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外装劣化診断の記事一覧

飯能市に外装劣化診断でお伺いしました

飯能市 日高市の皆様こんにちは!! 飯能市・坂戸市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザイン店長の富澤です。 飯能市、日高市を中心に複数ある『野立て看板』、情報満載の『チラシ』と『ホームページ』、飯能市内唯一の『塗装店舗ショールーム』、『広報はんのう』で知った方、ご覧いただいた方も多いと思います。ご紹介も頂戴しながら責任ある工事と安心でご協力させていただいております。感謝申し上げます。ご紹介も頂戴しながら責任ある工事と安心でご協力させていただいております。感謝申し上げます。   さて、今回も診断のご依頼で屋根を診て参りました。 まだ大丈夫でしょうと仰っていた家主様でしたが、実際は思った以上に傷んでいました。 経年年数としては約10年程度です。それでもひび割れ、欠損、苔の繁殖が発生し、スレート・コロニアル基材が傷んでおりました。塗装による保護が必要な状態です。   やはり、弊社による専門的な診断は必要だと改めて痛感しました。きっとお役に立てると思っております。   お問い合わせは色彩デザインまで。 坂戸市・飯能市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザイン 飯能ショールーム:飯能市中居30プリミテージュ1Fテナント 坂戸ショールーム:坂戸市にっさい花みず2-6-2 飯能市 日高市 飯能市内 日高市内  広報はんのう 飯能市市報 口コミ クチコミ 紹介 安心 安全 地域密着 実績 実績豊富 職人 技術 国家資格 一級塗装技能士 外装劣化診断士 専門店 店舗 ショールーム 2022年02月08日 更新 詳しく見る
外装劣化診断

鶴ヶ島市で劣化診断を行いました

こんにちは 屋根塗装・外壁塗装専門店の色彩デザインです。   本日は鶴ヶ島市にて劣化診断を行いました。 現在、新町にて施工中の現場と同じ地域のご住宅になります。   サイディングボードの外壁にある縦の線は 目地シーリングやコーキングと呼ばれていることが多いです。 サイディングの住宅では防水の要として重要な構造になります。 シーリング材の劣化が進んでくると外壁に雨水の浸透が始まります。 外壁材の大部分はセメントによって構成されていますので吸水性が高い為、塗装およびシーリングによって防水の処理が新築時にはされています。   しかし、経年劣化や紫外線等の影響により シーリング材の内部に含まれる可塑剤(揮発性で柔らかさ成分)が抜けてきます。 それにより硬化しボロボロに、、、。     外壁塗装の際には必ず打ち換えの交換を行いましょう。   色彩デザイン 新 2022年02月06日 更新 詳しく見る
外装劣化診断

ドローン屋根調査してきました

こんにちは!!外壁塗装・屋根リフォーム専門店の株式会社色彩デザインです 本日は、川越市にお住まいのお客様の屋根の診断に伺ってきました。 こちらがドローンを使用して撮影した写真になります 屋根の全体的な形状や劣化具合が大まかに確認出来ます スレート瓦の表面の塗装膜は、艶もなく 色褪せているのがわかります また一部苔なども有ります 棟板金部などは錆びも発生していない状態です。 このようにドローンを近くまで寄せてより詳しく確認していきます 弊社では、このように安全に屋根の点検も可能となります 急勾配の屋根は特に滑りやすく登って確認するのは非常に危険です 屋根の修理、塗装、カバー、葺き替えは 坂戸市・飯能市の屋根リフォーム専門店 色彩デザインまでお気軽にご相談ください 屋根メーカー・屋根塗料メーカー沢山揃えてお待ちしております ご予算や持たせたい耐久年数により工法も様々あります!! 坂戸市・飯能市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社 色彩デザイン 坂戸店:坂戸市にっさい花みず木2-6-2 飯能市:飯能市中居30プリミテージュ1Fテナント   2022年01月27日 更新 詳しく見る
外装劣化診断

