塗料成分からわかる最適な塗料!知っておくと便利な樹脂の種類と耐用年数まとめ 飯能市、坂戸市、日高市、東松山市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 💬「塗料の成分ってどんなものがあるんだろう?」 💬「塗料選びは安さで決めちゃいけないって聞いたから、成分も知っておきたい!」 💬「種類によって耐用年数が違うなら、一覧で見て検討したい」 塗装をおこなうならば、きれいで長持ちが続く塗料を選びたいですよね。塗料を構成している成分の中で、耐久性を左右する重要な要素となるのが「樹脂」です。それぞれの樹脂の特徴や耐用年数を把握しておくことで、適切な塗料を選ぶことができます。 わからないから業者におまかせ!というスタンスではなく、知識をもったうえでプロの提案を検討するというスタンスが安心です。全く知識のない状態では、悪質業者に騙されてしまうかもしれません。 今回のお役立ちコラムでは、最適な塗料を選べるように、成分や耐用年数などをわかりやすくまとめてお話します! ▼合わせて読みたい▼ フッ素塗料で外壁や屋根を塗り直した時の費用相場 [myphp file="comContactL01"] 塗料を構成する4種類の成分 💬「塗料成分って樹脂くらいしかわからないけど、ほかにもあるの?」 塗料を構成しているのは樹脂だけではありません。4つの塗料成分があります。 樹脂 添加剤 顔料 溶剤 聞きなれないものもあるかもしれませんが、樹脂から顔料までの3つは塗装したあとに塗膜になる成分です。溶剤は揮発性があるため、塗膜には残りません。こういった構成で塗料ができていることを把握しておくと、塗料の種類を見るときにも役立ちます。 塗料の成分①樹脂 樹脂は乾燥すると塗膜となり塗装面を保護します。そのため、樹脂の質は塗装の耐久性を高める重要な役割を担っているのです。 樹脂にはさまざまな種類があります。 アクリル樹脂 ウレタン樹脂 シリコン樹脂 フッ素樹脂 よく検討される塗料の種類にはおもに4つの樹脂を使ったものがあります。それぞれの樹脂について次項でくわしくお話します。知っておくと塗料選びがスムーズになりますよ。 塗料の成分②添加剤 添加剤を加えることで塗料を均一な塗膜にしたり、機能性をもたせたりできます。添加物にはさまざまな種類がありますが、塗膜の機能性を向上させる目的で使用されます。 泡の発生を防ぐ「消泡剤」 乾燥を促進する「乾燥剤」 塗装面をなめらかにする「レベリング剤」 マットな塗装を叶えるための「つや消し剤」 いくつか挙げただけでもあらゆる添加剤があります。どんな添加剤を使うのか、何を組み合わせるのかによって塗料の機能性が決まるのです。添加剤の内訳は企業によって異なり、企業秘密となっている場合もあります。 塗料の成分③顔料の特徴 顔料はおもに色をつける役割をもっています。塗料に顔料を加えることであらゆる色を表現でき、美観の向上や個性をだすことができます。色選びに迷ってしまうほど色数の多い塗料もありますが、これは顔料が入っているおかげなのです。 塗料の中には顔料の入っていないものもあり、その場合は透明色になります。顔料は粉末状で物質そのものに色がついているため、色をつけるだけでなく耐候性が高いといった特徴ももちます。 塗料の成分④溶剤の特徴 溶剤は樹脂を溶かしたり薄めたりするもので、塗料の種類によって水もしくは溶剤を使用することになります。水性と油性の塗料のうち、溶剤を使用するのは油性塗料の場合です。油性塗料には、シンナーと呼ばれることの多い揮発性有機溶剤が使用されます。溶剤を使用すると独特の臭いが発生しますが、紫外線に強く強靭な塗膜を作ることができるのです。 ちなみに、水性塗料は水で希釈するため、溶剤を使用しません。溶剤のようなきつい臭いや健康への悪影響とされるVOC(揮発性有機化合物)が少ないのが特徴です。温度や湿度といったその日の環境条件にもよりますが、水性塗料は溶剤を使用する塗料と比べて乾燥に時間がかかる場合があります。 塗料選びがスムーズになる樹脂の種類 塗料は、おもに樹脂の成分によって耐久性が異なるため、樹脂について知っておくと塗料選びがスムーズになりますよ。 アクリル系塗料 ウレタン系塗料 シリコン系塗料 フッ素系塗料 樹脂の種類によって塗料のランクも変わります。耐用年数も一緒に把握しておくと便利です。 アクリル系塗料 アクリル樹脂を使用したアクリル系塗料は、費用が安く手軽にあつかえるため、選びやすい塗料です。ウレタン系やシリコン系の塗料が登場するまでは、そのカラーバリエーションの豊富さから人気を博していました。 時代の変化とともに、ウレタン系やシリコン系といった機能性の高い塗料が登場したことから、現在ではあまり需要は見られません。ただ、塗装箇所によってはアクリル塗料が適している場合もあるため、使い分けることでメリットを発揮します。 耐用年数が3~5年程度とされているため、数年間だけ塗装の効果を得たいという場合には安価なアクリル塗料が有効です。 ウレタン塗料 現在では、価格と機能性のバランスの良い塗料といえばシリコン塗料が挙げられますが、一般的に普及する前に主流だったものがウレタン塗料です。ウレタン塗料は、柔軟性があり密着性が高いのが特徴です。 そのため、シリコン塗料が主流になった現在でも、木部や雨樋といった付帯部分の塗装で選ばれています。また、ウレタン塗料は費用としても安価で選ばれやすいです。外壁や屋根の塗装で機能性の高い塗料を使用したいときには、付帯部分をウレタン塗料にするとコストカットが叶います。 ただし、ウレタン塗料は気温や湿度に影響をうけやすい性質をもっているため、ランクが高い塗料と比較すると耐久性に劣ります。耐用年数は5~7年ほどとなっているため、長持ちする仕上がりを望む場合には適していません。 ▼合わせて読みたい▼ ウレタン塗料で外壁と屋根を塗装!ウレタン塗料のメリット・デメリット シリコン塗料 現在、外壁や屋根の塗装にもっとも使われているのがシリコン塗料です。カラーバリエーションが豊富で、価格と機能性のバランスが良いため、コストパフォーマンスの高い塗料として周知されています。 色にこだわりたい方やある程度の耐久性は欲しいけど費用はおさえたいという方に人気です。耐用年数は7〜10年程度のものが多いですが、シリコン塗料の中でもランクが高いものは10年以上の耐用年数を誇るものもあります。 フッ素塗料 住宅塗装によく使用される塗料の中でも超寿命を誇っているのが、フッ素塗料です。フッ素と聞くと、フライパンのテフロン加工を思い浮かべる方もいらっしゃるでしょう。何度使っても焦げやこびりつきがないのはフッ素加工の賜物なのです。 外壁や屋根で同じ現象がおきていると考えてみると、フッ素塗料がいかに長持ちするかが想像に容易いですよね。ただし、フッ素塗料は費用が高額になります。その分だけ、15~20年という驚異の耐久性を発揮するため、長い目で見るとコストパフォーマンスは高い塗料といえます。 もちろん、フッ素塗料であっても住宅環境や気象条件によって劣化が早くなることはありますが、選ぶ価値は十分にあるのです。近年では高機能を兼ね備えたフッ素塗料も登場しているため、費用をかければ耐候性にも申し分ない塗装が叶います。 ▼合わせて読みたい▼ フッ素塗料で外壁や屋根を塗り直した時の費用相場 [myphp file="comContactL01"] 最適な塗料選びは業者選びが重要な理由 塗料の成分や樹脂の種類によって、塗料の特徴やメリットが変わってきます。事前にある程度把握しておくと、業者との打ち合わせで塗料選びをするときにもスムーズになります。ただ、塗装を依頼する場合は塗装歴や実績がしっかりとある業者を選ばなくてはなりません。 「塗装業者ならばどこでもいい」というわけではなく、業者選びこそ適切な塗料選びのカギを握っているのです。なぜなら、塗料は塗装面の状態や住宅環境を考慮して選ぶ必要があるからです。 豊富な実績がなければ、どの塗料が適しているのか正確な判断ができません。塗装をおこなう地域性を理解していないと、住宅環境に適した塗料を提案することも難しいでしょう。塗料と同じく、数多くの塗装業者が存在していますが、あなたの住宅に最適な塗料を提案できる業者は限られているのです。 ぜひ、安さだけでなく実績や塗料についての知識の深さも考慮して、慎重に業者選びをしてください。中には、アステックペイントの塗料のように、特定の業者にしか取り扱えない塗料も存在します。施工事例を見たり、ショールームに来店したりして、使用している塗料を確認してみましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装の予算を考えよう|塗料の種類や劣化状況に合わせて選ぶリフォームプラン 適切な塗料選びなら株式会社色彩デザインにご相談ください! 塗料成分や塗料についてご不明な点があれば、株式会社色彩デザインにご相談ください!弊社では、塗料メーカー「アステックペイント」の塗料を取り扱っております。アステックペイントの塗料は、幅広い機能性を兼ね備えたものが多いです。 塗料成分の4種類を把握しておくことで、どんな塗料が良いのか健康被害なども考慮しながら選ぶことができます。溶剤を使用しない塗料にも機能性の高いものもあるため、ぜひあなたの理想やご希望をお聞かせください。 まずは、塗装が可能な状態かどうかチェックするところから始めていきませんか?色彩デザインでは無料で外壁や屋根の診断をおこなっております。見積書も無料で作成しており、劣化状況や現状に合わせた最適なプランをご提案いたします。 ▼合わせてチェック▼ 色彩デザインの外壁屋根診断 ▼合わせてチェック!▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年08月19日 更新 詳しく見る 毛呂山町東松山市坂戸市日高市飯能市地域塗料の選び方選び方お役立ちコラム外壁塗装・屋根塗装
アパートの外装リフォームで入居率UPはどこが効果的?6つのポイントを解説! 飯能市、坂戸市、日高市、東松山市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 💬「アパートの外装リフォーム、やった方がいいのはわかってるけど出費が…」 💬「外装リフォームをすれば入居率が上がるって本当!?どこをリフォームすべき?」 アパートの外装リフォームを検討しているオーナーのみなさま!外装リフォームはそれなりに費用がかかりますが、入居率に関係するならば前向きに検討できそうですよね。今や、アパートに分類される建物は数多くあります。 土地が限られているため、一戸建て住宅の建設よりも効率の良いアパートやマンションが建設されることも多くなっています。そんな激戦区ともいえるアパートで、選ばれるアパートになるためにはまず第一印象が重要です。 💬「間取りも立地も同じアパートで迷ったけど、外観が汚いから選ぶのをやめた」 💬「このアパートは外観がとってもおしゃれだから、一目ぼれして入居を決めた」 アパートを選ぶときの基準は人それぞれではありますが、外観は総合的な印象をも左右する大切なポイントとなります。誰もが「できればきれいで安全なところに住みたい」という願望をもっているのです。 今回のお役立ちコラムでは、アパートの外装リフォームを検討しているあなたへ。入所率がUPする効果的な6つのポイントについてお話していきます! ▼合わせて読みたい▼ 【坂戸市・飯能市の優良塗装業者が解説!】アパートやマンションの外壁塗装にかかる費用は? [myphp file="comContactL01"] アパートの外装リフォームで効果的な6つのポイント そもそも外装リフォームとは、外壁や屋根といった外装に関する部分のリフォームを意味します。塗装で色を変えるといったイメージチェンジ要素だけでなく、防水性や耐震性を強化するためにも重要な役割を果たします。 リフォームは、安全で暮らしやすい環境を作るための大切な投資なのです。