外壁塗装・屋根塗装お役立ちコラム塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

HOME > 外壁塗装・屋根塗装お役立ちコラム > お役立ちコラム > 色彩デザインについて > 雨漏り診断

雨漏り診断の記事一覧

【坂戸市】建物メンテナンスと予防保全の重要性|住まいを長持ちさせるために今すべきこと

【坂戸市】建物メンテナンスと予防保全の重要性|住まいを長持ちさせるために今すべきこと

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 💬「建物のメンテナンスってなんか難しそう。いつ、どこを見ればいいの?」   💬「問題がでてからじゃ遅いって聞くけど…じゃあ今、何をすればいいの?」 建物の状態維持について不安を感じている方にこそ知ってほしいのが「予防保全」の考え方です。外壁や屋根など、住まいの外まわりは毎日紫外線や雨風にさらされています。劣化は静かに、でも確実に進行しているのです。 だからこそ「不具合がでてから」ではなく「でる前に防ぐ」ことが何より大切なポイントになります。今回のお役立ちコラムでは、坂戸市にお住まいの方が安心して暮らし続けるために、知っておきたい建物メンテナンスと予防保全の基本・実例・セルフチェック方法までお話していきます。 ▼合わせて読みたい▼外装劣化対策!コストを抑える方法|【色彩デザインは飯能市の屋根塗装専門家】 [myphp file="comContactL01"] 予防保全とは?事後保全との違いも解説 「予防保全」と聞くと、少し難しく感じるかもしれませんが、一言でいえば「壊れる前に整える」という考え方です。対して、異常や不具合がでてから保全につとめることを「事後保全」といいます。 では、予防保全とは具体的にどのようなことをいうのか。私たちは普段の生活で当たり前のようにおこなっている予防保全の例を挙げてみましょう。 手洗いやうがいをして風邪にならないようにする 健康診断で体の状態をチェックをする 車検やオイル交換をして自動車のトラブルに備える これらはすべて「何かが起きる前に防ぐ」ための予防保全なのです。これと同様に、建物にも同じような考え方ができます。 わかりやすいように、予防保全と事後保全の違いを表にあらわしてみます。 項目 予防保全 事後保全 タイミング 壊れる前に点検・補修 壊れてから対応・修理 費用 少額のうちに対応できる 状況が悪化すると高額になりやすい 精神的負担 「いつ壊れるのか」不安が少ない 急なトラブルで慌てることもある メリット 計画的に維持できる・建物が長持ちする 一時的な対応はできるが、再発しやすいこともある   つまり、予防保全は「未来の安心への投資」といえるのです。外壁のシーリングが少しだけ割れている状態なら、早めの補修で数万円程度の対応で済みます。ですが、放置していると雨水が侵入して内部が腐食し、数十万円〜の大規模修繕が必要になることもあるのです。 このように、ほんの少しの気づきと行動が大きな差につながるのが建物のメンテナンスです。坂戸市のように気候の変化が大きい地域ではなおさらに、定期的なチェックと早めの対応が住まいを守るカギになります。 [myphp file="comContactL01"] 建物の寿命を縮める「見えない劣化」とは? 💬「見た目は大丈夫そうだけど…業者に診てもらったら中がボロボロだった!」 💬「綺麗だから大丈夫だと思ってメンテナンスを怠っていたら、高額な修理になった」 こういったケースは、実は少なくありません。とくに、築10〜15年を過ぎると、建物に「見えない劣化」が進行しやすくなります。 屋根材の下にある防水シートの劣化・破れ   外壁のひび割れ(クラック)からの雨水侵入   シーリング(目地)のはがれや痩せ   湿気による構造材の腐食やカビの発生   断熱性・気密性の低下 こうした劣化は「気づいたときには手遅れ」といった、大規模修繕が必要な事態を招きかねません。 もっとくわしく!外壁・屋根でチェックすべき劣化サイン 建物の健康状態は、外からもある程度チェックできます。屋根は日常的に様子を見ることができませんが、外壁は目の届く位置にあるのでサインを見つけやすいのです。 以下のようなサインがでていたら、注意が必要です。 外壁が白っぽく粉をふいている(チョーキング)   外壁や屋根にひび割れがある   シーリング材に隙間やひびがある   屋根材が反っている・色あせている   室内に天井シミやカビがある(雨漏りの可能性) こういった劣化が見られたら「そろそろプロに見てもらった方がいいかも?」のサインだとうけとってください。あなたのその気づきが予防保全を叶えることになるのです。 [myphp file="comContactL01"] 自分でできる簡単DIY点検法 💬「毎年点検を頼むのはちょっと気が引けるな…」 💬「業者を呼ぶとなるとお金がかかりそう」 業者を呼ぶほどではないと思っているならば、まずはセルフチェックから始めましょう!DIYとは「Do It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)」の略です。日曜大工を表現することで使われることが多いために、修理を連想するかもしれません。ですが「自分自身でやる」という意味では、点検においても有効なのです。 もちろん、高所作業や不安な場所はプロにまかせるのが鉄則ですが「これなら自分でできそう!」というところだけでも確認しておくと安心です。専門的な知識がなくてもできる、簡単な点検法についてお話していきますね。 外壁や屋根の状態を遠目からチェック 双眼鏡やスマホのズーム機能を使って、屋根や外壁を観察してみましょう。 色あせ はがれ ひび割れ 雨樋の詰まり 雨樋の歪み 屋根は高所で危険なので、無理に屋根に登ったり2階部分から身を乗りでして近づいたりするのはやめてくださいね。安全第一でDIY点検をしていきましょう! シーリング(外壁の目地や窓まわり)の確認 シーリングは建材同士の継ぎ目となる隙間をうめるためにほどこされており、防水性だけでなく建物の耐震性にも関係しています。見た目がなんとなく「ボソボソしてる」「切れてる」感じがしたら、劣化が進んでいるサインかもしれません。 ひび割れ 痩せ はがれ 雨水が入り込みそうな隙間がないか シーリングは外壁や窓周辺などあらゆるところにほどこされているため、継ぎ目がある部分はチェックしておきましょう。 室内のちょっとした「違和感」に気づく 室内は日々過ごしている空間であるため、違和感も感じやすいはずです。 天井や壁にうっすらシミがある → 雨漏りの可能性 壁紙が浮いている、変色している → 湿気がこもっているかも なんだかカビっぽいにおいがする → 換気・防水性能が落ちているサインかも 過ごし慣れた空間だからこそ、小さな変化にも気づくことができるのです。だからこそ「気のせいかもしれない」と思わず「なんかおかしいかも?」と思ったら早めにプロの診断をうけてみましょう。 ▼合わせて読みたい▼家の外壁の修理や補修を自分でDIYする方法と業者に依頼すべき場合! [myphp file="comContactL01"] プロの診断で何がわかるの?予防保全の成功事例 DIY点検でも劣化サインに気づくことはできますが、プロの建物診断では以下のような点がわかります。 屋根や外壁の劣化度合い(写真付き診断書あり)   シーリングや下地の状態   雨漏りのリスクがある箇所   今すぐ必要な補修とまだ大丈夫な部分の見極め 自分でチェックをするのとは違う、専門的な部分まで状況把握をすることができるのです。自己判断では難しい部分や専門知識がないとわからない部分を「わからないから」と放置するのは簡単ですよね。 ですが、その放置がのちに大規模な工事につながり、費用も高額になってしまうのです。 💬「業者に連絡をすると、診断の後にしつこく営業されるかもしれない」 💬「診断はしてほしいけど、その後の工事は今は考えていない」 こういった思いから、プロの診断を避けてしまうこともあるかもしれませんが、メンテナンスは「5年スパン」が理想です。建物の状態を良好に保つには「5年・10年・15年」といった節目での点検や診断を意識しましょう。 [myphp file="comContactL01"] 他社とは違う!色彩デザインの屋根外壁診断 株式会社色彩デザインでは、無料で屋根外壁診断をおこなっております。坂戸市のように気候の変化が大きい地域では、紫外線や風雨による劣化も進みやすいため5〜7年ごとのチェックが安心ですよ。 当社の無料診断は、他社とは一味違います!外壁塗装・雨漏り専門店の色彩デザインでは、坂戸市・飯能市・東松山市地域密着かつ地域No.1の実績を通して、積み上げられてきたノウハウがあるのです。 このノウハウを屋根・外壁診断報告書にまとめて、お客様にお渡ししております!各スタッフが専門資格を有しているのはもちろんのこと、代表者は技術力を証明する一級塗装技能士と指導力を証明する職業訓練指導員の資格を保有しています。当社は全スタッフが業界最高水準の専門性を有しているのです。 ノウハウだけでなく確かな知識をもって診断をおこなうからこそ、あなたが抱えている不安や疑問にもわかりやすくお答えします。建物の現状を知ることが、未来の安心につながります。ご連絡をいただいたからといって、無理な営業はおこないません。お気軽にお問い合わせください。 ▼合わせてチェック▼色彩デザイン 屋根外壁診断について [myphp file="comContactL01"] 坂戸市での建物メンテナンスは株式会社色彩デザインへ! 「まだ見た目は大丈夫そうだから…」と先延ばしにしてしまうと、思わぬ不具合によって大きな費用負担を招いてしまうこともあります。「あのとき対応していれば…」と後悔する前に、今の状態を知ることから始めていきましょう!  無料診断を活用すれば、そのとき必要な箇所のみの修復でカバーできます。 そうやって大規模工事の芽を摘んでおくと、不具合の心配もなく暮らしていけるのです。こまめにメンテナンスをして予防保全ができていれば、将来のリフォームに向けた予算計画も立てやすくなりますよ。 坂戸市で外壁・屋根の診断やメンテナンスをお考えの方は、地域密着で実績のある株式会社色彩デザインにご相談ください。県内3ヶ所にあるショールームでもお待ちしております! ▼合わせてチェック▼色彩デザイン ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2025年04月22日 更新 詳しく見る
色彩デザインについて外壁塗装・屋根塗装選び方劣化症状について修理業者の選び方塗装業者の選び方お役立ちコラム外壁補修・屋根補修外装劣化診断雨漏り診断
近藤建設株式会社の注文住宅の外壁・屋根の劣化と塗り替えのポイントを解説

