外壁塗装の訪問販売が危険!?押し込み強盗の下見の可能性もある!? 飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 外壁塗装業者の中には、訪問販売をしているところがあります。しかし、最近流行している関東周辺の「押し込み強盗」のニュースを見ていて、ふと気づいてしまったんです。 「訪問販売って、押し込み強盗の下見になってるんじゃないか…?」 今回のコラムはお役立ちコラムではなく「訪問販売業者に注意して欲しい」というお知らせになります。 ▼合わせて読みたい▼坂戸市で警戒すべき!悪質業者の見分け方と安心できる優良業者ガイド [myphp file="comContactL01"] 関東で強盗事件が頻発 2024年に入って、関東各地で押し込み強盗のニュースが流れるようになりました。闇バイトなんて言い方で人を集めて、数人から数十人もの集団で個人宅や個人店を押そうというやり方は、これまでの日本人的な犯行ではありません。 非常に悪質性の高い犯行なので、みなさん注意しましょう。 下表は2024年8月から立て続けに発生している押し込み強盗の情報です。 事件発生日時 場所 内容 8月29日 夜 千葉県八千代市 質店を包丁を隠し持った 男らが訪問 8月31日 昼 神奈川県厚木市 中古ブランド店に男らが押し入り 腕時計などを奪い通行人に怪我を負わせる 9月3日 夜 神奈川県鎌倉市 質店に男らが押し入り 店員に怪我を負わせて腕時計を奪う 9月18日 未明 埼玉県さいたま市 民家に男らが押し入り 住民に怪我を負わせ現金などを奪う 9月28日 未明 東京都練馬区 民家に男らが押し入り 住民に怪我を負わせ腕時計などを奪う 9月30日 未明 東京都国分寺市 民家に男らが押し入り 住民に怪我を負わせ現金などを奪う 10月1日 未明 埼玉県所沢市 民家に男らが押し入り 住民に怪我を負わせ現金などを奪う (引用:朝日新聞デジタル) こっそり入り込んで物を盗んでいくのではなく、窓ガラスを破壊して内部に侵入し、数の暴力で強奪していくという、まるで漫画やゲームの世界のような話です。しかも、時間帯さえ関係なく襲いかかってくるため、安心して家の中にいることさえままならない状況となっています。 外壁塗装の訪問販売と強盗事件との因果関係 2024年10月時点において、外壁塗装業者を装って押し込み先の選定が行われているという情報はどこにもありません。しかし、強盗犯が押し込み先を選定する上で、外壁塗装や屋根塗装の訪問販売という名目であれば、比較的簡単に建物の情報を得られるのが事実です。 そのため、この業界で生きている者として、訪問営業で工事を獲得するのは禁止した方が良いのではないかと考えるようになりました。 弊社では訪問販売という形での工事契約を獲得していませんが、本来の外壁塗装業者がどのようなプロセスで工事に入っていくかという流れを知っておいていただきたいです。 少なくとも、まともな外壁塗装業者であれば「いきなり押しかけて家を見せろ」なんてことは言いません。 人気の外壁塗装業者は訪問販売しない 日常的に工事依頼が入っているような外壁塗装業者の場合、基本的に訪問販売はしません。はっきり言ってしまうと、やりたかったとしても「訪問販売に行く時間がない」のです。そして、基本的に訪問販売はしたくありません。 特定商取引法の中の規定に、訪問販売は「契約から8日以内であれば無条件で契約解消できる」という定めがあるのです。これが俗にいう「クーリングオフ」ですね。 無理矢理飛び込みで営業したとしても、あとで契約解消のリスクを負うのは決して効率的にもよくありませんし、地域での会社のイメージは下がっていく一方でしょう。そのため、訪問販売で強制的に依頼を受注するような方法は行いません。 営業しても名刺やチラシを渡すだけ どれだけ人気の高い外壁塗装業者でも、1年間のうちに必ず「閑散期」が存在します。その時期に待ちの姿勢をとるわけではなく、これまでに携わってきた現場に向けて、劣化診断やメンテナンスのアナウンスを行います。 