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塗装業者の選び方の記事一覧

東松山市での外壁修理はどこに頼む?失敗しない業者選びのポイント5選

東松山市での外壁修理はどこに頼む?失敗しない業者選びのポイント5選

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 東松山市は、埼玉県のほぼ中央に位置しており、太平洋式気候に属しています。そのため、夏は高温多湿で、内陸にあることから冬の日は1日を通して寒暖差が激しくなります。外壁は常に外に面しているため、外部からのダメージも大きいものです。 💬「東松山市周辺に外壁修理をまかせられる業者はいるのかな?」 💬「ちゃんと外壁修理をしてくれる業者がいい、悪質業者にひっかかりたくない」 今回のお役立ちコラムでは、東松山市で外壁修理をする場合にどこに頼めばいいのか、業者選びのポイントをお話ししていきます。また、外壁修理が早急に必要な場合についてもお話ししていきます。業者選びを適切におこなうためにも、優先順位を判断できるようになっておきましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 色彩デザインが選ばれる理由 [myphp file="comContactL01"] 【東松山市】外壁修理が必要な劣化症状はコレ! 築年数が経ってくると、外壁にはあらゆる劣化症状が見え始めます。 💬「古くなってきたから、多少は仕方がないんじゃない?」 💬「劣化症状がでるたびに修理してたんじゃ、お金がかかってしまうでしょ」 お気持ちはよくわかります。ですが、放置してはいけない外壁の劣化症状というものがあるのです。 カビ 藻 苔 サビ 色あせ チョーキング 幅0.3mm以上のひび割れ 塗膜の膨れ 塗膜のはがれ 外壁の欠け こういった劣化症状に気づいたら、一度業者に相談しましょう。見て見ぬふりは厳禁です。 外壁修理は自分でDIYで直せる? 外壁修理は自分でDIYで直すことも可能です。ただし、劣化を正しく診断して最適な修理方法がわからない状態でおこなうのはおすすめしません。なぜなら、自己判断では内部の状態まで把握できないからです。 また、以下の3つの外壁修理は住宅の寿命に直結します。 シーリングの補修 全面塗装 外壁材の交換 シーリングは、コーキングガンと呼ばれるものがホームセンターなどで売られていることもあり、簡単にできるイメージが強いかもしれません。ですが、外壁の防水性を担っている重要な部分であるため、専門知識のない状態でおこなうのはリスクが大きいです。(ちなみに、コーキングとシーリングは同じ意味をもちます。) 住宅の寿命に直結するとなると、資産価値にも関係してきます。外壁の修理は自分でおこなおうとせず、必ずプロにまかせましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 家の外壁の修理や補修を自分でDIYする方法と業者に依頼すべき場合! じっくり業者選び!外壁修理に緊急性がない劣化症状 外壁の劣化の進行具合によっては、すぐに修理などが必要ない場合もあります。以下の2つの劣化がある場合は、様子を見るという選択ができる猶予があります。 幅0.3mm以下のひび割れ 汚れ ただし、放置し続けていいというわけではありません。あくまでも優位戦順位は低いという解釈でいてください。外壁の汚れは美観を損ねるため、気になる方は業者に相談して手を打つ方が最善です。 ひび割れに関しては、早期発見で対処しておくと劣化の進行を防ぐことはできます。 今すぐに外壁修理をするお金がない 依頼すべき業者がすぐに見つからない リフォームのタイミングまで待ちたい 緊急性がない劣化症状であれば、優先順位を落として経過観察をしましょう。 初期段階の外壁劣化症状は診断で安心! 💬「初期段階といっても、その劣化が進行して大変なことになるかもしれないよね?」 💬「劣化症状に該当する異常がわかった時点で、一度プロに相談しておきたい」 初期であっても外壁に劣化症状があると気になりますよね。そんなときには、業者がおこなっている診断をうけてみると安心です。 株式会社色彩デザインでは、無料で外壁の診断をおこなっております。一級塗装技能士の資格をもったスタッフが責任をもって調査をし、詳細で具体的な診断報告書を作成します。塗装技能士は、国家資格で資格をうけるために実務経験が必要なほどの資格です。その中でも一級の塗装技能士資格をもったスタッフが参りますので、外壁の修理についてのご質問にもお答え可能です。 ▼合わせてチェック!▼ 色彩デザインの外壁屋根診断 東松山市で外壁修理!業者選びの5つのポイント 東松山市で外壁修理を検討するとき、業者選びに活かせる5つのポイントについてお話ししていきます! 信頼性と実績 資格と許認可 見積書の透明性 保証とアフターサービス コミュニケーション ▼合わせて読みたい▼ 口コミ活用法!坂戸市で信頼できる外壁塗装業者選びのガイド2024 東松山市で外壁修理の業者選び①信頼性と実績 東松山市で外壁修理業者を探すならば、信頼性と実績は重要視しましょう。なぜなら、外壁は安心して暮らしていくために必要不可欠だからです。修理方法や適切な処置ができていなければ、住宅の資産価値をも揺るがします。 だからこそ、信頼性と実績のある業者を選ぶ必要があるのです。業者自身が運営しているホームページや、SNSなどに施工事例が掲載されているかチェックしてみましょう。他サイトでの口コミ評価をチェックして、まんべんなく評判情報をとりいれることも重要です。業者が運営している媒体だけでは、情報が偏る可能性があります。 東松山市で外壁修理の業者選び②資格と許認可 東松山市で外壁修理業者を探すときには、資格と許認可の有無にも注目しましょう。許認可とは、建設業許可がおもにあてはまります。建設業許可は、建設業をおこなう場合において必要になる許可です。500万円以上の工事を請け負う場合は、必ず建設業の許可が必要になります。 💬「外壁修理って500万円もかからないよね?」 💬「うちはそんなに大豪邸じゃないから、外壁修理に500万円もかからないと思うけど…」 たしかに、外壁修理だけで500万円はあまりないかもしれません。ですが、住宅全体であればどうでしょう。屋根を張り替えれば数百万円はかかります。屋根と外壁の両方を一気に修理した場合は、面積によっては500万円を超える可能性もありますよね。 また、500万円以下にあたる範囲の工事が多いとしても、念のために許可をとっている業者は数多くいます。信頼性を高めるために、建設業許可をとっておくという傾向にあるのです。建設業許可と合わせて、資格の有無も確認してみてください。一級塗装技能士や外装劣化診断士などの資格もチェックしてみましょう。 東松山市で外壁修理の業者選び③見積書の透明性 東松山市の業者に見積書を依頼するときには、内容が詳細でわかりやすいかどうかをしっかり見てくださいね。見積書に業者の仕事っぷりがあらわれます。何にどれくらいの費用がかかるのかが記されておらず、不透明な見積書である場合は納得できるまで質問しましょう。 見積書の内容がわかりにくくても、金額が安いからといって契約してしまうと後悔することになります。相手業者が悪質だった場合、わざと曖昧な内容にしておいて「追加工事が必要」などとあとから請求することもあります。見積書の内容と追加工事の確認は必ずおこないましょう。 東松山市で外壁修理の業者選び④保証とアフターサービス 東松山市で外壁修理をおこなう場合は、保証とアフターサービスが万全な業者を選んでください。外壁修理は工事が終わったら完了ではありません。工事後に施工不良がおこる可能性もあるのです。 いくら腕が良い業者であっても、その日の天候などによって仕上がりが左右されることはあります。この世の中に絶対がないように、絶対に確実な外壁修理ができるとは限らないのです。だからこその保証です! 多くの方が医療保険や生命保険に加入しているように、外壁修理においてもいざというときの備えがあると安心ですよね。なにより、保証体制を万全にしている業者は、施工に自信がある証拠です。 東松山市で外壁修理の業者選び⑤コミュニケーション 東松山市で、円滑な外壁修理をおこなうためにはコミュニケーションも重要です。 💬「業者にまかせるのに、コミュニケーションってそんなに必要?」 💬「私は、専門的なことはわからないから会話にならないと思うけど」 外壁についてわかっていないから、業者におまかせでいいと思っていませんか?ですが、その外壁はあなたの大切なマイホームの一部です。業者に丸投げするのは、少し無防備すぎませんか? もし、相手の業者が悪質だった場合、必要のない工事まで含めて高額な費用を請求されるかもしれません。見積書にも関係していますが、わからないからまかせるのではなく、わからないから質問をするのです。それが重要なコミュニケーションになります。 あなたが質問をしたときの業者の対応をしっかり見ておきましょう。わかりやすく親身になって説明してくれる業者は、誠実な対応だと判断できます。円滑なコミュニケーションがとれる業者は、トラブルも少ない傾向にあります。 東松山市で外壁修理を依頼するなら株式会社色彩デザインへ! 東松山市で外壁修理を検討するならば、株式会社色彩デザインへご相談ください。弊社は、東松山市の住宅での施工実績も数多くある、外壁塗装&屋根リフォーム専門店です!地域密着で地元のみなさまに喜んでいただけるよう、日々励んでおります。 診断や見積書の作成を無料でおこなっておりますので、お気軽にお声がけください。コンタクトをとったり、ご相談にのったからといって、しつこい営業はおこないません。そのように社内でも教育をしておりますので、安心してご連絡ください。 埼玉県内にはショールームが2ヶ所、坂戸店と飯能店があります。WEB来店予約をされるとスムーズにご案内できますので、ぜひ事前予約からお越しください。 ▼合わせてチェック!▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年07月10日 更新 詳しく見る
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家の外壁の修理や補修を自分でDIYする方法と業者に依頼すべき場合!

家の外壁の修理や補修を自分でDIYする方法と業者に依頼すべき場合!

