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雨樋修理って自分でできる?5つの不具合原因とメンテナンス方法を色彩デザインが解説!

雨樋修理って自分でできる?5つの不具合原因とメンテナンス方法を色彩デザインが解説!

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 💬「雨樋ってパイプみたいになっている部分を固定してあるだけでしょ?自分で直せそう」 💬「雨樋って普段意識してこなかったけど、重要なところなの?壊れたら修理すべき?」 💬「雨樋の修理って自分できるのかな?業者を呼んだらお金がかかるから出費はおさえたい」 雨樋に異変を感じたり、不具合に気づいたりしているけれど、業者を呼ぶべきか悩んでいるあなた!雨樋は安心して住み続けるために重要な役割を担っている部分です。雨樋に不具合がでてしまうと、室内への雨漏りリスクも高まります。 今回のお役立ちコラムでは、雨樋修理を自分でおこなおうとしているあなたへ。雨樋に不具合がおこる5つの原因とメンテナンス方法、業者の選び方についてお話していきます! ▼合わせて読みたい▼ 雨漏り点検は屋根だけじゃない!雨樋まわりも重要 雨樋修理は自分でできる?業者を呼んだ方がいい理由 インターネットで調べていると「雨樋修理は自分でできる」と書かれている記事もでてくるかもしれません。ですが、株式会社色彩デザインとしては、自分で修理することはおすすめしません。 雨樋修理を業者にまかせた方がいい理由は以下の通りです。 専門的な知識が必要だから 交換が必要なほどの劣化の可能性があるから 高所作業で危険がともなうため 劣化を正しく見極められないため 専門的な知識がない状態で自分で修理をして、適切に直せていなければ意味がありません。それだけでなく、自分で修理をすることで施工不良を招き、さらなる事態悪化になることも考えられます。 また、その不具合は雨樋だけが原因でない可能性もあり得ます。だからこそ、専門的な知識をもった業者にまかせるのが安心なのです。もしかしたら、雨樋の破損は別の箇所からの劣化も関係しているかもしれません。 正しく劣化を診断し、適切な修理プランを実行するためには、やはりプロの手を借りるのがベストなのです。 雨樋が劣化する5つの不具合原因 雨樋が劣化する原因としては、5つのことが挙げられます。不具合の原因を把握しておけば、修理が必要になる事態を未然に防ぐこともできます。 落ち葉やゴミなどの詰まり 経年劣化 強風などの自然災害や飛来物 積雪による重み 施工不良 落ち葉やゴミなどの詰まり 雨樋は屋根の近くの高所にあるため、飛来物が溜まりやすくなっています。住宅上部にあることから、どれくらいの飛来物が溜まっているのかを日常的に確認できないのも難点です。落ち葉やゴミなどが飛来し、それらが雨に濡れると塊となって雨樋に溜まっていきます。 一度濡れてしまうと、なかなか乾燥しにくく、風に乗って別の場所に飛んでいくこともないでしょう。飛来物だけでなく、雨に含まれている微量なゴミやホコリも蓄積されていきます。そのため、雨が降るたびに塊は大きくなっていくのです。 雨樋は、パイプ部分になっているところから集水器と呼ばれる部分に集まり、そこから地面へと流れていきます。集水器に塊が詰まってしまうと、雨水が適切に流れなくなってしまいます。集水器にたどり着く前に、パイプ部分で詰まりをおこすこともあるでしょう。 塊はやがて腐敗物となり、ドロドロとしたものが雨樋にべったりと付着します。こうして雨樋が詰まってしまい、雨漏りや破損につながるのです。 経年劣化 経年劣化は時間の経過と共におこってくる劣化なので避けられません。雨樋は屋外に設置されているため、常に紫外線や雨風などからダメージをうけています。経年劣化した雨樋は、サビや腐食といった症状がでたり、変形やひび割れといったトラブルがおきたりします。 経年劣化は雨樋自体の強度を低下させてしまうため、線状降水帯による豪雨や台風による強風が引き金となって壊れてしまうこともあるのです。 強風などの自然災害や飛来物 近年では、大型の台風や線状降水帯による豪雨、35℃以上を超える酷暑などさまざまな気象変化がおきています。雨樋はこういった自然災害によっても不具合がおきてしまいます。これまででは考えられなかったスケールの大きな自然災害によって、雨樋が耐えられなくなるのです。 自然災害が原因となって雨樋が破損した場合は、火災保険が適用されることもあります。ただし、日々のメンテナンス不足や不具合の放置があった場合には、自然災害が原因とならない場合もあるため、事前に確認しておきましょう。 積雪による重み 積雪の多い地域では、雪の重みで雨樋が破損することもあります。埼玉県では関係ないと思うかもしれませんが、過去には記録的な大雪になった歴史もあることから、油断は禁物です。普段から雨樋のメンテナンスをおこなっていない場合、強度が低下している可能性があります。 そんな状態で大雪が降り、雨樋に大量の雪が積もった場合、重みで一気に破損することもあるのです。雨樋が雪の重みで破損すると、水が漏れて外壁や地面を浸食する可能性もでてきます。それだけでなく、屋根からずべり落ちてきた雪の重みで、雨樋まで落ちてしまうこともあります。 雪災によって雨樋が破損した場合にも火災保険は適用になりますが、こちらも自然災害が原因かどうか確認をとりましょう。積雪でも雨樋は不具合をおこすことはあるのです。 施工不良 💬「プロの仕事なのに施工不良なんてありえない!」 あり得ないと思うかもしれませんが、ごく稀に雨樋の施工が適切でないために、水漏れや歪みがでてしまうことがあります。雨樋の施工不良には、傾斜不足や金具の固定不足、継手に隙間ができてしまっていることが原因となります。継手とは、雨樋同士を接続したり、角度を変えたりする役割を果たす部品です。 もし、新築である場合や、雨樋を新しいものに交換してから3年以内である場合は、施工不良の可能性があります。自然災害や物理的な破損といったその他の原因が考えられない場合は、雨樋の施工をした業者に連絡してみましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 線状降水帯で雨漏りになる可能性は?安全な対処方法と対策ポイントを解説! 雨樋をメンテナンスする方法 雨樋のメンテナンスは自分でもおこなうことができます。高所になるため、下からでも様子をチェックできる方法を実践してみてくださいね。 