もしアナウンス先がない場合であれば、訪問営業を行うこともあるでしょう。ただし、決して工事して欲しいとお願いに伺うのではなく、建物にはメンテナンスが必要で、弊社はそれを受注できるという事実を提示して帰ります。 その際、新聞広告に入れているチラシを渡したり、営業担当の名刺を渡したりということまでしか行いません。見ず知らずの人間に「あなたの家、ボロボロですね!」なんて言われて良い気がしますか? 「この会社には◯◯さんがいる」という印象だけを残して、工事依頼はオーナーさん自ら行ってもらうのが対等な関係なのではないでしょうか。 いきなり契約はしない 基本的なことですが、建物を調査しないことには工事範囲が決まりません。そのため、ご依頼いただいたとしても、まずは見積りのために無料の劣化診断に伺います。そして見積りプランを作り、その中からご都合に合うプランをいくらでご依頼いただくかを決めるのです。 つまり、工事契約までには「調査・見積り・プラン決定・契約」という4段階のステップを踏まないと漕ぎ着けられないということです。しかも、予算に見合わない場合は契約していただくことはありません。そして、ここまでの作業は全て無報酬となります。 通常の営業状態でも工事契約は「ゼロサム」です。それなのに、あえてコストをかけて訪問営業するのはかなり手痛い出費になるということを知ってください。 地元業者・地域密着業者がオススメ 信頼できる外壁塗装業者を選ぶ際には、地元の業者や地域密着型の業者を選ぶことをおすすめします。訪問販売によるトラブルや不安を避けるためにも、地元で評判の良い業者に依頼することが安心です。 地元業者のメリット 地元の業者は、その地域で長年にわたって営業している場合が多く、地域の特性や気候に詳しいというメリットがあります。そのため、適切な塗料の選定や施工方法の提案が可能です。また、地元での評判を大切にしているため、誠実な対応や高品質な施工が期待できます。 さらに、何かトラブルが発生した際にも、迅速に対応してもらえることが多いです。遠方の業者や訪問販売業者では、アフターフォローが不十分なケースもありますが、地元業者であればその心配は少ないでしょう。 地域密着業者の信頼性 地域密着型の業者は、地域のコミュニティとの繋がりを重視しており、地元のイベントや活動にも積極的に参加していることがあります。そのため、地域の人々から信頼されており、口コミや紹介での依頼が多い傾向にあります。 また、地域の条例や建築基準にも精通しているため、法令遵守の面でも安心です。長期的なメンテナンスやサポートも期待でき、建物の資産価値を維持する上でも大きなメリットがあります。 [myphp file="comContactL01"] 防犯対策をしてください 上表でご紹介した通り、安心して家にもいられないような世の中になってしまいました。どれだけ注意していたとしても、武装した集団がいきなり襲いかかって来れば、逃げることなんてできないでしょう。 そのため、弊社からは「防犯対策の徹底」をすることをお願いするしかできません。いくつかの有効的な防犯方法についてご紹介しますので、できる限り万全を尽くして被害を免れてください。 警報器の設置 ドアや窓に設置する警報器があります。押し込みにあった際、周囲に非常事態が発生した状況を知らせるためにも設置することをおすすめします。それも、できれば1箇所に複数個設置することで、簡単に音を消せないようにするのが大事です。 子供が持つ防犯ブザーにも言えることですが、壊されたらその時点で効果がなくなります。そのため、できる限り長い時間音が鳴り続けるような状況を作るようにしましょう。 周囲の視認性が高いフェンス ご自身やご家族を守る観点からすると、周囲の方から事件が見えるようなフェンスにすることをおすすめします。 警報ランプを設置することで周囲に知らせるという方法もありますが、ランプ自体が壊されて侵入されてしまうとどうにもなりません。視認性は安全確保のためには重要だと言えるでしょう。 防犯砂利を敷く 防犯砂利は相当うるさいです。