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1.シーリング工事の基礎—今さら聞けない防水の要を解説

シーリング工事の基礎—今さら聞けない防水の要を解説

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 外壁や窓枠の隙間に注目したことはありますか? 実は、この目立たない隙間を埋めているのが、シーリングです。シーリングは、私たちの住まいを雨風から守り、快適な暮らしを支えるうえで重要な役割を担っています。 このお役立ちコラムでは、シーリングの基礎知識から、工事の必要性、費用相場までを分かりやすく解説します。 ▼合わせて読みたい▼線状降水帯で雨漏りになる可能性は?安全な対処方法と対策ポイントを解説! 家の寿命を左右する!シーリング工事の基礎知識 建物の隙間を埋めるシーリング材は、普段あまり意識することのない地味な存在かもしれません。しかし、シーリングは、家を快適な状態を保つためには重要な役割を果たしています。まずは、シーリングの基礎知識から見ていきましょう。 シーリング工事とは?建物の隙間を埋める重要な役割 シーリング工事とは、外壁の目地や窓枠、サッシ周りなど、建物の部材間にできる隙間を、弾力性のある防水材(シーリング材)で埋める工事です。シーリング材が隙間を塞ぐことで、外部からの水や空気の侵入を防ぎ、建物の内部や構造体を守ります。 建物は常に外部環境にさらされており、わずかな隙間が大きなトラブルに発展することも。シーリング工事は、建物を快適に保つうえで欠かせない工事です。 建物に不可欠!シーリングが担う3つの重要な役割 シーリング材が建物に果たす役割は、家の寿命や快適性に直結します。シーリング材には、主に以下の3つの機能があります。 防水性の確保 気密性の向上 衝撃吸収・クッション性 これらの役割により、シーリング材は建物全体の耐久性を高め、長寿命化に貢献します。 放置は厳禁!シーリング劣化が引き起こす深刻な問題 シーリング材は紫外線や雨風にさらされ、時間とともに劣化します。劣化を放置すると、建物にとってさまざまな深刻な問題を引き起こすのです。 たとえば、ひび割れや剥がれ、肉やせが発生すると、防水性が失われ、雨水が建物内部に侵入しやすくなります。これが雨漏りによる天井のシミ、壁の変色、クロス剥がれといった被害につながります。 雨漏りは、構造材の腐食やカビ、ダニの繁殖、シロアリ発生のリスクも高め、家の強度や居住者の健康を損なう恐れがあるトラブルです。被害が拡大すれば高額な修繕費用が必要になるため、早期発見と補修が不可欠です。 シーリング工事の施工プロセスと主な材料 実際にシーリング工事はどのように行われ、どのような材料が使われているのでしょうか。続いては、その施工プロセスと資材について詳しく知りましょう。 シーリング工事の基本工程:打ち替えと打ち増しの違い シーリング工事には、主に「打ち替え工法」と「打ち増し工法」の2種類があります。 打ち替え工法は、劣化した既存シーリング材をすべて撤去し、新しいシーリング材を充填する方法です。古いシーリング材を取り除くことで、目地の奥まで新しいシーリング材がしっかりと密着し、高い耐久性と防水性を確保できます。 一方で打ち増し工法は、既存シーリング材の上から新しいシーリング材を重ねて充填する方法です。古いシーリング材の撤去作業がないため、工期が短く費用を抑えられますが、耐久性は打ち替えに劣る可能性があります。 シーリング材の種類と特徴:用途で選ぶ最適な材料 シーリング材にはさまざまな種類があります。用途や場所に合わせて最適な材料を選ぶことが、シーリングの性能を最大限に引き出すカギです。 種類 特徴・用途 変成シリコーン系 耐候性・密着性・耐久性に優れ、外壁全般(サイディング、ALCなど)に幅広く使用。塗装も可能。 ポリサルファイド系 接着力が高く、モルタルやタイル目地などに使用。 ポリウレタン系 弾力性と接着力に優れ、塗装との相性が良い。上から塗装する外壁目地に適する。 シリコーン系 耐水性・耐熱性・耐久性に優れ、水回りやガラス周りに適する。塗装は不可。 アクリル系 安価で作業性が良いが耐久性は低め。主にALCパネルの目地や一時的なひび割れ補修に。 