外壁にも遮熱塗料は必要?塗装で得られる効果を色彩デザインが解説!
飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!
外壁塗装・屋根リフォーム専門店
株式会社色彩デザインです!
代表取締役の小久保です!
💬「遮熱塗料って夏場の暑さ対策に良いって聞いたことがあるけど、外壁にも有効?」
💬「外壁に遮熱塗料を塗るのって意味ある?」
💬「夏場に部屋が暑くてたまらないから、外壁にも遮熱塗料を塗ったら何か変わる?」
「夏の暑さ対策には遮熱塗料がおすすめ!」と、塗装屋さんのチラシやホームページでよく見かけませんか?あなたのまわりにも、マイホームに遮熱塗料を塗装されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。屋根以外の場所に遮熱塗料を塗る意味はあるのか、気になるところですよね。
ただ、屋根と違って、室内にいて一番近く感じるのは壁ですよね。壁を1つ挟んだ向こうには外の世界が広がっているからこそ、外壁に遮熱塗料を塗装する期待値が高まってしまうのも事実です。
今回のお役立ちコラムでは、外壁に遮熱塗料を塗装する必要性や得られる効果について、株式会社色彩デザインがお話していきます!
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【塗装前の豆知識】外壁にダメージを与える3要素
💬「遮熱塗料が気になっているけど、そもそも外壁に塗装する意味あるの?」
💬「色は変えたくないし、まだきれいだけど、それでも塗装って必要?」
外壁塗装をするとなると、費用が発生するために慎重になっている方も多いことでしょう。本当に必要かどうかわからないものにお金を払うのは躊躇しますよね。ですが、遮熱塗料を含め、外壁に塗装をすることには意味があります。
現在、戸建て住宅の8割ものシェアを占めている外壁材として「窯業系サイディング」があり、蓄熱性が高いという性質をもちます。一見、メリットのように感じますが、裏を返せば温度が上がりやすいということです。外壁の温度上昇は室内にも影響するため、猛暑のことを考えるとゾッとしますよね。また、外壁温度が上がりやすいということは、それだけダメージをうける可能性も高まるということです。
ここで、外壁材自体を劣化させる3つの要因をおさらいしておきましょう。
- 紫外線
- 雨
- 熱
太陽光からの紫外線や熱は、外壁には大敵です。雨も劣化させる要因になっているので、晴れても雨でもダメージをうける可能性はあります。
そう考えると、外壁は常にダメージとの隣り合わせにいるのです。遮熱塗料に限らず、外壁に塗装をするのはこういったダメージから保護するためにも大きな意味をもちます。
ただ色を変えて楽しむだけでなく、これからお話していく遮熱塗料のような機能性のある塗料を選ぶことで長持ちが叶うのです。
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外壁に遮熱塗料を塗ることで得られる効果
遮熱塗料とは、日光などから降り注がれる紫外線を反射する特殊な機能をもった塗料のことです。遮熱塗料として単体で販売されているものは少なく、既存の塗料に遮熱効果が加えられたものが主流です。近年では、夏場の暑さが命にかかわるレベルになっていることから、遮熱機能を重視するケースも増えています。
では、外壁に遮熱塗料を塗るとどんな効果が得れるのか、くわしくお話していきます。
- 外壁温度の上昇をおさえる
- 電気代の節約につながる
- 熱ダメージの軽減
外壁温度の上昇をおさえる
外壁に遮熱塗装すると、外壁自体の温度上昇をおさえることができます。もちろん、外壁の温度がおさえられれば、必然的に室内温度の上昇抑制にも貢献できます。ですが、まず重要なのは、外壁材自体の温度が上がりにくいという点です。熱や紫外線からのダメージを軽減できれば、外壁材自体も長持ちが叶い、資産価値にも良い影響を与えられるのです。
電気代の節約につながる
外壁に遮熱塗料を使用することで、室内温度の急上昇を食い止められます。外壁自体の温度が10度前後おさえられるため、室内への変化は2~3度ほどになるでしょう。
💬「たった2~3度のために塗装する意味あるの?」
室内温度の上昇だけで見れば、意味がないように思えるかもしれません。ですが、冷房の設定温度が3度下がると考えてみると、電気代の節電にも希望が見えてきます。日々の設定温度が25度と28度では、電気代の差がでてくるのは想像できますよね。
熱ダメージの軽減
