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古い家の外壁改修は2パターンある!外壁の種類・工事方法の選び方もお話しします!

古い家の外壁改修は2パターンある!外壁の種類・工事方法の選び方もお話しします!

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 

外壁塗装・屋根リフォーム専門店

株式会社色彩デザインです!


代表取締役の小久保です!

家が古くなってきたため、外壁を変えようと検討中の方もいるでしょう。しかし、外壁の種類ごとで強みや特徴は異なります。外壁を変える際は、それぞれの違いを理解しておくことが大事です。

なお、外壁の主な種類は次の通りです。

  • サイディング
  • モルタル
  • ALC
  • プレキャストコンクリート

また、古い家の改修を行う場合、基本的に外壁塗装orリフォームが用いられます。誤った方法で工事をすると外壁を傷めてしまい、余計な補修費用が発生するため、正しい方法で作業してもらうことが大事です。

とはいっても、工事方法の選び方がわからない方もいるはず。

今回のお役立ちブログでは、外壁の種類を見つつ、外壁塗装とリフォームをどのような基準で選ぶと良いかお話しします。

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古い家でも使うことが可能な外壁の種類を見てみよう!強みや弱みは種類ごとで異なる!

古い家でも使うことが可能な外壁の種類を見てみよう!強みや弱みは種類ごとで異なる!

古い家の改修において、使用可能な外壁の種類は次の通りです。

  • サイディング
  • モルタル
  • ALC
  • プレキャストコンクリート

外壁ごとに強みや弱みは異なります。それぞれの特徴を詳しく見てみましょう。

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サイディング

サイディングは、現代の住宅で使用されることが多い外壁材です。軽量で施工しやすく、耐久性も比較的高いのが特徴です。豊富な色やデザインから選べる点や、断熱性能が高いこともメリットして挙げられるでしょう。

一方、経年劣化により色あせや変色が起こったり、強い衝撃によるダメージを受けやすかったりするのがデメリットです。なお、耐用年数は15~30年程度といわれています。

モルタル

モルタルはセメントと砂を混ぜてつくられる外壁材です。比較的安価で耐火性に優れており、塗り壁の風合いを出せるのが強みで、適切な施工を行うことで高い耐久性を発揮できます。

しかし経年劣化が起こると、ひび割れが発生しやすくなったり、湿気を吸収して内部結露が発生しやすくなったりします。耐用年数は30~50年程度です。

ALC

ALCは軽量気泡コンクリートとも呼ばれています。軽量で断熱性に優れているのが特徴です。防音性能も優れているため、交通量の多い地域の家にも向いています。

一方、衝撃に弱く割れやかったり、適切な防水処理を行わないと劣化が進みやすくなったりするのがデメリットです。なお、耐用年数は最長60年といわれています。

プレキャストコンクリート

プレキャストコンクリートは、工場で製造された大型のコンクリート板です。高強度で耐久性が高く、工場で生成されたものを組んでいくため、工期を短縮することが可能です。

一方、初期コストが高かったり、部分的に交換するのが難しかったりするのがデメリットとして挙げられます。耐用年数は47年ですが、場合によっては50年以上持たせることも可能です。

外壁の改修を行う場合は外壁塗装orリフォームのいずれかを選ぶことが多い!何が違う?

古い家の外壁を改修する場合、2つの選択肢があります。

  • 外壁塗装
  • リフォーム

基本的に外壁塗装は既存の外壁を用いて作業しますが、リフォームでは新しい外壁に入れ替えて作業します。ここでは、両者の違いについて見てみましょう。

外壁塗装とは

外壁塗装とは、既存の外壁の上に新しい塗料を塗ることです。外観を美しくして保護することを目的としています。基本的に「高圧洗浄による下地処理」「劣化部分の補修」「下塗り・中塗り・上塗り」の順で行います。

既存の外壁を活かしつつ、見た目を一新したり、リフォームと比べて低コストで実施できたりすることがメリットです。一方、デメリットはリフォームよりも持続性が短いことです。5~20年程度で塗料の種類によって異なります。

リフォームとは

リフォームとは、既存の外壁を新しい材料に交換して、大規模な改修を実施することです。基本的に「既存外壁の撤去」「下地の補修や強化」「断熱材の施工」「新しい外壁材の取り付け」「仕上げ塗装」の順で行います。

外壁を新しくできたり、家全体の断熱性能や耐久性を大幅に向上させられたりするのがメリットです。一方、デメリットは外壁塗装と比べて費用がかかることです。数百万円かかることも珍しくありません。

外壁塗装orリフォームのどちらにするか判断する方法をお話しします!何を基準にすれば良い?

外壁塗装orリフォームのどちらにするか判断する方法をお話しします!何を基準にすれば良い?

外壁塗装とリフォームのどちらを選択するかは、いくつかの要因を考慮しながら判断する必要があります。主な判断材料は次の通りです。

  • 家にいつまで住むか?
  • 外壁の残りの耐用年数はどのくらいか?
  • 家の劣化が進んでいるか?

何を重視すると良いか項目ごとに見てみましょう。

家にいつまで住むか?

