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信頼度の高い地域密着型外装リフォーム業者を見つけるにはポイントがある!地域に根ざした安心サポートの全貌とは?
飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 地域密着型の外装リフォーム業者は、地元の特性や住民のニーズを熟知した専門家集団です。地元に根ざした企業であり、次のようなメリットが期待できます。 迅速な対応 地域特有の施工提案 コスト削減 とはいっても、すべての地域密着型の外装リフォーム業者が当てはまるわけではありません。中には、評判の悪いリフォーム業者も存在します。スキルが低かったり、場数を踏んでいなかったりする業者に任せると、出来栄えが悪くなるかもしれません。依頼する際は、信頼できる業者を見つけることが大事です。 今回は地域密着型特徴や選ぶ際のポイントや実績・口コミ、アフターサポートの充実度などを見つつ、業者選びのコツをお話しします。 ▼合わせて読みたい▼口コミ活用法!坂戸市で信頼できる外壁塗装業者選びのガイド2024 [myphp file="comContactL01"] 現代の外装リフォームに求められるもの 住宅リフォームの目的はさまざまです。たとえば、「見た目の美しさを整える」「長く安心して暮らせる環境を提供する」ことが挙げられます。その他に耐久性や機能性を高めるのも外装リフォームの役割です。 外装部分は風雨や紫外線などの外的要因によって、ダメージを受け続けています。適当な施工をする業者に任せてしまうと、外装部分が余計ダメージを受けるため、家に住める年数が短くなってしまいます。よって、費用の安さのみで依頼先を決めるのは良くありません。 地域密着型業者のメリット 地域密着型の業者が持つ最大のメリットは「費用の安さ」です。大手のハウスメーカーだと、複数の下請け業者を通して作業することが多いため、中間マージンが発生します。しかし、地域密着型業者に依頼すれば他の業者に作業を回されることがないため、中間マージンは0です。結果、リフォーム費用を抑えられるため限られた予算内で高品質なクオリティを実現できます。 また、地域密着型業者は地元の気候や環境に精通しているため、現実的でかつ実用的なプランを提供してくれることが多いでしょう。たとえば、湿度が高くカビや腐食が起こりやすい地域では、耐候性に優れた塗料を塗布したり特別な防カビ処理を施したりといったプランを提供してくれます。結果、外装をダメージから守りやすくなるでしょう。 地域密着型業者を選んだ方が良い理由 地域密着型業者を選んだ方が良い理由は、単に技術や費用面だけにとどまりません。まず、地元に根ざした業者は、長期的な視点でのサポートを実現し、顧客との間にしっかりとした信頼関係を築くことが可能です。結果、施工だけでなくリフォーム後のメンテナンスやトラブル時の迅速な対応など、長期にわたり安心できます。 さらに、地域密着型業者は近隣にオフィスや施工拠点を持っているため、急なリフォームやトラブルが発生した際もすぐに対応してもらえる確率が高いでしょう。住まいの安全性や資産価値の向上に直結するため、居住者が安心感を得やすい状況になります。 地域密着型業者との継続的な関係こそが安心を生む 単なる費用や施工内容だけで業者を選ぶのではなく「どれだけ地元に根ざし、地域住民の暮らしに貢献しているか」という視点も重要です。業者との付き合いはリフォームが完了したら終わりではありません。改修後の保守や将来的な改修の際に依頼する可能性もあります。 リフォームを成功させるには、業者選びの段階からリフォーム後の暮らしまで見据えた上で業者を選ぶことが大事です。地域密着型業者は、住まいのあらゆる課題に対する解決方法を持っています。よってリフォームを検討する際は、その地域で長く愛されている業者に依頼することが大事です。 ▼合わせて読みたい▼東松山市の信頼できる雨漏り修理業者の見分け方がわかれば高クオリティでの仕上がりが期待できる!悪徳業者の特徴もお話しします! [myphp file="comContactL01"] 信頼度が高い地域密着型の外装リフォーム業者を見つけるにはポイントがある!何を意識すると良い? 信頼度が高い地域密着型の外装リフォーム業者を見つける際は、いくつかのポイントを抑えておくことが大事です。ここでは、次の5つについてお話しします。 実績と口コミで見る信頼性 アフターサポートの充実度 地域に寄り添う定期点検とアドバイス 技術力と専門性の確認 契約内容の明確さとトラブル対応力 信頼できる業者には、どのような特徴があるのか項目ごとに見てみましょう。 実績と口コミで見る信頼性 業者選びにおいて、実績や口コミは重要な判断材料です。信頼できる業者は、過去の施工事例を豊富で、かつ実績を具体的に示しています。「施工前後の写真を載せている」「どのような改善が図られたのかを記載している」など、具体的な内容を載せていることが多いでしょう。これらの情報は、業者の技術力やデザインセンス、施工後の仕上がりの質を見極める際に役立ちます。 また、リフォームした方の口コミも、業者の信頼性を裏付ける大切な情報源です。インターネット上の口コミや地域内での評判など、さまざまな場所の口コミを比較することで、信頼できる業者か判断しやすくなるでしょう。たとえば「親身な対応」や「丁寧な施工」など、ポジティブな評価が多い業者であるほど、信頼できる可能性は高くなります。 アフターサポートの充実度 長期にわたる住まいの安全と美しさを維持するには、施工後のアフターサポートが欠かせません。信頼できる業者は、工事保証や設備保証の充実はもちろん、定期メンテナンスを提供しています。定期点検を行うことで、劣化が早い部分や施工後の小さな不具合が早期に見つけやすくなるため、迅速に対応できる確率が高くなるでしょう。 業者によっては「5年保証付き」「最長10年の塗膜保証」など長期のサポート体制を設けている場合もあります。長期保証を設ける業者は、自社の施工品質に自信を持っていることが多いため、信頼できる可能性が高いでしょう。 地域に寄り添う定期点検とアドバイス 信頼できる業者は単なるアフターメンテナンスだけでなく、住民の暮らしに寄り添った「継続的なアドバイス」や「予防的な点検提案」なども積極的に行っています。築年数に応じて屋根や外壁の点検時期をお知らせするサービスや、季節ごとの気候変化に合わせた注意点の共有など「建物のかかりつけ医」として機能することが多いでしょう。 日本は地域によって気候が大きく異なるため、塗装や防水の劣化速度は異なります。台風が多い地域では屋根の防水機能が早期に劣化しますし、積雪地域では凍結によるヒビ割れが起こるかもしれません。地域の気候を考慮しながらアドバイスできる業者は、土地柄のことを知っているため、安心して依頼できるでしょう。 [myphp file="comContactL01"] 技術力と専門性の確認 リフォームの成否を大きく左右するのが、業者の「技術力」と「専門性」です。外装リフォームのクオリティによって、建物の耐久性や断熱性、防水性などの機能性を左右します。施工を担当する職人のスキルや業者全体としての技術的な引き出しの多さがカギになるでしょう。信頼できる業者は、建築士や施工管理技士などの有資格者が在籍している場合も多いため、施工前の現地調査やプランニングの段階から的確な判断をしてくれます。 また、使用する塗料や建材に対して最新の知識を持っているのも信頼できる業者の特徴です。遮熱・断熱機能を持つ高性能塗料や、セルフクリーニング効果のある外壁材など、機能性に富んだ資材が登場しています。材料の特徴や向き不向きを丁寧に説明できる業者は、知識面でも信頼がおけますし、コストパフォーマンスに優れた提案をしてくれる可能性が高いでしょう。 契約内容の明確さとトラブル対応力 契約内容の明確さとトラブル対応力も忘れてはいけません。たとえば、契約書の内容が曖昧だったり、費用の内訳が不明瞭なまま工事を開始されたりすると、後々のトラブルの原因になります。信頼できる業者は、契約前に書面で説明して、見積書の各項目についても、費用が発生する理由を明確にしてくれるでしょう。 見積書においては「下地処理一式」や「塗装工事一式」などざっくりした記載ではなく、「高圧洗浄」「クラック補修」「下塗り・中塗り・上塗りの各工程」「足場代」など細かく明記されているか確認しましょう。その他に、材料ごとに使用量や費用が明記してあるか見ることも大事です。 ▼合わせて読みたい▼屋根修理の費用の平均はいくら?修理目安と安くおさえる業者選びポイント! [myphp file="comContactL01"] お問い合わせ・ご相談は株式会社色彩デザインへ!地域密着で安心リフォーム実現 株式会社色彩デザインは、地域の特性を熟知し、実績と口コミで信頼を積み重ねた外装リフォームの専門家です。地元密着の強みを活かし、迅速な対応や現場に即した施工プランで、コストパフォーマンスに優れたリフォームを実現しています。施工後のアフターサポートも充実しており、定期点検や継続的なアドバイスにより、安心して長く住み続けられる住まいを提供します。契約内容の明確さやトラブル対応力も重視し、見積書の明細や保証内容を丁寧にご説明することで、お客様との信頼関係をしっかりと築いております。 また、株式会社色彩デザインは、問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、ショールームへの来店といった多様な方法でお客様との接点を大切にし、地域に根ざしたアフターサポートを実現しています。お客様のニーズに合わせた柔軟な提案と、最新の技術・素材の導入で、耐久性や機能性を向上させたプランを提供いたします。 これにより、安心で長持ちする住環境を実現し、資産価値の向上にも貢献しています。ぜひ、信頼と実績のある株式会社色彩デザインにご相談いただき、安心の外装リフォームをお手伝いさせてください。 [myphp file="comContactL01"] 2025年04月01日 更新 詳しく見る お役立ちコラムリフォーム修理業者の選び方
外装劣化対策!コストを抑える方法|【色彩デザインは飯能市の屋根塗装専門家】
飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 住まいの外装は、日々の風雨や紫外線にさらされ、気づかぬうちに劣化が進んでいます。しかし、いざメンテナンスを考えると「費用が心配」「どこに頼めばいいかわからない」と悩む人も多いのではないでしょうか。 たしかに、外壁や屋根の塗装は決して安い買い物ではありませんが、適切なタイミングでの塗装や補修をおこなえば、コストを抑えながら美観と耐久性を維持できます。 今回のお役立ちコラムでは、【外装劣化対策とコスト削減法】について考えてみましょう。 合わせて読みたい⇒外壁塗装と屋根塗装の費用|込み込み料金が知りたい! [myphp file="comContactL01"] 外装の劣化を防ぐための基本対策 外装のひび割れや色あせ、カビの発生を放置すると、見た目が損なわれるだけでなく、建物自体の耐久性にも影響を及ぼしかねません。そのため、適切な対策を講じ、美観と機能を長期間維持することが重要です。 それでは、外壁や屋根を長持ちさせるためのメンテナンス方法や劣化のサインの見極め方についてみていきましょう。 外壁が長持ちするメンテナンスの秘訣 外壁を長持ちさせるためには、定期的な点検と適切なメンテナンスが欠かせません。特に、雨や紫外線による劣化は避けられないため、防水性や耐久性の高い塗料を使用することが重要です。 たとえば、耐候性に優れている塗料で塗装すると長期間外壁を保護します。また、シーリングの劣化も外壁の寿命に影響を与えるため、亀裂や剥がれがないか定期的にチェックし、必要に応じて補修をおこなわなければなりません。 さらに、高圧洗浄を活用した定期的なクリーニングもカビや苔の発生を防ぎ、外壁の美観を維持する効果があります。 合わせて読みたい⇒外壁塗装の寿命を延ばす!耐用年数の目安とメンテナンステクニック|坂戸市・飯能市密着の外壁塗装専門店色彩デザイン 外壁が劣化しているサインとは? 住まいの外壁が劣化しているサインとして、さまざまな症状が見られます。これらを早期に発見し、適切なメンテナンスをおこなうことで外壁の寿命を延ばし、修繕費用を抑えることが可能です。そのため、劣化のサインが見られたら専門業者に点検を依頼し、適切な補修や塗装をおこなわなければなりません。 それでは、外壁が劣化しているサインについてみていきましょう。 チョーキング現象 外壁を手で触ったときに白い粉が付着する現象を「チョーキング」といいます。これは、塗膜が紫外線や雨風によって劣化し、顔料が表面に浮き出てしまうことが原因です。特に、築10年以上経過した住宅では、この現象が発生しやすくなります。 チョーキングが起こると、外壁の防水機能が低下し、雨水が染み込みやすくなるため、建物の耐久性にも影響を及ぼすため再塗装が必要です。 ひび割れ(クラック) 外壁に細かなひび割れが発生している場合、放置すると雨水が内部に浸入し、建物の構造に悪影響を及ぼす可能性があります。特に、幅0.3mm以上のひび割れ(構造クラック)は要注意で、早急な補修が必要です。 塗装の剥がれ・膨れ 塗膜が剥がれたり、浮き上がっている状態は、塗装の劣化が進行している証拠です。この現象の主な原因は、塗料の経年劣化、施工時の下地処理不足、湿気や雨水の侵入などが考えられます。特に、膨れが発生している場合は、塗膜の下に水分が入り込んでいる可能性が高く、そのまま放置すると外壁材自体が傷み、修繕費用が高額になるケースもあるのです。 塗膜が効果を失うと外壁が直接雨風にさらされ、劣化が加速するため、早めの塗り替えを検討しましょう。 シーリングの劣化 サイディング外壁の継ぎ目などに使用されているシーリングが、ひび割れたり、硬化して剥がれている場合、防水性が低下している可能性があります。放置すると雨水が侵入し、内部の腐食やカビの発生につながるため、打ち替えや補修が必要です。 カビ・コケ・藻の発生 日当たりの悪い場所や湿気の多い場所に、カビやコケ、藻が発生しやすくなります。これらが広がると外壁の美観が損なわれるだけでなく、塗膜を傷めて耐久性が低下する原因につながるため、早めに高圧洗浄や防カビ対策を施しましょう。 色あせ・変色 外壁の色が以前よりも薄くなったり、変色している場合、紫外線や風雨の影響で塗膜が劣化している可能性があります。色あせや変色の主な原因は、紫外線による塗料の顔料分解、雨風による塗膜の摩耗、さらには排気ガスやカビ・藻です。 くわえて、交通量の多い地域では、車の排気ガスや工場の煙などの汚染物質が付着しやすく、外壁がくすんで見えることもあります。 外壁の反りや浮き サイディング外壁の場合、板が浮いていたり、反っていると、固定している釘が緩んでいたり、内部の劣化が進んでいる可能性があります。外壁材の接合部に隙間ができている場合や、手で押すとぐらつくような状態は要注意です。 この状態を放置すると雨水が侵入し、内部の腐食が進行する恐れがあるため、早めの点検と修繕を依頼しましょう。 合わせて読みたい⇒シーリングの劣化が雨漏りの原因となる|雨漏り修理の費用について 費用を抑えるための賢い契約方法 外壁塗装や修繕工事は、住まいの美観や耐久性を保つために欠かせませんが、決して安い買い物ではありません。しかし、適切な方法で契約を進めれば、必要な品質を維持しながらコストを抑えることが可能です。 それでは、費用を抑えるための契約方法について挙げていきます。 補助金や助成金を活用する 外装工事の費用を抑える方法として、国や自治体が提供する補助金や助成金の活用があります。省エネや耐震補強に関連する外装改修では、条件を満たせば助成を受けることが可能です。 たとえば、遮熱塗料や断熱塗料を使用する場合、省エネルギー対策として補助金が適用されたり、地域によっては老朽化した住宅の改修を支援する制度も設けられたりしています。 補助金を活用すれば、外装工事の負担を大幅に軽減できるため、必ず業者に相談しましょう。 見積り比較で適正価格を把握 外装工事の費用は、業者によって異なります。そのため、適正価格を把握するには複数の業者から見積りを取ることが不可欠です。同じ工事内容でも価格差があるのは珍しいことではありません。複数社で相見積りを取り、価格や施工内容を比較するのが望ましいでしょう。 見積りを確認する際には、工事費用の内訳が明確に記載されているか、保証内容が適切かなど、細かくチェックすることが重要です。低価格の裏には、手抜き工事や品質の低い材料の使用が潜んでいる可能性があるため、単に安さだけで選ばず、適正価格で信頼できる業者を選びましょう。 長期的に費用対効果の高い塗料を使う 外装の塗装工事において、圧倒的なコスト削減法を実現しながらも長期的なメリットを得るためには「耐久性の高い塗料」を選ぶことが重要です。短期的な低コストよりも、トータルメンテナンスコストを抑えるほうが効果が高いのです。 