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外壁塗装の適した時期

お知らせスタッフブログ 2015.11.14 (Sat) 更新

外壁塗装において温度や気温が影響があり気温5℃以下や湿度85%以上は塗装を避けた方がいいです。気温5℃以下になると塗料の乾燥が遅くなるためです。

逆に真夏になると気温が高くなり表面がすぐ乾燥してしまい泡が生じることがあります。温度や湿度などで判断するならば適した季節は春か秋ということになります。しかし春や秋は雨が多かったり台風の接近が多かったりするので雨が多い時期でもあります。もともと天気が安定しているのは晩秋から冬です。ただこの時期は日が短いということで遅くまで塗装することが出来ません。そのため完璧に適した季節は非常に難しいです。一般的には春か秋で降水量の落ち着いた時期を狙うのが最も適した季節になります。外壁塗装は時期により工程が延びてしまう可能性はありますが基本的にどの季節にも対応できます。

大事なことは下地がしっかり乾いてから塗ることや先に塗った塗料が乾いてから重ね塗りすることです。気温や湿度を守らないと耐久性に影響するのできちんとした作業方法を行う事が大事です!

外壁塗装についてお悩みの方是非ご連絡お持ちしてます!