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店舗の外観は自分でDIYできる?理想を叶えるための5つのポイント!

店舗の外観は自分でDIYできる?理想を叶えるための5つのポイント!

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 💬「店舗の外観が古くなってきたから、DIYで良い感じにしようと思ってる!」 💬「店舗の外壁の色を変えるくらいなら自分でできそう!」 💬「DIY経験があるから、ある程度の作業は自分でできると思う!大丈夫だよね?」 「店舗の外観をおしゃれに美しくして魅力をアップさせたい!」そのお気持ちはよくわかります。株式会社色彩デザインもショールームをもっておりますので、どうしたらお客様に魅力的だと感じていただけるか、親しみをもっていただけるかなど考えることが満載でございます。 ですが、自分でDIYをして魅力的にできるかどうかは、今回のお役立ちコラムを最後まで読んで判断してください。自分で塗装や修理をするとなると、リスクがついて回ります。 どんなリスクがあるのかを把握せずにやってしまうと、後悔することになるかもしれません。 理想の外観を叶えるために、外壁塗装&屋根リフォーム専門店の色彩デザインが、店舗DIYの方法や注意点をわかりやすくお話していきます! ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装の寿命を延ばす!耐用年数の目安とメンテナンステクニック|坂戸市・飯能市密着の外壁塗装専門店色彩デザイン [myphp file="comContactL01"] 店舗の外観イメージを変える最適な外壁塗装 店舗の外観イメージを一気に変えられるのが外壁塗装です。外壁は店舗の中でも、一番目につく位置にありますよね。外壁塗装をするだけで、店舗のイメージチェンジは簡単にできるのです。 ただし、塗装ができる状態かどうかは劣化の状況によります。外壁塗装が必要なタイミングであれば、美観の向上だけでなく外壁の保護力の強化も叶います。イメージチェンジのための外壁塗装でも、外壁を保護するという塗装の役割を忘れないでくださいね。 外壁塗装が必要な劣化症状にはこのようなものがあります。 塗装の色あせ ひび割れ チョーキング はがれや膨れ 艶の低下 カビや苔の発生 サビの発生 外壁材の種類にもよりますが、塗装が必要な劣化サインを見逃さないようにしてくださいね。ひび割れは深くて大きなものであれば、塗装でカバーできない可能性があります。外壁の張り替えなどが必要な場合もあるため、自己判断をせずに一度プロに診断してもらいましょう。 店舗の外観イメージを変える方法として最適な塗装ですが、劣化状況によってはそれ以外の方法が有効な場合があります。DIYを検討していたとしても、プロの言葉にはしっかり耳を傾けてください。 ▼合わせて読みたい▼ 【東松山市】外壁塗装の色選びでシミュレーションが大事な理由!知っておきたい失敗例7選 【店舗DIY】理想の外観を叶える5つのポイント 店舗の外観を理想のものにするためのポイントは5つあります。 完成イメージを明確にする 予算を把握しておく 最適な業者を探す 業者の診断をうけて見積もり依頼をする DIYをする範囲と業者にまかせる範囲を決める 完成イメージを明確にする 自分でDIYをおこなうとしても、完成イメージが明確でないとそれを形にすることはできませんよね。どんな外観にしたいのかを見える化してみましょう。たとえば、雑誌で見つけた素敵なカフェの外観を切り抜きをしてストックしておくのもおすすめです。インターネットで検索すれば、世界中の店舗の外観を見ることもできます。 理想に近い外観が明確になっていれば、業者に依頼するときにも話がスムーズに進みます。「思ってた結果じゃなかった」と感じるときは、完成イメージが明確でないために、寄り道や遠回りをしてしまうことも原因の1つです。自分で造るにしても、業者にまかせるにしても、完成図が思い描けているかがポイントになるのです。 予算を把握しておく 店舗の外観工事にどれだけの予算を投入できるのか、事前に把握しておきましょう。理想のイメージが明確になったら、それを叶えるためにはいくら必要なのかを調べてみるのもいいですね。 もし、予算と理想にギャップが生じたときは、プロに相談してアイデアをもらうのも有効です。業者にまかせる場合は、予算と理想を伝えればそれに見合ったプランを提案してくれます。経験豊富な業者であればアイデアも豊富なので、予算内で理想を叶えることは可能でしょう。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装の予算を考えよう|塗料の種類や劣化状況に合わせて選ぶリフォームプラン 最適な業者を探す 理想のイメージと予算が決まったら、それを叶えるために適切な業者選びをおこないましょう。 💬「業者はどこに頼んでも同じじゃないの?」 💬「塗装屋リフォームをやってる業者なら大体のことはできるでしょ?」 いいえ、業者によって得意不得意はあります。外壁工事が得意な場合もあれば、屋根は専門外という場合もあるのです。だからこそ、理想を叶えるために適切な施工ができる業者を選ぶ必要があるのです。 業者が運営しているホームページに掲載されている施工事例を確認してみましょう。施工の内容を見ていると、何が得意なのかが見えてきます。得意分野がわからない場合は、業者に直接聞いてみましょう。 業者の診断をうけて見積もり依頼をする ある程度気になる業者をしぼったら、見積書を依頼しましょう。見積書の作成は無料でおこなっている業者もいます。現場調査をおこない見積書を作るという流れで、丁寧に見積もりをだしてくれる業者が安心です。 高騰だけで金額をいったり、書面を一切提出しなかったりする業者は避けるのが身のためです。見積書を見れば、適切な施工ができるかどうかも判断できます。複数社から見積書をもらい、内容を比較してみましょう。見積もり比較は安い業者を見つけるためにおこなうのではありません。あなたの理想が叶えられるかどうかを判断するためにあるのです。 DIYをする範囲と業者にまかせる範囲を決める 劣化診断や見積書のうけとりが完了したら、DIYと業者にまかせる範囲を決めましょう。すべてDIYをする場合は、劣化診断や業者からのアドバイスを元におこなうようにしてください。 自分ではできない分野は素直に業者にまかせるのがおすすめです。なぜなら、専門的な知識が浅い状態でDIYをすると、他の建材を傷つけたり間違った方法をとってしまったりするからです。予算が決まっていれば、業者にまかせるという選択肢もとれます。自分だけで頑張ろうとしないでくださいね。 店舗の外観は業者にまかせた方が早くて安心! いくらDIYの経験があっても、屋根や外壁の劣化について専門的な知識までは兼ね備えていないはずです。劣化状況を確認することは、外装工事には重要です。屋根や外壁に劣化症状がでている状態で、塗装などをしてしまうと事態を悪化させてしまいます。 まずは劣化の診断をうけて、理想の外観を叶えるための道筋を決めていきましょう。DIYをするにしても、業者による劣化診断はうけてくださいね。無料で診断をおこなっている業者もいます。 劣化診断をうけたからといって、絶対に依頼しなければならないということはありません。むしろ、初期段階でしつこい営業をしてくる業者は悪質の可能性があるため、候補から外しましょう。 ただ、劣化診断をしてもらい、すでに劣化している箇所があった場合には、すべて業者におまかせした方が早くて安心です。劣化は放置していても直りません。むしろ、放置しているほど進行していきます。表面的に見てわからなくても、内部で雨漏りがおきていることだってあり得るのです。 [myphp file="comContactL01"] DIYで店舗の外観を造るリスク 💬「私はDIY経験があるから大丈夫!内装も自分でやってる!」 💬「自分の店舗だから細部にまでこだわって自分で造りたい!」 💬「業者に依頼したら思うように進まないかもしれない」 業者に依頼することについて、さまざまな想いがあると思います。ですが、DIYでおこなう場合、最適な材料の見極めや劣化の判断など難しい部分もでてきます。 それだけでなく、高所になる部分の作業も自分でおこなうことになるのです。高所作業は危険がともないます。高時代を節約するために自分でおこなうとしたら、転倒や転落で病院費用の方が高くつくかもしれません。 自分でおこなうリスクを今一度考えたうえで、業者にまかせるかどうか判断しましょう。あなたの想いを汲み取って、理想を叶えてくれる業者は必ずいます。ぜひ、複数の業者に見積書を依頼して、あなたの理想を叶える最高のプランを提案している業者を見つけましょう。 理想の店舗外観を叶えるなら株式会社色彩デザインへ! 店舗の外観を理想のものにしたいならば、株式会社色彩デザインにおまかせください!弊社には、国家資格である「一級塗装技能士」が9名在籍しております。劣化を正しく診断するために必要な「外装劣化診断士」の資格ももっておりますので、安心して診断をおまかせいただけます。 診断や見積書の作成は無料でおこなっておりますので、初めての方もお気軽にお声がけください。理想の店舗を現実にするために、まずは塗装から始めませんか?あなたの大切な店舗の理想の姿を、お聞かせいただけると嬉しいです!そして、理想を叶えるお手伝いができれば、さらに嬉しいです! ▼合わせて読みたい▼ 坂戸市の外壁塗装・屋根塗装|リフォーム業者をどこに頼むか迷ったら色彩デザインまで! ▼合わせてチェック!▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年08月09日 更新 詳しく見る
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雨戸とは?設置するメリットやシャッターとの違いを解説