シーリング材の硬化タイプと選び方のポイント シーリング材は、その硬化の仕組みによって「1液型」と「2液型」に大別されます。 1液型は、カートリッジ式でそのまま充填でき、DIYにも利用しやすいタイプです。空気中の水分と反応して硬化しますが、厚みのある目地では硬化に時間がかかる場合があります。 2液型は、主剤と硬化剤を混ぜ合わせて使用し、内部まで均一に早く硬化するタイプです。大規模工事や深い目地に適しており、プロの現場で広く使われます。正確な混合比率が求められるため、専門知識が必要です。 シーリング材は建物の防水・気密性能を左右する重要な部材。DIYでの補修は可能ですが、専門知識や適切な材料選びが必要となるため、迷った際はプロの意見を聞くことが大切です。 シーリングの耐用年数と費用相場 シーリング材は建物の保護に不可欠ですが、その効果は永続的ではありません。適切な時期にメンテナンスを行うためにも、シーリング材の寿命や交換にかかる費用も知っておくことが大切です。 シーリングの寿命は5~10年!劣化のサインと補修のタイミング シーリング材の一般的な耐用年数は、5年から10年程度。ただし、外壁材の種類、使用されるシーリング材、紫外線や雨風にさらされる環境によって大きく変動します。日当たりが強く、雨がよく当たる場所では、劣化が早く進む傾向にあります。 以下の症状が見られたら、早めの補修を検討するタイミングです。 ひび割れ:シーリング材の表面に細かな亀裂が入る。 剥がれ:外壁材との間に隙間ができ、シーリング材が剥がれている。 肉やせ:シーリング材が縮んで細くなり、目地との間に隙間ができている。 硬化:弾力性が失われ、硬くなっている。 これらの劣化を放置すると、建物の防水性や気密性が失われ、雨漏りや建材の腐食につながります。 シーリング工事の費用相場と内訳 シーリング工事にかかる費用は、工法や使用材料、足場の有無で変動します。一般的な費用相場は以下の通りです。 工法 単価目安(1㎡あたり) 備考 打ち替え工事 900~1,200円 既存材撤去+新規充填。耐久性が高い。 打ち増し工事 500~900円 既存材の上から充填。費用は抑えられるが、適用できるかは現場の状況による。 別途、既存シーリング材の撤去費用や、高所作業の場合は足場設置費が発生します。建物の規模や目地の総延長、劣化の状態によって費用は大きく変わるため、見積りをとって確認しましょう。 ▼合わせて読みたい▼屋上の防水で雨漏り対策!塗装やシーリングの費用相場 シーリングはDIY可能?プロに依頼するメリットとは シーリング材はホームセンターでも購入できるため、DIYを検討する方もいるかもしれません。しかし、シーリング工事は専門的な知識と技術を要するため、安易なDIYは推奨されません。ここでは、DIYの難しさと、プロに依頼するメリットについて解説します。 DIYは危険?シーリング工事をプロに任せるべき理由 シーリング工事のDIYには、いくつかの危険性やリスクを伴います。 まず、高所作業の危険性です。2階以上の外壁や屋根周りのシーリング作業は、足場なしでは転落事故のリスクが伴います。 適切な材料選びと下地処理の難しさも、デメリットと言えるでしょう。外壁材や既存材との相性、建物の環境に応じた最適な選択には専門知識が不可欠です。また、古いシーリング材の撤去や目地の清掃、プライマーの適切な塗布など、下地処理が不十分だとすぐに剥がれたり、本来の性能を発揮できなかったりする可能性も。 見た目はきれいになっても、短期間で再劣化すると、かえって費用がかさむ可能性も。防水性や気密性という重要な役割を担うからこそ、専門家による確実な施工が求められます。 信頼できるシーリング工事業者の選び方 シーリング工事は、建物の防水性と耐久性を左右する重要なメンテナンス。業者を選ぶ際は、専門性や実績、診断の明確さ、保証体制を確認しましょう。 1級塗装技能士が多数在籍する弊社は、豊富な施工実績が強み。地域に密着した業者として、ご相談やお見積り、診断は無料で承っています。 「屋根キング/色彩デザイン」の無料診断で安心のシーリング工事を—まずはお気軽にご相談を! シーリング工事は、建物の防水性や耐久性を守るために欠かせない重要なメンテナンスです。少しのひび割れや劣化でも、そのまま放置してしまうと雨漏りや構造体の腐食、健康被害につながるリスクがあります。 