変形しているパーツがないか 雨樋にひび割れている部分はないか 屋根や壁と接続しているパーツに外れた部分はないか 雨樋の水が適切に流れているか 雨樋の途中で水漏れがおきていないか 望遠鏡やスマートフォンのカメラ機能の望遠機能を使って確認してみましょう。もし、2階部分から雨樋の様子が見れる場合には、飛来物が溜まっていないかも見てみてくださいね。 ▼合わせて読みたい▼ 台風対策は先手必勝!雨漏り予防が叶う対策箇所をチェック! 飛び込み営業に注意!雨樋修理を依頼するときの業者の選び方 💬「雨樋が曲がっているように見えたのでお知らせに参りました。よかったら無料で点検しているので診てみましょうか?」 💬「先日の台風で雨樋が壊れていませんか?自然災害による破損は火災保険で無料修理ができますよ!弊社が申請代行するのでご安心ください!」 雨樋修理について、飛び込み営業や営業の電話がかかってきたら注意してください。雨樋の点検や修理は、突然訪問してきた業者にまかせるのは危険です。なぜなら、彼らは契約をとることしか考えていない悪質業者かもしれないからです。 ちなみに、火災保険で修理費用がまかなえるとしても、業者が申請を代行するのは違法行為になります。火災保険は、原則として契約者本人が申請をおこなう必要があるのです。保険金の代理請求ができるのは弁護士か行政書士のみなので、修理業者がおこなうことはできません。 にも関わらず「代理申請をする」と営業してくる業者は、悪質か正しい知識をもっていないかのどちらかです。関わらないようにしましょう。 雨樋修理の業者選びで活かせるチェックポイント 雨樋修理を依頼するときには、以下のようなポイントにあてはまる業者が安心です。 雨樋修理の実績がある 屋根修理の実績がある 地域密着で施工をおこなっている 自社施工をしている ショールームをもっている ホームページに社長の顔写真が掲載されている 劣化診断の資格をもっている 診断や見積書の作成を無料でおこなっている こういったポイントにあてはまる業者は、信頼度が高いです。ショールームをもっている業者は、逃げも隠れもできません。悪質業者の手口の1つに、契約をして前払いさせて行方をくらますというものがあります。そういった詐欺まがいな行為は、事務所やショールームなどを構えていないからこそできることなのです。 ショールームをもち、地元民から愛されている地元業者は、地域に根付いた信頼があります。ホームページに社長の顔写真が掲載されており、仕事に対しての熱い想いが綴られているかどうかもチェックしてみてください。 本当に親身になって、お客様のために仕事をおこなっている業者であれば、実績はもちろんのこと、日々の発信や問い合わせの対応などもしっかりこなしているはずです。決して安さやブランドだけで業者を決めないでくださいね。あなたの大切なマイホームのことを第一に考えて、適切な雨樋修理をしてくれる業者と契約しましょう。 安心の雨樋修理なら株式会社色彩デザインにおまかせ! 雨樋について不安や修理を検討しているならば、株式会社色彩デザインにおまかせください!弊社では、無料で診断をおこなっておりますので、自分でなんとかしようとせず、まずはプロに頼ってください。 診断をおこなったからといって、無理に契約を迫るようなことはいたしません。弊社では無料で見積書の作成もおこなっておりますので、必要な修理があれば施工プランのご提案もいたします。台風や線状降水帯による豪雨に備えるためにも、雨樋の状態を良好に保っておきましょう! ▼合わせてチェック▼ 色彩デザインが選ばれる理由 坂戸市・飯能市で雨漏りなら色彩デザインの無料雨漏り診断 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 2024年09月17日 更新 詳しく見る
雨漏り毛呂山町東松山市坂戸市日高市飯能市地域お役立ちコラム雨漏り診断
台風対策は先手必勝!雨漏り予防が叶う対策箇所をチェック!

台風対策は先手必勝!雨漏り予防が叶う対策箇所をチェック!

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 💬「台風がきたときに雨漏りになったら最悪!でも、雨漏りっておきてるかどうかよくわからない」 💬「雨漏りって天井から水滴が落ちてくるような状態にならないと気づけないよね?事前に予防する方法ってある?」 💬「台風シーズンになったから、雨漏りがおきないように備えておきたい!」 雨漏りは原因特定が難しいといわれる住宅トラブルで、一度おこると自然に直ることはありません。そのため、気づかないうちに事態が悪化しているケースもあるのです。雨漏りは住宅の資産価値にも影響するため、早め早めの対策と発見がカギとなります。 今回のお役立ちコラムでは、台風時に雨漏りの心配をしなくていいように、先手必勝の台風雨漏り対策についてお話していきます! ▼合わせて読みたい▼ 飲食店の外観をおしゃれにデザインするコツは?おさえておきたい外観要素5つ! なぜ台風で雨漏り対策が必要なのか 台風と聞くと、強風をともなって大雨が降るイメージが強いかもしれません。ですが、そもそも台風とは、低気圧域内の中心付近の最大風速が17.2m/s(秒)以上のものと定義されています。そのため、必ずしも雨とセットではないのです。 ただ、強風や飛来したもので屋根や外壁が破損するといった被害もおこり得ます。その破損から雨水が入り込めば雨漏りが発生してしまうのです。強風をともなった大雨の場合は、横殴りの雨が普段は濡れない場所に降り注ぐこともあります。 もともと劣化や破損がおきていた場所に、台風による雨風がダメージを与えて、雨漏りがおきてしまうというわけです。また、2024年8月末に猛威を振るった台風10号では、離れた地域で線状降水帯が発生し、日本列島が混沌とした状態になっていました。 このように、台風と同時に豪雨をともなう天候になることもあるのです。たとえ強風だけの台風であっても、台風に直接関係のない地域であっても、油断は禁物なのです。日本に住んでいる限り、台風による雨漏り対策は必須といえます。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁から突然の雨漏り!?応急処置の方法とプロに任せるべき理由 雨漏りを防ぐ!先手必勝の台風対策箇所は4つ 台風によって雨漏りがおきてしまう事態を防ぐために、先手必勝のチェックポイントを覚えておきましょう。以下の4ヶ所をおさえておけば、雨漏りの原因をつくらせないようにできます。 屋根 外壁 雨樋 ベランダ 先手必勝の台風雨漏り対策箇所①屋根 常に外からの影響をうけつづけている屋根は、住宅の一番高い位置にあることから強風や大雨のダメージをうけやすいです。