嵐山町で屋根塗装を検討中の方必見!小規模修繕プランを解説
飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!
外壁塗装・屋根リフォーム専門店
株式会社色彩デザインです!
代表取締役の小久保です!
嵐山町で屋根塗装を検討中の方は、修繕費用に頭を悩まされてはいませんか?「100万円以上簡単にかかる」と誰かに話を聞いていたら、不安になるのも当然です。
屋根塗装は住まいの大規模リフォームなのは、間違いありません。本格的に行うなら、施主の経済的な負担は大きくなります。ただし、大掛かりな塗装工事ではなく、中には小規模修繕プランを提案できる塗装業者もあるのです。
屋根の劣化状況も関係しますが、小規模プランなら経済的な負担も軽くなります。「すぐにお金を用意するのはむずかしい。だから応急処置だけでもしておきたい」方にも、小規模プランはニーズに合っているのです。
屋根は劣化を放置するほど、屋根塗装や修繕に関するコストは高くなります。屋根塗装自体は必要ですが、経済的な部分がネックなら簡単にできません。小規模プランなら、助けになるのです。そこで今回のお役立ちコラムでは、嵐山町における小規模修繕プランでの屋根塗装の基礎知識についてくわしくお話しします。
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屋根の劣化を放置するとどうなる?
「屋根塗装はお金がかかるからしたくない」と考える方もいるのは当然です。日常生活であからさまに問題がないと、屋根塗装は不必要に感じるのもしかたありません。
住まいにとっての屋根は外壁と同じく、生活空間を守るために重要な役割があります。極端な話、屋根がないと雨風の影響をストレートに受けることになるのです。屋根は不可欠ですが、問題は劣化でしょう。
紫外線や雨風の影響を長期間受け続けると、屋根塗装による保護層が劣化するからです。外壁塗装の目的は、塗料によって塗膜という保護層を作ることにあります。塗膜がないと、紫外線や雨風によって屋根はボロボロになるのです。
瓦でもガルバリウム鋼板でも、劣化して割れてしまうと雨漏りが発生します。割れていなくても台風や地震でずれることもあるのです。屋根の下には防水シートも施工されていますが、屋根材が機能していないとダメージをストレートに受けてしまいます。
防水シートが劣化して、隙間があいたり破けたりすれば雨水の脅威から守れるものはありません。住まい内部に雨水が侵入して、多くの厄介なトラブル原因になります。
雨漏りになるとまともに住めなくなる
「雨漏りのなにが怖いのか?」と首を傾げる方もいるかもしれません。では、手入れがされていない空き家を見たことはありませんか?
町中や郊外で誰も住まなくなり、手入れをされておらず、廃墟同然になった住まいがあります。屋根や外壁には苔や藻が発生し、崩れかけているものも多数です。
木造戸建ての場合、住まいを支える柱のような構造躯体は木材が使われています。木材の中には水も含まれているのですが、一定の割合を超えると腐るのです。木材腐朽菌という木材をエサにする菌類が活性化します。木材腐朽菌は木材の細胞壁を破壊しますから、住まいの耐久性は極端に低下するのです。
カビもカビアレルギーやシックハウス症候群の原因に
雨漏りで住まい内部の湿度が高くなると、カビが発生します。カビは美観を損なうだけではなく、カビアレルギーやシックハウス症候群の原因にもなるのです。
カビアレルギーでは鼻炎や咳や皮膚炎やアトピーなど多くの症状が出てきます。シックハウス症候群も似たような症状ですが、他にも倦怠感や不安症状、疲労感など精神的な部分にも悪影響をもたらすのです。
慢性化すれば、鼻炎や咳なども長期間続きますし、集中力も低下します。睡眠不足になると仕事や勉強にも影響が出かねません。免疫力や体力面に問題があるような、子どもや高齢者にとって、大きな健康問題になります。健康な方でも、カビの発生がきっかけで、アレルギーやシックハウス症候群に罹患する可能性が高まるのです。
参照:DAIKINストリーマ研究所 カビとダニによるアレルギー。その原因が空気中に漂っている!?

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屋根塗装が必要な兆候とは?
