ブロック塀をおしゃれに塗装しませんか?|【色彩デザインは飯能市の外壁塗装専門家】
飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!
外壁塗装・屋根リフォーム専門店
株式会社色彩デザインです!
代表取締役の小久保です!
外壁塗装業者では、外構の塗装工事も行っています。周囲の家との調和や、独自性を求めて外構工事を施すという場合も、色彩デザインにご相談いただければと思います。特に、塀塗装でおしゃれな状態にしたいという方は、プロの技を求めることをおすすめしています。
失敗のない塀塗装を希望される際は、ぜひ色彩デザインにご相談ください。
今回は「ブロック塀をおしゃれにする方法」についてご紹介したいと思います。
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ブロック塀のリメイクはおしゃれ
ただ積み上げてモルタルで固定するだけのブロック塀は、それだけではおしゃれな質感にはなりません。ただの擁壁におしゃれさは必要ないという時代から、少しでもおしゃれで気分が上がるような塀にしたいという時代に変わってきているのです。
建物や庭にはおしゃれさや自分らしさを求めるのに、無機質な灰色のブロックが積み上がっているだけでは調和が取れません。だからこそ、ペインティングで自分らしさを表現しようと動き出した方々がいました。
しかし、実際にやってみると、これがなかなかに難しい。だからこそ、外壁塗装業者では塀塗装も請け負っているのです。
ブロック塀のリメイクには色々な方法があります。ただ塗装で塗り上げるばかりが方法ではないので、まずは「ブロック塀のリメイク方法」の一例をご紹介してみましょう。
塗装でイメージチェンジ
ただの灰色の壁。それがブロック塀のイメージです。多孔ブロックなので、見た目には若干の衣装はあるものの、決して面白みはありません。そして、意外とくすみのある灰色なので、明るい印象は決して感じられません。
それを、例えば明るいグレーに塗ったらどうでしょう。明らかにブロック塀なのですが、無機質な感じから明るい印象にイメージチェンジできます。もちろん他の色でも構いません。明るい白や黄色っぽい色などもよくみます。中には黒系の色で塗り上げるという方もいます。
ただし、ブロック塀は水分を含みやすいので、高価な塗料を使用する必要はありません。塗料自体が剥がれやすいという特性と、ブロック塀の耐久性の短さから、透湿性の高い水性塗料で十分です。
綺麗に色ムラのない塗装をするだけで、簡単にイメージチェンジができます。
モルタルで意匠をつける
モルタルには色々な使い方があり、ブロック塀の表面を全く別の印象に変えることにも役立ちます。例えば、完全にフラットな状態に塗り上げることで、まるでRC造の建物のような滑らかさを与えることができるのです。
ただの多孔ブロックの積み上げではなく、コンパネで形成したかのような高級感はとても人気が高い意匠と言えるでしょう。
他には、模様をつけていくような場合もあります。レンガ調に仕上げてみたり、漆喰の左官工事のように塗り上げてみたりするのも良いでしょう。
モルタルではなくジョリパットを使うという方法もあります。意匠のつけやすさであれば、モルタルよりもジョリパットの方がやりやすさがありますが、若干材料費に差があるので、使用する際はコストを確認した上で依頼するようにしましょう。
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タイル張りでモザイクアート
ブロック塀にモルタルを塗りつけて、そこにタイルを貼り付けていくことでモザイクアートを作っていくと、欧風建築のような印象を与えることができるので面白いです。細かなタイルによる部分的なアート作品は、周囲にもおしゃれさをアピールできる方法だと言えます。
おはじきやビー玉、色ガラスや貝殻を組み合わせるといった方法もあるでしょう。
細かなタイルばかりがタイルではありません。30cm四方ほどの大判タイルを整然と貼り付けていくことで、外壁タイルのような使い方ができます。かなり高級感が出るのでおすすめです。
デザインを重視してウォールアート
表面を全てモルタルやジョリパットで塗り固めてから、そこに絵を描くというのも最近流行っています。まるでバンクシーのような絵を、平滑化したブロック塀に描き上げるだけでおしゃれ度は段違いに上がるでしょう。
