外壁塗装時の下地について
お知らせ
2020.09.18 (Fri) 更新
坂戸市・鶴ヶ島市・毛呂山町の外壁塗装・屋根塗装 専門店の色彩デザインです!
こんにちは!色彩デザイン工事管理の石塚です。
基本的にはほとんどの塗料メーカーさんが外壁塗装の工程として、下塗り・中塗り・上塗りを指定していますが今回は少し下地の状況が違った為ご説明致します!
まずは写真をご覧ください!
前回の塗り替え時に石状の塗料で塗り替えされていたお家なのですが、塗膜の劣化により亀の甲羅の様なひび割れかたをしてしまっています。
このままの状態で通常通りの塗り替え工事を行うと、写真中心辺りのひび割れの深い所はそのまま跡が残ってしまいます。
塗料自体の施工基準をしっかり守っていれば対候性に変わりはありませんが、せっかく塗り替えするなら綺麗に仕上げたいですよね?
そこで当社では下塗りを行う前に1工程追加させてもらい、カチオン系(セメント)の下塗り材を肌調整の為ひび割れの深い部分に塗装させて頂きます。
この一手間が仕上がりに大きく影響します!
下塗りを行うころにはほとんどわからなくなりました!
この様な判断ができるのも「外装劣化診断士」「一級塗装技能士」がいる、当社だからこそできることなのです
塗装の事でお悩みの方はぜひ一度ご相談下さい!ご相談のみでも構いません!お気軽にご連絡頂けると幸いです!