外壁の劣化要因の1つである熱からのダメージを軽減できるのは、嬉しい効果といえます。熱ダメージは外壁材や内部の構造部分にも影響を与えます。西日がよくあたる住宅の場合は、遮熱塗料を使用することで熱ダメージの軽減に有効です。
外壁に遮熱塗料を使用するメリット
外壁に遮熱塗料を使用するメリットはおもに4つ挙げられます。
- 外壁材や塗膜を保護できる
- 濃い色の外壁にも挑戦できる
- 耐用年数が長期のものがある
- ヒートアイランド対策ができる
外壁材や塗膜を保護できる
遮熱塗料を使用することで、外壁材や塗膜を保護できます。遮熱塗料やそういった機能のない塗料を塗装した場合、日々降り注ぐ太陽光からのダメージが蓄積していきます。塵も積もれば山となるのです。遮熱塗料のランクにもよりますが、外壁表面温度が10度下げられれば、劣化の進行も食い止められます。夏場に猛暑を記録する地域にお住まいの場合は、外壁を守るという観点からも遮熱塗料を検討してみましょう。
濃い色の外壁にも挑戦できる
遮熱塗料を使用すれば、外壁の色に限らず熱の抑制が叶います。熱吸収を気にして暗い色を塗れなかった方には朗報です。通常、白と黒では白の方が熱を吸収しづらいですが、外壁を白にするのは汚れが気になりますよね。ただ、黒い外壁は熱吸収がグッと上がってしまう…というジレンマがあったことでしょう。遮熱塗料なら、そのお悩みも解決です!より機能性の高い遮熱塗料を選ぶために、プロの意見をとりいれましょう。
耐用年数が長期のものがある
遮熱機能が搭載されている塗料には、長持ちさせるための機能性が万全なものがあります。遮熱だけでなく、耐候性や低汚染性といった外壁の劣化を抑制する機能が揃っている塗料を選ぶと、長期的に外壁の状態を良好に保てます。
遮熱塗料を選ぶときには、耐用年数にも注目してみましょう。耐用年数が長いものは、トータルコストの面でみてもメリットがあります。
ヒートアイランド対策ができる
遮熱塗料を使用することで、ヒートアイランド対策も叶います。ヒートアイランド現象とは、人工密集や排熱によって周辺の温度が上昇してしまう現象です。
遮熱塗料を使用することで、吸収されると熱に変わる赤外線を効率良く反射できます。住宅からの放射熱だけがヒートアイランド現象の原因ではありませんが、人々が密集している都心などでは深刻な問題となっています。
埼玉県では、2023年にさいたま市にて「打ち水大作戦」を開催していました。
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外壁に遮熱塗料を使用するときの注意点
💬「遮熱塗料を塗っているから灼熱の太陽が降り注いでも安心!」
💬「遮熱塗料のおかげで今年の夏も安心して過ごせる!」
外壁に塗られた遮熱塗料は、効果的に熱を反射してくれるバリアとして頑張ってくれます。
ただし、塗料にも耐用年数と呼ばれる寿命は必ずきます。耐用年数を把握していない状態で過ごしていると、気づいたころには塗料の効果が低下していたという事態になりかねません。
また、遮熱塗料は塗膜が汚れることで得られる効果が変動します。外壁は常に外部環境にさらされているため、微粒な飛来物が塗膜に付着する可能性は高いです。耐用年数はもちろんのこと、塗膜の汚れにも意識をむけておきましょう。
定期的に外壁の点検や診断をうけることで、塗装の効果が十分に発揮される状態をキープできるのです。
遮熱塗料は塗膜の状態がきれいで清潔であるほど効果が期待できます。「塗装をしてもらったからこれでもう安泰」ではなく、定期的にチェックをしていきましょう。
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外壁の遮熱塗料塗装は色彩デザインにおまかせください
外壁に遮熱塗料をご検討ならば、株式会社色彩デザインに一度ご相談ください。現在の外壁や塗膜の状況を正しく診断し、適切な塗装プランをご提案いたします。外壁の状態が正しく把握できていないと、遮熱塗料の効果が最大限に発揮できません。弊社では、外装劣化診断士の有資格者が診断をおこないますので、安心しておまかせいただけます。
遮熱機能の他にも、外壁を美しく丈夫に保つ機能を兼ね備えた塗料を取り扱っております。弊社にしか取り扱えない塗料もございますので、ぜひ一度ショールームでご体験ください。埼玉県内に2店舗ございます。ご来店の際には、WEBで来店予約をいただくとスムーズです。ご相談や診断、見積書の作成は無料ですので、お気軽にご連絡ください。
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