近藤建設株式会社施工注文住宅の外壁・屋根の劣化と塗り替えのポイントを解説

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 埼玉県坂戸市で多くの施工実績をもつ近藤建設株式会社は、デザイン性と快適性に優れた注文住宅で高い評価を得ています。ですが、どれほど高性能な住宅であっても、外壁や屋根といった外装部分は日々の紫外線や風雨にさらされてしまいます。 そのため、時間の経過とともに劣化は進んでいくのです。とくに、築5〜7年を迎える頃には塗装の劣化やシーリングのひび割れなど、目に見える症状が現れるケースも少なくありません。 今回のお役立ちコラムでは、近藤建設の注文住宅における外壁・屋根材の劣化傾向や、外装リフォームで信頼できる塗装業者を選ぶためのポイントをくわしくお話していきます! ▼合わせて読みたい▼ハウスメーカー以外での外壁メンテナンスのメリットは?保証新設可能ならコスト削減も叶う! [myphp file="comContactL01"] 近藤建設株式会社の注文住宅に使われる外壁・屋根材の特徴と劣化傾向 近藤建設株式会社の注文住宅では、耐久性とデザイン性を兼ね備えた外壁・屋根材が使用されています。ただ、実際の使用材は建物のプランや仕様によって異なるため、ここでは注文住宅でよく使われる建材や劣化の例を挙げてお話していきますね。 外壁材は、一般的に窯業系サイディングやALCパネル(パワーボード)といったものが採用されています。これらは防火性や耐久性に優れている反面、年数が経つと以下のような劣化症状が見られるようになります。 チョーキング(壁を触ると白い粉がつく) シーリングの割れ・剥離 色あせやカビ・苔の発生 屋根材の特徴としては、スレート系(コロニアルなど)が多く使われており、軽量で地震に強いという利点があります。ただし、こちらも5〜7年ほどで以下のような劣化がおこりやすくなります。 表面の色あせ 塗膜のはがれ 苔・藻の付着 屋根材の反りやひび割れ 評判の高い近藤建設株式会社が手掛けた注文住宅でも、使用されている建材には必ず劣化がでてくるタイミングがあるのです。これは、建材にある耐用年数が大きく関係しています。耐用年数は建材の寿命をあらわした目安ととらえておいてください。 どんなに高機能で頑丈そうに見えるものでも、必ず「そのとき」はやってくるのです。だからこそ、適切なタイミングを見極めたうえで、メンテナンスをおこなっていく必要があります。 [myphp file="comContactL01"] 塗装のタイミングと注意すべきポイント 外壁や屋根は住宅の第一印象を決める「顔」であると同時に、住宅全体を守る重要な役割を担っています。劣化を放置すると、防水性の低下や構造材の腐食につながる恐れもあるのです。とくに、1回目の塗り替えは外装の寿命を左右する重要なメンテナンスとなります。 初回塗り替えのベストタイミングとして、注意点を含めた以下のポイントを把握しておきましょう。 築5〜7年を目安に診断をうけて早期把握 劣化が軽度のうちに補修・塗装することで費用削減 高耐久塗料を選ぶことでメンテナンスの周期の延長も可能 築5〜7年を目安に診断をうけて早期把握 注文住宅の外装は、施工時に高品質な素材が使われていたとしても、紫外線や雨風など自然環境からのダメージが蓄積されていきます。近藤建設株式会社の注文住宅の場合は、築2年~5年、5年~7年で劣化症状が出始めるケースが多くなっています。 もちろん立地にもよりますが、一般的に見ても築5年を過ぎた頃からは目に見えない細かな劣化が進行している可能性があるのです。「見た目に異常がなくても、まずは一度専門業者に診てもらう」という意識をもつことが大切です。早めに劣化を把握しておくことで、トラブル予防にもつながります。 劣化が軽度のうちに補修・塗装することで費用削減 外壁や屋根の劣化を放置すると、見た目の問題だけでなく構造部分へのダメージに発展する恐れがあります。たとえば、ひび割れたシーリングから雨水が侵入すれば、内部の木材が腐食したり、断熱材が劣化したりしてしまうこともあります。 こうした深刻な状況になる前に、軽度のうちに対応すれば塗装だけで済む可能性があるのです。大規模な補修費用もおさえられるという大きなメリットにもつながります。 高耐久塗料を選ぶことでメンテナンスの周期の延長も可能 塗装に使う塗料の種類によって、メンテナンスの周期は大きく変わります。たとえば、一般的なシリコン塗料なら耐久年数は約7〜15年ですが、フッ素系や無機塗料を選べば、12年〜20年程度もつこともあるのです。 多少費用がかかったとしても、将来的なメンテナンス回数を減らしたい方には高耐久塗料の導入がおすすめです。また、遮熱機能やセルフクリーニング機能をもつ塗料を活用すれば、住まいの快適性と美しさを長く保つこともできます。 ▼合わせて読みたい▼外壁塗装でお金がないときの5つの解決方法!絶対NG行動はコレ! [myphp file="comContactL01"] 塗装業者選びで失敗しないために知っておきたいこと 注文住宅の外装塗装を考える際、建てたハウスメーカーや工務店にそのまま依頼する方も多いかもしれません。ですが、ハウスメーカーを通すことで「仲介手数料」や「中間マージン」が発生し、費用が高くなるケースがあります。 そのため、ハウスメーカーにそのまま依頼すべきか否かで悩む方が多いのです。建築した近藤建設株式会社にそのままお願いすれば、スムーズに進んでストレスがなく、保証についても安心かもしれません。 ただ、ハウスメーカーに塗装などのメンテナンスを依頼した場合、費用だけでない懸念点があります。それは、施工は下請け業者が担当することが多い傾向にあるという点です。「見積もりが高い割に、誰が塗るのかはわからない」という不安になってしまうかもしれません。 では、結局のところどこに依頼するのが最適なのでしょうか?塗装業者選びで失敗しないために、塗装専門業者に依頼した場合のメリットを把握しておきましょう。 塗装専門業者に依頼した場合、以下のようなメリットを得ることができます。 現地調査が丁寧で見逃しのない劣化診断がうけられる 劣化状況を写真付きでわかりやすく説明してくれる 使用する塗料の種類や特徴を明確に説明してくれる カラーシミュレーションで仕上がりを事前に確認できる 施工中の進捗報告やアフターケアがしっかりしている 自社職人による施工で技術力にムラが少ない 適正価格での施工が可能 劣化診断やカラーシミュレーションなど提案力が高い 使用塗料や施工内容の説明が丁寧 現地調査が丁寧で見逃しのない劣化診断がうけられる 外装のプロによる現地調査では、外壁のチョーキングやシーリングの劣化、屋根の苔やひび割れといった素人では気づきにくい劣化箇所も細かくチェックされます。 その結果に基づいて、必要な補修・塗装内容を的確に提案してくれるため、的外れな施工やムダな費用を避けられます。 劣化状況を写真付きでわかりやすく説明してくれる 診断結果は、ビフォー写真付きの報告書や口頭での説明を通して丁寧に共有されます。 「ここはすぐに対応すべき」「この部分はまだ様子見でOK」など、施主目線での誠実なアドバイスをくれる業者は、信頼に値します。 使用する塗料の種類や特徴を明確に説明してくれる 「シリコン塗料」「遮熱塗料」「無機塗料」など、塗料にはさまざまな種類と性能があります。専門業者であれば、住宅の立地や予算、仕上がりの希望に合わせて最適な塗料を提案してくれるため、後悔のない選択がしやすくなります。 カラーシミュレーションで仕上がりを事前に確認できる 塗装工事で最も悩む「色選び」も、カラーシミュレーションを使えば、塗装後のイメージを事前に確認できます。これにより「思っていた色と違った…」という失敗を防ぐことができ、納得のいく色選びが実現できるのです。 施工中の進捗報告やアフターケアがしっかりしている 信頼できる業者は、施工中も「今日はここまで進みました」「明日はこの作業に入ります」など、日々の進捗報告が丁寧です。塗装を専門としている場合は、施工中の手厚いフォローにも注力しているところが多いです。さらに、施工後には保証書の発行や定期点検などのアフターフォロー体制が万全なところもあり、塗ったあとの安心も続きます。 自社職人による施工で、技術力にムラが少ない 塗装専門の地元業者であれば、自社職人が施工を担当しているケースも多く、品質のばらつきがおこりにくいのが大きな魅力です。技術や知識が統一されているからこそ、細部まで丁寧で一貫性のある仕上がりが期待できます。 [myphp file="comContactL01"] 無料劣化診断&仲介手数料ゼロでお得に塗装するなら色彩デザインへ! 近藤建設株式会社の注文住宅は、美しいデザインと高性能を兼ね備えた住まいとして多くの方に選ばれています。ただ、外壁や屋根の劣化は避けられないものです。築5年を過ぎた場合には、一度診断や点検をうけておきましょう。業者による無料の診断から始めれば、費用の心配もなく住まいの状態を把握できます。 塗装専門の株式会社色彩デザインでは、屋根外壁診断を無料でおこなっております。あなたの不安が解決するまで徹底的に寄り添いますので、初めての方も安心しておまかせください。 自社塗装職人が施工をいたしますので、中間マージンの心配もありません。ハウスメーカー施工の住宅の塗装実績もございます!「うちの外壁、劣化してるのかな?」と気になったら、お気軽にお問い合わせください。弊社のことをもっと知りたいという方は、ショールームでもお待ちしております! ▼合わせてチェック▼坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2025年04月19日 更新 詳しく見る
色彩デザインについて外壁塗装・屋根塗装選び方修理業者の選び方塗装業者の選び方お役立ちコラム費用についてハウスメーカー外装劣化診断雨漏り診断
信頼の外装劣化診断士口コミ評価|【色彩デザインは坂戸市の屋根塗装専門家】