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 東松山市にお住まいのみなさん!「家の外壁の修理や補修、自分でできるかも!」と思っていませんか?自分で好きな色に外壁塗装をするのは、DIY経験者からすれば憧れの1つかもしれませんね。ですが、自分でDIY修理をする場合は、リスクをともなうことを理解しておいてください。 今回のお役立ちコラムでは、自分で外壁の修理や補修をおこなう方法や、業者にまかせるべき場合などを網羅してお話ししていきます。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁から突然の雨漏り!?応急処置の方法とプロに任せるべき理由 [myphp file="comContactL01"] 家の外壁の修理や補修を自分でDIYする方法 外壁の修復や修理が必要な症状として、はがれが挙げられます。外壁のはがれは、経年劣化もしくは施工不良が原因だと考えられます。 モルタル 窯業系サイディング とくに、これらの外壁材は、紫外線や雨風といった自然環境からの影響をうけやすいです。また、外壁に塗装された塗料が劣化して、はがれがおこることもあります。塗装から10~20年ほど経過している場合は、塗装のはがれも視野に入れておきましょう。 外壁のはがれはDIYでの補修が可能ですが、場合によっては専門的な技術が必要になることもあります。複雑そうな修復が必要な場合や、大規模なはがれがある場合は、迷わず専門業者を頼ってください。 外壁の修理・修復をする方法は以下の通りです。 古い塗装を洗浄ではがす 必要箇所に養生をする 場合によっては下地処理 塗装をする たった4つのステップだと思うかもしれませんが、外壁の修理や塗装は想像している以上に重労働です。 家の外壁の修理や補修を自分でDIYするときのリスク 自分でDIYができれば、修理や補修にかかる費用が節約できるメリットがあります。ただし、自分でおこなうリスクがあることも覚えておいてくださいね。リスクを事前に把握したうえで、本当に自分でDIYをおこなうのか検討しましょう。 家の外壁の修理や補修を自分でDIYするリスクは以下の通りです。 適切な資材の見極めが難しい 経験値が必要になる作業がある 保険適用外になる可能性 状況を正しく判断できない 転倒や転落などの事故 適切な資材の見極めが難しい 家の外壁修理や補修を自分でおこなう場合、最適な資材を見極めるのが難しいというリスクもあります。DIYの経験があれば、ある程度の必要資材は把握しているかもしれません。 ですが、劣化状況によっては必要な資材も変わってきます。劣化を見極める知識がないと、必要な資材も判断しきれないのです。間違った資材を使用すると、改善どころか悪化させてしまうかもしれません。 ▼合わせて読みたい▼ 外装劣化診断士とは?外壁診断士や雨漏り鑑定士との違い 経験値が必要になる作業がある 外壁の修理や修復には、経験値が必要な作業もあります。外壁は塗装をして補修する場合もあれば、パテなどを使用する場合もあります。 劣化状況によっては、シーリングが必要になることもあるでしょう。そういった作業の経験値は、プロでない限りはなかなか満たないものです。 保険適用外になる可能性 自然災害が原因で外壁修理が必要な場合は、火災保険が適用になる可能性があります。保険適用になれば、修理代が無料になるといったメリットをうけとれるのです。 ですが、自分で修理をして手を加えると、保険適用外になる可能性がでてきます。 状況を正しく判断できない DIY経験があれば、外壁の傷やひび割れといったものは自分でなんとかできると思うかもしれません、ですが、表面化している症状以外にも問題がおきているかもしれないのです。 自己判断では内部の状況までは判断できません。見えないところで雨漏りが発生しているかもしれませんよね。そうなると、見える部分の問題を解決してもいたちごっこになり、最終的には大掛かりな工事が必要になるかもしれません。 転倒や転落などの事故 外壁上部に修復箇所がある場合は、はしごなどを使わなければならず、高所作業になってしまいます。場所によっては転落などの危険性も高まってしまうのです。それだけでなく、塗料をこぼしてしまい、不要な場所に色をつけてしまうこともあります。 外壁のビジュアルを乱してしまう事故も発生しうるのです。よかれと思って始めたDIY修理が、取り返しのつかない事故につながる可能性があることも覚えておきましょう。 東松山市で家の外壁の修理や補修を業者にまかせるべき場合 外壁の修理や補修は、業者にまかせた方がいい場合が多いです。我々専門業者からすれば、まるっとおまかせいただいた方が施工にも入りやすくなります。 自分でDIYしたけどダメだった 自分で修理しようとしたら破損してしまった 自分で補修したけど直しきれなかった こういったケースでは、根本の劣化原因を見つけにくくなってしまうのです。慣れない作業が必要な場合は、無理に頑張らずにプロに頼ってください。 自分でDIYをせずに業者にお願いすべき状態は以下の通りです。 シーリングが必要な場合 外壁全面に塗装が必要な場合 外壁材の交換が必要な場合 外壁の下地が破損している場合 外壁修理を業者にまかせるべき場合①シーリングが必要な場合 シーリングは、外壁のつなぎ目部分や隙間を埋めるためにほどこされている防水材です。外壁をよく見てみると、線のようなものが入っている部分があるでしょう。これがシーリングです。 シーリングは外部のダメージをうけ、ひび割れやはがれといった経年劣化がおこります。防水性を担っているものなので、劣化したまま放置していると雨漏りにつながってしまいます。 だからといって、ただ隙間を埋めればいいというものではありません。シーリングの作業には、専門性や経験値が重要になります。インターネットの情報だけで作業を進めるのは失敗の素です。 ▼合わせて読みたい▼ シーリングの劣化が雨漏りの原因となる|雨漏り修理の費用について 外壁修理を業者にまかせるべき場合②外壁全面に塗装が必要な場合 前回の塗装から10年以上経過しているといった、全体的な塗り替えが必要な時期が来ている場合は、業者に依頼しましょう。外壁全面をDIYでおこなうのは時間と労力がかかりすぎます。 足場なしで、はしごだけ全面塗装をするのは危険すぎるため、無理は禁物です。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装の寿命を延ばす!耐用年数の目安とメンテナンステクニック|坂戸市・飯能市密着の外壁塗装専門店色彩デザイン 外壁修理を業者にまかせるべき場合③外壁の下地が破損している場合 💬「外壁の内側の方まで破損している気がする」 💬「これって下地の部分なのかな?外壁材の下にも異常があるみたい」 外壁の下地部分が破損している場合は、業者に相談してください。内側まで影響している場合は、ダメージが深刻な可能性が高いです。そんな状態で表面的に修理をしても、根本的な解決にはならず、悪化を許してしまうことになります。 下地までダメージがおよんでいると思ったら、破損個所を写真にとって保存しておきましょう。相談をするときにもスムーズになります。 外壁修理を業者にまかせるべき場合④外壁材の交換が必要な場合 外壁材自体を交換しなければならないほどの事態であれば、自分でDIY修理をするのは不可能に近いです。必要な外壁材の見極めや、修理範囲の判断もプロでなければ難しい領域になります。 住宅施工の基礎的な部分にもかかわってくる作業なため、十分な知識がないままでのDIY修理は危険です。自己修理で不具合がおきれば、住宅の資産価値にも影響してしまうでしょう。 【東松山市】外壁DIYが絶対NGな2つのケース 業者を頼った方がいいケースを4つお話ししましたが、絶対NGな2つのケースも覚えておいてください。 危険に身をさらしてしまうケース 損をしてしまうケース 自分で外壁修理①危険に身をさらしてしまうケース 自分で外壁修理をすることで危険に身をさらしてしまうケースは、傾いた住宅である場合です。外壁が損傷する原因の1つとして、地震や液状化現象による傾きがあります。 住宅自体が傾いている場合、表面的な修理をしても根本的解決にはなりません。大きな地震でなくても、住宅が傾くことはあります。また、近年問題となっている線状降水帯の発生による豪雨で、液状化現象がおこることもあり得ます。イレギュラーな自然現象があったあとに外壁の損傷を見つけたら、修理を検討する前に住宅の傾きをチェックしてみましょう。 ボールなどを床に置いて転がるかどうかチェックしてみてください。最近では、スマートフォンのアプリで計測ができるものもあります。水平器を使って確認することも可能です。水平器は100円ショップでも手に入れることができるので、思い立ったときに気軽にチェックが叶います。 住宅が傾いている場合は、次におこる豪雨や地震で事態が悪化することも考えられます。すみやかに、住宅施工をしたハウスメーカーなどに連絡をして対策を検討してください。 自分で外壁修理②損をしてしまうケース 自分で外壁修理をすることで損をしてしまうケースは、施工不良によって外壁に損傷がある場合です。新築の状態で外壁に損傷がある場合は施工不良の可能性が高いです。無理に自分で直そうとせず、まずは住宅施工をおこなった業者に連絡してください。 なるべく現状のままにして引き渡すのがベストです。なぜなら、本当に施工不良が原因だった場合、修理や補修が無料になることがあるからです。にもかかわらず、自分でなんとかしようと手を加えてしまうと、保証がうけられない可能性がでてきます。損傷や異変を見つけた場合は、写真や動画に残して記録しておきましょう。放置はせずに施工業者に連絡してくださいね。 東松山市で家の外壁修理に迷ったら色彩デザインにご相談ください! 家の外壁の修理や補修で迷ったり困ったりしたときには、株式会社色彩デザインにご相談ください。弊社では、無料で診断をおこなっております。知識や経験のあるプロでなければ見破れない原因もあるかもしれません。自己判断で突き進むのではなく、まずはプロの見解を聞いてみてください。自分で修理するかどうかは、そのあとに決めていただいても構いません。 ただし、自分でDIY修理をするリスクを考えると、最初からプロにまかせる方が安心で安全です。外壁は安心して暮らしていくために重要な部分なため、根本解決が重要になります。色彩デザインでは、診断から施工方法のご提案、見積書の作成まで無料ですので、安心してご相談ください。 ▼合わせてチェック!▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年07月08日 更新 詳しく見る
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「外壁塗装はまだするな」といわれるのはなぜ?10年経過したら劣化診断で安心!

「外壁塗装はまだするな」といわれるのはなぜ?10年経過したら劣化診断で安心!

