⚠スレート瓦・コロニアル・カラーベストのご住宅の皆様へ(実話)
このページをご覧いただきありがとうございます。 色彩デザインの新です。
実際にあった本当に怖いお話です。
スレート瓦(コロニアル・カラーベスト)のご住宅でトラブルを避けたい方はお読みください。
坂戸市のお客様からお見積りのご依頼を受けまして本日、外装劣化診断に行ってきました。
建物情報: 築12年 屋根・スレート瓦 外壁・窯業系サイディングボード
今回のお客様は数社でお見積りを既に取得済みでお声をかけていただきました。
屋根に関しては他の業者様から 写真を見せていただき劣化の説明を受け塗装工事の提案をされ、
そのまま塗装のお見積りをいただいたそうです。
では、屋根の北面写真をご覧ください。
こちらの写真をみて、塗装をしてはいけないと判断できる方はご安心ください。
分からない方が大半だと思いますので
白い所をアップします。
お分かりいただけたでしょうか??
スレート瓦の建材自体からの剥離の症状が起きています。
この状態の屋根に対して塗装工事を施工すると
結果的にどのようになるか想像できますか??
塗装工事は塗料を塗り込んで瓦に密着させますが
せっかく密着した塗料でも建材自体から剥がれてきてしまっては無駄になります。
決して安くない塗装費用を捨てているようなものです。
お客様も驚いておりました。
前に診てもらった業者さんは塗装できると言ってたのに、、、と
今回、お声をかけて頂いたおかげでギリギリのところでトラブル回避になりましたが
ご依頼がなければそのまま、塗装工事を行っていたかと思うと怖いことですね。
ご自宅を診てもらったけど不安な場合は、お見積りが出揃っている段階でも構いませんので
このページを見たと一声添えて色彩デザインに劣化診断を依頼ください。