では、どこをリフォームすべきか、具体的なポイントをお話していきます。 入居率UPを図るために、効果的なポイントは6つあります。 外壁工事 屋根工事 付帯工事 外構工事 付帯設備の更新 断熱性能向上 アパート全体という広い範囲ではなく、ポイントにわけて考えることで緊急性の低い箇所を見つけることもでき、予算内でのリフォームも可能になります。 効果的なアパートの外装リフォーム①外壁工事 外壁工事にはおもに3つあります。 外壁タイルの張り替え 外壁サイディングの張り替え 外壁塗装の更新 タイルやサイディングといった張り替えをおこなうことで、素材から外壁の雰囲気を変えることができます。塗装ではカバーしきれないほど劣化が進行している場合や、雨漏りの状況によっては外壁材の張り替えをご提案することがあります。 外壁塗装は塗料のランクや劣化状況によって塗り替え時期異なりますが、10年前後を目安にして検討しましょう。メンテナンスを定期的におこなうことで、美観を損なわず、きれいな印象をキープできます。 やはり、外壁部分は大きく印象に残るものです。見える範囲が広いことから、外壁のメンテナンスが行き届いていないだけで、管理が適切にできないオーナーなのかもしれないといった疑念をもたせてしまいます。 ▼合わせて読みたい▼ 【坂戸市・飯能市の優良塗装業者が解説!】アパートやマンションの外壁塗装にかかる費用は? 効果的なアパートの外装リフォーム②屋根工事 屋根は常に外部からの影響をうけ、太陽光も一身にうけている場所です。不具合があれば雨漏りがおきかねない場所でもあるため、安心な暮らしを守るためにリフォームのポイントを把握しておきましょう。 屋根材の張り替え 屋根防水工事 屋根塗装の更新 アパートに使用されている屋根材によって耐用年数は異なります。瓦であれば50年ほどの耐用年数があり、耐久性が高いです。ただし、耐震性などを考えると、軽さのあるスレート屋根などが安心です。 また、防水性を高めるための防水メンテナンスも視野に入れておきましょう。近年では、突発的な豪雨に見舞われることも多くなっています。大雨が続いても安心して過ごせるように防水性を高めておくことは、物件の付加価値や耐久性の向上にもつながります。アピールポイントとしても有効です。 外壁塗装と同様に、屋根塗装で機能性や美観の向上を目指すことも入居率UPには重要です。屋根材によっては塗装が不要なものもあるため、劣化状況などを見たうえで適切な塗装をおこないましょう。外壁との色のバランスを考えると、魅力的なセンスの良い外観になります。 ▼合わせて読みたい▼ アパートの屋根塗装とマンションの防水の重要性|【色彩デザインは坂戸市の屋根塗装専門家】 効果的なアパートの外装リフォーム③付帯工事 アパートの外装といえば、外壁や屋根が思い浮かぶかもしれません。ですが、付帯部分も安全な暮らしには重要な箇所になります。 窓枠の交換 玄関ドアの交換 バルコニー扉の交換 屋根や外壁をきれいにしても、付帯部分の状態が悪いと目立って見えます。入居を考える人にとって、アパートは毎日暮らしていく生活の場になるため、細部にわたってチェックをおこなうことでしょう。 「自分がここに暮らすのだ」と思って、入居者の気持ちで付帯部分をチェックしてみましょう。自分ごとにして見てみるとまた違った見え方になるはずです。 効果的なアパートの外装リフォーム④外構工事 入居率UPには、外構部分も大切なポイントになります。 駐車場の舗装 フェンス・門扉の設置 植栽の手入れ・更新 駐車場のあるアパートならば、舗装や整備ができているかチェックしてみましょう。駐車しづらい仕様になっていないか、入居者目線で見てみてください。フェンスや門扉などを設置して、セキュリティーにも配慮するとプラスアルファのメリットが生まれます。 💬「植栽もリフォームっていうの?」 工事とまではいきませんが、総合的に見ると必要なメンテナンスです。入居者にとっては、アパート内の植栽も入居を検討する要素の1つになります。植栽をおこなうならば、管理もしっかりとおこないましょう。 虫などがたかってしまうのでは逆効果になってしまいます。緑のあるアパートは素敵ですが、手入れができていないと古びた印象になってしまうこともあるのです。 効果的なアパートの外装リフォーム⑤付帯設備の更新 アパートのリフォームを検討するならば、付帯設備にも目を向けてください。 雨樋・排水管の交換 外部階段の補修 外部照明の設置 雨樋や排水管の交換は適切におこなえていますか?こういった付帯設備は目立たないかもしれませんが、立派な役割を果たしています。雨樋に問題が発生すると、雨漏りリスクは跳ねあがります。 外部階段のあるアパートならば、耐久性や安全性を確認し、照明なども適切な場所にあるかどうかチェックしてみましょう。とくに照明は防犯面を左右する重要なポイントになるため、陰になったり暗闇で死角になったりする箇所がないか確認してみましょう。 効果的なアパートの外装リフォーム⑥断熱性能向上 断熱性能を検討することも大切なリフォームの1つです。近年では、夏の暑さや冬の寒さが大変厳しくなってきています。かつてはあまり雪の降らない地域でも、大雪になることもあるほど、異常気象は予測がつきません。 外壁の断熱工事 屋根の断熱工事 付加価値をつけたい場合には、断熱性能の向上に目を向けてみると、他の物件との差別化が叶います。断熱性能については、必要な箇所にほどこすために、実績のあるプロに相談しましょう。 アパートの外壁リフォームで入居率UPならまずは劣化診断! 💬「入居者UPの効果的なポイントはわかったけど、うちのアパートはどこからリフォームすべき?」 💬「さすがに6つのポイントを一度にリフォームするのは予算的に厳しい」 アパートのリフォームを検討しているなら、まずは劣化診断をうけて現状把握をしましょう。現状がわからなければ、適切なゴールも描けません。リフォームは外観をきれいにするだけでなく、中身の部分にあたる「暮らしやすさ」を整えることも重要なのです。 だからこそ、現状を知って適切なリフォームプランを作っていきましょう。劣化の状況がわかれば、緊急性の高いポイントがわかり、修繕計画も立てやすくなります。年々後にどこのリフォームが必要なのかがわかれば、予算の確保もできますよね。 維持管理が適切にできるようになれば、高い水準を保てるようになり、それが入居率UPと継続につながるのです。ランクの高いアパートとして君臨できれば、家賃UPもしやすくなります。 その分だけ、またリフォーム費用にあてていけば、入居者が絶えないアパートにすることも可能なのです。定期的に劣化診断をうけ、適切なリフォームをおこなうことは、経営安定の好循環を生みだします。 アパートの外装リフォームのご相談は株式会社色彩デザインへ アパートの外装リフォームをご検討ならば、株式会社色彩デザインにおまかせください。弊社では、アパートの屋根や外壁の塗装といったリフォームの実績もあります。リピートでご依頼をいただくこともあり、アパートオーナー様と長いお付き合いをさせていただいております。信頼を寄せていただけることにおごらず、最新情報もとりいれながら日々進化中です。 弊社は、坂戸市・飯能市・東松山市を中心として、埼玉県内地域密着で工事をおこなっております。外壁や屋根を始めとしてアパートのお困りごとがあれば、お気軽にご相談ください。診断や見積書の作成は無料でおこなっております。強引な営業は一切おこなっておりませんので、初めての方も安心してお声がけください。 入居率UPのために、お力になれることがあれば幸いです。 ▼合わせて読みたい▼ 埼玉県東松山市加美町|外壁塗装・屋根塗装|I様邸|コバルト・ホライズンブルー仕上げ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年08月19日 更新 詳しく見る 毛呂山町アパート・マンション東松山市坂戸市日高市飯能市地域お役立ちコラム外壁塗装・屋根塗装
【屋根材】ニチハ製パミール屋根には問題が起こった?パミール屋根に起きた不具合はカバーがおすすめ! 飯能市、日高市の皆様こんにちは!! 飯能市・坂戸市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! ニチハ株式会社の展開している屋根材「パミール」ですが、経年劣化によって多くの不具合があるということがわかっています。そして、ニチハのパミールを好んで使用した時期があるため、パミールを使用して作られた建物の多くが不具合を発生している状況です。 この記事では以下の内容をお届けします。 ・なぜパミールに問題が起きたのか ・どんな不具合が起きるのか ・パミールの不具合の対処法 パミールの不具合でお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。 [myphp file="comContactL01"] パミール屋根材の問題点と社会的影響 パミール屋根材は、1996年から2008年にかけてニチハによって製造されましたが、耐久性に重大な問題がありました。 期待された耐用年数に達せず、設置後わずか7年で劣化が始まり、10年で著しく損傷するケースが多発しました。これにより、多くの消費者が法的措置を取り、ニュースやメディアでも取り上げられる社会問題へと発展しました。 パミール問題の背景と法的な経緯 パミール問題は、製品の耐久性が業界標準に満たないことから始まりました。消費者からのクレームに対して、初期には製造会社が対応を試みましたが、問題の深刻さが明らかになると、法的な対応が必要とされました。 具体的には、製品の欠陥を巡る集団訴訟が提起され、その過程で製品の品質管理と消費者保護の重要性が強調されたのです。 社会におけるパミール問題の反響と対応 パミール屋根材の問題は、多くの家庭に影響を及ぼし、消費者保護団体やメディアによって広く報じられました。これにより、建材の安全性と品質に対する国民の意識が高まり、政府による建材の規制強化や品質基準の見直しが求められるようになりました。 ニチハのパミールとは ニチハ株式会社は、新素材屋根材として1996年にパミールを発表しました。今から30年近く前に生まれた屋根材ですが、設置から7年程度で剥離が始まってしまい、10年後にはボロボロの状態になるということで、当時は社会問題になりました。 そんなパミールがどんな屋根材なのかを見ていきましょう。 パミールの特徴 パミールは「代替アスベスト」の屋根材が必要とされた状況で生まれた屋根材です。そのため、従来のアスベスト使用スレート屋根材と同等の性能を期待されていました。 パミールの特徴は、屋根材先端にある等間隔に設置された5つの凹凸です。これが確認できる屋根材はパミールだと判断しましょう。また、構成している屋根材の層がすでにばらばらとミルフィーユ状に剥離しているため、不具合からも判断できるはずです。 この症状は「パミール現象」と呼ばれています。 [myphp file="comContactL01"] 問題が起きた原因 ニチハ株式会社では、パミール現象が発生した原因は「不明」と発表しています。しかし、当時アスベストの規制がかかったことで突貫的に作成されていった屋根材ということもあり、単純に「強度不足」による不具合だと考えられている状況です。 屋根材としては化粧スレートなので、主材であるセメントのつなぎの役割となる繊維素材の成分が粗悪だったか、相性が悪かったことで発生した不具合だと考えられます。現に、スレート屋根材を展開している「富士スレート株式会社」では、トラブルレスな「エアルーフシリーズ」を後発しています。 ニチハ株式会社では、現在「金属製屋根材 センタールーフ」と「アスファルトシングル アルマ」という屋根材だけを展開しています。 ▼合わせて読みたい▼ コロニアル屋根に発生した雨漏り|外壁塗装や屋根塗装での修理が必要 コロニアル屋根の塗装は外壁塗装のプロに任せよう ニチハのパミールに起きる不具合について パミールにはどんな不具合が発生するのか。