屋根には住宅によってさまざまな屋根材が使用されていることから、台風対策も異なります。 瓦屋根であれば、瓦のすべてが釘で固定されているわけではないため、台風による強風でめくれてしまう可能性もあります。「あんなに重くて丈夫なものが飛ぶの?」と思うかもしれませんが、実際に台風被害をうけた住宅では瓦が落ちている光景も目にします。 とくに、一番高い位置にある棟は強風の影響をうけやすいです。 瓦がズレていないか 棟部分に歪みはないか 漆喰部分にはがれやひび割れがないか また、現代の住宅で多く採用されているスレート屋根の場合は、その薄さから劣化すると強風であおられて割れてしまうことがあります。表面の屋根材がめくれてしまうと下地が顔をだし、そこに雨が降り注ぐことで雨漏りにつながります。 カビや苔が発生していないか ひび割れがおきていないか 棟板金が浮いていないか 屋根材によって雨漏りにつながる劣化症状も異なります。ただ、共通しているのはメンテナンスを定期的におこなっていれば防げるリスクだということです。屋根は高所で足元も悪いため、状態の確認はプロにまかせましょう。 先手必勝の台風雨漏り対策箇所②外壁 💬「外壁は台風で雨漏りすることってなさそうだけど?」 💬「屋根ならわかるけど、外壁は飛来物がぶつかるリスクがあるくらいだと思ってた」 台風が引き金となって、外壁からも雨漏りすることはあります。外壁の状態をチェックしてみましょう。 目立ったひび割れがおきていないか シーリング部分にヤセや割れがおきていないか 窓サッシまわりに劣化や割れはないか 換気扇フードのつなぎ目にすき間はないか 幕板の取り付け部分にすき間や不具合がないか 金属製の外壁にサビがでていないか 外壁にも幕板が設置されている住宅もあります。幕板は高所に位置している場合も多いため、確認が難しいようであれば業者にまかせましょう。 先手必勝の台風雨漏り対策箇所③雨樋 💬「雨樋って普段意識したことがなかったけど、関係あるの?」 雨樋は、雨漏り原因になりうるものの中でも見落としがちな箇所です。頭上にあるため雨樋の中の様子が確認しづらく、付帯部分であることから意識することも少ないかもしれません。ですが、雨樋は重要な役割を担っているのです。 屋根から落ちてくる雨水を適切に地上まで運び、外壁に雨水がかかってしまうのを防いでいます。雨樋があることで外壁からの雨漏りや、屋根下の地面が水浸しになることを防げているのです。 台風時には雨樋に飛来物が舞い降りて、雨水の流れをせき止めてしまうかもしれません。それだけでなく、普段から雨樋の掃除をおこなっていない場合には、蓄積されたゴミやホコリが塊となって行く手を阻む可能性もあるのです。 雨樋が正常に機能しないと、雨水の流れが狂い、想定外のところから水が漏れてしまうこともおこります。外壁に雨水が流れていけば、雨漏りにつながってしまうこともあり得るのです。 先手必勝の台風雨漏り対策箇所④ベランダ ベランダも屋根同様に常に外部からの影響をうけています。範囲としては住宅のほんの一部なのですが、それでもベランダからも雨漏りがおきる可能性はあります。台風によってたくさんの飛来物がベランダにやってくるかもしれません。 大雨をともなう台風であれば、排水溝の処理が追いつかないこともあるでしょう。雨樋と同じく、排水の流れを妨げられることになれば、雨水が溢れて想定外の場所に流れてしまうのです。 もし、ベランダ下に部屋があるような造りであれば、ベランダからの雨漏りで室内が濡れてしまうこともあるでしょう。排水溝の掃除や床の状態も確認してみましょう。ベランダの床にひび割れや汚れがひどくでている場合は、防水性が低下している可能性もでてきます。 ▼合わせて読みたい▼ 梅雨や台風前に屋根の劣化状況を調べよう|【色彩デザインは飯能市の屋根塗装専門家】 先手必勝!台風がくる前にうけておきたいプロの診断 台風が引き金となって雨漏りしてしまいそうな箇所を4つおさえましたが、目視で状態確認をするには限界があります。雨漏りにつながりそうな劣化を見落としてしまうこともあるでしょう。もしかしたら、見えないところですでに雨漏りが発生していることもあり得るのです。 台風の豪雨や強風によって雨漏りが表面化してしまう前に、次のステップとして、プロによる診断を検討してみましょう。プロによる診断は、目視はもちろんのこと特殊な機器を使用するため、自分では気づけない劣化や雨漏りを発見できる可能性があります。 業者の中には雨漏り診断について「雨漏り診断士」や「雨漏り鑑定士」の資格をもっているところもあります。劣化診断においては「外装劣化診断士」の資格の有無も確認してみましょう。そういった正しい診断ができる業者であれば、安心してまかせられます。 株式会社色彩デザインでは無料診断実施中! 業者によっては、診断について無料でおこなっているところもあります。初めての業者であれば、親身になってくれる業者かどうか、修理が必要になったときに選ぶべき業者かどうかの判断がつきませんよね。 無料診断から始めることでハードル低く、あらゆる業者のサービスが体験できます。無料診断をうけることによって、その業者の仕事に対する姿勢や対応力が判断できるのです。株式会社色彩デザインでは、専門資格をもったプロが診断をおこない、明細で具体的な診断報告書を作成します。 埼玉県坂戸市・飯能市地域密着かつ、地域No.1の実績を通して積み上げてきたノウハウを結集し、診断報告書にまとめております。無料で診断から見積書の作成までおこなっておりますので、お気軽にお声がけください。 「今は天気が良い日が続いているからまだ先でいいか」と油断せず、無料診断から台風雨漏り対策を始めていきましょう!台風はいつ発生するかわかりませんよ。人間が決して勝つことができない自然現象には、先手を打つことが大切です。 ▼合わせて読みたい▼ 台風前に屋根・外壁の塗り替えをおこなうべき5つの理由 台風で雨漏りが気になったら株式会社色彩デザインにご相談ください 💬「台風で雨漏りになりたくないから、まずはプロに現状をチェックしてほしい!」 無料診断をご希望ならば、株式会社色彩デザインの診断をご活用ください。台風前に劣化や不具合を直しておけば、安心して備えられます。雨漏りを始めとした台風被害は、先手必勝の対策で防ぐことができるのです。 弊社では、見積書の作成も無料でおこなっております。埼玉県内にショールームを2ヶ所ご用意しておりますので、対面でご相談をご希望の方は事前WEB予約からお申し込みください。ささいな点でも構いません。台風がくる前に不安や疑問を解消しておきましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 飲食店の外観をおしゃれにデザインするコツは?おさえておきたい外観要素5つ! 坂戸市・飯能市で雨漏りなら色彩デザインの無料雨漏り診断 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 2024年09月13日 更新 詳しく見る