ただし、絵画力は確実に必要です。
手形や足形
家族の手形を残したり、ペットの足形を残したりという方法でブロック塀を活用するのも一つの方法です。珪藻土や漆喰を使って、跡を残しやすい状態にして押し付けるだけでも面白みのあるブロック塀になるでしょう。
汚れを落としグラフィック
これは番外編ですが、2013年にアメリカのヒップホップスターである「エミネム氏」が行った「汚れを使ったクリーニンググラフィティ」は、DIYでブロック塀に面白みを与えるのに有効的な方法だと言えます。
もし失敗しても、全ての汚れを洗い流すことで消すこともできれば、その後色を塗り上げてしまうこともできる遊び方でしょう。ブロック塀塗装をする前に「これまで積み重ねてきた時間を使ったアート」に挑戦してみるのも面白いかもしれません。
短期間でリメイクするなら「フェンス設置」もあり
ブロック塀塗装は、失敗した時や周囲との調和が取れなくなる恐れもあるからと感じる方は、目の向く方向を変えてみるというのも一つの方法です。
ブロック塀だけで擁壁を作った場合、視界に入るのはブロックだけです。しかし、視界に入る大部分をフェンス化することで風通しも良くなり、イメージチェンジしても調和を壊すようなことはありません。
今までのイメージを崩さず、それでいて確実なイメージチェンジを図るには一番無難な方法だと言えるでしょう。
ブロック塀のリメイクで失敗する原因
ブロック塀塗装などでリメイクを考えても、なかなかうまくできない理由について考えてみましょう。
DIYは難しい
まず、ブロック塀にどのような施工をすれば良いかを考えるところから始まるのですが、ここの選択肢がわからないという問題が発生します。どのようなイメージがあって、それを実現するには何を選ぶべきかを判断できないというのは、よくある失敗の原因ですね。
そして、イメージを形にするためのスキルが不足しているというのもありがちです。ネットや情報誌で見たおしゃれ感を自分でも取り入れようとしてみるものの、実際に作業してみるとコテの使い方や筆遣いが思うようにいかないという技術的な問題ですので、何度も失敗を繰り返して身につけるしかありません。
イメージが実現できないのはイライラの原因となり、途中で諦めてしまうという方もたくさんいらっしゃいます。
結論、DIYは意外と簡単なものではなく、高度なスキルがあって初めて実現できるものだということがわかるわけです。
劣化しすぎている
ブロック塀が劣化していると、どんなに技術がある方でもうまく施工はできません。また、施工できたとしても、近日中に破損・崩壊する可能性があるので、新しいブロック塀を作り直してから作業しなければ意味がない場合があるのです。
そんな時、ブロック塀を作り直すところから作業するのは非常に手間であり、理想のブロック塀実現のために必要なモチベーションを維持し続けるというのはかなり難しいことだと思います。
出来上がったブロック塀に施工していくのは楽しいことですが、作り直す際には廃棄物の処理費用も発生しますし、作り直すことにも費用発生があります。予定外の出費があった上で加工までしようと考えられる方は、かなり少ないのが事実ですので、劣化状態がひどい場合は結局着手せずに終わっていることが多いですね。
ブロック塀のリメイクでスタイルを変える|色彩デザインが提案する外壁塗装
飯能市にお住まいの方々へ、外構のデザインを新たに考えてみませんか?ブロック塀のリメイクは、単に外見を変えるだけでなく、住まい全体の印象を大きく左右します。
株式会社色彩デザインでは、プロの視点から最適な塗装方法や素材の選定をご提案し、おしゃれで個性的な外構を実現します。
失敗のないブロック塀塗装を実現するためには、専門家の手を借りることが重要です。弊社は、お客様の想いを形にするための技術と経験を持ち合わせています。ブロック塀に新しい命を吹き込み、ご家庭の外観を一新させるお手伝いをします。
お問い合わせは、ウェブサイトの問い合わせフォーム、メール、またはお電話で承っております。また、具体的な色や素材のサンプルをご覧になりたい方は、是非ショールームへお越しください。一緒に素敵なブロック塀のデザインを考えましょう。お客様のご来店を心よりお待ちしております。
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