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「外壁塗装はまだするな」といわれるのはなぜ?10年経過したら劣化診断で安心!

「外壁塗装はまだするな」といわれるのはなぜ?10年経過したら劣化診断で安心!

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 

外壁塗装・屋根リフォーム専門店

株式会社色彩デザインです!


代表取締役の小久保です!

💬「業者に相談したら、外壁塗装はまだしない方がいいといわれたけど、なんで?」

💬「外壁塗装は10年経ったらした方がいいって聞いたけど、まだするなっていわれた。混乱してる」

💬「友人の住宅と同じ時期に建てたから、うちもそろそろだと思ったけど、まだするなといわれた」

東松山市にお住まいのみなさん!「いざ、外壁塗装!」と意気込んだのも束の間、まだ外壁塗装はしなくていいといわれて拍子抜けしていませんか?

「外壁塗装はまだするな」といわれる理由には、さまざまなものがあります。もし今、あなたは外壁塗装の必要性を感じていて、それにもかかわらず「まだするな」といわれているならば、その理由を理解しておきましょう。

「外壁塗装はまだするな」という業者が1社でもいる限り、どんなに緊急性をあおられても即決はしないでくださいね。あなたの不安や焦りにつけこんで、悪質なセールスをしてくる業者もいるかもしれません。

今回のお役立ちコラムでは、外壁塗装を検討しているあなたへ。「外壁塗装はまだするな」といわれる5つの理由と、最適な解決方法についてお話していきます!

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【東松山市】「外壁塗装はまだするな」といわれる5つの理由

【東松山市】「外壁塗装はまだするな」といわれる5つの理由

「外壁塗装はまだするな」といわれる理由には、5つのことが考えられます。

  • 緊急性の高い劣化症状が見られないから
  • 塗料の耐用年数に達していないから
  • 補助金や助成金がうけられるタイミングではないから
  • 外壁塗装に適切な時期ではないから
  • 正しい見極めができていないから

緊急性の高い劣化症状が見られないから

外壁の劣化症状が軽い場合、すぐに外壁塗装をする必要はありません。適切なメンテナンスをおこなえば、無駄なコストをおさえられます。軽い劣症状とは、小さなひび割れや色あせ、汚れなどが見られる状態です。これらの症状は美観を低下させますが、外壁の機能に大きな影響はありません。

軽い劣化症状である場合は、外壁塗装ではなく部分的な補修で対応できます。ひび割れはシーリング材で埋め、汚れは清掃や洗浄で解決できます。外壁の高所にあるひび割れなど、自分で手を加えるのが難しい場合は専門業者に依頼するのがよいでしょう。安全面を十分考慮したうえでの対応が必要です。

塗料の耐用年数に達していないから

インターネットで調べていると「10年に一度の塗り替えが目安」と、見かけることが多いかと思います。同時期に建てたご近所さんが塗り替えを始めると「うちもそろそろだな」と感じることもあるでしょう。

ですが、塗料の耐用年数はそれぞれ異なります。どんな塗料を使用しているかによって、耐用年数の長さは変わってくるのです。アクリル塗料の耐用年数は5~7年程度ですが、シリコン塗料やフッ素塗料になれば10年近くもつものもあります。近年では新しい塗料が開発されており、高機能の塗料は20年以上の耐用年数が当たり前のものもあるのです。

耐用年数の長い塗料を使用している場合、目安といわれる10年を経過しても塗膜が良好な場合があります。とはいっても、耐用年数ぴったりに塗り替え時期がくるわけではありません。住宅環境や気象条件によって、劣化のスピードが早まることもあります。

もちろん、耐用年数が10年以下のものは、10年を待たずしてメンテナンスが必要です。 外壁の状態に問題がなければ、塗り直す必要はありません。むしろ、耐用年数に余裕があるならば、急いで塗り直すのはもったいないですよ。

補助金や助成金がうけられるタイミングではないから

外壁塗装には自治体の補助金制度を活用できる場合があり、費用の一部をまかなうことができます。ただし、補助金の予算には限りがあるため早めの申請が重要です。

募集期間も限られているため、タイミングが合わない場合は「外壁塗装はまだするな」といわれることもあるでしょう。補助をうけたい場合は、早めに情報を収集して申請手続きを進める必要があります。

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外壁塗装に適切な時期ではないから

外壁塗装に適切な時期は、気温や湿度などの気象条件によって大きく異なります。季節によって環境が変化するため、最適な時期を逃してしまうと工期の遅延や施工不良のリスクが高まるのです。

冬場は乾燥しやすいため、状況によっては外壁塗装に適している場合もあります。外壁塗装は塗るだけでなく、乾燥も重要です。ただし、気温が低すぎたり、大雪の影響がある地域では塗装が不可能になるかもしれません。なぜなら、気温が低すぎる、湿度が高すぎるといった時期では塗料が乾燥しにくくなるからです。

ほかにも、風が強すぎると塗料が飛散するリスクがあるため、仕上がりにムラがでやすくなります。夏場のような直射日光が強すぎる時期は、塗装した表面だけが急速に乾燥して、内部がおいついていないといった状況にもなります。

