東松山市での屋根塗装には何がおすすめ?色彩デザインが塗料選びのコツを解説 飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 💬「屋根塗装の塗料にはどんな機能性が必要なの?」 💬「東松山市に合った屋根塗料を選びたい!でも、必要な機能性って何?」 東松山市で屋根塗装をおこなうならば、塗料にもこだわりましょう。屋根は常に外部からのダメージをうけ、雨漏りリスクも高い場所です。だからこそ塗装をすることで防御力をアップさせることが大切なのです。 屋根は住宅の外装を担っている部分ですが、外壁ほどビジュアルが目立つわけではありません。そのため、色にこだわるよりも塗料の機能性やグレードに焦点をあてて選ぶ方が満足度は高くなる傾向にあります。 もちろん、色にこだわりたいという方は、塗料の内容を見極めたうえでお気に入りのビジュアルに仕上げていきましょう。今回のお役立ちコラムでは、東松山市で屋根塗装をする場合におすすめな塗料を、株式会社色彩デザインが選び方のコツも含めて解説していきます! ▼合わせて読みたい▼ 東松山市の屋根劣化症状を見逃すな!すばやく見つけるコツで対策しよう [myphp file="comContactL01"] 【東松山市で屋根塗料】選び方の基本は機能性の把握が大事! 東松山市で屋根塗装をする場合、以下のような機能性があると満足度の高い仕上がりになります。 遮熱性 防水性 低汚染性 耐候性 防カビ性 防藻性 これらの機能性は、東松山市の屋根劣化症状にも対応しているため、塗料を選ぶときには該当しているものかチェックしてみましょう。塗料にはそれぞれ備わっている機能性が異なります。 塗料に使用されている樹脂によってグレードが異なりますが、同じグレードでも異なる機能性に長けたものもあるのです。だからこそ、安ければいいといった選び方ではなく、機能性にまで意識を向けてほしいのです。 それぞれの機能性についてくわしく把握しておきましょう。 東松山市にもおすすめな屋根塗料の機能性①遮熱性 遮熱性は、太陽光からの熱を効果的に反射できる機能をいいます。2024年も夏場の気温が35度を超えることも多く、全国的に「酷暑」と呼ばれる状態が続きました。人間にとっても夏場の日中に外にでるのは危険行為でしたよね。 熱中症アラートが何度も警告されるなど、もはや数十年前の夏では考えられない環境になっていました。こうした環境では、太陽光からの熱は想定外になることもあります。真夏では屋根の上の温度は80度近くにもなるほど灼熱です。そんな灼熱な日中が続けば、塗膜に異変がおきても不思議ではありませんよね。こういった暑さの中でも遮熱性によって熱反射ができれば、塗膜を守ることができるのです。 東松山市にもおすすめな屋根塗料の機能性②防水性 防水性は雨を真っ向からうける屋根にとって重要です。防水機能は、防水性の高いものやひび割れなどに追従して塞ぐことができる弾性塗料が該当します。弾性とは弾力性の高い伸びが良い塗料のことをいいます。こうした防水性のある塗料を選ぶことで、すでに劣化した状態の屋根も塗装によって防水機能を高めることができるのです。 また、屋根の防水性は一般的な斜面のある屋根よりも平らな陸屋根と呼ばれる屋根で重要視されるケースもあります。角度のない陸屋根は、降ってきた雨を自然と下に流すのが難しいのです。防水性の高い塗装をおこなうことでどんな形状の屋根でも安心して暮らしていくことができるのです。 東松山市にもおすすめな屋根塗料の機能性③低汚染性 低汚染性とは、汚れにくさの度合いをあらわしているものです。低汚染性のある塗料であれば、塗膜に汚れがつきにくくなり、それによって塗膜の劣化を防ぐことができます。塗膜が汚れると、熱を吸収したり劣化しやすくなったりするのです。 屋根は屋外に面しているため、あらゆる汚れが付着する可能性があります。 藻・カビ・苔 砂ぼこり 落ち葉や枝 鳥の糞 煙やすす 排気ガス 塵 立地条件やその日の風向きによっても付着する汚れは異なります。排気ガスの汚れは油分を含んでいることから、豪雨で洗い流される可能性は低いです。こうして、あらゆる汚れの付着によって塗装面にダメージが加わり、少しずつ劣化していきます。 汚れにくい、というのは美観維持だけの問題ではないのです。常に外部からの影響をうけている屋根だからこそ、低汚染性は重要な機能性となっています。 東松山市にもおすすめな屋根塗料の機能性④耐候性 耐候性とは、太陽光や雨、紫外線などの自然環境に耐えられる性質をあらわしたものです。耐候性が高い塗料を使えば、劣化スピードを遅くすることも期待できます。屋根は365日休むことなく自然環境からの影響をうけているのです。 近年では、夏場の酷暑や冬場の積雪など東松山市でも警戒すべき気象条件が多発しています。2024年は大型台風の接近も良く見られました。屋根は住宅上部でいつも室内環境を快適に保ってくれているからこそ、天候や気象条件に対応できる機能性は必要です。耐候性に着目して作られている塗料もあるため、今後の異常気象にも備えた機能性を重視していきましょう。 東松山市にもおすすめな屋根塗料の機能性⑤防カビ性 カビと聞くと黒い点々のものを思い浮かべることでしょう。ですが、屋根に発生するカビは黒だけではありません。白っぽいものもあれば緑っぽいものもあります。こういったカビが発生する原因は、高湿度な環境です。 屋根の中でも雨水が溜まりやすい箇所や、通気性が悪い部分ではカビが発生しやすくなります。カビは屋根に付着した汚れや葉っぱから栄養源を吸収するため、飛来物や汚れが多い状態であるほど、色や種類の違うカビが発生するのです。 屋根に発生する可能性があるカビは以下のようなものがあります。 黒カビ 赤カビ 青カビ 緑カビ 黄カビ 白カビ スレート屋根やセメント瓦など、屋根材の種類によってもカビの発生しやすさや色が異なります。塗膜が劣化した屋根材はカビが発生しやすくなるため注意が必要です。たかがカビといえ、されどカビなのです。防カビ性の有無もしっかりチェックして塗料を選びましょう。 東松山市にもおすすめな屋根塗料の機能性⑥防藻性 藻は湿気を好むため、梅雨時期や線状降水帯の発生による豪雨、大型台風の接近などで雨の日が続くシーズンに注意が必要です。藻が発生してしまうと、屋根の表面に水分を含んだ状態で停滞してしまいます。 そうなると、塗膜が常に湿っている状態になり、機能性を低下させていきます。防御力を高めるための塗装が機能しなくなれば、屋根材にまで悪影響がおよんでしまうのです。常に水分を含んだ藻が屋根に停滞することで、腐食にもつながります。 それだけでなく、藻が屋根表面を覆うと水はけが悪くなり、雨水が溜まりやすくなってしまいます。屋根表面に水分量が多い状態が続けば、劣化を早めることにもなるのです。もちろん、藻によって屋根の美観は低下し、住宅全体が古ぼけた印象になってしまうことも多いにあります。 藻は緑色のイメージが強いかもしれませんが、屋根材によってはオレンジ色の苔が発生することもあります。最初は薄っすらとできるため、屋根の上で発生した場合は気づきにくいかもしれません。防藻性はあまり目立つような機能性ではないかもしれませんが、普段様子を見ることができない屋根だからこそ重要なのです。 ▼合わせて読みたい▼ 東松山市で雨漏りが起こりやすい時期は3つある!原因や対策もお話しします! 東松山市の屋根塗装におすすめな塗料 東松山市の屋根塗装でおすすめな塗料をご紹介していきます。今回は、株式会社色彩デザインでも取り扱っているアステックペイントの塗料の中から、おすすめ塗料の詳細をお話していきますね! 超低汚染リファイン500Si-IR スーパーシャネツサーモ シャネツテックSi-JY 東松山市の屋根塗装におすすめ塗料①超低汚染リファイン500Si-IR 超低汚染リファイン500Si-IRは、その名の通り超がつくほどの低汚染性をもち、遮熱性や防カビ性、防藻性も兼ね備えています。シリコン塗料でありながら、耐用年数は15~18年と長寿命です。 なんとカラーバリエーションは69色です!住宅上部の屋根にまでこだわりの色を入れたいという方も楽しく色選びができますよ。圧倒的な汚れにくさを誇りながらも、コストパフォーマンスも高いというメリットは魅力的です。同シリーズの「超低汚染リファイン500MF-IR」も含めた詳細記事も合わせてご覧ください。 ▼合わせてチェック▼ 超低汚染リファイン500Si-IRと超低汚染リファイン500MF-IRが塗装可能な屋根材を色彩デザインが解説! 東松山市の屋根塗装におすすめ塗料②スーパーシャネツサーモ スーパーシャネツサーモという頼もしいネーミングの屋根塗料は、その名の通り遮熱性に特化したものになっています。チタン複合特殊無機顔料を使用することで、高い遮熱効果とすぐれた耐候性を実現しました。 スーパーシャネツサーモシリーズにはFとSiがあり、Fはフッ素でSiはシリコンをあらわしています。どちらも色は21色で、スーパーシャネツサーモSiは耐用年数が13~16年、Fの方は16~20年となっています。シリコン塗料の方が耐用年数は短いですが、価格もフッ素塗料よりおさえられるため、ニーズに合ったものを選びましょう。 東松山市の屋根塗装におすすめ塗料③シャネツテックSi-JY シャネツテックSi-JYは、遮熱顔料と熱放射セラミックの2つの遮熱性で住宅を保護できる省エネ塗料です。省エネというワードが入っているため、トータルコストを削減したい方にもおすすめですよ。 というのも、屋根から入ってきた熱が室内温度を上昇する要因になってしまうこともあるのです。夏場にクーラーのない2階の部屋の扉を開けた瞬間の、あのムワ~っとした空気を想像いただけると容易かと思います。 屋根から入ってきた熱は、室内に熱だまりを作ってしまうのです。もちろん、窓から太陽光が入ってくることもあるため、屋根からの熱がすべての要因とはいいきれません。ですが、酷暑の夏が当たり前になってきた今、夏場のエアコン稼働率が高いために電気代が心配になった方も多いでしょう。 シャネツテックSi-JYはダブルの遮熱性を誇っているため、日当たりの良い立地に住宅がある場合にはより効果を実感しやすいでしょう。 東松山市で屋根塗装塗料を選ぶなら株式会社色彩デザインへ! 東松山市で屋根塗料を選ぶなら、株式会社色彩デザインにご相談ください!当社では、相談・診断・見積書の作成を無料でおこなっております。屋根塗装についてのささいな疑問や塗料選びでのご希望など、お気軽にお問い合わせください。 埼玉県内にはショールームが2店舗ありますので、ご来店いただいてのご相談も可能です。来店される際には、事前にご予約をいただけますとご案内がスムーズです。塗装専門ショールームとなっておりますので、塗装についての展示などもご覧いただけます。あなたのご来店、心よりお待ちしております。 ▼合わせて読みたい▼ 飲食店の外観をおしゃれにデザインするコツは?おさえておきたい外観要素5つ! 坂戸市・飯能市で雨漏りなら色彩デザインの無料雨漏り診断 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年12月26日 更新 詳しく見る 東松山市地域塗料の選び方選び方お役立ちコラム外壁塗装・屋根塗装