屋根キングは豊富な施工実績と確かな技術で、ご自宅のシーリング状態を細部まで丁寧に診断。劣化の兆候や最適な工法、費用面なども分かりやすくご説明し、納得できる補修プランをご提案します。 また、色彩デザインとしてショールームでのご相談も歓迎しており、専門資格を持つスタッフが直接お悩みにお応えします。もちろん、診断・見積り・ご相談はすべて無料。問い合わせフォーム・メール・お電話でも気軽にご連絡いただけます。 住まいの安心は早めのメンテナンスから。シーリング工事や防水リフォームで迷った際は、ぜひ屋根キング/色彩デザインへご相談ください。あなたの大切な住まいを全力で守ります。 2025年06月20日 更新 詳しく見る
鶴ヶ島市小川町お役立ちコラム外壁補修・屋根補修DIY費用について雨漏り防水工事外装劣化診断雨漏り診断地域飯能市坂戸市東松山市日高市吉見町毛呂山町嵐山町滑川町鳩山町越生町
店舗の外観は自分でDIYできる?理想を叶えるための5つのポイント!

店舗の外観は自分でDIYできる?理想を叶えるための5つのポイント!

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 💬「店舗の外観が古くなってきたから、DIYで良い感じにしようと思ってる!」 💬「店舗の外壁の色を変えるくらいなら自分でできそう!」 💬「DIY経験があるから、ある程度の作業は自分でできると思う!大丈夫だよね?」 「店舗の外観をおしゃれに美しくして魅力をアップさせたい!」そのお気持ちはよくわかります。株式会社色彩デザインもショールームをもっておりますので、どうしたらお客様に魅力的だと感じていただけるか、親しみをもっていただけるかなど考えることが満載でございます。 ですが、自分でDIYをして魅力的にできるかどうかは、今回のお役立ちコラムを最後まで読んで判断してください。自分で塗装や修理をするとなると、リスクがついて回ります。 どんなリスクがあるのかを把握せずにやってしまうと、後悔することになるかもしれません。 理想の外観を叶えるために、外壁塗装&屋根リフォーム専門店の色彩デザインが、店舗DIYの方法や注意点をわかりやすくお話していきます! ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装の寿命を延ばす!耐用年数の目安とメンテナンステクニック|坂戸市・飯能市密着の外壁塗装専門店色彩デザイン [myphp file="comContactL01"] 店舗の外観イメージを変える最適な外壁塗装 店舗の外観イメージを一気に変えられるのが外壁塗装です。外壁は店舗の中でも、一番目につく位置にありますよね。外壁塗装をするだけで、店舗のイメージチェンジは簡単にできるのです。 ただし、塗装ができる状態かどうかは劣化の状況によります。外壁塗装が必要なタイミングであれば、美観の向上だけでなく外壁の保護力の強化も叶います。イメージチェンジのための外壁塗装でも、外壁を保護するという塗装の役割を忘れないでくださいね。 外壁塗装が必要な劣化症状にはこのようなものがあります。 塗装の色あせ ひび割れ チョーキング はがれや膨れ 艶の低下 カビや苔の発生 サビの発生 外壁材の種類にもよりますが、塗装が必要な劣化サインを見逃さないようにしてくださいね。ひび割れは深くて大きなものであれば、塗装でカバーできない可能性があります。外壁の張り替えなどが必要な場合もあるため、自己判断をせずに一度プロに診断してもらいましょう。 店舗の外観イメージを変える方法として最適な塗装ですが、劣化状況によってはそれ以外の方法が有効な場合があります。DIYを検討していたとしても、プロの言葉にはしっかり耳を傾けてください。 ▼合わせて読みたい▼ 【東松山市】外壁塗装の色選びでシミュレーションが大事な理由!知っておきたい失敗例7選 【店舗DIY】理想の外観を叶える5つのポイント 店舗の外観を理想のものにするためのポイントは5つあります。 完成イメージを明確にする 予算を把握しておく 最適な業者を探す 業者の診断をうけて見積もり依頼をする DIYをする範囲と業者にまかせる範囲を決める 完成イメージを明確にする 自分でDIYをおこなうとしても、完成イメージが明確でないとそれを形にすることはできませんよね。どんな外観にしたいのかを見える化してみましょう。