暑さと大雨対策に有効!工場屋根用塗料「EC100PCM」とは?
飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!
外壁塗装・屋根リフォーム専門店
株式会社色彩デザインです!
代表取締役の小久保です!
💬「工場が古くなってきたから、突発的な大雨で雨漏りしないか心配」
💬「夏の猛暑の中で仕事をするのは結構キツイ…かといって冷房代はおさえたい」
工場で雨漏りがおこれば、室内環境の悪化や生産性の低下、製品への悪影響がでます。事業を発展させていくにおいて、雨漏りは足を引っ張る存在となってしまうのです。ですが、近年では突発的な大雨や大型台風の頻発によって雨の脅威が目立っています。
また、それと肩を並べるようにして夏の暑さが猛威を振るっています。屋根に燦燦と降り注ぐ太陽光は、熱というダメージとして工場内にまで悪影響をもたらすのです。もちろん、熱によって屋根材の劣化も進行するため、工場の保護も手薄になってしまいます。工場には防水性と遮熱性はなくてはならない存在なのです。
💬「なにか良い方法、良い塗料はないか…」
頭を抱えている工場オーナー様に朗報です!工場の屋根塗装に必須な、防水性と遮熱性を兼ね備えた屋根用塗料が存在します。それがアステックペイントの工場屋根用塗料「EC100PCM」です。工場を良好な状態に保つために必要な、防水性と遮熱性を発揮する塗料です!今回のお役立ちコラムでは、工場オーナー様の不安を吹き飛ばす最強屋根用塗料についてくわしくお話していきます。
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耐久性の高いピュアアクリル塗料「EC100PCM」の特徴
従来のアクリル塗料は安価で選びやすい塗料でしたが、耐候性が低いことが課題でした。ピュアアクリル塗料は、不純物を一切含まない超高分子量を採用することで、耐久性の面を見事にクリアしています。「ピュア」というワードがついているのは、不純物を一切排除しているところからきています。
ピュアアクリル塗料「EC100PCM」は、アステックペイントが独自技術で開発した高機能塗料なのです。なんと、耐久性の高さはフッ素系の塗料と同レベルに並んでいるほどです。
そんな耐久性を実現している要素として、ピュアアクリル樹脂に秘められた3つの機能についてお話していきます。
- フッ素樹脂に肩を並べる高耐候性
- 伸縮率600倍の弾力性
- ナノセラミックで叶う遮熱性
アクリル塗料の説明を見ていると、耐久性が低いと書かれていることがあります。ですが、本来のアクリル樹脂は、耐久性と透明度が非常に高いという特徴をもっているのです。その証拠に、アクリル樹脂は飛行機の窓や水族館の水槽などにも使用されています。まさに、水族館はなによりも防水性が重要な場所ですよね。
フッ素樹脂に肩を並べる高耐候性
不純物を一切排除して超高分子だけでできたピュアアクリル樹脂は、一般的なアクリル樹脂の50~100倍も大きく、紫外線による破壊も怖いものなしです。純度が高い分だけ結合箇所が少ないために、紫外線からの攻撃をうけにくいのです。防サビ機能も備わっているので、金属製や大雨が続くシーズンにも備えられます。
EC100PCMの耐用年数は、フッ素系塗料に並ぶ15年以上とされています。一般の塗料と比べても非常に高い耐久性です。塗膜の最大の劣化要因である紫外線に対して、強い耐性を発揮するため、長期にわたって工場を守ることができるのです。
伸縮率600倍の弾力性
画像出典元:アステックペイント公式YouTube:防水・遮熱塗料でコスト削減 建物を守るアステックペイント(工場向けDVD)より
一般的な塗料に比べて弾力性が高いため、波型スレート屋根にも塗装できます。弾力性があることで、塗装面の動きにあわせて塗膜を形成でき、水が浸入する隙間を作らせません。工場では、波型スレートを使用しているところも多いため、波型に沿って塗膜という名の防水バリアを張れる塗料は心強いですね。多少の穴やひび割れも、弾力性でカバーして塞ぐことができます。
アステックペイントが、EC100PCMを塗装したスレート屋根をハンマーで割る実験をおこなったところ、なんと塗膜を残して屋根材だけが割れました。それだけ伸縮性が高いということです。その数値はなんと通常の約600倍です。一般的な弾力性の高い弾性塗料(防水塗料ともいう)は、塗膜に柔軟性をもたせるために可塑剤が加えられています。可塑剤は3~5年で気化して弾性を失ってしまいますが、ピュアアクリル塗料は、樹脂そのものが弾性をもつため、長期間の伸縮性が保持できるのです。