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 雨戸の設置を検討中の皆様、雨戸のメリットやデメリットについて気になっていませんか? 「雨戸とは何か」 「雨戸とシャッターの違いは?」 「どんな雨戸を付ければいいのか」 といった疑問をお持ちの方も多いでしょう。 今回のお役立ちコラムでは、雨戸の基本的な情報から、その設置メリット、メンテナンス方法、種類などを詳しく解説します。さらに、シャッターとの違いや、どちらを選ぶべきかについても触れますので、ぜひ参考にしてみてください。 [myphp file="comContactL01"] シャッターと雨戸の違い シャッターと雨戸の大きな違いは可動する方向です。シャッターは前後に動かすことで開閉するのに対し、雨戸は左右に動かすことで開閉します。シャッターは上下方向に巻き上げる形式が一般的で、収納スペースを必要とせず、操作が簡単である点が特徴です。一方、雨戸は左右にスライドさせる形式が多く、伝統的な日本家屋でよく見られます。 費用や装置、素材などに違いはあるものの、機能的にはあまり違いがなく、どちらも窓の外側を塞ぐものです。シャッターはアルミやスチール製が一般的で、防犯性や耐久性に優れています。また、電動タイプが多く、リモコン操作で簡単に開閉できるため、利便性が高いです。一方、雨戸は木製やアルミ製が主流で、断熱効果や防音効果に優れたものもあります。特に冬場の防寒対策や夏場の遮熱対策として効果的です。 選ぶ際には、設置場所や使用目的に応じてどちらが適しているかを考慮することが重要です。また、シャッターや雨戸のデザインも多様化しており、住まいの外観に合わせて選ぶことができます。防犯性能や操作性、メンテナンスのしやすさなども比較検討し、自分の住まいに最適なものを選びましょう。 メリットは5つ!雨戸とは 雨戸を設置するメリットは大きく分けて5つあります。 防寒対策 猛暑対策 強風・台風対策 防犯対策 防火対策 いずれかに魅力を感じるならば、雨戸を付ける価値はあるでしょう。 ①防寒対策 窓ガラス1枚よりも、窓ガラスと雨戸で2重に塞いだ方が断熱効果が増します。住まいに断熱効果を付加させるには、屋根や外壁に断熱材を仕込むのが一般的ですが、窓などの開口部から熱が逃げてしまっては意味がありません。 単なる雨戸ではなく、断熱仕様の雨戸であればさらに防寒対策として役立ち、寒い冬も暖かく過ごせるでしょう。 ②猛暑対策 雨戸を閉めることで、外部からの熱が入り込みにくくなり、夏の猛暑対策にもなります。単に締め切っているだけでは涼しくならないかもしれませんが、しっかりと断熱できていればエアコンの効きがよくなり、空調代の節約になります。 雨戸の素材にもよりますが塗装可能な素材であれば、雨戸の上に遮熱塗料で塗装するのも1つの方法です。 ③強風・台風対策 強風や台風の影響で石や砂、瓦礫などが窓ガラスに当たれば割れてしまう可能性がありますが、丈夫な雨戸で守っていれば安心です。多くの雨戸は金属製であるため、ガラスよりも丈夫で傷つくことはあってもガラスのように割れて破片が飛び散ることはありません。 ④防犯対策 雨戸は防犯対策としても有用です。空き巣や泥棒は窓から侵入するケースが多く、雨戸の有無は防犯に大きく影響します。 多くの雨戸は金属製で高い防犯効果を持つだけでなく、内部の状況をまったく確認できない状態となるため有用です。雨戸と窓ガラスの鍵の2段構えでロックした方が安全であることは間違いありません。 特に電動の窓は外から開閉できず、室内のボタンで操作するため、防犯性を求めている方にオススメです。雨戸の構造によっては、室内に明かりが点いているかどうかすらわからず、長期間不在にする時や夜間の防犯対策に向いています。 ⑤防火対策 雨戸の多くは金属製であるため不燃性が高く、防火対策にもなります。防火対策に特化した防火雨戸という製品もあり、主に開口部の延焼防止として役立つでしょう。 [myphp file="comContactL01"] 雨戸(シャッター)の音が気になる場合は? 雨戸(シャッター)を設置した場合「強風の時にガタガタとうるさい」と感じる方も多いようです。雨戸からガタガタと音が鳴る理由は雨戸まわりに隙間があるためなので、隙間を埋めれば音はしません。 応急処置でよいならば、強風の日に雨戸を閉め切った後は、雨戸と窓ガラスの間にタオルやクッションなどを挟んで動かないようにしておけば静かになるでしょう。雨戸のレールにゴム板などを挿入して動かなくさせるのも1つの方法です。 古い雨戸は立て付けが悪くなっている可能性があり、上記のような対策だけでは静かにならないこともあるでしょう。あまりに酷い時は交換・修理することをオススメします。 電動の雨戸とは?手動雨戸との違い 雨戸やシャッターには電動のものと手動のものがあります。それぞれにメリットがあるため、こちらも覚えておきましょう。 電動雨戸(シャッター)のメリット 電動の雨戸(シャッター)であれば、雨戸を開閉するために窓を開ける必要はありません。突然の豪雨や強風時にわざわざ窓を開けなくて済みます。開閉自体もボタンを押すだけで操作できるためとても楽です。 電動雨戸は室内のボタンのみで操作するため、外部から開けることが不可能なので防犯性の面でも優れています。また電動の雨戸は動きがとても滑らかで静かです。 手動雨戸(シャッター)のメリット 手動の雨戸の方が電動の雨戸より安く、初期費用を抑えられます。構造的にシンプルなので、電気的なトラブルも発生しませんし、停電時でも問題なく動かせるでしょう。 手動の雨戸は外から開けられるタイプも多く、掃除などの手入れをするには簡単です。防犯的には難があるため、心配な方はロックできるものを選びましょう。 雨戸・シャッターのメンテナンス方法 雨戸・シャッターのメンテナンス方法はそこまで複雑ではありません。基本的には窓ガラスと同じように拭き掃除をするのみです。レール部分の動きが悪くなった場合は、シリコン系の潤滑スプレーなどを吹きかけるとスムーズに動くようになるでしょう。 雨戸の外側の塗装が剥げてきた場合は、サビなどが発生する前に塗装を施す必要があります。1階部分の雨戸であればDIYで塗装することも可能です。 雨戸の種類 雨戸の種類は主に3種類です。 単板引き違い雨戸 ルーバー引き違い雨戸 折れ戸タイプの雨戸 それぞれに特徴があるため、これから設置を検討している方は参考にしてみてください。 単板引き違い雨戸 単板引き違い雨戸とは、昔からよくあるポピュラーなタイプで、板状の金属板や木板が重なっており、左右にスライドして開閉を行います。他の雨戸と比べて安価な点が最大のメリットですが収納性が悪く、劣化すると極端に動きにくくなるため、潤滑油を使うなどの定期的なメンテナンスが必要です。 ルーバー引き違い雨戸 ルーバー引き違い雨戸とは、ブラインドのように羽を上下に動かすことで調整を行える雨戸です。単板引き違い雨戸よりも軽く簡単に操作できます。角度調節で日差しを調節できる点がメリットです。 ルーバー引き違い雨戸のデメリットは、1度設置してしまうと完全に解放するのが難しいため、人が出入りするような窓には向いていません。 折れ戸タイプの雨戸 折れ戸タイプの雨戸とは雨戸の中央から両開きで開くタイプで、左右の板は山折りに畳まれます。戸袋が不必要で構造的にも簡単であるため、設置が簡単です。 シャッターの種類 シャッターの種類も解説します。機能的には雨戸と似ているため、こちらの機能も覚えておきましょう。 電動式シャッター 手動式シャッター スリットタイプシャッター・ブラインドタイプシャッター クローズタイプシャッター 電動式シャッター 電動式を求めるならば、雨戸よりもシャッタータイプの方が種類が多く一般的です。電動式は自分で開閉する必要がなく、室内のボタンでしか操作できないため防犯性の面でも優れています。 ただし初期費用が高く、機械的なトラブルが発生した場合は他のシャッターや雨戸よりも修理費がかかるでしょう。 手動式シャッター 手動式シャッターは電動式シャッターよりも安く手頃です。雨戸のように左右ではなく上下に開閉したい方は、こちらを選ぶとよいでしょう。 スリットタイプシャッター・ブラインドタイプシャッター スリットタイプシャッターはブラインドのように隙間があり、太陽光を取り入れたり、空気の入れ換えを行えたりと利便性の面で優れています。 ただし、スリット部分を動かせないタイプの場合は防犯的にはあまり意味がなく、防寒対策にもなりません。防犯性や防寒対策としての機能を求めるならスリットの開閉が可能なブラインドタイプを選びましょう。 クローズタイプシャッター クローズタイプシャッターとは完全に窓を閉め切り、日光や風をシャットアウトできるタイプです。電動タイプやロックできるタイプならば最も防犯性に優れており、防寒対策としても大いに役立つでしょう。 雨戸・シャッターの取り付け・交換の相場 雨戸・シャッターを後付けする場合 雨戸:5万〜30万円手動シャッター:15万〜35万円 電動シャッター:20万〜50万円 雨戸・シャッターを交換する場合 雨戸:3万〜15万円手動シャッター:10万円~20万円 電動シャッター:10万円~30万円 多くの場合、シャッターより雨戸の方が安く、電動より手動の方が安い傾向にあります。交換する場合、雨戸やシャッターの板だけを交換するのか、機構の修理・交換が必要かで値段は大きく異なるでしょう。 雨戸のご相談は色彩デザインまで!台風シーズン前にご相談ください! 雨戸の設置は、住まいの安全性や快適性を大いに向上させます。防寒対策や猛暑対策、強風・台風対策、防犯対策、防火対策など、雨戸には多くのメリットがあります。特に毛呂山町のような地域では、四季折々の気候変動に対応するために、雨戸の設置は非常に効果的です。 また、シャッターとの違いを理解することで、自分の住まいに最適な選択ができるでしょう。電動と手動の雨戸、シャッターの違いについても詳しく知ることで、利便性と費用対効果のバランスを見極められます。 さらに、雨戸やシャッターのメンテナンス方法を把握しておくことで、長期間にわたってその効果を持続させることができます。外側の塗装が剥げてきた場合やレールの動きが悪くなった場合には、適切なメンテナンスを行うことが重要です。これにより、雨戸やシャッターの機能を最大限に活用し、住まいを守ることにつながります。 雨戸やシャッターの設置や交換を検討している方は、信頼できる業者選びが肝心です。 株式会社色彩デザインでは、毛呂山町の皆様の住まいを守るために、最適な提案とサービスを提供しております。お問い合わせフォームからのお問い合わせはもちろん、メールや電話でのご相談も承っております。また、ショールームへの来店も大歓迎です。実際に塗料や施工例を見ながら、詳細な説明を受けることができます。ぜひ、色彩デザインにご相談ください。お待ちしております。 ▼合わせてチェック!▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年08月07日 更新 詳しく見る
外壁塗装・屋根塗装お役立ちコラム防水工事外装リフォーム倉庫・工場塗装外壁補修・屋根補修外装劣化診断雨漏り診断
外壁の主な劣化サインは7つ!見つけたら補修が必要【色彩デザインは毛呂山町の外壁塗装専門家】