外装劣化診断につきまして

本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。 色彩デザイン 営業担当の小野です。   弊社では、外装劣化診断の様子を本ブログにて度々掲載させていただいております。   外装リフォームでのお見積書を作成するには、現場調査を行わなければお見積りにおける必要な施工の項目を出すことができませんので、 どの塗装会社でもこのステップを経てからご提案の内容が定まります。   しかし、その診断の方法やご案内を正しい知識で行わなければそのお住まいに適したご提案をすることができなくなります。   よくある例としては、ノンアスベストスレート瓦の中には塗装が不可能な状態であるにも関わらず、判断を誤り塗装のご提案をしてしまうことが多く見受けられます。 そのようなスレート瓦に塗装してしまうことにより、不良施工となるケースが非常に多いです。   近年では、窯業系サイディングの中には、あらかじめ表面処理がなされた高意匠サイディングボードの流通が増え、 通常のサイディングボードより耐久性の高さ、付加価値がついており、通常の下塗り材では密着不足を起こす場合もあり、その見極めも必要となります。 専用の下塗り材を使用することで施工不良を回避することができます。   また、指摘のしやすい1階周辺は劣化箇所を見つけやすいですが、その箇所に対してどのような状況なのか、適切な処置ご提案できなければご安心できる施工からかけ離れてしまいます。 2階周辺、高所になる屋根など、細かく見なければ見つけられない劣化箇所もありますので、 弊社では必ず屋根は目視で確認し、高所も確認漏れのないよう診断させていただいております。   上の画像は既に他社で診断を受けた方のお住まいですが、高所付近の化粧部材上場のシーリング重点部分の劣化、 開口部シーリング重点部分からのひび割れのご指摘はなかったとのことでした。 周辺を細かく確認することで初めて判明する劣化箇所もありますので、この箇所を見過ごすと手つかずになる可能性も出ることとなります。     上の画像は劣化の状況がどのようになっているのかをより分かりやすくお伝えするために、 10倍のスコープで劣化箇所を拡大した画像と、外壁の表面温度を計測したものとなります。   肉眼よりも詳細に苔の繁殖やシーリングの劣化を確認でき、サイディングボードの主成分のセメントの蓄熱性の高さというデメリットをより細かくお伝えすることができます。   上記のようなツールを使用することで、適切な処置をご案内することができます。     正確な診断があって初めてお住まいの状況が分かるものとなりますので、 訪問販売の方に指摘されたけどよくわからない、自分では劣化しているのはわかるけど施工のタイミングを知りたいという方はぜひ弊社の外装劣化診断をご依頼ください。 弊社の営業担当は外装劣化診断士の資格保有者ですので、お住まいの状況をより正確にお伝えすることができると自負しております。 気になる方はお気軽に以下よりお問合せください。   株式会社色彩デザイン お問い合わせフォーム       2022年01月26日 更新 詳しく見る
外装劣化診断豆知識

日高市に外装劣化診断でお伺いしました

飯能市 日高市の皆様こんにちは!! 飯能市・坂戸市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザイン店長の富澤です。 飯能市、日高市を中心に複数ある「野立て看板」、情報満載の「チラシ」と「ホームページ」、飯能市内唯一の「塗装店舗ショールーム」、「広報はんのう」で知った方、ご覧いただいた方も多いと思います。ご紹介も頂戴しながら責任ある工事を繋げております。感謝申し上げます。   さて、下記画像は新築時から15年程で一度もメンテナンスされていない状態のサイディングボード等です。 弊社ブログをご覧になってきている方はもうお気づきかもしれません。 工事自体は足場を掛けて並行で行いますが、塗装よりも優先順位が高いと言われる「シーリング防水」が完全に破断してしまっています。 これでは「お水を内部に侵入させてしまう可能性が高い状態」が継続され、傷みは急速に進みます。 先ずは塗装だけの診断ではなく、弊社のように外装診断士がいる会社では「水による影響とその状態と対処」まで判断致します。最初の診断から質をお求めになるならば色彩デザインまでお問い合わせください。   坂戸市・飯能市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザイン 飯能ショールーム:飯能市中居30プリミテージュ1Fテナント 坂戸ショールーム:坂戸市にっさい花みず2-6-2 飯能市 日高市 飯能市内 日高市内  広報はんのう 飯能市市報 口コミ クチコミ 紹介 安心 安全 地域密着 実績 実績豊富 職人 技術 国家資格 一級塗装技能士 外装劣化診断士 専門店 店舗 ショールーム 2022年01月22日 更新 詳しく見る
外装劣化診断

