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日高市で使える外壁塗装を対象とした補助金・助成金情報|【色彩デザインは日高市の外壁塗装専門家】

日高市で使える外壁塗装を対象とした補助金・助成金情報|【色彩デザインは日高市の外壁塗装専門家】

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 

外壁塗装・屋根リフォーム専門店

株式会社色彩デザインです!


代表取締役の小久保です!

外壁塗装は、ようやく定着してきた建物のメンテナンスの一つなので、まだまだ優遇措置が進んでいません。日高市でも住宅系の補助金制度はたくさんあるのですが、2023年まで外壁塗装に限定した補助金制度は用意されていませんでした。

2024年は一体どうなっているのでしょうか。

今回のお役立ちコラムでは「日高市の外壁塗装向けの補助金・助成金制度は始まったか」をチェックしていきたいと思います。それに合わせて、2024年6月現在の日高市の補助金・助成金制度情報をご紹介していきます。

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日高市の住宅系補助金・助成金情報

日高市の住宅系補助金・助成金情報

まず、2024年6月時点に日高市の公式ホームページ内に掲載されている補助金・助成金制度についてみていきましょう。建築系補助金・助成金に限定してチェックしていきますので、必要性を感じた補助金・助成金制度はしっかりと活用してみてください。

木造住宅耐震改修補助制度

日高市にある木造住宅で、昭和56年5月31日以前に建築されている建物は、耐震性改修補助制度を受けることができます。一戸建て住宅または兼用住宅で店舗等の用に供する部分の床面積が延べ床面積の2分の1未満で「木造在来軸組工法」または「木造枠組壁工法(ツーバイフォー)」で建築された2階建て以下の建物が対象です。

申請条件は、税金の滞納がない方に限られているので、未納の税金がある方はまず支払いを済ませてしまいましょう。

耐震診断は、1級建築士または2級建築士及び木造建築士であり、建築士事務所に所属している技術者による診断が補助対象です。

耐震診断に要した費用の2分の1以内で、かつ、上限5万円となります。 〔耐震診断費用〕×1/2=〔補助金額(1,000 円未満切捨て)〕

・耐震診断に要した費用が13万円の場合
13万円×1/2=6万5千円→5万円(上限)

・耐震診断に要した費用が8万5千円の場合 8万5千円×1/2=4万2千500円→4万2千円(切捨て)

(引用:日高市木造住宅耐震診断補助制度

耐震改修として、外壁のリノベーションが対象となる場合があるので、ここで外壁塗装をセットで申請する方が多いです。ただし、補助額が低いので、単純な耐震対策側でh女学が満たされてしまうことがほとんどになっています。

問合せ・申込先 日高市都市計画課建築指導担当

〒 350-1292
住所 日高市大字南平沢 1020 番地 電話 042-989-2111 内線 3354

(引用:日高市木造住宅耐震診断補助制度アイキャッチ画像を設定

介護保険住宅改修費の支給

日高市では、要介護の住民がいる場合、そのお住まいに対し改修費用の一部を支給する制度があります。この制度を申請できるのは、介護に訪問している「介護士」や「ケアマネージャー」です。利用者本人からの申請では対応できないので、たとえ家族の方が介護しているからといっても申請は受理されないことを覚えておきましょう。

支給限度額は「工事費用の7〜9割」と、非常に大きな補助額が支給されるため、不便を感じている場合にはぜひ活用してみてください。

  • 住宅改修工事前に保険給付の対象になるかどうか、ケアマネジャーか市へ相談してください。また、複数の業者から見積もりをとるようにしてください。
  • 必ず事前申請が必要です。
  • 要介護・要支援認定申請前に行った住宅改修は、支給対象になりません。
  • 住宅改修費の支給対象となる住宅は、介護保険被保険者証の住所欄に記載されている住所地にある住宅です。
  • 支給限度額は20万円、原則1回限りです。

介護保険住宅改修日の支給を受ける場合、支払い方法には「償還払い」と「受領委任払い」の2パターンが考えられます。

まず、償還払いの場合は「利用者自身が全額業者への支払いを完了」したものを、市から利用者に支払われる方法になります。工事が早く終わってしまうことで市からの支払いが間に合わないような場合には、この償還払いとなるケースが多いです。