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 💬「業者に相談したら、外壁塗装はまだしない方がいいといわれたけど、なんで?」 💬「外壁塗装は10年経ったらした方がいいって聞いたけど、まだするなっていわれた。混乱してる」 💬「友人の住宅と同じ時期に建てたから、うちもそろそろだと思ったけど、まだするなといわれた」 東松山市にお住まいのみなさん!「いざ、外壁塗装!」と意気込んだのも束の間、まだ外壁塗装はしなくていいといわれて拍子抜けしていませんか? 「外壁塗装はまだするな」といわれる理由には、さまざまなものがあります。もし今、あなたは外壁塗装の必要性を感じていて、それにもかかわらず「まだするな」といわれているならば、その理由を理解しておきましょう。 「外壁塗装はまだするな」という業者が1社でもいる限り、どんなに緊急性をあおられても即決はしないでくださいね。あなたの不安や焦りにつけこんで、悪質なセールスをしてくる業者もいるかもしれません。 今回のお役立ちコラムでは、外壁塗装を検討しているあなたへ。「外壁塗装はまだするな」といわれる5つの理由と、最適な解決方法についてお話していきます! ▼合わせて読みたい▼ 冬の塗装工事は賢い選択?適切な時期と条件次第ではメリットになるケースも! [myphp file="comContactL01"] 【東松山市】「外壁塗装はまだするな」といわれる5つの理由 「外壁塗装はまだするな」といわれる理由には、5つのことが考えられます。 緊急性の高い劣化症状が見られないから 塗料の耐用年数に達していないから 補助金や助成金がうけられるタイミングではないから 外壁塗装に適切な時期ではないから 正しい見極めができていないから 緊急性の高い劣化症状が見られないから 外壁の劣化症状が軽い場合、すぐに外壁塗装をする必要はありません。適切なメンテナンスをおこなえば、無駄なコストをおさえられます。軽い劣症状とは、小さなひび割れや色あせ、汚れなどが見られる状態です。これらの症状は美観を低下させますが、外壁の機能に大きな影響はありません。 軽い劣化症状である場合は、外壁塗装ではなく部分的な補修で対応できます。ひび割れはシーリング材で埋め、汚れは清掃や洗浄で解決できます。外壁の高所にあるひび割れなど、自分で手を加えるのが難しい場合は専門業者に依頼するのがよいでしょう。安全面を十分考慮したうえでの対応が必要です。 塗料の耐用年数に達していないから インターネットで調べていると「10年に一度の塗り替えが目安」と、見かけることが多いかと思います。同時期に建てたご近所さんが塗り替えを始めると「うちもそろそろだな」と感じることもあるでしょう。 ですが、塗料の耐用年数はそれぞれ異なります。どんな塗料を使用しているかによって、耐用年数の長さは変わってくるのです。アクリル塗料の耐用年数は5~7年程度ですが、シリコン塗料やフッ素塗料になれば10年近くもつものもあります。近年では新しい塗料が開発されており、高機能の塗料は20年以上の耐用年数が当たり前のものもあるのです。 耐用年数の長い塗料を使用している場合、目安といわれる10年を経過しても塗膜が良好な場合があります。とはいっても、耐用年数ぴったりに塗り替え時期がくるわけではありません。住宅環境や気象条件によって、劣化のスピードが早まることもあります。 もちろん、耐用年数が10年以下のものは、10年を待たずしてメンテナンスが必要です。 外壁の状態に問題がなければ、塗り直す必要はありません。むしろ、耐用年数に余裕があるならば、急いで塗り直すのはもったいないですよ。 補助金や助成金がうけられるタイミングではないから 外壁塗装には自治体の補助金制度を活用できる場合があり、費用の一部をまかなうことができます。ただし、補助金の予算には限りがあるため早めの申請が重要です。 募集期間も限られているため、タイミングが合わない場合は「外壁塗装はまだするな」といわれることもあるでしょう。補助をうけたい場合は、早めに情報を収集して申請手続きを進める必要があります。 ▼合わせて読みたい▼ 東松山市で外壁塗装で活用できる補助金・助成金制度を探す|【色彩デザインは東松山市の屋根塗装専門家】 外壁塗装に適切な時期ではないから 外壁塗装に適切な時期は、気温や湿度などの気象条件によって大きく異なります。季節によって環境が変化するため、最適な時期を逃してしまうと工期の遅延や施工不良のリスクが高まるのです。 冬場は乾燥しやすいため、状況によっては外壁塗装に適している場合もあります。外壁塗装は塗るだけでなく、乾燥も重要です。ただし、気温が低すぎたり、大雪の影響がある地域では塗装が不可能になるかもしれません。なぜなら、気温が低すぎる、湿度が高すぎるといった時期では塗料が乾燥しにくくなるからです。 ほかにも、風が強すぎると塗料が飛散するリスクがあるため、仕上がりにムラがでやすくなります。夏場のような直射日光が強すぎる時期は、塗装した表面だけが急速に乾燥して、内部がおいついていないといった状況にもなります。 東松山市は、極寒で大雪が降り続くエリアではないため、冬場の塗装も可能な日はあるでしょう。ですが、適切な塗装時期の見極めは重要になるため、東松山市で長く活躍してきた塗装業者に依頼すると安心です。地域の気候特性や季節的な変化を把握し、塗料の性能と施工条件を総合的に判断する必要があります。 正しい見極めができていないから 実績や経験がない業者である場合、外壁劣化について正しい見極めができていない可能性があります。外壁塗装の重要性も理解していないことから「まだいいんじゃないですかね」という言葉がでてしまうこともあるのです。 もちろん、そういった業者が存在していることは同業者として許しがたいですが、中には劣化についての資格をもっていない業者もいます。塗装や劣化について資格をもっているかは重要です。 また、相談している相手が住宅専門の知識がない人である場合は、外壁の知識や劣化についてくわしくありません。プロでない人からの助言を頼りにしているならば、正しく見極められる人に聞いてみましょう。マイホーム歴が長い先輩だからといっても、その人は自宅での経験をもとに話しているはずです。住宅のことは、必ずプロに相談しましょう。 [myphp file="comContactL01"] 「すぐに外壁塗装をした方がいい!」と契約を迫る業者に注意 「外壁塗装はまだするな」と業者にいわれたが、別の業者に診てもらったら「すぐに塗装した方がいい!」といわれた。さて、あなたはどうしますか? 💬「やっぱりした方がいいよね!?そうと決まればすぐに契約だ!」 💬「すぐに塗装した方がいいってほど緊急性が高いの!?どうしよう!」 外壁塗装の必要性を訴えてくる業者に出会ったら、冷静でいられなくなるかもしれません。ですが、ちょっと待ってください。外壁塗装の工事費用は安いものではありません。 そのため、いくら「すぐに!」といわれたからといって、すぐに契約しないでくださいね。見積書を作成してもらったからといって、契約しなければならないというルールもありません。塗装をおこなう時期や塗装業者の選定は慎重におこなうことが重要です。 ▼合わせて読みたい▼ 屋根や外壁の悪質業者に要注意!困ったときは有資格業者「色彩デザイン」へお電話ください! すぐに契約を迫る業者の悪質度チェック! 「外壁塗装はまだするな」といわれた経験があったからこそ「すぐに塗装した方がいい!」と緊急性を迫られるとびっくりしてしまいますよね。 そんなときは一度冷静になって、業者の悪質度チェックをしてみましょう。 詳細でわかりやすい見積書を作成してくれていますか? 口頭だけで大体の金額をいっていませんか? 30分以上かけて外壁の診断や点検をしていますか? 保証やアフターサービスにはどんなものがありますか? 質問や疑問に丁寧に答えてくれていますか? 親身になって相談にのってくれますか? 外壁塗装で重視すべきは、技術だけではありません。塗装後のフォローが重要です。工事が終わったからといって縁が切れるわけではありません。アフターサービスも考えると、長い付き合いになるのです。外壁塗装に即決は必要ありません。「外壁塗装はまだするな」と業者にいわれた経験があるのなら、まずは正しい診断をうけてから現状を把握しましょう。 10年経過したら劣化診断で現状把握が安心! 外壁塗装が必要な時期とよく耳にする10年を経過したら、まずは劣化診断をうけてみましょう。外壁の劣化診断は無料でおこなっている業者もいます。劣化診断をうければ、外壁塗装の必要性と緊急性が見えてきます。自己判断では難しい劣化症状も、プロならば的確に見つけることができるのです。 劣化診断をうけるときに重視したい業者のポイントもおさえておきましょう。 診断を無料でおこなっている 無理な営業をおこなっていない 詳細でわかりやすい診断報告書を提出している 診断結果についてわかりやすく説明してくれる 外装劣化診断士の資格をもっている 一級塗装技能士の資格をもっている 外壁の劣化診断を無料でおこなっているとはいえ、診断のクオリティが低ければ意味がありません。せっかく診断をうけるならば、的確に診断してくれる業者に依頼しましょう。自社のホームページなどに「無理な営業は一切おこなっておりません」という文言をいれている業者は、安心してコンタクトがとれます。 外壁塗装が必要かな?と思ったら株式会社色彩デザインへ! 「そろそろ外壁塗装が必要かな?」と思ったら、まずは外壁の診断をうけてみましょう。いきなり外壁塗装の検討をするのではなく、ファーストステップを着実に踏むことが大切です。診断をうけるときには、業者のポイントも参考にして正しい診断ができる業者を見つけてくださいね。 株式会社色彩デザインでは、外壁診断を無料でおこなっております。弊社には、国家資格である「一級塗装技能士」の資格保持者が9名在籍しております。正しい知識で診断し、わかりやすいご説明が可能です。 また、弊社は塗料メーカー「アステックペイント」の施工実績は埼玉県No.1です!県内にはショールームが2店舗ございますので、外壁塗装についてのご質問にも直接お答えできます。「外壁塗装はまだするな」といわれてモヤモヤしたときには、ぜひ実績と技術を兼ね備えた色彩デザインにご相談ください。 ▼合わせてチェック!▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年07月03日 更新 詳しく見る
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東松山市で外壁塗装!塗装屋の保証の確認ポイントと3つの注意点

