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ごぞんじですか?外壁塗装で重要な「下塗り」

お知らせ 2015.03.09 (Mon) 更新

塗装には「上塗り」と「下塗り」があります。

また、上塗りと下塗りの間の「中塗り」というものもあります。

下塗りは塗料の性能を発揮するために非常に重要な手順です。

下塗りには、下地と塗装の接着を高める役割があり、
下塗り塗料を塗布する前には、
まず下地調整を行う必要があります。

下地調整では、壁面の埃やゴミを水洗い等で掃除をしたり、
ひび割れや欠損がある場合には修正を行います。

この処理を怠ると塗装を長持ちさせることができません。

下地調整後に、壁面の状態が問題ないことを確認したら、
塗料はがれ、浸水による母材の錆や劣化が起きないように
脱脂、錆び止めなどに有効な塗料を用いて塗布を行います。

中塗りは、下塗り後に塗布を行いますが、
平滑な下地を作成するとともに、
上塗り材を補強することを目的として行うものです。

これは、一般的には上塗りと同じ塗料を選定します。

そして上塗りは、中塗りと同じ塗料を使い、
美観性と耐候性を高める目的で塗布します。

下塗り、中塗り、上塗り、
それぞれがきちんと行われることによって、
初めて効果的な外壁塗装となるのです。

 

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