外壁塗装に使う塗料の種類をランク別に解説！｜坂戸市・飯能市密着の外壁塗装専門店色彩デザイン
埼玉県 坂戸市、狭山市の皆さんこんにちは！
坂戸市、狭山市 外壁塗装、屋根リフォーム専門店の色彩デザインです
塗料によって機能性や耐久年数が変わり、たくさんある中どれを選んだらいいのか迷う方が多いかと思いますので今回は外壁塗装に使う塗料の種類を分かりやすく説明していきます
まず、外壁塗装で使う塗料には大きく分けると二つあり、油性塗料と水性塗料があります
この二つでは混ぜ合わせている溶剤が違い、油性はシンナーで水性は主に水になっており、耐久性の方では油性の方が高いとされていましたが、最近では水性も高くなっています
塗料には艶の種類もいくつかあります
『艶あり』『７分艶』『５分艶』『３分艶』『艶消し』の５段階に分かれており、艶ありにすると、見た目がきれいなので塗り替えた感があり、新築のような輝きでピカピカなのでコケなどの汚れも付きにくいことから劣化も遅くなってきます
艶なしでは高級感があり、塗り替えてから年数がたっても雰囲気の変化が少なく、洋風、和風にも艶なしは似合いますが、艶ありとなしでは耐久性も変わってきて、艶ありの方がなしに比べて耐用年数が長くなります
詳しい塗料の説明をしていきます
一番機能面もよく、耐用年数が長い塗料は無機塗料という、耐久性がとても高く有機物が少ない塗料なのでカビなどの影響を少なくでき、耐用年数が２０～２３年になります
フッ素では「耐熱性・防カビ・防藻性・耐候性・耐摩耗性」の高い効果があり、塗膜の艶もほかの塗料よりながく保つことができます
耐用年数は１５～２０年と無機塗料より少し短いんですが魅力がある塗料です
つぎに遮熱塗料についてですがシリコン、ウレタン、フッ素と3種類あります
遮熱塗料とは熱を反射する塗料で室内の温度があまり上がらないようにする効果があり、電気代が節約できるのが大きなメリットで、耐用年数が１２～１５年です
その他の塗料の耐用年数は
アクリル ６年前後
ウレタン ８～１０年
シリコン １０～１２年
ラジカル １５年程度
クリヤー １２～２０年
となっており、塗料によって耐用年数は全く違いますのでご予算やご希望されている年数によって使う塗料は変わります
耐用年数まで劣化しないと思われている方もいると思うのですが、この年数まで耐久出来るということなので外壁塗装を行ってからも劣化は進んでいます
ぜひ、ご希望に合った塗料を外壁塗装専門店の方と選んでみてください
坂戸市、狭山市 外壁塗装、屋根リフォーム専門店の色彩デザインです
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