信頼の外装劣化診断士口コミ評価|【色彩デザインは坂戸市の屋根塗装専門家】

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 外壁や屋根の劣化は、建物の寿命を左右する重要な問題です。そのため、適切なタイミングでメンテナンスをおこなうことで、修繕コストを抑え快適な住環境を維持できます。しかし、どのタイミングで施工すればよいのか、見た目にはわかりにくいです。 そこで、今回のお役立ちコラムでは【外装劣化診断士の役割と口コミ評価】について紹介します。 ▼合わせて読みたい▼外装劣化診断士とは?外壁診断士や雨漏り鑑定士との違い [myphp file="comContactL01"] 外装劣化診断士とは? 外装劣化診断士とは、建物の外装部分(外壁、屋根、窓、ドアなど)の劣化状態を診断し、適切な補修や改修方法を提案する専門家です。外装の劣化診断は、建物の安全性や美観を保つために欠かせない作業のため、そのタイミングを間違えるとトラブルにつながる恐れもあります。 それでは、外装劣化診断士について詳しくみていきましょう。 外装劣化診断士になるには? 外装劣化診断士になるには、一般社団法人住宅保全推進協会が認定する「外装劣化診断士資格」を取得しなければなりません。この資格は、建物の外壁や屋根の劣化状況を正しく診断し、適切なメンテナンスを提案するための専門知識を証明するものです。 試験は年に数回、全国の会場で実施されます。協会の公式サイトから申し込みを行い、指定された試験日に受験します。試験は選択式(マークシート方式)で行われ、合格基準は正答率70%以上です。 試験に合格すると、外装劣化診断士としての資格が付与されます。資格は更新制度があり、定期的に研修を受けることで資格の継続ができます。 外装劣化診断士の役割 外装劣化診断士は、建物の外壁や屋根の状態を専門的に診断する資格を持つ専門家です。塗装の剥がれやひび割れ、雨漏りの兆候などを見極め、適切な補修方法を提案します。定期的な診断を受けることで、大規模な補修が必要になる前に劣化を発見し、修繕コストを抑えられるのが大きなメリットです。 特に、築10年以上の建物では外装の劣化が進みやすいため、診断の重要性が高まります。 外装診断が求められる理由 外装劣化診断士は、塗装の剥がれやひび割れ、雨漏りの兆候のほかにも、カビや藻の発生や劣化したコーキング材など、目に見える症状だけでなく外観では確認しづらい部分の状態もチェックします。 これらの症状を早期に発見し、適切な補修方法を提案することが、外装劣化診断士の主な役割です。定期的な診断を受けることで、大規模な補修が必要になる前に劣化を発見し、修繕コストを抑えられるのが大きなメリットといえるでしょう。 また、外装劣化診断士は、建物の耐久性や美観を保つために、塗装や防水工事、補修作業など、最適な提案をしてくれます。診断士の判断により、必要な部分だけを修繕することで、無駄なコストを削減できることも診断を受けるメリットです。 ▼合わせて読みたい▼外装劣化診断士とは?オーナー必見!建物診断で専門サービスをうけた方が良い3つの理由 [myphp file="comContactL01"] 診断の流れとチェックポイント 外壁劣化診断士は、建物の状態をしっかりと把握し、長期的に建物の耐久性を保つための最適なアドバイスを提供するため、プロの視点が非常に重要です。 それでは、診断の流れとチェックポイントについてみていきましょう。 目視調査 外壁や屋根、雨どい、コーキングなどの劣化状態を目で確認し、塗装の色あせやカビ・苔の発生、水染みの跡など、劣化の初期症状も見落とさないよう細かくチェックします。 外壁劣化診断士は、建物の立地条件や周辺環境(強風が多い、湿気が多いなど)も考慮し、劣化が進みやすい箇所に重点的に目を向けて確認し、的確な情報を取得するのです。 機器による測定 必要に応じて、カメラや超音波検査などを使用して、内部の状態や雨漏りの兆候を調べます。たとえば、雨漏りの兆候がある場合は、水が染み込んでいる箇所を特定するため、含水率を測定する機器を使用することもあるでしょう。 また、外壁を軽く叩く「打診調査」によって、浮きや剥離の兆候を確認することもあります。 チェックポイントの確認 外壁のひび割れ、塗装の剥がれ、コーキングの劣化、屋根材のズレ、雨どいの詰まりなど、各部位の状態を確認します。ひび割れには「構造クラック」と「ヘアークラック」の2種類があり、構造クラックは建物の強度に影響を及ぼすため、注意深く判断することが不可欠です。 また、コーキングの劣化は放置すると雨水が侵入しやすくなるため、早めの補修が求められます。 総合的な評価 診断した各要素を総合的に評価し、修繕が必要な箇所を特定します。劣化の程度によっては、すぐに補修が必要なケースと経過観察が可能なケースがあり、現在の状態だけでなく今後どのように劣化が進むのか、予測しながら判断しなければなりません。 補修をおこなう場合の優先順位を決め、建物の安全性を確保しつつコストを抑える方法を検討します。 メンテナンス計画の提案 診断結果をもとに診断書を作成し、適切な補修方法や塗料の選定など、今後のメンテナンス計画を提案します。補修方法は、単に劣化した部分を修理するだけでなく、今後の劣化を防ぐための予防策も含めて検討することが重要です。 防水性の高い塗料の選択やコーキングの打ち替えなど、建物を長持ちさせるための対策をアドバイスします。また、施工後の維持管理方法や次回の点検時期についても案内し、建物の寿命を延ばすための提案もできます。 [myphp file="comContactL01"] 口コミ評価から見る信頼できる外装劣化診断士 外装劣化診断士を選ぶ際には、信頼できる専門家を見極めることが非常に重要です。しかし、診断士の選び方には注意しなけれなばりません。診断の精度や対応力、費用の透明性など、さまざまな要素を総合的に評価することが大切です。 それでは、外装劣化診断士を選ぶ際のポイントを詳しくみていきましょう。 実際の利用者が評価するポイント 外装劣化診断の精度は、使用する機器や診断士の知識が大きく影響します。最新の技術を活用している業者は、より高精度な診断を提供が可能です。近年では、診断に高機能機器を導入している業者も多くなっています。 また、診断士の対応力も非常に重要なポイントといえます。診断結果や必要な補修について作成された診断書をもとに明確でわかりやすく説明できる人は、専門知識が豊富な診断士です。 反対に、説明が不明瞭だったり、診断書がなく口頭だけの説明だったり、質問に対して曖昧な回答をする診断士は、避けた方が良いでしょう。 診断士とのコミュニケーションがスムーズにいくと、後の修繕やメンテナンス時にも大きなメリットとなります。 高評価を得ている診断士の特徴 信頼できる診断士の特徴として、豊富な経験と資格の保有が挙げられます。さらに、診断時に住宅の写真だけで判断せず現地に赴き、施主が状況を理解しやすいよう配慮している業者は高評価を受けやすいです。 また、無理に工事を勧めず、本当に必要な修繕だけを提案する誠実な姿勢も、顧客からの信頼につながります。 口コミでよくある注意点とトラブル事例 外装劣化診断を依頼する際、口コミを参考にする人は多いですが、注意すべき点もあります。一部の業者では、診断後に不要な工事を強く勧めるケースが報告されています。 「今すぐ修繕しないと建物に重大な被害が出る」 「このまま放置すると雨漏りする」 このような煽り文句を使い、契約を急かす業者には注意が必要です。診断の結果を正確に理解するためにも、別の業者にも意見を聞く「セカンドオピニオン」を活用するのも一つの方法といえるでしょう。 また、見積もりと実際の請求額に大きな差が出るケースも少なくありません。見積もりでは低価格を提示し、契約後に「追加工事が必要」と言って高額な請求をする業者も存在します。 このようなトラブルを避けるためにも、見積もりの段階で費用の詳細を確認し、「追加費用の可能性があるか」「発生する場合はどのような条件か」を事前に聞いておくことが重要です。 口コミを確認する際には、良い評価だけでなく、悪い評価にも十分に目を通すことが大切です。「安すぎる」「対応が遅い」「説明が不十分だった」などのレビューが複数ある場合、その業者には注意が必要です。 ▼合わせて読みたい▼口コミ活用法!坂戸市で信頼できる外壁塗装業者選びのガイド2024 [myphp file="comContactL01"] 外装劣化診断は色彩デザインにお任せ! 外装劣化診断は、建物の健康を守るために欠かせない重要なステップです。塗装の剥がれやひび割れ、雨漏りの兆候を早期に発見し、適切な補修をおこなうことで、大規模な修繕を防ぎ、コストを抑えることができます。 弊社では、専門知識を持つ診断士が丁寧に調査をおこない、最適なメンテナンス計画をご提案いたします。坂戸市で屋根塗装や外装診断を検討されている方は、ぜひ弊社株式会社色彩デザインに安心してお任せください。大切な住まいを長持ちさせるために、早めの診断をおすすめします。 お気軽にご相談ください! [myphp file="comContactL01"] 2025年03月31日 更新 詳しく見る
外壁塗装・屋根塗装選び方塗装業者の選び方お役立ちコラム外装劣化診断雨漏り診断
外壁塗装の補助金の申請手順はどうすればいい? 2025年の役立つガイド

