塗装不可な屋根材…
お知らせ
2014.12.01 (Mon) 更新
川越市にお住まいの皆様こんにちは!!
屋根外壁塗装・各種リフォームのプロタイムズ川越中央店です。
今日は塗装では修繕が不可能になってしまった屋根材についてご紹介させていただきます。
屋根材もある一定の劣化状況を越えてしまうと、塗って塗れないことはないのですが、1年もしないうちに塗膜が剥れてしまうということがあります。
先日より、川越市笠幡で工事が始まったお家なのですが、当初屋根塗装での劣化診断のご依頼をいただき診断に伺いました。
するとこんな状態↓
このように、瓦の元々の塗膜がベロベロに剥れてしまってアスベストや増量材がむき出しになっている状態。
塗膜が浮いてしまい付着力が著しく低下してしまっている為、この上に塗装してもすぐ剥れてしまいます!
メーカーと材料名は伏せますが、昔流行ったタイプの屋根材でこの屋根材はこうなってしまうケースが非常に多いです。
自身のご自宅がこのタイプの屋根材の方は業者に見てもらうなどしてチェックしてみて下さい!
この状態になってしまっていたら、塗装ではなく屋根の葺き替えという選択がベストになります。
という事でこちらのお家は屋根の葺き替え工事で現在施工中です!
弊社では塗装だけではなく、屋根の葺き替え工事もしっかりご提案可能です!
聞くだけでも構いませんので、是非気になっている方はお問い合わせください(^_^)
担当 三辻