東松山市で外壁塗装!塗装屋の保証の確認ポイントと3つの注意点

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 💬「外壁塗装業者を選ぶなら、保証のある業者がいいって聞くけど本当に必要?」 💬「家電を購入したら保証書がついてくるけど、結局一度も使ったことがない」 💬「保証っていざとなったときのためのものでしょ?外壁塗装でそんな事態おこるの?」 東松山市で塗装屋を選ぶなら、保証は重要です。なぜなら、外壁塗装は凄腕の職人が最善を尽くしても、はがれなどが早期に発生する可能性があるものだからです。外壁の材質や状態によっても、適切な塗料の選択は変わります。 塗膜は常に外気にさらされるため、日照条件や地域の気候特性など、細かい要素まで考慮する必要があるのです。これは、ベテランの職人でも最適な道を見極めるのは難しいものです。 もちろん、我々塗装屋からすれば「プロなら最高の仕事をして当たり前だ」というプライドはあります。だからこそ「いざというときはちゃんと責任をもちます!」という気持ちのあらわれとして、保証をもうけているのです。 ただ、保証の内容は塗装屋によって異なります。「保証がついているから安心」と早合点せず、内容までを確認したうえで決断しましょう。今回のお役立ちコラムでは、東松山市で外壁塗装をご検討のあなたへ。塗装屋の保証の確認ポイントと、心得となる3つの注意点についてお話していきます。   [myphp file="comContactL01"] 東松山市民必見!塗装屋の保証の種類 塗装屋保証はおもに2つの種類があります。 塗装屋による「工事保証」 塗料メーカーによる「製品保証・メーカー保証」 塗装屋を調べていると、工事保証やメーカー保証という言葉を見かけることもあるはずです。これらは保証の種類の1つで、工事保証のみの塗装屋もいれば、両方ついている場合もあります。塗装屋によって保証の種類が異なるため、保証についての知識をもっておきましょう。 塗装屋による「工事保証」とは? 塗装屋側が保証をおこなう工事保証は、施工保証とも呼ばれることがあります。自社保証は、塗装工事をおこなった塗装屋による保証で、保証範囲や期間などはそれぞれ異なります。自社保証はその名の通り、自社で保証をおこなっているものなので、塗装屋が倒産したときには、保証期間内であっても保証がうけられません。 塗料メーカーによる「製品保証」とは? 塗料メーカーによる保証は、製品保証とメーカー保証にわかれます。 製品保証は、塗料メーカーが製造・販売した塗料への保証となります。製品自体に不備が見つかった場合、塗料メーカーが保証するというものです。製品保証は、製品についての保証となるので、工事内容については対象外となります。 メーカー保証は、塗料メーカーの審査や講習をうけて認定された塗装屋が、メーカーが定めた塗料を使って塗装した場合に限り対象となる保証です。保証期間内にはがれなどの不具合がでた場合は、メーカーが塗り直しを保証してくれます。こういったメーカー保証の仕組みは「認定施工店制度」と呼ばれています。 [myphp file="comContactL01"] 【重要】保証内容の5つの確認ポイント! 💬「保証の種類がわかったから、業者選びがしやすくなった!」 💬「保証内容って塗装屋によって違うよね?有効な保証は何を基準に判断すればいいの?」 保証の確認ポイントをおさえておくことが、万が一のときにも安心につながります。保証は、ついているから安心というものではなく、内容が重要なのです。 塗装屋の保証内容を確認するときには、以下のポイントを参考にしましょう。 保証についてのわかりやすい説明があるかどうか 工事保証と品質保証があるかどうか 倒産リスクがカバーされている 保証の無料範囲 保証期間の長さ 保証についてのわかりやすい説明があるかどうか 💬「保証内容はこちらです、読んでおいてください」 塗装屋から保証についての説明が一切ない場合は、契約を考え直した方が良いでしょう。保証についての説明をわかりやすくおこなうということは、工事とお客様に誠実に向き合っている証拠といえます。むしろ、やましいことがないからこそ万が一のための説明がしっかりできるのです。 保証の対象となる事項や範囲などをくわしく説明してくれるかチェックしましょう。保証の対象があいまいに定められている場合、いざというときに保証がうけられないといったトラブルにつながります。 工事保証と品質保証があるかどうか 塗装は、職人たちの技術だけでなく、使用する塗料の品質も仕上がりに大きく関係しています。だからこそ、製品保証と工事保証との両方が揃っていることが重要になるのです。 💬「品質保証があるから工事保証はありません」 💬「工事保証はありますが、品質保証はついていません」 こんなパターンもあり得ます。仕上がりと塗料自体の品質が両方保証されてこそ、安心な保証といえるのです。「保証はあります」という一言だけで大船に乗った気分にならないように注意しましょう。 倒産リスクがカバーされている 保証の種類でお話したように、自社保証だけでは塗装屋が倒産したときに保証も無効になってしまいます。倒産リスクへの対策が保証という形であらわれているかどうか、チェックしてみましょう。具体的な対策としては、第三者団体の保証があることです。 東松山市はほとんどの塗装屋が自社施工でおこなっています。そうなると、塗装屋が倒産したときに工事の保証はうけられません。ただし、自社施工であっても、組合などの組織に加盟している場合は第三者団体の保証を用意していることもあるのです。 また、組織に加盟している塗装屋は加盟条件をクリアしているということなので、信頼度やクオリティも間違いないでしょう。株式会社色彩デザインは、優良点が集うプロタイムズ加盟店であるため、もし弊社が倒産しても保証がうけられます。こういったW保証をもうけている塗装屋を選ぶと安心です。 保証の無料範囲 💬「保証はセットでついてくるものだから無料でしょ?」 外壁塗装の保証は、場合によっては有料になることがあります。不具合箇所の多さや補修範囲が広い場合は、すべてを無料で補修するのは大赤字です。塗装屋にもあなたと同じ家族をもつ従業員がいるのです。利益をださなければ倒産してしまいます。 「確認不足で有料工事になる」というトラブルを避けるために、見積書の段階で保証工事の費用について質問しておきましょう。 保証期間の長さ 保証期間の長さは重要なポイントになります。なぜなら、塗装屋によっては長期保証を謳っているところもあるからです。10年以上の不自然に長い保証期間である場合は、その根拠を聞いてみましょう。保証期間が長いと安心も大きいために、飛びつきたくなるかもしれません。ですが、その塗装屋は数年後に倒産を計画しているかもしれないのです。 また、使用される塗料の耐用年数よりも長い保証期間がもうけられている場合も、理由を聞いてみましょう。基本的に、対応年数は塗料の寿命目安であるため、それよりも長い保証がつくことはありません。「最長〇年保証」という書き方ではなく、ただ保証の長さを謳っている塗装屋は要検討です。 [myphp file="comContactL01"] 塗装屋の保証を正しくうけるための3つの注意点 「当たり前のことじゃない?」と思うかもしれませんが、以下の3つの心得は非常に重要なポイントになります。 保証書はよく読んで理解しておく 保証書は必ず発行してもらう 保証書はなくさないように保管する 保証書をよく読んで理解しておく 💬「保証書って長くて難しいことが書いてあるっていうイメージが強い」 💬「家電にもよく保証書がついているけど、正直最後まで読んだことはない」 塗装についての保証は「知らなかった」で損をすることもあります。当たり前についていると思っていた保証が対象外というトラブルもよくあります。「保証がついています」といわれると、一気に安心してしまうかもしれませんが、大事なのは内容です。 保証内容や期間は塗装屋によってさまざまです。とくに自社保証は塗装屋によって内容が大きく異なることがあります。細かいところまで把握しておかなければ、いざというときに活かせない可能性もあるのです。保証書は最初の段階でしっかりと読み、理解できるまで質問をしましょう。確認不足はトラブルの元になります。 保証書は必ず発行してもらう 保証書は必ず発行してもらってください。「保証がついています」といわれても、その証拠となるものが手元にないと意味がありません。詐欺だと思うかもしれませんが、保証がついていると口頭で伝え、保証書を発行しない塗装屋もいるのです。 そうなると、早期にはがれなどがおきた場合は「保証はできませんよ、だって保証書がないじゃないですか」ということになってしまうのです。保証は口約束では成立しません。保証書があってこその効力をもつのです。もし、保証書を発行しない塗装屋であった場合は、契約を考え直した方が賢明です。 保証書はなくさないように保管する 💬「保証書、もらったような気もするけど、どこにやったっけ?」 💬「保管場所はパッと思い出せないけど、たぶん家のどこかにあります」 保証書が見つけられないのなら、なくしているのと同じです。いざというときに手元にないと工事のスタートも遅くなってしまいます。保証対象となる工事が発生するときは、緊急性の高い場合もあります。だからこそ、保証書の保管場所は常に把握できるところにしておく必要があるのです。 たとえ保証書を発行してもらっていても、なくしてしまうと意味がありません。塗装屋側は、保証書がない状態での無料の補修には応じにくいものです。 東松山市で安心の保証と技術力の高い塗装なら色彩デザインにおまかせ! 東松山市で安心の外壁塗装をおこなうならば、W保証と高い技術を誇る株式会社色彩デザインにおまかせください!弊社では「塗装工事を通じての地域貢献」を理念とし、地域密着で工事を提供しております。 プロタイムズ加盟店でW保証をご用意しているだけでなく、塗料メーカー「アステックペイント」の埼玉県施工実績はNo.1という実績もあります。 国家資格である一級塗装技能士は、9名も在籍しておりますので、クオリティの高い塗装が可能です。診断や見積書の作成は無料でおこなっております。お気軽にご相談ください。 ▼合わせてチェック!▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内   [myphp file="comContactL01"] 2024年07月01日 更新 詳しく見る
保証について外壁リフォーム東松山市契約に関して費用について地域修理業者の選び方塗装業者の選び方選び方お役立ちコラム外壁塗装・屋根塗装
ブロック塀をおしゃれに塗装しませんか?|【色彩デザインは飯能市の外壁塗装専門家】