外壁塗装の補助金の申請手順はどうすればいい? 2025年の役立つガイド

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 💬「2025年は子どもの進学とかぶってるから、外壁塗装をする費用の捻出が難しい…補助金って利用できるかな?」 外壁塗装を検討しているけど、費用の面で一歩踏み出せないと思っているあなたへ。外壁塗装では、エコな環境づくりや地域の活性化を目的とした補助金が容易されていることがあります。これは自治体によって異なるため、活用できるものがあるのか確認が必要です。 ですが、補助金が利用できれば、外壁塗装費用の負担を大きく減らすことができます。住宅の規模によっては、塗り替えで100万円を超えるケースも少なくありません。補助金という選択肢をもっておくことで、鬼に金棒ですよ。 今回のお役立ちコラムでは、2025年に外壁塗装で補助金を利用する場合、どのような申請手順をとれば良いのかわかりやすいガイドをお伝えしていきます。 ▼合わせて読みたい▼外壁塗装だけじゃない!外壁リフォームの3つの方法と適切なタイミングを解説! [myphp file="comContactL01"] 2025年にチェックしておきたい補助金と助成金の違い 💬「外壁塗装に使える補助金を調べていたら、助成金っていうものがでてきたんだけど、何が違うの?」 外壁塗装時に、国や自治体から支給される制度には、補助金と助成金の2種類があります。これらは、銀行からお金を借りるのとは違い、どちらも返済不要なお金であることが大きな特徴です。 両者の違いを細かく見ていくと、以下のような特徴をもちます。 補助金:予算の上限があり、政策目標を達成するための厳格な審査がある 助成金:申請条件を満たせばうけとれる可能性が高い 比較すると、助成金の方が利用できる確率が高いように思えますよね。外壁塗装においては、どちらの場合でも利用できる可能性があるため、補助金に限らず助成金にも視野を広げておくと便利です。 2025年に外壁塗装をおこなうときの申請手順 外壁塗装の補助金の申請手順を確認しておきましょう。順番が逆になってしまうと利用できなくなる可能性もあるため、事前の確認は必須です。 内容や条件を確認する 業者に見積書を依頼する 工事前に申請をおこなう 審査をうける 報告書を提出する 補助金をうけとる 内容や条件を確認する そもそも、募集されている補助金は外壁塗装で利用可能なのか、内容や条件を確認しておくことが大前提となります。とくに、申請期間や募集条件は要確認です。補助金などの制度を利用する場合には、前提条件として税金の滞納がないことが必須となります。 住民税 固定資産税 国民健康保険税・介護保険料 自動車税・軽自動車税 こういった税金の滞納や納付漏れがあると、対象外になってしまうため注意が必要です。 また、募集内容としては、ただの外壁塗装ではなく工事の目的が省エネや断熱といったものに限定されている場合もあります。対象となる工事内容や塗料について細かく定められていることもあるため、窓口に問い合わせながら慎重に確認しましょう。 業者に見積書を依頼する 申請のためには、どれくらいの費用がかかるのかを見える化した「見積書」が必要になります。見積書は自分で作成するのではなく、施工する業者に依頼しなければなりません。見積書の内容には、募集条件に細かく指定されていることもあります。補助金利用の旨を伝えた上で、適切に対応してもらいましょう。 [myphp file="comContactL01"] 工事前に申請をおこなう 工事前に申請をおこなう必要があります。順番を間違えないように確認しながら進めていきましょう。 申請において、自治体によっては以下のような書類の提出が求められることもあります。 住宅の平面図・見取り図 施工前の写真 使用する塗料の性能を証明するもの(カタログなど) 納税証明書 申請書 工事の見積書 工事の計画書 施工業者情報 本人確認書類(住民票や登記簿謄本など) 書類で不備があればすぐに対応するようにしましょう。書類を提出したあとは審査結果を待つことになるため、タイムラグが発生します。早め早めの行動が吉です。 審査をうける 工事をしますという申請から2週間〜1ヶ月程度で審査結果が届きます。通過が確認できたら補助金の交付が決定したということで、満を持して工事開始です。 工事開始の申請のときには求められなくても、終了後に工事前写真や工事中の写真が求められることがあります。念のために歴史がわかる証拠を用意しておきましょう。 報告書を提出する 工事が完了したら、工事完了報告書(実績報告書)などの書類を自治体に提出します。業者にお願いする書類もあるため、コミュニケーションをとりながらスムーズに用意していきましょう。 必要となる書類には以下のようなものがあります。 補助申請書 補助金交付請求書  領収書 工事完了が確認できる日付入りの写真 業者作成の請求書内訳 性能証明書 現場に搬入した資材の型番を確認できる写真  工事途中の写真 住民票の写し 住民税納税証明書または非課税証明書 住民税課税証明書 補助金をうけとる 報告書の提出が終わったら、自治体がおこなう完了検査の結果を待ちます。審査に通過すれば助成金が交付となります。完了書類に不備があれば、最終的な交付決定がされない場合もあるため、最後まで気を抜かずに臨みましょう。 自治体から送られてくる「交付確定通知書」には、うけとれる金額や交付時期が記載されています。しっかりと読んで理解しておきましょう。補助金はあとから支払われるため、工事費用は先に自分で支払うことになります。うけとるまでには、2週間〜1ヶ月ほどかかるため、予算の確保やそれまでの財政状況を確認しておく必要があります。 ▼合わせて読みたい▼外壁塗装でお金がないときの5つの解決方法!絶対NG行動はコレ! [myphp file="comContactL01"] 2025年に外壁塗装で利用可能な補助金を調べる方法 補助金の募集は2025年になった瞬間に始まるわけではありません。場合によっては夏から募集が始まったりするものもあるのです。いつからスタートするのか、事前にリサーチしておく必要があります。補助金は審査期間があるため、リサーチを早く始めておくと後がラクです。 2025年に利用可能な外壁塗装の補助金を調べる方法は、おもに以下の4つあります。 検索サイトを活用する 自治体のホームページをチェックする 業者に相談してみる 行政の窓口で相談する 検索サイトを活用する 「地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト」では、お住まいの自治体でどのような募集があるのかチェックすることができます。 このサイトでは、外壁塗装以外のリフォームが対象となる補助金制度も含まれるため、条件を絞って検索しましょう。 制度内容の欄「省エネルギー化」にチェックを入れる 支援方法の欄「補助」にチェックを入れる お住まいのエリアを選択する 検索からでてきた補助金制度の中で、外壁塗装が含まれていれば利用できる可能性があると判断できます。なぜ省エネルギー化を選択するのかというと、外壁塗装での補助金はおもに省エネ関連が多いからです。 今現在、国を挙げて二酸化炭素(CO2)の削減に取り組んでいる背景があることから、省エネ系の工事は議会の承認が得やすいのです。こういったことから、外壁塗装は断熱や遮熱といった目的が絞られることがあるため、あなたのニーズと合っているか確認しましょう。 地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト 自治体のホームページをチェックする お住まいの自治体のホームページにアクセスし、ページ内で外壁塗装や補助金といったワードを検索してみましょう。そうすれば2025年最新の補助金制度情報を手に入れることができます。自治体によっては、募集自体をおこなっていない場合もあります。 別の自治体では募集があっても、居住エリアでは募集がないということもあるのです。そのため、募集タイミングもまちまちです。随時情報をチェックしておくと、募集情報を逃さず手に入れることができます。 業者に相談してみる すでに業者を決めている場合には、補助金を利用しておこないたい旨を相談してみましょう。業者から利用できる補助金を案内してもらえる可能性があります。補助金を利用するとなると、資料提供を求めたり段取りを組んでもらったりするため、あらかじめ業者に申し出ておくことも大切です。 行政の窓口で相談する 💬「検索してもよくわからない」 💬「この補助金、外壁塗装で使えるのかな?」 わからなくなったときには、窓口に直接相談にいくのも有効な方法です。一人で情報収集をしていると、情報の信ぴょう性や進め方などに不安を感じることもあるでしょう。そんなときには、窓口にいくのが最適です。 わからないからといって放置していると、時間はどんどん過ぎてしまいます。補助金の場合は募集期間や審査期間などスケジュールが決まっていることがあるため、流れに乗り遅れてしまうと利用できません。困ったときには足を動かしてみましょう。 [myphp file="comContactL01"] 2025年の補助金を活用した外壁塗装は色彩デザインへ! 2025年に外壁塗装に利用できる補助金は、随時情報をうけとるという前向きな姿勢をもつことでチャンスを掴むことができます。わからないことは窓口に聞きにいく、専門知識のある業者からのアドバイスを得るといった行動も大切です。 補助金情報は自分からキャッチする必要があるため、アンテナを広げておきましょう。利用する際には、申請手順を間違えないように気をつけてくださいね。 補助金利用の外壁塗装をご検討なら、ぜひ株式会社色彩デザインにご相談ください。 [myphp file="comContactL01"] 2025年03月25日 更新 詳しく見る
外壁塗装・屋根塗装お役立ちコラム補助金・助成金費用について外装劣化診断雨漏り診断
坂戸エリアで活用できる補助金最新情報!2025年に始まるのはいつから?申請手順も解説