東松山市の外壁塗装は塗料選びが重要!適当がダメな理由とおすすめ塗料を施工事例で紹介 飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 💬「東松山市特有の外壁劣化に対応できる塗料ってどんなものがあるんだろう?」 💬「外壁塗装って塗料選びも重要なの?専門的な知識がなくても判断する方法は?」 外壁塗装で選ぶものといえば、色が一番に浮かぶことでしょう。ですが、選ぶべきなのは色だけではありません。どんな塗料を使うかも重要なのです。なぜなら東松山市というエリア特有の劣化症状や気候からの影響をうけているからです。 今回のお役立ちコラムでは、東松山市での外壁塗装でどんな塗料を選ぶと満足度の高い塗装になるのか、株式会社色彩デザインの施工事例とともにお話していきます!実際に塗装をした事例を見ながら塗料選びについて知れるので、マイホームにあてはめながら考えてみてくださいね。 ▼合わせて読みたい▼ 東松山市の外壁劣化症状と気になる原因!地形・気候・歴史から見る影響とは? [myphp file="comContactL01"] そんなに重要?外壁塗装で塗料選びを適当にしてはダメな理由 💬「外壁塗装の塗料ってどれも同じようなものじゃないの?」 💬「塗料選びが重要っていわれても、私には専門知識がないから適切に選べる自信がない」 外壁塗装での塗料選びは、住宅の将来を左右するといっても過言ではありません。なぜなら、選ぶ塗料によって劣化スピードや外壁材との相性が異なるからです。不適切な塗料を選んでしまうと、後悔してしまうかもしれないのです。せっかく費用をかけて塗装をおこなうのに、塗装後のトラブルに悩まされるような結果にはなりたくないですよね。 外壁塗装の塗料選びを重視すべき理由はおもに3つ挙げられます。 外壁の劣化を早めないため トータルコストをお得にするため 悪質業者リスクの回避をするため 外壁の劣化を早めないため そもそも、外壁塗装は住宅のビジュアルを向上させるという美観に関する効果と、外壁材と住宅全体を適切に保護する効果の2つをおもに担っています。そのため、塗料選びを適当にしてしまうと、保護の部分が十分な効果を発揮できなくなるのです。 💬「こっちの色の方が好きだから」 💬「こっちの方が安いから」 こういった理由から塗料選びをしてしまうと、外壁の劣化を早めてしまうことになるのです。 不適切な塗料を使用することで、以下のような劣化が早い段階でおこることがあります。 耐久性の低下 カビや藻の発生 色あせ 塗料を選び間違えることで、外壁を保護するはずが劣化を早めてしまう原因を作ってしまうのです。わざわざ費用と時間をかけて外壁の劣化を早めるなんてもったいないですよね。だからこそ、適切な塗料を選ぶ必要があるのです。 トータルコストをお得にするため 塗料選びを適切におこなうことで、トータルコストの削減が叶います。よくある選び方として、初期費用だけを見て安い方の塗料に決めてしまうということがあります。ですが、これはトータル的に見ると損をしている可能性もあるのです。 たとえば、フッ素塗料のような耐久性の高い塗料は初期費用では高いと思うかもしれませんが、耐用年数の長さを考えれば納得できる費用に感じるはずです。耐用年数が短く、数年単位で塗り替えが必要な塗料と、20年以上の耐用年数を誇る塗料ではメンテナンス頻度も変わってきますよね。 もちろん、東松山市の気候や異常気象からの影響で立地によっては、耐用年数よりも少し早く劣化症状がでてくることもあるでしょう。ただ、忘れないでいただきたいのは、外壁塗装は塗装する塗料によって防御力が異なるという点です。耐用年数が長い塗料であれば、それだけ耐久性や機能性が備わっているのです。広い視野で塗料選びをおこないましょう。 悪質業者リスクを回避するため きちんと塗料選びをおこなうということは、塗料選びを丸投げしすぎないということも重要になります。「わからないから全部おまかせでいい」と思っていたら、後悔することになるのです。 あなたが選んだ業者がもし悪質業者だったら、不適切な塗料や品質の低い塗料を提案されるかもしれません。利益目的の業者に依頼してしまうと、以下のようなトラブルに巻き込まれる可能性があります。 見積もり上は高額な高級塗料になっていても使用する塗料は安価で耐久性が低い 大幅に値差げしてくれたと思ったら安価な塗料での塗装で施工不良がおきた おすすめされた塗料に決めたけれどすぐに劣化症状がでてきた 塗装業界にはさまざまな業者がいます。参入しやすい業界ということもあり、業者のレベルはそれぞれ異なります。中には、実績が浅い業者もいるでしょう。悪意がなくても、実績がなければ適切な塗料選びができない可能性もあるのです。 だからこそ、あなたが塗料選びに参加するという主体性をもつことが大切なのです。それが自分やマイホームを守ることにつながります。丸投げするのではなく、塗料について知り選びとるという姿勢をもちましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 東松山市の信頼できる雨漏り修理業者の見分け方がわかれば高クオリティでの仕上がりが期待できる!悪徳業者の特徴もお話しします! 東松山市の外壁塗装におすすめな高品質塗料はコレ! それでは、株式会社色彩デザインで実際におこなった外壁塗装の中から、東松山市にもおすすめな塗料をご紹介していきます!当社で取り扱っている塗料の中で、東松山市の住宅におすすめなのが、アステックペイントの塗料です。 アステックペイントは直販体制をとっているため、取り扱いができる業者が限られます。メーカーから認められた業者にしか取り扱いができない塗料ということです。当社では、アステックペイントの最高峰塗料であるプラチナシリーズも取り扱っております。 プラチナシリーズは、アステックペイントが作った優良塗装組織「プロタイムズ」加盟店にのみ取り扱える塗料です。アステックペイントが施工認定した塗装店の中でも、とくに高い施工技術と施工品質を有する優良施工店でなければあつかえないのです。 東松山市にとくにおすすめなプラチナシリーズ塗料はおもに3つ挙げられます。 プラチナシリコンREVO2000-IR 超低汚染プラチナリファイン2000Si-IR 超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR これらの塗料は、汚れにくさに優れており防カビ防藻性も高いために、塗膜を綺麗に生活に保つことができます。「IR」は遮熱、「Si」はシリコン、「MF」は無機フッ素という意味があります。この見方をわかっておくだけでも、塗料のグレードを見極めることができるのです。 ちなみに、塗料は以下の順番で耐久性や価格が高くなっていきます。 アクリル ウレタン シリコン フッ素 無機 プラチナシリーズの「超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR」は、完全交互結合型フッ素樹脂を採用しているうえに、劣化に強い無機成分をフッ素結合に固着させています。これにより、さらなる高耐候性を実現しているのです。もはや、最強ともいえるでしょう。 シリコン系の塗料であれば、フッ素と肩を並べるほどの対応年数を誇りながらも、価格はお手頃といったコストパフォーマンスが期待できます。「超低汚染プラチナリファイン2000Si-IR」の場合は、耐用年数は16~19年となっています。 21~26年という超寿命が期待できる「超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR」より短いですが、塗装後から20年も住み続けないという場合にはグレードを落とすのも方法の1つです。 こうして選んでいくことで、予算内に合った塗料に出会うこともできるのです!最強揃いなプラチナシリーズをご希望の方、「話だけでも聞いてみたい!」という方はお気軽にお問い合わせください。当社ショールームでご相談いただくことも可能です。 ▼合わせてチェック▼ 色彩デザイン ショールームのご案内 【東松山市事例】アステックペイント超低汚染リファイン1000MF-IRでツートンカラー! 東松山市野田でおこなった外壁塗装では、アステックペイントの超低汚染リファイン1000MF-IRを使用しました。独自開発した緻密性、親水性、防カビ・防藻性によって 外壁の美観を効果的に維持する超低汚染性を実現した塗料です。 低汚染性よは汚れにくさをもった性質なのですが、それに超がつくほどのレベルなので、綺麗を長く持続したい方にも最適です。無機フッ素塗料に分類される塗料なため、耐用年数は20~24年と長持ちが叶います。色は69色もの選択肢があるので、色選びに妥協したくない方にもおすすめです! 塗装をおこなった住宅は、もともと1階部分と2階部分で色分けをしてツートンカラーになっていました。今回は幕板のある住宅だったので、付帯部分も一緒に塗装をおこないました。アイアンバーグ×フォギーオレンジで高級感のあるシックな仕上がりになっております。 オレンジといっても想像されている色味とは遥かに異なるため、決して名前だけで判断しないでくださいね。施工事例を見ることで新たな色との出会いも楽しめますよ。施工の詳細を写真付きで掲載しておりますので、合わせてご覧ください。 ▼合わせてチェック▼ 埼玉県東松山市野田|外壁塗装|T様邸|アイアンバーグ・フォギーオレンジ仕上げ 東松山市で最適な塗料の外壁塗装なら株式会社色彩デザインへ! 東松山市で塗料選びに不安がある方、信頼できる業者からのアドバイスをもらって決めたいという方は、ぜひ株式会社色彩デザインにご相談ください。当社は、アステックペイントの最高峰塗料まで取り扱っているプロタイムズ加盟店です。 塗装のクオリティはもちろんのこと、施工スタッフのマナー教育にも力を入れております!「職人さんは話かけづらくて不安」という想いがある方も、安心しておまかせいただけますよ。 当社の雰囲気や一度スタッフと話して相性を確かめたい場合には、埼玉県内2ヶ所にあるショールームにご来店ください。塗装についての展示もしておりますので、外壁塗装についてゆっくりじっくり検討いただけます。無理な営業はおこなっておりませんので、色彩デザインに初めてお問い合わせいただく方もご安心ください。外壁の診断や見積書の作成は無料でおこなっております。 ▼合わせて読みたい▼ 色彩デザインショールーム来店予約はコチラ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年12月23日 更新 詳しく見る 東松山市地域塗料の選び方選び方お役立ちコラム塗料建材外壁塗装・屋根塗装外装劣化診断
