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外壁の主な劣化サインは7つ!見つけたら補修が必要【色彩デザインは毛呂山町の外壁塗装専門家】

外壁の主な劣化サインは7つ!見つけたら補修が必要【色彩デザインは毛呂山町の外壁塗装専門家】

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 

外壁塗装・屋根リフォーム専門店

株式会社色彩デザインです!


代表取締役の小久保です!

外壁の塗装や補修を検討中の皆様、本当に塗装や補修をすべきか迷っていませんか?

「外壁に細かなひびがあるけれど、塗装をするべきだろうか」

「カビやコケが生えるのは劣化サインなのか、それとも環境のせいなのか」

といった疑問をお持ちの方も多いでしょう。

今回のお役立ちコラムでは、外壁の主な劣化サインや対策、そして外壁補修の業者選びで失敗しないコツについてくわしくお話ししていきたいと思います。

外壁や屋根の劣化サインを見逃さないことは、住まいを長持ちさせるために非常に重要です。劣化のサインを早めに発見し、適切なメンテナンスを行うことで、大規模な修繕を避けることができます。このコラムを読むことで、外壁の劣化サインに対する理解が深まり、最適な対応策を見つける手助けとなるでしょう。

本コラムを通じて、あなたの住まいの外壁や屋根の健康を維持するための知識を身につけ、適切なメンテナンスを行うための参考にしていただければ幸いです。外壁塗装や補修を検討している方は、ぜひ最後までお読みください。

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外壁のおもな7つの劣化サイン

外壁のおもな7つの劣化サイン

まずは外壁のおもな劣化サインを7つ紹介します。

  • 色褪せ
  • ひび割れ(クラック)
  • カビ・コケ・藻
  • サビ
  • シーリング(コーキング)の劣化
  • 塗膜の剥がれ・膨れ
  • チョーキング

色褪せ

外壁塗装の色が褪せてしまっているならば、塗装の機能が失われつつあるという劣化サインです。色褪せは単に美観を損ねてしまうだけでなく、塗装が持つ防水性や防カビ・防サビなどの効果も薄れてしまっているため、塗装をし直す必要があります。

外壁塗装の色によっては汚れているように見えるかもしれませんが、清掃しても改善はせず、むしろ塗膜が更に剥がれていって悪化するかもしれません。

色褪せが起る主な原因は経年劣化か施工ミスです。塗料によって耐用年数は異なりますが、以前塗装してから7年から10年ほど経っているなら経年劣化の可能性が高いでしょう。

塗装が経年劣化してしまう理由は紫外線や酸性雨、雨風などです。どんな塗料もいずれは経年劣化で機能を失ってしまうため、永遠に色褪せない塗料はありません。

ひび割れ(クラック)

外壁がひび割れを起こす原因は様々で、ひびの状態によって危険度も異なります。ひび割れは大きく分けて5つの種類があるため、個々の特徴や危険度を解説しますので参考にしてみてください。

ヘアークラック

ヘアークラックとは幅0.3mm以下・深さ4mm以下の細く細かなひび割れの総称です。ヘアークラックが起る原因は後術する乾燥クラックの場合もあれば、経年劣化サインである可能性もあります。

いずれにしてもひびが浅く、住まいの内部に雨水がしみこむほどの劣化ではないため、経過観察でも問題ありません。日に日にひびが広がり深くなるようならば、補修しましょう。

乾燥クラック

乾燥クラックとはモルタルやコンクリートの壁に発生しやすいクラックのことです。施工ミスが原因である場合もありますが、季節の寒暖差や湿気・乾燥の影響で膨張と収縮をくりかえしひびが入ることも多いため、劣化サインの1つと言えます。

乾燥クラックもヘアークラックである内は経過観察で問題ありませんが、劣化しつつあることに変わりは無いため、いずれ補修が必要になるでしょう。気になる場合は早めに補修と塗装をしてしまうのも1つの手です

縁切れクラック

縁切れクラックもモルタルやコンクリートの壁に発生しやすいひび割れですが、こちらは外壁塗装を行う際に、何らかの理由で一時中断してしまった時などに発生します。塗料を塗るタイミングに時間差ができてしまった関係で起りますが、言ってしまえば施工ミスなので、すぐに塗装業者に確認してもらい、補修してもらいましょう。