外壁の主な劣化サインは7つ!見つけたら補修が必要【色彩デザインは毛呂山町の外壁塗装専門家】

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 外壁の塗装や補修を検討中の皆様、本当に塗装や補修をすべきか迷っていませんか? 「外壁に細かなひびがあるけれど、塗装をするべきだろうか」 「カビやコケが生えるのは劣化サインなのか、それとも環境のせいなのか」 といった疑問をお持ちの方も多いでしょう。 今回のお役立ちコラムでは、外壁の主な劣化サインや対策、そして外壁補修の業者選びで失敗しないコツについてくわしくお話ししていきたいと思います。 外壁や屋根の劣化サインを見逃さないことは、住まいを長持ちさせるために非常に重要です。劣化のサインを早めに発見し、適切なメンテナンスを行うことで、大規模な修繕を避けることができます。このコラムを読むことで、外壁の劣化サインに対する理解が深まり、最適な対応策を見つける手助けとなるでしょう。 本コラムを通じて、あなたの住まいの外壁や屋根の健康を維持するための知識を身につけ、適切なメンテナンスを行うための参考にしていただければ幸いです。外壁塗装や補修を検討している方は、ぜひ最後までお読みください。 ▼合わせて読みたい▼ 「外壁塗装はまだするな」といわれるのはなぜ?10年経過したら劣化診断で安心! [myphp file="comContactL01"] 外壁のおもな7つの劣化サイン まずは外壁のおもな劣化サインを7つ紹介します。 色褪せ ひび割れ(クラック) カビ・コケ・藻 サビ シーリング(コーキング)の劣化 塗膜の剥がれ・膨れ チョーキング 色褪せ 外壁塗装の色が褪せてしまっているならば、塗装の機能が失われつつあるという劣化サインです。色褪せは単に美観を損ねてしまうだけでなく、塗装が持つ防水性や防カビ・防サビなどの効果も薄れてしまっているため、塗装をし直す必要があります。 外壁塗装の色によっては汚れているように見えるかもしれませんが、清掃しても改善はせず、むしろ塗膜が更に剥がれていって悪化するかもしれません。 色褪せが起る主な原因は経年劣化か施工ミスです。塗料によって耐用年数は異なりますが、以前塗装してから7年から10年ほど経っているなら経年劣化の可能性が高いでしょう。 塗装が経年劣化してしまう理由は紫外線や酸性雨、雨風などです。どんな塗料もいずれは経年劣化で機能を失ってしまうため、永遠に色褪せない塗料はありません。 ひび割れ(クラック) 外壁がひび割れを起こす原因は様々で、ひびの状態によって危険度も異なります。ひび割れは大きく分けて5つの種類があるため、個々の特徴や危険度を解説しますので参考にしてみてください。 ヘアークラック ヘアークラックとは幅0.3mm以下・深さ4mm以下の細く細かなひび割れの総称です。ヘアークラックが起る原因は後術する乾燥クラックの場合もあれば、経年劣化サインである可能性もあります。 いずれにしてもひびが浅く、住まいの内部に雨水がしみこむほどの劣化ではないため、経過観察でも問題ありません。日に日にひびが広がり深くなるようならば、補修しましょう。 乾燥クラック 乾燥クラックとはモルタルやコンクリートの壁に発生しやすいクラックのことです。施工ミスが原因である場合もありますが、季節の寒暖差や湿気・乾燥の影響で膨張と収縮をくりかえしひびが入ることも多いため、劣化サインの1つと言えます。 乾燥クラックもヘアークラックである内は経過観察で問題ありませんが、劣化しつつあることに変わりは無いため、いずれ補修が必要になるでしょう。気になる場合は早めに補修と塗装をしてしまうのも1つの手です 縁切れクラック 縁切れクラックもモルタルやコンクリートの壁に発生しやすいひび割れですが、こちらは外壁塗装を行う際に、何らかの理由で一時中断してしまった時などに発生します。塗料を塗るタイミングに時間差ができてしまった関係で起りますが、言ってしまえば施工ミスなので、すぐに塗装業者に確認してもらい、補修してもらいましょう。 開口クラック 開口クラックとは、窓や扉などの開口部周辺で起りやすいひび割れです。開口部は地震の影響で歪みやすく、そのせいで周囲にひびが入ってしまうことも多々あります。経年劣化サインである場合もありますが、大きな地震が起きた直後なら、地震が原因でしょう。 構造クラック 構造クラックはひび割れのなかでもっとも危険性の高い劣化サインです。構造クラックは外壁塗装などの表面の問題ではなく、基礎部分の劣化や施工ミス・地震などの影響で起ると言われています。 構造に歪みや破損が起きている証拠なので、早急に点検してもらい補修を行うべきでしょう。放置すると住まい全体に歪みが広がる可能性があります。 [myphp file="comContactL01"] カビ・コケ・藻 外壁にカビ・コケ・藻などが発生する直接的な原因は「日陰である」「湿気が多い場所である」「汚れやすい環境である」などです。風通しが悪い場所や近くに植物が多い場合もカビ・コケ・藻が発生する原因となるでしょう。 外壁塗料は防水性があるため機能しているかぎりカビ・コケ・藻が発生しにくくなりますが、特に発生しやすい場所では単に塗装するだけでなく、塗料に防カビ添加剤を混ぜて塗装すると効果的です。 カビ・コケ・藻は根を生やして繁殖し水分を蓄える性質があり、放置すると外壁全体に広がり急速に劣化してしまうため注意してください。外壁を劣化させてしまうだけでなく、健康被害に発展する可能性もあるため、早めに対処することをオススメします。 サビ 外壁材が金属製であるなら、外壁材のコーティングが機能を失ったり塗装が機能を失ったりすると、雨水が金属に触れることとなりサビを発生させます。いずれにしても経年劣化サインの1つであり、なるべく早くサビを落とし、塗装を施して防水性を復活させる必要があるでしょう。 外壁材に金属を使用していないのにサビてしまう場合は、「もらいサビ」と言って、外壁の近くにあるサビが雨風によって外壁に付着してしまった可能性があります。たとえば外壁にサビた自転車などを放置すると、サビが外壁に移っていくでしょう。 シーリング(コーキング)の劣化 建材同士の隙間を埋める時や外壁材の補修などに使われるシーリング材も、経年劣化でひび割れや欠損を起こします。シーリングの劣化サインを放置すると隙間から雨水やシロアリなどが侵入し、外壁材の腐食や劣化・雨漏りなどを招くため、やはり定期的なメンテナンスが必要です。 シーリングの耐用年数は大体8年から10年前後なので、外壁塗装やメンテナンスと同時に行うのが一般的です。シーリングに大きな劣化サインが見られないとしても5年以上経っているならば、同時に行うことをオススメします。外壁全体のシーリングだけを交換するのはコストパフォーマンスが悪いため、塗装やメンテナンスのタイミングと合わせてしまった方がお得です。 塗膜の剥がれ・膨れ 塗膜の剥がれ・膨れは、色褪せやひび割れなどを放置し続けると発生するため、経年劣化サインの1つと言えます。(外部からの大きな衝撃で剥がれてしまうこともあるでしょう。) 塗装の剥がれは外壁材がむき出しの状態となってしまっているため、腐食や雨漏りを起こす前に早急に補修すべきです。放置すると外壁も崩れ落ちてしまう危険性があります。 膨れの多くは、塗膜が防水性を失っており、外壁材と塗膜の間に雨水が貯まっている状態です。こちらも腐食や雨漏りを起こす原因となるため、早急に補修しましょう。 チョーキング チョーキングとは外壁に触れた際に白い粉が付く状態のことを指し、外壁塗装の劣化サインの1つです。チョーキングは白系の外壁塗装に発生しやすく、白い粉の正体は顔料の成分が変質して浮き出てしまったものです。 既に劣化してしまった後なので、白い粉を洗浄で落としても解決はせず、メンテナンスと再塗装を施す必要があるでしょう。チョーキングが起りやすい環境なのであれば、チョーキングに強い塗料に変えるのも1つの方法です。 チョーキングに強い塗料といえばラジカル塗料(ラジカル制御型塗料)なので塗装業者に「ラジカル塗料で塗装したい」と相談するのも1つの手でしょう。ラジカル塗料は紫外線に強い塗料なので、単にチョーキングを起こしにくいだけでなく、一般的な塗料よりも耐用年数が長く優秀です。 外壁補修の業者選びで失敗しないコツ 外壁の劣化サインを見つけたら、次に考えるべきは信頼できる業者の選び方です。適切な業者を選ぶことは、外壁補修を成功させるために非常に重要です。 しかし、多くの業者が存在する中で、どの業者に依頼すればよいのか迷ってしまうこともあるでしょう。 ここでは、外壁補修の業者選びで失敗しないためのコツを詳しく紹介します。毛呂山町で外壁補修を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。 毛呂山町に密着した地元の外壁塗装会社に依頼する 毛呂山町に密着した地元の外壁塗装会社であれば、毛呂山町の気候風土に精通しているだけでなく、距離が近いため、トラブルが発生した時もスピーディに対応してもらえます。 適正価格をしるために相見積りを行う 外壁塗装や補修は外壁の状態や面積、使う建材や塗料によって大きく値段が変わるため、定価がありません。見積りをしてもらうまでは正確な費用がわからず、1社だけではそれが適正価格なのかもわからないため、3社程度に相見積りを行いましょう。 3社の値段が似通っているならばそれぞれが適正価格ですが、価格が3社ともバラバラなら適正価格がわからないため、再度何社かに見積りを依頼して、適正価格を判断しましょう。 自社施工なのか確認する 外壁塗装会社が自社施工であるか(職人を抱えていているか)はとても重要です。足場設置だけを下請け会社に依頼する程度ならば良いですが、塗装や補修まで下請けに発注するようであれば、仲介手数料が発生する可能性も高く、施工スピードも遅くなるでしょう。 たとえばハウスメーカーは信頼のおける会社ですが、外壁補修や塗装を依頼した場合、ほとんどは下請け会社へ発注するため、仲介手数料が発生します。手数料の額は様々ですが、けして安い額ではありません。 ホームページで写真付きの施工実績などを確認する 毛呂山町に密着した地元の外壁塗装会社を探す時は、ホームページで写真付きの施工実績などを確認しましょう。ホームページ上に文字だけで「施工数は10000棟以上!」と書かれていても真実かどうか判断しにくいですが、写真でごまかすのは困難です。 施工前施工後の比較や細かな様子を撮影しているのであれば、施工や仕上がりを誰に見られても恥ずかしくない証拠となります。多くの優良な外壁塗装会社は信頼を得るために、写真付きの施工実績を公開しているため、公開していない外壁塗装会社はオススメしません。 毛呂山町の外壁塗装・屋根塗装は色彩デザインにご相談ください! 毛呂山町にお住まいの皆様、外壁の劣化サインを見逃さないことは住まいを長持ちさせるために非常に重要です。この記事では、外壁の主な劣化サインを7つ紹介しました。色褪せ、ひび割れ、カビ・コケ・藻、サビ、シーリングの劣化、塗膜の剥がれ・膨れ、そしてチョーキングなどの劣化サインを見つけたら、早めに対策を講じることが必要です。これらのサインを無視すると、住まい全体に深刻なダメージが及び、大規模な修繕が必要になる可能性があります。 特に外壁塗装や補修を行う際は、信頼できる業者選びが重要です。毛呂山町に密着した地元の外壁塗装会社に依頼することで、地域の気候や環境に適した施工が期待でき、トラブルが発生した場合も迅速な対応が可能です。また、相見積りを行い適正価格を確認し、自社施工の業者を選ぶことで、余計な仲介手数料を避けることができます。さらに、ホームページで写真付きの施工実績を確認することで、信頼できる業者を見つけることができます。 株式会社色彩デザインでは、毛呂山町の皆様の大切な住まいを守るため、外壁塗装や補修のご相談を承っております。お問い合わせフォームからのお問い合わせはもちろん、メールや電話でのご相談も可能です。ショールームへの来店も歓迎しておりますので、実際の塗料や施工例を見ながら、詳細な説明を受けることができます。外壁の劣化サインを見つけたら、ぜひ色彩デザインにご相談ください。 ▼合わせてチェック!▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年08月05日 更新 詳しく見る
外壁塗装・屋根塗装お役立ちコラム地域毛呂山町外壁補修・屋根補修外装劣化診断
東松山市での外壁塗装・屋根塗装は色彩デザインにおまかせください!