日高市の建物におすすめしたい最上級塗料|【色彩デザインは日高市の外壁塗装専門家】 飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 日高市の建物は、特徴的な劣化をしない代わりに「しっかりとメンテナンス時期を守らなければならない」という基本的なことの徹底が非常に重要になってきます。これをするだけで、長く住み続けられる建物を維持できるのです。 このメンテナンスですが、使用する塗料によって耐候年数が異なり、より良いものを使用することでメンテナンス期間を長く設定することができます。日高市のように安定した土地であれば、できる限り長めのメンテナンス期間を設定することでランニングコストを大幅に軽減できるでしょう。 ただし、メンテナンス期間を長く設定できる塗料は「単価が高い」という点にも気をつけなければなりません。非常に高い効果を期待できるのですが、1回の工事費用はかなり変わってくるのです。 今回のお役立ちコラムでは「日高市で外壁塗装をする際におすすめの塗料」についてご紹介したいと思います。劣化症状の進行で悩まずに済む高機能塗料なので、少し頑張って最初のメンテナンスを施してみてください。 ▼合わせて読みたい▼日高市の建物におすすめしたい屋根用塗料|【色彩デザインは日高市の屋根塗装専門家】 [myphp file="comContactL01"] せっかくメンテナンスするなら「最上級塗料」を検討しよう 現在、外壁塗装で使用されるほとんどの塗料は「シリコン塗料」です。以前はワンランク上の塗料としてrたいむずかめいてんにしか使用されていましたが、安定供給できるようになったことでシリコン塗料がスタンダード塗料として用いられるようになっています。 ただし、同じシリコン塗料の中でもグレードやランクが存在しているため、全ての塗料が同じように高い効果を発揮できるというわけではないことを覚えておきましょう。 そして、シリコン塗料はまだまだ先がある塗料です。上には上があるので、本当に効果を求めていくのであれば、上級塗料を使用していくことを検討してみてください。 フッ素塗料 無機塗料 光触媒 これらは、どこの塗料メーカーでも高品質な上級塗料として扱われています。弊社でも使用しているアステックペイントの塗料でも、上級塗料を突き詰めていくと「フッ素塗料」や「無機塗料」に行き着きます。 実は、この上級塗料の中でもグレードやランクがあります。それが「最上級塗料」です。上級塗料と最上級塗料にはどれだけの違いがあるのかをご紹介しましょう。例に挙げるのは「超低汚染リファイン1000MF-IR」と「超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR」です。 同じシリーズの上級塗料と最上級塗料で比較してみます。 耐候性が長い まず、超低汚染リファインの方ですが、アステックペイントが設定している期待耐候期間が「20〜24年」です。非常に長いので、一生のうちに2〜3回程度しかメンテナンスの必要がないというのが大きなメリットになっています。 一方、超低汚染プラチナリファインは「21〜26年」と、若干ですが期待耐候年数が延びています。この1年を延ばすことができるか否かは、非常に大きな進歩と言えるのです。 一般的に考えて、20年以上ノーメンテナンスでいられるということは、今日生まれた子供が成人するまで建物にメンテナンス費用が取られずに済むということになります。 20年の場合、大学3年生の学費支払いと同時にメンテナンスが発生するということですが、21年であれば大学4年生の学費は支払い終わったタイミングになります。ただし、許容期間が5年間あるため、安定した状態でメンテナンスを若干先送りできるということも考えると、最上級塗料はランニングコストとして途中で発生する費用を削減できるということがわかるのです。 最も成分が細かい 塗料に使用している成分の細かさは「番号」で表されています。樹脂成分や顔料が細かくなるほどに密度が高くなるため、塗膜の滑らかさが平滑化されていきます。これは、塗膜の結びつきの強度アップにつながるため、塗膜の強さとして発揮されるのです。 これは耐候性にも結びつきます。例えば、紫外線によってラジカルが発生してしまい、塗膜の結びつきが破壊されたとしましょう。成分が粗く、1箇所の破壊で大きくチョーキングが発生してしまうのか、ほぼ傷として認識せずに済むのかという差があるため、番号が大きくなるほどに強度が上がっていくわけです。 品質が高い 塗膜が滑らかで強力になるだけではなく、使用する成分の「純度」が高まっていくため、自然と高品質になっていきます。製鉄をする際に何度も鉄を叩くことで不純物を排除していくのと同じように、成分が細かくなればなるほどに不要な部分が排除されていきます。 アステックペイントの場合、その技術により「ピュアアクリル樹脂」という不純物を完全に排除した非常に高品質なアクリル樹脂が作られました。この技術はフッ素塗料や無機塗料でも同じように「精錬」が行われるため、純度の高い樹脂の生成が行われるのです。 ただし、フッ素や無機の場合は純度を高めすぎると「弾性」が失われていきます。硬く傷つきづらいものの、破断した際には一瞬で壊れてしまうのです。この特性はダイヤモンドと同じですね。 1万〜1万5,000ビッカーズ、モース硬度10を発揮できるダイヤモンドは、地球上で最も硬い鉱物です。しかし、金槌で叩き込めば砕けます。純度が高くなればなるほどに硬さは強くなるのですが、柔軟性がないために砕け散ってしまうのです。 最高の高度と適度な弾性を持たせられるギリギリのラインで構成されているのが「最上級塗料」ということになります。 おすすめしたい最上級塗料 色彩デザインは「アステックペイント」の塗料をメインで使用しています。以前はたった3つしかなかった最上級塗料も、現在は8種類にまでタイプを増やしているため、場所や地域の状況に合わせて選びやすくなりました。 下表はアステックペイントの最上級塗料の特性だけをまとめたものです。耐候年数とどのような効果を期待できるかがわかれば、塗料選びの際の参考になるはずです。 塗料 耐候年数 効果 超低汚染プラチナリファイン2000無機-IR 26〜30年 低汚染性遮熱性防カビ性防藻性 超低汚染プラチナリファイン2000Si-IR 16〜19年 低汚染性遮熱性防カビ性防藻性 超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR 21〜26年 低汚染性遮熱性防カビ性防藻性 プラチナシリコンREVO2000-IR 14〜17年 低汚染性遮熱性防カビ性防藻性 プラチナフッ素REVO2000-IR 17〜21年 低汚染性遮熱性防カビ性防藻性 プラチナREVOトップワンSi 14〜17年 低汚染性 プラチナREVOトップワンF 17〜21年 低汚染性 プラチナECコート5000-EX 18年 遮熱性防水性 (引用:アステックペイント) 最もおすすめできる塗料「超低汚染リファイン1000MF-IR」 最上級塗料は非常に効果が高いです。しかし、メンテナンス費用が高くなってしまうのがいちばんの泣きどころとなるため、常におすすめできるわけではないのです。 超低汚染リファインと超低汚染プラチナリファインで工事費用を比較すると、1.3〜1.5倍程度の価格差が発生することも少なくありません。ちなみに、通常のリファインが「200万円」で工事できるとするなら、プラチナリファインは「240〜300万円」ほどになってしまうということです。 立地条件や建物の大きさなど、ケースによって変わってはきますが、この費用差に対し損額の向上の比率が小さいため、安定しておすすめするのであれば、現時点では「超低汚染リファイン1000MF-IR」をおすすめしています。 こちらも十分効果が高い上に、供給が安定しているので職人側でも施工経験がどんどん増えているので「施工ノウハウが豊富」になっているのです。 扱いなれた塗料であれば、状況に合わせて最適な配合や乾燥方法も把握できているので、仕上がりがよりハイレベルな状態にできます。 適切なメンテナンスは色彩デザインにお任せを 株式会社色彩デザインは、アステックペイントの最上級塗料の取り扱いも非常に多く、安定した仕上がりを提供することができます。その上で、上級塗料の施工実績が圧倒的に多いため、最高の品質で工事を完了することができるのです。 高額な工事だからこそ、仕上がりの品質にはこだわっていきます。メンテナンス期間を最大限に引き延ばせるように、塗料の特性を理解し、状況に合わせた施工を徹底しておりますので、日高市で外壁塗装で失敗したくないという方は、色彩デザインまでご相談ください。 状況に合わせて、おすすめしたい塗料と塗装プランをご提供します。 ▼合わせて読みたい▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年12月17日 更新 詳しく見る 日高市地域塗料の選び方選び方外壁塗装・屋根塗装外装劣化診断