ブロック塀をおしゃれに塗装しませんか?|【色彩デザインは飯能市の外壁塗装専門家】

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 外壁塗装業者では、外構の塗装工事も行っています。周囲の家との調和や、独自性を求めて外構工事を施すという場合も、色彩デザインにご相談いただければと思います。特に、塀塗装でおしゃれな状態にしたいという方は、プロの技を求めることをおすすめしています。 失敗のない塀塗装を希望される際は、ぜひ色彩デザインにご相談ください。 今回は「ブロック塀をおしゃれにする方法」についてご紹介したいと思います。 [myphp file="comContactL01"] ブロック塀のリメイクはおしゃれ ただ積み上げてモルタルで固定するだけのブロック塀は、それだけではおしゃれな質感にはなりません。ただの擁壁におしゃれさは必要ないという時代から、少しでもおしゃれで気分が上がるような塀にしたいという時代に変わってきているのです。 建物や庭にはおしゃれさや自分らしさを求めるのに、無機質な灰色のブロックが積み上がっているだけでは調和が取れません。だからこそ、ペインティングで自分らしさを表現しようと動き出した方々がいました。 しかし、実際にやってみると、これがなかなかに難しい。だからこそ、外壁塗装業者では塀塗装も請け負っているのです。 ブロック塀のリメイクには色々な方法があります。ただ塗装で塗り上げるばかりが方法ではないので、まずは「ブロック塀のリメイク方法」の一例をご紹介してみましょう。 塗装でイメージチェンジ ただの灰色の壁。それがブロック塀のイメージです。多孔ブロックなので、見た目には若干の衣装はあるものの、決して面白みはありません。そして、意外とくすみのある灰色なので、明るい印象は決して感じられません。 それを、例えば明るいグレーに塗ったらどうでしょう。明らかにブロック塀なのですが、無機質な感じから明るい印象にイメージチェンジできます。もちろん他の色でも構いません。明るい白や黄色っぽい色などもよくみます。中には黒系の色で塗り上げるという方もいます。 ただし、ブロック塀は水分を含みやすいので、高価な塗料を使用する必要はありません。塗料自体が剥がれやすいという特性と、ブロック塀の耐久性の短さから、透湿性の高い水性塗料で十分です。 綺麗に色ムラのない塗装をするだけで、簡単にイメージチェンジができます。 モルタルで意匠をつける モルタルには色々な使い方があり、ブロック塀の表面を全く別の印象に変えることにも役立ちます。例えば、完全にフラットな状態に塗り上げることで、まるでRC造の建物のような滑らかさを与えることができるのです。 ただの多孔ブロックの積み上げではなく、コンパネで形成したかのような高級感はとても人気が高い意匠と言えるでしょう。 他には、模様をつけていくような場合もあります。レンガ調に仕上げてみたり、漆喰の左官工事のように塗り上げてみたりするのも良いでしょう。 モルタルではなくジョリパットを使うという方法もあります。意匠のつけやすさであれば、モルタルよりもジョリパットの方がやりやすさがありますが、若干材料費に差があるので、使用する際はコストを確認した上で依頼するようにしましょう。 [myphp file="comContactL01"] タイル張りでモザイクアート ブロック塀にモルタルを塗りつけて、そこにタイルを貼り付けていくことでモザイクアートを作っていくと、欧風建築のような印象を与えることができるので面白いです。細かなタイルによる部分的なアート作品は、周囲にもおしゃれさをアピールできる方法だと言えます。 おはじきやビー玉、色ガラスや貝殻を組み合わせるといった方法もあるでしょう。 細かなタイルばかりがタイルではありません。30cm四方ほどの大判タイルを整然と貼り付けていくことで、外壁タイルのような使い方ができます。かなり高級感が出るのでおすすめです。 デザインを重視してウォールアート 表面を全てモルタルやジョリパットで塗り固めてから、そこに絵を描くというのも最近流行っています。まるでバンクシーのような絵を、平滑化したブロック塀に描き上げるだけでおしゃれ度は段違いに上がるでしょう。 ただし、絵画力は確実に必要です。 手形や足形 家族の手形を残したり、ペットの足形を残したりという方法でブロック塀を活用するのも一つの方法です。珪藻土や漆喰を使って、跡を残しやすい状態にして押し付けるだけでも面白みのあるブロック塀になるでしょう。 汚れを落としグラフィック これは番外編ですが、2013年にアメリカのヒップホップスターである「エミネム氏」が行った「汚れを使ったクリーニンググラフィティ」は、DIYでブロック塀に面白みを与えるのに有効的な方法だと言えます。 もし失敗しても、全ての汚れを洗い流すことで消すこともできれば、その後色を塗り上げてしまうこともできる遊び方でしょう。ブロック塀塗装をする前に「これまで積み重ねてきた時間を使ったアート」に挑戦してみるのも面白いかもしれません。 短期間でリメイクするなら「フェンス設置」もあり ブロック塀塗装は、失敗した時や周囲との調和が取れなくなる恐れもあるからと感じる方は、目の向く方向を変えてみるというのも一つの方法です。 ブロック塀だけで擁壁を作った場合、視界に入るのはブロックだけです。しかし、視界に入る大部分をフェンス化することで風通しも良くなり、イメージチェンジしても調和を壊すようなことはありません。 今までのイメージを崩さず、それでいて確実なイメージチェンジを図るには一番無難な方法だと言えるでしょう。 ブロック塀のリメイクで失敗する原因 ブロック塀塗装などでリメイクを考えても、なかなかうまくできない理由について考えてみましょう。 DIYは難しい まず、ブロック塀にどのような施工をすれば良いかを考えるところから始まるのですが、ここの選択肢がわからないという問題が発生します。どのようなイメージがあって、それを実現するには何を選ぶべきかを判断できないというのは、よくある失敗の原因ですね。 そして、イメージを形にするためのスキルが不足しているというのもありがちです。ネットや情報誌で見たおしゃれ感を自分でも取り入れようとしてみるものの、実際に作業してみるとコテの使い方や筆遣いが思うようにいかないという技術的な問題ですので、何度も失敗を繰り返して身につけるしかありません。 イメージが実現できないのはイライラの原因となり、途中で諦めてしまうという方もたくさんいらっしゃいます。 結論、DIYは意外と簡単なものではなく、高度なスキルがあって初めて実現できるものだということがわかるわけです。 劣化しすぎている ブロック塀が劣化していると、どんなに技術がある方でもうまく施工はできません。また、施工できたとしても、近日中に破損・崩壊する可能性があるので、新しいブロック塀を作り直してから作業しなければ意味がない場合があるのです。 そんな時、ブロック塀を作り直すところから作業するのは非常に手間であり、理想のブロック塀実現のために必要なモチベーションを維持し続けるというのはかなり難しいことだと思います。 出来上がったブロック塀に施工していくのは楽しいことですが、作り直す際には廃棄物の処理費用も発生しますし、作り直すことにも費用発生があります。予定外の出費があった上で加工までしようと考えられる方は、かなり少ないのが事実ですので、劣化状態がひどい場合は結局着手せずに終わっていることが多いですね。 ブロック塀のリメイクでスタイルを変える|色彩デザインが提案する外壁塗装 飯能市にお住まいの方々へ、外構のデザインを新たに考えてみませんか?ブロック塀のリメイクは、単に外見を変えるだけでなく、住まい全体の印象を大きく左右します。 株式会社色彩デザインでは、プロの視点から最適な塗装方法や素材の選定をご提案し、おしゃれで個性的な外構を実現します。 失敗のないブロック塀塗装を実現するためには、専門家の手を借りることが重要です。弊社は、お客様の想いを形にするための技術と経験を持ち合わせています。ブロック塀に新しい命を吹き込み、ご家庭の外観を一新させるお手伝いをします。 お問い合わせは、ウェブサイトの問い合わせフォーム、メール、またはお電話で承っております。また、具体的な色や素材のサンプルをご覧になりたい方は、是非ショールームへお越しください。一緒に素敵なブロック塀のデザインを考えましょう。お客様のご来店を心よりお待ちしております。 [myphp file="comContactL01"] 2024年05月30日 更新 詳しく見る
外壁材飯能市地域修理業者の選び方塗装業者の選び方建材外壁塗装・屋根塗装外装劣化診断
ベランダのFRP防水は10年が耐用年数です|【色彩デザインは飯能市の屋根塗装専門家】

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飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 外壁塗装や屋根塗装はしているのに、意外と防水工事はやっていないという建物が多いことを知っていますか? 雨漏りが発生する原因の第1位は「屋根」、第2が「外壁」、それに次いで「ベランダ・バルコニー」が雨漏り発生源になっていて、適切なメンテナンスを行っていないことで雨漏りになっているのです。 今回のお役立ちコラムは「ベランダの防水工事の必要性」についてお話ししていきたいと思います。 ▼合わせて読みたい▼ 屋上の防水で雨漏り対策!塗装やシーリングの費用相場 ベランダの防水について ベランダというのは、本来建物の設計上は存在しないものでした。しかし、有効利用できるスペースを確保する上で、窓の外の空間を利用するために構造材を延長して作られたのがベランダ部分になるのです。 本来であれば、そこは幕板で隠される部分でした。防水性も十分確保される予定だったのですが、ベランダを作ることで防水性能が低い状態になっているのです。そのため、専用の防水工事を施しているということを知ってください。 新築時にFRP防水が施工されている 建物を新築する際、ベランダの狭い範囲を強力な防水層で守る必要があります。ここで採用されるのはFRP防水という方法で、非常に優れた防水性能を発揮することができる方法です。 ガラス繊維シートを何枚も使用し、ポリエステル樹脂で塗り固めていく方法で水の侵入を防ぎます。 FRP防水が優秀な証拠に、船底の補修や船の加工にはほとんどの場合FRP防水が採用されているのです。湖沼で使用するボートから、海で使用する漁船まで、あらゆる場面で有効活用されている防水方法です。 表面はウレタン防水 FRP防水の表面にはトップコートと呼ばれる防水膜が必要です。その防水膜は紫外線によって劣化していくため、定期的に塗り替え、形成し直しが必要になります。 このトップコートの補修には「ウレタン防水+トップコート」という方法を使用し、低コストであらゆる形状の床面にも防水膜の再形成が可能になるのです。 FRP防水を再形成するというのは難しく、工事内容が一気に大変になります。ウレタン防水であれば、表面に塗装を施していき、水が溜まったとしても内部に入り込まないように上部分と延長して上方向にも防水膜を立ち上げれば対処できるのです。 ちなみに、FRP防水を再形成しようと思うと、一度ベランダの床面を剥がして、既存のFRPシートを撤去、再度ガラス繊維シートとポリエステル樹脂による塗り固めが必要になるのです。もちろん、防水層ができた上にはトップコートのウレタン防水も必要になるので、大規模なベランダリフォームができる状態であれば対応は可能です。 ベランダの防水工事の方法 ベランダ防水を施すことで、雨漏りの発生を防ぐことができます。しかし、どれくらいのメンテナンス周期を守れば良いのでしょうか。適切なメンテナンス周期を考えてみましょう。 ▼合わせて読みたい▼ マンションの防水性向上の方法|【色彩デザインは坂戸市の外壁塗装専門家】 5年ごとにウレタン防水の塗り直し ウレタン防水の耐用年数は5〜7年と言われています。そのため、防水効果が弱まる前に新しい防水膜を形成する必要があるのです。適切なメンテナンス周期は「5年」と言われているので、できる限り5年ごとのメンテナンスを心がけましょう。 費用的には「5〜15万円」ほどで、規模が小さなベランダであれば「年1万円」ほどの負担で対応可能です。 ウレタン防水とトップコートが劣化したとしても下にはFRP防水があるから問題ないと感じるかもしれませんが、それは間違いです。確実に表面で防水効果を発揮するウレタン防水があるからこそ、FRP防水は劣化スピードを遅らせることができます。 つまり、両方があって初めて高い防水効果を発揮できるというわけです。 ▼合わせて読みたい▼ ウレタン塗料で外壁と屋根を塗装!ウレタン塗料のメリット・デメリット 定期メンテナンスでFRPシートの貼り直しはしない 基本的に、定期メンテナンスでの防水工事でFRP防水を直す工事は行いません。できないわけではなく、補修工事として考えた場合、あまりにも工期が長くなってしまうため、広範囲を工事する必要のある定期メンテナンスでは対処しないということです。 FRP防水の部分的な劣化により浮いてしまった場合には、部分的にカットしてFRP防水を強化することはありますが、ベランダのFRP防水を全て1から作り直す際は「大規模改修」のように長期間かけて行う根本的な工事を行うことになります。 一般的には、ウレタン防水によるトップコートの再形成がベランダの防水工事の対応、屋上はシート防水やウレタン防水で対応するのが一般的です。 10年以降のFRP防水の対処について 新築から10年以上が経過した場合、対処の方法がいくつかあります。単純な防水膜の再形成、部分補修、全面改修など、その時の状況に応じて対応方法を選び、最適な防水工事を行いましょう。 [myphp file="comContactL01"] 基本はウレタン防水とトップコートの再塗装 ベランダの定期メンテナンス周期は5年ごとです。つまり、10年経過した時には2回目の定期メンテナンスの時期だと言えるでしょう。そして、FRP防水の耐用年数は10年と言われています。 そのため、10年が経過した時点でベランダの大規模改修を検討することも一つの方法だと言えます。しかし、一般的にはあまりにも非効率であることから、10年目にベランダを全面改修するようなことはありません。基本的にはトップコートの再形成で進めます。 劣化したトップコートはそのままで、高圧洗浄をかけることで密着性を邪魔する物質を全て洗い流すことからスタートです。その後、プライマーを全面に施工してからウレタン防水材を2度塗りすることで防水膜を形成するのです。 室外機が設置されている場合は、専用の台を使って浮かせます。最終的にトップコートをかけて防水膜を守り、防水工事の完了です。これを「密着工法」といいます。 他にも「メッシュ工法」というものがあり、ウレタン防水膜を塗り上げる前にメッシュを全面に貼り付けることで塗膜の強度アップと耐震性アップを期待できるのです。下地が完全に乾いて水分がない状態で施工します。水分が残っていると、そこから浮きが発生してしまうのです。 さらに、屋上やルーフバルコニーであれば「通気緩衝工法」と呼ばれる、通気緩衝シート脱気筒を組み合わせることで湿気の逃げ道を作る方法があります。ベランダで使用されることはあまりありませんが、築年数を重ねた古い建物では非常に高い効果を発揮するでしょう。 ウレタン防水を選んだ際に最も高い工事になります。 浮き部分を切除してFRP防水を部分的に再形成  FRP防水層が劣化して浮いてしまうということは、それ以前の定期メンテナンスを怠っていた証拠です。もしくは、施行方法が甘く、部分的に水が入り込んでしまっていたことが考えられます。さらに、地震が多く発生していて、FRP防水層が断裂しているということも懸念材料にあげられます。 表面の防水膜ではなく、土台部分に部分的な浮きが発生してしまっているような状況では、FRP防水層が断裂・変形してしまっていることが考えられるため、部分切除で新しい防水層を作り直さなければなりません。 該当箇所をカットし、新たにガラス繊維シートとポリエステル樹脂で塗り固めていくことで、浮き上がった部分を確実に沈めて再形成します。この時、周囲との継ぎ目に弱さがないようにガッチリと結合させる必要があります。そのため、浮き部分だけをカットするのではなく、平らになった状態で周囲の表面の防水膜もしっかりと剥がしておく必要があるでしょう。 その後、前面が平らになるように、全体に凹みや膨らみがないように対処し、排水溝に向けて正しく水が流れるように対処したら、防水膜とトップコートを確実に施工し直して終了です。 ベランダ防水の重要性:色彩デザインで安心を守りましょう 飯能市にお住まいの皆様、ベランダの防水は定期的なメンテナンスが不可欠です。特に、FRP防水の耐用年数は約10年とされていますが、5年ごとのウレタン防水とトップコートの再塗装で、ベランダの寿命を延ばし、突然の雨漏りを防ぐことができます。これにより、高額な全面改修の必要性を抑えることが可能となります。 株式会社色彩デザインでは、ベランダの防水工事を専門的に扱っており、費用対効果の高いメンテナンスプランをご提案しています。定期的なメンテナンスで安心できる住環境を維持しましょう。ベランダの状態が気になる方、またはメンテナンスの時期が近づいている方は、ぜひ色彩デザインまでご相談ください。 お問い合わせは、ウェブサイトの問い合わせフォーム、メール、またはお電話で受け付けております。さらに詳しい情報や実際の材料の見本をご覧になりたい方は、ショールームへのご来店も大歓迎です。色彩デザインが、皆様の快適な居住空間の維持をサポートします。 2024年05月30日 更新 詳しく見る
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梅雨や台風前に屋根の劣化状況を調べよう|【色彩デザインは飯能市の屋根塗装専門家】