外壁にあらわれる劣化サインを見落とさずにメンテナンスしよう|【色彩デザインは日高市の外壁塗装専門家】

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 日高市にお住まいの皆様、大切な住まいの外壁や屋根が劣化しているかどうか気になったことはありませんか? 特に、日々の忙しさで見逃しがちな外壁の劣化サインは、早めに対処することで大規模な修繕を避けることができます。 今回のお役立ちコラムでは、外壁や屋根に見られる代表的な劣化症状とその修復方法について詳しく解説します。クラック(ひび割れ)やチョーキング、色褪せなど、具体的な症状とその対策を知ることで、住まいを長持ちさせるための適切なメンテナンス方法がわかります。外壁塗装や修理・交換を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。 本記事を読み進めることで、あなたの住まいの劣化サインを見逃さずに、最適なメンテナンスを行うための知識を身につけることができます。住まいを守るための第一歩として、ぜひ最後までお読みください。 ▼合わせて読みたい▼ 「外壁塗装はまだするな」といわれるのはなぜ?10年経過したら劣化診断で安心! [myphp file="comContactL01"] 日高市の住まいにありがちな外壁・屋根の劣化サイン 日高市の住まいにありがちな外壁・屋根の劣化サインを紹介します。いずれかに当てはまるのであれば、メンテナンスが必要でしょう。 クラック(ひび割れ) クラック(ひび割れ)は、外壁や基礎部分に発生しやすい劣化サインの1つです。クラックは主に4種類あり、それぞれ原因や深刻度が違います。 構造クラック 構造クラックとは、建物の構造に影響しかねない深刻なひび割れのことです。クラックの幅0.3mm以上、深さ5mm以上がある場合は、構造クラックの疑いがあります。表面の損傷ではなく、構造の歪みや損傷によって発生する場合が多く、放置すると外壁材や住まいの基礎部分のダメージが深刻化し、大がかりなリフォームが必要になるかもしれません。 外壁表面のクラック クラックの幅0.3mm以上、深さ5mm以上でも、外部からの衝撃や乾燥によってクラックを起こす場合もあります。構造クラックと比べれば深刻度が少しばかり低くなりますが、クラックが外壁塗装の塗膜を貫通して外壁材に達している可能性が高いため、軽視はできません。 外壁材に達しているクラックを放置すると、雨水が浸入して外壁材が腐食して崩れたり、雨漏りの原因となったりします。湿気を好むシロアリの巣になることもあるため、注意してください。 外壁表面の軽微なクラック(幅0.3mm以下、深さ5mm以下) 幅0.3mm以下、深さ5mm以下のクラックはヘアークラックと呼びます。名前の通り毛髪のように細いひびであり、クラックの中ではそこまで深刻ではありません。経過観察を行って、クラックが進行するかどうかは気にしておきましょう。 チョーキング(白亜化現象) チョーキングとは、外壁面に触れると白い粉状の汚れが付く症状をさします。白い粉の正体は、紫外線などが原因で変質してしまった塗料に含まれる顔料です。外壁塗装の機能がかなり低下しているため、メンテナンスや塗り替えが必要になるでしょう。 チョーキングを起こしている時点で劣化が進行しているため、白い粉を洗い流しても根本的な解決にはなりません。高圧洗浄機などで洗浄すると、塗膜が剥がれて更に機能が失われる可能性もあるため、注意してください。 色褪せ 色褪せの主な原因は経年劣化です。どんな塗料も紫外線や雨水などの影響を受けて次第に劣化し、色褪せていきます。若干の色褪せであれば塗料の機能は維持できているかもしれませんが、なるべく早くメンテナンスをする必要があるでしょう。 塗膜の浮き・剥がれ 塗膜のクラックや色褪せを放置すると、塗膜が剥がれ落ちたり、浮いてきたりすることがあります。塗料の機能がほとんど機能していない状態なので、すぐにでもメンテナンスすべきです。クラックの隙間から雨水が浸入して、塗膜が風船ガムのように膨れてしまうこともあります。 浮き・剥がれが発生している時点で、外壁材や屋根材がむき出しになってしまうため、放置すると腐食や雨漏りの原因となるため注意してください。最悪の場合、外壁材や屋根材が剥がれ落ちて怪我をすることもあります。 サビの発生 サビが発生しているのであれば、塗膜の防水性が失われており、建材(金属の外壁材・屋根材など)からサビが発生している状態です。放置すると建材に穴が空いて、住まいの基礎に深刻なダメージが蓄積するため、早急にメンテナンスをすべきでしょう。 苔やカビの発生 外壁や屋根に苔やカビが発生しているならば、塗膜の防水性が失われている可能性が高いでしょう。苔やカビは根をはって繁殖していくため、放置すると被害が拡大します。苔やカビは水を蓄える性質があり、外壁や屋根の腐食にも繋がるため注意してください。 苔やカビは、住まいにダメージを与えるだけでなく、健康被害の原因にもなります。特に小さなお子様や年配の方、アレルギー体質の方が住まわれている場合は、早急にメンテナンスすることをオススメします。 コンクリートの破損 外壁がコンクリートの場合、コンクリートの表面に発生したクラックなどから雨水が浸入し、内部の鉄筋がサビなどで膨張して、崩れ落ちることもあるでしょう。建物へのダメージはもちろんのこと、落下したコンクリートに当たって大けがをする危険性もあるため、メンテナンスをするまでは注意してください。 外壁・屋根の劣化サインごとの対策方法 外壁・屋根の劣化サインごとの対策方法も紹介します。 クラック(ひび割れ) 構造クラックの場合は、住まいの基礎部分にどれだけダメージが蓄積しているか、修理が必要な範囲にもよりますが、細かな点検をした上で補修する必要があります。場合によっては大がかりなリフォームが必要になるかもしれませんが、予算外であれば、予算内で可能な処置を提案してもらうことも可能なので、恐れずに業者に連絡しましょう。 外壁表面のクラックの場合は、外壁材が痛んでいるなら外壁材の一部交換か補修を行ってから、塗装を施します。ヘアークラックの場合は表面を補修した上で塗装すれば問題ないでしょう。場合によっては塗料を使わず、シーリング材を充填して補修することもあります。 チョーキング チョーキングを起こしているならば、外壁(屋根)の洗浄と塗装が必要です。チョーキングを起こしやすいのは白系の顔料が含まれた塗料なので「白い塗料を選ばない」というのも1つの解決策でしょう。ただ白系の塗料は暗い色の塗料より日射反射率が高く、遮熱性に優れるため、日高市でも多くの住まいで採用されています。 チョーキングに悩まされるようならば、チョーキングに強いラジカル制御系の塗料を使うと良いでしょう。ラジカル制御系の塗料はチョーキングに強いだけでなく、耐用年数も長いため、コストパフォーマンス面でも優れておりオススメです。 塗膜の浮き・剥がれ 塗膜の浮き・剥がれが発生している場合、まずは古い塗膜をすべて剥がして下地調整・補修を行う必要があります。外壁材や屋根材に深刻なダメージがなければ、塗装を施せば防水性が復活するでしょう。深刻なダメージがある場合は、部分的に外壁材や屋根材を修理・交換するなどしてから、塗装を施します。 サビの発生 サビが発生している場合は、古い塗膜とサビを綺麗に落とすところからはじまります。少しでもサビが残っていると意味がないため、日高市の業者では電動工具などを使って削り落とすのが一般的です。 サビに悩まされることが多い住まいの場合は、塗装だけでなくサビ止めをしっかりと塗ってもらいましょう。 苔やカビの発生 苔やカビが発生した場合も、古い塗膜と苔やカビをすべて落とすところからはじまります。サビと同じく少しでも残ってしまうと意味がありません。 苔やカビが発生しやすい壁面(日陰で近くに水源があるなど)の場合は、外壁用の塗料に防カビ添加剤などを混ぜて塗ると効果的です。たとえばアステックペイント社の「アステックプラスSW」という防カビ防藻添加剤はとても優秀で、日高市の住まいでも多く使われています。 コンクリートの破損 コンクリートの破損状況にもよりますが、破損した部分を修復した上で、外壁面全体を塗装すれば防水性が復活し、今後の破損対策にもなります。古いコンクリートの場合、ただ修復するだけでは防水性に難があるため、防水のための塗装が重要です。 日高市の外壁塗装・屋根塗装は色彩デザインにご相談ください! 日高市の皆様、外壁や屋根の劣化サインを見逃さないことは、住まいを長持ちさせるために非常に重要です。クラックやチョーキング、色褪せや塗膜の剥がれなど、これらのサインを早期に発見し、適切なメンテナンスを行うことで、大規模な修繕を避けることができます。 また、塗料の選び方や耐用年数についての理解を深めることも、コストパフォーマンスの高い選択をするために欠かせません。特に外壁や屋根の劣化が進行している場合は、専門の業者による点検と修繕が必要です。 株式会社色彩デザインでは、無料の見積りサービスを提供しており、実際に職人が現地調査を行い、最適な修繕プランを提案いたします。劣化の症状や状況に応じて、適切な塗料の選択や補修方法をアドバイスし、安心して住まいのメンテナンスをお任せいただけます。 お問い合わせフォームからのお問い合わせはもちろん、メールや電話でのご相談も承っております。また、ショールームへの来店も歓迎しています。実際に塗料や修繕の具体例を見ながら、詳細な説明を聞くことができるので、お気軽にお越しください。色彩デザインは、日高市の皆様の大切な住まいを守るため、全力でサポートいたします。今すぐご相談ください。 ▼合わせてチェック!▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年08月03日 更新 詳しく見る
外壁塗装・屋根塗装お役立ちコラム地域日高市外装劣化診断
屋根塗装・外壁塗装するとき「30坪」と「40坪」で相場にはどれくらいの差があるのか|【色彩デザインは東松山市の屋根塗装専門家】