その具体的な情報に言及していきましょう。まだ対処をしていない建物は多くあり、そのような建物を中古で取引されている場合もあります。 現在住んでいる建物がパミールを使用していて、まだ対処していないという場合もチェックしておきましょう。 ニチハのパミールに起きる不具合①|劣化による剥がれ パミールは、親切から7年程度の経年によって各層がバラバラと剥離を始めます。全体がいきなり剥離し始めるわけではなく、末端部から剥離し始め、さらに経年が進むにつれて中心部にまで剥離が進んでしまうのです。 完全に剥離が進んでしまった場合、最初に全てが剥離した層から滑落する恐れもあり、真下に落ちれば住民に、風に舞えば近隣住民や建物に被害を及ぼす可能性があるのです。 ニチハのパミールに起きる不具合②|劣化によるひび割れ パミールは、10年程度でほぼ完全に耐用年数を超えると考えられています。スレート屋根材はひび割れやすいと言われていますが、耐用年数を超えたパミールはその比ではありません。 完全に耐久性がなくなっているため、ちょっとした衝撃でもひび割れが発生する状況です。台風や地震が発生した場合、滑落や吹き飛ぶ恐れがあります。 [myphp file="comContactL01"] ニチハのパミールに起きる不具合③|付属の釘の腐食 パミールが発売された当初の釘は、すでに劣化を極めています。そのため、屋根材を安全に保持し続ける機能を失っていると考えられるでしょう。早急に対処しないと、いつ滑落するかわからない状況です。 パミールの不具合はリコール対象 パミールの不具合は社会現象にもなってしまったため、多くの注目を集めました。その際、ニチハ株式会社はリコールとして対処する方針を決定しています。 では、どこまでをリコール対象に指定して、どんな対処を決定したかをご紹介します。 パミールのリコール詳細①|返金・無料交換は不可 パミールを設置したことに対する返品・返金対応はしていません。そのため、家主が任意で次の屋根材へ変更するということができません。また、パミールを新しく設置して対処するという方法も考えていないため、メーカーの指定方法でしかリコール対応されないことを覚えておきましょう。 パミールのリコール詳細②|付属の釘はリコール対象 発売当初に無償で支給していた、屋根材を固定するための釘にメッキ不良があったことを認めています。そのため、釘を別のものへ変更することをリコールの対象にしています。 パミールのリコール詳細③|カバー工法の材料として「アルマ」を提供 パミールに発生した不具合は、原因不明として処理されているため、対応品を新たに開発することはされませんでした。一方、別の屋根材である「アスファルトシングル アルマ」を提供することを発表しています。 ニチハ株式会社では、できる限りコストを抑えて屋根補修する方法として、アルマによるカバー工法を推奨しており、その際の工事費用に関しては家主負担です。 [myphp file="comContactL01"] パミールの使用を確認する方法 自宅の屋根材にパミールが使用されているかを確認する方法をご紹介します。 仕様書記載の不燃番号から調べる 登記簿や仕様書には、使用している屋根材の詳細が記載されています。ただし、記載されているものが実際に使用されているという確証はないため、参考程度の情報として覚えておいてください。 一般社団法人建築性能基準推進協会では、屋根材の不燃番号で使用している屋根材を特定できます。「NM-9269」と記載されていた場合、新築当初にパミールが使用されていたことがわかります。 見た目から判別する 不具合の状況から判断するというのも一つの方法です。屋根を見た時、確認できる部分に剥がれているような屋根材が確認できるような場合、高確率でパミールが使用されていると考えられるでしょう。 ただし、経年劣化が進んだアスベスト含有スレート屋根材も同じような不具合が発現する場合もあるので、登記簿や仕様書の情報と合わせて確認してみてください。なお、記載情報にアスベスト含有スレート屋根という表記がなければ、2004年以降新築された住宅であればアスベスト含有の屋根材に変更されている可能性はありません。 [myphp file="comContactL01"] パミール屋根材の特定と対応策 パミール屋根材を特定し、適切に対応することは、被害を最小限に抑えるために極めて重要です。特定の方法や対応策を理解し、適切な専門家に相談することが推奨されます。 パミール屋根の特定方法 パミール屋根材は、特有のテクスチャーや色合いがあり、これを識別することが第一歩です。専門家による詳細な検査を受けることで、パミール屋根材であるかどうかを確認できます。また、屋根の状態を定期的にチェックすることで、早期に問題を察知することが可能です。 パミール屋根の適切な修理と保証対応 パミール屋根が特定された場合、迅速な対応が必要です。補修やカバー工法を適用し、さらなる損傷を防ぎます。また、製造業者が提供する保証サービスを利用することで、修理費用の一部を補助してもらうことが可能です。専門家と相談し、最適な修理方法を選択しましょう。 カバー工法と葺き替えはどちらがおすすめ? 完全に不具合を治したいという場合、方法は「葺き替え」一択になります。パミールを撤去し、劣化したパミールのせいで発生している野地板などのメンテナンスも施した上で、新たな屋根を成形すれば完全に問題を解決できます。 しかし、屋根を葺き替えるとなると、多くの費用が発生してしまうため、雨漏りなどの問題が発生していないのであればあまり現実的な対処方法とは言えません。 そのため、パミールの不具合はカバーがおすすめだといえるでしょう。屋根材だけの問題なので、上から蓋をして隠して仕舞えば問題はありません。ただし、カバー工法を使用するということは「屋根が重くなる」ということも理解しておかなければなりません。 重大な被害が出る工法ではありませんが、最頂部に重さが増えるため、柱や外壁に多少ストレスが増えてしまうのは避けられない事実です。 それを踏まえても、パミールの屋根材が劣化することで現れる不具合の対処は、カバー工法がおすすめだと言えるでしょう。 ニチハパミールの不具合によるリフォームは色彩デザインにご相談ください! ニチハ株式会社が販売していたパミールは、現在製造されていません。また、パミールの不具合対処のためであれば、後発の「アスファルトシングル アルマ」を無償提供しています。ただし、工事費用の保証はなく、リフォームする際は実費工事となることを覚えておきましょう。 葺き替えで完全にリフレッシュすることもできますが、土台に問題が発生していなければ、パミールの不具合はカバーがおすすめです。必要以上のコストをかけず、不具合を放置することで発生する二次被害を回避するのが最善だと言えます。 株式会社色彩デザインでは、ニチハパミールのリフォーム工事経験が豊富です。ニチハパミールの不具合でお悩みならば、ぜひ当社にご相談ください! 工事前の劣化診断、お見積りは無料です。あなたからのご相談、ご連絡をスタッフ一同、心よりお待ちしております! ▼合わせて読みたい▼ 外装劣化診断士とは?外壁診断士や雨漏り鑑定士との違い 雨漏り鑑定士とは?雨漏り修理を確実なものにするためのアドバイザー「雨漏り鑑定士」 [myphp file="comContactL01"] 坂戸市・飯能市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザイン 飯能ショールーム:飯能市中居30プリミテージュ1Fテナント 坂戸ショールーム:坂戸市にっさい花みず2-6-2 2024年08月12日 更新 詳しく見る 毛呂山町東松山市坂戸市日高市飯能市地域ハウスメーカーお役立ちコラム屋根材建材外壁塗装・屋根塗装外壁補修・屋根補修外装劣化診断雨漏り診断豆知識
店舗外観をリノベーションして集客力アップ!効果的な7つのポイントとは? 飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 店舗の外観は第一印象を左右し、売上にも大きく関係しています。お客様の心理としては、外観の雰囲気が良ければ惹きつけられるように中に入りたくなるものです。だからこそ、店舗の外観には注力しなければならないのです。 💬「店内はこだわりのインテリアでレイアウトしているけど、外観まで手が回らない」 💬「外観はすぐに汚れるから手入れする気になれない」 💬「おしゃれな外観に憧れはあるけど、うちの店はもう古いから無理かな」 諦めないでください。店舗の外観はリノベーションでバージョンアップすることができます。外観が変われば、新しいお客様に見つけてもらえる可能性も上がりますよ。 今回のお役立ちコラムでは、店舗外観をリノベーションして集客力をアップさせるために、効果的な7つのポイントについてお話していきます。 ▼合わせて読みたい▼ 店舗の外観は自分でDIYできる?理想を叶えるための5つのポイント! [myphp file="comContactL01"] 【店舗外観】リノベーションとリフォームの違い 💬「リノベーションって、リフォームとは違うの?」 💬「住宅はリフォームって言葉が使われるけど、リノベーションってどういう意味?」 住宅によく使用される「リフォーム」という言葉は、リノベーションとは違う意味をもっています。店舗外観を魅力的なものにするために、まずはリノベーションとリフォームの違いを知っておきましょう。言葉の意味を理解しておけば、業者に依頼するときにも話がスムーズになります。 リノベーションとは リノベーションとは、建物や空間を改修して価値を高めるためにおこなうものです。従来の建物を修復するというよりも、新しい価値を見いだしたり機能性をもたらしたりするためにおこなう工事になります。 たとえば、老朽化した箇所はただ補修するだけでなく、デザイン性をもたらしたり時代に合った機能性をとりつけたりします。リノベーションは、より良くするためにおこなうものなのです。 店舗外観をより良くするために工事をおこなう、という心持ちだとポジティブな意識が高まりますよね。デザイン性はもちろんのこと、機能性やサービスの質を高めるためにおこなうのがリノベーションなのです。店舗で働くスタッフにもお客様にも良い効果をもたらしてくれます。 リフォームとは リフォームは、修復をして従来の機能性を取り戻すためにおこなうものです。経年劣化で機能性や美観の低下が目に見えてでてきた場合に、原状復帰をさせるための工事をおこないます。本来の姿に戻すというような意味合いをもっているのがリフォームなのです。 リノベーションと違って、基本的な構造や間取りは変更しません。リフォームは従来の姿を変えることなく、必要な部分を元の状態に戻すものなのです。現状維持をおこないたいという場合は、リフォームを選択するのがおすすめです。 店舗外観リノベーションで集客力を上げる効果的な7つのポイント リノベーションという言葉の意味を理解したところで、店舗外観のリノベーションで集客力をアップさせるポイントについてお話していきます。 効果的な7つのポイントは以下の通りです。 入口のデザイン 色彩と素材の組み合わせ 店舗看板のデザイン 照明デザインの工夫 植栽や装飾の活用 ブランドイメージの明確化 メンテナンスの徹底 入口デザイン 入口は店舗の顔となる部分です。入口となるドアを交換するだけでも、印象は大きく変わりますよ。それだけでなく、植物や看板を置いてみたりして雰囲気を変えることもできます。DIYや工事といった労力をかける前に、何かをプラスするという発想をもってみるのもおすすめです。 好感を抱きやすい入口や、初めてでも来店しやすい入口を意識して考えると、集客力のある入口デザインに仕上がります。入口はお客様の通り道です。再来店していただくためにも、入口側と出口側の景色を実際に見て、お客様の立場でデザインしてみましょう。 ▼合わせて読みたい▼ ブロック塀をおしゃれに塗装しませんか?