家の中にいてもはっきりと認識できます。しかも、かなり不快な音がするので、日常的には厄介な代物としか言えません。しかし、そのおかげで侵入者にいち早く気づくことができます。 わざわざ砂利をどかして入り込むなんて面倒なことはしないので、防犯砂利を敷いておくだけで押し込みを防げる可能性は高くなるでしょう。 防犯フィルムを貼る 押し込み強盗の多くが、窓ガラスを壊して侵入しています。そう考えると、透明ガラスではなくワイヤー入りのガラスに切り替えるのが防犯面では有利なのかもしれません。 しかし、視認性が悪くなる上に、生活空間としてはあまり美観がよろしくないため、好んでワイヤー入りのガラスを選ぶことはないでしょう。そんな時、防犯フィルムを貼り付けることで、窓からの侵入を遅らせることができます。 チェーンロック・ドアガードを外さない 最近では、警察を装って訪問してくるという用意周到な犯行も発生しているようで、インターホンに警察官が映っていても信用することはできません。しかし、呼びかけに応じないわけにいかないので、ドアは開けなければならないでしょう。 その時、いきなりチェーンロックやドアガードを外して対応してしまうと、万が一押し込み犯だったときに対応できないまま襲われてしまうでしょう。そうならないためにも、1段階防犯意識を高めてロックを外さずに対応することをおすすめします。 【強盗の下見の可能性有!】訪問販売の対応には要注意!地元業者&地域密着業者にご相談ください! これまでの日本では考えられないような犯罪が横行しているため、従来の防犯意識ではご自身だけではなく家族の命まで危険に晒されてしまうかもしれません。 外壁塗装の訪問販売がきたら、名刺をもらって検索しましょう。不安を覚えた場合には、警察に「不審な人物がうろついている」と伝えると、周辺のパトロールをしてくれます。被害がない状況では警察は動けないので、訪問販売を受けたと伝えても対応してもらえません。 それらを踏まえて、ご自身の身の安全を確保してください。 もし怪しい訪問販売業者がいれば、すぐに株式会社色彩デザインにご相談いただくか、関係各所(警察、行政など)にご相談ください! ▼合わせて読みたい▼ 飯能市で外壁塗装の悪質業者に要注意!知っておくべき見分け方と予防策 坂戸市・飯能市で雨漏りなら色彩デザインの無料雨漏り診断 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年10月18日 更新 詳しく見る 防犯について毛呂山町訪問販売東松山市坂戸市日高市飯能市地域修理業者の選び方塗装業者の選び方選び方お役立ちコラム
屋根修理の飛び込み営業には要注意!|【色彩デザインは東松山市の屋根塗装専門家】 飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 東松山市にお住まいの皆様。屋根修理の飛び込み営業を受けたことはありますか?屋根修理・塗装や外壁修理・塗装の業界では、飛び込み営業をする業者の多くは悪徳業者だといわれており、注意が必要です。 今回のお役立ちコラムではどんな飛び込み営業に注意すべきか、屋根修理の悪徳業者はどんな手口を使うのかや、クーリングオフの方法についてお話ししていきたいと思います。 ▼合わせて読みたい▼ 屋根や外壁の悪質業者に要注意!困ったときは有資格業者「色彩デザイン」へお電話ください! [myphp file="comContactL01"] 悪徳業者?飛び込み営業(訪問販売)はなぜ危険? 東松山市にも飛び込み営業を行う悪徳業者は少なからずおり、注意が必要です。飛び込み営業という名前の通り、なんの前触れもなく突然訪問してきて、「屋根修理をしましょう!」と勧誘してくるでしょう。まずは彼らがどんな手口を使うのかについて説明しますので、注意してください。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装で騙された!?