開口クラック

開口クラックとは、窓や扉などの開口部周辺で起りやすいひび割れです。開口部は地震の影響で歪みやすく、そのせいで周囲にひびが入ってしまうことも多々あります。経年劣化サインである場合もありますが、大きな地震が起きた直後なら、地震が原因でしょう。

構造クラック

構造クラックはひび割れのなかでもっとも危険性の高い劣化サインです。構造クラックは外壁塗装などの表面の問題ではなく、基礎部分の劣化や施工ミス・地震などの影響で起ると言われています。

構造に歪みや破損が起きている証拠なので、早急に点検してもらい補修を行うべきでしょう。放置すると住まい全体に歪みが広がる可能性があります。

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カビ・コケ・藻

外壁にカビ・コケ・藻などが発生する直接的な原因は「日陰である」「湿気が多い場所である」「汚れやすい環境である」などです。風通しが悪い場所や近くに植物が多い場合もカビ・コケ・藻が発生する原因となるでしょう。

外壁塗料は防水性があるため機能しているかぎりカビ・コケ・藻が発生しにくくなりますが、特に発生しやすい場所では単に塗装するだけでなく、塗料に防カビ添加剤を混ぜて塗装すると効果的です。

カビ・コケ・藻は根を生やして繁殖し水分を蓄える性質があり、放置すると外壁全体に広がり急速に劣化してしまうため注意してください。外壁を劣化させてしまうだけでなく、健康被害に発展する可能性もあるため、早めに対処することをオススメします。

サビ

外壁材が金属製であるなら、外壁材のコーティングが機能を失ったり塗装が機能を失ったりすると、雨水が金属に触れることとなりサビを発生させます。いずれにしても経年劣化サインの1つであり、なるべく早くサビを落とし、塗装を施して防水性を復活させる必要があるでしょう。

外壁材に金属を使用していないのにサビてしまう場合は、「もらいサビ」と言って、外壁の近くにあるサビが雨風によって外壁に付着してしまった可能性があります。たとえば外壁にサビた自転車などを放置すると、サビが外壁に移っていくでしょう。

シーリング(コーキング)の劣化

建材同士の隙間を埋める時や外壁材の補修などに使われるシーリング材も、経年劣化でひび割れや欠損を起こします。シーリングの劣化サインを放置すると隙間から雨水やシロアリなどが侵入し、外壁材の腐食や劣化・雨漏りなどを招くため、やはり定期的なメンテナンスが必要です。

シーリングの耐用年数は大体8年から10年前後なので、外壁塗装やメンテナンスと同時に行うのが一般的です。シーリングに大きな劣化サインが見られないとしても5年以上経っているならば、同時に行うことをオススメします。外壁全体のシーリングだけを交換するのはコストパフォーマンスが悪いため、塗装やメンテナンスのタイミングと合わせてしまった方がお得です。

塗膜の剥がれ・膨れ

塗膜の剥がれ・膨れは、色褪せやひび割れなどを放置し続けると発生するため、経年劣化サインの1つと言えます。(外部からの大きな衝撃で剥がれてしまうこともあるでしょう。)

塗装の剥がれは外壁材がむき出しの状態となってしまっているため、腐食や雨漏りを起こす前に早急に補修すべきです。放置すると外壁も崩れ落ちてしまう危険性があります。

膨れの多くは、塗膜が防水性を失っており、外壁材と塗膜の間に雨水が貯まっている状態です。こちらも腐食や雨漏りを起こす原因となるため、早急に補修しましょう。

チョーキング

チョーキングとは外壁に触れた際に白い粉が付く状態のことを指し、外壁塗装の劣化サインの1つです。チョーキングは白系の外壁塗装に発生しやすく、白い粉の正体は顔料の成分が変質して浮き出てしまったものです。

既に劣化してしまった後なので、白い粉を洗浄で落としても解決はせず、メンテナンスと再塗装を施す必要があるでしょう。チョーキングが起りやすい環境なのであれば、チョーキングに強い塗料に変えるのも1つの方法です。