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屋根カバー工法には失敗もある?デメリットから見る後悔しないためのポイント

屋根カバー工法には失敗もある?デメリットから見る後悔しないためのポイント

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 💬「屋根カバー工法って張り替え工事より安くできるって聞いたから気になってる!」 💬「屋根カバー工法をするのデメリットにはどんなものがあるの?」 💬「屋根を重ねると重くなると思うけど、耐震性は大丈夫?」 屋根のメンテナンスが塗装ではカバーしきれなくなってきているならば、カバー工法を検討してみましょう。新しい屋根材に張り替えるよりもコストをおさえられるメリットがあります。 それだけでなく、短い工期で施工ができ、アスベストを含む屋根材であっても対応可能です。アスベストを含む屋根は、張り替えで撤去したり廃棄したりする場合は神経をつかい、費用も増大してしまいます。その点、撤去ナシで新しい屋根材をかぶせるカバー工法なら安心ですよね。屋根材を重ねるので、断熱性や防水性の向上も期待できるのです。 このように、メリットの多い屋根カバー工法ですが、デメリットも存在します。プロに依頼していても、場合によっては失敗することもあるのです!「お金を払っているのに、失敗なんてありえない!」と思ったならば、最後まで読んで対策を練っておきましょう。 今回のお役立ちコラムでは、屋根カバー工法のデメリットから後悔しないためのポイントまでをくわしくお話していきます! ▼合わせてチェックしたい▼ 色彩デザイン 屋根カバー工法 失敗する?屋根カバー工法のデメリット 屋根カバー工法のデメリットは、おもに3つあります。 カバー工法ができない場合がある 耐震性が低下する可能性がある はがれや雨漏りといった失敗がある カバー工法は新しい屋根材を既存の上からかぶせるため、やはり重量が心配になりますよね。耐震性の面のデメリットまでしっかりと把握しておきましょう。 カバー工法ができない場合がある 屋根カバー工法は場合によってはできないことがあります。 瓦屋根 古いトタン屋根 下地が劣化している場合 築年数30年以上経過している場合 屋根カバー工法は、その名の通り上から新しい屋根材をかぶせるため、瓦屋根のような立体的な屋根材には対応できません。もしカバー工法をするとなると、瓦をすべて撤去してからの工事になります。 古いトタン屋根では、強度に問題がでてくるため施工そのものが難しくなります。また、それだけでなく、下地が劣化していると新しい屋根材の固定も十分にできません。 耐震性が低下する可能性がある カバー工法をおこなうと、屋根自体の重量が増えるため、耐震性が低下する場合があります。スレート屋根のような薄くて軽い屋根よりも、瓦屋根の住宅の方が地震による倒壊リスクが高いのは屋根が重いからです。 屋根カバー工法は既存の屋根自体の強度が重要になります。施工をする前には、耐震構造に問題がないか事前調査が必要です。 はがれや雨漏りといった失敗がある 屋根カバー工法では、施工後に「失敗だったのか?」と思ってしまうようなトラブルもおきています。メリットが多い半面、施工後にトラブルがおこるという可能性もあるのです。屋根カバー工法の失敗例として多いのがはがれや雨漏りといったトラブルです。 住宅工事において、外壁よりも屋根に関する施工後トラブルや不具合が多いのが現状となっています。それほど、常に外部からの影響をうけている屋根の工事にはリスクがつきものといえるのです。もちろん、適切な業者選びができておらず、施工の不十分さが原因になることもあります。 屋根カバー工法をご検討いただける3つのケース 失敗を防ぐために、屋根カバー工法をご検討いただけるケースを把握しておきましょう。 下地材に問題がない アスベストを含む屋根材 屋根の釘が浮いている おすすめなケースを知っておくと、費用が高額になる張り替えをゴリ押しする悪質業者を見抜くこともできます。 下地材に問題がない 💬「屋根材が破損しているみたいだけど、屋根カバー工法は大丈夫?」 屋根材が破損していても、下地材に問題がなければ屋根カバー工法はできます。表面の欠けや割れといった屋根材のみの破損であれば、カバー工法は可能なのです。悪質な業者であれば、屋根材が破損していることを理由に張り替えを提案するかもしれません。 怪しいと思ったときには、下地材に問題があるのかどうか、しっかりと説明を求めましょう。また、カビや苔が繁殖している状態であれば「品質的にも問題が生じているのでは?」と思うかもしれません。 ですが、カビや苔があっても下地に問題がなければ、きれいに取り除いてから新しい屋根材を設置します。下地材に問題がないと判断できれば、張り替えをせずとも屋根材を新しくすることはできるのです。 アスベストを含む屋根材 屋根カバー工法のメリットにも挙げた1つとして、アスベスト屋根にも対応できるのはポイントです。既存の屋根材にアスベストが含まれている場合は、粉じん飛散防止や除去といった特別な作業が必要になり費用が高額になります。カバー工法ならば、費用もおさえたいという場合にも有効です。 今すぐ撤去を考えていない場合は、屋根カバー工法で補修をするというのも方法の1つです。もちろん、下地が傷んでいる場合には既存の屋根の撤去が必要な張り替えになるため、 正しい劣化診断をうけて判断しましょう。 屋根の釘が浮いている 経年劣化によって屋根の棟板金の釘が浮いてくることがあります。棟板金は、屋根材同士が交わっている一番高い位置にあり、雨水の侵入を防ぐ役割をになっています。重要な部分だからこそ、放置せずに工事を検討しましょう。 そのままにしていると隙間から雨漏りする可能性があります。棟板金自体を交換して直すこともできますが、屋根材にも劣化が見られるといった場合は屋根カバー工法が最適です。 ▼合わせて読みたい▼ 屋根修理で悪徳業者に当たってしまった時の対策|【色彩デザインは東松山市の屋根塗装専門家】 屋根カバー工法で後悔したくない!