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東松山市の記事一覧

当社の名を騙る勧誘や訪問販売にご注意ください

色彩デザイン飯能店 店長の富澤です。   私共が足場を組んで工事をさせていただいている現場周りで、 「当社と関係のないある会社」が、「その現場はうちがやっているかのように」、   あるいは「色彩デザインの名を騙り」、 当社と関係ない業者が「訪問した建物の屋根を、勝手に写真撮って、勧誘する」などの行為があると   お客様から情報をいただきました。   当社はこれまでも今も、訪問販売や悪質と思われる勧誘など一切行っておりません。   もちろんその実績もご評価いただき、新しく携わるお客様、既にお付き合いさせていただいているお客様との関係を、より良いものとして積み上げて参りました。   よって、前述の行動をとっている業者とは一切関係ございませんので、くれぐれもご注意いただきますよう、お願い申し上げます。 2022年07月03日 更新 詳しく見る
お知らせ

屋根カバー施工が開始されました

お世話になっております。 色彩デザイン 小野です。 先月から鶴ヶ島で着工させて頂いておりますが、 本日から屋根カバー施工が開始されました。     使用する建材は高い耐久性と意匠性を有するエコグラーニとなります。 メーカー30年保証も付属する長期間にわたってご安心できる建材となります。   スレート瓦で屋根の状態が気になる、傷んでいると声をかけられた方は下記バナーよりお問い合わせください。     2022年07月02日 更新 詳しく見る
着工・完工

塗装施工が必要な瓦の判別

お世話になっております。 色彩デザイン 小野です。   近年使われている屋根瓦に関しては、陶器瓦など従来よりも軽量な瓦も開発されてきました。 漆喰の補修も必要な部分となってきますが、 セメント瓦、モニエル瓦に対しては塗装の必要性があります。 ただ、モニエル瓦に関しては、誤った判断、施工を施すとせっかく塗装をしたのに剥がれてしまうといった施工不良が起きてしまいます。   上画像は前回塗装が剥離してしまっているモニエル瓦となります。 セメント瓦との形状は非常に似ておりますが、対処が大きく異なります。   しっかりとした知識の上で確認を行えば、双方とも見分けがつきますし、正しいご提案をすることができます。 まずは外装劣化診断から、ご自身のお住まいの状況を確認してみるのはいかがでしょうか。 梅雨も明け、塗装施工が盛んなシーズンとなりますので、下記バナーよりお問い合わせください。   2022年07月01日 更新 詳しく見る
外装劣化診断豆知識

瓦屋根 釘留めからビス留めへ

こんにちは 屋根塗装・外壁塗装専門店の色彩デザインです。   先日、東松山市にて外壁塗装工事が始まりました。 塗装工事は外壁のみになりますが同時に屋根の補修工事を行いっています。 屋根に使用されている瓦は陶器瓦になりますので塗装な行いませんがメンテナンスは必要不可欠になります。   劣化診断時の写真 ↴ 新築時は頂上の瓦(棟瓦)が釘によって固定されています。 しかしながら、経年劣化により徐々にゆるみ、抜けかけてしまいます。これは珍しい光景ではなく 普段から診断をしている私からするとよくある光景になります。   棟瓦の内部↴ 瓦内部の様子になりますが、釘を受ける木(棟木)が存在します。 釘を伝って木に雨水が浸透しますので腐食してしまう可能性が出てきます。   瓦屋根だからって放置せずに必ず診断士にしっかりと見てもらうことが重要です。       釘を貫きパッキン付きのビスに交換! これでまた当分の間は雨水から建物を守ってくれるようになります。   色彩デザインのお問い合わせ先   坂戸市・飯能市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザイン 飯能ショールーム:飯能市中居30プリミテージュ1Fテナント 坂戸ショールーム:坂戸市にっさい花みず2-6-2 飯能市 日高市 飯能市内 日高市内  広報はんのう 飯能市市報 口コミ クチコミ 紹介 安心 安全 地域密着 実績 実績豊富 職人 技術 国家資格 一級塗装技能士 外装劣化診断士 専門店 店舗 ショールーム 2022年05月19日 更新 詳しく見る

シーリング工事の様子を確認致しました。

いつもご愛顧頂き誠にありがとうございます。 色彩デザイン 営業担当の小野です。   本日は現在着工中の現場にて、シーリング施工の確認を致しましたので、ご報告させていただきます。   今回のお住まいは窯業系サイディングボードですので、非常に大事な工事となります。 シーリング施工技師による作業となります。   目地は既存シールを撤去する打ち替え施工を行います。 今回は既存シールの撤去後にプライマー塗布の作業となります。   続いて化粧部材上場の増し打ち施工前のプライマー塗布となります。 建物・建材の構造をしっかりと理解していなければ、忘れられがちな部分となります。 お住まいの建物に水を入れないようにするにはこのような部分にも施工をする必要があります。   サイディングボードにおいて、シーリングは重要な防水の役割を持っていますので、 各施工のm数まで算出した細かい工事となりますので、間違いのないものとなります。 シーリング工事も業者ごとに金額も作業内容も変わってくる部分ですので、お見積りの際はm数で価格が出ているか、使用材料は何を使用するのかを細かく確認する必要があります。   訪問販売の方にお声掛けを受けている方や、現在塗装施工をお考えの方は是非弊社まで お問い合わせ下さい。お待ちしております。 2022年05月04日 更新 詳しく見る
着工・完工豆知識