日高市の建物におすすめしたい屋根用塗料|【色彩デザインは日高市の屋根塗装専門家】 飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 日高市の建物の屋根は、湿気による劣化症状が現れやすいです。そのため、色彩デザインがメンテナンスをする際には「湿度対策」や「紫外線対策」の徹底をおすすめしています。これらの特性に長けた塗料を使用することで、建物の劣化を食い止めましょう。 高い塗料を使えば劣化しないのではなく、その土地に適した塗料をチョイスすることで劣化症状が「発生しづらくなる」のです。 発生しないわけではないので、ここは間違えないようにしましょう。 では、日高市の建物にはどんな塗料が適しているのでしょうか。 今回のお役立ちコラムでは「日高市の建物の『屋根』に適した塗料」についてご紹介したいと思います。 ▼合わせて読みたい▼ 高市で使える外壁塗装を対象とした補助金・助成金情報|【色彩デザインは日高市の外壁塗装専門家】 [myphp file="comContactL01"] 屋根塗装するなら「屋根用塗料」が最適 外壁塗装の専門業者でない限り、塗料の特性を徹底追求するということはあまりありません。確かに種類は気にしているかもしれませんが、特性にまで追求することはほぼないでしょう。 アクリル塗料 ウレタン塗料 シリコン塗料 フッ素塗料 無機塗料 これらの種類に関しては、価格的な面でも関心を持つのですが、意外と「外壁用」と「屋根用」の違いまで考える業者は少ないです。 そこで、ちょっとしたポイントとして「外壁用と屋根用の違い」について軽くご紹介させてください。 ▼合わせて読みたい▼ セラミック塗料のメリットとは?外壁塗装に使われるセラミック塗料の防水効果について 紫外線に強い 屋根用塗料は、外壁用の塗料に比べて「紫外線からの影響に強い」という特性を持っています。全く同じシリーズの外壁用と屋根用を比較したとき、使用している材料に違いはないのですが、外壁用塗料で屋根塗装した場合よりも耐久性があるという特性があるのです。 例えば、超低汚染リファインシリーズでは「1000」が外壁用で「500」が屋根用として分けられています。これは成分の細かさを表しているのですが、数字の小さい屋根用の塗料は「接合面が大きい」という特性があるのです。 紫外線によってダメージを受ける度合いはどちらも同じなのですが、樹脂同士が破断するまでの距離が変わります。 すごく単純なイメージですと、屋根用が10cmの厚みがあったとすると、外壁用は5cmで破断してしまうというイメージです。そのため、同じ劣化スピードであった場合でも屋根用塗料の方がチョーキングを起こしづらいということになるわけです。 塗装表面が強い 単純な塗料の強度として考えた場合は、外壁用塗料の方が硬さがあります。しかし、先でお伝えした通り「紫外線からの影響に強い」という特性から、塗装表面がチョーキング現象を発症するまでに時間がかかります。 外壁用の塗料の場合、樹脂の破断が早く現れてしまうので、表面が荒れやすいのです。一方、屋根用塗料は破断するまでの時間が長いので、塗装表面を外壁用塗料よりも維持しやすくなります。 ただし、外壁用塗料は「塗装直後の滑らかさと強度が高い」という特性があるため、美観維持は外壁用塗料の方が優れています。 屋根用塗料は外壁用塗料よりもトラブルに強いものの、成分自体が荒いので塗装直後の美観は劣ってしまうのです。 耐候性が高い ここまでお伝えした情報からもわかるように、屋根用塗料の方が正常な状態でいられる時間が長いということがわかります。しかし、美観が劣るため「住宅塗装」の際は外壁用と屋根用をうまく使い分けながらメンテナンスを行っているということを覚えておきましょう。 その上で、建物全体を屋根用塗料で塗装することがあります。「工場」を塗装する場合、建物の美観よりも劣化症状が現れづらい方が効率的なため、あえて全体を屋根用塗料でメンテナンスするということが多いです。 コスト的に屋根用塗料の方が安いということもあり、広い面積を塗らなければならない工場ではこのような措置をとることがあるのです。 おすすめしたい屋根塗装用塗料 日高市の建物におすすめな屋根用塗料をご紹介します。それぞれの細かな特性はありますが、まずは下表で耐候年数とどのような効果があるかをご覧ください。 塗料 耐候年数 効果 スーパーシャネツサーモSi 13〜16年 遮熱性 スーパーシャネツサーモF 16〜20年 遮熱性 EC100-PCM 15年〜 遮熱性 防水性 無機ハイブリットコートJY-IR 20年以上 低汚染性 遮熱性 シリコンフレックスJY 10年〜 低汚染性 超低汚染リファイン500Si-IR 15〜18年 低汚染性 遮熱性 超低汚染リファイン500無機-IR 25〜28年 低汚染性 遮熱性 防カビ性 防藻性 超耐候無機EXコートJY-IR 25〜30年 低汚染性 遮熱性 屋根用塗料に求めたい機能としては、以下のようなものが挙げられます。 遮熱性 防水性 低汚染性 耐候性 防カビ性 防藻性 建物の中に熱の影響を及ぼす大きな原因は「屋根の遮熱性不足」が考えられます。屋根材の表面温度が高くなってしまうと、屋根からの熱伝導によって建物内部が暑くなってしまうのです。 遮熱性を持つ塗料であれば、屋根の表面温度を低く保つことができるので、快適性アップにつながるということを覚えておきましょう。 また、防水性は非常に重要で、雨漏りリスクを軽減するには「ひび割れ対策」が塗料によって保たれることが望まれます。たった数ミリのひび割れが原因で雨漏りが発生するということも少なくないため、塗膜が強靭な塗料で対応することは非常におすすめです。 そして、普段目にする場所ではないからこそ「汚れ」が付着しないようにできる塗料は有効です。汚れが熱を蓄えてしまうという特性上、汚れを洗い流せる塗料は遮熱性アップにもつながります。 どんな塗料でも、次のメンテナンスまでしっかりと効果を発揮し続けてくれなければ意味がありません。2〜3年ほどで効果が失われるようでは、メンテナンスコストで圧迫されてしまいます。耐候性はできるだけ長いものを選びたいです。 最後に、日高市の高温多湿な環境は「カビや苔」が発生しやすいということを覚えておいてください。家の外で普段目にする機会も少ないからといって、屋根に発生するカビや苔を甘くみてはいけません。 カビは屋根材そのものの劣化を促進してしまい、雨漏りリスクを高める原因になってしまいます。苔は水分を蓄えてしまうので、屋根材の裏側の湿度を高めてしまうでしょう。これはルーフィングシートや野地板を劣化させる原因で、症状が進めば雨漏りは必至です。 上表でおすすめした塗料は、どれも非常に効果の高い塗料ばかりです。そして、全て「屋根用塗料」なので、これからメンテナンスしようという場合に活用できる塗料ばかりになります。 もっともおすすめできる塗料「超低汚染リファイン500MF-IR」 多くの塗料をおすすめされたとしても、その全てを使用するというのは無理です。また、面ごとに塗料を変えるなんてことは基本的にしません。だからこそ「これを選んでおけば間違いなし!」という一品がわかると助かりますよね? 色彩デザインが最もおすすめしたいのが「超低汚染リファイン500MF-IR」です。アステックペイントの塗料の中でも、最もおすすめしたいフッ素塗料で、欲しい効果を遺憾なく発揮することができるベストチョイスになります。 超低汚染性 遮熱性 これらを期待できる上に、フッ素塗料なので耐候性も十分。20〜24年のロングライフ性能をしっかりと発揮してくれるので、ランニングコストにも優れた逸品です。 ここに「防カビ・防藻性」も加えるために「アステックプラスSW」のような防カビ性に特出した添加剤を使用することで、完全な体制を整えることができます。 全ての効果を発揮できる「超低汚染リファイン500無機-IR」もありますが、どちらを選んでも良いと思います。完全パッケージ化されている無機-IRと、添加剤を追加したMF-IRで効果は大きく変わりません。 ただし、途中でトラブルが発生した場合の損失を考えると、MF-IRの方が被害が少なく済むでしょう。 屋根に最適なメンテナンスは色彩デザインにお任せを 日高市にお住まいの方は、適切なメンテナンスを心がけることが非常に重要です。紫外線対策や乾燥対策を徹底することで、長く住み続けられる建物が維持できます。塗料の選び方ひとつで効果も大きく変わるので、工事依頼する業者にも少し気を使ってみることをおすすめします まだ依頼先が決まっていない、長く付き合える業者がわからないというときは、株式会社色彩デザインの無料劣化診断から始めてみませんか? 高品質な塗料による施工と、確かな技術と知識で、あなたのお住まいを健康状態で維持し続けるお手伝いをいたします。 まずはご依頼前に無料診断をどうぞ。 [myphp file="comContactL01"] ▼合わせて読みたい▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 2024年12月02日 更新 詳しく見る 日高市地域塗料の選び方選び方お役立ちコラム塗料外壁塗装・屋根塗装
塗装の色によって冷暖房効率は変わる?知っておきたい熱吸収について解説! 飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 💬「屋根の色によって室内の暑さが違うって聞いたけど、本当?」 💬「屋根塗装がしたいんだけど、濃い色での熱吸収率をおさえる方法はある?」 💬「外壁も塗装する色によって熱吸収率が変わるの?」 住宅塗装を検討しているならば、意識しておきたいのが色による熱吸収率の違いです。夏場に黒いTシャツを着るのを避ける人が多いように、濃い色ほど熱の吸収が激しくなります。それは住宅においても同様の原理が働いているのです。 住宅は、屋根や外壁から熱吸収をすることで室内温度も変わってくるため、酷暑になる夏場には影響が大きくでる可能性が高いです。それだけでなく、熱によって塗装面の劣化が早まってしまうことも考えられます。 今回のお役立ちコラムでは、住宅塗装を検討しているあなたへ。色によって異なる熱吸収についてお話していきます! ▼合わせて読みたい▼『遮熱塗料は効果なし』といわれるのはなぜ?5つの真相と知っておくべきデメリット! [myphp file="comContactL01"] 2階の部屋が暑すぎる!熱だまりの正体 太陽を浴びると「暖かい」という感覚がありますよね。表面温度が6000度という、想像もつかない熱さの太陽から放出されているエネルギーには、赤外線や可視光線などがあります。このうち、私たちが暖かいと感じる「近赤外線」が住宅にこもる熱の正体です。 外から帰ってきて、締め切った部屋の中に入るとモワッとした熱気を感じたことはありませんか?これは、屋根や外壁から太陽の熱を吸収することで室内が暖まっている状態なのです。さらに、室内に熱がこもってしまうと、外よりも温度が上がってしまうこともあります。 室内にいても熱中症に注意が必要といわれているのはこのためです。とくに、2階部分は上昇する性質をもつ暖かい空気が流れ込むことで、熱がこもりやすくなっています。さらに、昼間の直射日光や西日によって、暖められた屋根からの熱が室内に放出されることで室内が暖まってしまうのです。 塗装の色によって違う?熱吸収と日射反射率 住宅の熱吸収は、日射反射率と大きく関係しています。日射反射率とは、太陽光に含まれる近赤外領域の光を高いレベルで反射する度合いです。反射率が高いほど熱の吸収がおさえられます。 色によって熱吸収率が変わるのは、日射反射率の高さが関係するのです。色の明度が高い白に近くなるほど日射反射率は高くなり、黒に近づくほど低くなります。夏場に黒いTシャツを着て後悔してしまうのは、日射反射率の低さによって色が熱を吸収しているからなのです。 熱吸収をおさえるなら白に近い色を選ぶべき?色別日射反射率 💬「熱吸収のことだけを考えれば、屋根も外壁も白に近い色の方がいいんだろうけど、現実的に考えると難しい」 💬「せめて外壁だけでも白に近い色にして熱吸収をおさえたいけど、白い外壁って汚れが目立つよね」 熱吸収をおさえるために、白ベースで塗装色を考えているならば、ちょっとまってください。たしかに、熱吸収をおさえることを考えると、日射反射率が高い白に近い色が最適です。 