失敗回避のポイント 屋根カバー工法で失敗を回避し、後悔しない工事にするためのポイントは5つあります。 見積り比較をして工事内容を確認する 自社施工をおこなっている業者を選ぶ 10年以上の創業歴と豊富な実績がある業者に依頼する 防水シートの品質は落とさない 正しい劣化診断ができる業者を選ぶ 見積り比較をして工事内容を確認する 屋根カバー工法に限らずですが、業者選びをするときには必ず見積り比較をしましょう。工事内容によっては、得意不得意があります。屋根カバー工法ができるのか正しい判断ができる業者なのか、カバー工法が適切にできる業者なのかは、見積書の内容からわかります。 工事の内容が順番に沿ってくわしく記載されているか、単価で金額表示がされているのかチェックしてみてください。カバー工法について不安な点があれば、遠慮なく質問してみましょう。そこで業者の対応力を確かめることもできます。 自社施工をおこなっている業者を選ぶ 自社で施工している業者を選ぶのも大切なポイントになります。屋根カバー工法は、おもに軽さのある金属屋根を取り扱うことが多いです。そのため、板金工事に強い地元業者や板金工事会社に直接依頼するのがベストです。 間違っても、大手だからといってブランドだけで選ばないようにしてくださいね。大手になるほど工事を下請けに外注しています。施工スタッフや職人のいる業者であれば、打ち合わせないようとのズレも発生しにくいです。緊急性の高い事態にもフットワーク軽く応じてくれるでしょう。 10年以上の創業歴と豊富な実績がある業者に依頼する 創業から10年以上経過しており、実績も豊富な業者を選びましょう。屋根カバー工法の実績がどれくらいあるのか確認してみてください。自社ホームページや、SNSなどに施工事例を掲載している業者もいます。 なぜ創業歴や実績が重要かというと、屋根カバー工法は知識と経験がものをいう工事だからです。低勾配屋根の場合、屋根カバー工法をおこなうと失敗します。こういったことも業界歴が長くないと知り得ないかもしれません。 こういった知識は経験から身についていくものです。いくら勉強をして頭ではわかっていても、実績がなければ頼りがいがないですよね。とくに、2.5寸勾配以下の屋根に横葺き金属屋根といった組み合わせは、雨漏りのリスクを高めてしまいます。 防水シートの品質は落とさない 💬「コストカットのために防水シートは低品質のものにしよう」 💬「防水シートってどれも同じじゃないの?安いものでも十分じゃない?」 屋根カバー工法では、下地にある防水シートの更新もおこないます。防水シートは、雨漏り防止のために重要な役割を果たします。中には60年という長いスパンで機能性を発揮するものもあるのです。さまざまな機能や特徴をもつものがあるからこそ、価格だけでなく品質を見て適切なものを選ぶことが重要になります。 低品質な防水シートを使用すると、10年程度で劣化が始まってしまうこともあるのです。耐久性が高く雨漏り保証のある防水シートは、長期的な雨漏り予防が期待できます。屋根カバー工法で防水シートを選ぶときには、改質アスファルトと呼ばれる品質以上のものを選びましょう。 正しい劣化診断ができる業者を選ぶ 屋根カバー工法は、既存の屋根材や下地の状態が良好かどうかを正しく判断しなければなりません。それができていないと、失敗する可能性もあるのです。劣化診断が正しくできる業者を選ぶことで、診断ミスだけでなく工事の失敗も回避できます。 「外装劣化診断士」の資格をもった業者ならば安心してまかせられます。耐震性についてもしっかりと調査して、説明してくれる業者を選んでくださいね。 ▼合わせて読みたい▼ 外装劣化診断士とは?外壁診断士や雨漏り鑑定士との違い 理想の屋根カバー工法を叶えるなら株式会社色彩デザインへ! 屋根カバー工法をご検討ならば、株式会社色彩デザインにご相談ください!弊社では、埼玉県内地域密着で自社専属施工をおこなっております。そのため、中間マージンはいただいておりません。技術面はもちろんのこと、費用面でも安心してご依頼いただけます。 屋根カバー施工をご検討の場合、ソーラーパネルがある屋根であっても対応可能です。屋根カバー工法ができるかどうか、まずは劣化診断をうけてみてください。弊社では、診断や見積書の作成を無料でおこなっております。 ▼合わせて読みたい▼ 飲食店の外観をおしゃれにデザインするコツは?おさえておきたい外観要素5つ! 坂戸市・飯能市で雨漏りなら色彩デザインの無料雨漏り診断 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 2024年09月09日 更新 詳しく見る
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台風にやってくる悪徳業者の特徴はコレ!身を守るための術を色彩デザインが解説

台風にやってくる悪徳業者の特徴はコレ!身を守るための術を色彩デザインが解説

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 💬「ご近所さんが、見知らぬ営業マンが訪問してまわっているといっていたけど、大丈夫?」 💬「台風のあとに修理業者が営業しにくるって善意なの?それとも裏がある?」 台風のあとに悪質業者がやってくるというのはよく聞く話です。残酷ですが、悪質な業者は台風などの被害に遭った地域に出没しやすいのです。震災があったときに泥棒がでて一時的に治安が悪くなるのと同じ原理だと思っておいてください。 だからこそ、自分の身は自分で守るという備えが必要なのです。備えのためにポイントになるのが情報です。今や、インターネットで検索すると、悪質業者の手口や被害事例などの情報が手に入ります。ですが「自分は騙されない」「この地域にそんな悪い人はいない」という、正当化したい気持ちが少なからず働いているはずです。 今回のお役立ちコラムを最後まで読んで、悪質業者の特徴や手口を事前に把握しておきましょう。あなたが1人が防犯意識を高めると、ご家族、ご近所、自治体と備えの輪を広げることもできるのです! ▼合わせて読みたい▼ 【外壁塗装・屋根塗装】訪問販売のデメリット!悪徳業者に注意! [myphp file="comContactL01"] 台風のあとにやってくる悪質業者のおもな特徴 台風のあとにやってくる悪質業者のおもな特徴は以下の5つです。 口頭だけの見積りや診断で契約を迫る 無料点検をすすめて屋根にのぼろうとする こちらの状況を構わず話を進めてくる 名刺をださなかったり会社の名前がよくわからない 近くで工事をしている業者だといってくる 1つでも覚えておくと「これってもしかして?」