たとえば、雑誌で見つけた素敵なカフェの外観を切り抜きをしてストックしておくのもおすすめです。インターネットで検索すれば、世界中の店舗の外観を見ることもできます。 理想に近い外観が明確になっていれば、業者に依頼するときにも話がスムーズに進みます。「思ってた結果じゃなかった」と感じるときは、完成イメージが明確でないために、寄り道や遠回りをしてしまうことも原因の1つです。自分で造るにしても、業者にまかせるにしても、完成図が思い描けているかがポイントになるのです。 予算を把握しておく 店舗の外観工事にどれだけの予算を投入できるのか、事前に把握しておきましょう。理想のイメージが明確になったら、それを叶えるためにはいくら必要なのかを調べてみるのもいいですね。 もし、予算と理想にギャップが生じたときは、プロに相談してアイデアをもらうのも有効です。業者にまかせる場合は、予算と理想を伝えればそれに見合ったプランを提案してくれます。経験豊富な業者であればアイデアも豊富なので、予算内で理想を叶えることは可能でしょう。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装の予算を考えよう|塗料の種類や劣化状況に合わせて選ぶリフォームプラン 最適な業者を探す 理想のイメージと予算が決まったら、それを叶えるために適切な業者選びをおこないましょう。 💬「業者はどこに頼んでも同じじゃないの?」 💬「塗装屋リフォームをやってる業者なら大体のことはできるでしょ?」 いいえ、業者によって得意不得意はあります。外壁工事が得意な場合もあれば、屋根は専門外という場合もあるのです。だからこそ、理想を叶えるために適切な施工ができる業者を選ぶ必要があるのです。 業者が運営しているホームページに掲載されている施工事例を確認してみましょう。施工の内容を見ていると、何が得意なのかが見えてきます。得意分野がわからない場合は、業者に直接聞いてみましょう。 業者の診断をうけて見積もり依頼をする ある程度気になる業者をしぼったら、見積書を依頼しましょう。見積書の作成は無料でおこなっている業者もいます。現場調査をおこない見積書を作るという流れで、丁寧に見積もりをだしてくれる業者が安心です。 高騰だけで金額をいったり、書面を一切提出しなかったりする業者は避けるのが身のためです。見積書を見れば、適切な施工ができるかどうかも判断できます。複数社から見積書をもらい、内容を比較してみましょう。見積もり比較は安い業者を見つけるためにおこなうのではありません。あなたの理想が叶えられるかどうかを判断するためにあるのです。 DIYをする範囲と業者にまかせる範囲を決める 劣化診断や見積書のうけとりが完了したら、DIYと業者にまかせる範囲を決めましょう。すべてDIYをする場合は、劣化診断や業者からのアドバイスを元におこなうようにしてください。 自分ではできない分野は素直に業者にまかせるのがおすすめです。なぜなら、専門的な知識が浅い状態でDIYをすると、他の建材を傷つけたり間違った方法をとってしまったりするからです。予算が決まっていれば、業者にまかせるという選択肢もとれます。自分だけで頑張ろうとしないでくださいね。 店舗の外観は業者にまかせた方が早くて安心! いくらDIYの経験があっても、屋根や外壁の劣化について専門的な知識までは兼ね備えていないはずです。劣化状況を確認することは、外装工事には重要です。屋根や外壁に劣化症状がでている状態で、塗装などをしてしまうと事態を悪化させてしまいます。 まずは劣化の診断をうけて、理想の外観を叶えるための道筋を決めていきましょう。DIYをするにしても、業者による劣化診断はうけてくださいね。無料で診断をおこなっている業者もいます。 劣化診断をうけたからといって、絶対に依頼しなければならないということはありません。むしろ、初期段階でしつこい営業をしてくる業者は悪質の可能性があるため、候補から外しましょう。 ただ、劣化診断をしてもらい、すでに劣化している箇所があった場合には、すべて業者におまかせした方が早くて安心です。劣化は放置していても直りません。むしろ、放置しているほど進行していきます。表面的に見てわからなくても、内部で雨漏りがおきていることだってあり得るのです。 [myphp file="comContactL01"] DIYで店舗の外観を造るリスク 💬「私はDIY経験があるから大丈夫!