毛呂山町に外装劣化診断でお伺い致しました
2021.04.06 (Tue) 更新
こんにちは、営業担当の小野です。
本日は毛呂山に外装劣化診断でお伺い致しました。
築30年経過し、図面には日本瓦と記載されており、他社の方も日本瓦と指摘されたようですが、漆喰も含め、屋根がやはり気になるので確認してほしいとのことで、外壁も含めて細かく診断させて頂きました。
屋根は日本瓦でなく、セメント瓦でした。
先日もセメント瓦に関するブログ記事を掲載させて頂きましたが、
屋根の診断を行わず、正しい施工方法、御見積をご提示できなければ、それは適正な工事とは言えません。
今回は漆喰部分と表面塗膜の劣化が見られ、劣化が進んでいる状態でした。
細かく診断を行うことで、施工の漏れを未然に防ぐことができます。
外壁はモルタルで、塗膜の防水切れ、多数のひび割れが見受けられました。
ひび割れも細かなものでも放置してしまうと建物自体にダメージを与えてしまう結果となりますので、早めの対処が必要となります。
細かな診断と明確なメンテナンスの方法をお伝えすることができますので、
事前調査の大切さ、処置の方法を知っている弊社まで、是非お問い合わせください。
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