屋根塗装・外壁塗装するとき「30坪」と「40坪」で相場にはどれくらいの差があるのか|【色彩デザインは東松山市の屋根塗装専門家】

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 東松山市で屋根塗装や外壁塗装を検討中の皆様へ。塗装工事を考える際、見積り前におおよその相場を知っておくことは非常に重要です。 「30坪の家と40坪の家で、屋根塗装・外壁塗装の費用にはどれくらいの差があるのか?」 という疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 今回のお役立ちコラムでは、東松山市における屋根塗装・外壁塗装の一般的な相場についてお話ししていきたいと思います。 また、30坪や40坪の家の場合にどの程度の費用がかかるのか、塗料の種類や耐用年数なども詳しくご紹介します。相場を理解することで、より適切な塗装業者の選定や、塗料の選び方に役立てることができます。最後までお読みいただき、あなたの家を長持ちさせるための一助となれば幸いです。 ▼合わせて読みたい▼ 驚きの価格差を解明!地域別外壁塗装の費用相場完全ガイド [myphp file="comContactL01"] 東松山市の外壁塗装相場 東松山市の外壁塗装相場は以下の通りです。外壁塗装のみの場合は100万~163万円程度、屋根塗装を加えた場合は130万円~200万円円程度となります。足場や養生などは屋根塗装と外壁塗装で流用できるため、同時に行った方がお得です。 延べ床面積の平均 122.77m² 外壁塗装面積 147.32m² 下塗り(外壁塗装面積×900~1,100円/m²) 約132,592~162,056円 上塗り・中塗り(外壁塗装面積×2,000~4,800 円/m²) 約295,000~708,000円 塗装費用小計 約43万~87万円   足場・防護幕 約221,000 ~ 332,000円 養生 約42,000 ~ 51,000円 高圧洗浄 約29,500 ~ 51,600円 シーリング打ち替え 約74,000円 軒天・破風・雨樋 約135,000 ~ 165,000円 現場管理費 約72,000 ~ 88,000円 付帯費用小計 約57~76万円   外壁塗装合計金額 約100万~163万円 +屋根塗装費用相場 281,000~544,000円 (引用:総務省統計局 令和5年住宅・土地統計調査) 屋根塗装・外壁塗装の費用は面積と使う塗料が強く影響する 屋根塗装・外壁塗装の費用は塗装する面積と使う塗料の種類によって大きく異なります。屋根の面積を変えることはできないため、選ぶときに重要なのは使う塗料の選択です。 大抵の塗料は安いほど耐用年数が短い上に防汚などの機能が少なく、高価な塗料ほど耐用年数が長く、高機能な傾向にあります。そのため長い目でみると高価な塗料の方がコストパフォーマンス面で優れており、安い塗料はメンテナンスの頻度が多く、ランニングコストが高くなりがちな点に注意しましょう。 たとえば耐用年数5年で50万円かかる塗料と、耐用年数20年で100万円かかる塗料があったとします。20年単位で考えると耐用年数5年で50万円の塗料は、3回塗りなおす必要があり合計で200万円もかかってしまうため、お得とはいえません。 とはいえ初期費用の高さも無視できないため、塗料選びの際は耐用年数と初期費用のバランスが良いものを選ぶと良いでしょう。 東松山市で人気の屋根塗装・外壁塗装の塗料は? 東松山市で人気の屋根塗装・外壁塗装の塗料を3つ紹介します。塗料選びで悩んでいる方は参考にしてみてください。 シリコン塗料(30坪・40坪の相場) 坪数 費用相場(外壁塗装) 費用相場(外壁塗装+屋根塗装) 30坪 約75万円~100万円 100万円~150万円 40坪 約80万円~100万円 110万円~160万円   シリコン塗料は東松山市で最も普及している屋根塗装・外壁塗装の塗料です。耐用年数と費用のバランスが良く、防汚性にも優れており、多くの住まいで採用されています。 全国的にも普及している塗料なので、塗料メーカーが数多くの製品を開発しているのもポイントです。コストパフォーマンス重視のシリコン塗料もあれば、高機能で一般的なシリコン塗料より高耐久な塗料もあるため選択肢が多いでしょう。 シリコン含有量によって耐用年数が異なるため、いくつかのシリコン塗料で迷う場合は、シリコン含有量を確認してみてください。業者にすすめられた塗料のメーカー・製品名でインターネット検索を行い、自らチェックするとより安心です。 フッ素塗料(30坪・40坪の相場) 坪数 費用相場(外壁塗装) 費用相場(外壁塗装+屋根塗装) 30坪 約90万円~110万円 110万円~170万円 40坪 約100万円~120万円 120万円~180万円   フッ素塗料は、耐用年数がとても長く防汚性能に優れた塗料です。機能性とメンテナンス頻度の少なさから、公共施設で採用されることが多く、東松山市の住まいでも人気があります。 フッ素塗料の機能が保たれている限り汚れが目立つことはありませんが、フッ素塗料独特の光沢がある点に注意してください。フッ素塗料の光沢をイメージするには、フッ素加工(テフロン加工)されたフライパンなどを想像するとわかりやすいと思います。 長い目でみた場合、シリコン塗料よりコストパフォーマンス面で優れているため、予算的に問題無く、メンテナンスの頻度を減らしたいのであればフッ素塗料を選ぶと良いでしょう。 フッ素塗料もそれぞれの塗料メーカーが数多くの製品を開発しており、一般的なフッ素塗料より更に高機能な塗料もあります。 無機塗料(30坪・40坪の相場) 坪数 費用相場(外壁塗装) 費用相場(外壁塗装+屋根塗装) 30坪 約100万円~120万円 130万円~200万円 40坪 約120万円~150万円 150万円~230万円   無機塗料は一般的に使われている塗料の中でも特にハイグレードな塗料として知られています。単に耐用年数が長いだけでなく、耐候性・防汚性・防サビ・防カビ・防藻などあらゆる面で優れているのがポイントです。 多くの塗料が有機物を原料とする樹脂を材料としているのに対し、無機塗料はガラスやセラミックなどの無機物を原料とする樹脂を材料としており、他の塗料とくらべると紫外線にとても強く、耐火性にも優れています。 最も高価な塗料ではありますが、耐用年数の長さを考えるとコストパフォーマンス面でも優れているため、東松山市でも多くの建物で採用されており、人気の高い塗料です。 30坪・40坪の建物の塗装工事の相場 「東松山市で人気の屋根塗装・外壁塗装の塗料は?」で紹介した塗料も含め、代表的な塗料の相場を解説します。下記の費用は外壁塗装の相場ですが、屋根塗装も加える場合は、20%~30%ほど加算して考えてみてください。 塗料の費用相場 30坪の場合 塗料の種類 費用相場(外壁塗装) 耐用年数 アクリル 約50万円~70万円 5〜8年 ウレタン 約60万円~80万円 7〜10年 シリコン 約75万円~100万円 10〜15年 フッ素 約90万円~110万円 13〜20年 遮熱・断熱塗料 約95万円~115万円 15〜20年 無機塗料 約100万円~120万円 15〜25年 40坪の場合 塗料の種類 費用相場(外壁塗装) 耐用年数 アクリル 約60万円~80万円 5〜8年 ウレタン 約70万円~85万円 7〜10年 シリコン 約80万円~100万円 10〜15年 フッ素 約100万円~120万円 13〜20年 遮熱・断熱塗料 約110万円~130万円 15〜20年 無機塗料 約120万円~150万円 15〜25年   アクリル塗料には注意が必要 数ある塗料の中でもアクリル塗料が最も安いため気になる方も多いでしょう。アクリル塗料は初期費用の安さだけでなく、発色が良い塗料として知られていますが、耐用年数や耐候性の面で難があります。 他の塗料とくらべるとすぐに色褪せてしまい、塗料としての機能もすぐに失われてしまうため、コストパフォーマンス面ではあまりよくありません。 屋根塗装・外壁塗装の相場を考える上で知っておきたいこと 屋根塗装の相場を考える上で知っておきたいことをまとめて紹介します。こちらも覚えておきましょう。 坪数で計算すると、実際の費用とは大きく異なる場合がある 屋根塗装や外壁塗装の費用は、塗装面積と使う塗料によって決まりますが、塗装面積は坪数だけで考えると大きく異なる場合が多々あります。たとえば2階建てと3階建てでは、足場設置代と塗装する面積が大きく異なるでしょう。 屋根塗装・外壁塗装の見積りは無料 屋根塗装・外壁塗装に見積りを依頼した場合、大抵は無料です。実際に職人が訪れて診断を行い、塗装面積や必要な補修などを細かく算出してまとめてくれるため、とりあえず1社か2社に見積りを依頼してみるのも良いでしょう。 見積り書には有効期限があり、大抵は30日から90日ほど有効なので、1度見積ってもらってからじっくり考えるのも1つの方法です。 東松山市での外壁塗装・屋根塗装は色彩デザインにおまかせください! 東松山市で屋根塗装や外壁塗装を検討する際、費用の相場を事前に知ることは非常に重要です。30坪と40坪の建物では、使用する塗料の種類や耐用年数に応じて費用が大きく異なります。例えば、シリコン塗料は比較的安価で耐用年数も長いため、多くの家庭で採用されていますが、フッ素塗料や無機塗料は初期費用が高いものの、長期的なコストパフォーマンスに優れています。特に、メンテナンスの頻度を減らしたい方にはこれらの高耐久塗料が適しています。 アクリル塗料は初期費用が安いですが、耐用年数が短く、頻繁なメンテナンスが必要となるため、長期的な視点で見るとコスト面での利点は少ないかもしれません。実際の費用を知るためには、無料の見積りを依頼するのがおすすめです。職人が現地調査を行い、塗装面積や必要な補修箇所を細かく算出してくれるため、正確な費用を把握できます。 株式会社色彩デザインでは、屋根塗装・外壁塗装の見積りを無料で行っています。お問い合わせフォームやメール、電話でのご相談、ショールームへの来店も可能です。塗料の選び方や費用について不安や疑問がある場合は、ぜひお気軽にお問い合わせください。皆様の住まいを美しく、そして長持ちさせるために、色彩デザインが全力でサポートいたします。 ▼合わせてチェック!▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年08月01日 更新 詳しく見る
外壁塗装・屋根塗装選び方塗装業者の選び方お役立ちコラム費用について地域東松山市
【外壁塗装・屋根塗装】訪問販売のデメリット!悪徳業者に注意!

【外壁塗装・屋根塗装】訪問販売のデメリット!悪徳業者に注意!

