外壁塗装・屋根塗装お役立ちコラム塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

HOME > 外壁塗装・屋根塗装お役立ちコラム > 外壁塗装には3種類の塗装が重要です

外壁塗装には3種類の塗装が重要です

2015.06.25 (Thu) 更新

外壁塗装を行う際まず決めなくてはならないのは、
実際の外壁の色です。

周囲との調和や建物の素材などを検討して希望する色を決めます。

そこで外壁の塗装をする工程ですが、
外壁塗装では3種類の塗装が重要になってきます。
それは、「下塗り」「中塗り」「本塗り」です。

「下塗り」は、
素材と素材を保護する上塗り材を
健全に密着させる機能を持つ下塗り塗料を塗る工程です。
つまり下塗りの主な役目は、
その上から塗る塗装がはがれない様に接着剤の働きをします。
下塗りは、仕上げの色とは違う色を塗るので、
塗ったがどうかの確認ができます。

次に、仕上げと同じ塗装材を使い中塗り、
上塗りの2回の塗装で仕上げます。
「中塗り」は、塗装に厚みを持たせるために行います。

ヒビの多い壁には、より厚みを持たせて
ヒビを防止する粘度の高い塗料を使用する事もあります。

最後の「上塗り」は仕上げです。
最初に決めた希望の色を塗ります。
こうする事で塗膜に厚みが出て剥がれにくく、きれいに仕上がります。

外壁塗装のプロに相談しよう!

今だけ!見積もり依頼クオカード500円分進呈!!

坂戸店来店予約 飯能店来店予約

お見積もりを取られている方へ!

相談・見積・診断は無料です。お気軽に!!

お気軽にお問い合わせ下さい!

0120-130-522 受付 10:00-19:00 水曜定休(飯能店:日曜定休)