防水塗装のメリット
2015.09.17 (Thu) 更新
外壁塗装に使う塗料には、素材の異なる様々な種類があります。
種類によって耐用年数や耐久性、価格が異なってきます。
沢山ある塗料の1つが、防水塗装です。
防水塗装は、コンクリート壁やモルタル壁の風化や白化を防いで、長持ちさせることができるという特徴があります。
伸縮性がある塗料を使用することで、ひび割れがしにくくなりますし、ひび割れが出来たとしても、ある程度のひび割れを表面化しないという柔軟性があります。
防水塗装は水の浸入を防ぐので、コンクリートの劣化を防ぐことができます。
コンクリートは雨で劣化しやすいので、防水効果があることで、家のそのものを守ることができます。
また、水を通しにくので、雨などによる汚れもつきにくいですから、長期間美観を保つことができます。
汚れがつきにくいということは、劣化もしにくいので、頻繁に外壁塗り替えをする必要がありません。
外壁塗装において塗料選びはとても大事ですから、雨や雪の多い地域や湿気が高い地域は防水塗料を選ぶといいでしょう。