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 訪問販売を通じた外壁塗装や屋根塗装の提案には多くのリスクが伴います。特に悪徳業者による訪問販売は、手抜き工事や不当な価格設定、不必要な恐怖を煽る営業手法など、消費者にとって多大なデメリットをもたらす可能性が高いです。このような業者は、しばしば訪問販売を利用して、急を要すると偽りの情報を提供し、迅速な判断を迫ります。 しかし、優良な塗装会社は通常、訪問販売を行わず、お客様からの連絡を待つのが一般的です。 今回のお役立ちコラムでは、訪問販売のデメリットと、悪徳業者の手口、それに対抗するための具体的な断り方を詳しく紹介しています。訪問販売によるトラブルを避け、安全に外壁や屋根のメンテナンスを行うための情報を得るには、ぜひこのコラムを最後までお読みください。 ▼合わせて読みたい▼ 屋根や外壁の悪質業者に要注意!困ったときは有資格業者「色彩デザイン」へお電話ください! 訪問販売のデメリットは悪徳業者の多さ 「訪問販売=悪徳業者」とまでは言いませんが、悪徳業者である可能性はかなり高いため、よほど信用できる相手でないかぎり断ることをオススメします。 優良な塗装会社はもちろん、一般的な塗装会社であれば訪問販売などしません。エアコン修理や水道工事の職人が訪問販売でやってこないように、塗装会社も依頼がないかぎり訪問したりせず、基本は連絡待ちです。 悪徳業者の手口は年々複雑になっており、中にはとても巧妙な手口もあるでしょうが「訪問販売の外壁塗装は絶対に断る」と考えておけば、いくらかは安心できます。 外壁塗装・屋根塗装の悪徳業者の手口とは 塗装業者の訪問販売のデメリットを知る上で、彼らの主な手口を覚えておきましょう。 訪問販売のデメリット①不安を煽ってくる 「外から拝見したけれど、今にも雨漏りしそうだ」 「今すぐに修理をしないと外壁が崩れるかもしれない」 「次に台風がきたら、屋根が吹き飛ぶ恐れがある」 外壁塗装・屋根塗装の悪徳業者は、訪れるなり様々な理由で不安を煽ってきます。実際のところ半壊している家でもないかぎり、しっかりと点検・診断を行わないことには症状などわかりませんし、職人が必要以上に不安を煽ることはありません。 煽り行動は悪徳業者のデメリットとして目立つ点ですが、彼らが煽る理由は「相手を焦らせて冷静な判断力をさせたくない」「必要な工事だと錯覚させたい」といった思惑があります。 もし彼らの言い分に思い当たる節があって「外壁塗装が必要だ」と思ったなら、怪しい彼らに頼らず、信頼できる業者に改めて点検を依頼し、修理や塗装を施してもらいましょう。 訪問販売のデメリット②大幅な値引きができると嘘をついてくる 「本日契約してくれれば50%オフ」 「次世代の塗料をモニター価格で70%オフにします」 極端な値引きも悪徳業者の手口として目立つ点です。「安くなるなら良いじゃないか」と思うかも知れませんが、割り引にはからくりがあり、全くお得ではありません。 たとえば本来50万円で可能な工事なのに、最初は200万円と言って、いまなら半額の100万円と言っているのかもしれません。他の業者と比べられるとバレてしまうため、大抵は「本日契約してくれれば」と言ってくるでしょう。 情報が少ない次世代の塗料やオリジナルの高機能な塗料をすすめられた場合は、実際には安価な塗料を使ってごまかしている可能性があります。いずれにしても実際には何も割り引いておらず、割高であるか偽物の製品かどちらかでしょう。 訪問販売のデメリット③手抜き工事が目立つ 値段も対応も普通の業者を装いつつ、手抜き工事でコストカットをする悪徳業者もいます。ある意味で一番厄介で、騙されたかどうか気づかないまま時が経つ場合もあるでしょう。手抜き工事が表面化してトラブルが発生したころには連絡がつかず、保証もしてもらえません。 怪しいと思った時点で契約しないのがベストですが、既に着工してしまっているなら、クーリングオフを考えた方が良いかもしれません。クーリングオフが適用されれば、業者側に無償で元の状態に戻す義務が発生するため、手間はかかりますが金銭的には損をしないでしょう。 訪問販売のデメリット④追加料金が必要だと脅される ある一定のところまで工事をすすめて、追加料金が必要だと脅される場合もあります。追加料金を払わないことには工事が進まないし、「必要な工事をしないと家が倒壊する」と脅されることもあるでしょう。 場合によってはとても複雑なトラブルになるケースですが、1人で悩まず地元の消費者生活センターに相談することをオススメします。 優良な業者の場合、たとえば「外見からは判断できない破損があった」「足場をかけて細かく点検して劣化症状がみつかった」ということがあっても、変更や追加の工事を行うかは相談となり、無理に支払わせようとはしません。 どうしても予算をはみ出してしまうなら応急処置をしておくか、「いずれ補修が必要になる箇所なので注意してください」とアドバイスされる程度にとどまるでしょう。 訪問販売のデメリット⑤火災保険を使えば無料だと嘘をついてくる 大きな台風が過ぎ去った後に「火災保険が使えば無料で補修できる」と誘ってくる悪徳業者もいます。 確かに火災保険が使えるケースもありますが、どのような条件の火災保険に入っているか知るはずもないのに「火災保険が使えば無料」と言っている時点で怪しい業者です。 火災保険の適用範囲だとしても、いくら保険金が支払われるかは保険会社が派遣する鑑定人次第であり業者が算定することはできません。 また「災害で被害を受けたことにして、申請してしまいましょう。書類はこちらで作ります」と誘ってくる悪徳業者もいますが、発覚して保険金詐欺で訴えられるのは業者ではなく保険に加入している者です。 特に悪質な場合は後々になって「あなた保険金詐欺しましたよね」と脅されることもあるため、注意してください。 訪問販売のデメリット⑥偽りの身分を名乗っている可能性がある ハウスメーカーの社員だと偽ってモニター価格で提供できると言ったり、市役所の人間だと偽って補助金が使えるから安くなると言ったりする悪徳業者もいます。 ハウスメーカーの社員や市役所の人間が訪れる確率は0ではありませんが、とても珍しいケースなので怪しいと言わざるをえません。基本的には断ることをオススメしますが、気になる場合は自ら連絡先を調べて問い合わせてみましょう。 仮に偽物であるならば、市役所やハウスメーカーの方で対処してもらえるはずです。 訪問販売のデメリット⑦お金を持ち逃げする可能性がある 外壁塗装・屋根塗装の費用を支払うタイミングは、前後2回払いか全額後払いが一般的です。そもそも工事をするつもりすらなくお金を持ち逃げしようとする悪徳業者は、前払い分を持って消息不明になるか、全額前払いを要求して持ち逃げする可能性があるため、注意してください。 訪問販売のデメリット⑧屋根や外壁を破壊される可能性がある 「無料で点検します」と言って屋根や外壁を点検するふりをして、実際には屋根材や外壁材を傷つけて、「壊れているから修理しましょう」と言ってくる悪徳業者もいます。 敷地に入れると何をするかわからないため、信頼できるまで点検などもさせないようにしましょう。 悪徳業者対策!訪問販売を上手に断る方法 悪徳業者はとてもしつこく、丁寧に相手をしているといつまでも居座って帰ってくれません。訪問販売を上手に断る方法を5つ紹介しますので覚えておきましょう。 インターホンで対応し、直接会わない どんな相手でもインターホンで対応し、まずは身分を名乗ってもらうことが大事です。悪徳業者の可能性があるなら、けして住まいに招き入れず「玄関先までお願いします」と言われても、出向かずに断りましょう。 どうしても不安で怖いと感じるなら、インターホンの電源をオフにして会話を中断するのも1つの方法です。 訪問業者からの質問には回答しない 訪問販売の悪徳業者は様々な営業トーク技術を駆使して、会話を成り立たせようとします。なんらかの質問に答えるうちに、営業のペースにのせられてしまうことが多々あるため、質問には答えず、「興味がないので帰ってほしい」と伝えましょう。 「必要ない」の一点張りで追い返す 「知らない相手と話すのが苦手」「緊張して上手く話せない」という方も少なくないはずです。会話が苦手な場合はとにかく「必要ありません」の一点張りで、何を聞かれても「必要ありません」と返せば、いずれは諦めてくれます。 即決しない 悪徳業者と契約すると厄介なトラブルに発展しかねないため、とにかく即決は見送りましょう。そうさせないために「本日かぎりの大幅な割り引」などと言って誘ってくるでしょうが、そもそも優良な業者であれば「本日かぎりの大幅な割り引」などありません。見積り書には大抵30日以上の有効期限があり、その間に契約すれば値段は変わらないのが一般的です。 不審に思ったら警察に通報・消費者センターに相談 不審な相手だと思ったら、即警察に通報・消費者センターに相談しましょう。怪しい相手がいつまでも帰ってくれないなら、目の前で「警察を呼びますね」と言って電話してしまうのも手です。 不安や恐怖を感じてどうしても断れない場合は、「1日待ってください」などと伝えて、その隙に警察に通報するのも1つの方法です。 また、弊社にご相談いただいてもかまいません。弊社のスタッフがあなたのご自宅にお伺いし、悪徳業者の見積もりと実際の現場を細かくチェック!ぜひご相談ください!不安に感じたら、ぜひ弊社のお問合せダイヤルをご活用ください! 色彩デザインで安心の塗装を!お問い合わせは今すぐに 外壁塗装や屋根塗装に関する訪問販売は、様々なリスクを伴います。特に悪徳業者による訪問販売は、適切でない施工や不透明な価格設定、そして不必要な恐怖を煽る手法を用いることがしばしばあります。このようなリスクから家と財産を守るためには、信頼できる業者選びが重要です。 株式会社色彩デザインでは、外壁や屋根の塗装に関してのみならず、お客様の安心と満足を第一に考えたサービスを提供しています。不安に思うことがあれば、問い合わせフォームから気軽にご連絡いただければ、迅速に対応させていただきます。 また、メールやお電話でのお問い合わせ、さらにはショールームへの直接のご来店も歓迎しております。専門スタッフが一つ一つのご質問に丁寧に答えさせていただきますので、安心してお問い合わせください。外壁塗装や屋根塗装でお困りのことがあれば、色彩デザインが全力でサポートします。 ▼合わせてチェック!▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 2024年07月28日 更新 詳しく見る
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台風前に屋根・外壁の塗り替えをおこなうべき5つの理由

台風前に屋根・外壁の塗り替えをおこなうべき5つの理由

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 屋根や外壁の塗り替え・メンテナンスを検討中の皆様。もし劣化や不具合に心当たりがあるのであれば、台風前におこなうことをオススメします。 台風が住まいに直撃すると、風圧や大雨などによって厳しい状態にさらされるため、できれば万全の状態にして備えましょう。 今回のお役立ちコラムでは、台風前に屋根・外壁の塗り替えをおこなうべき5つの理由と、補修の内容や塗料の選び方などを紹介しますので、参考にしてみてください。 ▼合わせて読みたい▼ 防水ペンキと非防水ペンキの違いとは?|アステックペイントの防水ペンキのご紹介 台風前に屋根・外壁の塗り替えをおこなうべき理由は? それでは早速、台風前に屋根・外壁の塗り替えをおこなうべき理由を紹介します。1つでも心配な点があるなら、業者に点検・診断だけでも依頼した方が良いかもしれません。 塗り替え・メンテナンスは雨漏り対策になるから 「塗り替えが雨漏り対策になるの?」と思うかもしれませんが、屋根や外壁の状態によっては重要です。ほとんどの雨は屋根で受け止めますが、台風の場合は横殴りの雨が外壁や軒下を直撃するため、普段は雨にさらされない部分までダメージを受けます。 たとえば「屋根は大丈夫だけれど屋根や軒下などが劣化している」という場合は、台風の時にだけ雨漏りが発生する可能性もあるでしょう。 また塗り替えをおこなう際には全体的な点検・メンテナンスをおこなうのが一般的です。自分では気づけなかったような劣化や破損・不具合なども補修してもらえるため、台風前の雨漏り対策として有効であると言えるでしょう。 屋根・外壁の塗り替えをしておけば保護力が高まるから 屋根塗装や外壁塗装に使われる塗料には、防水・防汚・防カビなどの機能が含まれています。 たとえば屋根や外壁の防水効果が経年劣化などによって失われつつあるのであれば、台風によって急速に深刻化し、雨漏りが発生するかもしれません。また防汚機能が高まるため、台風によって屋根や外壁が汚れてしまっても、すぐに雨水で洗い流されるでしょう。 汚れは美観を損ねるだけでなく、外壁や屋根の劣化・サビ・カビなどの原因となるため、注意が必要です。 台風後に手が空いている業者を見つけるのは困難だから 台風後は多くの住まいが塗り替え・メンテナンスを必要とするため、多くの塗装業者がとても忙しくなり、手が空いている業者を見つけるのは困難となります。人気がある業者、お手頃価格で腕の良い業者から予約が埋まっていくため、納得できる業者に依頼できるかもわかりません。 「台風を乗り越えた後に塗り替えしよう」は危険だから 「屋根がすこし劣化しているが、どうせなら台風を乗り越えた後に塗り替え・メンテナンスをしてもらおう」と考える方も多いかもしれませんが、台風前におこなうことをオススメします。 既に劣化している場合、台風による大量の雨水と圧力で劣化が一気に深刻化し、大きなトラブルを招くからです。 台風後に塗り替え・メンテナンスをするより安く済む場合が多いから 塗り替え・メンテナンスは状態が屋根や外壁の状態が悪ければ悪いほど費用がかさむため、台風前に行った方が安くなるでしょう。 たとえば台風によって雨漏りが発生し、内装や屋根裏の補修まで必要になった場合と、屋根や外壁のヒビを補修し塗装するだけの工事とでは、工期や費用が全く異なります。 人間で言えば、調子が悪いと思った時に早めに病院へ行くようなものなので、台風前に塗り替え・メンテナンスをおこなった方が良いでしょう。 塗料を塗るだけじゃない!塗り替えと同時にできること 前述したとおり、塗り替えをおこなう時は、同時に点検・メンテナンスもおこないます。どのようなことをするか詳しく紹介しますので、覚えておきましょう。 屋根や外壁の点検・診断 屋根や外壁の塗り替えをおこなう前に、必ず屋根や外壁全体の点検・診断をおこないます。破損や劣化を放置したまま、塗り替えをおこなっても意味がないからです。 劣化・破損の深刻度に関わらず、プロの職人の目で補修が必要だと判断した部分は全て報告されるため、屋根や外壁で心配なことはほぼ解決できるでしょう。点検・診断の能力は職人によって差があるため、地元でも評判の良い塗装会社に依頼することをオススメします。 シーリング補修(コーキング補修) 大抵の場合、塗り替えと同時にシーリング補修もおこなわれます。シーリングとは建材同士の隙間やサッシの枠、外壁の補修などに使われる詰め物です。シーリングにも耐用年数があり、耐用年数をすぎると劣化してヒビ割れなどが発生します。 シーリングのヒビから雨水が染みこんだり、シロアリが侵入したりすることも多々あるため、シーリングの補修はおこなうべきでしょう。 塗り替えと同時にシーリング補修をおこなう理由は、同じ足場が使えるため費用を抑えられる上、一般的な塗料の耐用年数とシーリングの耐用年数が似ているからです。 ヒビ割れの補修 屋根や外壁にヒビが発見された場合、塗り替えをおこなう前に補修して、その上から塗装します。ヒビ割れを放置して塗装するような業者はいません。 ヒビを放置すると屋根や外壁全体が劣化する可能性や雨漏り・蟻害に発展する可能性が高いため、とても重要な補修です。 台風前の塗り替えにオススメの塗料は? 台風前の塗り替えにオススメの塗料を4つ紹介します。 ウレタン塗料 ウレタン塗料は密着性が高く、弾力があってヒビにも強い塗料です。シリコン塗料などとくらべると耐用年数が短い点はネックですが、シリコン塗料より安いため初期費用を抑えられます。 シリコン塗料 シリコン塗料は全国的にもっとも普及している塗料です。価格と耐用年数のバランスが良く、カビ・コケなどに強く、防汚機能も備えており、台風前の塗り替えには最適です。 シリコン塗料は採用率が高いため、各塗料メーカーが様々な製品を開発しており、高機能な製品、いずれかの機能に特化した製品や耐用年数が長い製品もあります。 フッ素塗料 フッ素塗料はとても汚れに強く、耐用年数の長い塗料です。台風による汚れも雨水ですぐに落ちてしまうでしょう。シリコン塗料より高価ですが、耐用年数が長いため、長い目でみればコストパフォーマンス面でも優れています。 無機塗料 無機塗料はセラミックやガラスなどが含まれた塗料です。一般的な塗料よりも耐候性・耐久性面で優れており、耐用年数もとても長いため、ハイグレードな塗料として人気があります。カビ・コケや紫外線はもちろん、塩害などにも強いためどのような環境でも活躍するでしょう。 台風後の点検も同時に依頼しておくと安心 どんなに万全に整えても、台風のレベルによってはトラブルが発生するかもしれません。そんな時のために、台風前の塗り替え・メンテナンスをおこなうとともに、台風後の点検も依頼しておくと安心です。トラブルの内容によっては塗り替えの保証サービス範囲で対応可能かもしれません。 台風後の訪問販売業者に注意 台風後は多くの住まいで塗り替え・メンテナンスを必要とするため、訪問販売をおこなう悪徳業者が多発します。 悪徳業者は「今すぐに補修しないと大変なことになる」「今契約してくれば安くする」と煽ったり誘惑したりすることもあれば、ハウスメーカーや役所の人間だと身分を偽ることもあるでしょう。 まず優良な業者が訪問販売をおこなうことはありません。水道業者が「水道壊れていませんか?」と訪問してこないのと同じです。依頼があってはじめて訪問の予定を組み、職人が点検・診断をおこないます。 ハウスメーカーや役所の人間だという人間が塗り替え・メンテナンスを誘ってきた場合は、本当なのかどうか、連絡先を自分で調べて確認してみましょう。(彼らが案内する連絡先は信用できないからです) ▼合わせて読みたい▼ ハウスメーカー以外での外壁メンテナンスのメリットは?保証新設可能ならコスト削減も叶う! 台風シーズン前の準備は色彩デザインにお任せください! 台風がもたらす様々なリスクを考えると、屋根や外壁の塗り替えは単なる美観の向上だけではなく、住まいを守るための必要不可欠な対策となります。この記事で紹介した台風前に屋根や外壁の塗り替えを行う理由は、安全な住環境を維持するためだけでなく、長期的にメンテナンスコストを削減する効果も期待できます。 台風による被害を最小限に抑えるためにも、専門の知識と技術を持つプロフェッショナルの手を借りることが最も効果的です。株式会社色彩デザインでは、各種塗料の特性を熟知した専門家が、お客様の家の状態に最適な塗り替えプランを提案します。台風シーズンが到来する前に、ぜひ一度、私たちのサービスをご検討ください。 お問い合わせは、公式サイトの問い合わせフォームから、またはメールまたは電話でお気軽にご連絡いただけます。さらに詳しい情報をお求めの方は、直接ショールームにお越しいただき、サービス内容や使用材料を直接ご覧になることも可能です。屋根塗装・外壁塗装・雨漏り修理のプロフェッショナルが丁寧にご説明し、安心して台風シーズンを迎えるためのサポートを行います。 ▼合わせてチェック!▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 2024年07月27日 更新 詳しく見る
外壁塗装・屋根塗装お役立ちコラム外装劣化診断雨漏り診断
雨漏り点検は屋根だけじゃない!雨樋まわりも重要