坂戸市にて工事着工致しました

坂戸市、近隣都市へお住まいの皆様、いつもお世話になっております。 色彩デザイン 小野です。   このたび、坂戸市にて工事着工させて頂きましたので、ご報告致します。     今回は外壁塗装、屋根カバー工事が目的となっておりますので、通常の施工よりも施工期間が長くなります。 特に住宅街ですので、ご近隣へのごみの散乱等がないよう配慮した工事をさせて頂きますので、 よろしくお願い申し上げます。   ご挨拶時には工事へのご理解・ご協力を頂きまして、誠にありがとうございます。 施主様も含め、どのような出来上がりになるかを是非楽しみしていただければと考えております。   今後とも、よろしくお願い申し上げます。 2022年05月03日 更新 詳しく見る
着工・完工

外装劣化診断の役割

日々ご愛顧を頂きまして、ありがとうございます。色彩デザイン 営業担当の小野です。   先日からお問い合わせを多く頂きまして、外装劣化診断を実施する機会が多くなってまいりました。 春は屋根・外壁の塗装を考えられる方が非常に多くなり、まさに塗装のベストシーズンという季節となります。   弊社ではお見積りご依頼を頂いた際に、まずは外装劣化診断からスタートします。 外装劣化診断はただお客様に「~が傷んでいます」、「屋根が割れてます」といった簡易的な報告ではなく、 外装劣化診断士として、塗装に対する知識を持った上でのご指摘と、適したメンテナンスの方法のご説明に、現状がどういう状態なのかをしっかりとご説明させて頂きます。 いわば医者が患者さんを診察し、それに見合う治療法や処方箋を出されるのと同じイメージと考えています。 この場合は現状のお住まいに対する処方箋として提出するお見積りの大事なステップとなります。 誤った知識や思い込みでの医師の診断は医療ミスに繋がり、塗装の場合においては施工ミスの原因となりますので、 建物を細かく確認し、映像と写真に残して記録させて頂きます。   近日では、ノンアスベストスレート瓦が使用されている建物にお住まいの方からの診断依頼を承ることが多くなりました。 築年数は15年前後のお住まいに使われていることが非常に多いです。 ノンアスベストスレート瓦の中には、経年劣化により内部から脆くなり、変形や割れといった傷みが非常に出やすい建材も存在します。 仮に塗装による防水施工を施したとしても、後から割れが生じる原因となり、再び工事をする必要があったり、より大規模な修繕があとから必要になってしまうケースが生じてしまいます。 上画像のように、赤い丸で囲われた場所は塗装後よりしばらくしてから横に割れてしまっています。 ひび割れから雨水が入り込み、100万以上欠けた防水施工が無駄になってしまいます。     今回は2件の診断を行い、双方のお住まいに「コロニアルNEO」が使われていると判断しました。 塗装をお勧めできない代表的なスレート瓦となります。 経年劣化により、瓦自体の耐久性の低下が著しくなり、上画像のように大きく割れ、特に風の強い日には割れた部分が飛散し、落下した際の二次災害の危険性も生じます。 また、大きく欠けてしまった部分ではスレート瓦を固定する釘や、防水シートが露出している場合がほとんどで、そこから雨水が浸入し、雨漏りなど、建物自体に大きなダメージを与える原因となります。 弊社では、屋根の塗装がお客様のためにならないと判断した場合には、金属カバーによるカバー施工のご提案となります。 ただ、施工をするタイミングを逃してしまうと、カバー施工でも対応できず、屋根の下地から改修する大規模修繕が必要になってしまいますので、注意が必要となります。     上画像は診断時に発覚した痛みとなります。 窯業系サイデイングのお住まいではシーリングの劣化やサイディングボード自体の割れなど様々な症状が出ますし、 モルタルのお住まいではひび割れ、表面の初期塗膜の剥がれ等、建材により様々な表情を見せます。 これらを全て確認し、お住まいに対して最適なご提案をすることが弊社の務めとなります。 誤った判断、見逃しをしてしまうとその時点で施工ミスを誘発する原因となりますので、知識を持ち、資格を保有した者による診断がベストな選択となります。   外装劣化診断士による知識と診断、お住まいに適したお見積書、1級塗装技能士の技術が揃ったものが不良施工を回避する一番のものとなります。 屋根を下から見ただけ、目立つ部分だけでの指摘をする訪問販売の方に塗装や施工に対する知識があるかどうかはわかりませんが、曖昧な判断より的確な判断が重要です。   築15年前後の方や、既に訪問販売の方に声を掛けられ心配になっている方はまずは診断だけでも大丈夫ですので、まずはお住まいの現状の状態を知ることが大事なことですので、弊社までお気軽にお問い合わせください。   2022年03月03日 更新 詳しく見る
外装劣化診断豆知識

