予算の問題がなければ建築から10年前後の頃には特に問題がなくても外壁塗装をし直すということが理想
2015.10.29 (Thu) 更新
塗り替えは早いに越したことはありませんから、予算の問題がなければ建築から10年前後の頃には特に問題がなくても外壁塗装をし直すということが理想となります。
しかし、外壁塗装をするのであれば高額な費用がかかるわけですから、塗り直す必要が無い時に塗り直すのは勿体無いと感じてしまうものですよね。
そこで、適切なタイミングをはかるためには常に外壁塗装の状態を気にかけて劣化の症状がないか、日頃から確認をしておくようにしましょう。
表面が粉っぽくなり手で触って白い粉が付くような状態になっていると、これは外壁塗装の劣化を表すサインとなっていて塗替えが必要となる時期にきています。
ひび割れやコケがあるというのも同様に外壁塗装の持つ、建物を保護する役割が失われている状態となっていることを示しているので、このような状態になった場合には外壁塗装をし直す必要があるので、塗装業者などに相談をする所からはじめて見ると良いでしょう。