坂戸エリアで活用できる補助金最新情報!2025年に始まるのはいつから?申請手順も解説

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 💬「坂戸エリアで補助金制度ってやってるのかな?リフォーム費用の足しにしたい」 💬「去年、補助金制度があったみたいだけど、坂戸市では今年も募集するのかな?」 坂戸エリアで住宅リフォームに活用できる補助金制度は、2025年3月時点では募集はありません。ですが、昨年募集していた補助金・助成金制度があるため、今年も募集がかかる可能性があります。 昨年募集していた「店舗・住宅等リフォーム補助事業」がどのような内容だったのかについても把握しておきましょう。補助金をうける場合は、募集期間の制限や条件などさまざまなものをクリアする必要があります。そのため、事前に確認が勝敗をわけるのです。 今回のお役立ちコラムでは、坂戸エリアでの活用が期待される2025年補助金最新情報について申請手順を含めてお話していきます。 ▼合わせて読みたい▼外壁塗装でお金がないときの5つの解決方法!絶対NG行動はコレ! [myphp file="comContactL01"] 坂戸エリアで募集の可能性がある補助金最新情報 坂戸エリアで2025年にも募集の可能性が考えられる補助金制度には「店舗・住宅等リフォーム補助事業」があります。この制度は、2024年まで毎年募集されていたため、2025年も募集される可能性が高いと考えられます。 本制度は、市内業者により店舗(事務所を含む。以下同じ。)又は住宅(以下「店舗等」という。)の改修工事を行った市民に対し、予算の範囲内で補助金を交付することにより、市内業者の活用の促進を図り、もって地域経済の活性化に寄与することを目的としています。 引用:坂戸市商工会議所 坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助事業より こちらの補助金制度は住宅や店舗の改修工事に活用できるもので、地域経済の活性化を目的としています。このように、補助金制度は省エネルギー化や地域活性が目的に掲げられることが多いです。 いつから?2025年に坂戸エリアで募集が始まる時期予測 坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助事業の募集について、2025年に考えられるタイミングを把握しておきましょう。昨年2024年は、6月10日から募集を開始していました。そのため、今年募集があるとすれば同時期くらいになると予想できます。 募集終了については、おそらく昨年と同様に先着順で予算枠に達し次第になると考えられます。募集についての情報は今後でる可能性もあるため、4月以降から随時情報をチェックしていきましょう。坂戸市商工会議所のホームページに詳細が掲載されていたため、今年も同様と考えられます。 坂戸市商工会 住所:埼玉県坂戸市薬師町31-3 TEL:049-282-1331 坂戸市商工会議所 2025年に使える?坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助事業の詳細 2025年に坂戸市で募集されるかもしれない「店舗・住宅リフォーム補助事業」について、事前に詳細を確認しておきましょう。条件はもちろんのこと、こちらの補助金制度は給付方法が要確認ポイントです! 以下の3つのポイントにわけてわかりやすくお話していきます。 対象条件 対象となる工事 補助額と給付方法 坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助事業の対象条件 補助金を活用する場合には、対象条件をクリアする必要があります。昨年の募集要項を確認しておきましょう。 補助対象者 補助金の交付の対象者は、前条の改修工事を行う方で、次の各号に掲げる要件のいずれにも該当するものとします。 市内に住所を有する方、若しくは商工会の会員。 市内に存ずる店舗等の所有者又は店舗等で自ら事業を営む方、若しくは市内に存する住宅を自らが居住するために借り受けている方。  ※この補助金の交付は、1人につき1回限りとします 引用:坂戸市商工会議所 坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助事業より こちらの補助金制度で対象者となるのは、坂戸市内にある住宅や店舗、事務所等の改修工事をおこないたい個人もしくは事業者です。そのため、上記の2点を満たしていることが条件として掲げられています。 気をつけていただきたいのが、坂戸市内の住所であっても別の市に店舗や事務所がある事業所は対象外になるということです。たとえば、事業主の自宅住所は坂戸市で、店舗や事務所が近所だったとします。ですが、近所であっても店舗や事務所が隣合う市に位置している場合は対象外なのです。 また、注意書きにある「1人につき1回限り」というのは、その年に2回工事をしていたとしても、補助対象は1回分に限るということです。 坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助事業で対象となる工事 いくら地域活性化につながるという大義名分があったとしても、条件を満たした工事でなければ補助金活用の対象にはなりません。 提示されている以下の条件を満たしていることが求められます。 補助対象改修工事  補助の対象となる改修工事は、次の各号に掲げる要件のいずれにも 該当するものとします。 市内に事業所を有する事業者若しくは坂戸市商工会の会員事業者が行う改修工事。 改修工事に要する費用が10万円(消費税及び地方消費税を除く。)以上。 屋根、外壁、居室等の改修工事で、建築基準法(昭和25年法律第201号)に基づく建築確認を要しないもの。 本年度1月末までに完了することができる。 改築又は増築を伴わないもの。 引用:坂戸市商工会議所 坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助事業より 1番目の対象工事条件に挙げられているものは、坂戸市内に住所がある工事事業者であるかということを意味します。ちなみに、株式会社色彩デザインには坂戸店があります。十祖は坂戸市にっさい花みず木2-6-2となっているため、こちらの補助金活用工事事業者としてあてはまっているといえるのです。 外壁や屋根といった塗装工事をおこなう場合には、費用が10万円を超えることがほとんどです。そのため、2番目にある改修工事費用の条件については問題なくクリアできるでしょう。 この中でも注意していただきたいのが4番目の条件です。「本年度1月末までに完了することができる」とあるため、工事の完了が1月末以降になると補助金対象外になるのです。このように、補助金を活用する場合には、工事完了の期限が定められていることもあります。手元に給付されるまで油断は禁物です。 坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助事業の補助額と給付方法 補助額と給付方法についても確認しておきましょう。 以下の補助額について注意していただきたいのが、こちらの補助金制度では現金ではなく「さかど街おこし応援券」での交付となる点です。「さかど街おこし応援券」とは、坂戸市商工会で発行する通常の「商品券」です。 坂戸よさこいのイメージキャラクター「さかっち」がついている可愛らしいデザインになっています。1枚500円分となっており、商品券取り扱い店舗として登録された坂戸市内の事業所で使用できます。 この商品券で支給される補助額については以下の通りです。 ■補助金の額 3万円を限度に、改修工事に要した費用の100分の5に相当する額 (その額に1,000円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額) ※国庫補助金等と併用する場合、国庫補助金等の対象となる改修工事に要した費用については補助対象外となります。 引用:坂戸市商工会議所 坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助事業より 施工費用の5%で上限3万円までが支給されるということになります。100万円の費用がかかった場合には5%は5万円ですが、上限が3万円なのでこの場合では上限いっぱいが給付額になるということです。 例では100万円という切りの良い数字でしたが、1,000円未満の端数がある場合は切りつけて計算されることになります。この点に注意しておきましょう。こちらの補助金制度は、予算枠を超えた時点で受付が終了するため、スピードが重要になります。 ▼合わせて読みたい▼外壁塗装と屋根塗装の費用|込み込み料金が知りたい! [myphp file="comContactL01"] 坂戸で補助金を活用するときの申請手順 坂戸市の「店舗・住宅等リフォーム補助事業」に限らず、補助金を活用するときの申請手順を把握しておきましょう。 補助金情報を入手する 診断をうけて見積書を作成してもらう 申請書や必要書類を提出する 審査をうける 交付決定の通知 工事開始 工事完了報告と書類提出 審査をうける 支払い決定の通知 補助金のうけとり 申請手順はこのような流れになっています。工事前と後に審査をうけて、本当に適切な工事であったのかの確認がとられます。工事が完了して報告したからといって、補助金をうけとれるわけではないのです。 補助金の内容や募集条件によって必要書類も変わってくるため、しっかりと確認をして進めていきましょう。 坂戸市で補助金活用工事をご検討なら色彩デザインへ! 早いものでは1日で予算上限に達してしまい、募集が終了する場合もあります。補助金制度の活用は、早い者勝ちであるといっても過言ではありません。先着順だけでなく、抽選で利用者を決める場合もあります。 募集内容によって異なるため、ひとまず情報自体を早く手に入れるというのがポイントです。補助金活用をする場合には、診断をうけたうえで見積書を作成する必要があります。診断は現時点からでもできるため、現状把握をしておくとスタートダッシュも早くなりますよ。弊社株式会社色彩デザインでは無料で診断をおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。 ▼合わせてチェック▼色彩デザインの無料診断 [myphp file="comContactL01"] 2025年03月19日 更新 詳しく見る
リフォーム外壁塗装・屋根塗装お役立ちコラム補助金・助成金地域坂戸市外装リフォーム外装劣化診断雨漏り診断
無料相談は可能?住宅メンテナンス診断|【色彩デザインは東松山市の屋根塗装プロ】

無料相談は可能?住宅メンテナンス診断|【色彩デザインは東松山市の屋根塗装プロ】

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 住宅は長年住み続けることで、少しずつ劣化が進みます。しかし、劣化のサインを見逃して放置すると、修繕費用が高額になるだけではありません。建物の耐久性が低下し、健康被害のリスクが高まる恐れも出てきます。そこで重要となるのが、プロによるメンテナンス診断です。 今回のお役立ちコラムでは【無料相談を賢く活用する方法】について詳しく解説します。 ▼合わせて読みたい▼外壁塗装の寿命を延ばす!耐用年数の目安とメンテナンステクニック|坂戸市・飯能市密着の外壁塗装専門店色彩デザイン [myphp file="comContactL01"] 住宅の劣化を放置するとどうなる? 住宅の劣化をそのままにしておくと、さまざまな問題が発生します。劣化の進行は目に見えにくいことも多く、気付いたときには修繕が大掛かりになってしまうケースもあるのです。また、構造部分の劣化が進むと、安全性が低下し、耐震性にも影響を及ぼすことがあります。 それでは、どのようなリスクがあるのかひとつずつ見ていきましょう。 修繕費用が高額になる 住宅のメンテナンスは、早めに対処することでコストを抑えられます。しかし、劣化を放置すると修繕が大がかりになり、費用が高額になるケースが少なくありません。 たとえば、屋根の小さなひび割れを放置した場合、雨漏りが発生し、内部の木材が腐食することがあります。こうなると、屋根全体を葺き替える工事が必要です。葺き替え工事には、数百万円の費用がかかることもあります。 外壁のひび割れや塗装の剥がれも同様で、定期的に塗り替えておけば数十万円で済むところを、大規模な改修工事が必要になれば何倍もの費用がかかるでしょう。 住宅の耐久性が低下する 住宅は、雨風や紫外線にさらされると徐々にダメージを受けます。屋根や外壁の塗膜が劣化すると防水性能が低下し、建物の構造そのものに悪影響を及ぼす可能性があるのです。それに加え、木造住宅の場合、雨漏りによって柱や梁が腐食し、耐震性が低下することもあります。 強風や地震が発生した際に、劣化が原因で建物が損傷するリスクも高まるため、早めのメンテナンスが重要です。 健康被害のリスクが高まる 住宅の劣化は、高額な費用での修繕や耐久性の低下だけでなく、住む人の健康にも影響を与えることがあります。 カビやダニの発生は、アレルギーや呼吸器系の疾患を引き起こす原因のひとつです。屋根や外壁のひび割れから雨水が浸入し、壁内部に湿気がたまると、カビが繁殖しやすくなります。これを長期間放置すると、室内の空気環境が悪化し、アトピーや喘息の症状の悪化につながるのです。 資産価値が下がる 住宅を売却する際、外観の劣化や構造の傷みが目立つと、査定額が大きく下がる可能性があります。特に、屋根や外壁のメンテナンスが適切に行われていない住宅は、買い手が見つかりにくくなることもあるため注意しなければなりません。 築年数が経過した住宅でも、定期的にメンテナンスを行っていれば、高い資産価値を維持できます。将来的に売却を考えている人は、早めに対策を講じることが重要です。 ▼合わせて読みたい▼東松山市の外壁劣化症状と気になる原因!地形・気候・歴史から見る影響とは? [myphp file="comContactL01"] プロによるメンテナンス診断のチェックポイント 住宅の劣化を防ぐためには、プロによるメンテナンス診断を受けるのが最も確実な方法です。 プロが住宅のメンテナンス診断を行う際には、建物の耐久性や安全性を維持するために、特に劣化しやすい箇所を重点的にチェックします。 それでは、診断時にはどのようなチェックがされるのか、詳しくみていきましょう。 屋根のひび割れやずれ 屋根のひび割れやずれを診断する際、まず目視と触診によって細かなひび割れの有無を確認します。もし、瓦やスレートがずれている場合、その周辺にある防水シートが傷んでいないかどうかも慎重に調査します。 その理由として、防水シートが劣化していると雨水が侵入しやすくなり、屋根の下地や建物内部にまで影響を及ぼす可能性があるからです。 外壁のひび割れや塗装の剥がれ 外壁については、ひび割れ(クラック)の種類を見極め、チョーキング現象の有無を確認することで防水性能の低下具合を判断します。また、外壁に触り粉が付着する場合、それは塗膜が劣化し、塗料の成分が粉状になって表面に現れている証拠です。 加えて、外壁を軽く叩いて内部の状態を確認や外壁材の浮きや剥離についても慎重に調査します。打診時の音が通常と異なる場合は、内部に空洞ができている可能性があり、剥離が進行している証拠です。このような状態を放置すると、外壁材が剥がれ落ちる危険もあるため、早めに補修しなければなりません。 給排水設備や電気設備の状態 水回りの設備は、劣化すると漏水や水漏れの原因になるため、キッチンや浴室、トイレなどの配管を点検しなければなりません。目に見えない部分での水漏れや詰まりがないかを確認すれば、修繕費用が高額になるリスクを回避することが可能です。 また、電気設備の点検では、配線の劣化や漏電の危険性がないかを確認し、火災リスクを抑えるための対策を検討します。 構造や設備の点検 構造部分では、建物の基礎や柱、床下などを点検し、木造住宅の場合はシロアリ被害の有無や基礎のひび割れを詳しくチェックします。これらの劣化が進むと、建物全体の強度が低下するため、早期発見が重要です。 加えて、設備面の診断では、給排水設備の配管の老朽化や水漏れ、電気設備の劣化、給湯器やエアコンの動作状況などを細かく確認します。設備の故障は突然起こることが多いため、事前に問題を見つけておくことで、大きなトラブルを未然に防ぐことが可能です。 湿気・害虫被害の確認 さらに、湿気や害虫被害の確認も欠かせません。床下や屋根裏は湿気がこもりやすく、カビの発生や木材の腐食を引き起こす原因となります。特に、シロアリ被害が発生すると、木材の強度が著しく低下し、住宅の寿命を縮めることになるため、プロはこうしたリスクをしっかりチェックしていくのです。 ▼合わせて読みたい▼外装劣化診断士とは?オーナー必見!建物診断で専門サービスをうけた方が良い3つの理由 [myphp file="comContactL01"] 無料相談を賢く活用する方法 無料相談を賢く活用するためには、事前準備や業者選びが重要です。そのためには、次の3つのポイントを押さえておくと、より有益な診断を受けられます。 相談前に住宅の現状を把握しておく 無料相談を受ける前に、自宅の気になる箇所をリストアップしておきましょう。「屋根の一部が変色している」「外壁にひび割れがある」「室内の壁にカビが発生している」といった具体的な症状を整理しておくと、診断の際に的確なアドバイスを受けやすいです。 また、過去に行ったリフォームや修繕の履歴があれば、それも伝えるとより精度の高い診断につながります。 診断内容を詳しく聞く 無料相談では、業者が診断結果をもとに修繕の必要性を説明してくれますが、その際に「なぜその工事が必要なのか」「どのような施工方法が適しているのか」を具体的に質問することが大切です。 「今すぐ修繕が必要な箇所」と「今後注意すべき箇所」を明確にしてもらうことで、緊急性の高い工事とそうでない工事を区別できます。不要な工事を勧められていないかを見極めるためにも、複数の業者に相談するのもひとつの手です。 信頼できる業者を選ぶための判断基準を持つ 無料相談を実施している業者は多数ありますが、なかには不要な工事を強引に勧めるケースもあります。そのため、業者を選ぶ際は、実績や口コミ、施工事例などを確認することが重要です。 また、診断結果をわかりやすく説明し、見積もりの内容も細かく提示してくれる業者は信頼性が高いといえます。近年では、ビデオカメラやドローンを使い、点検時に写真や映像を撮影してくれる業者も増えました。実際の劣化状況を説明してくれる業者であれば、より安心して相談できるでしょう。 診断結果をもとに複数社の意見を聞く 無料相談を受けた後、すぐに1社に決めるのではなく、可能であれば複数の業者に診断を依頼しましょう。同じ住宅でも、業者によって診断内容や提案が異なることがあるため、比較することで最適なメンテナンス方法を見極めることができます。 また、工事費用の相場を把握するためにも複数の見積りを取りましょう。無理に契約を急がず、慎重に判断することが重要です。 [myphp file="comContactL01"] 東松山市での無料診断は色彩デザインにお任せ! 住まいの無料診断は、住宅の状態を把握し、適切なメンテナンス計画を立てるための大切な機会です。プロに相談することで、日頃気が付かない場所や劣化が進んでいる箇所を早期に発見でき、修繕や予防措置を講じることができます。 株式会社色彩デザインでは、ご相談無料、見積り無料、無料診断を受け付けていますので、住まいのこと、小さなことでも気になることがありましたらお気軽にお問い合わせください。明朗会計・適正価格の見積もりにこだわり、安心の塗装工事をお届けします。 合わせて読みたい⇒坂戸市・飯能市で雨漏りなら色彩デザインの無料雨漏り診断 2025年03月09日 更新 詳しく見る
外壁塗装・屋根塗装選び方劣化症状について塗装業者の選び方お役立ちコラム外装劣化診断雨漏り診断
オートンイクシードで得られる施工効果とは?豪雨の日も安心できる住宅を叶える方法