チョーキングに強い塗料といえばラジカル塗料(ラジカル制御型塗料)なので塗装業者に「ラジカル塗料で塗装したい」と相談するのも1つの手でしょう。ラジカル塗料は紫外線に強い塗料なので、単にチョーキングを起こしにくいだけでなく、一般的な塗料よりも耐用年数が長く優秀です。

外壁補修の業者選びで失敗しないコツ

外壁補修の業者選びで失敗しないコツ

外壁の劣化サインを見つけたら、次に考えるべきは信頼できる業者の選び方です。適切な業者を選ぶことは、外壁補修を成功させるために非常に重要です。

しかし、多くの業者が存在する中で、どの業者に依頼すればよいのか迷ってしまうこともあるでしょう。

ここでは、外壁補修の業者選びで失敗しないためのコツを詳しく紹介します。毛呂山町で外壁補修を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

毛呂山町に密着した地元の外壁塗装会社に依頼する

毛呂山町に密着した地元の外壁塗装会社であれば、毛呂山町の気候風土に精通しているだけでなく、距離が近いため、トラブルが発生した時もスピーディに対応してもらえます。

適正価格をしるために相見積りを行う

外壁塗装や補修は外壁の状態や面積、使う建材や塗料によって大きく値段が変わるため、定価がありません。見積りをしてもらうまでは正確な費用がわからず、1社だけではそれが適正価格なのかもわからないため、3社程度に相見積りを行いましょう。

3社の値段が似通っているならばそれぞれが適正価格ですが、価格が3社ともバラバラなら適正価格がわからないため、再度何社かに見積りを依頼して、適正価格を判断しましょう。

自社施工なのか確認する

外壁塗装会社が自社施工であるか(職人を抱えていているか)はとても重要です。足場設置だけを下請け会社に依頼する程度ならば良いですが、塗装や補修まで下請けに発注するようであれば、仲介手数料が発生する可能性も高く、施工スピードも遅くなるでしょう。

たとえばハウスメーカーは信頼のおける会社ですが、外壁補修や塗装を依頼した場合、ほとんどは下請け会社へ発注するため、仲介手数料が発生します。手数料の額は様々ですが、けして安い額ではありません。

ホームページで写真付きの施工実績などを確認する

毛呂山町に密着した地元の外壁塗装会社を探す時は、ホームページで写真付きの施工実績などを確認しましょう。ホームページ上に文字だけで「施工数は10000棟以上!」と書かれていても真実かどうか判断しにくいですが、写真でごまかすのは困難です。

施工前施工後の比較や細かな様子を撮影しているのであれば、施工や仕上がりを誰に見られても恥ずかしくない証拠となります。多くの優良な外壁塗装会社は信頼を得るために、写真付きの施工実績を公開しているため、公開していない外壁塗装会社はオススメしません。

毛呂山町の外壁塗装・屋根塗装は色彩デザインにご相談ください!

毛呂山町にお住まいの皆様、外壁の劣化サインを見逃さないことは住まいを長持ちさせるために非常に重要です。この記事では、外壁の主な劣化サインを7つ紹介しました。色褪せ、ひび割れ、カビ・コケ・藻、サビ、シーリングの劣化、塗膜の剥がれ・膨れ、そしてチョーキングなどの劣化サインを見つけたら、早めに対策を講じることが必要です。これらのサインを無視すると、住まい全体に深刻なダメージが及び、大規模な修繕が必要になる可能性があります。

特に外壁塗装や補修を行う際は、信頼できる業者選びが重要です。毛呂山町に密着した地元の外壁塗装会社に依頼することで、地域の気候や環境に適した施工が期待でき、トラブルが発生した場合も迅速な対応が可能です。また、相見積りを行い適正価格を確認し、自社施工の業者を選ぶことで、余計な仲介手数料を避けることができます。さらに、ホームページで写真付きの施工実績を確認することで、信頼できる業者を見つけることができます。

株式会社色彩デザインでは、毛呂山町の皆様の大切な住まいを守るため、外壁塗装や補修のご相談を承っております。お問い合わせフォームからのお問い合わせはもちろん、メールや電話でのご相談も可能です。ショールームへの来店も歓迎しておりますので、実際の塗料や施工例を見ながら、詳細な説明を受けることができます。外壁の劣化サインを見つけたら、ぜひ色彩デザインにご相談ください。

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