川越市に外装劣化診断でお伺いしました

川越市、近隣地域の皆様、いつもお世話になっております。 色彩デザイン 小野です。   先日は川越市に外装劣化診断でお伺いしました、お問い合わせいただき、ありがとうございます。   今回のお住まいは陶器瓦と窯業系サイディングのお住まいでした。 陶器瓦は塗装による防水は必要ありませんが、上から見なければわからない部分もあります。 訪問販売の方に声を掛けられ、「瓦が割れている、ずれている」等お聞きすることもあるかと思いますが、 実際は下から見るだけではわからないことのほうが非常に多く、また、不安感を煽られてしまう方もいらっしゃるのが現状です。   弊社では塗装の必要がない屋根でも補修すべきポイントをしっかりと確認し、報告させていただきます。 ①棟瓦を押さえる釘・ビスの浮き、抜け ②瓦の欠け、割れ ③漆喰の損傷及び崩落 上記内容を押さえての外装劣化診断となります。 今回のお住まいでは、上記の損傷がなかったため、ご安心していただけると思います。   外壁に関しては、いくつか損傷となっている箇所がありました。 そもそも窯業系のサイディングですが、主成分の8割以上がセメントで形成されており、 工場で成形、塗装を成されたものを建築時に取り付けるものとなります。 近年では多くのご住宅に使われているものとなります。 ふと見て目立つ部分は外壁の汚れ、シーリングの劣化となりますが、その部分においても細かく、 なぜこのような現状なのか、放置するとどうなるのかというところまでご説明させていただいております。   下記の写真は外壁に苔・カビ類の繁殖を撮影したものとなります。 単に美観としてはよろしくない、というもので終わってしまいますが、 苔類が繁殖し、目に見えて生えている原因としては外壁が雨水を吸ってしまっているということになります。 日の当たる南面では吸水をしても、蒸発することで水気を帯びた状態から脱することができますが、 北面は日が当たらず、水気が蒸発しないため、常に水気を帯びている状態となります。 その状態が続いた結果、大気中に漂う菌類が外壁につくと、上の画像のような状態となります。       細かい部分ではありますが、サイディングの画像となります。 白い色の外壁ですが、画面中央部には白くない、グレーになっている部分があるかと思います。 この部分は表面の塗装が何かが当たった拍子に白い塗膜が削れてしまい、セメントが露出した部分となります。 セメント部分は塗装による保護がされていないため、この部分に関しては吸水が大きく進行します。   サイディングは吸水すると内容成分のセメントが膨らみ、乾くと縮むという膨張収縮の動きを繰り返します。 その動きが繰り返されると、ひび割れの発生に繋がり、末端まで進むと目に見える雨漏り、サイディング自体の変形を引き起こします。 吸水による膨張収縮の動きを抑制するには、塗装による施工とシーリングによる施工の2つの防水施工が必要となります。     そのシーリングですが、サイディングの繋ぎ目と窓など建具回りに充填されています。 塗装による防水だけではなく、シーリングによる防水もお住まいに水を入れないようにする重要なものとなります。 上の画像はサイディングの繋ぎ目、目地シーリング部分と呼ばれる箇所となります。 目地に充填されたシーリングは水の侵入を防ぐだけではなく、先に挙げたサイデイングの膨張収縮の動きをシーリングが伸縮して サイディングの変形を防ぐものとなります。ゴムのようなものをイメージしていただくと分かりやすいかと思います。 このシーリングも表面の塗装の膜と共に、紫外線を浴び続けることで劣化をします。 硬くなったシーリングはサイディングの膨張収縮の動きに耐えられずに上の画像のように隙間が生じます。 この状態でも損傷としては大きいですが、放置してしまうとシーリングよりも内側の内部構造の露出と、水の侵入を容易に許してしまい、 壁の内側の断熱材などを腐食させてしまいます。 また、断熱材の腐食により、雨漏りだけでなく、シックハウス症候群の原因となる菌の繁殖など、2次災害を引き起こします。     外壁の苔の繁殖、表面を触ると粉がつくチョーキング現象、吸水、シーリング部分に関してはお住まいの方でも 確認することができますので、上記の症状が見られた方は防水施工を検討されるかと思います。 弊社では細かい部分まで劣化診断を行い、現状と対策のご報告、3D CADシステムにより算出された正確な塗装面積、塗装専用のお住まいの図面の作成により、 間違いのないお見積りで最適なものをご提案させていただいております。   今回のブログ記事で該当している損傷がある、訪問販売の業者に指摘され不安に思う部分がある、 という方は弊社までお問い合わせください。 弊社在籍の外装劣化診断士の資格を保有した営業担当にてご対応させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。 2022年01月22日 更新 詳しく見る
外装劣化診断

