コロニアル(スレート瓦)の塗装ポイント
お知らせ
2015.03.10 (Tue) 更新
今日は屋根塗装する前に知っておきたいポイントを
御説明させて頂きます
近年住宅は、日本瓦の住宅も少なくなり新築の約70%~80%が
スレート瓦です
日本瓦に比べて非常に軽量で耐震性にも優れています
もともとスレート瓦は、非常に薄く強度のある瓦ですが
屋根材の塗膜が紫外線や雨水などに長年さらされると防水性を失います それに伴い雨水が瓦内部に浸み込む状態となり
ひび割れや反りを誘発します
放っておくと破損や漏水の危険性が高まります
その為定期的にメンテナンスが必要です
塗装すると瓦と瓦の重なり部分が塗料で蓋をしてしまいます
その為裏にまわった雨水が抜けにくくなり下地を傷めたり最悪の場合漏水の危険性も、あります。
今日ご紹介は、タスペーサー(平板スレート屋根再塗装時の縁切り部材)下塗り施工後に瓦の間に差し込みます
瓦を持ち上げて通気を確保します
下記↓をご覧下さい
http://www.e-same.biz/products/pro_tasp1
塗装する際は、必ず使用をおすすめします
川越市のコロニアル塗装 スレート瓦塗装は
塗装専門店のプロタイムズ川越中央店へ