長期間住む予定がある場合は、リフォームを検討する価値があります。家全体の耐久性が向上したり、エネルギー効率の改善によって光熱費の長期的なコスト削減が期待できたりするからです。初期投資は高くても、長く住み続けるのであれば費用を改修しやすくなるでしょう。

一方、短期〜中期居住予定の場合は、外壁塗装の方が向いています。比較的低コストで外観を改善できるため、売却や賃貸に出す際に買主から良い評価をもらえるかもしれません。

外壁の残りの耐用年数はどのくらいか?

外壁の残りの耐用年数が長い場合は、外壁塗装で十分な場合が多いでしょう。一方、残りの耐用年数が短い場合はリフォームを検討する必要があります。耐震性能の向上も含めた総合的な改修が望ましいでしょう。

ただし残りの耐用年数が長くても、外壁の状態が悪い場合はリフォームした方が良いかもしれません。自身で判断するのが難しい場合は、プロに調査してもらうことをおすすめします。

家の劣化が進んでいるか?

軽度な劣化には、外壁塗装が向いています。塗装前に適切な補修を行うことで、より長持ちさせられるでしょう。一方、重度の劣化の場合は、リフォームを検討する必要があります。構造体への影響を防ぐためにも早急な対応が必要です。

しかし、軽度な劣化でも将来的に大きな劣化へつながる可能性が高い場合は、リフォームを行った方が良いかもしれません。

古い家の外壁塗装やリフォームを依頼する場合は、依頼先に気を付けよう!信頼できる専門業者の見つけ方は?

古い家の外壁塗装やリフォームを依頼する場合は、依頼先に気を付けろ!信頼できる専門業者の見つけ方は?

外壁塗装やリフォームが成功するかは、専門業者選びにかかっているといっても過言ではありません。たとえば、記事に目を通している方の中にはハウスメーカーへの依頼を検討している方もいると思います。

しかしハウスメーカーに依頼すると、基本的に下請け業者へ委託されるため中間マージンが発生します。結果、トータルの支払費用が高くなるかもしれません。極力、工事費用を抑えたい方には、塗装(リフォーム)専門業者への依頼をおすすめします。

塗装専門業者に依頼した場合、自社ですべての作業を完結させるため、中間マージンは発生しません。しかも専門知識と経験が豊富でコストパフォーマンスも高いため、低価格でもきめ細かなサービスが期待できます。

とはいえ、塗装専門業者といってもピンキリですので慎重に選ばなくてはいけません。信頼できる塗装専門業者を探す際は、次のことを行った方が良いでしょう。

  • 相見積もりをとる
  • 資格をチェックする
  • 即決はしない

具体的に何に気を付けながら、行うと良いのか見てみましょう。

相見積もりをとる

相見積もりをとれば、業者間で費用やサービス内容を比較できるため、適正価格を把握できます。相場がわかれば、法外な費用で見積書を作成された際に気付けます。結果、お金をだまし取られずに済むでしょう。

なお、相見積もりの際は同じ条件(使用する塗料の種類、施工範囲など)で比較しましょう。見積もり数が多いほど相場を把握しやすくなるため、最低でも3社への依頼をおすすめします。

資格をチェックする

資格や認定を確認することは、信頼できる塗装専門業者を見つける上で重要です。たとえば外壁塗装関連の資格として、塗装技能士資格が挙げられます。その他にも、足場の組立て等作業主任者や外壁劣化診断士などもチェックしておくと良いでしょう。資格によってはウェブサイトで会員リストを確認できるケースもあります。

なお、Webサイトで確認できない場合は、資格証を提示してもらっても良いでしょう。本当に資格を持っている塗装専門業者であれば、資格証を見せてくれます。

即決はしない

外壁塗装やリフォームは大きな投資を伴う重要な決断です。数十万円単位で費用が発生する分、出来栄えが悪いと工事終了後に後悔するかもしれません。本当にクオリティの高い塗装専門業者か判断するためにも、即決をしないことは重要です。とくに、営業担当者からの強引な勧誘や「今決めれば特別割引」といった期限付きの条件を提示された際は気を付けた方が良いでしょう。

信頼できる塗装専門業者か判断するには、十分な情報収集と比較検討の時間をとることが大切です。業者の施工実績や評判、アフターサービスの内容なども調べましょう。また、可能であれば過去の施工例を実際に見学させてもらうのも効果的です。なぜなら、工事後の状態がわかるからです。工事後の状態が良ければ、持続性があると判断できます。

古い家の外壁改修を検討している方は埼玉の「色彩デザイン」も選択肢に入れてください!

古い家の外壁改修を検討している方は埼玉の「色彩デザイン」も選択肢に入れてください!

古い家の外壁塗装やリフォームは、家の寿命を延ばし、快適な住環境を維持するために重要です。埼玉県で外壁の改修を検討されている方は「株式会社色彩デザイン」も選択肢の一つに入れていただけると嬉しいです。

当店は外壁塗装の専門業者として長年の実績を持ち、高品質な施工と丁寧なサービスで多くの顧客から信頼を得ています。外壁塗装だけではなくリフォームも行っていますので、どちらの工事方法になったとしても対応可能です。

もちろんアフターフォローにも力を入れており、塗装後に不具合が起こった際も保証期間内であれば、無料で手直しすることが可能です。お客様に長く安心して住み続けていただくために、最新の技術も導入しながら工事を進めていきます。無料でのご相談も行っていますので、お気軽にお尋ねくださいませ。

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