|【色彩デザインは飯能市の外壁塗装専門家】 色彩と素材の組み合わせ 色の力には大きな効果があります。色の心理効果を活用して、与えたいイメージや好印象な店舗外観に仕上げることも可能です。たとえば、黄色は希望や好奇心といった、明るくポジティブな心理効果をもちます。おしゃれなカフェやパン屋さんでは、黄色を使っているところもあります。 与えたいイメージに合わせて、色の心理効果をかけ合わせていくと、色彩だけでイメージチェンジが叶うのです。ただ、黄色は危険を示す色としても使用されるため、色の心理効果を活用するときは与える影響を把握しておきましょう。 色彩だけでなく、素材との組み合わせを工夫することで、店舗の個性を際立たせることもできます。色彩と素材のバランスを意識して、総合的に考えると統一感のある店舗外観になります。 ▼合わせて読みたい▼ 【東松山市】外壁塗装の色選びでシミュレーションが大事な理由!知っておきたい失敗例7選 店舗看板のデザイン 店舗外観がおしゃれで機能的だとしても、なんというお店かがわからなければ知名度は上がりません。店名がわかりにくいと、SNSでの拡散も効果的にできません。店舗外観のリノベーションでは、看板も意識してみましょう。 現状の看板がこんな風になっていませんか? 看板が古く、店名が見えにくい そもそも看板を置いていない 看板がわかりにくい 看板と店舗外観のバランスがとれていない リノベーションで店舗看板の視認性を高めると、店舗外観との統率もとりやすくなります。 照明デザインの工夫 店舗リノベーションは、照明デザインでも革新をおこすことができます。照明を変えるだけで店舗の雰囲気を変えられるのです。とくに、日が沈んでも営業している場合は、夜の見え方を意識した照明デザインを考えてみましょう。 外壁や看板が見えやすいような位置や明るさなど、照明1つにしても戦略的にデザインすることができるのです。明るさと雰囲気のバランスを考えて工夫してみましょう。 植栽や装飾の活用 店舗のエントランスにはどんなものを置いていますか?何も置いていないという場合は、植栽や装飾を加えるだけで印象を変えられます。 季節に合わせてエントランスのデザインを変えると、お客様に新鮮さを届けることができます。どんな印象をもってもらいたいのかを考えて、植栽や装飾を選びましょう。 ブランドイメージの明確化 店舗の外観をリノベーションすることで、ブランドイメージの明確化や向上に活かせます。ターゲット層を意識したデザインを心がけると、よりブランディングがしやすくなります。たとえば、理髪店には赤と青と白の看板や装飾がほどこされていることが多いですよね。その配色を見ただけで「理髪店だ!」と認識できるのです。 もちろん、ヘアサロンによっては定番の配色を使わず、個性的な外観にしているところもあります。どんなイメージをもたれたいのかを明確にして、どんな店なのかを表すデザインを考えてみましょう。それが、ブランドイメージの明確化までも叶う外観リノベーションになります。 メンテナンスの徹底 店舗の外観をリノベーションしたあとは、定期的なメンテナンスをおこないましょう。そうすることで、リノベーション後の状態を維持できます。リノベーションをしてバージョンアップしても、メンテナンスができていなければ古くて汚い印象になってしまいます。 「リノベーションをしたから終わり!」ではなく、良好な状態を維持するために適切な維持管理をしていきましょう。そうすることで集客力が落ちない店舗外観が叶います。 [myphp file="comContactL01"] 店舗外観リノベーションの具体的な工事内容 店舗外観のリノベーションをおこなうとき、具体的な工事内容は以下のようなものがあります。 外壁や屋根の塗り替え 外壁や屋根の張り替え エントランス部分の改修 玄関設備や窓の取り換え 看板の設置 リノベーション箇所は数多くありますが、一番手っ取り早く店舗外観のイメージを変えられるのは、外壁や屋根の塗り替えです。とくに、外壁は店舗外観の中でも一番面積が多く目立つ箇所です。 外壁の雰囲気が変わるだけでも店舗の印象を変えることができます。もちろん、外壁の劣化状況によっては、塗り替えではなく張り替えが必要になることもあります。適切なリノベーションができるように、劣化診断を正しくおこなえる業者を選びましょう。 店舗外観リノベーションを依頼する業者のポイント リノベーションを適切におこなうためには、実績と劣化診断の知識を正しくもっている業者が最適です。劣化診断では「外装劣化診断士」の資格をもっている業者を選ぶと安心です。塗装業者の中には、無料で診断をおこなっているところもあります。 見積書の作成まで無料でおこなっている業者を見つけて、店舗外観の費用や内容を確認してみましょう。また、見積書は1社にしぼらずに複数社に依頼して比較検討してください。比較することで、1社だけではわからない施工内容や適切な提案を見つけることができます。 店舗外観のリノベーションをお考えなら株式会社色彩デザインにおまかせください! 店舗外観のリノベーションを具体的に検討していくならば、株式会社色彩デザインにご相談ください!弊社では、無料で診断と見積書の作成までおこなっております。「ひとまず塗装からリノベーションを始めてみようかな?」という方も、大歓迎です。 まずは、塗装が可能な状態か、リノベーションをどのように進めればいいか。道筋が見えてくる劣化診断をうけて、現状把握をしていきましょう。診断後はわかりやすいようにご説明しますので、わからないところがあればどんどんご質問ください。一緒に外観リノベーションを成功させましょう! ▼合わせてチェック!▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年08月11日 更新 詳しく見る ショップ・飲食店色選び毛呂山町東松山市坂戸市日高市飯能市地域選び方お役立ちコラム外壁塗装・屋根塗装
店舗の外観は自分でDIYできる?理想を叶えるための5つのポイント! 飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 💬「店舗の外観が古くなってきたから、DIYで良い感じにしようと思ってる!」 💬「店舗の外壁の色を変えるくらいなら自分でできそう!」 💬「DIY経験があるから、ある程度の作業は自分でできると思う!大丈夫だよね?」 「店舗の外観をおしゃれに美しくして魅力をアップさせたい!」そのお気持ちはよくわかります。株式会社色彩デザインもショールームをもっておりますので、どうしたらお客様に魅力的だと感じていただけるか、親しみをもっていただけるかなど考えることが満載でございます。 ですが、自分でDIYをして魅力的にできるかどうかは、今回のお役立ちコラムを最後まで読んで判断してください。自分で塗装や修理をするとなると、リスクがついて回ります。 どんなリスクがあるのかを把握せずにやってしまうと、後悔することになるかもしれません。 理想の外観を叶えるために、外壁塗装&屋根リフォーム専門店の色彩デザインが、店舗DIYの方法や注意点をわかりやすくお話していきます! ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装の寿命を延ばす!耐用年数の目安とメンテナンステクニック|坂戸市・飯能市密着の外壁塗装専門店色彩デザイン [myphp file="comContactL01"] 店舗の外観イメージを変える最適な外壁塗装 店舗の外観イメージを一気に変えられるのが外壁塗装です。外壁は店舗の中でも、一番目につく位置にありますよね。外壁塗装をするだけで、店舗のイメージチェンジは簡単にできるのです。 ただし、塗装ができる状態かどうかは劣化の状況によります。外壁塗装が必要なタイミングであれば、美観の向上だけでなく外壁の保護力の強化も叶います。イメージチェンジのための外壁塗装でも、外壁を保護するという塗装の役割を忘れないでくださいね。 外壁塗装が必要な劣化症状にはこのようなものがあります。 塗装の色あせ ひび割れ チョーキング はがれや膨れ 艶の低下 カビや苔の発生 サビの発生 外壁材の種類にもよりますが、塗装が必要な劣化サインを見逃さないようにしてくださいね。ひび割れは深くて大きなものであれば、塗装でカバーできない可能性があります。外壁の張り替えなどが必要な場合もあるため、自己判断をせずに一度プロに診断してもらいましょう。 店舗の外観イメージを変える方法として最適な塗装ですが、劣化状況によってはそれ以外の方法が有効な場合があります。DIYを検討していたとしても、プロの言葉にはしっかり耳を傾けてください。 ▼合わせて読みたい▼ 【東松山市】外壁塗装の色選びでシミュレーションが大事な理由!知っておきたい失敗例7選 【店舗DIY】理想の外観を叶える5つのポイント 店舗の外観を理想のものにするためのポイントは5つあります。 完成イメージを明確にする 予算を把握しておく 最適な業者を探す 業者の診断をうけて見積もり依頼をする DIYをする範囲と業者にまかせる範囲を決める 完成イメージを明確にする 自分でDIYをおこなうとしても、完成イメージが明確でないとそれを形にすることはできませんよね。どんな外観にしたいのかを見える化してみましょう。たとえば、雑誌で見つけた素敵なカフェの外観を切り抜きをしてストックしておくのもおすすめです。インターネットで検索すれば、世界中の店舗の外観を見ることもできます。 理想に近い外観が明確になっていれば、業者に依頼するときにも話がスムーズに進みます。「思ってた結果じゃなかった」と感じるときは、完成イメージが明確でないために、寄り道や遠回りをしてしまうことも原因の1つです。自分で造るにしても、業者にまかせるにしても、完成図が思い描けているかがポイントになるのです。 予算を把握しておく 店舗の外観工事にどれだけの予算を投入できるのか、事前に把握しておきましょう。理想のイメージが明確になったら、それを叶えるためにはいくら必要なのかを調べてみるのもいいですね。 もし、予算と理想にギャップが生じたときは、プロに相談してアイデアをもらうのも有効です。業者にまかせる場合は、予算と理想を伝えればそれに見合ったプランを提案してくれます。経験豊富な業者であればアイデアも豊富なので、予算内で理想を叶えることは可能でしょう。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装の予算を考えよう|塗料の種類や劣化状況に合わせて選ぶリフォームプラン 最適な業者を探す 理想のイメージと予算が決まったら、それを叶えるために適切な業者選びをおこないましょう。 💬「業者はどこに頼んでも同じじゃないの?」 💬「塗装屋リフォームをやってる業者なら大体のことはできるでしょ?」 いいえ、業者によって得意不得意はあります。外壁工事が得意な場合もあれば、屋根は専門外という場合もあるのです。だからこそ、理想を叶えるために適切な施工ができる業者を選ぶ必要があるのです。 業者が運営しているホームページに掲載されている施工事例を確認してみましょう。施工の内容を見ていると、何が得意なのかが見えてきます。得意分野がわからない場合は、業者に直接聞いてみましょう。 業者の診断をうけて見積もり依頼をする ある程度気になる業者をしぼったら、見積書を依頼しましょう。見積書の作成は無料でおこなっている業者もいます。現場調査をおこない見積書を作るという流れで、丁寧に見積もりをだしてくれる業者が安心です。 高騰だけで金額をいったり、書面を一切提出しなかったりする業者は避けるのが身のためです。見積書を見れば、適切な施工ができるかどうかも判断できます。複数社から見積書をもらい、内容を比較してみましょう。見積もり比較は安い業者を見つけるためにおこなうのではありません。あなたの理想が叶えられるかどうかを判断するためにあるのです。 DIYをする範囲と業者にまかせる範囲を決める 劣化診断や見積書のうけとりが完了したら、DIYと業者にまかせる範囲を決めましょう。