雨漏り点検は屋根だけじゃない!雨樋まわりも重要

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 雨漏りが発生する多くの原因は屋根と言われていますが、屋根や外壁だけでなく雨樋まわりも雨漏りの原因となることをご存じでしょうか。 雨樋は集水器や竪樋・排水口など細かなパーツがあり、雨漏り点検を行う業者は、それぞれを細かくチェックしていきます。 今回のお役立ちコラムでは自分でもできる雨樋まわりの雨漏り点検や、雨樋がが壊れる原因、雨樋の種類や素材についてくわしくお話ししていきます。雨漏りが心配ならばぜひ最後までお読みください! ▼合わせて読みたい▼ 梅雨や台風前に屋根の劣化状況を調べよう|【色彩デザインは飯能市の屋根塗装専門家】 雨樋まわりが原因?雨漏り点検をしよう まずは雨樋まわりの主な部位と、雨漏り点検をするコツなどを紹介します。 集水器(排水口) 多くの雨樋には、屋根などから流れ落ちた雨水を集めて、下に流すための集水器(じょうごのようなもの)が取り付けられています。集水器の形は様々ですがその役目はほとんど同じです。 集水器に雨水が集まってくるため、落ち葉やゴミなどがたまりやすく、鳥の羽やボールなどが排水口にたまって塞いでしまうこともあるでしょう。台風の後は枝や砂などがたまることもあり、これらをそのままにしておくと、水が溢れてしまいます。 集水器から溢れた雨水は外壁を伝って流れ落ちるようになり、外壁の腐食や劣化、雨漏りの原因ともなるため、定期的に掃除をした方がよいでしょう。掃除が難しい場合は業者に頼むしかありませんが、2階の窓などからゴミがたまってないかだけでも確認することをオススメします。 竪樋 竪樋とは集水器で集めた水を地面へ流すための管です。外壁に沿って縦に設置するのが一般的で、集水器から運ばれてきた水の中に落ち葉などがあった場合、竪樋の中で詰まってしまうこともあるでしょう。 「ただ縦に水を流しているだけなので、外してしまえばよいのでは?」と考える方もいるかもしれませんが、竪樋がないと雨水が高い位置から大量に流れてくるため、地面での水跳ねが酷く、外壁が雨水で汚れてしまいます。そのままの状態が長く続くと、外壁から雨漏りが発生しやすくなるため、外すのは好ましくありません。 竪樋が破損して水が溢れることもあるでしょうが、いずれにしても修理やメンテナンスが必要です。 軒樋 軒樋は屋根の軒先に横方向に取り付けられた管であり、屋根から流れ落ちた雨水を集め、集水器へと水を運びます。 軒樋の上部は雨水を受け止めるために空いているため、落ち葉や枝などのゴミがたまってしまうこともあるでしょう。ゴミのせいで水が溢れてしまう場合、雨水が外壁を伝って落ちるようになり、雨漏りの原因となります。 軒樋がなんらかの衝撃で曲がってしまうと、集水器に集めるための傾斜が狂ってしまうこともあるため、定期的に確認しましょう。 呼び樋 呼び樋とは集水器と竪樋を繋ぐ連結部分です。竪樋は外壁に沿って設置されるため、軒先と竪樋が離れているほど呼び樋が長くなります。水流を曲げる部分なので圧力が加わりやすく、呼び樋が破損して雨漏りの原因となることもあるでしょう。 ▼合わせて読みたい▼ 【坂戸市】雨樋とは?屋根塗装と一緒に雨樋も塗装すべき? 雨樋まわりが壊れる原因 雨樋まわりが壊れる原因は主に4つです。 経年劣化 雨樋の素材や形によって耐用年数が変わりますが、いずれは経年劣化で補修が必要になるか、壊れてしまいます。雨樋の交換は意外と難しく繊細な作業なのでDIYで行わずプロに任せましょう。設置方法を間違えるとすぐに雨漏りしてしまったり、壊れて外れてしまったりします。 台風・強風 台風の風圧や飛んでくる枝や石などの衝撃、激しい大雨によって雨樋が壊れてしまうこともあるでしょう。破損の程度によってはホームセンターで売っているような、防水テープで修復することも可能です。 排水口のゴミ なんらかの影響で排水口にゴミがたまり、壊れてしまうことが多々あります。ゴミを除去すれば水の流れも改善されますが、排水口の位置によっては掃除しにくいかもしれません。 サビ 雨樋や雨樋まわりに金属製の建材などがあれば、サビてしまう可能性もあります。サビが悪化すれば穴が空くため壊れる原因となるでしょう。軽度のサビであれば綺麗に落とし、塗装を行えば修復できます。 雨樋を交換するなら!種類や素材について 雨樋の交換を考えている方のために、雨樋の主な種類や素材についても解説しますので、参考にしてみてください。 雨樋の主な種類 雨樋の主な種類は「半円型」「角型」「意匠型」の3つです。意匠型は少し特殊で、多くは半円型か角型でしょう。 半円型 半円型はもっともポピュラーな雨樋の形で、種類が多く価格もお手頃です。既存の半円型の雨樋に不満はなかったが壊れてしまったというのであれば、新しい半円型に交換すればよいでしょう。 角型 角形は最近になって普及してきた雨樋の形で、半円型よりも流水量が多くメンテナンス性も優れており、丈夫です。半円型より高機能な雨樋に変更したい場合はもちろん、既存の雨樋が角形の場合は、新しい雨樋も角形にすることをオススメします。 意匠型 機能だけでなくデザイン性も重視した雨樋です。製品によって耐久度や流水量は異なりますが、特殊な形状をしているものが多く、他の雨樋と互換性がないためメンテナンス性を確認しておきましょう。 雨樋の主な素材 雨樋の主な素材を5つ紹介します。 塩化ビニール樹脂 塩化ビニール樹脂製の雨樋は軽くて扱いやすく比較的安価です。種類が多く様々な色や形を選べるでしょう。ただし塩化ビニール樹脂は紫外線や雨風に弱く、金属製のものとくらべると外部からの衝撃にも弱い傾向にあります。 トタン トタンは鉄に亜鉛メッキを施したものです。こちらも軽くて加工がしやすく安価です。金属なので強度もそれなりにありますが、メッキが剥がれるとサビやすく、耐用年数が短いため、最近ではあまり使われません。 ガルバリウム鋼板 ガルバリウム鋼板はトタンの上位互換のようなもので、鉄にアルミニウム・亜鉛・シリコンでメッキしたものです。アルミニウムはサビに強いため、トタンよりも圧倒的に耐用年数が長く丈夫です。塩化ビニール樹脂やトタンより高価ですが長い目で見ればコストパフォーマンス面で優れています。 ガルバリウム鋼板を知らない方も多いため、業者によっては「次世代のトタン」’と紹介する場合もあるでしょう。 銅 銅製のトタンは日本家屋などに好まれる雨樋です。軽量で加工が容易な上、耐用年数も長いため長持ちします。時が経つと緑青(ろくしょう)という独特なサビが発生しますが、一般的なサビと違って有害ではありません。 ステンレス ステンレス製の雨樋は特にサビに強く丈夫で、耐用年数も長めです。台風が発生しやすい地域では採用率が高く、人気があります。 雨樋修理はどこに依頼する?業者の種類 雨樋の集水器や竪樋・排水口などが壊れてしまった場合、どこに修理を依頼すべきか迷う方も多いでしょう。雨樋修理を頼める業者とそれぞれの特徴を紹介しますので、参考にしてみてください。 ハウスメーカー 住まいを建築したハウスメーカーであれば信頼度が高く、安心して雨樋修理を依頼できるでしょう。既存の雨樋がどこのメーカーの製品かも把握してくれています。 ただしハウスメーカーに雨樋修理を依頼すると費用は高くなりがちです。ハウスメーカーの多くは下請け会社に発注するため、仲介手数料がかかります。 工務店 工務店は地元に密着した小規模なハウスメーカーのようなもので、抱えている職人で対応できるならば費用も抑えられるでしょう。一方で下請けに発注する可能性もあり、仲介手数料を取られるかもしれません。 ホームセンター ホームセンターで雨樋修理を受け付けている場合もあります。買い物ついで依頼できるため親しみやすいですが、どの施工業者が携わるのかわかりにくく、細かいリクエストが不可能であったり、選択肢が少なかったりする可能性もあります。また下請け会社に発注する場合が多く、仲介手数料も取られるでしょう。 屋根工事の専門事業者 屋根工事の専門業者であれば、雨樋設置や修理・交換も業務の一部ですので、知識が豊富で頼りになります。自社施工の会社であれば仲介手数料も発生しません。屋根全体のリフォームも検討している方にオススメです。 外壁修繕・塗装の専門事業者 外壁修繕・塗装の専門事業者も、雨樋設置や修理・交換に慣れているため、オススメです。こちらも自社施工であれば仲介手数料が発生しません。屋根や外壁のメンテナンス・塗装も検討しているならば最適でしょう。塗装のプロであるため、雨樋の塗装メンテナンスも可能です。 雨樋修理は色彩デザインで安心を手に入れよう! 今回のお役立ちコラムでは、雨漏りの一因となる雨樋周辺の点検やメンテナンスについて詳しく解説しました。雨樋は家全体の健康を保つためにも重要な役割を担っており、特に集水器や竪樋、軒樋などの部位は、定期的な点検や清掃が欠かせません。雨樋の種類や素材にも多様性があり、それぞれの特性を理解し、適切なメンテナンスや必要に応じた交換が大切です。 家を長持ちさせるためにも、雨樋の状態は常にベストな状態を維持することが望ましいです。しかしながら、雨樋の点検や修理は専門的な知識と技術が必要です。自分で行うには限界がある場合や、より確実なメンテナンスを求めている方には、専門業者への相談が推奨されます。 株式会社色彩デザインでは、屋根や外壁とともに雨樋の点検・修理・交換を行っており、確かな技術と豊富な経験を持つプロフェッショナルが対応します。疑問や懸念がある場合は、ぜひ問い合わせフォームから、またはメールや電話でお気軽にご相談ください。また、ショールームにて実際の素材や施工例を見ながら、詳細な説明を受けることもできます。あなたの大切な家を守るために、適切なケアをしましょう。 ▼合わせてチェック!▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 2024年07月26日 更新 詳しく見る
外壁塗装・屋根塗装お役立ちコラム外壁補修・屋根補修雨漏り診断
雨漏り点検は梅雨後に行うと安心!不安な時は梅雨中でも