次に、受領委任払いですが、自己負担となる1〜3割だけを支払い、残りは市から業者に振り込まれるという方法になります。

どちらを選んでも問題はありません。

対象工事は以下のとおりです。

  1. 手すりの取り付け
  2. 段差や傾斜の解消(敷居の撤去、スロープの取り付けなど)
  3. 滑り防止・移動円滑化のための床材変更
  4. 開き戸から引き戸などへの扉の取り替え、扉の撤去
  5. 和式から洋式への便器の取り替え
  6. 上記の改修にともなって必要となる工事(解体、下地補強など)

屋外部分の改修工事も対象となる場合があります。

(引用:介護保険住宅改修費の支給

長寿いきがい課 介護保険担当 (本庁舎 1階)

郵便番号:350-1292 日高市大字南平沢1020番地

電話:042-989-2111(代表)

ファックス:042-989-2316

(引用:介護保険住宅改修費の支給

日常生活用具の給付(住宅改修費)

日高市にお住まいの世帯の中で、在宅の重度障がい児・者および難病患者がいらっしゃる場合に、日常生活を容易にするための日常生活用具の給付を行っています。ただし、こちらの給付を受ける場合は「精神障がいは除外」されており、身体的な障がいを追っているケースに限定されるのでご注意ください。

補助対象となる物品については以下の通りです。

介護・訓練用支援用具

特殊寝台、特殊マット、特殊尿器、入浴担架、体位変換器、移動用リフト、訓練いす、訓練用ベッド

自立生活支援用具

入浴補助用具、T字状・棒状のつえ、移動・移乗支援用具、頭部保護帽、特殊便器、トイレチェアー、車いす用段差昇降機、火災警報器、自動消火器など

在宅療養等支援用具

透析液加温器、ネブライザー(吸入器)、電気式たん吸引器、酸素ボンベ運搬車、盲人用体温計、盲人用体重計

情報・意志疎通支援用具

携帯用会話補助装置、情報・通信支援用具、点字ディスプレイ、点字器、暗所視支援眼鏡、人工喉頭など

排せつ管理支援用具

ストマ装具(消化器系・尿路系)、紙おむつ等、収尿器

居宅生活動作補助用具

住宅改修

(引用:日常生活用具の給付

上記の通り、外壁塗装のような快適性工場の工事に関しては対象外となっています。

補助される金額としては、しが基準額として定めている金額を上限とした上で、利用者の負担が1割の定率負担となるように補助が行われるのです。つまり、90%を市が負担してくれるということになります。

こちらの制度を担当しているのは障がい福祉課になりますので、ご相談ください。

障がい福祉課 障がい福祉担当(本庁舎 1階)

郵便番号:350-1292 日高市大字南平沢1020番地
電話:042-989-2111(代表)
ファックス:042-989-2316

子育てファミリーウエルカム事業補助

これから子育てで出費が増えてしまう子育て世帯向けに、日高市への移住促進のための補助制度が開始されました。ただし、補助制度活用には以下の「全ての条件」を満たす必要があるので、こちらに適合できるかをまずご確認ください。

  1. 対象世帯の世帯主またはその配偶者(日高市パートナーシップ・ファミリーシップの宣誓の取扱いに関する要綱(令和3年告示第256号)第6条第1項の宣誓者であるパートナーを含む。以下同じ)の双方またはいずれかが補助金の申請を行う年度の4月1日現在で40歳未満であること
  2. 対象世帯について、補助金の交付後、継続して5年以上居住することが見込めること
  3. 対象世帯について、世帯主またはその配偶者がその15歳未満の子(満15歳に達する日以後最初の3月31日までの間にある子を含む)と同居していること、もしくは、世帯主またはその配偶者について、出産の予定があること
  4. 対象世帯に市税の滞納がないこと
  5. 対象世帯に日高市暴力団排除条例(平成24年条例第19号)第2条第2号に規定する暴力団員を含まないこと
  6. 当該住宅取得に係る契約締結者であること
  7. 当該住宅のある地区の自治会への加入意思があること
  8. 日高市多世代家族同居近居促進事業補助金またはこの要綱に基づく補助金の交付を受けた人でないこと
    • 当該住宅が共有名義のときは、共有者のいずれか1人を補助対象者とします。
    • 補助対象者は取得する住宅の所有権保存登記または所有権移転登記、取得した住宅への住民登録(転入)が完了する前に補助金交付申請を行ってください。