すべてDIYをする場合は、劣化診断や業者からのアドバイスを元におこなうようにしてください。 自分ではできない分野は素直に業者にまかせるのがおすすめです。なぜなら、専門的な知識が浅い状態でDIYをすると、他の建材を傷つけたり間違った方法をとってしまったりするからです。予算が決まっていれば、業者にまかせるという選択肢もとれます。自分だけで頑張ろうとしないでくださいね。 店舗の外観は業者にまかせた方が早くて安心! いくらDIYの経験があっても、屋根や外壁の劣化について専門的な知識までは兼ね備えていないはずです。劣化状況を確認することは、外装工事には重要です。屋根や外壁に劣化症状がでている状態で、塗装などをしてしまうと事態を悪化させてしまいます。 まずは劣化の診断をうけて、理想の外観を叶えるための道筋を決めていきましょう。DIYをするにしても、業者による劣化診断はうけてくださいね。無料で診断をおこなっている業者もいます。 劣化診断をうけたからといって、絶対に依頼しなければならないということはありません。むしろ、初期段階でしつこい営業をしてくる業者は悪質の可能性があるため、候補から外しましょう。 ただ、劣化診断をしてもらい、すでに劣化している箇所があった場合には、すべて業者におまかせした方が早くて安心です。劣化は放置していても直りません。むしろ、放置しているほど進行していきます。表面的に見てわからなくても、内部で雨漏りがおきていることだってあり得るのです。 [myphp file="comContactL01"] DIYで店舗の外観を造るリスク 💬「私はDIY経験があるから大丈夫!内装も自分でやってる!」 💬「自分の店舗だから細部にまでこだわって自分で造りたい!」 💬「業者に依頼したら思うように進まないかもしれない」 業者に依頼することについて、さまざまな想いがあると思います。ですが、DIYでおこなう場合、最適な材料の見極めや劣化の判断など難しい部分もでてきます。 それだけでなく、高所になる部分の作業も自分でおこなうことになるのです。高所作業は危険がともないます。高時代を節約するために自分でおこなうとしたら、転倒や転落で病院費用の方が高くつくかもしれません。 自分でおこなうリスクを今一度考えたうえで、業者にまかせるかどうか判断しましょう。あなたの想いを汲み取って、理想を叶えてくれる業者は必ずいます。ぜひ、複数の業者に見積書を依頼して、あなたの理想を叶える最高のプランを提案している業者を見つけましょう。 理想の店舗外観を叶えるなら株式会社色彩デザインへ! 店舗の外観を理想のものにしたいならば、株式会社色彩デザインにおまかせください!弊社には、国家資格である「一級塗装技能士」が9名在籍しております。劣化を正しく診断するために必要な「外装劣化診断士」の資格ももっておりますので、安心して診断をおまかせいただけます。 診断や見積書の作成は無料でおこなっておりますので、初めての方もお気軽にお声がけください。理想の店舗を現実にするために、まずは塗装から始めませんか?あなたの大切な店舗の理想の姿を、お聞かせいただけると嬉しいです!そして、理想を叶えるお手伝いができれば、さらに嬉しいです! ▼合わせて読みたい▼ 坂戸市の外壁塗装・屋根塗装|リフォーム業者をどこに頼むか迷ったら色彩デザインまで! ▼合わせてチェック!▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年08月09日 更新 詳しく見る ショップ・飲食店DIY毛呂山町東松山市坂戸市日高市飯能市地域お役立ちコラム外壁塗装・屋根塗装
雨戸とは?設置するメリットやシャッターとの違いを解説 飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 雨戸の設置を検討中の皆様、雨戸のメリットやデメリットについて気になっていませんか? 「雨戸とは何か」 「雨戸とシャッターの違いは?」 「どんな雨戸を付ければいいのか」 といった疑問をお持ちの方も多いでしょう。 今回のお役立ちコラムでは、雨戸の基本的な情報から、その設置メリット、メンテナンス方法、種類などを詳しく解説します。さらに、シャッターとの違いや、どちらを選ぶべきかについても触れますので、ぜひ参考にしてみてください。 [myphp file="comContactL01"] シャッターと雨戸の違い シャッターと雨戸の大きな違いは可動する方向です。シャッターは前後に動かすことで開閉するのに対し、雨戸は左右に動かすことで開閉します。シャッターは上下方向に巻き上げる形式が一般的で、収納スペースを必要とせず、操作が簡単である点が特徴です。一方、雨戸は左右にスライドさせる形式が多く、伝統的な日本家屋でよく見られます。 費用や装置、素材などに違いはあるものの、機能的にはあまり違いがなく、どちらも窓の外側を塞ぐものです。シャッターはアルミやスチール製が一般的で、防犯性や耐久性に優れています。また、電動タイプが多く、リモコン操作で簡単に開閉できるため、利便性が高いです。一方、雨戸は木製やアルミ製が主流で、断熱効果や防音効果に優れたものもあります。特に冬場の防寒対策や夏場の遮熱対策として効果的です。 選ぶ際には、設置場所や使用目的に応じてどちらが適しているかを考慮することが重要です。また、シャッターや雨戸のデザインも多様化しており、住まいの外観に合わせて選ぶことができます。防犯性能や操作性、メンテナンスのしやすさなども比較検討し、自分の住まいに最適なものを選びましょう。 メリットは5つ!雨戸とは 雨戸を設置するメリットは大きく分けて5つあります。 防寒対策 猛暑対策 強風・台風対策 防犯対策 防火対策 いずれかに魅力を感じるならば、雨戸を付ける価値はあるでしょう。 ①防寒対策 窓ガラス1枚よりも、窓ガラスと雨戸で2重に塞いだ方が断熱効果が増します。住まいに断熱効果を付加させるには、屋根や外壁に断熱材を仕込むのが一般的ですが、窓などの開口部から熱が逃げてしまっては意味がありません。 単なる雨戸ではなく、断熱仕様の雨戸であればさらに防寒対策として役立ち、寒い冬も暖かく過ごせるでしょう。 ②猛暑対策 雨戸を閉めることで、外部からの熱が入り込みにくくなり、夏の猛暑対策にもなります。単に締め切っているだけでは涼しくならないかもしれませんが、しっかりと断熱できていればエアコンの効きがよくなり、空調代の節約になります。 雨戸の素材にもよりますが塗装可能な素材であれば、雨戸の上に遮熱塗料で塗装するのも1つの方法です。 ③強風・台風対策 強風や台風の影響で石や砂、瓦礫などが窓ガラスに当たれば割れてしまう可能性がありますが、丈夫な雨戸で守っていれば安心です。多くの雨戸は金属製であるため、ガラスよりも丈夫で傷つくことはあってもガラスのように割れて破片が飛び散ることはありません。 ④防犯対策 雨戸は防犯対策としても有用です。空き巣や泥棒は窓から侵入するケースが多く、雨戸の有無は防犯に大きく影響します。 多くの雨戸は金属製で高い防犯効果を持つだけでなく、内部の状況をまったく確認できない状態となるため有用です。雨戸と窓ガラスの鍵の2段構えでロックした方が安全であることは間違いありません。 特に電動の窓は外から開閉できず、室内のボタンで操作するため、防犯性を求めている方にオススメです。雨戸の構造によっては、室内に明かりが点いているかどうかすらわからず、長期間不在にする時や夜間の防犯対策に向いています。 ⑤防火対策 雨戸の多くは金属製であるため不燃性が高く、防火対策にもなります。防火対策に特化した防火雨戸という製品もあり、主に開口部の延焼防止として役立つでしょう。 [myphp file="comContactL01"] 雨戸(シャッター)の音が気になる場合は? 雨戸(シャッター)を設置した場合「強風の時にガタガタとうるさい」と感じる方も多いようです。雨戸からガタガタと音が鳴る理由は雨戸まわりに隙間があるためなので、隙間を埋めれば音はしません。 応急処置でよいならば、強風の日に雨戸を閉め切った後は、雨戸と窓ガラスの間にタオルやクッションなどを挟んで動かないようにしておけば静かになるでしょう。雨戸のレールにゴム板などを挿入して動かなくさせるのも1つの方法です。 古い雨戸は立て付けが悪くなっている可能性があり、上記のような対策だけでは静かにならないこともあるでしょう。あまりに酷い時は交換・修理することをオススメします。 電動の雨戸とは?手動雨戸との違い 雨戸やシャッターには電動のものと手動のものがあります。それぞれにメリットがあるため、こちらも覚えておきましょう。 電動雨戸(シャッター)のメリット 電動の雨戸(シャッター)であれば、雨戸を開閉するために窓を開ける必要はありません。突然の豪雨や強風時にわざわざ窓を開けなくて済みます。開閉自体もボタンを押すだけで操作できるためとても楽です。 電動雨戸は室内のボタンのみで操作するため、外部から開けることが不可能なので防犯性の面でも優れています。また電動の雨戸は動きがとても滑らかで静かです。 手動雨戸(シャッター)のメリット 手動の雨戸の方が電動の雨戸より安く、初期費用を抑えられます。構造的にシンプルなので、電気的なトラブルも発生しませんし、停電時でも問題なく動かせるでしょう。 手動の雨戸は外から開けられるタイプも多く、掃除などの手入れをするには簡単です。防犯的には難があるため、心配な方はロックできるものを選びましょう。 雨戸・シャッターのメンテナンス方法 雨戸・シャッターのメンテナンス方法はそこまで複雑ではありません。基本的には窓ガラスと同じように拭き掃除をするのみです。レール部分の動きが悪くなった場合は、シリコン系の潤滑スプレーなどを吹きかけるとスムーズに動くようになるでしょう。 雨戸の外側の塗装が剥げてきた場合は、サビなどが発生する前に塗装を施す必要があります。1階部分の雨戸であればDIYで塗装することも可能です。 雨戸の種類 雨戸の種類は主に3種類です。 単板引き違い雨戸 ルーバー引き違い雨戸 折れ戸タイプの雨戸 それぞれに特徴があるため、これから設置を検討している方は参考にしてみてください。 単板引き違い雨戸 単板引き違い雨戸とは、昔からよくあるポピュラーなタイプで、板状の金属板や木板が重なっており、左右にスライドして開閉を行います。他の雨戸と比べて安価な点が最大のメリットですが収納性が悪く、劣化すると極端に動きにくくなるため、潤滑油を使うなどの定期的なメンテナンスが必要です。 ルーバー引き違い雨戸 ルーバー引き違い雨戸とは、ブラインドのように羽を上下に動かすことで調整を行える雨戸です。単板引き違い雨戸よりも軽く簡単に操作できます。角度調節で日差しを調節できる点がメリットです。 ルーバー引き違い雨戸のデメリットは、1度設置してしまうと完全に解放するのが難しいため、人が出入りするような窓には向いていません。 折れ戸タイプの雨戸 折れ戸タイプの雨戸とは雨戸の中央から両開きで開くタイプで、左右の板は山折りに畳まれます。戸袋が不必要で構造的にも簡単であるため、設置が簡単です。 シャッターの種類 シャッターの種類も解説します。機能的には雨戸と似ているため、こちらの機能も覚えておきましょう。 電動式シャッター 手動式シャッター スリットタイプシャッター・ブラインドタイプシャッター クローズタイプシャッター 電動式シャッター 電動式を求めるならば、雨戸よりもシャッタータイプの方が種類が多く一般的です。電動式は自分で開閉する必要がなく、室内のボタンでしか操作できないため防犯性の面でも優れています。 ただし初期費用が高く、機械的なトラブルが発生した場合は他のシャッターや雨戸よりも修理費がかかるでしょう。 手動式シャッター 手動式シャッターは電動式シャッターよりも安く手頃です。雨戸のように左右ではなく上下に開閉したい方は、こちらを選ぶとよいでしょう。 スリットタイプシャッター・ブラインドタイプシャッター スリットタイプシャッターはブラインドのように隙間があり、太陽光を取り入れたり、空気の入れ換えを行えたりと利便性の面で優れています。 