と冷静になれます。 口頭だけの見積りや診断で契約を迫る 💬「現在キャンペーン中なので、今日契約いただければ10万円引きでやらせていただきます!」 診断書や見積書の作成もなく、口頭だけで契約を迫ってくる訪問業者は悪質の可能性があります。見積書を作成するときには、住宅を隅々まで見て診断をおこなうのが優良業者の傾向です。 いきなり契約を迫ってくるような業者とは、絶対に契約を交わさないようにしましょう。トラブルの元になります。診断書や見積書をきちんと作成したうえで、契約を検討するという流れを忘れないでください。 無料点検をすすめて屋根にのぼろうとする 💬「無料なので、屋根の点検をしてもいいですか?」 💬「今、特別に無料で屋根を点検しています!すぐに終わりますのでのぼってもいいですか?」 「無料」という言葉を使って巧みに点検を迫ってくることもあります。これは「点検商法」といって悪質業者の手口の1つです。こういった手口は、高齢者が被害に遭いやすいため、注意が必要です。 台風のあとであれば、無料で屋根の様子を診てくれる業者は神様のように思えるかもしれません。ですが、悪質な業者は屋根の上で何をするかわかりませんよ。自ら屋根材を破壊したり、瓦をズラしたりして修理が必要だといってくるかもしれません。そんな姑息な手を使うのも悪質業者の特徴なのです。 こちらの状況を構わず話を進めてくる 💬「ふと鳴ったインターホンにでると、業者を名乗る人物が言葉巧みに営業をしてきた」 💬「家事で忙しい時間なのに、すぐに終わるといわれて玄関先に通したらなかなか帰らなかった」 帰って欲しい雰囲気をだしても、なかなか帰らないのが悪質業者の特徴です。こちらの状況はお構いなしに、工事の必要性や不安を煽るようなことを話してきます。「玄関先にもでずに追い返すのはかわいそう」「この人も仕事だから仕方ないのかな」なんて思う必要はありません。 ご近所さんの回覧板や宅配便業者でない限りは、インターホンで対応して帰ってもらいましょう。とくに、女性と子どもだけの時間帯は注意が必要です。 名刺をださず会社の名前がよくわからない 💬「流暢に住宅のことを話してくるけど、自分の名前は一向に名乗らない」 💬「会社名を聞いたけど、この辺で工事をしている者です、としかいわない」 名刺もださず、会社名も明かさないような場合は、悪質業者である可能性が高いです。裏を返せば、誠実な仕事ができないからこそ、正体を明かさないようにしているということです。 名刺を要求しても「忘れた」といってはぐらかされたり、会社名をはっきりといわなかったりする場合は、お帰りいただきましょう。 近くで工事をしている業者だといってくる 💬「近くで工事をしていて、お宅の屋根がズレているのが見えました」 💬「この辺で工事をしていて、親方があなたの家の屋根に破損があるのを見つけました」 わざわざいいに来てくれるのは親切ですが、こういった口実で訪問するのも悪質業者の特徴の1つです。あなたを玄関先まででてこさせるための口実かもしれません。開口一番にそのセリフをいってくる場合は、少し警戒しましょう。本当に近くで工事をしているのかも確認してみてください。 ▼合わせて読みたい▼ 飯能市で外壁塗装の悪質業者に要注意!知っておくべき見分け方と予防策 覚えておきたい!台風後の悪質な訪問業者への対策方法 台風後の悪質な訪問業者への対策方法をチェックしておきましょう!5つのうちできそうなところから始めてみてください。ご家族で共有しておくと、一体となって悪質業者対策が叶います。 ご近所同士で情報共有をしておく 見知らぬ車や人の往来をチェックしておく 子どもや高齢者だけの在宅時には対応しない はっきりと「帰ってください」と伝える 信頼できる業者を事前にリサーチしておく ご近所同士で情報共有をしておく ご近所同士で情報共有をしておくと地域一体となった対策が打てます。玄関周辺にシールや意味不明な暗号が書き込まれていないか、みなさんでチェックし合いましょう。 悪質業者の中には、訪問した形跡をポストや表札にこっそりと残すことがあります。誰かの住宅でそういった印があれば、そのエリアに悪質業者が出没していることになります。ご近所さんと一緒に目を光らせておけば、不審な人物にもすぐに気づけるのです。 見知らぬ車や人の往来をチェックしておく 住宅街であれば、往来するのは住民がほとんどなはずです。ご近所さんの乗っている自動車はある程度把握できていることでしょう。すべてを把握できていなくても、近所を走っている自動車の色はある程度わかるはずです。 最近不審な人物を見かけなかったか、見知らぬ業者の自動車が出入りしていないか、意識しておくことで悪質業者対策ができます。あなた1人だけでなく、ご近所さんと一体になってチェックしておくと、より効力が上がります。 子どもや高齢者だけの在宅時には対応しない 悪質業者はいつ訪問してくるのかわかりません。とくに、台風が通り過ぎたあとは日中であっても出没する可能性があるのです。共働きのご家庭では、日中はお子さんやご高齢の方しか家にいない場合もあるでしょう。そんなときに悪質業者が訪問してきたら、冷静な判断ができません。 だからこそ、お子さんやご高齢の方だけが在宅している時間帯には、インターホンにはでないと徹底しておくことも大切です。台風後は悪質な訪問業者が出没する可能性が高いため、その期間だけ注意するのでも構いません。不意を突かれないようにすることを心がけましょう。もちろん、夜の時間帯であっても油断は禁物です。 はっきりと「帰ってください」と伝える 「必要ありません、帰ってください」という言葉はなかなかいいにくいかもしれません。ですが、悪質業者は契約してもらうことが狙いです。そのため、基本的には契約がとれるまでは帰らない覚悟で来ていることでしょう。 最初は、悪質だとわからず、あなたも一生懸命話を聞いてしまうかもしれません。ですが、人間の心理として、時間をかけたものには成果が欲しいと思ってしまうものです。長い説明をうけたから「何かを形にしたい、得ないと損だ」と思ってしまうのです。 話が長くなかなか帰らない悪質業者は、その心理を利用しているかもしれません。相手がどんなにいい人そうに見えても、断るときははっきり断りましょう。 信頼できる業者を事前にリサーチしておく 💬「突然訪問してきた業者に破損を指摘されたけど、本当なのかな?」 訪問業者に指摘されたのはいいものの、本当にそうなのか判断できないこともありますよね。「訪問してきた業者は怪しかったから、信頼できる業者に相談したい!」と思ったときに、すぐに連絡ができる業者をリストアップしておきましょう。 