飯能市に外装劣化診断でお伺いしました
2021.04.28 (Wed) 更新
こんにちは。店長の富澤です。
築10年経過し、外壁はALC(軽量気泡コンクリート)です。
縦横に一定間隔で目地があり、その内部にはシーリング材という柔らかい材料が入っています。
塗装の場合、このまま単純に塗るのではなく、シーリング表面のひび割れが弱点な訳ですからシーリングを増し打ちするなどして下地をメンテナンスしてから塗装することが必要です。
目地からひび割れが発生。
目地の割れ
開口廻りにもシーリングは入っています。押すと弾力が分かります。
ただ塗ればいい訳ではなく、外壁材にあった施工方法を知りたい方、品質重視したい方、是非弊社色彩デザインまでお問い合わせください。