梅雨や台風前に屋根の劣化状況を調べよう|【色彩デザインは飯能市の屋根塗装専門家】

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 飯能市にお住まいの皆さん、これから梅雨や台風の季節が本格的に到来します。この時期は特に、屋根の劣化状況をチェックし、必要な補修を行うことが非常に重要です。なぜなら、雨漏りが発生しやすくなる季節であり、事前の対策が住まいを守る鍵となるからです。 屋根の小さな亀裂や劣化が見過ごされがちですが、これらは大雨や強風によって大きな問題に発展する可能性があります。定期的な屋根の点検とメンテナンスは、雨漏りを防ぎ、経年劣化による問題から住宅を守るために不可欠です。屋根工事の専門家として、飯能市での屋根診断や補修を積極的にお勧めしています。 今回のコラムでは、梅雨や台風前に行うべき屋根の診断と、適切な対応方法について解説します。飯能市で屋根工事を検討している方々にとって、この情報が有用であることを願っています。 ▼合わせて読みたい▼ 屋上の防水で雨漏り対策!塗装やシーリングの費用相場 梅雨や台風雨前に屋根を調べる理由 雨が多い時期になると、毎年必ず「雨漏り被害」が至る所で発生しています。多くの場合、何もメンテナンスをしていないということが多く、後で嘆いてしまっている家主様が相談してくるということが発生しているので、定期的に雨漏り診断を受けて、適切な補修・修繕を施すことをおすすめして。 雨漏り予防は屋根から 雨漏りの発生原因となるのは、ほとんどが「屋根」です。外壁からの雨漏りも多いですが、それ以上に屋根からの雨漏りが多いため、基本的には梅雨入り前に屋根診断・雨漏り診断を受けることを弊社ではおすすめしているのです。 もし、この診断でトラブルの発生を未然に防げれば、本来必要なかった出費も発生しなくなります。定期的な雨漏り診断は、是非とも受けておいてください。 業者の中には、診断だけであれば無料で行っているところも多く、弊社でも一部無料診断を行っているので、是非ご依頼いただければと思います。 火災保険対策にもなる 定期的な屋根診断や雨漏り診断を受けることで、細かなトラブルを肥大化させずに解決していくことができます。細かなトラブルも、大きくなれば雨漏りになる可能性があり、これらを問題になる前に解決しておけば、万が一雨漏りが発生したとしても、火災保険請求時に有利に働くのです。 火災保険というのは、経年劣化による被害には適用されません。仮に雨漏りで被害が発生しても、適切なメンテナンスを施して居なかった場合、全てを保険で保証することができなくなります。 しかし、定期メンテナンスを施しているにも関わらず、突然雨漏りが発生したとなれば、それは経年劣化ではなく自然災害だという主張ができるのです。 自然災害での雨漏りだった場合、保証範囲内の問題は全て火災保険が保証することになります。自己負担金がない状態で修繕できるようになるわけですね。 雨漏りは室内にも影響する 雨漏りは、外側の問題以上に「家の中」の問題が大きいです。雨漏りの原因は外側の劣化ですが、雨漏りの被害は家の中のあらゆる部分に発生してしまいます。それを少し見ていきましょう。 家財が濡れる 雨漏りした場所の下にある花材は、水濡れ被害を受けることになります。家電製品があれば水没故障の可能性があるでしょうし、皮革製品は縮みが発生してしまうかもしれません。また、汚損が発生することもあるので、濡れてしまった家財は多くの場合廃棄処分と買い直しが必要になるでしょう。 火災保険で新価保証されるものであれば良いですが、それがビンテージものの何かだったり、廃盤商品で新規購入ができなかったりという状況も発生する場合もあります。ビンテージものであれば、新価保証ができないため、代替品の最新のものの金額保証になってしまいます。 しかし、ビンテージには付加価値が発生しているため、新価補償では全く価格に差が生まれてしまう可能性もあるのです。 火災保険は基本が新価補償なので、本来の被害額に満たない場合もあるということを覚えておいてください。 内壁が大惨事 雨漏りした場合、内壁は裏表づベテに被害が発生しています。表面の壁紙は雨染みで汚れてしまいますし、破れてしまうこともあるでしょう。内側は石膏ボードが水濡れするので、十分な強度を確保できなくなってしまいます。 このような被害が発生しても、適切なメンテナンスをしていなかった場合は、十分な保証が降りないことがあります。水災保証がついていれば、基本的には雨漏りの水濡れ被害には保険対応を期待できます。しかし、メンテナンス不足による経年劣化が原因だと判断された場合、スムーズに全額保険金が支払われるとは限らないのです。 ▼合わせて読みたい▼ 雨漏りは壁紙補修が必要になる|【色彩デザインは飯能市の外壁塗装専門家】 構造材も被害を受ける 雨漏りで濡れるのは、壁や天井だけではありません。構造剤である柱にも水分が回ってしまいます。これはかなり大きな問題で、適度な湿度で安定して居た柱に、多くの水分が入ってしまうことになるのです。 単純に考えれば、木材に水が入るだけなら問題がないように感じますよね。これが「樹木」なら問題がないのですが、今問題視しているのは「構造材」の柱になります。つまり「生きていない木材」に染み込んだ水です。 これは構造材を腐らせる原因となり、腐った構造材を好むのが「シロアリ」です。家とシロアリ。この組み合わせは禁忌だということが誰にでもわかる問題です。 柱を食い散らかされれば、建物の寿命は失われていきます。安全に住み続けられる状況ではなくなるため、引っ越しを余儀なくされてしまいます。そのまま住み続ける場合でも、大規模なリフォーム、または建て替えが必要になるでしょう。 基礎コンクリート周辺の影響 雨漏りが家の中に発生するとは限りません。基礎コンクリートまで落ちて発生する狩野氏もあります。この場合「コンクリートまで落ちるなら安心」と感じるかもしれませんが、これは非常に危険な状況だということを覚えておいてください。 基礎コンクリートというのは、土壌改良を加えた上に打設されています。しかし、コンクリートには水分を弾く効果はないので、雨漏りの水はそのままコンクリートに染み込んでしまい、下の地面に流れ込んでいく形になります。 土壌改良とは、安全に家が立ち続けられるように強固な状態にする工事です。そこに水が流れ込むということは、泥化させてしまうということになります。つまり、硬さが失われていくということです。 その結果、待っているのは「地盤沈下」です。非常に危険だということが理解できたでしょうか。 事前にやっておきたい工事 雨漏り対策として、事前にやっておきたい工事の内容について考えてみましょう。適切な対処をしておけば、雨漏りが発生するリスクを減らすことができます。最低限ではありますが、雨漏りが仮に発生したとしても、これらの対処をしておくことで火災保険の請求時にも有利になります。 屋根材の補修 屋根材の劣化状況を把握して、しっかりと事前に対処することで劣化は食い止めることができます。仮に劣化し切っているような場合は、部分的に屋根材を差し替えたり、大規模であれば葺き替えたりという対処ができます。 屋根材が劣化すると、下にあるさまざまなものが劣化を進めてしまうので、まずは屋根材の状態を最適に保つようにしましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 塗装屋さんの見積書を徹底解析!外壁や屋根を塗装する際の見積りチェック項目 ルーフィングシートのチェック 屋根材の劣化によって、下に敷いているルーフィングシートも劣化していきます。雨水が直接当たるようになったり、常に湿気が多くなったりというような状況が発生することで、ルーフィングシートの防水効果が薄くなってしまうのです。 部分的な劣化であればその範囲の重ね張り、全体的に劣化が確認できる場合は貼り直しが必要になるでしょう。 雨樋の詰まり解消 雨樋が詰まっていると、屋根からの排水がうまく機能しなくなってしまいます。それだけで雨漏りに発展することはありませんが、重さを持った雨樋が破損することで、外壁に穴を開けることがあるのです。固定具が根こそぎ抜けてしまい、その結果外壁の一部が剥がれるような状況が発生すれば、そこから雨漏りが始まります。 しっかりと雨漏りの詰まりは解消して、正しく排水できるようにしておきましょう。 雨漏り診断 とにかく、雨漏り診断は定期的に受けておいてください。これが全ての答えになります。雨漏り診断を受けることでは雨漏りは直りません。しかし、診断した結果、雨漏り発生箇所、原因になりそうな箇所が発覚すれば、その時点で修理依頼ができるので、事前の対処としては最高の選択だと言えるでしょう。 雨漏り診断が有料だと依頼しづらいですが、無料で行っている業者も存在します。 ▼合わせて読みたい▼ 雨漏り鑑定士とは?雨漏り修理を確実なものにするためのアドバイザー「雨漏り鑑定士」 色彩デザインで未来のトラブルを未然に防ぎます 雨漏りは未然の対処ができていない場合に頻発します。定期メンテナンスを怠っていると感じた方は、まずは雨漏り診断を受けて、修繕が必要な場所を特定するのが最善の策です。もしここで治すべき場所が見つかれば、雨漏りで被害が大きくなる前に対処できます。これにより、将来的に高額な修繕費用を避けることが可能になります。 飯能市で雨漏り診断を受けることをお考えの方は、株式会社色彩デザインまでご連絡ください。私たちは無料で診断を行っており、雨漏りのリスクを最小限に抑えるための専門的なアドバイスとサービスを提供しています。お問い合わせは、ウェブサイトの問い合わせフォーム、メール、またはお電話でお気軽にどうぞ。また、実際の施工事例や材料を見たい方は、ぜひショールームにお越しください。私たちはあなたの貴重な家を守るためにここにいます。 2024年05月28日 更新 詳しく見る
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雨漏りは壁紙補修が必要になる|【色彩デザインは飯能市の外壁塗装専門家】