ただ、屋根も外壁も真っ白にするのは現実的ではありませんよね。住宅塗装の色を選ぶときに知っておくと便利な、色別の日射反射率を知っておきましょう。 株式会社色彩デザインで取り扱っている「アステックペイント」の塗料を例にお話していきます。屋根や外壁の塗装でよく選ばれている濃い色の日射反射率を見てみましょう。 ブラック系 グレー系 ブラウン系 グリーン系 ブラック系 スタイリッシュで重厚感のある仕上がりが期待できるブラック系の色は、好まれやすい色です。ただ、日射反射率が低く、熱を吸収しやすいというデメリットもあります。夏場の黒Tシャツで後悔した経験がある方はよくわかることでしょう。 熱をしっかり吸収するブラック系で塗装をおこなうと、夏場の室内への影響が目立ちます。アステックペイント塗料のブラック系の中でも人気が高い「チャコール」は、全日射反射率が22.2%となっています。 全日射反射率は日射反射率と同じく太陽光に対する反射率の指標です。全日射反射率の場合は、反射することによる眩しさも含まれた度合いとなっています。 グレー系 グレー系は汚れが目立ちにくい色であるために、外壁塗装でもよく選ばれています。アステックペイントのグレー系の色の1つである「クールグレイ」は、全日射反射率が64.9%となっています。ブラック系の色と比較すると、その差は歴然ですね。白よりも色味があることで汚れが目立ちにくく、黒ほど濃くないために反射率においても優秀な数字をもっています。 ブラウン系 屋根にも外壁にも人気が高いブラウン系は、色によっては汚れも目立ちにくいということで人気があります。アステックペイントのブラウン系の中でも人気が高い「ヤララブラウン」は、全日射反射率23.9%です。ブラウン系の中でも濃い色味なので、ブラック系に近い反射率となっています。 グリーン系 「グリーン系の色で塗装するの?」と意外に思うかもしれませんが、グリーン系の屋根や外壁も素敵なんですよ。アステックペイントのグリーン系「カレッジグリーン」は全日射反射率20.3%となっています。塗装色として人気のあるグリーン系は深く濃い色味が多いため、日射反射率も低めです。 同じ塗料でも日射反射率は異なる 今回はアステックペイントの塗料の全日射反射率を例にお話しましたが、同じ外壁塗料に分類されるものでも日射反射率は異なります。塗料メーカーはアステックペイント以外にも数多く存在し、すべてのメーカーが同じ素材や成分量で作っているわけではないのです。 メーカーの色見本帳を見てみると、同じブラウン系の色味でも違う名前がつけられていることがあります。そのため、同じコーヒーブラウンという名前の色でも、メーカーによって色味が微妙に違うということもあるのです。 そうなると、日射反射率も変わってきますよね。塗装の色選びで熱吸収も考慮したい場合は、色の名前ではなく日射反射率の数字を確認してみましょう。色見本帳は業者がもっているため、ショールームなどに来店した際に見ることができます。 ▼合わせて読みたい▼外壁にも遮熱塗料は必要?塗装で得られる効果を色彩デザインが解説! 色以外で熱吸収を考慮したい場合は遮熱塗料がおすすめ! 💬「色によって熱吸収の度合いが違うのはよくわかった。でも白やグレーだけで塗装色を構成するのはちょっと…」 💬「熱吸収で考えると白系にした方がいいのはわかるけど、屋根は濃い色で塗装したい」 色以外で熱吸収を考慮した塗装がしたい場合は、遮熱性の機能をもった塗料を選んでみましょう。遮熱塗料はその名の通り、太陽光を反射して熱吸収をおさえる機能をもっています。そのため、ブラック系のような濃い色味でも、通常の塗料と比べて日射反射率が低いのです。 ブラック系やブラウン系の濃い色味をご希望の方は、遮熱性のある塗料にも視野を広げてみましょう。色によって熱吸収率は異なりますが、機能性のある塗料ならば色に神経質になることもなくなります。 株式会社色彩デザインがおすすめの遮熱塗料 株式会社色彩デザインがおすすめする遮熱塗料についてお話していきます。同じ遮熱性のあるものでも、数多くの種類があります。まずはどんなものがあるのか知っておきましょう。 遮熱塗料と呼ばれるものには以下のようなメリットがあります。 室内温度の上昇をおさえられる 省エネ効果が得られる 一般の塗料に比べて長持ちする 屋根や外壁などの建材の寿命が伸びる ブラック系のような濃い色の熱上昇をおさえられる メリットが大きな遮熱ですが、遮熱塗料シェア5年連続No.1に輝いたアステックペイントが手掛ける遮熱塗料は、遮熱性以外の機能性も抜群です。屋根用外壁用ともにラインナップが豊富な超低汚染リファインシリーズは、汚れにくさを誇る低汚染性を超える「自動洗浄機能」を搭載した超低汚染性を兼ね備えています。 塗装面が汚れにくく清潔な状態が保てていれば、遮熱性の長持ちも叶います。遮熱塗料は、塗膜が汚れてしまうことで遮熱性が低下するという問題がありました。アステックペイントは超低汚染性という機能性をもたらすことで、遮熱性だけでなく耐用年数の長さも実現しました。 アステックペイントは直販体制をとっており、加盟店にのみ取り扱いが可能です。株式会社色彩デザインでは、アステックペイントの塗料を取り扱っておりますので、遮熱塗料が気になった方はお気軽にお問い合わせください。 ▼合わせて読みたい▼超低汚染リファイン500Si-IRと超低汚染リファイン500MF-IRが塗装可能な屋根材を色彩デザインが解説! 埼玉県で熱吸収を考慮した塗装をするなら色彩デザインへ 熱吸収を考えた住宅塗装なら株式会社色彩デザインにおまかせください!弊社では、無料で住宅診断をおこなっております。熱吸収を意識した効果的な塗装をおこなうならば、まずは塗装面の状態を良好にしておく必要があります。 塗装面が劣化した状態であれば、そんなに機能性の高い塗料で塗装をしても満足な効果が得られません。屋根や外壁の状態をチェックしておけば、近い将来おこなうであろう塗装工事に備えられます。 弊社では、診断と見積書の作成を無料でおこなっております。遮熱塗料をご希望であれば、適切な塗装プランのご提案も可能です。埼玉県内2ヶ所にショールームがございますので、塗装について見て聞いて体験してみてくださいね。 ▼合わせて読みたい▼ 色彩デザインの屋根外壁診断 坂戸市・飯能市で雨漏りなら色彩デザインの無料雨漏り診断 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年09月25日 更新 詳しく見る 毛呂山町東松山市坂戸市日高市飯能市地域塗料の選び方選び方お役立ちコラム塗料建材
塗料成分からわかる最適な塗料!知っておくと便利な樹脂の種類と耐用年数まとめ 飯能市、坂戸市、日高市、東松山市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 💬「塗料の成分ってどんなものがあるんだろう?」 💬「塗料選びは安さで決めちゃいけないって聞いたから、成分も知っておきたい!」 💬「種類によって耐用年数が違うなら、一覧で見て検討したい」 塗装をおこなうならば、きれいで長持ちが続く塗料を選びたいですよね。塗料を構成している成分の中で、耐久性を左右する重要な要素となるのが「樹脂」です。それぞれの樹脂の特徴や耐用年数を把握しておくことで、適切な塗料を選ぶことができます。 わからないから業者におまかせ!というスタンスではなく、知識をもったうえでプロの提案を検討するというスタンスが安心です。全く知識のない状態では、悪質業者に騙されてしまうかもしれません。 今回のお役立ちコラムでは、最適な塗料を選べるように、成分や耐用年数などをわかりやすくまとめてお話します! ▼合わせて読みたい▼ フッ素塗料で外壁や屋根を塗り直した時の費用相場 [myphp file="comContactL01"] 塗料を構成する4種類の成分 💬「塗料成分って樹脂くらいしかわからないけど、ほかにもあるの?」 塗料を構成しているのは樹脂だけではありません。4つの塗料成分があります。 樹脂 添加剤 顔料 溶剤 聞きなれないものもあるかもしれませんが、樹脂から顔料までの3つは塗装したあとに塗膜になる成分です。溶剤は揮発性があるため、塗膜には残りません。こういった構成で塗料ができていることを把握しておくと、塗料の種類を見るときにも役立ちます。 塗料の成分①樹脂 樹脂は乾燥すると塗膜となり塗装面を保護します。そのため、樹脂の質は塗装の耐久性を高める重要な役割を担っているのです。 樹脂にはさまざまな種類があります。 アクリル樹脂 ウレタン樹脂 シリコン樹脂 フッ素樹脂 よく検討される塗料の種類にはおもに4つの樹脂を使ったものがあります。それぞれの樹脂について次項でくわしくお話します。知っておくと塗料選びがスムーズになりますよ。 塗料の成分②添加剤 添加剤を加えることで塗料を均一な塗膜にしたり、機能性をもたせたりできます。添加物にはさまざまな種類がありますが、塗膜の機能性を向上させる目的で使用されます。 泡の発生を防ぐ「消泡剤」 乾燥を促進する「乾燥剤」 塗装面をなめらかにする「レベリング剤」 マットな塗装を叶えるための「つや消し剤」 いくつか挙げただけでもあらゆる添加剤があります。どんな添加剤を使うのか、何を組み合わせるのかによって塗料の機能性が決まるのです。添加剤の内訳は企業によって異なり、企業秘密となっている場合もあります。 塗料の成分③顔料の特徴 顔料はおもに色をつける役割をもっています。塗料に顔料を加えることであらゆる色を表現でき、美観の向上や個性をだすことができます。色選びに迷ってしまうほど色数の多い塗料もありますが、これは顔料が入っているおかげなのです。 塗料の中には顔料の入っていないものもあり、その場合は透明色になります。顔料は粉末状で物質そのものに色がついているため、色をつけるだけでなく耐候性が高いといった特徴ももちます。 塗料の成分④溶剤の特徴 溶剤は樹脂を溶かしたり薄めたりするもので、塗料の種類によって水もしくは溶剤を使用することになります。水性と油性の塗料のうち、溶剤を使用するのは油性塗料の場合です。油性塗料には、シンナーと呼ばれることの多い揮発性有機溶剤が使用されます。溶剤を使用すると独特の臭いが発生しますが、紫外線に強く強靭な塗膜を作ることができるのです。 ちなみに、水性塗料は水で希釈するため、溶剤を使用しません。溶剤のようなきつい臭いや健康への悪影響とされるVOC(揮発性有機化合物)が少ないのが特徴です。温度や湿度といったその日の環境条件にもよりますが、水性塗料は溶剤を使用する塗料と比べて乾燥に時間がかかる場合があります。 塗料選びがスムーズになる樹脂の種類 塗料は、おもに樹脂の成分によって耐久性が異なるため、樹脂について知っておくと塗料選びがスムーズになりますよ。 アクリル系塗料 ウレタン系塗料 シリコン系塗料 フッ素系塗料 樹脂の種類によって塗料のランクも変わります。