ただし、スリット部分を動かせないタイプの場合は防犯的にはあまり意味がなく、防寒対策にもなりません。防犯性や防寒対策としての機能を求めるならスリットの開閉が可能なブラインドタイプを選びましょう。 クローズタイプシャッター クローズタイプシャッターとは完全に窓を閉め切り、日光や風をシャットアウトできるタイプです。電動タイプやロックできるタイプならば最も防犯性に優れており、防寒対策としても大いに役立つでしょう。 雨戸・シャッターの取り付け・交換の相場 雨戸・シャッターを後付けする場合 雨戸:5万〜30万円手動シャッター:15万〜35万円 電動シャッター:20万〜50万円 雨戸・シャッターを交換する場合 雨戸:3万〜15万円手動シャッター:10万円~20万円 電動シャッター:10万円~30万円 多くの場合、シャッターより雨戸の方が安く、電動より手動の方が安い傾向にあります。交換する場合、雨戸やシャッターの板だけを交換するのか、機構の修理・交換が必要かで値段は大きく異なるでしょう。 雨戸のご相談は色彩デザインまで!台風シーズン前にご相談ください! 雨戸の設置は、住まいの安全性や快適性を大いに向上させます。防寒対策や猛暑対策、強風・台風対策、防犯対策、防火対策など、雨戸には多くのメリットがあります。特に毛呂山町のような地域では、四季折々の気候変動に対応するために、雨戸の設置は非常に効果的です。 また、シャッターとの違いを理解することで、自分の住まいに最適な選択ができるでしょう。電動と手動の雨戸、シャッターの違いについても詳しく知ることで、利便性と費用対効果のバランスを見極められます。 さらに、雨戸やシャッターのメンテナンス方法を把握しておくことで、長期間にわたってその効果を持続させることができます。外側の塗装が剥げてきた場合やレールの動きが悪くなった場合には、適切なメンテナンスを行うことが重要です。これにより、雨戸やシャッターの機能を最大限に活用し、住まいを守ることにつながります。 雨戸やシャッターの設置や交換を検討している方は、信頼できる業者選びが肝心です。 株式会社色彩デザインでは、毛呂山町の皆様の住まいを守るために、最適な提案とサービスを提供しております。お問い合わせフォームからのお問い合わせはもちろん、メールや電話でのご相談も承っております。また、ショールームへの来店も大歓迎です。実際に塗料や施工例を見ながら、詳細な説明を受けることができます。ぜひ、色彩デザインにご相談ください。お待ちしております。 ▼合わせてチェック!▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年08月07日 更新 詳しく見る 防水工事外壁リフォーム倉庫・工場塗装お役立ちコラム外壁塗装・屋根塗装外壁補修・屋根補修外装劣化診断雨漏り診断豆知識
外壁の主な劣化サインは7つ!見つけたら補修が必要【色彩デザインは毛呂山町の外壁塗装専門家】 飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 外壁の塗装や補修を検討中の皆様、本当に塗装や補修をすべきか迷っていませんか? 「外壁に細かなひびがあるけれど、塗装をするべきだろうか」 「カビやコケが生えるのは劣化サインなのか、それとも環境のせいなのか」 といった疑問をお持ちの方も多いでしょう。 今回のお役立ちコラムでは、外壁の主な劣化サインや対策、そして外壁補修の業者選びで失敗しないコツについてくわしくお話ししていきたいと思います。 外壁や屋根の劣化サインを見逃さないことは、住まいを長持ちさせるために非常に重要です。劣化のサインを早めに発見し、適切なメンテナンスを行うことで、大規模な修繕を避けることができます。このコラムを読むことで、外壁の劣化サインに対する理解が深まり、最適な対応策を見つける手助けとなるでしょう。 本コラムを通じて、あなたの住まいの外壁や屋根の健康を維持するための知識を身につけ、適切なメンテナンスを行うための参考にしていただければ幸いです。外壁塗装や補修を検討している方は、ぜひ最後までお読みください。 ▼合わせて読みたい▼ 「外壁塗装はまだするな」といわれるのはなぜ?10年経過したら劣化診断で安心! [myphp file="comContactL01"] 外壁のおもな7つの劣化サイン まずは外壁のおもな劣化サインを7つ紹介します。 色褪せ ひび割れ(クラック) カビ・コケ・藻 サビ シーリング(コーキング)の劣化 塗膜の剥がれ・膨れ チョーキング 色褪せ 外壁塗装の色が褪せてしまっているならば、塗装の機能が失われつつあるという劣化サインです。色褪せは単に美観を損ねてしまうだけでなく、塗装が持つ防水性や防カビ・防サビなどの効果も薄れてしまっているため、塗装をし直す必要があります。 外壁塗装の色によっては汚れているように見えるかもしれませんが、清掃しても改善はせず、むしろ塗膜が更に剥がれていって悪化するかもしれません。 色褪せが起る主な原因は経年劣化か施工ミスです。塗料によって耐用年数は異なりますが、以前塗装してから7年から10年ほど経っているなら経年劣化の可能性が高いでしょう。 塗装が経年劣化してしまう理由は紫外線や酸性雨、雨風などです。どんな塗料もいずれは経年劣化で機能を失ってしまうため、永遠に色褪せない塗料はありません。 ひび割れ(クラック) 外壁がひび割れを起こす原因は様々で、ひびの状態によって危険度も異なります。ひび割れは大きく分けて5つの種類があるため、個々の特徴や危険度を解説しますので参考にしてみてください。 ヘアークラック ヘアークラックとは幅0.3mm以下・深さ4mm以下の細く細かなひび割れの総称です。ヘアークラックが起る原因は後術する乾燥クラックの場合もあれば、経年劣化サインである可能性もあります。 いずれにしてもひびが浅く、住まいの内部に雨水がしみこむほどの劣化ではないため、経過観察でも問題ありません。日に日にひびが広がり深くなるようならば、補修しましょう。 乾燥クラック 乾燥クラックとはモルタルやコンクリートの壁に発生しやすいクラックのことです。施工ミスが原因である場合もありますが、季節の寒暖差や湿気・乾燥の影響で膨張と収縮をくりかえしひびが入ることも多いため、劣化サインの1つと言えます。 乾燥クラックもヘアークラックである内は経過観察で問題ありませんが、劣化しつつあることに変わりは無いため、いずれ補修が必要になるでしょう。気になる場合は早めに補修と塗装をしてしまうのも1つの手です 縁切れクラック 縁切れクラックもモルタルやコンクリートの壁に発生しやすいひび割れですが、こちらは外壁塗装を行う際に、何らかの理由で一時中断してしまった時などに発生します。塗料を塗るタイミングに時間差ができてしまった関係で起りますが、言ってしまえば施工ミスなので、すぐに塗装業者に確認してもらい、補修してもらいましょう。 開口クラック 開口クラックとは、窓や扉などの開口部周辺で起りやすいひび割れです。開口部は地震の影響で歪みやすく、そのせいで周囲にひびが入ってしまうことも多々あります。経年劣化サインである場合もありますが、大きな地震が起きた直後なら、地震が原因でしょう。 構造クラック 構造クラックはひび割れのなかでもっとも危険性の高い劣化サインです。構造クラックは外壁塗装などの表面の問題ではなく、基礎部分の劣化や施工ミス・地震などの影響で起ると言われています。 構造に歪みや破損が起きている証拠なので、早急に点検してもらい補修を行うべきでしょう。放置すると住まい全体に歪みが広がる可能性があります。 [myphp file="comContactL01"] カビ・コケ・藻 外壁にカビ・コケ・藻などが発生する直接的な原因は「日陰である」「湿気が多い場所である」「汚れやすい環境である」などです。風通しが悪い場所や近くに植物が多い場合もカビ・コケ・藻が発生する原因となるでしょう。 外壁塗料は防水性があるため機能しているかぎりカビ・コケ・藻が発生しにくくなりますが、特に発生しやすい場所では単に塗装するだけでなく、塗料に防カビ添加剤を混ぜて塗装すると効果的です。 カビ・コケ・藻は根を生やして繁殖し水分を蓄える性質があり、放置すると外壁全体に広がり急速に劣化してしまうため注意してください。外壁を劣化させてしまうだけでなく、健康被害に発展する可能性もあるため、早めに対処することをオススメします。 サビ 外壁材が金属製であるなら、外壁材のコーティングが機能を失ったり塗装が機能を失ったりすると、雨水が金属に触れることとなりサビを発生させます。いずれにしても経年劣化サインの1つであり、なるべく早くサビを落とし、塗装を施して防水性を復活させる必要があるでしょう。 外壁材に金属を使用していないのにサビてしまう場合は、「もらいサビ」と言って、外壁の近くにあるサビが雨風によって外壁に付着してしまった可能性があります。たとえば外壁にサビた自転車などを放置すると、サビが外壁に移っていくでしょう。 シーリング(コーキング)の劣化 建材同士の隙間を埋める時や外壁材の補修などに使われるシーリング材も、経年劣化でひび割れや欠損を起こします。シーリングの劣化サインを放置すると隙間から雨水やシロアリなどが侵入し、外壁材の腐食や劣化・雨漏りなどを招くため、やはり定期的なメンテナンスが必要です。 シーリングの耐用年数は大体8年から10年前後なので、外壁塗装やメンテナンスと同時に行うのが一般的です。シーリングに大きな劣化サインが見られないとしても5年以上経っているならば、同時に行うことをオススメします。外壁全体のシーリングだけを交換するのはコストパフォーマンスが悪いため、塗装やメンテナンスのタイミングと合わせてしまった方がお得です。 塗膜の剥がれ・膨れ 塗膜の剥がれ・膨れは、色褪せやひび割れなどを放置し続けると発生するため、経年劣化サインの1つと言えます。(外部からの大きな衝撃で剥がれてしまうこともあるでしょう。) 塗装の剥がれは外壁材がむき出しの状態となってしまっているため、腐食や雨漏りを起こす前に早急に補修すべきです。放置すると外壁も崩れ落ちてしまう危険性があります。 膨れの多くは、塗膜が防水性を失っており、外壁材と塗膜の間に雨水が貯まっている状態です。こちらも腐食や雨漏りを起こす原因となるため、早急に補修しましょう。 チョーキング チョーキングとは外壁に触れた際に白い粉が付く状態のことを指し、外壁塗装の劣化サインの1つです。チョーキングは白系の外壁塗装に発生しやすく、白い粉の正体は顔料の成分が変質して浮き出てしまったものです。 既に劣化してしまった後なので、白い粉を洗浄で落としても解決はせず、メンテナンスと再塗装を施す必要があるでしょう。チョーキングが起りやすい環境なのであれば、チョーキングに強い塗料に変えるのも1つの方法です。 チョーキングに強い塗料といえばラジカル塗料(ラジカル制御型塗料)なので塗装業者に「ラジカル塗料で塗装したい」と相談するのも1つの手でしょう。ラジカル塗料は紫外線に強い塗料なので、単にチョーキングを起こしにくいだけでなく、一般的な塗料よりも耐用年数が長く優秀です。 外壁補修の業者選びで失敗しないコツ 外壁の劣化サインを見つけたら、次に考えるべきは信頼できる業者の選び方です。適切な業者を選ぶことは、外壁補修を成功させるために非常に重要です。 しかし、多くの業者が存在する中で、どの業者に依頼すればよいのか迷ってしまうこともあるでしょう。 ここでは、外壁補修の業者選びで失敗しないためのコツを詳しく紹介します。毛呂山町で外壁補修を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。 毛呂山町に密着した地元の外壁塗装会社に依頼する 毛呂山町に密着した地元の外壁塗装会社であれば、毛呂山町の気候風土に精通しているだけでなく、距離が近いため、トラブルが発生した時もスピーディに対応してもらえます。 適正価格をしるために相見積りを行う 外壁塗装や補修は外壁の状態や面積、使う建材や塗料によって大きく値段が変わるため、定価がありません。