雨漏り点検は梅雨後に行うと安心!不安な時は梅雨中でも

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 雨漏り点検をいつ行うべきか迷ったことはありませんか? 梅雨中に雨漏りした場合はもちろん、梅雨後や台風が通過した後など、雨漏りに困っている方や不安な方は多いと思います。 今回のお役立ちコラムでは梅雨後に雨漏り点検を行うべき理由や、雨漏りの主な原因、雨漏り修理のための業者選びをするコツなどについてお話ししていきたいと思います。雨漏りが心配なあなた!ぜひ最後までお読みください! ▼合わせて読みたい▼ 梅雨や台風前に屋根の劣化状況を調べよう|【色彩デザインは飯能市の屋根塗装専門家】 雨漏り点検は梅雨後に行うべき理由 雨が多い梅雨の時期は、屋根や外壁に雨水のダメージが蓄積しやすく、連日の雨によって一気に表面化することも少なくありません。梅雨中に受けたダメージが自然に回復することはないため、雨漏りが発生した場合やもちろん、不安がある場合はなるべく早く雨漏り点検を行うべきでしょう。 雨漏りの被害を見過ごすと、屋根材や内装の腐食や破損を招き、カビ・コケの発生によって健康被害に発展する恐れもあります。雨漏り点検と修復は早ければ早いほど費用を抑えられるため、気になるならば点検だけでも行いましょう。 梅雨後に来る!台風の危険性 大雨が続く梅雨と台風の危険性は似ているようで違います。台風の場合は強風になるため、風圧によって屋根が損壊する可能性もありますし、横殴りの雨によって普段は雨が当たらない部分まで影響を受けるでしょう。 よく「台風の時だけ雨漏りする」という相談を受けますが、台風の圧力によって浸水することもあれば、横殴りの雨によって外壁から浸水することもあります。また梅雨中にダメージを受けた屋根が、台風の勢いに耐えきれず破損することもあるでしょう。 台風で大きなダメージを受けてしまったら修復する他ありませんが、事前に雨漏り点検をしておいた方が安心です。 不安な時は梅雨中でも連絡しよう 「梅雨中に雨漏りが発生してしまった」「屋根の状態がとても不安だ」というのであれば、梅雨中かどうかなどは気にせず、業者に連絡しましょう。酷い天候の場合はすぐに点検できないかもしれませんが、最短で応急処置だけでもしてもらえれば、被害の度合いは大きく変わります。 雨漏り点検でわかる!主な原因 雨漏りの原因は様々なので、詳しく調べるには雨漏り点検が必須ですが、主な原因を4つ紹介しますので、参考にしてみてください。 屋根・外壁の破損・不具合 雨漏りの原因で最も多いのは屋根の破損や不具合です。特に棟(屋根の最も高い部分)は、雨風の影響を受けやすく、ズレたり破損したりすることがあります。棟の不具合を放置すると屋根全体が劣化する恐れもあるため、早急に修理する必要があるでしょう。 その他、屋根材や外壁材の破損や、不具合も雨漏りの原因となります。いずれの場合もDIYで修復することは難しく、特に屋根の補修は危険なので、雨漏り点検から補修にいたるまで、すべて業者に任せてしまいましょう。 ベランダのヒビ・排水口詰まり ベランダは人の出入りがある部分なので、屋根や外壁以上に劣化しやすく、ベランダのヒビから雨漏りが発生することも多々あります。またベランダの排水口に落ち葉やゴミなどが詰まって、雨水が貯まり室内に流れ込むこともあるため、排水口の掃除は定期的に行いましょう。 ベランダの防水機能が失われている場合、必要なのは防水工事です。防水工事とはビルの屋上などにも施される工事で屋根塗装とは似ているようで違います。防水シートを貼ったり、特殊な樹脂や繊維を重ねたりして防水層を作り、雨漏りから守る方法です。 窓(天窓)の枠部分(サッシ) 窓や天窓が割れていなくても枠部分(サッシ)のシーリングが劣化してしまえば、雨漏りの原因となります。シーリングの劣化による雨漏りは、雨漏り点検でよくみつかる不具合の1つで、大抵はシーリングの交換が提案されるでしょう。 シーリングの耐用年数は10年前後で、一般的な塗装の耐用年数と余り変わらないため、大抵は屋根塗装や外壁塗装も同時に行います。 シーリングのヒビ・欠損 シーリングは窓の枠だけでなく、建材の接合部や外壁補にも使われているため、メンテナンスが必要です。経年劣化によってヒビや割れが発生すると雨漏りの原因となります。 簡単な雨漏り点検なら自分でもできる セルフで可能な範囲の雨漏り点検を紹介します。不安な方は1つずつ確認してみてください。 屋根の雨漏り点検 塗装に劣化(色褪せ・ヒビなど)がないか 屋根材のズレ・破損 棟(屋根の最も高い部分)のズレ・破損 雨樋の不具合・破損 屋根に草が生えていないか コケ・カビが発生していないか 外壁の雨漏り点検 ヒビ・剥がれ・浮きがないか 塗装が色褪せていないか 手で触れると粉が付く状態になっていないか(※) 雨染みがないか コーキングにヒビや割れがないか 外壁に手で触れて白い粉が付くのであれば、チョーキングという外壁塗装の劣化症状の1つです。 白い粉の正体は顔料が変質して浮き出てきたものであり、外部からの汚れではありません。 窓・サッシの雨漏り点検 ガラスにヒビや破損がないか サッシ周辺の外壁にヒビや破損がないか サッシ周辺のコーキングにヒビや破損がないか ベランダの雨漏り点検 ベランダの床(防水層)に割れやヒビがないか 排水口が詰まっていないか べランダ床の裏側(軒天)に雨染みやヒビなどがないか 室内の雨漏り点検 雨染みがないか カビ臭くないか ポタポタと水が落ちる音がしないか 原因がわからない場合は業者に雨漏り点検をしてもらおう 雨漏りの原因がわからない場合は業者に雨漏り点検を依頼する他ありません。業者であれば屋根の上を丁寧に確認することが可能な上、プロならではの様々な検査方法で原因を究明できます。 修理を前提とした雨漏り点検であれば、点検・相談・見積りまでは無料である場合がほとんどなので、まずは相談してみましょう。 雨漏り点検で重要なのは業者選び 雨漏り点検で重要なのは業者選びです。注意点や優良業者を見つけるコツなどを紹介しますので参考にしてみてください。 梅雨中や梅雨後の訪問販売(悪徳業者)に注意! もし訪問販売でやってきた業者を名乗る者が現れたら注意してください。 「雨漏りの危険がある!」 「すぐに雨漏り点検すべき!」 「本日に限り、今すぐ雨漏り点検できます」 「本日契約すれば大幅割引します」 「モニター価格(キャンペーン価格)で修理できます」 訪問販売を行う業者の多くは悪徳業者であると言われており、不安を煽ったり、特別なサービスで気を引こうとしたりしますが、断ってください。 「訪問販売=悪徳」とまでは言いませんが、かなり危険性が高いため、住まいの敷地に入れず、追い返すことをオススメします。不安であれば改めて信用できる業者に依頼しましょう。 悪徳である理由は様々ですが、そもそも工事をするつもりがなくお金を持ち逃げしようとするケースもあれば、雨漏り点検を装って屋根を破壊し、無理に修理すべき口実を作る業者もいます。 工事自体は行うつもりであるものの、質の悪い塗料や建材を使ったり手抜きをしたりするケースも目立ち、まったくもって信用できません。 ▼合わせて読みたい▼ 屋根修理で悪徳業者に当たってしまった時の対策|【色彩デザインは東松山市の屋根塗装専門家】 雨漏り点検や補修が上手な業者を見つけるコツ 雨漏り点検や補修が上手な業者を見つけるコツなどを3つ紹介します。 ホームページで写真付きの施工実績などを確認する 優良な業者であればホームページがあり、写真付きの施工実績を公開しているでしょう。施工実績の施工前・施工後の写真をみれば出来映えが確認できるし、工事が丁寧であるかもわかります。 多くの業者は信頼できる証拠として様々な施工実績を公開していますが、前述した悪徳業者などはホームページがないことの方が多いでしょう。 地域に密着した自社施工の業者なのか確認する 地域に密着した業者であれば対応がスピーディなので雨漏りが心配な時は安心です。また自社施工の会社であれば、仲介手数料などが発生しないため、費用を抑えられるでしょう。 相見積りを行う 雨漏り修理にかかる費用は住まいの状態によって大きく異なるため、雨漏り点検・診断と見積りを行わなければ正確な価格がわかりません。1社だけの見積りではその価格が適正であるかも判断できないため、できれば3社から4社くらいは見積りを出して、適正価格を調べましょう。 雨漏り点検は色彩デザインにお任せください! 雨漏りの点検は、梅雨後の被害が表面化する時期に行うことが理想的ですが、梅雨中や台風の後でも不安がある場合は早急に行うべきです。雨漏りを放置すると、屋根材や内装の腐食、カビやコケの発生による健康被害など、多くの問題を引き起こします。早めの点検と修理で、被害を最小限に抑え、費用も抑えることが可能です。 雨漏りの主な原因は屋根や外壁の破損、ベランダのヒビや排水口の詰まり、窓のサッシやシーリングの劣化など様々です。セルフ点検も可能ですが、専門業者による点検はより確実です。信頼できる業者を選ぶためには、ホームページでの施工実績の確認、地域密着の自社施工業者であることの確認、複数社からの相見積もりが重要です。 株式会社色彩デザインは、日高市で信頼と実績のある外壁塗装専門家です。雨漏りの点検や修理について、問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、ショールームへのご来店をお待ちしております。専門スタッフが親身に対応し、最適な解決策をご提案いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。雨漏りの不安を解消し、安全で快適な住まいを保つために、色彩デザインにお任せください。 ▼合わせてチェック!▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 2024年07月25日 更新 詳しく見る
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