オートンイクシードで得られる施工効果とは?豪雨の日も安心できる住宅を叶える方法

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 💬「住宅リフォームを検討しているけど、シーリングの劣化が早いのをなんとかしたい!」 💬「今年も豪雨や大型台風に見舞われる日がくるのかな。住宅の防水性を高めておきたい」 豪雨の日でも雨漏りの心配なく、安心して過ごせる住宅にリフォームしたいと思っているならば、オートンイクシードがおすすめです!オートンイクシードとは、外壁の防水性能や耐候性を高めるシーリング材の商品名です。長期間にわたって外壁の保護や防水効果が持続するため、シーリングの劣化による住宅ダメージの心配を軽減することができます! 今回のお役立ちコラムでは、オートンイクシードを採用することで得られる施工効果についてお話していきます。 ▼合わせて読みたい▼長寿命シーリング材「オートンイクシード」が外壁の防水性能を約束する! [myphp file="comContactL01"] オートンイクシードとは?シーリングの役割と必要性 💬「そもそもシーリングってなんで必要なの?性能にこだわる必要ある?」 オートンイクシードは、日本企業である「オート化学工業株式会社」が開発したシーリング材の1つです。ちなみに、こちらの企業はシーリング材業界でトップシェアを誇っています。そんな企業が手掛けた次世代のシーリング材といっても良いでしょう。 材料に特殊な高耐久ポリマーが含まれ、高い耐久性と耐候性を実現しています。シーリング材といえば、外壁のつなぎ目にほどこされているあまり目立たない部分です。ですが、このシーリングが正常に機能していることで、住宅の気密性や防水性が維持されているのです。 住宅トラブルとして誰もが避けたい雨漏りは、屋根からおきて天井から水滴が落ちてくるイメージが強いかもしれませんが、外壁からもおこり得ます。実際、ここ数年で頻発している線状降水帯の豪雨や、大型台風での強風をともなう大雨では横やりの雨になることも多いです。 外壁は日常的に様子を見れる位置にある分、少し劣化が見えても「古くなってきたから仕方がないことだ」と見逃してしまうこともあります。外壁やそのほかの部分に異変がない場合「シーリングだけのために工事をするのが面倒だ」と感じることもあるかもしれませんね。 ですが、シーリングの劣化を放置していると、雨漏り原因を作り、外壁内部だけでなく住宅建材にダメージを与える可能性もあるのです。 オートンイクシードが超寿命であることのメリット 💬「オートンイクシードっていうシーリング材は通常のものより超寿命だけど、そこにメリットある?」 「耐用年数が長いとその分費用も高額になるのでは?」と思った方もいらっしゃるでしょう。ですが、オートンイクシードを選ぶ理由にも直結する超寿命には嬉しいメリットがあるのです。 通常のシーリング材は、寿命の目安とされる耐用年数が短いもので3年から8年前後のものが多くあります。一般的に、外壁の点検や診断を5年を目安に推奨されているのは、定期的なメンテナンスで状態を維持しやすくするためです。 外壁塗料によっても7~8年程度の耐用年数のものがあるため、シーリングと合わせてメンテナンスをおこなうという流れが一般的でした。オートンイクシードの場合は、耐用年数は15年以上と、従来のシーリングではあり得なかった超寿命を誇っています。 15年以上の寿命があれば、新築から定期的にメンテナンスをすると考えても2回程度で済ませられるのです。シーリング部分の施工頻度を軽減できれば、費用面だけでなく毎度の工期短縮にもつながります。シーリング材だけをメンテナンスするという煩わしさからも解放されます。 ▼合わせて読みたい▼外壁塗装の寿命を延ばす!耐用年数の目安とメンテナンステクニック|坂戸市・飯能市密着の外壁塗装専門店色彩デザイン [myphp file="comContactL01"] オートンイクシードで得られる施工効果 オートンイクシードを使用することで得られる施工効果をまとめておきます。 雨漏りリスクの軽減 メンテナンス頻度の軽減と費用の節約 カビや腐食の防止 住宅寿命と美観の向上 美しい仕上がり 地震対策 長期的な美観維持 オートンイクシードを採用すると、雨漏りリスクの軽減はもちろんのこと、カビや腐食の防止も叶います。 超寿命ということで、従来のようなメンテナンス頻度から解放され、施工にかけていた費用も節約が期待できるのです。高い防水性を得られるのはもちろんですが、優れた弾力性のおかげで地震時の揺れに対してもサイディング材同士の干渉を防ぎ、破損を回避する役割を果たします。 また、弾力性が高いと気温差で外壁材が膨張や縮小を繰り返す際にも追従でき、ひび割れなどの劣化がおこりにくくなります。施工トラブルも少なく、美しい仕上がりが期待できるため、こちらを推奨する業者も少なくありません。 オートンイクシードにチェンジ!シーリングの劣化症状 ここまでオートンイクシードの話を聞いて「うちにも採用したい!」と思った方もいらっしゃることでしょう。 施工が必要なタイミングがきているかどうか、シーリングの劣化症状をチェックしてみましょう。 黒く変色している 硬くなって痩せている ひび割れやはがれがでている 剥離して外壁下地が見えている 黒く変色している シーリング部分が黒く変色している状態は「ブリード現象」と呼ばれます。これは、シーリング材に含まれている添加剤が変質して滲みでて、表面が黒くなってしまうのです。ブリード現状は、シーリング材と外壁塗装の塗料との相性によって発生することがあります。 現在でまわっているシーリング材は、ノンブリードタイプのものもあるため、必ずおこる現象とはいえません。オートンイクシードの場合はノンブリードタイプなのでブリード現象の心配はないでしょう。 硬くなって痩せている シーリング材が硬くなってボリュームを失ってしまう状態は、典型的な経年劣化の症状です。痩せるということは弾力性を失っているということなので、放置しているとどんどん硬化していきます。痩せてきたと感じた段階で処置をおこなうようにしましょう。 ひび割れやはがれがでている ひび割れやはがれも経年劣化症状の1つです。これは硬化や痩せといった現象を放置した場合におこる悪化した劣化症状ともいえます。ひび割れやはがれがでている場合は、シーリングとしての機能はほとんど失われていると解釈してください。隙間から雨水が入って雨漏りにつながるリスクが高い状態です。 剥離して外壁下地が見えている 剥離とは、シーリング材自体の接着力もなくなりはがれ落ちている状態です。ひび割れやはがれを放置した果てにこういった劣化症状がおこります。剥離すると外壁の下地がむきだしになってしまうため、雨水はもちろんのこと浮遊している汚染物質も入り込んでしまうのです。雨漏りだけでなく腐食のリスクも急増し、シロアリといった害虫の侵入の恐れもでてきます。 ▼合わせて読みたい▼「外壁塗装はまだするな」といわれるのはなぜ?10年経過したら劣化診断で安心! [myphp file="comContactL01"] オートンイクシードの施工をまかせる業者の選び方 オートンイクシードの素晴らしい効果を知ったところで、実際に施工をする場合の業者選びについても把握しておきましょう。こういった高機能超寿命の商品は、実績が豊富な業者にまかせるのが最適です。 安さや速さを重視するのではなく、正しく取り扱いができるかどうかをしっかりとチェックしてください。なぜなら、施工方法が正しくおこなわれないとせっかくの効果が発揮できないからです。 サイディング材へ施工する場合は、2面接着が基本となります。シーリング材は防水性を高めるだけでなく、地震時の揺れや気温差による外壁材の変動を緩衝させる役割も担っています。サイディング材が動くということを前提に施工する必要があるのです。 ですが、実績が浅い場合や知識が乏しい場合には、こういったことを考慮せずに施工してしまう可能性があります。全面にべったりと接着してしまうと、伸縮が制限されることになるのです。 どんなにハイレベルなシーリングでも、施工方法が正しくとれないことでトラブルの原因を作ってしまいます。外壁材によっても適切な施工方法は変わるため、こういった知識をもっている業者であることが大前提です。依頼を決める場合には、施工事例や実績の数などをチェックしたうえで冷静に判断しましょう。 オートンイクシードが気になったら色彩デザインにお問い合わせください オートンイクシードでの施工をご希望の方は、株式会社色彩デザインにお問い合わせください。当社では、オートンイクシードを使用した施工実績がございます。また、超寿命のシーリングと相性の良い高耐久塗料も取り扱っております。 15年以上の耐用年数をもつオートンイクシードに長寿命の塗料を合わせることで、メンテナンス頻度をグッと軽減することができるのです。「まずはシーリング施工が必要な状態かどうかチェックしたい!」という場合にもお気軽にご相談ください。 当社では無料で外装劣化診断や雨漏り診断をおこなっております。坂戸市と飯能市にはショールームのご用意もございますので、直接ご相談いただくことも可能です。実際に塗料を塗った模型や、過去の施工事例写真なども展示しておりますので、じっくりとご覧ください。オートンイクシードでの施工を含めた外壁塗装のご相談も大歓迎です! ▼合わせてチェック▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2025年03月03日 更新 詳しく見る
外壁塗装・屋根塗装選び方修理業者の選び方お役立ちコラム防水工事建材補修材雨漏り診断
外装劣化診断士とは?オーナー必見!建物診断で専門サービスをうけた方が良い3つの理由