塗料の種類には以下のようなものがあります。 塗料の種類 耐久年数 特徴 アクリル 5~8年 価格が安いが耐久性が低いため、頻繁な塗り替えが必要 高級シリコン 8~10年 初期費用はアクリルより高めだが、耐用年数が長くトータルのメンテナンスコストを抑えられる 超耐汚染性シリコン 12~15年 フッ素 15~20年 アクリルやシリコンより初期費用が高めだが、耐候性が高く雨や紫外線による劣化を抑えられる 高級無機 20年以上 他の塗料に比べ初期費用は高くなるが、耐久性が強く長期的なコスト削減につながる このように、塗料によって価格差がありますが、初期投資を少し増やしても長期的なコスト削減につながる選択をすることが賢明です。 信頼できるプロに依頼をする 外装劣化対策の成功は、信頼できる業者選びにかかっているといっても過言ではないでしょう。優良な業者は、施工前の現地調査を丁寧に行い、建物の状態に合った提案をしてくれます。 また、契約時には詳細な見積りを提示し、施工内容や保証についてもしっかり説明するのが特徴です。 業者を選ぶ際には、過去の施工実績や口コミをチェックし、実際に施工した現場を見せてもらうのもよい方法です。また、塗装業者が所属する団体に加盟しているかどうかも信頼性を判断するポイントのひとつといえます。 手抜き工事や不要な追加工事を防ぐためにも、契約前に業者としっかり話し合い、納得したうえで依頼することが大切です。 合わせて読みたい⇒外壁塗装でお金がないときの5つの解決方法!絶対NG行動はコレ! 品質を落とさずコスト削減したいなら色彩デザインにお任せ! 外装劣化対策は、コストを抑えつつ高品質な仕上がりを実現したいものです。コスト削減法はいくつかありますが、ポイントを押さえて対処することで、わかりにくい補助金の申請や費用対効果の高いプランも見えてくるはずです。 株式会社色彩デザインでは見積りから施工まで丁寧に対応し、長期的なコスト削減と美観維持を実現します。品質を落とさず外装リフォームを考えるなら、メンテナンスの専門家・色彩デザインにお任せください! 合わせて読みたい⇒屋根や外壁の悪質業者に要注意!困ったときは有資格業者「色彩デザイン」へお電話ください! [myphp file="comContactL01"] 2025年03月05日 更新 詳しく見る お役立ちコラム外壁塗装・屋根塗装外壁補修・屋根補修選び方塗装業者の選び方劣化症状について外装劣化診断
外装劣化診断士とは?オーナー必見!建物診断で専門サービスをうけた方が良い3つの理由
飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 💬「建物のメンテナンスを考えているんだけど、依頼する業者はどこも同じなのかな?」 💬「どれくらい劣化しているかちゃんと診てほしいんだけど、どんな業者に依頼すべき?」 建物を管理するにおいて、劣化状況を把握することは重要な工程です。どこでどのような劣化がおきているのか、正しく把握することで適切なメンテナンスが叶うのです。だからこそ、どこでもいいという業者選びはおすすめしません。 とにかく安く、とにかく早くといった選び方をしてしまうと、あとでトラブルに巻き込まれる可能性がでてきます。今回のお役立ちコラムでは、資格をもっているからこそ専門的なサービスが提供できる外装劣化診断士の業務や、有資格者の専門サービスをうけた方が良い理由についてくわしくお話していきます。 合わせて読みたい⇒アパートの屋根塗装と修理内容はどう決まる?適正料金で叶えるためのポイントを徹底解説! [myphp file="comContactL01"] 外装劣化診断士とは?どんな資格? 外装劣化診断士とは、建物の維持管理において必要な診断を正しくおこなうためにあります。建物を維持管理するためには、劣化状況を調査・診断した結果から適切なメンテナンスの提案をおこなうことが求められます。 このプロセスが正しくおこなわれていないと、施工不良や再発といった建物トラブルを引きおこしてしまうのです。それだけでなく、建物内で安心して過ごすという安全性すらもおびやかしてしまうかもしれません。 このため、劣化を正しく診断できる人材の育成が求められました。そこで誕生したのが、外装劣化診断士という民間資格です。2012年に一般社団法人住宅保全推進協会によって創設されました。 この資格は誰でも受験可能ですが、以下のような条件にあてはまる人を対象としています。 建設業または不動産業での実務経験が3年以上ある 建築士や宅建士などの資格をもっている 外装劣化診断士の試験内容には以下のようなものが含まれています。 建物の維持管理の重要性と課題 外装の材料とメンテナンスの時期 外装メンテナンスの方法 住宅工法の種類と特徴 外装にかかわる主要構造 塗料と塗装(品質管理、塗装工事基準) 外装の劣化診断 外装の劣化診断をおこなう資格 業者の選び方 関連法規 劣化を診断するにあたって必要な情報を網羅した内容になっています。1問1点の100問中、70点以上が合格ラインです。100問という問題数の多さや、120分という限られた時間の中で70点以上を正解する必要があるため、合格には多くの知識が求められるといえます。 外装劣化診断士の業務内容は常に現場ありきなので、実務経験が3年以上が対象項目にあるのもうなづけますね。 合わせて読みたい⇒外装劣化診断士とは?外壁診断士や雨漏り鑑定士との違い 外装劣化診断士の専門サービスの内容 外装劣化診断士の専門サービスの核となる業務には2本の柱があります。 建物の各部位の劣化状況と雨水の侵入や漏水のリスクについて診断をおこなう 診断結果をもとにして建物の維持管理に適切な対処法を提示する 外装劣化診断士に依頼した場合、おもにこの2点を軸とした専門サービスをうけることができます。 専門サービスの流れとしては以下のような内容になります。 建築図面などで建物の基本情報を確認する 建物各部位の建材の種類を特定する 劣化状況を目視や適切な機器を使って確認する 漏水リスクのある箇所は雨水の侵入や老衰の可能性の有無も確認する 建物全体の診断を終えたら維持管理の方針や方法をまとめて報告する ただ現場に出向いて状況把握をするだけでなく、建物の成り立ちから確認するからこそ、最適な方法を導きだせるのです。 建物劣化診断はどこを見る? 劣化診断をうけるときには、おもに以下のような場所を調査していきます。 構造体 共用部 外壁 屋上や屋根 防水処理部分 鉄部 シーリング 共用設備 外構 建物によっては、共用部がなかったり屋根が屋上仕様になっていたりすることもあります。それぞれの建物の造りにい合わせて診断をおこなうには、外装劣化診断士がおこなうような図面などの確認が有効なのです。 場所によっては目視だけでは判断できないため、専用機器を使用して調査をおこないます。非破壊検査が叶う赤外線や超音波装置を使ったり、一部抜きとって調査をおこなうサンプリング検査の方法をとったりします。 [myphp file="comContactL01"] 外装劣化診断士のいる業者に依頼した方が良い理由 業者の中には、外装劣化診断士の資格をもっていないところもあります。「どこに依頼しても同じだろう」と思っているならば、ぜひ有資格者に依頼した方が良い理由を把握しておいてください。 外装劣化診断士に依頼した方が良い理由には、以下のようなことが挙げられます。 正しい劣化診断がうけられる 劣化についてわかりやすく説明してもらえる 納得したうえで契約書にサインできる 正しい劣化診断がうけられる 外装劣化診断士の資格をもっている業者ならば、正しい劣化診断が可能です。こういった現地調査は、営業担当者や職人がおこなうこともあります。ですが、豊富な知識を兼ね揃えた外装劣化診断士に調査してもらった方が安心なのです。 なぜなら、外装劣化診断士は建物の成り立ちから現状把握までを網羅しておこなえるからです。営業担当や職人の場合、現状把握で劣化を診ることしかしないかもしれません。目視以外で調査する方法も選択肢が狭い可能性があります。外装劣化診断士は専門知識をもっているからこそ、広い視野での診断と適切な方法での調査が可能なのです。 診断後の報告も、資格をもっていない業者ならば口頭だけで伝える場合もあります。それでは何がどのように劣化して工事が必要なのか、手にとるような把握は不可能です。正しい診断はもちろんのこと、診断報告書の作成やわかりやすい説明といったプロセスを確実なものにするならば、有資格者が適任です。 劣化についてわかりやすく説明してもらえる 修理をした方がいいといった判断は実績や知識があれば可能です。