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外壁塗装の補助金の申請手順はどうすればいい? 2025年の役立つガイド

外壁塗装の補助金の申請手順はどうすればいい? 2025年の役立つガイド

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 

外壁塗装・屋根リフォーム専門店

株式会社色彩デザインです!


代表取締役の小久保です!

💬「2025年は子どもの進学とかぶってるから、外壁塗装をする費用の捻出が難しい…補助金って利用できるかな?」

外壁塗装を検討しているけど、費用の面で一歩踏み出せないと思っているあなたへ。外壁塗装では、エコな環境づくりや地域の活性化を目的とした補助金が容易されていることがあります。これは自治体によって異なるため、活用できるものがあるのか確認が必要です。

ですが、補助金が利用できれば、外壁塗装費用の負担を大きく減らすことができます。住宅の規模によっては、塗り替えで100万円を超えるケースも少なくありません。補助金という選択肢をもっておくことで、鬼に金棒ですよ。

今回のお役立ちコラムでは、2025年に外壁塗装で補助金を利用する場合、どのような申請手順をとれば良いのかわかりやすいガイドをお伝えしていきます。

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2025年にチェックしておきたい補助金と助成金の違い

2025年にチェックしておきたい補助金と助成金の違い

💬「外壁塗装に使える補助金を調べていたら、助成金っていうものがでてきたんだけど、何が違うの?」

外壁塗装時に、国や自治体から支給される制度には、補助金と助成金の2種類があります。これらは、銀行からお金を借りるのとは違い、どちらも返済不要なお金であることが大きな特徴です。

両者の違いを細かく見ていくと、以下のような特徴をもちます。

  • 補助金:予算の上限があり、政策目標を達成するための厳格な審査がある
  • 助成金:申請条件を満たせばうけとれる可能性が高い

比較すると、助成金の方が利用できる確率が高いように思えますよね。外壁塗装においては、どちらの場合でも利用できる可能性があるため、補助金に限らず助成金にも視野を広げておくと便利です。

2025年に外壁塗装をおこなうときの申請手順

2025年に外壁塗装をおこなうときの申請手順

外壁塗装の補助金の申請手順を確認しておきましょう。順番が逆になってしまうと利用できなくなる可能性もあるため、事前の確認は必須です。

  • 内容や条件を確認する
  • 業者に見積書を依頼する
  • 工事前に申請をおこなう
  • 審査をうける
  • 報告書を提出する
  • 補助金をうけとる

内容や条件を確認する

そもそも、募集されている補助金は外壁塗装で利用可能なのか、内容や条件を確認しておくことが大前提となります。とくに、申請期間や募集条件は要確認です。補助金などの制度を利用する場合には、前提条件として税金の滞納がないことが必須となります。

  • 住民税
  • 固定資産税
  • 国民健康保険税・介護保険料
  • 自動車税・軽自動車税

こういった税金の滞納や納付漏れがあると、対象外になってしまうため注意が必要です。

また、募集内容としては、ただの外壁塗装ではなく工事の目的が省エネや断熱といったものに限定されている場合もあります。対象となる工事内容や塗料について細かく定められていることもあるため、窓口に問い合わせながら慎重に確認しましょう。

業者に見積書を依頼する

申請のためには、どれくらいの費用がかかるのかを見える化した「見積書」が必要になります。見積書は自分で作成するのではなく、施工する業者に依頼しなければなりません。見積書の内容には、募集条件に細かく指定されていることもあります。補助金利用の旨を伝えた上で、適切に対応してもらいましょう。

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工事前に申請をおこなう

工事前に申請をおこなう必要があります。順番を間違えないように確認しながら進めていきましょう。

申請において、自治体によっては以下のような書類の提出が求められることもあります。

  • 住宅の平面図・見取り図
  • 施工前の写真
  • 使用する塗料の性能を証明するもの(カタログなど)
  • 納税証明書
  • 申請書
  • 工事の見積書
  • 工事の計画書
  • 施工業者情報
  • 本人確認書類(住民票や登記簿謄本など)

書類で不備があればすぐに対応するようにしましょう。書類を提出したあとは審査結果を待つことになるため、タイムラグが発生します。早め早めの行動が吉です。

審査をうける

工事をしますという申請から2週間〜1ヶ月程度で審査結果が届きます。通過が確認できたら補助金の交付が決定したということで、満を持して工事開始です。

工事開始の申請のときには求められなくても、終了後に工事前写真や工事中の写真が求められることがあります。念のために歴史がわかる証拠を用意しておきましょう。

報告書を提出する

工事が完了したら、工事完了報告書(実績報告書)などの書類を自治体に提出します。業者にお願いする書類もあるため、コミュニケーションをとりながらスムーズに用意していきましょう。

