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外壁塗装の不思議|外壁の塗り替え費用以外の費用って何?

外壁塗装の不思議|外壁の塗り替え費用以外の費用って何?

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 

外壁塗装・屋根リフォーム専門店

株式会社色彩デザインです!


代表取締役の小久保です!

外壁塗装をする際、工事にかかってくる費用は材料費だけではありません。他にも「工事に必要な料金」というものが発生しています。これらを把握しておくことで、見積書を確認した際の「なぜ?」を解決できるようになるでしょう。

今回の記事では「外壁の塗り替え費用以外の費用」についてご紹介していきます。さらに、費用を抑えて外壁塗装をする方法についてもご紹介します。

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外壁塗装で塗り替え費用以外に発生する費用

外壁塗装で塗り替え費用以外に発生する費用

外壁塗装で、メインの工事費用以外の部分で発生する費用について考えてみましょう。

  • 水道代
  • 電気代
  • 駐車料金
  • 産廃処理費用等

これらは、ほとんどの現場で発生する「工事以外の費用」になります。それぞれがなぜ発生するかをご紹介します。

外壁塗装で塗り替え費用以外に発生する費用①水道代

外壁塗装を依頼すると、必然的に発生する料金に「水道代」があることを覚えておきましょう。なぜなら「外壁塗装時に高圧洗浄をしなければならない」からです。この高圧洗浄の有無によって、外壁塗装の寿命が大幅に変わってしまうのです。

現在、どの外壁塗装業者に依頼した場合でも、高圧洗浄はセット工事となっています。塗料の耐用年数が15年あったとしても、施工面が最適な状態にできないのであれば、数年以内に再施工が必要になってしまうのは明らかです。そのため、下準備として高圧洗浄は必須工程だと考えられています。

一般的な戸建て(30坪=約100㎡)を全面高圧洗浄で汚れを洗い流した場合、およそ8,000リットルの水を使用します。これは、4人で暮らす一般家庭の半月ほどの水道使用量に相当する量ですが、料金に換算すると「2,000円前後」です。

使用機材が最新のものになると、少ない水量を高圧で噴射できるようになります。ただし、洗浄に必要なのは圧力だけではなく「洗い流す」という効果であるため、ここで使用する水量を減らしてしまうと、せっかく洗い流している汚れが外壁の縁に止まってしまう可能性があるのです。

つまり「水の使用量を減らしてしまうことが仕上がりを悪くしてしまう」ということを覚えておきましょう。

工事費用が高額となるため、水道代を節約して欲しいという声もありますが、ここで発生する「2,000円」ほどの水道料金を削減することで、100万円単位の工事料金が数年早い時期に発生してしまう可能性が出てしまいます。

水道料金はケチらないことをおすすめします。

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外壁塗装で塗り替え費用以外に発生する費用②電気代

電気代

日中作業なので、照明器具に電気を使用するということはありません。基本的に以下の作業に電気を使用しています。

  • 吹付け塗装作業
  • 攪拌作業
  • ケレン作業

これらの作業を行う場合、現地で電気を使用する場合があります。その際、電気料金は施主様側に請求が発生するでしょう。もしくは、発電機を使用して作業をする場合もあり、この時は業者が燃料代を負担することが一般的です。

電気代の負担までしたくないという声もあるので、コンセントから電気を使用する場合、発電機を使用する場合のメリットとデメリットを把握しておいてください。

まず、発電機を使用した場合のメリットですが「施主様に電気代の負担がない」という点につきます。しかし、このメリットを享受するには「騒音」という大きな問題があることを覚えておきましょう。

騒音が少ない発電機も出てきましたが、効率や業者の所持設備は常に最新のものが用意されているわけではありません。SDGzの観点からも、まだまだ使用できる設備を廃棄して最新設備に入れ替えるというのは得策とは言えません。そのため、現在業者がメインで使用する発電機は、騒音対策が十分ではない場合があるのです。

昨今の電気代高騰が問題点ですが、全工程を通して発生する電気料金は「1,000円前後」です。そのため、近隣への騒音を配慮したい場合には、コンセントからの給電も検討してみてください。

駐車料金

外壁塗装時の駐車料金は、作業車両にかかるものではありません。足場の組立・解体時や、塗装当日の被害を受けないために、施主様の車両を移動してもらわなければならないことがあり、その際に発生する料金になります。

作業をしない時間帯であれば、車両を敷地内に戻していただいて構わないのですが、作業中は被害発生防止の観点から、敷地内から車両を移動してもらわなければならない場合があるのです。

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費用を抑えて外壁塗装をする方法

費用を抑えて外壁塗装をする方法

工事費用以外の費用が発生する点については、大幅な費用負担ではないことが分かりましたが、肝心の工事の方では大きな費用負担が発生します。ここをできる限り節約するにはどうすれば良いかをご紹介しましょう。