ですが、どのような劣化があって、どのような修理が必要なのかというわかりやすい説明に重点をおいていない業者もいます。 専門用語を並べられて、よくわからないまま工事が始まってしまうというのでは、安心してまかせられませんよね。外装劣化診断士は、建物の現状や劣化状況をわかりやすく伝えるということが重要な役割の1つにあります。ただ診断をするだけでなく、伝えるというところにも重点をおいて対応してもらえるのです。 納得したうえで契約書にサインできる 💬「よくわからないけど、工事しなきゃいけないほど深刻な状況なんだな」 💬「このままだと大変なことになるっていわれたけど、何がどう大変なのか理解できていない」 契約書にサインをするとき、納得したうえでできているでしょうか?「プロにまかせるのだから間違いない」と全面的におまかせモードになってしまうと、必要以上の工事で費用が割高になることもあります。 中には、不安や恐怖を煽って契約に結びつけようとする悪質業者もいます。だからこそ、納得したうえでサインをするということが重要なのです。外装劣化診断士の心得として、建物の客観的情報を伝えるというものがあります。 これは、工事の提案をして受注が可能な場合であっても、自らの利益になるように診断内容を変更してはいけないというものです。信頼関係を維持して、クライアントの利益を優先する客観的な視点での診断が求められているのです。こういった心構えや社会的責任が求められている資格でもあるため、信頼性は高いといえます。 合わせて読みたい⇒外壁塗装の契約書をしっかりと確認しよう|契約時にチェックすべきことをご紹介 アパートやマンションの劣化診断をまかせられる業者の特徴 大切な建物の維持管理をおこなうならば、外装劣化診断士の資格をもった業者に依頼するのが最適だとわかっていただけたことでしょう。ですが、資格をもっているというだけで判断するのはおすすめできません。 劣化診断だけでなく、その後のメンテナンス依頼も視野に入れた業者選びポイントをおさえておきましょう。 外装劣化診断士の資格をもっている 立地エリアに近いところに会社がある 自社施工をしている アパートやマンションでの施工実績が豊富 塗装についての資格をもっている 診断を依頼する場合、物件の立地エリアにいる業者が便利です。県外や遠方の業者に依頼した場合、交通費や出張費がかかることがあります。自社で施工をおこなわずに外注している業者では、中間マージンが発生します。 緊急時の対応や費用面を考えると、立地エリアに近い業者が最適といえるのです。また、建物の維持管理をおこなう場合、塗装をすることもあります。そのため、診断だけでなく塗装についての資格の有無も確認しておきましょう。一級塗装技能士の職人がいる業者は、質の高い塗装が期待できます。 [myphp file="comContactL01"] 建物を安心安全にメンテナンスするなら株式会社色彩デザインへ 正しい診断と適切な建物のメンテナンスなら、株式会社色彩デザインにおまかせください。当社は、4名の外装劣化診断士や雨漏り鑑定士が在籍する塗装のプロ集団です。外装劣化はもちろんのこと、雨漏りに関しても専門知識をもったプロが診断をおこないます。 専門性の高い診断が可能ですので、建物の維持管理をするうえで重要な早期発見も叶います。当社では、アパートやマンションの施工実績も豊富にございますので、依頼先候補の1つとしてご検討ください。 合わせてチェック!⇒アパートマンションオーナー様専用ページ [myphp file="comContactL01"] 2025年03月01日 更新 詳しく見る 法人様はこちらお役立ちコラム外壁塗装・屋根塗装外壁補修・屋根補修アパート・マンション補修アパート・マンション選び方塗装業者の選び方外装劣化診断雨漏り診断
日高市の特徴と屋根の劣化症状|【色彩デザインは日高市の屋根塗装専門家】
飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 日高市は、埼玉県内でも湿度が高めの安定した土地です。丘陵地ということもあり、山間エリアや森林エリアからの空気が市街地に向けて流れ込みます。そのため、山間エリア以外でも湿度による劣化症状が建物に現れやすいのです。 また、高麗地域は完全に山間エリアに位置するため、歴史的な建物も劣化症状が進行しやすくあります。 これらの特徴を持つ建物が多い日高市では、状況に合わせて「メンテナンス時期を早める」という対応も必要となってくるでしょう。 今回のお役立ちコラムでは「日高市の建物に発生する屋根の劣化症状」について考えていきたいと思います。 あまりご自身で目にする機会が多くない屋根だからこそ、劣化症状の現れに気づきづらいものです。 ▼合わせて読みたい▼日高市の建物の劣化症状|【色彩デザインは日高市の外壁塗装専門家】 [myphp file="comContactL01"] 日高市の気候の特徴 日高市は、丘陵地という特徴から、時期や時間帯によって市街地が日陰になりやすい地域です。このような条件があるため、天気が良い日は過ごしやすいのですが、雨の日は冷たい空気が街を覆ってしまいます。 温暖な気候 土地的な問題から、市街地に影が被ってしまう時間帯があるものの、基本的には暖かい地域です。 日高市は埼玉県の中央西部に位置し、年間を通じて温暖な気候が特徴 夏は高温多湿で蒸し暑く、冬は乾燥した冷え込みがある典型的な内陸性気候 春先から夏場にかけて、比較的過ごしやすい印象を持ちます。一方、秋からは乾燥した空気が山から吹き下ろしてくるので、湿度と乾燥の影響が出やすくなってしまうでしょう。 降水量 雲がかかるような高い峰はないため、年間を通して雨が多い地域というわけではありません。しかし、台風シーズンや秋雨前線の影響があると、所在地の問題で長く留まってしまうため強く影響を受けます。 梅雨の時期(6月~7月)や台風の影響を受ける秋口(9月~10月)は降水量が多い 冬季は乾燥した晴天が多く、降水量は比較的少ない 冬の晴天は長く続きますが、圧倒的な乾燥が建物にダメージを蓄積するということも覚えておきましょう。 冬の寒さ 冬は暖かさよりも、乾燥が強く空気の冷たさを強く感じます。これは建物の軋みにもつながるので、外壁にもひび割れが発生しやすくなってしまうでしょう。 山間エリアに近い地域のため、冬は朝晩の冷え込みが強い 冬場は霜が降りることもある 室温をキープするためにも、断熱工事がおすすめです。ペアガラスに変えたり、ウレタンの吹き付け断熱などでリノベーションを図ると良いでしょう。 日高市の地形的な特徴 日高市の丘陵地帯は、素晴らしい景観を望むことができる豊かさを持っています。都会とは違う魅力のある土地なので、暮らしの中に暖かみを感じやすいでしょう。 その一方で、丘陵地ならではの不便さも存在します。近隣都市へのアクセスで山越えが必要となる方向もあるため、ゆったりと暮らしたいという方にはおすすめできます。 丘陵地帯 現在の日高市街地は、丘陵地ではなく麓に位置しています。しかし、丘陵地帯にも建物は存在しており、ここに建設する際には正確な水平出しが必要となるでしょう。 日高市は丘陵地帯が広がる地形 日高丘陵や加治丘陵があり、緑豊かな自然が特徴 周囲に自然が多いため、庭先に落ち葉が入り込むことはよくあります。この影響が雨樋に出ることもあるので注意しましょう。 河川の存在 市内には2本の河川があります。「高麗川」と「小畔川」に挟まれているのですが、どちらも市街地には影響しないため、川の氾濫は心配ないでしょう。 市内を高麗川が流れている 市民にとって大切な水源であり、地域の自然景観を形作っている ただし、高麗川は山からの流れ込みによって水位が上がることもあるため、近隣の建物には崩落の危険性もあるという点だけは懸念しておきましょう。 豊かな自然 埼玉県中央より西側は自然に溢れる地域なので、都会の喧騒に疲れた方には非常に好まれる時間が過ぎる地域です。 丘陵地と河川が作り出す自然環境が豊か 彼岸花で有名な巾着田などの景勝地がある 自然地形は観光資源としても活用されている 若い世帯もこの地で子育てしたいと思えるような場所が多いので、補助金を活用してマイホームを購入するという方も増えてきています。 洪水や土砂災害のリスク 市街地では洪水リスクは少ないですが、高麗地域は丘陵地からの流れ込みや土砂崩れを警戒しなければなりません。また、高麗川付近は洪水や氾濫にも注意が必要です。 