日高市に外装劣化診断でお伺いしました
こんにちは、営業担当の小野です。
11月に入り、寒さが少しずつ増し、日の長さも短くなってまいりました。
2020年もだんだんと終わりに近づいておりますが、今回も外装劣化診断をして参りました。
今回のお住まいはスレート瓦の屋根で、ノンアスベストの物でした。
アスベストを含有しているか否かはお住まいの築年数などで判別できるケースが多いです。
ちょうどノンアスベストのスレートとの入れ替わりの時期になると、
実際に目視で確認するまで判断は難しくなります。
家主様はとにかく屋根の状態が気になるとのことでしたので、確認させて頂いたところ、
大きなひび割れに、欠けてしまっている部分も多数見受けられました。
家主様に映像とともに状況を説明したところ、「こんな状態になっているとは思いもしなかった・・・」
と驚かれている状態でした
スレート瓦自体の塗装による防水機能もそうですが、大きく欠けている部分に関しては、
雨漏りなど、建物に損害を与える原因となり、危険な状態となります。
また、こちらの部分ではスレート瓦を固定している釘打ちの部分が露出しておりました。
この釘打ち部分に雨水が掛かると、釘を伝って水が建物内部に浸透してしまう状態になっています。
欠けてしまったものは元の状態に戻すことはできず、塗装による防水機能も維持が難しい状態となるので、
このような場合には、金額はかさんでしまいますが、金属カバー施工が最も安全な防御策となります。
今回の事例のように、見るまで思いもよらない損傷を受けている可能性がありますので、
ご心配の方、とにかく現在の状況を知りたい!という方は
事前調査の大切さ、処置の方法を知っている弊社まで、是非お問い合わせください。
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