やり方次第では、持ち出し資金を大幅に削減することができるかもしれません。

火災保険を使う

火災保険を使用して外壁塗装や屋根塗装を見直すことができる場合があります。一般的な工事の場合、火災保険を適用することは難しいのですが、一定条件を満たしている場合には保険適用できる場合があるのです。

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ローンを組む

工事費用自体を目減りさせる方法ではありませんが、ローンを組むことで費用を抑えることができることも覚えておいてください。

ローンは負債だと決めつけるのではなく、ローンを使ったからこそ受けられる恩恵を知っておけば、外壁塗装や屋根塗装がもっと身近なものになるはずです。

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火災保険を使って外壁塗装をする方法

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火災保険を使用するには、一定の条件を満たしていなければなりません。この「条件」さえクリアできれば、費用負担を大幅に減らすことができるでしょう。

ポイントは「タイミング」です。

火災保険が適用できる条件

火災保険は「自然災害による被害」を補償する商品です。そのため、施主様の個人的な感覚で使用できるものではありません。つまり「自然災害」という条件をクリアできれば、火災保険を使用できるということになります。

また「被害発見から3年以内」という条件も付帯するので、この2点を満たせば火災保険を使用することができるのです。

火災保険を利用する際の注意点

火災保険を使用する際、間違っても「外壁塗装や屋根塗装をしたい」という点を主張するのはNGです。これらの工事は「経年劣化」を対象とする工事のため、火災保険の使用目的に該当しません。

正確に言えば「自然災害での被害を原状回復をさせる」というものになるため、そもそもの状態異常にはならないことを覚えておきましょう。

ただし、屋根からの雨漏りを補修するようなケースであれば、被害状況によっては全面改修しなければならないこともあるため、免責費用の負担だけで完全に屋根が新しくなるというケースもあります。これは外壁にも該当します。

ローンを組むメリット

ローンを組むメリット

ローンは負債です。この本質は変えられません。しかし、ローンを組むことで得られる「住宅ローン控除」というものがあることを覚えておきましょう。工事費用は減らせませんが、所得税控除を受けることで、施主様の負担を減らすことになるのです。

確定申告の際、住宅ローンやリフォームローンを活用して建物の健全化を図ったことを提示することで、所得税控除を受けることができます。詳しい内容は「一般財団法人 住宅リフォーム推進協議会」が公開しているのでご覧ください。

ローンの注意点

住宅ローンやリフォームローンであれば、どんな物でも構わないというわけではありません。しっかりと「国が認めている金融機関」でローンを組む必要があるので、間違っても消費者金融等の借入をしないようにしましょう。

基本的には以下のような金融機関が対象となっています。

  • メガバンク
  • 都市銀行
  • 地方銀行
  • 信用金庫
  • 住宅金融公庫

一般的な認識で「銀行」と言われる部類の金融機関を使用しましょう。まだ国としては「インターネットバンク」を認める方向にはなっていないため、有店舗型の金融機関を使用することをおすすめします。

塗り替えコストを抑えたいならば色彩デザインへご相談ください!

塗り替えコストを抑えたいならば色彩デザインへご相談ください!

今回のお役立ちコラムでは、外壁の塗り替え費用以外の費用が発生することをご紹介しましたが、場合によってはこれらの費用を割引してくれるようなサービスを行なっている業者もあります。

ただし、元の工事費用が高額であるために値引きできるというケースがほとんどなので、値引きというキーワードだけで飛びつかないように注意しましょう。

また、工事費用を抑える方法、ローンによる控除を受ける方法で外壁塗装の負担を減らすということも検討してみてください。単純な工事費用を減らすだけが全てではありません。

外壁塗装や屋根塗装、リフォーム全般に言えるのが「トータルコストをどれだけ減らせるか」が重要になってきます。1回の工事費用が割高だったとしても、どれだけ無駄な工事を排除できるかを考えてみましょう。

  • 人生で何度同じ工事しなければならないか
  • 工事費用を抑えたことで耐用年数が減らないか

これらをよく考えた上で外壁塗装を依頼する業者を選びましょう。

株式会社色彩デザインでは、これまで数多くの外壁塗装工事、屋根塗装工事などを手掛けてきました。実際に多くのお客様から塗装費用に関するご相談やご要望を受け、お客様のニーズに合わせた工事を行った経験もございます。

お金がないから外壁塗装はしないのではなく、長期的にお住まいを守るため、長期的に見てお得な塗装工事をするためにも、費用のご相談や塗り替えのご相談はぜひ当社にお寄せください!

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