見積りをしてもらうまでは正確な費用がわからず、1社だけではそれが適正価格なのかもわからないため、3社程度に相見積りを行いましょう。 3社の値段が似通っているならばそれぞれが適正価格ですが、価格が3社ともバラバラなら適正価格がわからないため、再度何社かに見積りを依頼して、適正価格を判断しましょう。 自社施工なのか確認する 外壁塗装会社が自社施工であるか(職人を抱えていているか)はとても重要です。足場設置だけを下請け会社に依頼する程度ならば良いですが、塗装や補修まで下請けに発注するようであれば、仲介手数料が発生する可能性も高く、施工スピードも遅くなるでしょう。 たとえばハウスメーカーは信頼のおける会社ですが、外壁補修や塗装を依頼した場合、ほとんどは下請け会社へ発注するため、仲介手数料が発生します。手数料の額は様々ですが、けして安い額ではありません。 ホームページで写真付きの施工実績などを確認する 毛呂山町に密着した地元の外壁塗装会社を探す時は、ホームページで写真付きの施工実績などを確認しましょう。ホームページ上に文字だけで「施工数は10000棟以上!」と書かれていても真実かどうか判断しにくいですが、写真でごまかすのは困難です。 施工前施工後の比較や細かな様子を撮影しているのであれば、施工や仕上がりを誰に見られても恥ずかしくない証拠となります。多くの優良な外壁塗装会社は信頼を得るために、写真付きの施工実績を公開しているため、公開していない外壁塗装会社はオススメしません。 毛呂山町の外壁塗装・屋根塗装は色彩デザインにご相談ください! 毛呂山町にお住まいの皆様、外壁の劣化サインを見逃さないことは住まいを長持ちさせるために非常に重要です。この記事では、外壁の主な劣化サインを7つ紹介しました。色褪せ、ひび割れ、カビ・コケ・藻、サビ、シーリングの劣化、塗膜の剥がれ・膨れ、そしてチョーキングなどの劣化サインを見つけたら、早めに対策を講じることが必要です。これらのサインを無視すると、住まい全体に深刻なダメージが及び、大規模な修繕が必要になる可能性があります。 特に外壁塗装や補修を行う際は、信頼できる業者選びが重要です。毛呂山町に密着した地元の外壁塗装会社に依頼することで、地域の気候や環境に適した施工が期待でき、トラブルが発生した場合も迅速な対応が可能です。また、相見積りを行い適正価格を確認し、自社施工の業者を選ぶことで、余計な仲介手数料を避けることができます。さらに、ホームページで写真付きの施工実績を確認することで、信頼できる業者を見つけることができます。 株式会社色彩デザインでは、毛呂山町の皆様の大切な住まいを守るため、外壁塗装や補修のご相談を承っております。お問い合わせフォームからのお問い合わせはもちろん、メールや電話でのご相談も可能です。ショールームへの来店も歓迎しておりますので、実際の塗料や施工例を見ながら、詳細な説明を受けることができます。外壁の劣化サインを見つけたら、ぜひ色彩デザインにご相談ください。 ▼合わせてチェック!▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年08月05日 更新 詳しく見る 毛呂山町地域お役立ちコラム外壁塗装・屋根塗装外壁補修・屋根補修外装劣化診断
外壁にあらわれる劣化サインを見落とさずにメンテナンスしよう|【色彩デザインは日高市の外壁塗装専門家】 飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 日高市にお住まいの皆様、大切な住まいの外壁や屋根が劣化しているかどうか気になったことはありませんか? 特に、日々の忙しさで見逃しがちな外壁の劣化サインは、早めに対処することで大規模な修繕を避けることができます。 今回のお役立ちコラムでは、外壁や屋根に見られる代表的な劣化症状とその修復方法について詳しく解説します。クラック(ひび割れ)やチョーキング、色褪せなど、具体的な症状とその対策を知ることで、住まいを長持ちさせるための適切なメンテナンス方法がわかります。外壁塗装や修理・交換を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。 本記事を読み進めることで、あなたの住まいの劣化サインを見逃さずに、最適なメンテナンスを行うための知識を身につけることができます。住まいを守るための第一歩として、ぜひ最後までお読みください。 ▼合わせて読みたい▼ 「外壁塗装はまだするな」といわれるのはなぜ?10年経過したら劣化診断で安心! [myphp file="comContactL01"] 日高市の住まいにありがちな外壁・屋根の劣化サイン 日高市の住まいにありがちな外壁・屋根の劣化サインを紹介します。いずれかに当てはまるのであれば、メンテナンスが必要でしょう。 クラック(ひび割れ) クラック(ひび割れ)は、外壁や基礎部分に発生しやすい劣化サインの1つです。クラックは主に4種類あり、それぞれ原因や深刻度が違います。 構造クラック 構造クラックとは、建物の構造に影響しかねない深刻なひび割れのことです。クラックの幅0.3mm以上、深さ5mm以上がある場合は、構造クラックの疑いがあります。表面の損傷ではなく、構造の歪みや損傷によって発生する場合が多く、放置すると外壁材や住まいの基礎部分のダメージが深刻化し、大がかりなリフォームが必要になるかもしれません。 外壁表面のクラック クラックの幅0.3mm以上、深さ5mm以上でも、外部からの衝撃や乾燥によってクラックを起こす場合もあります。構造クラックと比べれば深刻度が少しばかり低くなりますが、クラックが外壁塗装の塗膜を貫通して外壁材に達している可能性が高いため、軽視はできません。 外壁材に達しているクラックを放置すると、雨水が浸入して外壁材が腐食して崩れたり、雨漏りの原因となったりします。湿気を好むシロアリの巣になることもあるため、注意してください。 外壁表面の軽微なクラック(幅0.3mm以下、深さ5mm以下) 幅0.3mm以下、深さ5mm以下のクラックはヘアークラックと呼びます。名前の通り毛髪のように細いひびであり、クラックの中ではそこまで深刻ではありません。経過観察を行って、クラックが進行するかどうかは気にしておきましょう。 チョーキング(白亜化現象) チョーキングとは、外壁面に触れると白い粉状の汚れが付く症状をさします。白い粉の正体は、紫外線などが原因で変質してしまった塗料に含まれる顔料です。外壁塗装の機能がかなり低下しているため、メンテナンスや塗り替えが必要になるでしょう。 チョーキングを起こしている時点で劣化が進行しているため、白い粉を洗い流しても根本的な解決にはなりません。高圧洗浄機などで洗浄すると、塗膜が剥がれて更に機能が失われる可能性もあるため、注意してください。 色褪せ 色褪せの主な原因は経年劣化です。どんな塗料も紫外線や雨水などの影響を受けて次第に劣化し、色褪せていきます。若干の色褪せであれば塗料の機能は維持できているかもしれませんが、なるべく早くメンテナンスをする必要があるでしょう。 塗膜の浮き・剥がれ 塗膜のクラックや色褪せを放置すると、塗膜が剥がれ落ちたり、浮いてきたりすることがあります。塗料の機能がほとんど機能していない状態なので、すぐにでもメンテナンスすべきです。クラックの隙間から雨水が浸入して、塗膜が風船ガムのように膨れてしまうこともあります。 浮き・剥がれが発生している時点で、外壁材や屋根材がむき出しになってしまうため、放置すると腐食や雨漏りの原因となるため注意してください。最悪の場合、外壁材や屋根材が剥がれ落ちて怪我をすることもあります。 サビの発生 サビが発生しているのであれば、塗膜の防水性が失われており、建材(金属の外壁材・屋根材など)からサビが発生している状態です。放置すると建材に穴が空いて、住まいの基礎に深刻なダメージが蓄積するため、早急にメンテナンスをすべきでしょう。 苔やカビの発生 外壁や屋根に苔やカビが発生しているならば、塗膜の防水性が失われている可能性が高いでしょう。苔やカビは根をはって繁殖していくため、放置すると被害が拡大します。苔やカビは水を蓄える性質があり、外壁や屋根の腐食にも繋がるため注意してください。 苔やカビは、住まいにダメージを与えるだけでなく、健康被害の原因にもなります。特に小さなお子様や年配の方、アレルギー体質の方が住まわれている場合は、早急にメンテナンスすることをオススメします。 コンクリートの破損 外壁がコンクリートの場合、コンクリートの表面に発生したクラックなどから雨水が浸入し、内部の鉄筋がサビなどで膨張して、崩れ落ちることもあるでしょう。建物へのダメージはもちろんのこと、落下したコンクリートに当たって大けがをする危険性もあるため、メンテナンスをするまでは注意してください。 外壁・屋根の劣化サインごとの対策方法 外壁・屋根の劣化サインごとの対策方法も紹介します。 クラック(ひび割れ) 構造クラックの場合は、住まいの基礎部分にどれだけダメージが蓄積しているか、修理が必要な範囲にもよりますが、細かな点検をした上で補修する必要があります。場合によっては大がかりなリフォームが必要になるかもしれませんが、予算外であれば、予算内で可能な処置を提案してもらうことも可能なので、恐れずに業者に連絡しましょう。 外壁表面のクラックの場合は、外壁材が痛んでいるなら外壁材の一部交換か補修を行ってから、塗装を施します。ヘアークラックの場合は表面を補修した上で塗装すれば問題ないでしょう。場合によっては塗料を使わず、シーリング材を充填して補修することもあります。 チョーキング チョーキングを起こしているならば、外壁(屋根)の洗浄と塗装が必要です。チョーキングを起こしやすいのは白系の顔料が含まれた塗料なので「白い塗料を選ばない」というのも1つの解決策でしょう。ただ白系の塗料は暗い色の塗料より日射反射率が高く、遮熱性に優れるため、日高市でも多くの住まいで採用されています。 チョーキングに悩まされるようならば、チョーキングに強いラジカル制御系の塗料を使うと良いでしょう。ラジカル制御系の塗料はチョーキングに強いだけでなく、耐用年数も長いため、コストパフォーマンス面でも優れておりオススメです。 塗膜の浮き・剥がれ 塗膜の浮き・剥がれが発生している場合、まずは古い塗膜をすべて剥がして下地調整・補修を行う必要があります。外壁材や屋根材に深刻なダメージがなければ、塗装を施せば防水性が復活するでしょう。深刻なダメージがある場合は、部分的に外壁材や屋根材を修理・交換するなどしてから、塗装を施します。 サビの発生 サビが発生している場合は、古い塗膜とサビを綺麗に落とすところからはじまります。少しでもサビが残っていると意味がないため、日高市の業者では電動工具などを使って削り落とすのが一般的です。 サビに悩まされることが多い住まいの場合は、塗装だけでなくサビ止めをしっかりと塗ってもらいましょう。 苔やカビの発生 苔やカビが発生した場合も、古い塗膜と苔やカビをすべて落とすところからはじまります。サビと同じく少しでも残ってしまうと意味がありません。 苔やカビが発生しやすい壁面(日陰で近くに水源があるなど)の場合は、外壁用の塗料に防カビ添加剤などを混ぜて塗ると効果的です。たとえばアステックペイント社の「アステックプラスSW」という防カビ防藻添加剤はとても優秀で、日高市の住まいでも多く使われています。 コンクリートの破損 コンクリートの破損状況にもよりますが、破損した部分を修復した上で、外壁面全体を塗装すれば防水性が復活し、今後の破損対策にもなります。古いコンクリートの場合、ただ修復するだけでは防水性に難があるため、防水のための塗装が重要です。 日高市の外壁塗装・屋根塗装は色彩デザインにご相談ください! 日高市の皆様、外壁や屋根の劣化サインを見逃さないことは、住まいを長持ちさせるために非常に重要です。クラックやチョーキング、色褪せや塗膜の剥がれなど、これらのサインを早期に発見し、適切なメンテナンスを行うことで、大規模な修繕を避けることができます。 また、塗料の選び方や耐用年数についての理解を深めることも、コストパフォーマンスの高い選択をするために欠かせません。特に外壁や屋根の劣化が進行している場合は、専門の業者による点検と修繕が必要です。 株式会社色彩デザインでは、無料の見積りサービスを提供しており、実際に職人が現地調査を行い、最適な修繕プランを提案いたします。劣化の症状や状況に応じて、適切な塗料の選択や補修方法をアドバイスし、安心して住まいのメンテナンスをお任せいただけます。 お問い合わせフォームからのお問い合わせはもちろん、メールや電話でのご相談も承っております。また、ショールームへの来店も歓迎しています。実際に塗料や修繕の具体例を見ながら、詳細な説明を聞くことができるので、お気軽にお越しください。色彩デザインは、日高市の皆様の大切な住まいを守るため、全力でサポートいたします。今すぐご相談ください。 ▼合わせてチェック!▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年08月03日 更新 詳しく見る 日高市地域お役立ちコラム外壁塗装・屋根塗装外装劣化診断