(引用:子育てファミリーウエルカム事業補助金

単純な話ですが、長期間日高市に定住してくれる世帯であり、反社会性力に加担していないということが条件になっています。また、上記条件を満たした上で、補助対象となる住宅の条件もいくつかの条件を「全て満たしている」建物でなければいけません。

  1. 居住誘導区域内であること。ただし、日高市空き家・空き地バンクに登録されている物件はこの限りでない
  2. 建築基準法その他の関係法令の基準に適合した住宅で、市内に初めて取得する住宅(昭和56年5月31日以前に着工された中古住宅にあっては事業完了までに耐震診断を実施すること)
  3. 台所、便所、浴室および居室を有し、利便上の独立性を有するもので、かつ、専ら自己の居住の用に供する住宅(併用住宅で延べ床面積の2分の1以上を居住の用に供しているものを含む)であること
  4. 申請者が市内で初めて建築または購入した住宅であること
  5. 補助金の交付申請を行う年度内(3月31日まで)に新築し、または購入した住宅であること(所有権移転登記および住民異動が完了)
  6. 日高市多世代家族同居近居促進事業補助金や過去にこの要綱に基づく補助金を受けたことのない住宅であること

(引用:子育てファミリーウエルカム事業補助金

つまり「空き家バンクに登録されている建物」ということです。新築しようとお考えの場合は、空き地として登録されている土地であれば補助を受けて取得することができます。

補助額の一覧はこちらをご覧ください。

住宅の所在地

空き家・空き地バンク物件登録

補助額(円)

土地区画整理事業地区内

登録あり

60万

土地区画整理事業地区内

登録なし

50万

土地区画整理事業地区外の

居住誘導区域(注釈)

登録あり

35万

土地区画整理事業地区外の

居住誘導区域(注釈)

登録なし

25万

居住誘導区域外

登録あり

10万

居住誘導区域外

登録なし

なし

(引用:子育てファミリーウエルカム事業補助金

都市計画課 計画推進・企業誘致・住宅政策担当(本庁舎 3階)

郵便番号:350-1292 日高市大字南平沢1020番地
電話:042-989-2111(代表)
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日高市の補助金・助成金を活用した塗装工事は色彩デザインにおまかせ!

日高市の補助金・助成金を活用した塗装工事は色彩デザインにおまかせ!

2024年6月現在、日高市には外壁塗装に直接利用できる補助金制度は存在しません。

しかし、建築系の補助金・助成金は他にも様々あり、外壁塗装と組み合わせて利用することでお得にメンテナンスができる可能性があります。

例えば、木造住宅耐震改修補助制度を利用すれば、耐震診断や改修に伴う外壁リノベーションも補助対象となる場合があります。

また、介護保険住宅改修費の支給や日常生活用具の給付制度など、住宅の快適性向上や障がい者支援を目的とした補助金も充実しています。これらの制度を上手に活用しながら、住宅のメンテナンスを進めることができます。外壁塗装に特化した補助金は今後の発令に期待しましょう。

現在利用できる補助金制度について詳しく知りたい方や、具体的な申請方法についてご相談されたい方、補助金や助成金以外でお得に塗装工事をしたい方は、株式会社色彩デザインへぜひお問い合わせください。

お問い合わせは、当社の問い合わせフォーム、メール、お電話、またはショールームへのご来店で承っております。専門のスタッフが丁寧に対応し、最適な解決策をご提案いたします。住宅の外観や耐久性を保つために、色彩デザインの専門知識とサポートをぜひご利用ください。

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