河川の近くや丘陵地では、豪雨時に洪水や土砂災害のリスクがある 適切な治水対策や斜面保全が重要 歴史的な部分を残すために景観を壊すことができず、十分な治水工事が行き届いていない地域があるということを覚えておきましょう。 日高市の歴史的文化財 日高市の歴史といえば「高句麗」とのつながりです。高麗神社をはじめとする朝鮮文化がこの地に根付いています。 高麗家住宅 一見すると神社の境内かと思うほどに手入れが行き届いている旧家屋があります。高麗家住宅には優雅さと豊かさが共存しているため、文化財としての価値は非常に魅力的です。 概要: 江戸時代に建てられた高麗家の住宅で、高句麗人の末裔が住んだとされる場所 文化財指定: 埼玉県指定有形文化財に指定されている 特徴: 古い木造建築とともに、当時の生活様式を感じることができる 一方で、これから住む家として考えた時には、十分なメンテナンスが難しく、より高機能な建材を使用した建物のありがたみが感じられるというのも事実です。各種立て付けや断熱処理など、建物の進歩を感じるきっかけにもなるでしょう。 日高市特有の屋根の劣化症状は「ない」 日高市は、丘陵地という点を除くと「大きな特徴がない地域」といえます。そのため、日高市特有の劣化症状というものは見当たりません。 しかし、湿度の高さと乾燥しやすいという特性から、一般的な建物の劣化症状が出るのが早いという特性を持っていることを覚えておきましょう。 紫外線による「屋根塗装の劣化」 紫外線は晴れている日だけに影響するものではないということを知っていましたか? 実は、雨の日でも紫外線対策は必要なのです。しかも、建物にも影響するため、適切なメンテナンスと予防策を講じておかなければ、劣化h相乗はどんどん進行してしまうのです。 では、日高市ではどんなメンテナンスをして「屋根」を保護していけば良いのでしょうか。 高温多湿による「ルーフィングシートの劣化」 屋根のメンテナンスで最も重要視されているのは「屋根塗装」や「ずれ対策」のような「屋根材へのメンテナンス」です。これらは実際に、屋根の劣化症状を抑えるために必要な措置なのですが、屋根材の下には湿度によって劣化しやすくなる部分があります。 それが「ルーフィングシート」です。ここが劣化してしまうと、雨が降った際に雨漏りが発生しやすくなってしまいます。 屋根材の下にある部分なので、劣化症状を外から判別することはできません。劣化に気づくのは「屋根材のずれを直す」時や「雨漏りが発生」した時になり、すでに耐用年数を超えている時期にばかり気がつくということを覚えておきましょう。 定期メンテナンスをしていれば、ルーフィングシートの劣化には気付けるという業者もありますが、20年以上の耐候性を持つ塗料でメンテナンスしてしまった場合、ルーフィングシートの劣化は次のメンテナンス時期まで気づくことはできません。 一般的な塗装時に、ルーフィングシートを高性能なものに変えるという措置も取らないため、症状が現れて初めて気づくケースがほとんどなのです。 適切にメンテナンス時期を守っている方だからこそ「5年ごと」に雨漏り診断を受けてルーフィングシートの劣化状況をチェックしておくことをおすすめします。 メンテナンス不足による「屋根材の寿命」 屋根のメンテナンスを怠っているという方もいます。外壁は目につく場所なので対応していても、コストダウンのために屋根を後回しにしてしまう方は少なくありません。 しかし、屋根こそしっかりメンテナンスしておくべきだということを覚えておいてください。 屋根は建物の守りの要です。この劣化は、建物全体の劣化を促進してしまうので注意しましょう。 適切なメンテナンスは色彩デザインにお任せを 屋根のメンテナンスは、建物の寿命を延ばす上で非常に重要な役割を持っています。日高市で屋根の劣化症状を放置していると、湿度による建物の傷みが早まってしまうでしょう。 そんな事態にならないためにも、株式会社色彩デザインで定期的な無料点検を受けながら最適なメンテナンスができるようにしませんか? ご予算に合わせた最適なプランをご用意いたします。 ▼合わせて読みたい▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年12月13日 更新 詳しく見る お役立ちコラム外壁補修・屋根補修外装劣化診断雨漏り診断地域日高市建材屋根材
古い家の外壁改修は2パターンある!外壁の種類・工事方法の選び方もお話しします!
飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 家が古くなってきたため、外壁を変えようと検討中の方もいるでしょう。しかし、外壁の種類ごとで強みや特徴は異なります。外壁を変える際は、それぞれの違いを理解しておくことが大事です。 なお、外壁の主な種類は次の通りです。 サイディング モルタル ALC プレキャストコンクリート また、古い家の改修を行う場合、基本的に外壁塗装orリフォームが用いられます。誤った方法で工事をすると外壁を傷めてしまい、余計な補修費用が発生するため、正しい方法で作業してもらうことが大事です。 とはいっても、工事方法の選び方がわからない方もいるはず。 今回のお役立ちブログでは、外壁の種類を見つつ、外壁塗装とリフォームをどのような基準で選ぶと良いかお話しします。 ▼合わせて読みたい▼家の外壁の修理や補修を自分でDIYする方法と業者に依頼すべき場合! [myphp file="comContactL01"] 古い家でも使うことが可能な外壁の種類を見てみよう!強みや弱みは種類ごとで異なる! 古い家の改修において、使用可能な外壁の種類は次の通りです。 サイディング モルタル ALC プレキャストコンクリート 外壁ごとに強みや弱みは異なります。それぞれの特徴を詳しく見てみましょう。 ▼合わせて読みたい▼ALCとサイディングには違いがある!どちらにせよ外壁塗装が必要な理由についてもお話しします! サイディング サイディングは、現代の住宅で使用されることが多い外壁材です。軽量で施工しやすく、耐久性も比較的高いのが特徴です。豊富な色やデザインから選べる点や、断熱性能が高いこともメリットして挙げられるでしょう。 一方、経年劣化により色あせや変色が起こったり、強い衝撃によるダメージを受けやすかったりするのがデメリットです。なお、耐用年数は15~30年程度といわれています。 モルタル モルタルはセメントと砂を混ぜてつくられる外壁材です。比較的安価で耐火性に優れており、塗り壁の風合いを出せるのが強みで、適切な施工を行うことで高い耐久性を発揮できます。 しかし経年劣化が起こると、ひび割れが発生しやすくなったり、湿気を吸収して内部結露が発生しやすくなったりします。耐用年数は30~50年程度です。 ALC ALCは軽量気泡コンクリートとも呼ばれています。軽量で断熱性に優れているのが特徴です。防音性能も優れているため、交通量の多い地域の家にも向いています。 一方、衝撃に弱く割れやかったり、適切な防水処理を行わないと劣化が進みやすくなったりするのがデメリットです。なお、耐用年数は最長60年といわれています。 プレキャストコンクリート プレキャストコンクリートは、工場で製造された大型のコンクリート板です。高強度で耐久性が高く、工場で生成されたものを組んでいくため、工期を短縮することが可能です。 一方、初期コストが高かったり、部分的に交換するのが難しかったりするのがデメリットとして挙げられます。耐用年数は47年ですが、場合によっては50年以上持たせることも可能です。 外壁の改修を行う場合は外壁塗装orリフォームのいずれかを選ぶことが多い!何が違う? 古い家の外壁を改修する場合、2つの選択肢があります。 外壁塗装 リフォーム 基本的に外壁塗装は既存の外壁を用いて作業しますが、リフォームでは新しい外壁に入れ替えて作業します。ここでは、両者の違いについて見てみましょう。 外壁塗装とは 外壁塗装とは、既存の外壁の上に新しい塗料を塗ることです。外観を美しくして保護することを目的としています。基本的に「高圧洗浄による下地処理」「劣化部分の補修」「下塗り・中塗り・上塗り」の順で行います。 既存の外壁を活かしつつ、見た目を一新したり、リフォームと比べて低コストで実施できたりすることがメリットです。一方、デメリットはリフォームよりも持続性が短いことです。5~20年程度で塗料の種類によって異なります。 リフォームとは リフォームとは、既存の外壁を新しい材料に交換して、大規模な改修を実施することです。基本的に「既存外壁の撤去」「下地の補修や強化」「断熱材の施工」「新しい外壁材の取り付け」「仕上げ塗装」の順で行います。 