耐用年数も一緒に把握しておくと便利です。 アクリル系塗料 アクリル樹脂を使用したアクリル系塗料は、費用が安く手軽にあつかえるため、選びやすい塗料です。ウレタン系やシリコン系の塗料が登場するまでは、そのカラーバリエーションの豊富さから人気を博していました。 時代の変化とともに、ウレタン系やシリコン系といった機能性の高い塗料が登場したことから、現在ではあまり需要は見られません。ただ、塗装箇所によってはアクリル塗料が適している場合もあるため、使い分けることでメリットを発揮します。 耐用年数が3~5年程度とされているため、数年間だけ塗装の効果を得たいという場合には安価なアクリル塗料が有効です。 ウレタン塗料 現在では、価格と機能性のバランスの良い塗料といえばシリコン塗料が挙げられますが、一般的に普及する前に主流だったものがウレタン塗料です。ウレタン塗料は、柔軟性があり密着性が高いのが特徴です。 そのため、シリコン塗料が主流になった現在でも、木部や雨樋といった付帯部分の塗装で選ばれています。また、ウレタン塗料は費用としても安価で選ばれやすいです。外壁や屋根の塗装で機能性の高い塗料を使用したいときには、付帯部分をウレタン塗料にするとコストカットが叶います。 ただし、ウレタン塗料は気温や湿度に影響をうけやすい性質をもっているため、ランクが高い塗料と比較すると耐久性に劣ります。耐用年数は5~7年ほどとなっているため、長持ちする仕上がりを望む場合には適していません。 ▼合わせて読みたい▼ ウレタン塗料で外壁と屋根を塗装!ウレタン塗料のメリット・デメリット シリコン塗料 現在、外壁や屋根の塗装にもっとも使われているのがシリコン塗料です。カラーバリエーションが豊富で、価格と機能性のバランスが良いため、コストパフォーマンスの高い塗料として周知されています。 色にこだわりたい方やある程度の耐久性は欲しいけど費用はおさえたいという方に人気です。耐用年数は7〜10年程度のものが多いですが、シリコン塗料の中でもランクが高いものは10年以上の耐用年数を誇るものもあります。 フッ素塗料 住宅塗装によく使用される塗料の中でも超寿命を誇っているのが、フッ素塗料です。フッ素と聞くと、フライパンのテフロン加工を思い浮かべる方もいらっしゃるでしょう。何度使っても焦げやこびりつきがないのはフッ素加工の賜物なのです。 外壁や屋根で同じ現象がおきていると考えてみると、フッ素塗料がいかに長持ちするかが想像に容易いですよね。ただし、フッ素塗料は費用が高額になります。その分だけ、15~20年という驚異の耐久性を発揮するため、長い目で見るとコストパフォーマンスは高い塗料といえます。 もちろん、フッ素塗料であっても住宅環境や気象条件によって劣化が早くなることはありますが、選ぶ価値は十分にあるのです。近年では高機能を兼ね備えたフッ素塗料も登場しているため、費用をかければ耐候性にも申し分ない塗装が叶います。 ▼合わせて読みたい▼ フッ素塗料で外壁や屋根を塗り直した時の費用相場 [myphp file="comContactL01"] 最適な塗料選びは業者選びが重要な理由 塗料の成分や樹脂の種類によって、塗料の特徴やメリットが変わってきます。事前にある程度把握しておくと、業者との打ち合わせで塗料選びをするときにもスムーズになります。ただ、塗装を依頼する場合は塗装歴や実績がしっかりとある業者を選ばなくてはなりません。 「塗装業者ならばどこでもいい」というわけではなく、業者選びこそ適切な塗料選びのカギを握っているのです。なぜなら、塗料は塗装面の状態や住宅環境を考慮して選ぶ必要があるからです。 豊富な実績がなければ、どの塗料が適しているのか正確な判断ができません。塗装をおこなう地域性を理解していないと、住宅環境に適した塗料を提案することも難しいでしょう。塗料と同じく、数多くの塗装業者が存在していますが、あなたの住宅に最適な塗料を提案できる業者は限られているのです。 ぜひ、安さだけでなく実績や塗料についての知識の深さも考慮して、慎重に業者選びをしてください。中には、アステックペイントの塗料のように、特定の業者にしか取り扱えない塗料も存在します。施工事例を見たり、ショールームに来店したりして、使用している塗料を確認してみましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装の予算を考えよう|塗料の種類や劣化状況に合わせて選ぶリフォームプラン 適切な塗料選びなら株式会社色彩デザインにご相談ください! 塗料成分や塗料についてご不明な点があれば、株式会社色彩デザインにご相談ください!弊社では、塗料メーカー「アステックペイント」の塗料を取り扱っております。アステックペイントの塗料は、幅広い機能性を兼ね備えたものが多いです。 塗料成分の4種類を把握しておくことで、どんな塗料が良いのか健康被害なども考慮しながら選ぶことができます。溶剤を使用しない塗料にも機能性の高いものもあるため、ぜひあなたの理想やご希望をお聞かせください。 まずは、塗装が可能な状態かどうかチェックするところから始めていきませんか?色彩デザインでは無料で外壁や屋根の診断をおこなっております。見積書も無料で作成しており、劣化状況や現状に合わせた最適なプランをご提案いたします。 ▼合わせてチェック▼ 色彩デザインの外壁屋根診断 ▼合わせてチェック!▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年08月19日 更新 詳しく見る 毛呂山町東松山市坂戸市日高市飯能市地域塗料の選び方選び方お役立ちコラム外壁塗装・屋根塗装
工場や倉庫の塗装に最適!6役オールインワン塗料『シャネツトップワンSi-JY』の魅力を徹底解説! 飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 工場や倉庫のオーナー様!機能性がバツグンな塗料で塗装しませんか?今回のお役立ちコラムでは、夏にむけての暑さ対策にも最適な塗料についてお話していきます! アステックペイントの「シャネツトップワンSi-JY」は、金属製の屋根や外壁に使用できる弱溶剤シリコン塗料です。金属製の屋根や外壁といえば、一般的な住宅よりも工場や倉庫に多い仕様ですよね。屋根から外壁まで同じ塗料で塗装ができれば、作業もスムーズで手間もかかりません。 シャネツトップワンSi-JYは、1つで6役を叶えてくれるオールインワン塗料なのです。 遮熱性 耐候性 防サビ性 作業性 付着性 工期の短縮 塗装によって外観がきれいになるだけでなく、最適な機能で保護まで叶います。工期の短縮ができれば、業務にも影響が少なく済みますよね。工場や倉庫のオーナー様は必見の塗料ですよ!今回のお役立ちコラムでは、6役オールインワン塗料のシャネツトップワンSi-JYの魅力を株式会社色彩デザインが徹底解説していきます。 [myphp file="comContactL01"] シャネツトップワンSi-JYの3つの特徴 画像出典元:アステックペイント運営販売サイト:2コート仕上げの金属屋根外壁用シーラーレス塗料「シャネツトップワンSi-JY」より 1つで6役こなすシャネツトップワンSi-JYですが、よりわかりやすく解説していくために3つの特徴についてお話していきます。 アステック標準色18色限定 屋根にも外壁にも塗れる 下塗りと上塗りが同時に叶う シャネツトップワンSi-JYの特徴①アステック標準色18色限定 シャネツトップワンSi-JYには標準色が18色もあります。暖色系から寒色系まで揃っているので、色にこだわりたい方もご満足いただけるはずです。色の名前も素敵なので、色選びも楽しくなりますよ。 レッドオキサイド ヤララブラウン カレッジグリーン カラーボンドマウンテンブルー クールグレイ トゥルーホワイト 一部を記載してみましたが、色の名前から素敵な塗装になりそうな予感がしてきますよね。ぜひ、色見本表と実際に塗装された色を想像しながら選んでみてください。業者によっては、ショールームでカラーシミュレーションをおこなっているところもあります。小さな範囲で見るときと、実際に屋根や外壁に塗装したときでは色の見え方が異なります。後悔のない塗装にするためにも、18色のカラーを吟味しましょう。 シャネツトップワンSi-JYの特徴②屋根にも外壁にも塗れる 屋根や外壁にも塗れるというのは嬉しい特徴です。ただし、対応可能な屋根材や外壁材かどうか事前にチェックしておく必要があります。 屋根も外壁も以下の金属製のものならば対応可能です。 カラー鋼板(フッ素鋼板は覗く) ガルバリウム鋼板 ステンレス アルミニウム 「見た目で判断できない」「資料などが手元になくてすぐにわからない」という場合には、業者に依頼すると建材の種類も確認できます。診断や点検を無料でおこなっている業者もいるため、現状把握も合わせて依頼してみると塗装の依頼もスムーズになります。 シャネツトップワンSi-JYの特徴③下塗りと上塗りが同時に叶う シャネツトップワンSi-JYは、サビ止めを兼ね備えた上塗材です。 遮熱性 耐候性 防サビ性 作業性 付着性 工期の短縮 これらの6役は、上塗材や下塗材に求められる機能です。そんな機能が揃っているからこそ、工期の短縮も叶えられます。サビ止めを兼ね備えた、シャネツトップワンSi-JYだからこその嬉しい特徴です。 一般的な塗装では、下塗りが1回で上塗り2回の計3工程が必要になります。シャネツトップワンSi-JYはサビ止めを兼ね備えているため、通常の下塗りの工程が不要なのです。実質「上塗り2回」で塗装が完了します。ただし、下地のサビの発生が著しい場合には、下塗りが必要となります。下塗りが必要かどうかは業者の経験と知識で判断されるため、実績の豊富な業者を選ぶと安心です。 シャネツトップワンSi-JYがもっている5つの機能性 シャネツトップワンSi-JYがもつオールインワン6役のうち、工期の短縮以外の5つの機能性についてくわしくお話していきます。 遮熱性 耐候性 防サビ性 作業性 付着性 遮熱性 常に屋外の気候からのダメージをうけている工場や倉庫には、遮熱性は必須です。とくに、工場や倉庫は大切な製品を保管・取り扱いをおこなう場所でもあります。室内温度の上昇によって製品に悪影響がでることは避けたいですよね。 だからこそ、高い日射反射率で屋根外壁への蓄熱を最小限に抑える遮熱性が重要です。太陽光の中でも温度上昇の原因となるのが近赤外線です。シャネツトップワンSi-JYは、遮熱顔料の使用により、近赤外線を効果的に反射する塗膜が形成できます。 耐候性 耐候性とは、塗膜の劣化要因である紫外線に耐えられる度合いをあらわしたものです。耐候性が高いほど、紫外線による劣化を食い止めることができます。常に屋外からの影響をうけている屋根や外壁には必要な機能です。 