訪問販売で即時契約してしまった時の契約解除方法|違約金なしで契約解除しよう 屋根修理の前払いを請求してきて、実際には工事をしない 東松山市にある多くの屋根修理業者は、前後2回払いか後払いが基本で、全額前払いはほとんどありません。もし全額前払いを要求してくるような業者がいたら、飛び込み営業でなくても注意してください。 前払いを要求する飛び込み営業が悪徳業者の場合、そもそも屋根修理業者ですらなく、お金を持ち逃げする可能性があります。悪徳業者の中でも特に悪質で、明らかな犯罪行為なので、被害にあった時点ですぐに警察へ連絡しましょう。 屋根の点検を装って屋根材などを破壊する 東松山市で屋根修理の飛び込み営業を行う悪徳業者の中には、「本日なら無料で点検できますよ!」「点検を行わないと危険かも」などいって、いきなり屋根に上がる業者もいます。 単に点検するだけなら良いのですが、中には点検するフリをして屋根材を破壊し「壊れているから、すぐに屋根修理をしましょう」と誘ってくる場合もあるため、住まいに入れないようにしてください。 実際に屋根修理や塗装を行うが手抜き 適当に見積りをして屋根修理や塗装を行い、最後まで普通の屋根修理業者かのように振る舞う業者もいます。しかし手抜き工事や想定よりグレードの低い塗料を使っていることが多々あり、信用できません。怪しいと思った時点で後術するクーリングオフの手続きを行いましょう。 悪質な飛び込み営業(訪問販売)の勧誘手口 東松山市の悪徳業者も飛び込み営業が疑われやすいことは承知しており、様々な方法を使って勧誘してきます。特に多い勧誘手口を解説しますので、こちらも覚えておきましょう。 不安をあおり、判断力を鈍らせる 「急いで屋根の修理をしないと、倒壊するかも」 「このまま放置すると、いつ雨漏りが発生してもおかしくない」 「いま屋根修理をしないと、莫大な修理費用がかかる」 悪質な飛び込み営業の多くは、様々な理由を付けて不安をあおってきます。優良業者は必要以上に不安をあおるようなことはせず、適切な診断を行った上で、どのように修理すべきか、予算内で可能な修理の内容などを丁寧に説明するだけです。 不安をあおる理由は、「とにかく契約をしてお金が欲しい」「他の(まともな)業者と比べられたくない」などで、お金のことしか考えていません。不安な様子を見せると更につけ込んでくるため、毅然とした態度で断ってください。 本当に屋根修理が必要なのであれば、怪しい業者ではなく、ちゃんとした業者に点検・見積りをしてもらった方が安心で確実です。 身分を偽って誘ってくる 東松山市役所の人間を装って「補助金が使って安く屋根修理ができる」と誘ってくる ハウスメーカーの営業を装って、偽りのキャンペーン価格やモニター価格で誘ってくる 近くで施工している業者を装って、無料点検を誘ってくる 身分を偽ってくるケースは様々です。東松山市役所やハウスメーカーの職員を名乗る者がいきなり訪問してきて、屋根修理や点検を誘ってきたら、断るべきでしょう。どうしても気になるなら役所やハウスメーカーの連絡先をみずから調べて、確認してみてください。 最近多いのは近隣で施工している業者を偽るケースです。実際に工事をしている業者とはなんの関係もありません。そもそも近くで屋根修理をしているからといって、近隣の住まいに営業をかける業者はいませんので、断ってください。 大幅な値引きで誘ってくる 「キャンペーンは今日まで。本日契約してくれれば大幅に値引きをする」 「本日契約してくれれば、足場代を無料にする」 「本日契約してくれれば、相場の半分の価格で屋根修理する」 屋根修理にかかる費用は屋根の状態や必要な建材などによって決まり、定価などはありません。材料代や足場代はほとんど相場が決まっており、大幅な値引きは不可能です。 悪徳業者が大幅な割引きを行える理由は以下のようなケースが考えられます。 はじめに高い見積り額を見せて、値引きをしているようにみせかけている 想定よりも低いグレードの材料を使って、コストカットする そもそも工事をするつもりがなく、お金を持ち逃げするつもり 火災保険を使えばタダになると誘ってくる 「火災保険を使えばタダで屋根修理ができます。」