ハウスメーカーの保証中に外壁塗装はできる?失敗しない判断基準

皆様こんにちは!!
坂戸市、飯能市、東松山市、日高市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店
株式会社色彩デザインです!
代表取締役の小久保です!
ハウスメーカーで建てた住まいの外壁塗装を考えると「他社に頼んだら保証が切れるのでは?」と不安になるものです。ここは金額より先に、保証の仕組みを正しく分けて理解することが求められます。理由は、保証には「法律で決まっている部分」と「メーカー独自の長期保証」があり、条件が違うからです。
条件を知らずに進めると、必要な工事を先延ばしにしたり、反対に不要な工事で費用を増やしたりしやすくなります。
そこで今回のお役立ちコラムでは、保証が「切れるケース/切れないケース」を整理し、見積もり前に確認すべき判断基準をお話しします。「どこに確認し、何を文書で残せばよいか」が明確になり、保証を守りながら外壁塗装を進めやすくなる内容です。
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保証中の外壁塗装はできる?

結論は「できる」です。
ただし、保証は部位や条件で運用されるため、外壁塗装の進め方次第で扱い方が変わります。まずは土台の違いを押さえておきましょう。
法律の保証とメーカー保証は別もの
新築住宅では、法律上「構造耐力上主要な部分」と「雨水の浸入を防止する部分」に10年の責任があります。一方で、メーカーの長期保証は、点検やメンテナンス実施などを条件に延長される仕組みが一般的です。つまり、同じ「保証」でも根拠と条件が違います。
外壁塗装で影響しやすいポイント
影響が出やすいのは以下の3つです。
- 防水に関わる部分
- シーリングなど劣化しやすい部分
- メーカーが定めた点検・補修条件
ここを確認しないまま工事へ進むと、後で「その不具合は保証対象外」と言われるリスクが上がります。着工前の書面確認が重要になるのです。
保証が切れるケース/切れないケース

保証トラブルの多くは、工事そのものより「確認不足」で起きます。先に線引きを知っておくと、判断がぶれません。
切れやすいケース
よくある保証が切れてしまう理由は「メーカーの定期点検を受けていない」「保証延長条件を満たしていない」「工事範囲を文書で確認しないまま契約する」です。これらは工事後の説明トラブルにつながりやすい内容ばかりです。結果として、保証対象外の判断を受けやすくなります。
切れにくいケース
切れにくくするには、着工前にメーカー窓口へ「他社施工の可否」「対象外になる条件」「必要な点検」を、口頭ではなく書面で確認することです。さらに、工事後に写真・使用材料・施工範囲を残しておくと、後日の説明も通りやすくなります。以下は保証が切れやすい進め方と切れにくい進め方のチェック表です。
項目 | 切れやすい進め方 | 切れにくい進め方 |
事前確認 | 口頭だけ | メーカーへ書面照会 |
点検 | 未実施のまま進行 | 指定点検を実施 |
見積もり | 一式表記が中心 | 数量・仕様を明記 |
記録 | 写真・報告なし | 工程記録を保管 |
追加費用 | 条件が曖昧 | 発生条件を文書化 |
参照:積水ハウス「長期保証制度(永年保証)」
参照:パナソニック ホームズ「あんしん初期保証」
参照:住まいるダイヤル「リフォーム見積書セルフチェックのポイント」
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失敗しない判断基準
外壁塗装の判断は、価格比較の前に「条件をそろえる」ことが基本です。順番を守っておくと、保証と費用の両方を守りやすくなるのです。
見積もり前に確認する4項目
1つ目は保証対象部位、2つ目は他社施工の扱い、3つ目は延長条件(点検・有償補修の要否)4つ目は免責(対象外)の範囲です。ここが曖昧な状態で相見積もりをしても、正しい比較になりません。
見積もりで必ず見る5項目
「工事範囲」「数量」「仕様」「単価」「追加費用条件」の5つを確認します。住まいるダイヤルでも、複数見積もりと数量・仕様確認が重要とされています。どれか1つでも抜けると、契約後の追加協議が増えやすくなるのです。
急かされる営業への注意
「今すぐ工事しないと危険」と急かされても、即決は避けてください。消費者庁でも、点検商法で不安をあおる手口に注意喚起をしています。対策として、複数業者からの相見積もりを推奨しています。
参照:住まいるダイヤル「リフォーム見積書セルフチェックのポイント」
参照:消費者庁「点検商法 注意! 住宅リフォームの悪質な勧誘」
参照:消費者庁「悪質なリフォーム事業者にご注意ください」
比較軸を固定することで判断しやすくなる