内装も自分でやってる!」 💬「自分の店舗だから細部にまでこだわって自分で造りたい!」 💬「業者に依頼したら思うように進まないかもしれない」 業者に依頼することについて、さまざまな想いがあると思います。ですが、DIYでおこなう場合、最適な材料の見極めや劣化の判断など難しい部分もでてきます。 それだけでなく、高所になる部分の作業も自分でおこなうことになるのです。高所作業は危険がともないます。高時代を節約するために自分でおこなうとしたら、転倒や転落で病院費用の方が高くつくかもしれません。 自分でおこなうリスクを今一度考えたうえで、業者にまかせるかどうか判断しましょう。あなたの想いを汲み取って、理想を叶えてくれる業者は必ずいます。ぜひ、複数の業者に見積書を依頼して、あなたの理想を叶える最高のプランを提案している業者を見つけましょう。 理想の店舗外観を叶えるなら株式会社色彩デザインへ! 店舗の外観を理想のものにしたいならば、株式会社色彩デザインにおまかせください!弊社には、国家資格である「一級塗装技能士」が9名在籍しております。劣化を正しく診断するために必要な「外装劣化診断士」の資格ももっておりますので、安心して診断をおまかせいただけます。 診断や見積書の作成は無料でおこなっておりますので、初めての方もお気軽にお声がけください。理想の店舗を現実にするために、まずは塗装から始めませんか?あなたの大切な店舗の理想の姿を、お聞かせいただけると嬉しいです!そして、理想を叶えるお手伝いができれば、さらに嬉しいです! ▼合わせて読みたい▼ 坂戸市の外壁塗装・屋根塗装|リフォーム業者をどこに頼むか迷ったら色彩デザインまで! ▼合わせてチェック!▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年08月09日 更新 詳しく見る
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家の外壁の修理や補修を自分でDIYする方法と業者に依頼すべき場合!

家の外壁の修理や補修を自分でDIYする方法と業者に依頼すべき場合!

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 東松山市にお住まいのみなさん!「家の外壁の修理や補修、自分でできるかも!」と思っていませんか?自分で好きな色に外壁塗装をするのは、DIY経験者からすれば憧れの1つかもしれませんね。ですが、自分でDIY修理をする場合は、リスクをともなうことを理解しておいてください。 今回のお役立ちコラムでは、自分で外壁の修理や補修をおこなう方法や、業者にまかせるべき場合などを網羅してお話ししていきます。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁から突然の雨漏り!?応急処置の方法とプロに任せるべき理由 [myphp file="comContactL01"] 家の外壁の修理や補修を自分でDIYする方法 外壁の修復や修理が必要な症状として、はがれが挙げられます。外壁のはがれは、経年劣化もしくは施工不良が原因だと考えられます。 モルタル 窯業系サイディング とくに、これらの外壁材は、紫外線や雨風といった自然環境からの影響をうけやすいです。また、外壁に塗装された塗料が劣化して、はがれがおこることもあります。塗装から10~20年ほど経過している場合は、塗装のはがれも視野に入れておきましょう。 外壁のはがれはDIYでの補修が可能ですが、場合によっては専門的な技術が必要になることもあります。複雑そうな修復が必要な場合や、大規模なはがれがある場合は、迷わず専門業者を頼ってください。 外壁の修理・修復をする方法は以下の通りです。 古い塗装を洗浄ではがす 必要箇所に養生をする 場合によっては下地処理 塗装をする たった4つのステップだと思うかもしれませんが、外壁の修理や塗装は想像している以上に重労働です。 家の外壁の修理や補修を自分でDIYするときのリスク 自分でDIYができれば、修理や補修にかかる費用が節約できるメリットがあります。ただし、自分でおこなうリスクがあることも覚えておいてくださいね。リスクを事前に把握したうえで、本当に自分でDIYをおこなうのか検討しましょう。 