外装劣化診断士とは?オーナー必見!建物診断で専門サービスをうけた方が良い3つの理由

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 💬「建物のメンテナンスを考えているんだけど、依頼する業者はどこも同じなのかな?」 💬「どれくらい劣化しているかちゃんと診てほしいんだけど、どんな業者に依頼すべき?」 建物を管理するにおいて、劣化状況を把握することは重要な工程です。どこでどのような劣化がおきているのか、正しく把握することで適切なメンテナンスが叶うのです。だからこそ、どこでもいいという業者選びはおすすめしません。 とにかく安く、とにかく早くといった選び方をしてしまうと、あとでトラブルに巻き込まれる可能性がでてきます。今回のお役立ちコラムでは、資格をもっているからこそ専門的なサービスが提供できる外装劣化診断士の業務や、有資格者の専門サービスをうけた方が良い理由についてくわしくお話していきます。 合わせて読みたい⇒アパートの屋根塗装と修理内容はどう決まる?適正料金で叶えるためのポイントを徹底解説! [myphp file="comContactL01"] 外装劣化診断士とは?どんな資格? 外装劣化診断士とは、建物の維持管理において必要な診断を正しくおこなうためにあります。建物を維持管理するためには、劣化状況を調査・診断した結果から適切なメンテナンスの提案をおこなうことが求められます。 このプロセスが正しくおこなわれていないと、施工不良や再発といった建物トラブルを引きおこしてしまうのです。それだけでなく、建物内で安心して過ごすという安全性すらもおびやかしてしまうかもしれません。 このため、劣化を正しく診断できる人材の育成が求められました。そこで誕生したのが、外装劣化診断士という民間資格です。2012年に一般社団法人住宅保全推進協会によって創設されました。 この資格は誰でも受験可能ですが、以下のような条件にあてはまる人を対象としています。 建設業または不動産業での実務経験が3年以上ある 建築士や宅建士などの資格をもっている 外装劣化診断士の試験内容には以下のようなものが含まれています。 建物の維持管理の重要性と課題 外装の材料とメンテナンスの時期 外装メンテナンスの方法 住宅工法の種類と特徴 外装にかかわる主要構造 塗料と塗装(品質管理、塗装工事基準) 外装の劣化診断 外装の劣化診断をおこなう資格 業者の選び方 関連法規 劣化を診断するにあたって必要な情報を網羅した内容になっています。1問1点の100問中、70点以上が合格ラインです。100問という問題数の多さや、120分という限られた時間の中で70点以上を正解する必要があるため、合格には多くの知識が求められるといえます。 外装劣化診断士の業務内容は常に現場ありきなので、実務経験が3年以上が対象項目にあるのもうなづけますね。 合わせて読みたい⇒外装劣化診断士とは?外壁診断士や雨漏り鑑定士との違い 外装劣化診断士の専門サービスの内容 外装劣化診断士の専門サービスの核となる業務には2本の柱があります。 建物の各部位の劣化状況と雨水の侵入や漏水のリスクについて診断をおこなう 診断結果をもとにして建物の維持管理に適切な対処法を提示する 外装劣化診断士に依頼した場合、おもにこの2点を軸とした専門サービスをうけることができます。 専門サービスの流れとしては以下のような内容になります。 建築図面などで建物の基本情報を確認する 建物各部位の建材の種類を特定する 劣化状況を目視や適切な機器を使って確認する 漏水リスクのある箇所は雨水の侵入や老衰の可能性の有無も確認する 建物全体の診断を終えたら維持管理の方針や方法をまとめて報告する ただ現場に出向いて状況把握をするだけでなく、建物の成り立ちから確認するからこそ、最適な方法を導きだせるのです。 建物劣化診断はどこを見る? 劣化診断をうけるときには、おもに以下のような場所を調査していきます。 構造体 共用部 外壁 屋上や屋根 防水処理部分 鉄部 シーリング 共用設備 外構 建物によっては、共用部がなかったり屋根が屋上仕様になっていたりすることもあります。それぞれの建物の造りにい合わせて診断をおこなうには、外装劣化診断士がおこなうような図面などの確認が有効なのです。 場所によっては目視だけでは判断できないため、専用機器を使用して調査をおこないます。非破壊検査が叶う赤外線や超音波装置を使ったり、一部抜きとって調査をおこなうサンプリング検査の方法をとったりします。 [myphp file="comContactL01"] 外装劣化診断士のいる業者に依頼した方が良い理由 業者の中には、外装劣化診断士の資格をもっていないところもあります。「どこに依頼しても同じだろう」と思っているならば、ぜひ有資格者に依頼した方が良い理由を把握しておいてください。 外装劣化診断士に依頼した方が良い理由には、以下のようなことが挙げられます。 正しい劣化診断がうけられる 劣化についてわかりやすく説明してもらえる 納得したうえで契約書にサインできる 正しい劣化診断がうけられる 外装劣化診断士の資格をもっている業者ならば、正しい劣化診断が可能です。こういった現地調査は、営業担当者や職人がおこなうこともあります。ですが、豊富な知識を兼ね揃えた外装劣化診断士に調査してもらった方が安心なのです。 なぜなら、外装劣化診断士は建物の成り立ちから現状把握までを網羅しておこなえるからです。営業担当や職人の場合、現状把握で劣化を診ることしかしないかもしれません。目視以外で調査する方法も選択肢が狭い可能性があります。外装劣化診断士は専門知識をもっているからこそ、広い視野での診断と適切な方法での調査が可能なのです。 診断後の報告も、資格をもっていない業者ならば口頭だけで伝える場合もあります。それでは何がどのように劣化して工事が必要なのか、手にとるような把握は不可能です。正しい診断はもちろんのこと、診断報告書の作成やわかりやすい説明といったプロセスを確実なものにするならば、有資格者が適任です。 劣化についてわかりやすく説明してもらえる 修理をした方がいいといった判断は実績や知識があれば可能です。ですが、どのような劣化があって、どのような修理が必要なのかというわかりやすい説明に重点をおいていない業者もいます。 専門用語を並べられて、よくわからないまま工事が始まってしまうというのでは、安心してまかせられませんよね。外装劣化診断士は、建物の現状や劣化状況をわかりやすく伝えるということが重要な役割の1つにあります。ただ診断をするだけでなく、伝えるというところにも重点をおいて対応してもらえるのです。 納得したうえで契約書にサインできる 💬「よくわからないけど、工事しなきゃいけないほど深刻な状況なんだな」 💬「このままだと大変なことになるっていわれたけど、何がどう大変なのか理解できていない」 契約書にサインをするとき、納得したうえでできているでしょうか?「プロにまかせるのだから間違いない」と全面的におまかせモードになってしまうと、必要以上の工事で費用が割高になることもあります。 中には、不安や恐怖を煽って契約に結びつけようとする悪質業者もいます。だからこそ、納得したうえでサインをするということが重要なのです。外装劣化診断士の心得として、建物の客観的情報を伝えるというものがあります。 これは、工事の提案をして受注が可能な場合であっても、自らの利益になるように診断内容を変更してはいけないというものです。信頼関係を維持して、クライアントの利益を優先する客観的な視点での診断が求められているのです。こういった心構えや社会的責任が求められている資格でもあるため、信頼性は高いといえます。 合わせて読みたい⇒外壁塗装の契約書をしっかりと確認しよう|契約時にチェックすべきことをご紹介 アパートやマンションの劣化診断をまかせられる業者の特徴 大切な建物の維持管理をおこなうならば、外装劣化診断士の資格をもった業者に依頼するのが最適だとわかっていただけたことでしょう。ですが、資格をもっているというだけで判断するのはおすすめできません。 劣化診断だけでなく、その後のメンテナンス依頼も視野に入れた業者選びポイントをおさえておきましょう。 外装劣化診断士の資格をもっている 立地エリアに近いところに会社がある 自社施工をしている アパートやマンションでの施工実績が豊富 塗装についての資格をもっている 診断を依頼する場合、物件の立地エリアにいる業者が便利です。県外や遠方の業者に依頼した場合、交通費や出張費がかかることがあります。自社で施工をおこなわずに外注している業者では、中間マージンが発生します。 緊急時の対応や費用面を考えると、立地エリアに近い業者が最適といえるのです。また、建物の維持管理をおこなう場合、塗装をすることもあります。そのため、診断だけでなく塗装についての資格の有無も確認しておきましょう。一級塗装技能士の職人がいる業者は、質の高い塗装が期待できます。 [myphp file="comContactL01"] 建物を安心安全にメンテナンスするなら株式会社色彩デザインへ 正しい診断と適切な建物のメンテナンスなら、株式会社色彩デザインにおまかせください。当社は、4名の外装劣化診断士や雨漏り鑑定士が在籍する塗装のプロ集団です。外装劣化はもちろんのこと、雨漏りに関しても専門知識をもったプロが診断をおこないます。 専門性の高い診断が可能ですので、建物の維持管理をするうえで重要な早期発見も叶います。当社では、アパートやマンションの施工実績も豊富にございますので、依頼先候補の1つとしてご検討ください。 合わせてチェック!⇒アパートマンションオーナー様専用ページ [myphp file="comContactL01"] 2025年03月01日 更新 詳しく見る
外壁塗装・屋根塗装選び方塗装業者の選び方お役立ちコラムアパート・マンション補修アパート・マンション外壁補修・屋根補修外装劣化診断雨漏り診断
【完全ガイド】雨漏りを10年以上防ぐための長期対策とは?