必要となる書類には以下のようなものがあります。

  • 補助申請書
  • 補助金交付請求書 
  • 領収書
  • 工事完了が確認できる日付入りの写真
  • 業者作成の請求書内訳
  • 性能証明書
  • 現場に搬入した資材の型番を確認できる写真 
  • 工事途中の写真
  • 住民票の写し
  • 住民税納税証明書または非課税証明書
  • 住民税課税証明書

補助金をうけとる

報告書の提出が終わったら、自治体がおこなう完了検査の結果を待ちます。審査に通過すれば助成金が交付となります。完了書類に不備があれば、最終的な交付決定がされない場合もあるため、最後まで気を抜かずに臨みましょう。

自治体から送られてくる「交付確定通知書」には、うけとれる金額や交付時期が記載されています。しっかりと読んで理解しておきましょう。補助金はあとから支払われるため、工事費用は先に自分で支払うことになります。うけとるまでには、2週間〜1ヶ月ほどかかるため、予算の確保やそれまでの財政状況を確認しておく必要があります。

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2025年に外壁塗装で利用可能な補助金を調べる方法

2025年に外壁塗装で利用可能な補助金を調べる方法

補助金の募集は2025年になった瞬間に始まるわけではありません。場合によっては夏から募集が始まったりするものもあるのです。いつからスタートするのか、事前にリサーチしておく必要があります。補助金は審査期間があるため、リサーチを早く始めておくと後がラクです。

2025年に利用可能な外壁塗装の補助金を調べる方法は、おもに以下の4つあります。

  • 検索サイトを活用する
  • 自治体のホームページをチェックする
  • 業者に相談してみる
  • 行政の窓口で相談する

検索サイトを活用する

「地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト」では、お住まいの自治体でどのような募集があるのかチェックすることができます。

このサイトでは、外壁塗装以外のリフォームが対象となる補助金制度も含まれるため、条件を絞って検索しましょう。

  1. 制度内容の欄「省エネルギー化」にチェックを入れる
  2. 支援方法の欄「補助」にチェックを入れる
  3. お住まいのエリアを選択する

検索からでてきた補助金制度の中で、外壁塗装が含まれていれば利用できる可能性があると判断できます。なぜ省エネルギー化を選択するのかというと、外壁塗装での補助金はおもに省エネ関連が多いからです。

今現在、国を挙げて二酸化炭素(CO2)の削減に取り組んでいる背景があることから、省エネ系の工事は議会の承認が得やすいのです。こういったことから、外壁塗装は断熱や遮熱といった目的が絞られることがあるため、あなたのニーズと合っているか確認しましょう。

地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト

自治体のホームページをチェックする

お住まいの自治体のホームページにアクセスし、ページ内で外壁塗装や補助金といったワードを検索してみましょう。そうすれば2025年最新の補助金制度情報を手に入れることができます。自治体によっては、募集自体をおこなっていない場合もあります。

別の自治体では募集があっても、居住エリアでは募集がないということもあるのです。そのため、募集タイミングもまちまちです。随時情報をチェックしておくと、募集情報を逃さず手に入れることができます。

業者に相談してみる

すでに業者を決めている場合には、補助金を利用しておこないたい旨を相談してみましょう。業者から利用できる補助金を案内してもらえる可能性があります。補助金を利用するとなると、資料提供を求めたり段取りを組んでもらったりするため、あらかじめ業者に申し出ておくことも大切です。

行政の窓口で相談する

💬「検索してもよくわからない」

💬「この補助金、外壁塗装で使えるのかな?」

わからなくなったときには、窓口に直接相談にいくのも有効な方法です。一人で情報収集をしていると、情報の信ぴょう性や進め方などに不安を感じることもあるでしょう。そんなときには、窓口にいくのが最適です。

わからないからといって放置していると、時間はどんどん過ぎてしまいます。補助金の場合は募集期間や審査期間などスケジュールが決まっていることがあるため、流れに乗り遅れてしまうと利用できません。困ったときには足を動かしてみましょう。

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2025年の補助金を活用した外壁塗装は色彩デザインへ!

2025年の補助金を活用した外壁塗装は色彩デザインへ!

2025年に外壁塗装に利用できる補助金は、随時情報をうけとるという前向きな姿勢をもつことでチャンスを掴むことができます。わからないことは窓口に聞きにいく、専門知識のある業者からのアドバイスを得るといった行動も大切です。

補助金情報は自分からキャッチする必要があるため、アンテナを広げておきましょう。利用する際には、申請手順を間違えないように気をつけてくださいね。

補助金利用の外壁塗装をご検討なら、ぜひ株式会社色彩デザインにご相談ください。

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