ひび割れもしっかりカバーして高い防水性が発揮できます。波型スレート屋根は、経年劣化で老朽化すると、ひび割れしやすくなり、割れた部分から雨漏りが発生します。すでにひびが入ったスレート屋根にもEC100PCMを塗装すると、防水性の高い塗膜でカバーできるのです。
ナノセラミックで叶う遮熱性
熱を吸収しやすい金属屋根の工場の場合、屋根から太陽光が降り注ぐことで室内温度を上昇させてしまいます。工場内の温度が高くなれば、夏場の労働環境は地獄です。作業員の熱中症の心配だけでなく、暑さによって作業効率も低下してしまいます。それだけでなく、熱によって製品がダメージをうけることもあるでしょう。
アステックペイントが実験をおこなったところ、一般塗料と比較して屋根の表面温度は20~30度、室内温度は3~5度低下しています。冷房費では25~40%を削減する期待がもてます。冷房費が下がれば経費節約、節電にも嬉しいですよね。そんな嬉しい遮熱効果の秘密は、ナノセラミックにあります。塗料に含まれるナノセラミックが太陽熱を反射し、吸収された熱を放射することで、熱伝導を最小限におさえているのです。
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EC100PCMはアスベストを含む屋根にも大活躍!
工場や倉庫によっては、アスベストを含む屋根のままになっているところもあるでしょう。アスベストが問題になってから、簡単に処理ができなくなっています。どんなに屋根が古くなっても、アスベストを含んでいる場合は撤去をして張り替えをすると高額な費用がかかります。それだけでなく、アスベストを含む屋根材の場合は、撤去をして廃棄するときにアスベストが飛散してしまうのです。
健康被害にも関わるため、そう簡単には屋根に手をつけられないのが現状でした。カバー工法で覆うとしても、新しい屋根材の分だけ加重がかかってしまうのです。そうなると、耐震性や耐久性にも配慮が必要になります。EC100PCMなら、既存の屋根はそのままで塗装で保護コーティングが叶うのです。カバー工法のように加重もなく、アスベストの撤去によって産業廃棄物をだす恐れもありません。
EC100PCMを工場屋根塗料に使用すると叶うこと
EC100PCMを手掛けたアステックペイントは、オーストラリアで誕生しました。
- 高温多湿
- 砂漠
- 紫外線
- 豪雪
- 塩害
厳しい自然環境にあるオーストラリアで誕生した塗料メーカーだからこそ、工場が置かれている環境に対応可能な塗料が作れるのです。工場は、一般的な住宅と違い、海の近くや山の上に置かれていることもあります。だからこそ、常に自然環境と隣りあわせなのです。
EC100PCMを工場屋根塗料に使用すると叶うことを挙げてみます。
- 気候条件の激しい変化にも安心していられる
- 雨漏りの心配から解放される
- 夏場の猛暑でも熱中症に怯えず仕事に集中できる
- サビや腐食の心配から解放される
- 工場内の職場環境を改善できる
- 頻繁なメンテナンス費用で頭を悩ませることがなくなる
- ひび割れなどがおきて劣化している屋根にも塗装で補強が叶う
- 節電や光熱費の節約が叶う
EC100PCMを塗装することで工場屋根に必要な防水性と遮熱性を一気に叶え、大きな安心をもたらしてくれます。
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工場の屋根用塗料なら、ぜひ「EC100PCM」をご検討ください。屋根塗装を検討するときには、防水性能と遮熱性能をあわせもつ塗料かどうか確認してくださいね。適切な塗料や施工方法を提案してもらうために、実績や評判を兼ね備えた業者を選びましょう。決して安さだけで業者を選ばないように気をつけてくださいね。
準備段階として、業者がおこなっている診断や点検をうけてみることをおすすめします。株式会社色彩デザインでは、診断や見積書の作成を無料でおこなっております。工場塗装について不安な点や改善したいことがあれば、なんでもご相談ください。
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