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坂戸市紺屋・鶴ヶ島市脚折にて外装劣化診断に行ってきました。

お知らせ豆知識 2021.04.04 (Sun) 更新

こんにちは 屋根塗装・外壁塗装専門店 色彩デザインです

本日、午前に2件の劣化診断を行ってきました。

どちらのご自宅も屋根スレート瓦・外壁窯業系のサイディングボードが施工されておりました。

 

 ②

 

こちら2件の屋根の写真になります。

①と②の写真でどちらの方が築年数が経過しているか分かるでしょうか??

 

実は、、、左が約15年 右が20年 になります。

見た目でいうと ① の方が築年数が経過しているように見えますね!

 

この違いは内容成分になります。

アスベスト(石綿)が入っていない①  入っている②になります。

 

2004年を境にしてアスベストが含まれている建材の使用が禁止されています。

アスベスト入りの建材は住宅の環境下にもよりますがひび割れなく塗装施工が可能なものが多くあります。

 

一方、ノンアスベストスレート瓦屋根は10年ほど経過してくると層状に剥離を起こし、塗装施工が出来ない建材があります。

 

 

 

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