雨漏りは壁紙補修が必要になる|【色彩デザインは飯能市の外壁塗装専門家】

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 飯能市にお住まいの方々が直面する一般的な住宅問題の一つに、壁紙の損傷とカビの発生があります。特に、梅雨時や湿度が高い季節には、壁紙が損傷しやすく、カビが繁殖しやすい状況が生まれます。これに加え、雨漏りはこれらの問題をさらに悪化させる原因となり得ます。多くの外壁塗装業者は雨漏り対策として塗装工事の重要性を強調しますが、雨漏りがすでに発生している場合、塗装だけでは不十分です。 実際に、雨漏りが起こると、壁紙の補修やカビ取りなどの内部対策も必要になります。雨漏りは外壁や屋根の小さな隙間から始まり、次第に室内へと影響を及ぼし、壁紙を損傷させたり、健康を害するカビを生やす原因となります。このような内部の被害は、見た目の問題だけでなく、住宅の構造的な問題をも引き起こすことがあります。 飯能市での壁紙補修やカビ取りに特化した対策を行うことで、これらの問題を根本から解決することが重要です。外壁塗装と併せて、雨漏りによる室内の被害に対する適切な修繕を行うことが、住まいを長持ちさせる鍵となります。株式会社色彩デザインでは、外壁塗装だけでなく、被害を受けた室内の修繕も専門的に行っており、総合的な建物メンテナンスを提供しています。 今回のお役立ちコラムでは「雨漏りが発生したら室内にも被害が出ている」という点を大きな問題として取り上げたいと思います。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁から突然の雨漏り!?応急処置の方法とプロに任せるべき理由 雨漏りと壁紙補修の関係性 雨漏りは、屋根や外壁の劣化によって発生します。そして、内壁の裏で水漏れを起こしていたり、室内で発現したりしてしまうことで発覚する問題です。この時、ただ水が出てしまうというわけではなく、内壁にダメージを与えているということが一番わかりやすい室内の問題となるのです。 天井も壁も濡れる 屋根からの雨漏りであれば、当然「上から」の雨漏りになります。部屋の上にあるのは天井ですので、雨漏りの経路によっては天井から雨漏りが発生することもあるでしょう。ここで一番避けたいのは「照明器具からの雨漏り」です。 照明器具は、天井の中でも最も重い部分になるので、極端な話をすれば「一番たわみの大きい部分」になるわけです。水は「高い場所から低い場所」へと流れ込んでいくので、必然的に照明器具の設置位置へと水が流れ込んでしまいます。 この場合、漏電が発生することは容易に想像できます。さらに、照明器具の水没。下手をすれば火災にまで発展する可能性がある状況です。 もし天井ではなく壁側に流れ込んだ場合はどうでしょう。 天井と内壁の継ぎ目から溢れ出てくる雨漏りは、そのまま壁を伝って床を目指します。もし床までの間にコンセントがあった場合、ここも漏電や火災の発生につながる危険性があるでしょう。 もしコンセントがなくても、水が伝った場所は壁紙を汚していきます。そして、問題になるのは床に置いてある家電、そして床そのものです。 床の家電は、延長コードや電気カーペット、場合によってはゲーム機なども床に置いてあることは少なくありません。水没することで故障の原因になることは間違いないでしょう。水を吸ったカーペットは非常に重いので、移動しようとしても動かなくなる可能性もあります。 そのまま放置してしまった場合、フローリングの表面は荒れてしまい、素足で歩けば棘が刺さるような状態になってしまうのです。畳であれば、腐る可能性も出てきます。 雨漏りが発生してしまうと、これらの問題が一挙に押し寄せてくるのです。 石膏ボードは崩れる コストダウンされた建物の場合、雨漏りによって内壁や天井が「落ちる」という状況が発生することをご存知ですか。水を吸った石膏ボードは、本当に簡単に崩れ落ちてしまうのです。 ある程度コストがかかっている作りの場合、石膏ボードの表裏には防水シートが貼り付けられています。この場合、簡単に崩れてしまうということはないでしょう。しかし、絶対に崩れないというわけではなく、経年劣化によって防水機能が弱まっていれば、やはり崩れやすくなっています。 石膏そのものには結合力がなく、接着成分によって固まっているだけです。言うなれば「握り固めた小麦粉」のようなものです。そこにある程度の水が流れ込めば、結果は見えています。ドロドロに溶けて形を保つことができません。 石膏ボードでも同様の現象が発生するので、形を保てなくなったボードはそのまま崩れてしまうというわけです。 一応、表面の防水シートには壁紙が張り付いているので、ドロドロと崩れるのではなく、弱まった部分が一気に落ちる形になります。ある程度固まった範囲が崩れ落ちるので、周囲に流れ出るようなことはありません。しかし、部分的、もしくは1面の内壁がなくなる、天井が落ちてくると考えると、決して正常な状態とは言えませんね。 カビが大量発生する 雨漏りが通る経路というのは、普段人の手が入らない埃や菌が多く存在する場所です。また、石膏ボードや壁紙、断熱材などには埃が多く付着しているため、そこに本来ないはずの水分が大量に加われば、大量のカビが発生するのは必然的です。 汚れた壁紙の補修方法 雨漏りで壁紙が汚れるのは、表面に付着していた油を吸った埃の影響や、壁紙を貼り付けていた接着剤の影響です。そのため、ある程度までであれば汚れを取り去ることができます。 手入れをしても対処しきれないような汚れの場合、壁紙の張り替えが必要になるでしょう。 拭き掃除・漂白 雨漏りによって壁紙が汚れてしまった場合、意外と拭き掃除で綺麗になります。洗剤を使用するのも良いですが、電解アルカリイオン水のような「汚れを分解する」ものをスプレーすることで、汚れそのものを浮き上がらせることができるのです。 浮き上がった汚れは拭き取ってしまえば対処完了です。しかし、それでも対処できない場合は、塩素系漂白剤で強制的に色を落とすというのも一つの方法です。ただし、周辺に脱色されるようなものがない状態で行ってください。 スチームクリーナーを使用するという方もいますが、接着剤が緩くなる可能性があるので、できれば蒸気のように内部浸透が必要な方法は行わないことをおすすめします。専門の清掃業者であればそのような対処も行うのですが、もしそこで壁紙が剥がれるなどの問題が発生してしまうと、対処が大変になってしまいます。 部分張り替え どうしても汚れが落ちないような場合、しかも範囲が狭いようであれば「部分張り替え」という方法で対処するのが良いでしょう。汚れを隠すようにウォールアートを飾るのでも良いですが、根本解決を望む場合は一部を切り取って張り替える方法をおすすめします。 これは失敗すると大惨事になるので、ご自身で施工することはやめておきましょう。 一部分をカットして、同じサイズで壁紙を貼り直す方法ですが、必ず継ぎ目ができてしまいます。この継ぎ目を隠すために、石膏や目地埋め材を使用して「ボカシ」という作業を行います。 意外と知られていないことですが、壁紙はかなりツギハギで今の形になっています。広範囲が平面で作られている部分も、完全に1枚ものの壁紙ということは少ないです。そのため、部分的に張り替えて対処するという方法は、内装職人としては通常業務の一部になっています。 全面張り替え 広範囲に汚れが残ってしまった、壁紙補修では対処しきれないほどの被害が出ているというような場合、職人は足掻くことはしません。確実に原状回復することを目的とするため、早い段階で全面張り替えを提案します。 例えば、斜めに壁紙が破れてしまったとすると、補修すること自体は可能です。しかし、その範囲が広く、部分張り替えをする際に「壁紙の目」を合わせるのが難しいと判断できるのであれば、そこに時間を使うよりも全面張り替えをした方が、時間的にも費用的にも依頼者様の負担が少なく済むのです。 状況によっては部分張り替えで進めることもあるのですが、そこは職人の現場判断を信頼してください。 カビ取りはできる? 雨漏りによって発生したカビ取りはできるのかという疑問に対し、簡単にお答えしましょう。 根絶はできない 結論からお伝えすると、カビを根絶するというのは無理です。そもそも、表面化していないだけで、カビの胞子は至る所に付着しています。それが多くの汚れや水分によって活性化することで表面化してしまったものなので、見えている範囲が綺麗になったからといって、今後カビが発生しないという保証はどこにもありません。 防カビ剤対応は必要 カビの根絶はできませんが、抑制することは可能です。最新技術によって開発されている防カビ剤をしっかりと塗布し、活性化を食い止めることで問題の拡大は防ぐことができます。 雨漏り後は、防カビ対策は絶対に必要です。 飯能市の雨漏り問題は色彩デザインが解決します! 雨漏りは、主に外壁や屋根の劣化から発生します。これを予防するためには、定期的な外壁塗装や屋根塗装が非常に効果的です。しかし、一旦雨漏りが発生してしまうと、その影響は屋内に及び、修繕には高額なコストがかかることが多いです。そうなる前に、適切なメンテナンスで問題を未然に防ぎましょう。 株式会社色彩デザインは飯能市で雨漏り対策を専門に行っており、外壁や屋根の状態をしっかりと診断した上で、最適な保護措置を提案します。これにより、雨漏りによる余計な出費を抑え、安心して快適に過ごせる居住空間を維持できます。 雨漏りの心配がある場合、または定期的な建物メンテナンスをご検討の方は、ぜひお問い合わせフォーム、メール、またはお電話でご連絡ください。さらに、実際の施工例を見たい方は、飯能市にある私たちのショールームを訪れていただくことで、具体的なサービス内容や効果をご確認いただけます。雨漏り対策は、信頼と実績の色彩デザインにお任せください。 2024年05月28日 更新 詳しく見る
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アパートの屋根塗装とマンションの防水の重要性|【色彩デザインは坂戸市の屋根塗装専門家】