坂戸市に外装劣化診断でお伺いしました

日々ご愛顧をいただきありがとうございます。 色彩デザイン営業担当の小野です。   連日のように風が強く、コロナウイルスだけでなく、風邪にも気を付けて営業しております。   先日も坂戸市にお住まいの方からのご依頼いただき、外装劣化診断を行わせていただきました。 弊社にお問い合わせいただきましてありがとうございます。   屋根は陶器瓦、外壁は窯業系サイディングボードを使用されたお住まいでした。   陶器瓦は塗装による補修の必要はありませんが、以下の状態は補修及び施工をする必要があります。 ①瓦を押さえる棟瓦を固定している釘やビスの浮き・抜け ②漆喰のひび割れ・漆喰が腐食による崩落で内部の土が露出している ③瓦自体の欠け・割れ・ズレ ※似た形状でセメント瓦、モニエル瓦もありますが、こちらは塗装による防水施工が必要で、 後者の場合は入念な洗浄作業と特殊な下塗り材を使用することが必要です。   今回のお住まいではビスの浮き、瓦に一部欠けが見られました。   ビスは再度締め直し、欠けてしまった部分は同形状の瓦と差し替えることが推奨されます。 どちらの場合も雨水が浸入する穴、隙間となるので内部に浸透する恐れがあり、放置することは危険です。       外壁に関しては、吸水と目地と建具回りシーリング部分の痛みが顕著な状態となっていました。   特にベランダ部分ではシーリングの破断が大きく出ており、サイディングボード自体の反りが見受けられました。     この状態のまま放置することは、水の侵入のみならず、外壁材の反りがさらに大きくなり、サイディングボード自体が割れてしまう危険性が十分にあります。 直ちに施工が必要な状態です。   また、付帯部分では屋根周辺の破風板の損傷と軒樋の歪みが見られました。 損傷部分からの雨水の侵入を許してしまうと、破風板の腐食が進むだけでなく、他の部位の損傷の原因にもなります、     雨樋は屋根周辺の軒樋の歪みが著しく、排水が正常に行われていないためか、水が残留し、 一部では土が堆積した結果、そこから雑草が生えていました。     大雨の際には排水されずに水がオーバーフローを起こし、水がその場に垂れ落ち、建物の痛みを促進させてしまいます。 歪んだ雨樋は元通りに戻らないので、軒樋、竪樋の全てを交換する必要があります。     今回のように、外装劣化診断で初めて判明する損傷も判明できますので、特に見えない屋根などは必ず確認する必要があります。 建物のメンテナンスに必要なものは現状の把握と、それに対する適切な施工となります。       お問い合わせ、いつでもお待ちしておりますので、お気軽にこちらからよろしくお願い申し上げます。     2022年01月18日 更新 詳しく見る
外装劣化診断

毛呂山町で外装劣化診断を行いました!