完了検査を実施しました~塗装の役割~

お世話になります、色彩デザイン 営業担当の小野です。 先日ですが、施工が完了したお住まいの完了検査を実施させて頂きました。 以下がその様子です。   完了検査は塗料の飛び散り、施工忘れ等を足場を解体する前に必ず行う最後の工程となります。 施工箇所は入念に確認を行い、問題が無ければ足場解体後に完成品としてお引き渡しをします。   以下は実際に塗装面に対して水をかけたものとなります。 左は散布前、右は散布後になります。 塗装後のスレート瓦はガラスのように水を弾くようになります。 本来はこの状態が維持されていなければなりません。 塗装の目的にはお住まいの見た目を変えたい、きれいにしたい、というところを想像されがちですが、 本来は水を建物に入れないための防水の工事が目的となります。 そのため、弊社では塗料に設定された基準量、乾燥時間を厳守する品質に力を入れております。   ほかの部分でも撥水をしております。   屋根・外壁以外にも破風板、鉄部などの付帯部まできっちりと防水施工を致します。   いかに優れた塗料でも、定められたルールを守らなければ期待耐久年数を下回り、早々に劣化が始まりますし、 膨れ、剥がれといった障害も出てしまいます。 営業の役割は良いものを紹介する、という部分は当然ですが、営業自身も塗装工事に対する知識を身につけなければなりません。 最も、目に見える範囲のみ、ましてや屋根を確認しないなど論外です。 全ての部分を細かい部分まで確認し、知識を持って対応させていただくことでお住まいに対する最適なご提案をすることができます。 さらに、国家資格である1級塗装技能士の技術も相まって、初めて防水施工が完成します。   塗装施工を考えられている方、訪問販売に声を掛けられ続けて気になり始めた方も 是非、弊社までお問い合わせください。     2022年02月16日 更新 詳しく見る
着工・完工豆知識

外装劣化診断につきまして

本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。 色彩デザイン 営業担当の小野です。   弊社では、外装劣化診断の様子を本ブログにて度々掲載させていただいております。   外装リフォームでのお見積書を作成するには、現場調査を行わなければお見積りにおける必要な施工の項目を出すことができませんので、 どの塗装会社でもこのステップを経てからご提案の内容が定まります。   しかし、その診断の方法やご案内を正しい知識で行わなければそのお住まいに適したご提案をすることができなくなります。   よくある例としては、ノンアスベストスレート瓦の中には塗装が不可能な状態であるにも関わらず、判断を誤り塗装のご提案をしてしまうことが多く見受けられます。 そのようなスレート瓦に塗装してしまうことにより、不良施工となるケースが非常に多いです。   近年では、窯業系サイディングの中には、あらかじめ表面処理がなされた高意匠サイディングボードの流通が増え、 通常のサイディングボードより耐久性の高さ、付加価値がついており、通常の下塗り材では密着不足を起こす場合もあり、その見極めも必要となります。 専用の下塗り材を使用することで施工不良を回避することができます。   また、指摘のしやすい1階周辺は劣化箇所を見つけやすいですが、その箇所に対してどのような状況なのか、適切な処置ご提案できなければご安心できる施工からかけ離れてしまいます。 2階周辺、高所になる屋根など、細かく見なければ見つけられない劣化箇所もありますので、 弊社では必ず屋根は目視で確認し、高所も確認漏れのないよう診断させていただいております。   上の画像は既に他社で診断を受けた方のお住まいですが、高所付近の化粧部材上場のシーリング重点部分の劣化、 開口部シーリング重点部分からのひび割れのご指摘はなかったとのことでした。 周辺を細かく確認することで初めて判明する劣化箇所もありますので、この箇所を見過ごすと手つかずになる可能性も出ることとなります。     上の画像は劣化の状況がどのようになっているのかをより分かりやすくお伝えするために、 10倍のスコープで劣化箇所を拡大した画像と、外壁の表面温度を計測したものとなります。   肉眼よりも詳細に苔の繁殖やシーリングの劣化を確認でき、サイディングボードの主成分のセメントの蓄熱性の高さというデメリットをより細かくお伝えすることができます。   上記のようなツールを使用することで、適切な処置をご案内することができます。     正確な診断があって初めてお住まいの状況が分かるものとなりますので、 訪問販売の方に指摘されたけどよくわからない、自分では劣化しているのはわかるけど施工のタイミングを知りたいという方はぜひ弊社の外装劣化診断をご依頼ください。 弊社の営業担当は外装劣化診断士の資格保有者ですので、お住まいの状況をより正確にお伝えすることができると自負しております。 気になる方はお気軽に以下よりお問合せください。   株式会社色彩デザイン お問い合わせフォーム       2022年01月26日 更新 詳しく見る
外装劣化診断豆知識

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