外壁塗装の適正金額って実際いくら？色彩デザインの価格表を解説！｜坂戸市・飯能市密着の外壁塗装専門店色彩デザイン
埼玉県 坂戸市、飯能市の皆さんこんにちは！！
坂戸市、飯能市 外壁塗装、屋根リフォーム専門店の色彩デザインです！
外壁塗装の適正金額を皆様はご存じでしょうか？
実際に壁の塗り替えをしようと考えたときに気になるのが金額ではないでしょうか。
今回はよく分からない「外壁塗装の適正金額について」お伝えさせていただきます！
目次
- 外壁塗装の必要性
- 外壁塗装の適正金額を見極めるポイント
- 色彩デザインの外壁塗装工事プラン一覧
- 見積書での要注意！
- まとめ
１．外壁塗装の必要性
外壁塗装は、建物を長期的に保護するために欠かせないメンテナンスの一つです。
外壁塗装が劣化していると、雨水や紫外線などの外部からの影響を受けやすくなり、建物自体の寿命を縮めてしまいます。一方で、外壁塗装には一定の費用がかかります。建物の大きさや状態、使用する塗料などによって価格が異なるため、事前に見積もりを取ることが重要です。一般的に、外壁塗装の費用は数十万円程度から始まります。しかし、塗料の種類や建物の状態によっては、数百万円になる場合もあります。また、外壁塗装は建物の種類や場所によって、数年から十数年ごと行う必要があるため、建物の維持費用として計画的に考えることが大切です。
２．外壁塗装の適正金額を見極めるポイント
外壁塗装の価格はお住まいの大きさや劣化の進行具合、さらには選ぶ塗料によっても異なるため、一概にいくらが適正価格と言い切ることはできません。
見積書の総額だけ見ても適正価格かどうか判断がつかないだけで「何にいくらかかっているか」を細かくチェックしていけば適正価格になっているかどうかを見極めることができます。
ポイント①価格についての相場感を掴んでおく
| ●外壁塗装の相場価格 |
| ８０～１５０万円（一般的な２階建て住宅／塗り面積２００㎡） |
ポイント②価格を決める要素で見積額の妥当性を見極める
外壁塗装の価格は主に「塗料代」「足場代」「施工費（人件費）」の３つの要素、プラス利益で構成されています。
「塗料代」については塗料の種類、耐久年数が長くなるほど価格も割高になります。
耐久年数というのは”どのくらいの期間で塗り替える必要があるか”ということを表しています。耐久年数の短い塗料はそれだけ頻繁に塗り替えなければならないため、長期期間で考えるとかえって費用がかさんでしまうこともあるというこです。逆に耐久年数の長い塗料は、１回の塗り替え費用だけを見ると高額に思えるかもしれませんが、長期期間で見ると、塗り替え頻度が少なくて済むため安く抑えられることもあります。
| 〇塗料〇 | 〇耐候年数〇 |
| シリコン | ８～１０年 |
| 遮熱シリコン | １３年～１６年 |
| 低汚染シリコン | １５年～１８年 |
| フッ素 | １５年～２０年 |
| 無機 | ２０年～ |
その他「足場代」「施工費（人件費）」についても、どこをどのように工事する想定での見積もりになっているか」細かく把握できることが重要になります。
見積書から読み取れない場合は業者に確認して必ず明らかにしてください。
ポイント③診断内容で見積額の妥当性を判断する
適正価格になっているかどうかを探るうえで業者が見積額を算出する過程で必ず実施する住まいの診断内容（現地調査）も、見積額の妥当性を判断する一つの材料となります。
なぜなら住まいの診断内容が見積額の根拠になっているからです。
診断では住まいのプロ”劣化診断士”が劣化状況を細かくチェックし、劣化状況に合わせた補修プラン（「どこを、どのように補修するか」という補修内容）を立てます。そしてこの補修プランをもとに、見積額を算出しているのです。つまり劣化状況の診断がきちんと行われていなければ、正しい見積額は算出できないということです。
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〇信頼できる住まいの診断内容をチェック〇 ◇資格をもった住まいのプロ”劣化診断士”が診断をしている ◇診断には３０分以上の時間をかけていた（５～１０分で終わるような簡易診断ではない） ◇高い箇所や見えずらい箇所の劣化状況まで外壁全部をチェックしている （屋根も一緒に塗装する場合） ◇屋根にのぼって劣化箇所をチェックしている ◇屋根裏までチェックしている
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＊外装劣化診断士とは一般社団法人住宅保全推進協会の認定資格。住宅診断の基礎的な知識をもち、住宅の屋根・外壁などの外装部分について、劣化状況の調査・診断・補修・改修工事などの対策について提案ができる資格
３．色彩デザインの外壁塗装工事プラン一覧
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〇塗装メニュー〇 〇耐久年数〇 〇価格〇 スタンダードシリコンプラン ８～１０年 ５４．８万円（税込み） 遮熱シリコンプラン １３年～１６年 ６２．８万円（税込み） 低汚染シリコンプラン １５年～１８年 ６７．８万円（税込み） フッ素プラン １５年～２０年 ６８．８万円（税込み） 無機プラン ２０年～ ７６．８万円（税込み） |
※工事内容 足場・洗浄・養生・３回塗り・軒天・トイ・ハフ
※プランは塗装面積９０㎡までシーリング・特殊下地処理は含まれません。
３．見積書での要注意！
①大幅値引き
半額、◎◎パーセントオフ！など目を引くような大幅な値引きを提案してくる業者には注意が必要です。なぜならば、そもそも外壁塗装の価格は、大幅に値引けるはずがないからです。外壁塗装は一定の価格で売買される類のものではありません。それぞれの住まいを診断したうえで、見積額を算出しているはずです。住まいにあわせて見積もった価格から、さらに大幅に値引くということはできません。見積額から極端に安い値引きを提案された際には、なぜ安いのかを確認しましょう。その際、明確な納得のできる理由がない場合は、なんらかのカラクリが潜んでいるかもしれません。
②追加工事
塗装工事は、劣化状況によって追加工事が発生することがあります。そこを逆手にとって、はじめは適正価格の見積もりを提示しておき、工事がはじまってから「追加工事が必要になった」として、追加料金を請求し、価格を吊り上げようとする業者も存在します。ほんとうに追加工事が必要になった場合もあるので、見極めるのが難しいというところです。そこで重要となるのが、契約前に追加工事のリスクがあるかどうかをきちんと確認しておくと安心です。さらに追加工事が発生した場合にも、本当に必要なのか、また工事内容について詳しく確認するようにしてください。
５．まとめ
見積書を手にしたとき、ついつい総額ばかり気になってしまいますが、どれだけ総額を凝視しても、適正価格かどうかの判断はできません。適正価格で工事をするためには、ご自身で見積書をきちんとチェックするのが一番安心で確実です。
いかがだったでしょうか。
今回は外壁塗装の適正価格についてお伝えさせていただきました！
外壁塗装専門店の色彩デザインでは外壁塗装だけでなく屋根の塗装・リフォームその他についてのご相談も承っております！
すこしでもご興味を持たれた方、是非一度色彩デザインにご相談ください！！
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