と誘ってくる飛び込み営業もいるでしょう。実際のところ、場合によっては火災保険を使って修理できますが、できるかどうかを飛び込み営業が知っているわけもありません。 火災保険が使えるのは、保険適用範囲(主に災害など)内であり、支払われる金額は保険会社が派遣する鑑定人などが査定するものなので、屋根修理業者より先に保険会社に連絡すべきです。 特に悪質な飛び込み営業の場合、「災害にあったことにして申請しましょう。申請書はこちらで作ります」などと誘ってくることもありますが、虚偽の火災保険の申請を行うと、保険詐欺として訴えられる可能性があります。 飛び込み営業と契約してしまった!クーリングオフは可能? クーリングオフをするにはいくつかの条件があります。 契約してから8日以内であること 契約者から業者を呼び寄せていないこと 業者の店舗や事務所で契約していないこと 上記が基本的な条件ですが、契約書をもらっていない場合、契約書に不備がある場合(法律で定められた通りのクーリングオフに関する記載がないなど)は、いつでもクーリングオフが可能です。 また業者に「クーリングオフは不可能」などと嘘をつかれていた場合は、8日を過ぎてもクーリングオフ可能なので、覚えておきましょう。 他にもいくつかの例外があるため「クーリングオフしたい」と感じた時点で、東松山市消費生活センターに連絡することをオススメします。東松山市消費生活センターの情報は以下の通りです。 住所 〒355-8601 東松山市松葉町1-1-58 電話番号 (0493)21-1414 受付時間 平日の10:00~15:30 ※12:00~13:00は昼休み※祝日、年末年始は除く 対象者 東松山市、滑川町、川島町、吉見町、嵐山町に在住の方 [myphp file="comContactL01"] 東松山市の悪徳業者に騙されない方法 屋根修理を考えているのであれば、飛び込み営業の誘いには乗らず、みずから優良な業者に依頼しましょう。東松山市で屋根修理業者を探しているのであれば、以下の条件に当てはまる業者がオススメです。できれば全てに該当する業者を選びましょう。 ホームページなどで施工事例が写真付きで公開されている 「弊社の施工実績は10000棟以上!」といった謳い文句だけでは真実かどうか判断できません。写真付きであればごまかすのは難しく、「施工内容を見られても恥ずかしくない」という自信のあらわれでもあります。 アステックペイントなどの大手塗料メーカーの認定施工店である 大手塗料メーカーの認定施工店であれば技術力は確かです。少なくとも悪徳業者である可能性は極めて低いでしょう。特にアステックペイント社の認定を受けるのはとても難しいため、参考にしてみてください。 口コミやレビューの評価が高い Googleの口コミ情報やレビューも確認しておきましょう。施工実績が豊富なのであれば、口コミも集まっているはずです。評価点だけでなく評価の内容も確認しておきましょう。 1級塗装技能士など、多くのベテラン職人が在籍している 職人の資格の有無やレベルで屋根修理の価格が変わることはありません。そのため1級塗装技能士などの資格を持つベテラン職人がいる業者の方がお得です。 色彩デザインで安心の屋根修理を実現しよう! 今回のお役立ちコラムでは、屋根修理の飛び込み営業に対する注意点と、悪徳業者が使う手口について詳しく説明しました。東松山市で屋根修理を検討している皆様、突然の飛び込み営業には十分注意が必要です。前払いを要求されたり、不安を煽られたりする場合は、即座に警戒し、信頼できる業者に相談しましょう。 信頼できる業者を選ぶポイントとして、施工事例を写真付きで公開しているか、口コミやレビューの評価が高いか、大手塗料メーカーの認定施工店かどうかなどを確認することが重要です。特に、弊社株式会社色彩デザインは地域密着型の屋根塗装専門家として、多くの実績と信頼を積み重ねてきました。アステックペイント社より認定を受けた当社なら、安心してお任せいただけます。 