【完全ガイド】雨漏りを10年以上防ぐための長期対策とは?

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 滑川町で雨漏りの長期対策を検討しているなら、対策方法の理解と把握が重要です。長期的な雨漏り対策は、発生した際に対処すれば十分ではありません。日頃から高い意識を持ち、定期的なメンテナンスの実施が肝心です。 「雨漏りごとき」と甘く見ると後悔します。雨漏りは住まいに発生するトラブルの中でも、深刻な部類に含まれるからです。雨水が住まい内部に侵入すると、住まいを支える構造躯体は大きなダメージを受けてしまいます。湿度の高まりでカビが発生すると、内部の美観を損なうだけではなく健康被害にも発展しかねません。 そこで今回のお役立ちコラムでは、滑川町に住まいがある方に、雨漏りの長期対策についてくわしくお話しします。大切な財産である住まいを守るために必要な対策ですので、ぜひチェックしてみてください。 合わせて読みたい⇒雨漏りの修理費用相場は?業者の選び方も解説【滑川町・嵐山町・鳩山町】 雨漏りを長期間防ぐための基本知識 雨漏りが発生すると、雨漏り修理専門業者に依頼をすれば修理できます。本格的な修理を依頼しようと考えて見積もりを取った際、想定以上の金額に驚いてしまう方もいるかもしれません。 経済的な問題で一時的な修理をするのも、悪くない対処法です。ただ、一時的な修理だと短期間で再発する危険性は拭いきれません。一時的な修理を何度も実施した結果、根本からの修繕工事より高額になる可能性もあります。雨漏りの長期対策の基本は「屋根」「外壁」に関するメンテナンスの重要性です。 雨漏りを放置したらどうなるのか?はじめに雨漏りを放置した結果について、くわしくお話ししていきます。 放置するとどうなる?倒壊する危険性が高まる 雨漏りは住まいを構成する柱や梁や床など、木材を腐らせる主な原因です。雨水で木材が腐るのは「木材腐朽菌」の増殖が理由といえます。木材腐朽菌は菌類で、しいたけやしめじのようなきのこの仲間です。 木材腐朽菌は白色腐朽菌と褐色腐朽菌に大きくわけられます。木材はセルロース、ヘミセルロース、リグニンという成分で構成されているのが特徴です。木材腐朽菌を、木材の構成成分を分解できます。 白色腐朽菌は構成成分を均一に分解。褐色腐朽菌は多糖類の非結晶性セルロースとリグニンを選択的に分解します。木材の構成成分が分解された結果を「腐食」と考えてもいいでしょう。 木材腐朽菌の増殖は、温度、水、空気の環境条件を満たさなければなりません。一般的に空気があり、温度が20度〜30度、木材の中に含まれる水分量(=含水率)が高いと繁殖します。 雨漏りが発生し、柱や梁が水に濡れると含水率は高くなるのです。高湿度となり木材腐朽菌が繁殖して、柱や梁のような構造駆体は、ボロボロになります。住まいを支えられなくなり、小さな地震や台風でも倒壊する危険性が高まるのです。 参照:東京大学大学院農学生命科学研究部・農学部 白色か褐色か ―機械学習を使って木材腐朽菌を糖関連酵素の遺伝子数から分類してみた― 参照:長野県 木は腐る!? カビ・シロアリ被害なども深刻 雨漏りが発生すると、カビの繁殖につながります。雨漏りで湿度が高まると、カビが増殖しやすい環境になるからです。室内の壁や天井や床にカビが広がっている場合、質環境は非常に悪いと考えたほうがいいでしょう。 カビが発生すると、胞子が空気中に飛来します。吸い込むことでシックハウス症候群に罹患する危険性が高まるのです。シックハウス症候群以外にも、カビアレルギーの発症もありえます。 シックハウス症候群の症状は以下のとおりです。 目 かゆみ あつさ チクチクするような感じ 鼻 鼻づまり 鼻水 鼻のむずむず感 皮膚 顔の乾燥 赤ら顔 顔や耳のかさつきやかゆみ 手の乾燥 のどや呼吸器 声のかすれ のどの乾燥 咳 深呼吸ができなくなるなど 精神・神経系 頭痛 疲労感 だるさ 集中力の低下 不快感 吐き気 嘔吐 シックハウス症候群では、このような症状が顕著に見られます。カビアレルギーのほうも、似たような症状が出てくるため、注意が必要です。 子どもや高齢者は体力や免疫力などが低いため、とくに注意が求められます。カビアレルギーによる、気管支喘息やアトピー性皮膚炎なども考えられるため注意してください。 参照:科学的根拠に基づくシックハウス症候群に関する相談マニュアル(改訂新版) 平成 26 - 27 年度厚生労働科学研究費補助金健康安全・危機管理対策総合研究事業科学的工ビデンスに基づく「新シックハウス症候群に関する相談と対策マニュアル(改訂版)」の作成研究班 長期間雨漏りを防ぐために、適切な対策を早めに行うことが重要 雨漏りは住めなくなる住まいになる原因になりえます。 長期的な対策をするためには、何に注意すればいいかポイントを理解しておきましょう。 【屋根】から考える対策 屋根材の種類で耐久性は変わります。屋根瓦や金属屋根、スレートやアスファルトシングルなど多種多様です。 雨漏り対策を重視する場合、ガルバリウム鋼板や伝統的な屋根瓦などは高い耐久性があります。ただし、環境によっても耐久性は左右されるため注意が必要です。 たとえば、金属屋根自体は高い耐久性があります。ガルバリウム鋼板は同じ金属屋根のトタンと比較しても、サビに強いのが特徴です。それでも、海沿いの立地環境だと、他の環境と比較して、とくべつにサビ対策を考えなければなりません。台風の影響が強いなら、屋根材は風に強いものが求められます。定期的にメンテナンスをすることで、屋根の長寿命化につながるのも、ポイントの1つです。メンテナンスのしやすさも考えておきましょう。 防水シートの種類にもこだわったほうがいい 屋根は住まいの中で一番上部に位置します。住まいにダメージを与える紫外線や雨風の影響を強く受ける場所です。基本的に屋根は屋根材だけではなく、下に防水シートが敷かれています。防水シートは最後の砦のようなものであり、劣化して破れたり、隙間ができたりすると雨水の侵入を許すことになるのです。 一般的に屋根の防水シートはアスファルトルーフィングが採用されています。耐用年数は約10年ですが、さらに長いものもあるため検討してもいいでしょう。アスファルトルーフィングより高額ですが、50年の耐用年数を誇る透湿防水ルーフィングもあります。屋根塗装と一緒に、防水シートも交換すると施工費に反映されることも考えて選択してみてください。 【外壁】から考える対策 外壁で雨漏り対策を考えるなら、塗装やシーリングのメンテナンスは不可欠です。外壁塗装で採用したいのは、防水性や耐候性の高いものを選んだほうがいいでしょう。耐候性とは、外壁にダメージを与える、紫外線や雨風など自然要因に強い性能を示します。 一般的に中間レベルの耐用年数と機能性があるのはシリコン塗料です。価格と約10年と耐用年数のバランスがよいために選ばれています。シリコンより安価な塗料はありますが、10年保たない可能性が高いのです。シリコンよりハイグレードな塗料は、フッ素や無機塗料です。約15年以上ですが、費用は高くなります。 また、シーリングの打ち替えも必要です。シーリングとは、外壁材と外壁材の間にある目地を埋めるための充填剤を指します。ホームセンターでは、コーキング材として市販されていますが用途は同じです。 シーリングは約10年程度の耐用年数ですから、定期的に古いものを取り除いて新しく充填する打ち替え工事をします。劣化したシーリングは、亀裂やはがれが発生するため、雨水の侵入口になるからです。 バルコニーやベランダの劣化でも雨漏りは起きる 外壁と屋根を取り上げましたが、バルコニーやベランダも雨漏り原因になりやすい場所です。バルコニーやベランダでは、塗装工事ではなく防水工事を行います。 防水工事をしないと、防水層がないために、水はけが悪くなってひび割れも発生するのです。ひび割れから雨水が侵入して雨漏りにつながるのです。 防水塗料を塗布する塗膜防水、ゴムや塩ビのシートを貼るシート防水や、アスファルトなどの防水工事があります。 屋根も外壁の他、バルコニーやベランダに共通するのは、メンテナンスが重要です。劣化を早期発見することで、早めに対処ができます。 滑川町での定期的なメンテナンスは色彩デザインにお任せください 株式会社色彩デザインは、外壁塗装、屋根や防水工事リフォーム専門店です。坂戸市・飯能市・東松山市・鶴ヶ島市・毛呂山町・越生町などの地域密着で、3,000棟以上の施工実績を誇ります。滑川町での施工実績多数です。 国家資格の一級塗装技能士が9名在籍しており、塗料や資材によっては最大30年の保証を提案できます。ショールームも板戸市・飯能市・東松山市に完備。経年劣化で限界が来ていると感じたら、屋根の葺き替えや外壁の張り替えもご相談ください。資材もショールームでご紹介できます。 色彩デザインへの、定期メンテナンスのご相談は、ホームページの問い合わせフォームをご利用ください。その他、電話やショールームでも受け付けております。 合わせて読みたい⇒坂戸市・飯能市で雨漏りなら色彩デザインの無料雨漏り診断 2025年02月20日 更新 詳しく見る
劣化症状についてお役立ちコラム雨漏り防水工事地域滑川町雨漏り診断

外壁塗装のプロに相談しよう!

今だけ!見積もり依頼クオカード500円分進呈!!

ショールーム来店予約

お見積もりを取られている方へ!

相談・見積・診断は無料です。お気軽に!!

お気軽にお問い合わせ下さい!

0120-130-522 受付 10:00-19:00 水曜定休(飯能店:日曜定休)