東松山市は、極寒で大雪が降り続くエリアではないため、冬場の塗装も可能な日はあるでしょう。ですが、適切な塗装時期の見極めは重要になるため、東松山市で長く活躍してきた塗装業者に依頼すると安心です。地域の気候特性や季節的な変化を把握し、塗料の性能と施工条件を総合的に判断する必要があります。

正しい見極めができていないから

実績や経験がない業者である場合、外壁劣化について正しい見極めができていない可能性があります。外壁塗装の重要性も理解していないことから「まだいいんじゃないですかね」という言葉がでてしまうこともあるのです。

もちろん、そういった業者が存在していることは同業者として許しがたいですが、中には劣化についての資格をもっていない業者もいます。塗装や劣化について資格をもっているかは重要です。

また、相談している相手が住宅専門の知識がない人である場合は、外壁の知識や劣化についてくわしくありません。プロでない人からの助言を頼りにしているならば、正しく見極められる人に聞いてみましょう。マイホーム歴が長い先輩だからといっても、その人は自宅での経験をもとに話しているはずです。住宅のことは、必ずプロに相談しましょう。

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「すぐに外壁塗装をした方がいい!」と契約を迫る業者に注意

「すぐに外壁塗装をした方がいい!」と契約を迫る業者に注意

「外壁塗装はまだするな」と業者にいわれたが、別の業者に診てもらったら「すぐに塗装した方がいい!」といわれた。さて、あなたはどうしますか?

💬「やっぱりした方がいいよね!?そうと決まればすぐに契約だ!」

💬「すぐに塗装した方がいいってほど緊急性が高いの!?どうしよう!」

外壁塗装の必要性を訴えてくる業者に出会ったら、冷静でいられなくなるかもしれません。ですが、ちょっと待ってください。外壁塗装の工事費用は安いものではありません。

そのため、いくら「すぐに!」といわれたからといって、すぐに契約しないでくださいね。見積書を作成してもらったからといって、契約しなければならないというルールもありません。塗装をおこなう時期や塗装業者の選定は慎重におこなうことが重要です。

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すぐに契約を迫る業者の悪質度チェック!

「外壁塗装はまだするな」といわれた経験があったからこそ「すぐに塗装した方がいい!」と緊急性を迫られるとびっくりしてしまいますよね。

そんなときは一度冷静になって、業者の悪質度チェックをしてみましょう。

  • 詳細でわかりやすい見積書を作成してくれていますか?
  • 口頭だけで大体の金額をいっていませんか?
  • 30分以上かけて外壁の診断や点検をしていますか?
  • 保証やアフターサービスにはどんなものがありますか?
  • 質問や疑問に丁寧に答えてくれていますか?
  • 親身になって相談にのってくれますか?

外壁塗装で重視すべきは、技術だけではありません。塗装後のフォローが重要です。工事が終わったからといって縁が切れるわけではありません。アフターサービスも考えると、長い付き合いになるのです。外壁塗装に即決は必要ありません。「外壁塗装はまだするな」と業者にいわれた経験があるのなら、まずは正しい診断をうけてから現状を把握しましょう。

10年経過したら劣化診断で現状把握が安心!

10年経過したら劣化診断で現状把握が安心!

外壁塗装が必要な時期とよく耳にする10年を経過したら、まずは劣化診断をうけてみましょう。外壁の劣化診断は無料でおこなっている業者もいます。劣化診断をうければ、外壁塗装の必要性と緊急性が見えてきます。自己判断では難しい劣化症状も、プロならば的確に見つけることができるのです。

劣化診断をうけるときに重視したい業者のポイントもおさえておきましょう。

  • 診断を無料でおこなっている
  • 無理な営業をおこなっていない
  • 詳細でわかりやすい診断報告書を提出している
  • 診断結果についてわかりやすく説明してくれる
  • 外装劣化診断士の資格をもっている
  • 一級塗装技能士の資格をもっている

外壁の劣化診断を無料でおこなっているとはいえ、診断のクオリティが低ければ意味がありません。せっかく診断をうけるならば、的確に診断してくれる業者に依頼しましょう。自社のホームページなどに「無理な営業は一切おこなっておりません」という文言をいれている業者は、安心してコンタクトがとれます。

外壁塗装が必要かな?と思ったら株式会社色彩デザインへ!

外壁塗装が必要かな?と思ったら株式会社色彩デザインへ!

「そろそろ外壁塗装が必要かな?」と思ったら、まずは外壁の診断をうけてみましょう。いきなり外壁塗装の検討をするのではなく、ファーストステップを着実に踏むことが大切です。診断をうけるときには、業者のポイントも参考にして正しい診断ができる業者を見つけてくださいね。

株式会社色彩デザインでは、外壁診断を無料でおこなっております。弊社には、国家資格である「一級塗装技能士」の資格保持者が9名在籍しております。正しい知識で診断し、わかりやすいご説明が可能です。

また、弊社は塗料メーカー「アステックペイント」の施工実績は埼玉県No.1です!県内にはショールームが2店舗ございますので、外壁塗装についてのご質問にも直接お答えできます。「外壁塗装はまだするな」といわれてモヤモヤしたときには、ぜひ実績と技術を兼ね備えた色彩デザインにご相談ください。

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