防サビ性 金属製の建材の大敵となるのがサビですよね。シャネツトップワンSi-JYは、弱溶剤形サビ止め用下塗材と同レベルの防サビ性を発揮します。サビが進行すれば屋根や外壁に穴があいてしまうこともあるため、雨漏り防止の観点からも有効な機能です。 作業性 作業性とは、ただ業者の作業がしやすいという意味ではありません。均一な塗膜が形成できるように、塗料の粘度が調整されているのです。そのため、凹凸がある下地でも塗りムラや透けの心配がなく、美しい仕上がりが叶います。美しい仕上がりの塗膜が形成できれば、それだけ長持ちします。どんなに高額で素晴らしい塗料を使用しても、塗膜の状態によっては効果が半減することがあるのです。 付着性 付着性とは、どんな下地にも付着できる対応力をあらわしたものです。シャネツトップワンSi-JYは、4種類の下地に塗布して「付着性試験」を実施しました。その結果、各下地への付着性は良好であることが確認されています。 [myphp file="comContactL01"] シャネツトップワンSi-JYの耐用年数は13~16年! シャネツトップワンSi-JYに期待できる耐用年数は13~16年相当になります。耐用年数は塗料の寿命を目安にしているものです。シリコン塗料の中では長く耐候性を発揮しますが、塗膜の最大の劣化要因は太陽光から放出される紫外線です。そのため、環境や気候条件によっては、耐用年数よりも早く劣化がみられることもあります。点検やメンテナンスを怠っている場合は、劣化症状がひどくでることもあります。耐用年数はあくまでも目安として捉えておきましょう。 シャネツトップワンSi-JYがおすすめな人 シャネツトップワンSi-JYの魅力についてお話してきましたが、あなたの満足度にはなまるをくれる塗料かどうかチェックしてみましょう。 工場の外壁・屋根の塗装を検討している 夏場の室内温度が高くて困っている 遮熱性能をできる限り長持ちさせたい 金属製の屋根や外壁のサビを防止したい 工期を短縮したい 5つすべてにあてはまった場合は、シャネツトップワンSi-JYが最適な塗料といえます。費用をかけるからには、満足できる塗装を叶えたいですよね。 もちろん、塗装をおこなう場合はプロの診断をうけて、塗装が可能な状態かどうか判断してもらう必要もあります。業者がおこなっている診断や点検をうけたのち、塗装プランを提案してもらいましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 暑さと大雨対策に有効!工場屋根用塗料「EC100PCM」とは? 色彩デザインではシャネツトップワンSi-JYの塗装が可能です 💬「うちの工場も、夏にむけてシャネツトップワンSi-JYで万全な体制をつくっておきたい!」 💬「塗装をするなたシャネツトップワンSi-JYを検討したい!」 シャネツトップワンSi-JYについて興味をもった方は、ぜひ株式会社色彩デザインへご連絡ください。弊社ではシャネツトップワンSi-JYの取り扱いがあります。業者によっては塗料を取り扱っていない場合があるため、見積書を作成してもらうときには事前に確認しましょう。また、色彩デザインでは屋根や外壁の診断を無料でおこなっております。「夏にむけて現状把握をして安心しておきたい」という場合も大歓迎です。 塗装を今すぐ検討していなくても、現状把握は重要です。もしかしたら、気づいていないところで劣化や破損がおきているかもしれません。大雨にも備えて、今から対策をうっていきましょう!ご相談や見積書の作成も無料ですので、安心してお問合せください。 ▼合わせてチェック!▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年06月22日 更新 詳しく見る 塗料の選び方倉庫・工場塗装お役立ちコラム
超低汚染リファイン500Si-IRと超低汚染リファイン500MF-IRが塗装可能な屋根材を色彩デザインが解説! 飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 埼玉県にお住いのみなさま!屋根塗料にどんなものを検討していますか? 💬「せっかく塗装をするなら機能性の高い塗料を使いたい」 💬「そもそも屋根って塗装する意味ある?塗料にこだわって何が変わるの?」 屋根の塗料についてさまざまなご意見、ご希望があると思います。今一度、屋根に塗装をする必要性を把握して、最適な塗料の選定に活かしていきましょう。今回のお役立ちコラムでは、アステックペイントが誇る「超低汚染リファインシリーズ」の超低汚染リファイン500Si-IRと超低汚染リファイン500MF-IRについてお話していきます! 💬「うちの屋根ってなんかザラザラしているけど、塗装できるのかしら?」 アスファルトシングルの屋根をご使用の方も注目の塗料ですよ。最後まで読んで、超低汚染リファイン500Si-IR/500MF-IRについて知識を深めておきましょう。塗料の種類にくわしくなると、色選びだけでなく塗料自体の選定を楽しむことができますよ。 [myphp file="comContactL01"] 【チェック】屋根塗装の必要性!最近の屋根材も塗装は必要? 💬「古い住宅じゃないから屋根材もある程度新しいものだと思うんだけど、塗装って必要?」 💬「日本瓦じゃない限りは塗装した方がいいって聞くけど、本当に意味あるの?」 屋根塗装の費用は安くはありません。そのため「本当に塗装をする価値があるのか」納得していないと気持ちよく支払いもできませんよね。また、超低汚染リファインのような機能性に特化した塗料ならば、塗料自体の料金も安くはありません。だからこそ、今一度塗装をする意味や必要性を再認識しておきましょう。 屋根塗装には3つの役割があります。 きれいを保つ 屋根材を保護する 機能性をもたせる この中で一番重要なのが、屋根の劣化をくいとめるための保護です。瓦屋根以外のスレートなどの屋根材は、生産の段階で塗装がおこなわれています。表面に塗装の膜(塗膜)がある状態なので、最初のうちは屋根が保護された状態です。ただ、塗料の耐用年数によって、7~15年ほど経過すると紫外線や熱によるダメージで劣化が始まります。塗膜の状態が劣化すれば、それにともなって保護力も低下していくのです。 屋根材自体に紫外線や熱のダメージがくわわってしまうと、屋根自体の劣化が加速して住宅内部にも影響がでてしまいます。そうならないために、屋根に塗装をおこなっているのです。「屋根に塗装が大事」というのは、やみくもに塗装をすればいいというわけではなく、保護力を維持するという目的があるのです。 超低汚染リファイン500Si-IRと超低汚染リファイン500MF-IRってどんな塗料? 屋根用の超低汚染リファインシリーズには、おもに2つの塗料があります。 超低汚染リファイン500Ssi-IR 超低汚染リファイン500MF-IR どちらの塗料にも「超低汚染」という言葉がついていますよね。低汚染とは、汚染が低い=汚れにくいということです。超がつくほど汚れにくい塗料という名前をもっているのが「超低汚染リファイン」なのです。 また、どちらの塗料も水性の2液型塗料に分類されます。塗料にはさまざまな種類がありますが、まず大きく分けると油性と水性の2種類にわかれます。さらに水性の中でも、1液型と2液型にわかれ、1液型は塗料液である主剤だけの塗料です。超低汚染リファイン500Si-IRが分類される2液型は、塗料液である主剤と硬化剤である樹脂の2つが混ざった塗料のことなのです。2つの液体を混ぜながら使用するため、高い技術が必要になります。 超低汚染リファイン500Si-IRとは? 超低汚染リファイン500Si-IRは水性2液タイプのシリコン塗料です。数字やローマ字が並んでいて「よくわからない」と思うかもしれませんね。超低汚染リファインシリーズには500と1000がありますが、500がついているものは屋根用になります。ちなみに1000がついているものは外壁用です。「Si」はシリコンをあらわしており「IR」は遮熱の意味をもっています。耐用年数は、約15~18年です。一般的な従来の屋根用シリコン塗料は10年ほどとされているものが多いため、ハイレベルに位置しています。 超低汚染リファイン500MF-IRとは? 水性2液タイプの無機成分配合フッ素塗料です。「MF」とはフッ素をあらわし「IR」は上記の塗料同様に遮熱の意味をもちます。フッ素塗料ということもあり、耐用年数はなんと約20~24年です。従来のフッ素塗料を圧倒するほどの、超耐候性も持ち合わせています。低汚染性だけでなく遮熱機能にも優れている塗料だからこそ、長持ちが叶うのです。長く住宅に住み続けたい場合は、超低汚染リファイン500MF-IRを選んだ方がより長く屋根を保護できます。 [myphp file="comContactL01"] 超低汚染リファイン500Si-IRと超低汚染リファイン500MF-IRが塗装できる屋根材 超低汚染リファイン500Si-IR/500MF-IRは、以下のような屋根材に塗装ができます。 セメント瓦 カラーベスト モニエル瓦 アスファルトシングル 金属屋根 この一覧を見てみると、日本瓦以外のほとんどの屋根材に対応できることがわかります。 金属屋根の場合は以下のものに対応可能です。 ガルバリウム鋼板 ステンレス アルミニウム 塩ビ鋼板 波型スレート(屋根) 超低汚染リファイン500Si-IR/500MF-IRはアスファルトシングルにも塗れる? 超低汚染リファイン500Si-IR/500MF-IRが塗装できる屋根材の中に、アスファルトシングルも含まれています。アスファルトシングルはメリットが多い半面、その特徴がデメリットとなることがあります。アスファルトシングルは、繊維状のガラス基材にアスファルトを染み込ませ、表面を石粒でコーティングした屋根材です。海外では100年以上の歴史があり、近年日本でもじわじわと普及し始めています。 メリットは以下の通りです。 お手頃価格 軽くて耐震性が高い 柔軟性のある柔らかい素材 防水性が高い ひび割れやサビの心配がない 色やデザインが豊富 雨音が響きにくい メリットがこんなにもたくさんあるため、今後日本でもシェアを拡大していくことが予想できます。 そんなアスファルトシングルですが、素材の性質上、以下のようなデメリットもあります。 カビが生えやすい ガルバリウムや瓦に比べて耐用年数は短い コーティングされた石粒が落ちてくる 経験と実績のある業者が少ないため施工不良がおこりやすい アスファルトシングルはもともと防水性のある屋根材なので、塗装で防水性を高める必要性はそこまで高くありません。ただ、塗装をすることで新築時の美観の維持や、飛散する石粒をある程度固定できるのです。 アスファルトシングルへの塗装は遮熱性重視な場合に最適 アスファルトシングルはその性質上、塗装をするならば水性で艶なしの塗料が最適です。