屋根塗装は「そろそろしたほうがいい」という劣化の兆候が現れます。以下のような兆候が現れたら、屋根塗装の計画を練りはじめたほうがいいでしょう。
- 屋根の塗装が色あせてきた
- ひび割れやはがれ
- シーリング材(コーキング材)の劣化
- 棟や施工された漆喰が崩れている
- 屋根材の一部が浮いている
- 天井や壁に水シミができるようになった(雨漏りの兆候)
色あせや艶がなくなるのは、劣化の初期症状です。紫外線や雨風のダメージが蓄積されて、塗膜成分の顔料が劣化しています。色あせや艶がなくなっても、完全に塗膜が劣化したとはいえません。
問題は屋根材の塗膜のはがれやひび割れが見えはじめたときです。屋根材があちこち割れているようなら、雨漏りがすでに発生していてもおかしくありません。
屋根の頂上にある棟や棟板金や漆喰が劣化しているのも問題です。屋根と屋根が交差する部分を埋める部分ですから、劣化すると雨水の侵入は防げないでしょう。

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大掛かりな工事を避けたい方は小規模修繕プランも検討を
屋根塗装が必要だと理解しても、コストの問題で行えないなら小規模プランを検討してみてください。
屋根全体ではなく、問題のある箇所だけ対処しても屋根を守ることにつながるからです。
屋根塗装は「全体施工が当たり前」ではない
屋根塗装と聞けば「全体をしなくてはならない」と考えがちです。「小規模な塗装だけで十分な結果を得られるのか?」と不安になるのも当然でしょう。
小規模修繕プランの多くは「傷みが出ている部分だけ集中的に補修」します。コストを抑えながら、屋根を守れるのです。以下、一般的な小規模修繕プランの内容をお話しします。
部分塗装
屋根全般ではなく、とくに劣化が進んでいる部分を塗装します。一部分だけですから、全体と比較するとコストの高騰を抑えられるのは大きなメリットです。劣化がひどい部分を集中的に対応することで、大きな問題に発展する前に対処できます。一部塗装するだけでも、美観面での復活が期待できるのです。
部分的な塗装のため、全体塗装と比較すると、施工した部分としていない部分で耐久性の差ができるのは仕方ありません。将来的に本格的な屋根塗装は必要ですが、雨漏りリスクを低下させる助けにはなります。
シーリング材・棟や棟板金の補修
屋根材の隙間や接合部分のシーリング材は、耐用年数が約10年です。劣化するとひび割れやはがれが発生して、雨水の侵入口になります。小規模修繕プランでは、古くなったシーリング材を一旦除去し、新しいものに打ち替えるのです。
また、屋根の頂上には棟や棟板金が設置されています。棟や棟板金は、屋根面が交差している場所に設置するものです。雨水が住まい内部へ侵入するのを防ぐために設置します。その他、屋根全体の強度を安定させるためにも設置するのです。
瓦屋根の場合は棟で、スレート屋根やガルバリウム鋼板のような金属製の屋根材は棟板金を設置します。屋根のてっぺんですから紫外線や雨風の影響を強く受ける場所です。釘やビスが腐食して固定が緩んでいたり、サビていたりするなら交換します。棟板金も屋根塗装ができるため、サビを除去して塗料を塗り直すのが一般的です。劣化が激しいなら交換も求められます。
棟部分は漆喰という、消石灰とノリとスサを素材にした材料が使われているのも特徴です。棟瓦で固定や隙間を埋めるために使われています。漆喰も雨風や紫外線や温度変化で劣化していたら、塗り直しが必要です。
嵐山町で小規模修繕の屋根塗装を求めているなら色彩デザインへお気軽にご相談ください
株式会社色彩デザインは嵐山町で、屋根の小規模修繕が可能です。屋根材の交換、漆喰集の他、ずれ直しやひび割れ補修など幅広いニーズに応えられます。部分的な屋根塗装も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
屋根塗装と聞けば「葺き替え」「広範囲の塗装」でお金がかかると不安な方もいるでしょう。屋根の劣化具合によっては、大規模修繕は必要ですが、軽度なら小規模修繕でも対応できます。
小規模修繕で対応できるのに「屋根の葺き替えが必要だ」と高額な施工契約を、強引に結ぼうとする悪質業者も存在しているため注意が必要です。色彩デザインは坂戸市・飯能市・東松山市にて、塗装専門ショールームを構えております。悪質な営業行為や粗悪な工事は決してしないことをお約束します!
色彩デザインへのご相談は、ホームページの問い合わせフォームをご利用ください。電話やショールームでも見積もり相談を受け付けております。
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