屋根修理に関するご相談は、問い合わせフォーム、メール、電話でのご相談、またはショールームへのご来店で承っております。飛び込み営業に不安を感じたら、まずは色彩デザインにご相談ください。私たちが丁寧に対応し、安全で確実な屋根修理を提供いたします。お客様の安心と満足のために、全力でサポートいたしますので、お気軽にお問い合わせください。 ▼合わせてチェック!▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年07月17日 更新 詳しく見る 悪質業者訪問販売東松山市契約に関して費用について地域修理業者の選び方選び方お役立ちコラム外壁塗装・屋根塗装外壁補修・屋根補修外装劣化診断雨漏り診断
【坂戸市】詐欺に注意!雨漏りすると屋根修理を勧める訪問販売への対処法 飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 台風シーズンが近づくと、急増するのが「屋根工事の点検商法」です。点検商法とは「近くで工事をしていて、お宅の屋根瓦がはずれているのが見えた。雨漏りのおそれがあるので点検しましょうか?」などと、消費者の不安をあおり工事の契約を持ちかける商法です。 国民生活センターの調査によると、点検商法は2018年から2023年までの5年間で約3倍に増加。そのうち屋根工事の相談割合は、36%にものぼるといいます。 参照元:独立行政法人国民生活センター 今回のお役立ちコラムでは、これからの時期に増加する屋根修理の点検商法についてよくある手口と対策についてお話しします。 あらかじめセールストークや断り方を知っておくことで、万が一契約を迫られても冷静な判断ができます。ぜひ一ご読ください。 ▼合わせて読みたい▼ 屋根や外壁の悪質業者に要注意!困ったときは有資格業者「色彩デザイン」へお電話ください! [myphp file="comContactL01"] よくある屋根修理詐欺の手口 点検商法は、飛び込みで営業をかける訪問販売業者に多いとされています。もちろん一部には、純粋に親切心で声をかける業者もいるでしょう。 しかし実際には以下のような手口で契約してしまい、後から詐欺だと気づく事例が多数報告されています。 点検を装い屋根を破損させる 火災保険を活用した屋根の修理をすすめる 手抜き工事をする前提で契約を迫る 最初に数千円で補修できると言う まずはどのような手口があるかを知っておくと安心です。ひとつずつ、くわしく見ていきましょう。 点検を装い屋根を破損させる よくあるのが「近くで工事中にお宅の屋根を見たが、屋根が破損している」 などと親切心を装い、無料で点検するので屋根を見せてほしいというケースです。報道番組でもよく注意喚起されています。 点検した結果、たとえば「瓦がずれている」「スレートなどの屋根材がめくれている」「棟板金がはずれている、浮いている」と言うのが常套句です。写真も撮影して見せますが、実際は自分で破損させて撮影しているパターンが多いのです。 屋根は下から見えない部位なので、こうした手口が使われやすいといえます。知らない人を屋根に上がらせないよう注意しましょう。 火災保険を活用した屋根の修理をすすめる 「火災保険が降りる」と断定的に言い、工事を勧めてくる業者にも注意が必要です。 業者は保険金が降りれば工事費用との差額が戻ってくると持ちかけ、契約をさせます。ところが実際は、屋根修理の火災保険は台風や地震、豪雨などの自然災害による破損にのみ適用されます。経年劣化による破損には、保険が適用されません。 悪徳な業者は、それを知りながら工事契約をさせます。 その結果、申請したものの保険適用にならず、消費者は契約の違約金を支払うか工事を進めるかの2択を迫られてしまうのです。 その他の火災保険を利用した手口に、台風被害を装った保険金請求があります。 業者が故意に屋根を破損させ、保険会社に不正に保険金を請求するケースです。この場合は保険金詐欺に該当し、契約者も刑事罰に問われる可能性があります。 余分な屋根修理を勧める業者には、注意しましょう。 