そうすると、知らない業者からいきなり劣化や破損を指摘されても、メンタルが揺らぐことはありません。もし、すでに信頼している業者がいる場合には、連絡がとりやすい状態をつくっておきましょう。 連絡先などを見えるところに貼っておいて、困ったらすぐに相談できる環境を整えておくのです。アフターサービスや保証期間などがある場合には、期限も確認しておきましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 台風前に屋根・外壁の塗り替えをおこなうべき5つの理由 台風後は要注意!訪問業者がすべて悪質とは限らない 訪問業者が必ずしも悪質であるとは限りません。中には、訪問を営業スタイルとしている業者もいます。もしかしたら、近所の住宅工事をおこなう業者が挨拶回りをしている可能性もあります。 だからこそ、訪問業者だからといって極端に疑ったり邪険に扱ったりせず、冷静な判断力が必要です。今回のお役立ちコラムで、台風のあとにやってくる悪質業者の特徴は把握できたはずです。それを覚えておけば、その場に遭遇したときに我を失うことはないでしょう。 訪問業者はいつやってくるかわからないため、ご家族で対応のルールを決めておくのもおすすめです。録画ができるテレビモニターがある場合には、人物を確認してから対応する癖をつけておきましょう。純粋に営業目的で訪問している業者であれば、ちらしや名刺をポストに残して帰る可能性もあります。 台風後の診断や修理は色彩デザインにおまかせください! 台風後の不安やお困りごとは、株式会社色彩デザインの無料診断で解消しておきましょう。次の台風や線状降水帯による豪雨に備えるためにも、放置しないことが大切です。見積書の作成も無料でおこなっておりますので、修理が必要な場合にも費用の把握が叶います。 弊社では、全スタッフが業界最高水準の専門性をもっております。正しい知識で住宅の疑問や不安を解消・解決いたしますので、安心してご相談ください。 ▼合わせて読みたい▼ 飲食店の外観をおしゃれにデザインするコツは?おさえておきたい外観要素5つ! 坂戸市・飯能市で雨漏りなら色彩デザインの無料雨漏り診断 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年09月07日 更新 詳しく見る
災害雨漏り毛呂山町悪質業者東松山市坂戸市日高市飯能市地域修理業者の選び方選び方お役立ちコラム雨漏り診断
線状降水帯で雨漏りになる可能性は?安全な対処方法と対策ポイントを解説!

線状降水帯で雨漏りになる可能性は?安全な対処方法と対策ポイントを解説!

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 💬「線状降水帯の発生で被害をうけている住宅を見ると、心配になってくる」 💬「うちの屋根、線状降水帯の豪雨に耐えられるかな?」 大型台風の接近で強風と豪雨に見舞われることも恐怖ですが、線状降水帯の発生による突発的な豪雨にも警戒が必要な時代です。つい先日、ニュースでもちきりだった台風10号ですが、それと同時に関東周辺エリアでは線状降水帯が多発していました。 埼玉県でも線状降水帯の発生で熊谷気象台から厳重警戒が呼びかけられていました。突発的に発生し、短期間で大量の雨が降り注ぐというのが線状降水帯の怖いところです。もし、老朽化やメンテナンスを怠っている屋根に大量の雨が叩きつけたら…。 雨漏りになっても不思議ではないですよね。場合によっては、定期的なメンテナンスをおこなっている状態の良い屋根でも、豪雨の威力に負けてしまうこともあるかもしれません。線状降水帯の豪雨は短時間で大量の雨が降るため、雨の排水が間に合わずに排水力をこえることもあるのです。日本全国、どんな住宅でも油断は禁物ですよ。 今回のお役立ちコラムでは、線状降水帯の発生で雨漏りをしたときの対処方法と対策ポイントについてお話していきます! ▼合わせて読みたい▼ 梅雨や台風前に屋根の劣化状況を調べよう|【色彩デザインは飯能市の屋根塗装専門家】 線状降水帯による豪雨で雨漏りが発生したら安全第一! 線状降水帯による豪雨で雨漏りがおきた場合には、まず第一に安全確保をしてください。雨漏り箇所の特定や原因追及は、雨が止まなければ難しいうえにキケンです。雨漏りして水滴が落ちてきているならば、その場から離れてください。 とくに、コンセント付近で雨漏りした場合は感電や漏電のキケンがあります。まずは電気系統付近が濡れていないか確認しましょう。問題がないようであれば、雨漏り箇所付近の電気を遮断します。電源スイッチをオフにしたり、関連する電源からブレーカーを落としたりして二次被害を防止しましょう。 線状降水帯で雨漏り症状がでる可能性のある室内箇所 屋根やベランダといった上部に位置しており、常に外部からの影響をうけている部分は、当然のことながら雨漏りがおこりやすいです。それを踏まえたうえで、雨漏り症状がでる可能性がある室内箇所もチェックしておきましょう。 窓や付近の壁 天井付近のコンセント 天井のクロス 窓や付近の壁 雨漏りは、おもに屋根からおこるものだと思っているかもしれません。ですが、線状降水帯のような豪雨の場合、台風のような横殴りの雨になる可能性もあります。その場合は外壁付近から雨漏りすることもあり得るのです。 窓枠の外壁とのつなぎ目部分には防水のためにシーリングがほどこされています。ですが、メンテナンス不足や劣化の見落としなどで、シーリングから雨漏りが発生することもあるのです。窓付近で雨漏りが発生すると、内部をつたって壁紙のシミや湿気などの症状がでてきます。窓や付近の壁にシミや湿気を感じたら、雨漏りを疑ってみましょう。 天井付近のコンセント 実は、コンセントから雨漏りが発生するケースもあります。屋根で雨漏りした場合、雨水が天井や柱をつたって降りてきます。そうすると、エアコンなどで使用している天井付近のコンセント穴から、雨水が溢れだしてくることがあるのです。 こういったケースは、雨漏り修理業者を呼ぶのはもちろんのこと、電力会社に連絡をして復旧作業をしてもらいましょう。 天井のクロス 屋根から雨漏りした場合、天井のクロスにシミや湿気が感じられることがあります。もし、天井からポツポツと雨の音がし始めたら、雨漏りが始まった初期段階と思ってください。ベランダの下に面している部屋であれば、ベランダからの雨漏りで天井に異変がおきている可能性もあります。 ▼合わせて読みたい▼ 雨漏りは壁紙補修が必要になる|【色彩デザインは飯能市の外壁塗装専門家】 今日からできる!線状降水帯に備える雨漏り対策方法 線状降水帯の発生は突然です。