家の外壁の修理や補修を自分でDIYするリスクは以下の通りです。 適切な資材の見極めが難しい 経験値が必要になる作業がある 保険適用外になる可能性 状況を正しく判断できない 転倒や転落などの事故 適切な資材の見極めが難しい 家の外壁修理や補修を自分でおこなう場合、最適な資材を見極めるのが難しいというリスクもあります。DIYの経験があれば、ある程度の必要資材は把握しているかもしれません。 ですが、劣化状況によっては必要な資材も変わってきます。劣化を見極める知識がないと、必要な資材も判断しきれないのです。間違った資材を使用すると、改善どころか悪化させてしまうかもしれません。 ▼合わせて読みたい▼ 外装劣化診断士とは?外壁診断士や雨漏り鑑定士との違い 経験値が必要になる作業がある 外壁の修理や修復には、経験値が必要な作業もあります。外壁は塗装をして補修する場合もあれば、パテなどを使用する場合もあります。 劣化状況によっては、シーリングが必要になることもあるでしょう。そういった作業の経験値は、プロでない限りはなかなか満たないものです。 保険適用外になる可能性 自然災害が原因で外壁修理が必要な場合は、火災保険が適用になる可能性があります。保険適用になれば、修理代が無料になるといったメリットをうけとれるのです。 ですが、自分で修理をして手を加えると、保険適用外になる可能性がでてきます。 状況を正しく判断できない DIY経験があれば、外壁の傷やひび割れといったものは自分でなんとかできると思うかもしれません、ですが、表面化している症状以外にも問題がおきているかもしれないのです。 自己判断では内部の状況までは判断できません。見えないところで雨漏りが発生しているかもしれませんよね。そうなると、見える部分の問題を解決してもいたちごっこになり、最終的には大掛かりな工事が必要になるかもしれません。 転倒や転落などの事故 外壁上部に修復箇所がある場合は、はしごなどを使わなければならず、高所作業になってしまいます。場所によっては転落などの危険性も高まってしまうのです。それだけでなく、塗料をこぼしてしまい、不要な場所に色をつけてしまうこともあります。 外壁のビジュアルを乱してしまう事故も発生しうるのです。よかれと思って始めたDIY修理が、取り返しのつかない事故につながる可能性があることも覚えておきましょう。 東松山市で家の外壁の修理や補修を業者にまかせるべき場合 外壁の修理や補修は、業者にまかせた方がいい場合が多いです。我々専門業者からすれば、まるっとおまかせいただいた方が施工にも入りやすくなります。 自分でDIYしたけどダメだった 自分で修理しようとしたら破損してしまった 自分で補修したけど直しきれなかった こういったケースでは、根本の劣化原因を見つけにくくなってしまうのです。慣れない作業が必要な場合は、無理に頑張らずにプロに頼ってください。 自分でDIYをせずに業者にお願いすべき状態は以下の通りです。 シーリングが必要な場合 外壁全面に塗装が必要な場合 外壁材の交換が必要な場合 外壁の下地が破損している場合 外壁修理を業者にまかせるべき場合①シーリングが必要な場合 シーリングは、外壁のつなぎ目部分や隙間を埋めるためにほどこされている防水材です。外壁をよく見てみると、線のようなものが入っている部分があるでしょう。これがシーリングです。 シーリングは外部のダメージをうけ、ひび割れやはがれといった経年劣化がおこります。防水性を担っているものなので、劣化したまま放置していると雨漏りにつながってしまいます。 だからといって、ただ隙間を埋めればいいというものではありません。シーリングの作業には、専門性や経験値が重要になります。インターネットの情報だけで作業を進めるのは失敗の素です。 ▼合わせて読みたい▼ シーリングの劣化が雨漏りの原因となる|雨漏り修理の費用について 外壁修理を業者にまかせるべき場合②外壁全面に塗装が必要な場合 前回の塗装から10年以上経過しているといった、全体的な塗り替えが必要な時期が来ている場合は、業者に依頼しましょう。外壁全面をDIYでおこなうのは時間と労力がかかりすぎます。 足場なしで、はしごだけ全面塗装をするのは危険すぎるため、無理は禁物です。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装の寿命を延ばす!