手抜き工事をする前提で契約を迫る 大幅な値下げなどのセールストークで契約し、マージンを抜いて下請け業者に業務を依頼するケースもあります。 それ自体は詐欺ではありません。問題は、下請け業者が少ない予算で工事を請ける場合、手抜き工事がおこなわれるリスクが非常に高まる点です。 屋根修理や塗装の工賃は、材料費や足場代、職人の工賃をあわせて見積もりを出します。材料費は相場がほぼ決まっており、工賃は職人一人あたりの最低日給が法律で定められています。大幅な値下げをするには、工程や工期を省かざるを得ないのです。 たとえば、屋根材のサビやひび割れの下地処理を省く、塗料を薄める、塗装の回数を減らすなどがあげられます。手抜き工事は屋根の劣化を早め、雨漏りの原因になります。 このケースも訪問販売によくある事例なので、焦って契約しないようにしましょう。 最初に数千円で補修できると言う この事例では訪問販売で来た業者が「近くで工事をしているので工具を持っている、数千円で屋根を補修できるので見せてほしい」と持ちかけ、屋根に上がろうとします。点検の結果、ほかにも劣化が見つかったなどという理由で屋根全体の葺き替え工事を勧めてくるケースです。 葺き替え工事とは、屋根材をまるごと撤去し新しい屋根材に入れ替える工事です。 屋根の修理方法は葺き替え工事だけではありません。雨漏りの原因により、補修方法が異なります。原因と適切な修理方法を説明せず葺き替え工事を勧める業者には、注意したほうがよいでしょう。 屋根修理の飛び込み営業に詐欺が多い理由 訪問販売業者が100%悪質な業者であるとは言い切れませんが、その確率が高いといえます。 なぜなら、近年はインターネットの普及により、利用者の口コミや自社のWebサイトから集客が可能です。一方、工事の質が悪く口コミがよくない業者は集客ができません。そのため、正当な方法で顧客を獲得できない業者が訪問販売により営業をしている可能性が高いといえます。 また屋根工事の業界では、慢性的な職人不足です。訪問販売までして契約を取りに行くほど仕事がないとは考えにくい点も理由のひとつとしてあげられます。 詐欺にあわないための注意事項 ここからは、詐欺に合わないように気をつけたいポイントを以下の4つお話しします。 言葉たくみなセールストークを疑う 知らない人を屋根に登らせない 即決せずに相見積りをとる 【万が一契約した場合】クーリング・オフ制度を使う 言葉たくみなセールストークを疑う 悪質な業者は、言葉たくみに契約をせかすことがあります。消費者に冷静に判断する余地を与えないのが目的です。 以下はよくあるセールストークの一例です。 前知識として知っておくと、冷静な判断ができるかと思います。 「期間限定で大幅に値引き中です」「モニターになれば工事費が半額になる」「今すぐ補修が必要です」「自社で開発したオリジナル塗料を使えば、塗装回数を減らせます」 など。 不安をあおったり大げさな表現で今すぐ契約させようとする場合は、疑ったほうがよいでしょう。 知らない人を屋根に登らせない 大前提として、訪問販売業者などの知らない人を屋根に上がらせるのは危険です。 屋根部分は下から見えないので、上で業者が故意に部品を破損させても簡単には気づきません。 不具合を指摘されたら、自宅を塗装してもらったことのある業者や診断士に点検をお願いするほうが安心です。または、自社ホームページを持つ業者をインターネットで検索してみてください。地域で長く施工している業者や、組合や連盟に加入している業者なら安心して任せられます。 即決せずに相見積りをとる 訪問販売業者は、相場より高額な価格を提示することもよくあります。 消費者が相場を知らない状況を利用しているのです。 1社だけでは相場がわからないので、相見積をとって工事の種類と費用のバランスを見ながら比較検討するとよいでしょう。 【万が一契約した場合】クーリング・オフ制度を使う 訪問販売で怪しい業者と契約してしまった場合でも、クーリング・オフ制度を使って契約解除ができます。 