「来月でいいや」と思っていたら、3日後に線状降水帯が発生するかもしれません。 雨樋の掃除 ベランダの排水溝の掃除 雨漏り診断をうける 火災保険の内容を確認しておく 定期的なメンテナンスをおこなう 5つの方法のうち、1つでも構いません。今からできるものからとりかかっていきましょう! 雨樋の掃除 💬「雨樋ってそんなに大事なの?」 雨樋は、普段意識することがない部分かもしれませんね。ですが、雨樋には日々さまざまなものが飛来してきています。屋根の近くの高い位置にあるため、日常的に状態がチェックできないからこそ、定期的な掃除が必要なのです。 雨樋は、屋根に降り注いだ雨水を適切なルートで地上に流すという役割があります。雨樋がないと四方八方に雨が流れ、外壁が濡れてしまい、屋根の下に水たまりができてしまうのです。 もし、雨漏りが落ち葉などの飛来物で詰まってしまうと雨水が溢れてしまい、大きな水たまりができるどころか、雨漏りも引きおこしてしまうのです。線状降水帯のような短期間で豪雨が降り注ぐ場合は、ものの数分で敷地内がプールのようになることもあり得ます。 ひどい状態では、室外機や給湯器の配管から内部に浸水して、住宅の基礎部分まで雨漏りしてしまうこともあるのです。定期的に雨樋を掃除することで、排水システムのキャパオーバーを回避できます。掃除をするときには、雨樋にひび割れや不具合がないかチェックしてみましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 雨漏り点検は屋根だけじゃない!雨樋まわりも重要 ベランダの排水溝の掃除 ベランダで雨漏りが発生する場合、床の防水層が劣化している可能性と排水溝の詰まりが考えられます。排水溝の詰まりは、日頃から掃除をしていれば回避できる原因ですよね。ベランダは、雨樋と同様に飛来物が溜まりやすいエリアです。 通常ならば、ベランダに降り注いだ雨水は排水溝に流れこみ、排水管から外に流れていきます。ですが、ゴミなどの飛来物が蓄積していると排水が正しくおこなわれず、雨水が溜まってしまうのです。 少量の雨であれば、時間をかけて少しずつ流れていく可能性もありますが、線状降水帯のような豪雨であれば例外です。豪雨になると、水圧で排水管の接合部などから水が染みだして室内に雨漏りすることがあります。ベランダの排水溝の点検などをおこなっていない場合は、劣化によって防水層が機能していない可能性もあるのです。 排水溝が詰まっているうえに、防水層が劣化した状態であれば、室内への浸水は時間の問題です。排水溝の掃除をするときには、飛来物を取り除くだけでなく、汚れも落としてあげましょう。 雨漏り診断をうける 線状降水帯の豪雨に備えて、現時点で雨漏りがしていないかチェックするのも方法の1つです。業者によっては、雨漏り診断を無料でおこなっているところもあります。雨漏りを的確に診断する「雨漏り診断士」や「雨漏り鑑定士」の資格をもっているかもチェックです。 雨漏り診断をうけることで、雨漏り原因の特定だけでなく、将来の問題を防ぐための予防策を提案してもらうことも可能です。雨漏り原因になり得る屋根材の交換や、防水層の強化、排水システムの改善などが必要であれば、雨漏りする前に改善ができます。 株式会社色彩デザインには、認定をうけた「雨漏り鑑定士」が診断をおこないます。また、弊社には「外装劣化診断士」の資格をもったスタッフもいるため、より詳細な診断が可能です。診断結果は、具体的でわかりやすい診断書にまとめて、丁寧にご説明しております。無料で診断をおこなっておりますので、お気軽にお声がけください。 ▼合わせてチェック▼ 坂戸市・飯能市で雨漏りなら色彩デザインの無料雨漏り診断 火災保険の内容を確認しておく 線状降水帯による雨で雨漏りが発生した場合、火災保険が適用になる可能性があります。線状降水帯のような「自然災害」によるものが原因であれば、補償対象となるのです。今の時点で、加入している火災保険のプランを確認しておきましょう。 保険内容によっては、補償金額やプランが異なる場合がります。いざというときにすぐ活用できるように、今のうちから備えておくと安心です。ただし、火災保険は経年劣化やメンテナンス不足が原因である場合は適用されません。メンテナンスを怠っているのに、自然災害が原因だと証明するのは難しいでしょう。 ▼合わせて読みたい▼ 梅雨や台風前に屋根の劣化状況を調べよう|【色彩デザインは飯能市の屋根塗装専門家】 定期的なメンテナンスをおこなう 火災保険の適用にも関係してくるのがメンテナンスです。メンテナンスと聞くと、塗装や張り替えといった大がかりなものが浮かぶかもしれません。ですが、点検や診断をうけることも立派なメンテナンスの1つです。 もちろん、自分で雨樋や排水溝を掃除するのもメンテナンスといえます。このように、住宅についてちゃんと手をかけてあげているかが重要なのです。メンテナンスを定期的におこなっていると、小さな異変や劣化にもすぐに気づくことができます。「おかしいな?」という違和感に敏感になれるのです。 定期的なメンテナンスは当たり前の話に思えますが、ついつい優先順位が低くなってしまい、気づいたら数年たっていたということもあり得ます。業者を呼ぶといったメンテナンスを頻繁におこなわなくても、掃除や様子を見るといったメンテナンスは日頃からできます。それに加えて、プロの診断や点検を定期的にうけることで、より安心して日々を過ごすことができるのです。 雨漏りへの備えをするなら株式会社色彩デザインの無料診断 いつ発生するかわからない線状降水帯に備えるために、できることから始めていきましょう。株式会社色彩デザインでは、雨漏り診断や劣化診断を無料でおこなっております。先日の線状降水帯の発生で肝を冷やしたという方は、ぜひ一度住宅の様子を把握しておきましょう。 雨漏りは水滴が落ちてきたり、クロスがはげてきたりと室内に症状がでてくるまでに時間がかかります。もしかしたら、今内部で雨漏りが進行しているかもしれません。一度発生すると自然には直らないため、早期発見が重要になります。少しでも気になることがあれば、ご相談ください。 ▼合わせて読みたい▼ 坂戸市・飯能市で雨漏りなら色彩デザインの無料雨漏り診断 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 2024年09月03日 更新 詳しく見る
災害雨漏り火災保険について毛呂山町東松山市坂戸市日高市飯能市地域修理業者の選び方選び方お役立ちコラム雨漏り診断

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