外壁を新しくできたり、家全体の断熱性能や耐久性を大幅に向上させられたりするのがメリットです。一方、デメリットは外壁塗装と比べて費用がかかることです。数百万円かかることも珍しくありません。 外壁塗装orリフォームのどちらにするか判断する方法をお話しします!何を基準にすれば良い? 外壁塗装とリフォームのどちらを選択するかは、いくつかの要因を考慮しながら判断する必要があります。主な判断材料は次の通りです。 家にいつまで住むか? 外壁の残りの耐用年数はどのくらいか? 家の劣化が進んでいるか? 何を重視すると良いか項目ごとに見てみましょう。 家にいつまで住むか? 長期間住む予定がある場合は、リフォームを検討する価値があります。家全体の耐久性が向上したり、エネルギー効率の改善によって光熱費の長期的なコスト削減が期待できたりするからです。初期投資は高くても、長く住み続けるのであれば費用を改修しやすくなるでしょう。 一方、短期〜中期居住予定の場合は、外壁塗装の方が向いています。比較的低コストで外観を改善できるため、売却や賃貸に出す際に買主から良い評価をもらえるかもしれません。 外壁の残りの耐用年数はどのくらいか? 外壁の残りの耐用年数が長い場合は、外壁塗装で十分な場合が多いでしょう。一方、残りの耐用年数が短い場合はリフォームを検討する必要があります。耐震性能の向上も含めた総合的な改修が望ましいでしょう。 ただし残りの耐用年数が長くても、外壁の状態が悪い場合はリフォームした方が良いかもしれません。自身で判断するのが難しい場合は、プロに調査してもらうことをおすすめします。 家の劣化が進んでいるか? 軽度な劣化には、外壁塗装が向いています。塗装前に適切な補修を行うことで、より長持ちさせられるでしょう。一方、重度の劣化の場合は、リフォームを検討する必要があります。構造体への影響を防ぐためにも早急な対応が必要です。 しかし、軽度な劣化でも将来的に大きな劣化へつながる可能性が高い場合は、リフォームを行った方が良いかもしれません。 古い家の外壁塗装やリフォームを依頼する場合は、依頼先に気を付けよう!信頼できる専門業者の見つけ方は? 外壁塗装やリフォームが成功するかは、専門業者選びにかかっているといっても過言ではありません。たとえば、記事に目を通している方の中にはハウスメーカーへの依頼を検討している方もいると思います。 しかしハウスメーカーに依頼すると、基本的に下請け業者へ委託されるため中間マージンが発生します。結果、トータルの支払費用が高くなるかもしれません。極力、工事費用を抑えたい方には、塗装(リフォーム)専門業者への依頼をおすすめします。 塗装専門業者に依頼した場合、自社ですべての作業を完結させるため、中間マージンは発生しません。しかも専門知識と経験が豊富でコストパフォーマンスも高いため、低価格でもきめ細かなサービスが期待できます。 とはいえ、塗装専門業者といってもピンキリですので慎重に選ばなくてはいけません。信頼できる塗装専門業者を探す際は、次のことを行った方が良いでしょう。 相見積もりをとる 資格をチェックする 即決はしない 具体的に何に気を付けながら、行うと良いのか見てみましょう。 相見積もりをとる 相見積もりをとれば、業者間で費用やサービス内容を比較できるため、適正価格を把握できます。相場がわかれば、法外な費用で見積書を作成された際に気付けます。結果、お金をだまし取られずに済むでしょう。 なお、相見積もりの際は同じ条件(使用する塗料の種類、施工範囲など)で比較しましょう。見積もり数が多いほど相場を把握しやすくなるため、最低でも3社への依頼をおすすめします。 資格をチェックする 資格や認定を確認することは、信頼できる塗装専門業者を見つける上で重要です。たとえば外壁塗装関連の資格として、塗装技能士資格が挙げられます。その他にも、足場の組立て等作業主任者や外壁劣化診断士などもチェックしておくと良いでしょう。資格によってはウェブサイトで会員リストを確認できるケースもあります。 なお、Webサイトで確認できない場合は、資格証を提示してもらっても良いでしょう。本当に資格を持っている塗装専門業者であれば、資格証を見せてくれます。 即決はしない 外壁塗装やリフォームは大きな投資を伴う重要な決断です。数十万円単位で費用が発生する分、出来栄えが悪いと工事終了後に後悔するかもしれません。本当にクオリティの高い塗装専門業者か判断するためにも、即決をしないことは重要です。とくに、営業担当者からの強引な勧誘や「今決めれば特別割引」といった期限付きの条件を提示された際は気を付けた方が良いでしょう。 信頼できる塗装専門業者か判断するには、十分な情報収集と比較検討の時間をとることが大切です。業者の施工実績や評判、アフターサービスの内容なども調べましょう。また、可能であれば過去の施工例を実際に見学させてもらうのも効果的です。なぜなら、工事後の状態がわかるからです。工事後の状態が良ければ、持続性があると判断できます。 古い家の外壁改修を検討している方は埼玉の「色彩デザイン」も選択肢に入れてください! 古い家の外壁塗装やリフォームは、家の寿命を延ばし、快適な住環境を維持するために重要です。埼玉県で外壁の改修を検討されている方は「株式会社色彩デザイン」も選択肢の一つに入れていただけると嬉しいです。 当店は外壁塗装の専門業者として長年の実績を持ち、高品質な施工と丁寧なサービスで多くの顧客から信頼を得ています。外壁塗装だけではなくリフォームも行っていますので、どちらの工事方法になったとしても対応可能です。 もちろんアフターフォローにも力を入れており、塗装後に不具合が起こった際も保証期間内であれば、無料で手直しすることが可能です。お客様に長く安心して住み続けていただくために、最新の技術も導入しながら工事を進めていきます。無料でのご相談も行っていますので、お気軽にお尋ねくださいませ。 ▼合わせて読みたい▼ 坂戸市・飯能市で雨漏りなら色彩デザインの無料雨漏り診断 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年10月22日 更新 詳しく見る お役立ちコラム外壁塗装・屋根塗装外装リフォーム外壁補修・屋根補修外装劣化診断地域飯能市坂戸市東松山市日高市毛呂山町建材外壁材補修材
マンションの大規模修繕でトラブルが起こるのは珍しくない!問題を起こさないコツもお話しします!
飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 大規模修繕はマンションに安心して住み続けるために、定期的に行われます。しかし、大規模修繕を行った方の中には、トラブルに巻き込まれるケースがあります。トラブルの事例は次の通りです。 修繕積立金の不足 工事の質が低い 業者の倒産 空き巣や泥棒による被害 トラブルが起こると、大規模修繕のクオリティが下がったり、生活を脅かされたりするかもしれません。したがって、トラブルを起こさないためのポイントを抑えておくことが大事です。 今回のお役立ちブログでは、外壁劣化診断士の観点から「大規模修繕の流れ」や「トラブル例」を見ながら、「トラブルを起こさないコツ」をお話しします。 ▼合わせて読みたい▼飲食店の外観をおしゃれにデザインするコツは?おさえておきたい外観要素5つ! [myphp file="comContactL01"] マンションの大規模修繕の工程は細かい!作業の流れを簡単に見てみよう! はじめに、マンションの大規模修繕の流れを見てみましょう。一般的に大規模修繕は、次の手順に沿って行われます。 修繕の必要性の検討 修繕委員会の設立 建物の現状調査 長期修繕計画の策定と見直し 修繕工事の具体的な計画立案 工事会社の選定と契約 工事施工 工事完了後の検査と引き渡し 修繕記録の保管と次回の修繕計画への反映 工程が細かいため、さまざまな部分で気を付けなくてはいけません。たとえば、適当にスケジュールを組んだり、工事会社を決めたりすると住民から不満を持たれる原因になってしまいます。住民の方々に快適な生活を送ってもらうためにも、トラブルを回避するのは必要だと言えます。 マンション大規模修繕におけるトラブルは多岐にわたる!どんな事例がある? マンションの大規模修繕では、さまざまなトラブルが起こっています。主なトラブルの内容は次の通りです。 修繕積立金の不足 工事の質が低い 業者の倒産 空き巣や泥棒による被害 トラブルの内容を項目ごとに細かく見てみましょう。 修繕積立金の不足 修繕積立金の不足は、工事の規模縮小や大規模修繕の先送りを余儀なくされる原因となるため危険です。