こんにちは。坂戸市・飯能市 外壁塗装屋根塗装専門店の色彩デザインです。 毛呂山町で外装劣化診断を行いました! 屋根はスレート瓦で外壁はサイディングボードのご住宅になります。 今回のスレート瓦はノンアスベストの塗装によるメンテナンスが不可の屋根材になります。まれにノンアスベストでもあまり劣化していないタイプの物が有りますがほとんどのタイプは塗装が難しくメンテンナンス方法としてはカバー工事か葺き替え工事となります。 2000年頃から販売されていたスレート瓦の多くはノンアスベストで建材自体が非常に弱く塗装を行い表面の防水処理を行っても風や地震による揺れや熱による膨張・収縮に耐えられず割れてしまう物が非常に多いです。 ここ数年上記のスレート瓦も塗り替え時期となりお見積りに伺うと良く出くわします! 建材についてご報告させて頂き、カバー工事や葺き替え工事のご提案をさせて頂きますが初めて説明されたと言われる事が多いです。 なぜ数社見積を取っていて説明されたことが無いのか疑問に思う方もいらっしゃると思いますが答えは非常に簡単で、見積に来た業者さんに専門家としての知識が無いからです。 これから塗装工事をお考えの方は注意してください。 知識の無い業者さんに依頼すると後悔するのはお客様ご自身です。   外壁塗装屋根塗装専門店 株式会社色彩デザイン 坂戸店・坂戸市にっさい花みず木2-6-2 飯能店・飯能市中居30プリミテージュ1F       2022年01月17日 更新 詳しく見る
外装劣化診断

坂戸市に外装劣化診断でお伺いしました

いつもお世話になっております。 色彩デザイン 営業担当の小野です。 冷たく強い風が連日続いておりますが、連日のお問い合わせをいただき、ありがとうございます。   本日も坂戸市で外装劣化診断を行わせていただきましたので、ご報告致します。   屋根はスレート瓦、外壁は窯業系のサイディングのお住まいでした。     屋根に使用されている建材は塗装施工のできないパミールでした。 パミール特有の「層間剝離」という、内部からミルフィーユ状に剥がれている状態となっております。   本ブログでも何度か紹介させて頂いておりますが、塗装施工は物理的には行えますが、 内部から崩れてしまうために、表面の塗装が意味を成さないものとなり、 防水のための工事費用が無駄になってしまいます。 最も安全な防水は金属屋根によるカバー施工となります。 防水性能はもちろん、家への重量による負荷も非常に少なく、種類によっては意匠性のあるものをありますので、お問い合わせください。     外壁ではサイディングボード間のシーリング重点部分の損傷が著しく、ボンドブレーカーの露出と軽度の反りが生じていました。     外壁自体の防水機能も大事ですが、継ぎ目となるシーリングは水を入れさせないためと、地震の揺れに対して動いてしまうサイディングボードの緩衝材の役割を持っています。 この状態のままですと、水の侵入が容易になってしまうだけでなく、反りが増してくると大きな割れに繋がりますので、急ぎ施工が必要な状態となっています。   また、建具、窓回りや、化粧部材の上場にも水が入り込まないようにシーリング施工がされていますが、 下の写真のように紫外線の影響を受け、硬くなってしまったシーリング材は粉状になってなくなってしまうので、 その部分もしっかりと確認しなければなりません。   診断時は細かく行い、正しい対処方法と数値を算出した上でのお見積りが大切なお住まいに対しての処方箋となります。 人間と同じように、病気やケガを放っておいて悪化させる前に、最小限に食い止める必要があります。 誤った診断も医療ミスのように、施工不良の原因となりますので、正しい知識と技術を持った業者に施工を依頼することが重要です。   弊社は一級塗装技能士、外装劣化診断士在籍の施工会社となりますので、お住まいのことで気なる部分、不安な箇所がありましたら、 お気軽にお問い合わせください。 ご相談やお見積り依頼を承りますので、よろしくお願い申し上げます。 2022年01月14日 更新 詳しく見る
外装劣化診断

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