なぜなら、油性では塗料の溶剤でアスファルトの成分が溶けだして、きれいに塗装ができないからです。表面がべたついてにじんだような仕上がりになってしまうため、美観の維持や向上は叶えられません。それだけでなく、屋根材自体の膨れや歪みの原因にもなってしまいます。これではあえて塗装を選択する意味がなくなってしまいますよね。 また、塗料の艶があるものを塗装してしまうと、仕上がりにムラがでる可能性が高いです。アスファルトシングルは性質上、他の屋根材よりも塗料の吸い込みが良いために均一な仕上がりになりにくいのです。超低汚染リファイン500シリーズは水性塗料ですが、どちらも艶ありになります。アスファルトシングルには不向きな艶ありではありますが、対応は可能です。 ただし、アスファルトシングル特有の石粒の表面に塗装するため、仕上がりにムラがでることがあります。 💬「美観は二の次!とにかく遮熱効果が欲しい」 💬「節電がしたい」 こういった場合には、超低汚染リファイン500Si-IR/500MF-IRを検討してみてください。自己判断だけでなく、業者に診断してもらって最適な塗料や塗装プランを提案してもらいましょう。 超低汚染リファイン500Si-IRと超低汚染リファイン500MF-IRの塗装は色彩デザインへ! 超低汚染リファイン500Si-IR/500MF-IRを検討するなら、株式会社色彩デザインにお声がけください。まずは無料診断で現状把握をいたします。もし、アスファルトシングルの屋根である場合でも、劣化症状によっては屋根材を変更することになるかもしれません。屋根材自体が変われば、超低汚染リファイン500Si-IR/500MF-IRをムラなくきれいに塗装することも可能になります。屋根材と塗料の相性はプロの目を通して判断してもらいましょう。アステックペイントの塗装実績「埼玉県No.1」に輝いた色彩デザインが、あなたの住宅の屋根に最適な塗料をご提案いたします。 ▼合わせてチェック!▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年06月21日 更新 詳しく見る 塗料の選び方お役立ちコラム
暑さと大雨対策に有効!工場屋根用塗料「EC100PCM」とは? 飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 💬「工場が古くなってきたから、突発的な大雨で雨漏りしないか心配」 💬「夏の猛暑の中で仕事をするのは結構キツイ…かといって冷房代はおさえたい」 工場で雨漏りがおこれば、室内環境の悪化や生産性の低下、製品への悪影響がでます。事業を発展させていくにおいて、雨漏りは足を引っ張る存在となってしまうのです。ですが、近年では突発的な大雨や大型台風の頻発によって雨の脅威が目立っています。 また、それと肩を並べるようにして夏の暑さが猛威を振るっています。屋根に燦燦と降り注ぐ太陽光は、熱というダメージとして工場内にまで悪影響をもたらすのです。もちろん、熱によって屋根材の劣化も進行するため、工場の保護も手薄になってしまいます。工場には防水性と遮熱性はなくてはならない存在なのです。 💬「なにか良い方法、良い塗料はないか…」 頭を抱えている工場オーナー様に朗報です!工場の屋根塗装に必須な、防水性と遮熱性を兼ね備えた屋根用塗料が存在します。それがアステックペイントの工場屋根用塗料「EC100PCM」です。工場を良好な状態に保つために必要な、防水性と遮熱性を発揮する塗料です!今回のお役立ちコラムでは、工場オーナー様の不安を吹き飛ばす最強屋根用塗料についてくわしくお話していきます。 [myphp file="comContactL01"] 耐久性の高いピュアアクリル塗料「EC100PCM」の特徴 従来のアクリル塗料は安価で選びやすい塗料でしたが、耐候性が低いことが課題でした。ピュアアクリル塗料は、不純物を一切含まない超高分子量を採用することで、耐久性の面を見事にクリアしています。「ピュア」というワードがついているのは、不純物を一切排除しているところからきています。 ピュアアクリル塗料「EC100PCM」は、アステックペイントが独自技術で開発した高機能塗料なのです。なんと、耐久性の高さはフッ素系の塗料と同レベルに並んでいるほどです。 そんな耐久性を実現している要素として、ピュアアクリル樹脂に秘められた3つの機能についてお話していきます。 フッ素樹脂に肩を並べる高耐候性 伸縮率600倍の弾力性 ナノセラミックで叶う遮熱性 アクリル塗料の説明を見ていると、耐久性が低いと書かれていることがあります。ですが、本来のアクリル樹脂は、耐久性と透明度が非常に高いという特徴をもっているのです。その証拠に、アクリル樹脂は飛行機の窓や水族館の水槽などにも使用されています。まさに、水族館はなによりも防水性が重要な場所ですよね。 フッ素樹脂に肩を並べる高耐候性 不純物を一切排除して超高分子だけでできたピュアアクリル樹脂は、一般的なアクリル樹脂の50~100倍も大きく、紫外線による破壊も怖いものなしです。純度が高い分だけ結合箇所が少ないために、紫外線からの攻撃をうけにくいのです。防サビ機能も備わっているので、金属製や大雨が続くシーズンにも備えられます。 EC100PCMの耐用年数は、フッ素系塗料に並ぶ15年以上とされています。一般の塗料と比べても非常に高い耐久性です。塗膜の最大の劣化要因である紫外線に対して、強い耐性を発揮するため、長期にわたって工場を守ることができるのです。 伸縮率600倍の弾力性 画像出典元:アステックペイント公式YouTube:防水・遮熱塗料でコスト削減 建物を守るアステックペイント(工場向けDVD)より 一般的な塗料に比べて弾力性が高いため、波型スレート屋根にも塗装できます。弾力性があることで、塗装面の動きにあわせて塗膜を形成でき、水が浸入する隙間を作らせません。工場では、波型スレートを使用しているところも多いため、波型に沿って塗膜という名の防水バリアを張れる塗料は心強いですね。多少の穴やひび割れも、弾力性でカバーして塞ぐことができます。 アステックペイントが、EC100PCMを塗装したスレート屋根をハンマーで割る実験をおこなったところ、なんと塗膜を残して屋根材だけが割れました。それだけ伸縮性が高いということです。その数値はなんと通常の約600倍です。一般的な弾力性の高い弾性塗料(防水塗料ともいう)は、塗膜に柔軟性をもたせるために可塑剤が加えられています。可塑剤は3~5年で気化して弾性を失ってしまいますが、ピュアアクリル塗料は、樹脂そのものが弾性をもつため、長期間の伸縮性が保持できるのです。 ひび割れもしっかりカバーして高い防水性が発揮できます。波型スレート屋根は、経年劣化で老朽化すると、ひび割れしやすくなり、割れた部分から雨漏りが発生します。すでにひびが入ったスレート屋根にもEC100PCMを塗装すると、防水性の高い塗膜でカバーできるのです。 ナノセラミックで叶う遮熱性 熱を吸収しやすい金属屋根の工場の場合、屋根から太陽光が降り注ぐことで室内温度を上昇させてしまいます。工場内の温度が高くなれば、夏場の労働環境は地獄です。作業員の熱中症の心配だけでなく、暑さによって作業効率も低下してしまいます。それだけでなく、熱によって製品がダメージをうけることもあるでしょう。 アステックペイントが実験をおこなったところ、一般塗料と比較して屋根の表面温度は20~30度、室内温度は3~5度低下しています。冷房費では25~40%を削減する期待がもてます。冷房費が下がれば経費節約、節電にも嬉しいですよね。そんな嬉しい遮熱効果の秘密は、ナノセラミックにあります。塗料に含まれるナノセラミックが太陽熱を反射し、吸収された熱を放射することで、熱伝導を最小限におさえているのです。 [myphp file="comContactL01"] EC100PCMはアスベストを含む屋根にも大活躍! 工場や倉庫によっては、アスベストを含む屋根のままになっているところもあるでしょう。アスベストが問題になってから、簡単に処理ができなくなっています。どんなに屋根が古くなっても、アスベストを含んでいる場合は撤去をして張り替えをすると高額な費用がかかります。それだけでなく、アスベストを含む屋根材の場合は、撤去をして廃棄するときにアスベストが飛散してしまうのです。 健康被害にも関わるため、そう簡単には屋根に手をつけられないのが現状でした。カバー工法で覆うとしても、新しい屋根材の分だけ加重がかかってしまうのです。そうなると、耐震性や耐久性にも配慮が必要になります。EC100PCMなら、既存の屋根はそのままで塗装で保護コーティングが叶うのです。カバー工法のように加重もなく、アスベストの撤去によって産業廃棄物をだす恐れもありません。 EC100PCMを工場屋根塗料に使用すると叶うこと EC100PCMを手掛けたアステックペイントは、オーストラリアで誕生しました。 高温多湿 砂漠 紫外線 豪雪 塩害 厳しい自然環境にあるオーストラリアで誕生した塗料メーカーだからこそ、工場が置かれている環境に対応可能な塗料が作れるのです。工場は、一般的な住宅と違い、海の近くや山の上に置かれていることもあります。だからこそ、常に自然環境と隣りあわせなのです。 EC100PCMを工場屋根塗料に使用すると叶うことを挙げてみます。 気候条件の激しい変化にも安心していられる 雨漏りの心配から解放される 夏場の猛暑でも熱中症に怯えず仕事に集中できる サビや腐食の心配から解放される 工場内の職場環境を改善できる 頻繁なメンテナンス費用で頭を悩ませることがなくなる ひび割れなどがおきて劣化している屋根にも塗装で補強が叶う 節電や光熱費の節約が叶う EC100PCMを塗装することで工場屋根に必要な防水性と遮熱性を一気に叶え、大きな安心をもたらしてくれます。 ▼合わせて読みたい▼ 倉庫の塗装におすすめの塗料をご紹介|用途に応じて塗料を選ぼう 雨漏り知らずの快適な工場に塗装するなら色彩デザインへ 工場の屋根用塗料なら、ぜひ「EC100PCM」をご検討ください。屋根塗装を検討するときには、防水性能と遮熱性能をあわせもつ塗料かどうか確認してくださいね。適切な塗料や施工方法を提案してもらうために、実績や評判を兼ね備えた業者を選びましょう。決して安さだけで業者を選ばないように気をつけてくださいね。 準備段階として、業者がおこなっている診断や点検をうけてみることをおすすめします。株式会社色彩デザインでは、診断や見積書の作成を無料でおこなっております。工場塗装について不安な点や改善したいことがあれば、なんでもご相談ください。 ▼合わせてチェック!▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年06月20日 更新 詳しく見る 塗料の選び方倉庫・工場塗装お役立ちコラム