屋根塗装・外壁塗装するとき「30坪」と「40坪」で相場にはどれくらいの差があるのか|【色彩デザインは東松山市の屋根塗装専門家】 飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!! 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 東松山市で屋根塗装や外壁塗装を検討中の皆様へ。塗装工事を考える際、見積り前におおよその相場を知っておくことは非常に重要です。 「30坪の家と40坪の家で、屋根塗装・外壁塗装の費用にはどれくらいの差があるのか?」 という疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 今回のお役立ちコラムでは、東松山市における屋根塗装・外壁塗装の一般的な相場についてお話ししていきたいと思います。 また、30坪や40坪の家の場合にどの程度の費用がかかるのか、塗料の種類や耐用年数なども詳しくご紹介します。相場を理解することで、より適切な塗装業者の選定や、塗料の選び方に役立てることができます。最後までお読みいただき、あなたの家を長持ちさせるための一助となれば幸いです。 ▼合わせて読みたい▼ 驚きの価格差を解明!地域別外壁塗装の費用相場完全ガイド [myphp file="comContactL01"] 東松山市の外壁塗装相場 東松山市の外壁塗装相場は以下の通りです。外壁塗装のみの場合は100万~163万円程度、屋根塗装を加えた場合は130万円~200万円円程度となります。足場や養生などは屋根塗装と外壁塗装で流用できるため、同時に行った方がお得です。 延べ床面積の平均 122.77m² 外壁塗装面積 147.32m² 下塗り(外壁塗装面積×900~1,100円/m²) 約132,592~162,056円 上塗り・中塗り(外壁塗装面積×2,000~4,800 円/m²) 約295,000~708,000円 塗装費用小計 約43万~87万円 足場・防護幕 約221,000 ~ 332,000円 養生 約42,000 ~ 51,000円 高圧洗浄 約29,500 ~ 51,600円 シーリング打ち替え 約74,000円 軒天・破風・雨樋 約135,000 ~ 165,000円 現場管理費 約72,000 ~ 88,000円 付帯費用小計 約57~76万円 外壁塗装合計金額 約100万~163万円 +屋根塗装費用相場 281,000~544,000円 (引用:総務省統計局 令和5年住宅・土地統計調査) 屋根塗装・外壁塗装の費用は面積と使う塗料が強く影響する 屋根塗装・外壁塗装の費用は塗装する面積と使う塗料の種類によって大きく異なります。屋根の面積を変えることはできないため、選ぶときに重要なのは使う塗料の選択です。 大抵の塗料は安いほど耐用年数が短い上に防汚などの機能が少なく、高価な塗料ほど耐用年数が長く、高機能な傾向にあります。そのため長い目でみると高価な塗料の方がコストパフォーマンス面で優れており、安い塗料はメンテナンスの頻度が多く、ランニングコストが高くなりがちな点に注意しましょう。 たとえば耐用年数5年で50万円かかる塗料と、耐用年数20年で100万円かかる塗料があったとします。20年単位で考えると耐用年数5年で50万円の塗料は、3回塗りなおす必要があり合計で200万円もかかってしまうため、お得とはいえません。 とはいえ初期費用の高さも無視できないため、塗料選びの際は耐用年数と初期費用のバランスが良いものを選ぶと良いでしょう。 東松山市で人気の屋根塗装・外壁塗装の塗料は? 東松山市で人気の屋根塗装・外壁塗装の塗料を3つ紹介します。塗料選びで悩んでいる方は参考にしてみてください。 シリコン塗料(30坪・40坪の相場) 坪数 費用相場(外壁塗装) 費用相場(外壁塗装+屋根塗装) 30坪 約75万円~100万円 100万円~150万円 40坪 約80万円~100万円 110万円~160万円 シリコン塗料は東松山市で最も普及している屋根塗装・外壁塗装の塗料です。耐用年数と費用のバランスが良く、防汚性にも優れており、多くの住まいで採用されています。 全国的にも普及している塗料なので、塗料メーカーが数多くの製品を開発しているのもポイントです。コストパフォーマンス重視のシリコン塗料もあれば、高機能で一般的なシリコン塗料より高耐久な塗料もあるため選択肢が多いでしょう。 シリコン含有量によって耐用年数が異なるため、いくつかのシリコン塗料で迷う場合は、シリコン含有量を確認してみてください。業者にすすめられた塗料のメーカー・製品名でインターネット検索を行い、自らチェックするとより安心です。 フッ素塗料(30坪・40坪の相場) 坪数 費用相場(外壁塗装) 費用相場(外壁塗装+屋根塗装) 30坪 約90万円~110万円 110万円~170万円 40坪 約100万円~120万円 120万円~180万円 フッ素塗料は、耐用年数がとても長く防汚性能に優れた塗料です。機能性とメンテナンス頻度の少なさから、公共施設で採用されることが多く、東松山市の住まいでも人気があります。 フッ素塗料の機能が保たれている限り汚れが目立つことはありませんが、フッ素塗料独特の光沢がある点に注意してください。フッ素塗料の光沢をイメージするには、フッ素加工(テフロン加工)されたフライパンなどを想像するとわかりやすいと思います。 長い目でみた場合、シリコン塗料よりコストパフォーマンス面で優れているため、予算的に問題無く、メンテナンスの頻度を減らしたいのであればフッ素塗料を選ぶと良いでしょう。 フッ素塗料もそれぞれの塗料メーカーが数多くの製品を開発しており、一般的なフッ素塗料より更に高機能な塗料もあります。 無機塗料(30坪・40坪の相場) 坪数 費用相場(外壁塗装) 費用相場(外壁塗装+屋根塗装) 30坪 約100万円~120万円 130万円~200万円 40坪 約120万円~150万円 150万円~230万円 無機塗料は一般的に使われている塗料の中でも特にハイグレードな塗料として知られています。単に耐用年数が長いだけでなく、耐候性・防汚性・防サビ・防カビ・防藻などあらゆる面で優れているのがポイントです。 多くの塗料が有機物を原料とする樹脂を材料としているのに対し、無機塗料はガラスやセラミックなどの無機物を原料とする樹脂を材料としており、他の塗料とくらべると紫外線にとても強く、耐火性にも優れています。 最も高価な塗料ではありますが、耐用年数の長さを考えるとコストパフォーマンス面でも優れているため、東松山市でも多くの建物で採用されており、人気の高い塗料です。 30坪・40坪の建物の塗装工事の相場 「東松山市で人気の屋根塗装・外壁塗装の塗料は?」で紹介した塗料も含め、代表的な塗料の相場を解説します。下記の費用は外壁塗装の相場ですが、屋根塗装も加える場合は、20%~30%ほど加算して考えてみてください。 塗料の費用相場 30坪の場合 塗料の種類 費用相場(外壁塗装) 耐用年数 アクリル 約50万円~70万円 5〜8年 ウレタン 約60万円~80万円 7〜10年 シリコン 約75万円~100万円 10〜15年 フッ素 約90万円~110万円 13〜20年 遮熱・断熱塗料 約95万円~115万円 15〜20年 無機塗料 約100万円~120万円 15〜25年 40坪の場合 塗料の種類 費用相場(外壁塗装) 耐用年数 アクリル 約60万円~80万円 5〜8年 ウレタン 約70万円~85万円 7〜10年 シリコン 約80万円~100万円 10〜15年 フッ素 約100万円~120万円 13〜20年 遮熱・断熱塗料 約110万円~130万円 15〜20年 無機塗料 約120万円~150万円 15〜25年 アクリル塗料には注意が必要 数ある塗料の中でもアクリル塗料が最も安いため気になる方も多いでしょう。アクリル塗料は初期費用の安さだけでなく、発色が良い塗料として知られていますが、耐用年数や耐候性の面で難があります。 他の塗料とくらべるとすぐに色褪せてしまい、塗料としての機能もすぐに失われてしまうため、コストパフォーマンス面ではあまりよくありません。 屋根塗装・外壁塗装の相場を考える上で知っておきたいこと 屋根塗装の相場を考える上で知っておきたいことをまとめて紹介します。こちらも覚えておきましょう。 坪数で計算すると、実際の費用とは大きく異なる場合がある 屋根塗装や外壁塗装の費用は、塗装面積と使う塗料によって決まりますが、塗装面積は坪数だけで考えると大きく異なる場合が多々あります。たとえば2階建てと3階建てでは、足場設置代と塗装する面積が大きく異なるでしょう。 屋根塗装・外壁塗装の見積りは無料 屋根塗装・外壁塗装に見積りを依頼した場合、大抵は無料です。実際に職人が訪れて診断を行い、塗装面積や必要な補修などを細かく算出してまとめてくれるため、とりあえず1社か2社に見積りを依頼してみるのも良いでしょう。 見積り書には有効期限があり、大抵は30日から90日ほど有効なので、1度見積ってもらってからじっくり考えるのも1つの方法です。 東松山市での外壁塗装・屋根塗装は色彩デザインにおまかせください! 東松山市で屋根塗装や外壁塗装を検討する際、費用の相場を事前に知ることは非常に重要です。30坪と40坪の建物では、使用する塗料の種類や耐用年数に応じて費用が大きく異なります。例えば、シリコン塗料は比較的安価で耐用年数も長いため、多くの家庭で採用されていますが、フッ素塗料や無機塗料は初期費用が高いものの、長期的なコストパフォーマンスに優れています。特に、メンテナンスの頻度を減らしたい方にはこれらの高耐久塗料が適しています。 アクリル塗料は初期費用が安いですが、耐用年数が短く、頻繁なメンテナンスが必要となるため、長期的な視点で見るとコスト面での利点は少ないかもしれません。実際の費用を知るためには、無料の見積りを依頼するのがおすすめです。職人が現地調査を行い、塗装面積や必要な補修箇所を細かく算出してくれるため、正確な費用を把握できます。 株式会社色彩デザインでは、屋根塗装・外壁塗装の見積りを無料で行っています。お問い合わせフォームやメール、電話でのご相談、ショールームへの来店も可能です。塗料の選び方や費用について不安や疑問がある場合は、ぜひお気軽にお問い合わせください。皆様の住まいを美しく、そして長持ちさせるために、色彩デザインが全力でサポートいたします。 ▼合わせてチェック!▼ 坂戸店ショールームのご案内 飯能店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年08月01日 更新 詳しく見る 東松山市費用について地域塗装業者の選び方選び方お役立ちコラム外壁塗装・屋根塗装