修繕積立金が不足する理由として、長期修繕計画の見直しが適切に行われていなかったり、物価上昇や税率変更などの外部要因を修繕積立金に反映していなかったりすることが挙げられるでしょう。 マンションの中には修繕積立金の値上げを各オーナーへお願いしたものの、反対されてしまい金額がそのままになっているケースもあります。 業者の質が低い 業者の質が低いと、大規模修繕でさまざまな不具合が起こります。たとえば、防水工事が正しく行われないと雨漏れが発生して、色むらを招くかもしれません。また、タイル張りの不具合で浮きや剥落が発生したり、配管工事の不都合によって備水や漏れが起こったりするケースもあります。 業者の質が低くなる理由として、低品質な材料の使用が挙げられます。たとえば、指定された材料と異なる安価な代替品を使ったり、耐久性の低い材料を用いたりすると修繕後の不具合が発生しやすくなるため危険です。さらに、建物の状態や形状を無視した施工も仕上がりが悪くなるため気を付けた方が良いでしょう。 業者の倒産 業者の倒産も、トラブルの代表例です。倒産理由として、業者の財務状況の悪化や経営能力の不足・不測の事態(自然災害、事故など)による経営危機・下請け業者の連鎖倒産などが該当します。 業者が倒産すると工事が中断してしまい、快適な生活を送れなくなるかもしれません。また、代替業者の選定に手間がかかったり、倒産した業者から前払金を回収できなくなったりして、不安な日々を送ることになるでしょう。 空き巣や泥棒による被害 工事期間中は足場が設置されるため、高層階への侵入が容易になります。そのため、マンションによっては空き巣や泥棒による被害が起こりやすくなるケースもあるようです。 被害が起こる原因として、工事関係者の出入りによって不審者の発見が遅れたり、居住者の防犯意識が低かったりすることが挙げられます。 マンションの大規模修繕によるトラブルや問題を起こさないコツは管理体制!何に気を付けたら良い? マンションの大規模修繕はトラブルなく行ってもらうことが大事です。トラブルを起こさないコツは次の通りです。 修繕委員会を設けてうまく機能するようにする 修繕積立金の不足が起きないようにする 住民が不満を持たないための環境づくりを行う 空き巣や防犯の対策を行う 業者選びを慎重に行う 項目ごとに詳しく内容を見てみましょう。 修繕委員会を設けてうまく機能するようにする 住民の意見が不一致だと、なかなか大規模修繕を行えません。スムーズに大規模修繕を行うためには、修繕委員会を設けて場をうまくコントロールすることが必須です。住民間の仲介役になることで、スムーズに進められるでしょう。 修繕委員会の役割としては、定期的な会議の開催・情報の透明性確保、大規模修繕に関する役割分担などが挙げられます。また、専門的な判断が必要な場合は、建築士や管理士など専門家の導入を検討することも有効です。客観的な視点や専門的なアドバイスを得られますので、どのように進めるのがベストか判断しやすくなります。 なお、修繕委員会を効果的に機能させるには、委員の選出を慎重に行うことが大事です。建築や法律・財務など、さまざまな分野のスペシャリストを委員として選べば、多角的な視点から良い案を見つけやすくなるでしょう。 修繕積立金の不足が起きないようにする 修繕積立金の不足を防ぐには、長期修繕計画に基づいて適切に目標の積立金額を設定することが大事です。計画を立てれば、毎月いくらの金額を積み立てれば良いかわかるため、大規模修繕直前に不足している状態を解消できます。さらに定期的な見直しを行い、必要に応じて積立金の額を調整することも大事です。 また、居住者に対して修繕積立金の重要性や使途について丁寧に説明し、理解を得ることも重要だと言えます。説明せずに積立金の増額を請求しても、納得せずに支払ってくれない可能性があるからです。納得してくれる住民が少ない場合は、一時金の徴収や借入れなど資金調達方法についても検討が必要かもしれません。 日頃から大規模修繕に向けた積立金の必要性や、積立不足が及ぼす影響について具体的に説明しておくと、居住者の協力を得やすくなります。広報活動として、伝え続けることが不足を防ぐコツだと言えるでしょう。 住民が不満を持たないための環境づくりを行う 近隣住民の不満を最小限に抑えるためには、事前の説明会の開催や工事スケジュールの周知、定期的な進捗報告などを行うことが大事です。また、工事中の生活への配慮や、苦情への迅速な対応も重要となるでしょう。 具体的には、工事時間の制限や粉塵対策、駐車場の確保など、さまざまな対策を講じることが求められます。管理側が居住者とコミュニケーションを密に取ることで、大規模修繕への理解を得られやすくなるでしょう。 なお、苦情や要望に対しては専用の窓口を設置し、迅速かつ丁寧な対応を心がけます。寄せられた意見は記録し、可能な限り工事に反映させることで、居住者の不満を小さくすることが可能です。 空き巣や防犯の対策を行う 空き巣や防犯の対策を行うのも良いでしょう。防犯カメラの設置や足場へのセンサーライトの設置などが挙げられます。その他に工事業者との連携を密にし、作業員の身分確認を徹底することも大事です。 工事期間中は、足場や仮設設備が設置されているため、通常よりも侵入経路が増えてしまい空き巣の確率が高くなってしまいます。空き巣がマンション内に侵入できないように、足場には侵入防止ネットを設置してもらうと良いでしょう。 さらに居住者には、工事中の防犯対策の重要性を説明し、日常的に注意喚起を行うのも効果的です。不在時の戸締まりの徹底や貴重品の管理、不審者を見かけた際の報告など、具体的な行動指針を提示することで効果が高まるでしょう。 ▼合わせて読みたい▼外壁塗装の訪問販売が危険!?押し込み強盗の下見の可能性もある!? 業者選びを慎重に行う 信頼できる業者を選ぶためには、実績や技術力、財務状況などを総合的に評価することも大事です。複数の業者から見積もりを取り、比較検討することで、適正な価格と品質を確保できます。契約内容を十分に精査し、トラブル発生時の対応についても確認しておくことで、大規模修繕をスムーズに進められるでしょう。 なお、複数の専門業者から見積もりを取る際は、単に価格の比較だけでなく、工事の内容や使用する材料の品質・保証内容なども含めて総合的に比較することが大切です。 また、見積もり内容に不明な点がある場合は質問して曖昧な部分を残さないようにしましょう。不明点を放置したまま依頼すると、気付かぬうちに不要な作業をされたり、見積もり時よりも大幅に高い金額で費用請求をされたりする恐れがあるからです。大規模修繕のクオリティで住民の住みやすさが変わると言っても過言ではありません。したがって、すべて納得してから依頼することが大事です。 ▼合わせて読みたい▼口コミ活用法!坂戸市で信頼できる外壁塗装業者選びのガイド2024 マンション大規模修繕をお考えの方は埼玉の「色彩デザイン」にご相談ください! マンションの大規模修繕をお考えの方は、埼玉県西部地区に地域密着の「株式会社色彩デザイン」に相談してみませんか?長年の経験と専門知識を持つ当店は、マンションに新たな息吹を吹き込みます。大規模修繕は単なる補修ではありません。建物の価値を高め、住民の皆様に快適な生活空間を提供する絶好の機会です。 当店の特徴は、色彩を活かしたデザイン力です。デザインによって、マンションの印象は大きく変わります。周辺環境との調和を考慮しつつ、建物の個性を引き出すことが可能です。また、最新の技術と高品質な材料を使用することで、耐久性にも優れた仕上がりをお約束します。 コストパフォーマンスに優れた修繕プランもございますので、管理組合の方々のご要望にも、しっかりとお応えすることが可能です。マンションの大規模修繕を検討している方は、お気軽にご相談ください。 ▼合わせて読みたい▼ 飲食店の外観をおしゃれにデザインするコツは?おさえておきたい外観要素5つ! 坂戸市・飯能市で雨漏りなら色彩デザインの無料雨漏り診断 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年10月14日 更新 詳しく見る 法人様はこちらお役立ちコラム外壁塗装・屋根塗装アパート・マンション補修アパート・マンション選び方修理業者の選び方塗装業者の選び方悪質業者防犯について工事中の事故・災害について保証について費用について火災保険について地域飯能市坂戸市東松山市日高市毛呂山町
ALCとサイディングには違いがある!どちらにせよ外壁塗装が必要な理由についてもお話しします!
飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 外壁塗装を検討しているものの、ALCとサイディングのどちらにするか悩んでいる方もいるのではないでしょうか?特徴が異なるため、勢いで選ぶのは危険です。 主な違いは次の通りです。 相場 メリット・デメリット 劣化内容 違いを比較せずに選んでしまうと、塗装後に後悔してしまうかもしれません。長く安心して住み続けるためにも違いを知るのは大事です。 とは言っても、自分で調べるとなると手間がかかります。今回のお役立ちブログでは、それぞれの概要・相場・メリット・デメリットなどをお話しします。両者の特徴を把握して、外壁選びに役立てていただけると幸いです。 ▼合わせて読みたい▼ 飲食店の外観をおしゃれにデザインするコツは?おさえておきたい外観要素5つ! [myphp file="comContactL01"] ALCの概要を見てみよう!どのような特徴がある? ALCは「Autoclaved Lightweight Concrete」の略称で、日本語では「軽量気泡コンクリート」と呼ばれる建築材料です。主に外壁や間仕切り壁、屋根材として広く使用されています。 セメント・石灰・珪砂を主原料とし、アルミニウム粉末を使用して製造されるのが特徴です。製造過程では、これらの原料を混ぜ合わせた後、高温高圧のオートクレーブ(圧力釜)で蒸気養生を行います。 また、ALCは通常のコンクリートと比較して4分の1程度の重さしかありません。コンクリートと比べると軽いものの、定期的にメンテナンスすれば耐久性は維持されますので、安心して住み続けることが可能です。 ALCの相場は1㎡あたり1万円では済まない!一般的にいくら必要? ALCの相場は、1㎡あたり15,000~30,000円程度と思っていただけると良いでしょう。しかし、あくまで材料費のみです。施工費用は含まれていないため注意が必要です。また、高品質なALCや特殊な仕様を要求する場合は、相場以上の費用になることがあるため気を付けましょう。 ALCのメリットは?どのような恩恵を受けられる? メリットは軽いことです。建物全体の重量が大幅に軽減される分、地震への耐性が向上します。優れた断熱効果をもたらし建物内部の温度を安定させるため、冷暖房効率の向上も期待できるでしょう。 また、施工面では大判パネルを使用するため、作業効率が良く工期の短縮が期待できます。スケジュールが短くなれば人件費も安くなりますので、費用を抑えたい方にピッタリです。 ALCのデメリットは?注意点として何が挙げられる? デメリットは、水分を吸収しやすい性質があることです。防水処理を怠ると建物内部に水が浸入したり、ALCの劣化を招いたりする恐れがあります。さらに、一般的な建材よりも高額になる場合があるのもデメリットです。初期投資が大きくなるため、家計を圧迫するかもしれません。 ALCの劣化内容は多岐にわたる!時間の経過とともに起こる現象とは? ALCは耐久性に優れているものの、時間の経過とともに劣化します。主な劣化内容は次の通りです。 ひび割れ 中性化 内部結露 ALCは温度変化や建物にかかる圧力によって、ひび割れを招く場合があります。外観の損傷だけでなく、水分の浸入経路となり、さらなる劣化を引き起こすかもしれません。さらに、大気中の二酸化炭素と反応して中性化が進行して、ALCの強度が低下してする場合もあります。建物の耐久力低下につながるため危険です。 その他に、ALCの内部で結露が発生するケースも少なくありません。結露が発生すると、断熱性能とともに冷暖房効率を低下させるため、電気代が高くなってしまうでしょう。 サイディングとはいったい何?魅力は選択肢の多さ! サイディングは、建物の外壁に取り付ける薄い板状の材料で、主に戸建て住宅やマンションの外装材として広く使用されています。風雨や紫外線から保護するだけでなく、美観を向上させる役割も果たしているのが特徴です。 サイディングの種類は、窯業系・金属系・樹脂系などがあります。耐久性・耐候性・デザイン性は素材によって異なるため、慎重に選んだ方が良いでしょう。 サイディングの相場は1㎡あたり1万円~!ただ材質によっては相場以上の金額が必要! サイディングの相場は、10,000~25,000円程度です。ALCと同じく材料費のみの費用です。たとえば天然石を模したデザインや、高度な防火性能を持つ特殊サイディングは、標準的な製品よりも高価格になる傾向があります。高級な素材や特殊な加工を施したサイディングの場合、相場以上の費用を支払うことになるかもしれません。 サイディングのメリットは?何がいいの? サイディングの利点は、豊富なデザイン性です。さまざまな色やテクスチャから選択できるため、建物の外観を自由にカスタマイズすることが可能です。周囲の環境との調和や、自身の個性を外壁のデザインに反映させたい方に向いています。 さらに、比較的簡単に補修や塗り替えが可能なのもメリットです。部分的な補修も可能ですので、メンテナンスコストを抑えたい方に良いでしょう。 サイディングのデメリットは?注意すべき点は? サイディングの欠点は、材質によっては経年劣化が速いことです。安価な素材を選ぶと、耐久性は短くなってしまいます。初期費用の節約が逆効果となる場合もあるため、慎重に素材を選ぶことが大事です。 また、ALCと比較すると遮音性能が劣るため、騒音問題を解消できない可能性があります。交通量の多い地域や工業地帯に近い場所では、追加の防音対策を考慮する必要があるかもしれません。 サイディングも劣化内容は多岐にわたる!時間の経過によって何が起こる? サイディングも耐久性に優れていますが、ALCと同じく時間の経過とともに劣化を起こします。主な劣化内容は次の通りです。 塗装の劣化 反りや歪み 固定部分の劣化 サイディングは紫外線によって、色あせや剥がれなど塗装の劣化が起こります。単に美観の問題だけでなく、サイディングの保護機能低下を招くため放置すると建物全体に支障が出るかもしれません。また、温度変化や湿気の影響でサイディングに反りや歪みが生じる可能性もあります。サイディングの密着性を低下させ、雨水の浸入リスクを高める原因となるため危険です。 その他にも、経年による固定部分の劣化も起こる可能性があります。隙間や緩みの原因となり、風による振動や騒音を感じやすくなるかもしれません。快適な生活を送る上で、メンテナンスは必要です。 ALCとサイディングどちらにしても外壁塗装は必要!放置すると悪影響を及ぼす! 外壁は建物の「顔」であると同時に、内部を守る役割があります。役割を全うしてもらうには、どちらにせよ定期的な外壁塗装が必須です。外壁塗装は単なる美観の維持だけでなく、建物全体の保護と長寿命化に大きく貢献しています。 外壁塗装を行わなかった場合、次のことが起こるかもしれません。 見栄えが悪くなる 外壁の劣化が加速度的に進んでいく 健康面で悪影響を及ぼす [myphp file="comContactL01"] 見栄えが悪くなる まず、外壁の劣化が進むと、建物の見栄えが著しく悪くなります。外壁は建物の顔であり、家の第一印象となる部分です。外壁塗装を行わないと外壁の汚れ・色あせ・ひび割れなどが目立ち始め、古びた印象を与えてしまいます。外壁の色が均一でなくなったり、汚れが目立ったりすると、美観が大きく損なわれるでしょう。 また、ひび割れや剥がれが発生すると、外壁自体の質感やデザイン性が低下し、家の外観価値が下がってしまいます。見栄えの問題は、建物の評価にも影響を与えます。将来的に賃貸物件としての貸し出しを考えているのであれば、なおさら大事です。外観が古く見えるだけで入居者を逃してしまう可能性があるからです。少しでも家賃収入を得たいと考えている方も、外壁塗装をした方が良いでしょう。 外壁の劣化が加速度的に進んでいく 外壁の劣化は、ある程度の時間が経過すると加速度的に進行します。外壁は常に風雨や紫外線などにさらされています。劣化の初期段階では、微細なひび割れや塗装の剥がれなど小さな兆候しか見られません。しかし小さな劣化を放置すると、外壁材に次々とダメージが蓄積されていき、亀裂が広がったり、内部に水が浸入したりするようになります。 とくに外壁材へ水が浸入すると、内部で凍結・膨張を繰り返してひび割れを大きくする恐れがあるため危険です。凍結と膨張が繰り返されると、外壁材自体が崩れ始め、取り返しのつかない損傷へと発展します。損傷が大きくなったら、最悪の場合建物の一部を取り壊す作業が発生してしまい、多くの費用が必要になるかもしれません。無駄な費用を支払わないためにも外壁塗装は大事です。 健康面で悪影響を及ぼす 外壁塗装を行わないと、雨水や湿気が建物内部に侵入しやすくなります。結果、内部にカビやダニが発生し、居住者の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。とくに、アレルギー体質の方や子ども・高齢者の場合、カビの胞子が呼吸器に入ると、喘息やアレルギー症状の悪化につながるかもしれません。 病気をしてしまうと、日常の生活を送りづらくなるだけではなく医療費もかかってしまうため家計を圧迫します。健康で快適な生活を送るためにも、外壁塗装は行った方が良いのです。 ALC・サイディングの外壁塗装をお考えの方は埼玉の専門業者「色彩デザイン」にご相談ください! 外壁塗装は単なるメンテナンスではなく、建物の価値を高める上で大事です。 株式会社色彩デザインでは、ALCやサイディングなど、さまざまな外壁材に対応した高品質な塗装サービスを提供しています。 弊社では長年の実績による確かな技術力と、各種外壁材の特性を熟知したスタッフが携わっています。建物の雰囲気に合わせた色彩提案や、耐久性と美観を兼ね備えた高品質塗料の使用など、お客様のニーズを考慮しながら外壁塗装プランをご提案することが可能です。 さらに、塗装後のフォローアップ体制も整っており、長期的な視点でのメンテナンス計画もサポートいたします。建物の特性や周辺環境を考慮しながら作業を進めていくことで、お客様の大切な建物を守ります。外壁塗装でお悩みの方は、ぜひ「色彩デザイン」にご相談ください。私たちの経験と技術が、建物に新たな価値をもたらします。 ▼合わせて読みたい▼ 飲食店の外観をおしゃれにデザインするコツは?おさえておきたい外観要素5つ! 坂戸市・飯能市で雨漏りなら色彩デザインの無料雨漏り診断 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年10月08日 更新 詳しく見る お役立ちコラム外壁塗装・屋根塗装外装リフォーム外壁補修・屋根補修外装劣化診断地域飯能市坂戸市東松山市日高市毛呂山町建材外壁材