アパートの屋根塗装とマンションの防水の重要性|【色彩デザインは坂戸市の屋根塗装専門家】

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 賃貸物件というのは、住民の生活がより快適な状態であれば満足度に直結していきます。住民が自ら対策を講じられないからこそ、オーナー様はしっかりとメンテナンスやリノベーションを施すように心がけましょう。 住民満足度が高ければ、空室発生を防ぐことができます。しかし、もし不満が募ってしまうような状態であれば、必然的に人は離れていきます。このような事態にならないためにも、しっかりとメンテナンスは徹底していきましょう。 アパートやマンションの屋根塗装とベランダのシート防水は、坂戸市での不動産管理において重要な役割を担っています。これらのメンテナンス作業は、単に建物を新しく見せるだけでなく、防水性を高め、長期にわたる建物の構造的健全性を保つために不可欠です。 特に多雨や激しい気候変動が見られる地域での屋根塗装は、雨漏りやその他の水害から貴重な資産を守るための第一歩となります。また、ベランダのシート防水は、個々の居住空間を快適で安全なものに保つためにも重要です。 今回のお役立ちコラムでは、アパートやマンションの屋根塗装とベランダの防水工事がなぜ必要なのか、そしてそれが坂戸市の住宅維持にどのように貢献しているかについてお話ししていきたいと思います。 ▼合わせて読みたい▼ マンションの防水性向上の方法|【色彩デザインは坂戸市の外壁塗装専門家】 アパートの屋根塗装の必要性 アパートで発生してほしくないトラブル第1位が「雨漏り」です。最近では陸屋根タイプのアパートも増えていますが、角屋根タイプのオシャレな印象のアパートは今も人気が高いです。 そのような物件の場合、定期的に屋根塗装を施しておかないと、建物の価値が下がってしまうでしょう。この「屋根塗装」の必要性について考えていきます。 雨漏り防止 屋根塗装を定期的に行なっていると、雨漏り防止につながります。ただ色を塗っているような印象を持っているかもしれませんが、実は色々な作業を行なった上で塗装作業をしているということを覚えておきましょう。 屋根塗装をする場合、屋根に発生しているトラブルを一つずつ解決しています。例えば、屋根材の「ひび割れ」は、放置しておけば真っ二つに割れてしまうので、それ以上ひび割れが進行しないように接着対応や、シーリング材でコーティングするようなこともあります。 雨樋の詰まりがあれば、煽れないようにしっかりと貫通させてゴミを取り除いておくこともあるでしょう。さらに、漆喰が劣化していれば増し盛りもします。ルーフィングシートが劣化していれば、確実に補強や入れ替えが必要です。 これらは屋根塗装を行う際の事前調査で確認しているので、後から突発的に請求されるものではなく、あらかじめわかった上で見積もりが作られています。このような対応は、定期的に屋根塗装をしていれば当たり前に行われることだということを覚えておきましょう。 つまり、屋根塗装によって雨漏りが発生する原因を払拭することができるということです。 ▼合わせて読みたい▼ 屋上の防水で雨漏り対策!塗装やシーリングの費用相場 美観維持 綺麗な見た目は、今住んでいる方にとっても、これから住もうと思っている方にとってもプラス条件となります。なかなかお化け屋敷状態の建物に好んで住みたいという方はいません。できるだけ綺麗で、誰かを招いた時にも「いいところに住んでるね」と言われるような建物であると、嬉しい気持ちになるものです。 建物の新旧も重要ですが、それ以上に「しっかりと手入れをしてもらえる環境のアパート」という点が重要なのです。中には朽ちてしまうまで放っておくようなアパートもあります。しかし、そこに満足度は求めることはできません。 今住んでいる場所を自慢できるような環境を提供するというのも、オーナー様のとても重要な役割なのです。 建物の価値を向上 屋根塗装自体が価値のあるメンテナンスですが、建物の劣化を食い止めるという役割を持っているので、定期的に劣化を食い止める工事を行っているということは、建物の価値を維持し続けることにつながります。 そして、屋根塗装で使用する塗料を機能性塗料に変えることで、従来の価値よりも高い価値が手に入ります。遮熱性の高い塗料を使用すれば、毎月の光熱費削減にもつながります。そのような情報は、賃貸情報にも掲載できるポジティブ情報となるでしょう。 手を入れる際にはコストがかかります。しかし、そのコストが後々家賃に反映できたり、常に満室だったりというところに影響してくるのです。 アパートは住民の満足度を重視したい アパートのメンテナンスで重視すべきは、物件の維持だけではなく「住民の満足度をそれだけ満たすことができるか」という点です。住民がすぐに離れてしまう物件というのは、後から入る方もやはりすぐに出ていってしまうものです。 しっかりとメンテナンスを心がけていても、実際には求めていることとは違うメンテナンスでは意味がありません。もちろん、建物にとっては十分なメンテナンスではあります。しかし、定期的に快適性がアップされる物件であれば、いつまでも住み続けたいと感じるのがユーザー心理というものなので、屋根塗装ひとつとって住民が感じている不満や要望を反映できると今後のアパート運営状況に影響するでしょう。 マンションの防水工事の重要性 マンションは、防水工事を定期的に行わないと「紫外線」によって防水層が劣化してしまいます。特に、陸屋根づくりなので、適切な屋根の状態でないと水たまりができてしまったり苔やもが生えてしまったりという状況が発生してしまい、どんどん劣化症状が悪化してしまうのです。 マンションの防水工事を行う重要性について考えてみましょう。 雨漏り対策 防水工事は、すなわち「雨漏り対策」としての意味合いが強くあります。防水工事を定期的に行わなかった場合、10年以内に間違いなく雨漏りが発生してしまうでしょう。その規模の大小はありますが、少なくとも建物のどこかで雨漏りが発生してしまうはずです。 なぜなら、多くの防水層の耐用年数が10年程度とされているからです。特に、ベランダ部分の防水工事のメンテナンス周期は5年程度とされているので、10年以上放置してしまえば階下に雨漏りが発生してもおかしくありません。 劣化防止 雨漏りが発生してしまうと、建物全体に影響を及ぼしてしまいます。室内の雨漏りだけが問題なのではなく、構造内部に雨が入り込む通路ができてしまうので、構造材の劣化やコンクリートの劣化にもつながっていくでしょう。 廊下部分に雨漏りが発生すれば、クロスの染みやカビの発生にもつながります。雨漏りが発生することに良いことなんて一つもないのです。 ベランダの防水はウレタン防水 マンションは屋上とベランダ部分の防水工事を適切に行うことでトラブルの発生を防ぐことにつながります。屋上部分は定期的にメンテナンスしやすいのですが、各居室のベランダ部分というのは、防水工事を施しづらい部分になってしまいます。 なぜなら、各部屋に生活者がいるからです。短期間であってもベランダの使用を規制しなければならないので、計画的に修繕の予定をたて、住民からの理解を得られないと施すことができません。 もし、ベランダの防水工事ができる状態を確保できた場合は、ウレタン防水でしっかりと対処するようにしましょう。期間だけの問題であればシート防水の方が気楽なのですが、ベランダの形状や配置物等の問題もあるので、簡単にシート防水が施せる状況というのはなかなかありません。 特に、隣接している部屋との間には擁壁があります。この擁壁を回避しながらシート防水を設置することは難しいため、一番短期間で確実な防水工事の方法を考えると、ウレタン防水しか方法がないのです。 屋上の防水はシート防水 一方、屋上の防水工事にはシート防水が圧倒的なパフォーマンスを発揮してくれます。短期で確実な防水工事を期待するのであれば、シート防水が最も有力でしょう。耐用年数を考えるとアスファルト防水を採用したいところですが、コスト的にもなかなか簡単には採用できません。 アパート・マンションのメンテナンスは色彩デザインにおまかせください! アパートやマンションの屋根塗装とベランダの防水工事は、賃貸物件の価値を維持し、住民の満足度を高めるために非常に重要です。これらのメンテナンス作業は、単に建物を保護するだけでなく、長期的には資産価値を向上させ、運営コストの削減にも寄与します。また、美観を保つことで、新規の入居者を引きつけ、現在の住民にも安心感を提供します。 坂戸市でのお住まいや賃貸物件の屋根塗装、ベランダの防水についてご検討中の方は、株式会社色彩デザインにお任せください。専門的な知識と長年の経験を持つ私たちは、あなたの大切な投資を守るための最適なソリューションを提供いたします。 お問い合わせは、ウェブサイトの問い合わせフォームから、またはメールやお電話でお気軽にご連絡ください。また、実際の材料や塗料のサンプルを見たい方は、ぜひ私たちのショールームへお越しください。直接、質の高いサービスを体感していただけます。お客様のニーズに合わせて、最適なプランをご提案いたします。 2024年05月28日 更新 詳しく見る
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