適用期間は、契約書の交付を受けた日を含めた8日以内です。全国の消費者センターにも相談できるので、早めに問い合わせてみましょう。 ▼合わせて読みたい▼ クーリングオフについて正しい知識を覚えよう|工事前と工事後は「原状回復」が原則 怪しいと思った時の業者の撃退方法 訪問販売などで来た業者が怪しいと感じたら、話が長引かないよう以下のような方法で対処するのがおすすめです。 一緒に近くの現場まで見に行く 訪問販売でよくあるのが「近くで工事をしていて、お宅の屋根の不具合を見つけた」という手口です。実際どこでやっているのか聞いてみて、一緒に見に行くと伝えてみましょう。足場から見えるような距離であれば、かなり近くに現場があるはずです。 このとき業者が渋ったり、場所が遠いからと言う場合には詐欺である可能性が高いということです。 「自分に決定権がない」ので家族に相談すると言う 業者が決定権がない人と話しているとわかれば、契約が難しいと判断し早めに切り上げてくれるでしょう。 まずはその場で契約せず、いったん家族や友人に相談するなどして信頼できる業者に点検に来てもらうのが得策です。 [myphp file="comContactL01"] 屋根材の耐用年数と修理費用の相場 修理費用の相場や屋根材の耐用年数を知っておくことも、詐欺から身を守るために有効です。以下は、おおまかな目安としてご参照ください。 【屋根の修理費用目安】 修理方法 費用のめやす(約) 葺き替え 140〜200万円 葺き直し 100〜180万円 カバー工法 80〜120万円 塗り替え 40〜80万円 部分補修 5〜50万円 葺き替え:既存の屋根材をすべて取り除き、新しい屋根材に葺き替える工事。 下の防水シートや野地板、頂点に設置されている棟板金も傷み具合により交換。 葺き直し:葺き替えとは違い、屋根材自体は既存のものを再利用する工事。防水シートと野地板、棟板金は傷み具合により交換、修理する。 カバー工法:重ね葺き工事ともいう。既存の屋根材の上から新しい屋根材をかぶせる工法。 塗り替え:屋根塗装の塗膜が劣化した場合にメンテナンスとしておこなう。 部分補修:雨漏り部位を特定して補修、棟板金の交換、漆喰の補修や屋根材の交換など。 【屋根材別の耐用年数】 屋根材 耐用年数 スレート屋根 15〜25年 アスファルトシングル 20〜30年 トタン 10〜20年 ガルバリウム鋼板 20〜30年 セメント瓦 30〜40年 粘土瓦 50〜100年 防水シート 20〜30年 野地板 20〜40年 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装と屋根塗装の費用|込み込み料金が知りたい! 安心の屋根修理は色彩デザインにお任せください! 坂戸市の台風シーズンが近づくにつれ、屋根修理の飛び込み営業や詐欺が増える時期です。屋根の劣化をチェックし、必要な修理を行うことは家全体を保護する上で非常に重要ですが、不審な訪問販売による不適切な修理は避けたいところです。 株式会社色彩デザインでは、信頼と実績を持って正確な診断と高品質な修理を提供し、お客様の大切な家を守ります。 詐欺師の手口に惑わされず、専門家の目でしっかりとした点検を受けることが、無駄な出費を避ける最善の策です。もし屋根の状態にご不安がある方は、色彩デザインの無料診断をご利用ください。私たちの専門スタッフが丁寧に調査し、必要な対策をご提案します。 お問い合わせは、ウェブサイトの問い合わせフォーム、メール、またはお電話で承っております。また、実際の材料や修理の詳細を知りたい方は、ぜひショールームへの来店もお考えください。坂戸市で信頼できる屋根修理のパートナーとして、皆様の安全と満足を第一に考えています。 ▼合わせてチェック!▼ 色彩デザインが選ばれる理由 坂戸店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年05月28日 更新 詳しく見る 悪質業者訪問販売費用について坂戸市修理業者の選び方選び方外壁補修・屋根補修