メーカーごとに制度名や条件が違うため、比較軸を固定しておくと、落ち着いて判断しやすくなります。まずは同じ質問を各社に投げるのがポイントです。
先に見るべき共通項目
確認は「初期保証の範囲」「延長条件」「他社施工の扱い」「点検未実施時の扱い」の4点です。この4点がそろうと、どのメーカーでも横並び比較しやすくなります。
問い合わせテンプレ
保証条件の確認は、電話だけで済ませると、後で認識違いや誤解が起きやすくなります。保証を守りながら外壁塗装を進めるために、以下に紹介するテンプレの文面を使って、可否と条件を「書面」で明確に確認しておきましょう。
あわせて送信前に、保証書・点検記録・過去の補修履歴を手元にそろえておきます。さらに建物情報(引渡し時期・対象部位)を本文に入れておくと、回答の精度は上がります。曖昧な表現が返ってきた場合、契約前に再確認して、対象外条件まで明文化しておくのがポイントです。
工事項目と保証条件が一致しているか着工前に照合し、回答日と担当者名を記録してください。
下記はハウスメーカーに連絡するために必要なメールの例文です。
「外壁塗装を検討中です。保証継続の条件を確認したいです。
①他社施工の可否
②保証対象外となる条件
③着工前後に必要な点検・提出書類条件を満たした場合の継続可否を書面でご回答ください」
参照:積水ハウス「長期保証制度(永年保証)」
参照:大和ハウス工業「保証・点検プログラム」
参照:パナソニック ホームズ「あんしん初期保証」
参照:トヨタホーム「60年長期保証と40年初期保証 アトリスプラン」
テンプレ回答後は、見積もりの数量・材料名・施工範囲と保証条件の一致を確認し、曖昧な点は契約前までに書面で解消してから判断しましょう。
口頭説明はメールで復唱し、必ず残します。迷ったら住まいるダイヤルなど、第三者窓口にも相談し、即決は避けてください。
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FAQ|ハウスメーカーの保証中に外壁塗装を進める判断基準についてよくある質問

ハウスメーカーの保証と外壁塗装は「やっていいか」より「どの条件を満たせば保証を守れるか」で決まります。ここでは、実際に揉めやすい論点を“結論ファースト”で整理します。
Q.他社に外壁塗装を頼むと、保証は全部切れる?
A.全部が一律に切れるわけではありません。
保証は部位ごとに運用されるため、外壁塗装の範囲・手を入れる部位・事前確認の有無で扱いが変わります。特に「雨水の浸入を防止する部分」に関わる工事(シーリング、サッシ周り、取り合い部など)は影響が出やすいので、着工前に“対象外になる条件”を文書で確認しておくのが安全です。
Q.10年の法律の保証(瑕疵担保)なら、塗装しても守られる?
A.原則として、法律上の責任期間(引渡しから10年)そのものが消えるわけではありません。
ただし、後から不具合が出たときに「原因が新築時の瑕疵なのか」「外壁塗装側の施工・材料・取り合い処理が原因なのか」の切り分けが争点になります。だからこそ、工事範囲と工程写真、使用材料、施工仕様(シーリング材の種類や施工方法など)を残しておくことが重要です。
Q.メーカーの長期保証(点検・有償補修で延長)は、塗装をすると延長できない?
A.“延長できない”と決めつけるのは早いです。
多くは「指定点検の実施」「メーカーが求める補修の実施」「記録提出」など条件付きで延長されます。外壁塗装そのものより、点検未実施や、メーカーが定める補修条件を満たしていないことが原因で延長不可になるケースが目立ちます。延長条件はメーカーごとに違うため、制度名ではなく“具体条件”を文書でそろえて確認してください。
Q.シーリングを打ち替えると保証に影響する?
A.影響しやすいです。
シーリングは雨水の浸入防止に直結するため、メーカーが材料・工法・施工範囲を指定していることがあります。勝手に別仕様で打ち替えると、後日の雨漏り時に「対象外」と判断されやすくなります。対策はシンプルで、①打ち替えが必要な範囲、②指定材料の有無、③施工後に提出すべき記録(写真・報告書)を着工前に確認し、回答を残すことです。
Q.メーカー点検を受けていない状態でも、外壁塗装は進められる?
A.進められますが、保証の観点では不利になりやすいです。
点検未実施だと、延長条件を満たせずに保証が短縮・終了する可能性が上がります。また、既存不具合の把握が曖昧なまま工事に入ると「施工前からあった不具合か、工事後に起きた不具合か」が整理できず、説明トラブルになりやすいです。先に点検を入れて“現状の基準点”を作るのが安全です。
色彩デザインへ相談するなら|保証を守って外壁塗装を進めませんか?

ハウスメーカーの保証中でも外壁塗装は可能ですが、失敗の原因は工事ではなく「確認の抜け」に集約されます。先にやることは、保証対象部位と免責条件、他社施工の扱い、延長条件(点検・有償補修の要否)を同じ質問で揃え、文書で回答を残すことです。
そのうえで、見積は工事範囲・数量・仕様・単価・追加費用条件が明記されているかをチェックし、保証条件と照合してから比較します。急かす営業ほど即決せず、記録(工程写真・材料名・施工範囲)を残せる体制かも確認してください。
株式会社色彩デザインでは、問い合わせフォームからのご相談、メール、電話でのご相談、ショールームへの来店で、保証条件の整理と見積の比較ポイントの洗い出しを一緒に進めやすいようにサポートします。保証を守りつつ、ムダな補修や追加費用を避けたい場合は、まずは現状資料(保証書・点検記録・過去補修履歴)を手元にそろえてご相談ください。
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