耐用年数の目安とメンテナンステクニック|坂戸市・飯能市密着の外壁塗装専門店色彩デザイン 外壁修理を業者にまかせるべき場合③外壁の下地が破損している場合 💬「外壁の内側の方まで破損している気がする」 💬「これって下地の部分なのかな?外壁材の下にも異常があるみたい」 外壁の下地部分が破損している場合は、業者に相談してください。内側まで影響している場合は、ダメージが深刻な可能性が高いです。そんな状態で表面的に修理をしても、根本的な解決にはならず、悪化を許してしまうことになります。 下地までダメージがおよんでいると思ったら、破損個所を写真にとって保存しておきましょう。相談をするときにもスムーズになります。 外壁修理を業者にまかせるべき場合④外壁材の交換が必要な場合 外壁材自体を交換しなければならないほどの事態であれば、自分でDIY修理をするのは不可能に近いです。必要な外壁材の見極めや、修理範囲の判断もプロでなければ難しい領域になります。 住宅施工の基礎的な部分にもかかわってくる作業なため、十分な知識がないままでのDIY修理は危険です。自己修理で不具合がおきれば、住宅の資産価値にも影響してしまうでしょう。 【東松山市】外壁DIYが絶対NGな2つのケース 業者を頼った方がいいケースを4つお話ししましたが、絶対NGな2つのケースも覚えておいてください。 危険に身をさらしてしまうケース 損をしてしまうケース 自分で外壁修理①危険に身をさらしてしまうケース 自分で外壁修理をすることで危険に身をさらしてしまうケースは、傾いた住宅である場合です。外壁が損傷する原因の1つとして、地震や液状化現象による傾きがあります。 住宅自体が傾いている場合、表面的な修理をしても根本的解決にはなりません。大きな地震でなくても、住宅が傾くことはあります。また、近年問題となっている線状降水帯の発生による豪雨で、液状化現象がおこることもあり得ます。イレギュラーな自然現象があったあとに外壁の損傷を見つけたら、修理を検討する前に住宅の傾きをチェックしてみましょう。 ボールなどを床に置いて転がるかどうかチェックしてみてください。最近では、スマートフォンのアプリで計測ができるものもあります。水平器を使って確認することも可能です。水平器は100円ショップでも手に入れることができるので、思い立ったときに気軽にチェックが叶います。 住宅が傾いている場合は、次におこる豪雨や地震で事態が悪化することも考えられます。すみやかに、住宅施工をしたハウスメーカーなどに連絡をして対策を検討してください。 自分で外壁修理②損をしてしまうケース 自分で外壁修理をすることで損をしてしまうケースは、施工不良によって外壁に損傷がある場合です。新築の状態で外壁に損傷がある場合は施工不良の可能性が高いです。無理に自分で直そうとせず、まずは住宅施工をおこなった業者に連絡してください。 なるべく現状のままにして引き渡すのがベストです。なぜなら、本当に施工不良が原因だった場合、修理や補修が無料になることがあるからです。にもかかわらず、自分でなんとかしようと手を加えてしまうと、保証がうけられない可能性がでてきます。損傷や異変を見つけた場合は、写真や動画に残して記録しておきましょう。放置はせずに施工業者に連絡してくださいね。 東松山市で家の外壁修理に迷ったら色彩デザインにご相談ください! 家の外壁の修理や補修で迷ったり困ったりしたときには、株式会社色彩デザインにご相談ください。弊社では、無料で診断をおこなっております。知識や経験のあるプロでなければ見破れない原因もあるかもしれません。自己判断で突き進むのではなく、まずはプロの見解を聞いてみてください。自分で修理するかどうかは、そのあとに決めていただいても構いません。 ただし、自分でDIY修理をするリスクを考えると、最初からプロにまかせる方が安心で安全です。外壁は安心して暮らしていくために重要な部分なため、根本解決が重要になります。色彩デザインでは、診断から施工方法のご提案、見積書の作成まで無料ですので、安心してご相談ください。 ▼合わせてチェック!▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年07月08日 更新 詳しく見る
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