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【坂戸市】付帯部とは?外壁塗装するなら同時に塗装すべき?

【坂戸市】付帯部とは?外壁塗装するなら同時に塗装すべき?

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 坂戸市で外壁塗装を検討している皆様へ。見積もりを依頼した際、「付帯部」と記載されていて、それが何を指しているのか疑問に思ったことはありませんか? 今回のお役立ちコラムでは、付帯部とは何か、そして外壁塗装と同時に塗装すべき理由について詳しく解説します。付帯部は、住まいの雨樋や破風板、軒天、シャッター、エアコンのダクトなど、多岐にわたる箇所を指します。 これらの部分が劣化すると、住まい全体の美観や機能に悪影響を及ぼすため、塗装が必要です。また、外壁塗装や屋根塗装と同時に付帯部を塗装することで、費用を抑えられ、全体の統一感を保つことができます。 さらに、付帯部の塗装を怠ると雨漏りの原因となることもあり、定期的なメンテナンスが重要です。付帯部の色選びについても、屋根や外壁との調和を考慮することがポイントです。坂戸市での施工事例を参考にしながら、理想の色を見つける手助けとなるでしょう。 今回のお役立ちコラムでは、これらのポイントを中心に、外壁塗装をより効果的に行うためのポイントについてお話ししていきたいと思います!坂戸市での外壁塗装を成功させるためにも、ぜひ参考にしてくださいね! [myphp file="comContactL01"] 付帯部とは 付帯部とは住まいに付帯するものをさしており、雨樋や雨戸、破風や軒天、シャッターやエアコンのダクトなど様々なものが含まれます。付帯部の塗装が機能を失えば、付帯部を急速に劣化させてしまうため、塗装が必要になることもあるでしょう。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装の寿命を延ばす!耐用年数の目安とメンテナンステクニック|坂戸市・飯能市密着の外壁塗装専門店色彩デザイン 主な付帯部①雨樋(あまどい) 雨樋は軒先から落ちる雨水を受け止め、地上に排水するための装置です。雨樋を塗装すれば雨樋の劣化を遅くさせ、耐候性や耐久性の向上に繋がるでしょう。たとえば塩化ビニール樹脂の雨樋の場合、紫外線によるダメージに弱いため、塗装をすると長持ちします。 金属製の場合は塩化ビニールほど紫外線に弱くはありません。ただし経年劣化でサビが発生しやすいため、サビ防止のために塗装を施した方が長持ちします。雨樋は構造上、雨水にさらされやすい部分なので、定期的なメンテナンスは必要です。 主な付帯部②鼻隠し 鼻隠しとは、軒先の先端部分にある長い板のことをさします。鼻隠しは屋根の骨組みに含まれる垂木の先端部分を隠すために存在しますが、雨風から守る役割があり、雨樋の下地材としても重要です。 鼻隠しが劣化すれば雨水が内部に染みて雨漏りの原因となる可能性がある上、雨樋がズレたり、外れて落ちたりすることもあります。劣化が軽微であれば簡単な補修と塗装で機能を回復させられるでしょう。 主な付帯部③破風(はふ)/破風板(はふいた) 破風とは、切妻屋根や片流れ屋根における屋根の側面部分のことです。破風に取り付けられた板は破風板と呼びます。 切妻屋根や片流れ屋根は側面に横方向からの風に対して弱く、そのままだと屋根材が吹き飛ばされる可能性があるため、破風板で風の影響を分散すると同時に側面部分を雨風の影響から守ります。 付帯部の中でも特に厳しい環境にさらされている部分であるため、劣化を防ぐために定期的なメンテナンスは必要です。 ▼合わせて読みたい▼ 【飯能市】破風(はふ)とは?破風板の役割や雨漏りを防ぐ方法 主な付帯部④軒天(のきてん) 軒天は屋根において軒先の裏側に当たる位置をさします。軒先から流れ落ちる雨水や日差しが直接外壁に当たるのを防いでいます。軒天が劣化した場合も建物内に雨水の浸入を許す可能性があるため、塗装や補修は必要です。 主な付帯部⑤庇(ひさし) 庇とは玄関や窓の上にある小さな屋根のことをさします。庇があれば、窓や玄関から雨水が吹き込みにくくなります。 日射角度の関係で夏は直射日光が室内に入るのを防ぐ一方で、冬は日差しが入り込み室内を暖めてくれるなど様々な機能をもっていますが、屋根と同じく紫外線や雨風の影響を受けやすく劣化しやすい付帯部の1つです。屋根と同様に劣化すると雨漏りの原因となるため、補修や塗装は必要です。 ▼合わせて読みたい▼ 【坂戸市】庇(ひさし)とは?屋根塗装と同時に補修すべき? 主な付帯部⑥幕板 幕板は、前後を仕切る境界的な役割をもつ板のことをさします。住まいにおいては、外壁の1階部分と2階部分の仕切りとして利用される場合が多い印象です。 既存の幕板が劣化している場合はもちろんのこと、外壁塗装をする際に住まいの外観を変えたい場合に新しく取り付け、塗装を施す場合もあるでしょう。 [myphp file="comContactL01"] その他の付帯部(雨戸/戸袋/シャッター/エアコンのダクトなど) 雨戸や戸袋、シャッターやエアコンのダクトなどは必ずしも補修すべき付帯部ではありませんが、劣化が進んでいる場合や汚れが目立つ場合に塗装を望む方が多くいます。 汚れや軽度のサビを落として塗装するだけならば、外壁塗装と同時に行うことで割と安く補修できるため、気になる方は塗装業者に点検してもらいましょう。 外壁塗装や屋根塗装と同時に行うべき理由 外壁塗装や屋根塗装と付帯部塗装を同時に行うべき理由を3つ紹介します。どれも重要なポイントなので覚えておきましょう。 ▼合わせて読みたい▼ フッ素塗料で外壁や屋根を塗り直した時の費用相場 ①同時に行えば費用を抑えられる 付帯部の位置によっては足場設置が必要になります。足場設置は労働安全衛生法によって定められているため、使用の有無を選択することはできません。 足場は、外壁塗装や屋根塗装にも必要であるため、外壁塗装と屋根塗装、付帯部塗装を同時に行えば足場代が1回分で済むでしょう。外壁塗装や屋根塗装の場合、足場代は合計費用の20%ほどもかかる大がかりな工事であるため、かなり安くなります。 その他様々な点においても、経費を節約できる可能性が高いため、付帯部の塗装は外壁塗装や屋根塗装と同時に行った方が得です。 ②外壁や屋根だけ塗装すると付帯部の劣化や汚れが目立つ 外壁や屋根だけ汚れを落として塗装すると、付帯部の劣化や汚れがかなり目立ちます。今まで気にならなかったのに、急に目立ってしまって悩む方も多くいる印象です。 ③付帯部のメンテナンスを怠れば、雨漏りに繋がることもある 付帯部は外壁や屋根と接合しており、雨風から守る機能をもつものも多くあるため、メンテナンスを怠れば雨漏りの原因となります。雨漏りが気になる場合は、付帯部も含め住まい全体の点検を依頼しましょう。 [myphp file="comContactL01"] 外壁塗装と付帯部塗装の塗料は別かも!何を使うかもチェック 付帯部の多くは外壁や屋根と材質が違うため、別の塗料を使う場合が多くあります。たとえば金属用の塗料を、塩化ビニール樹脂製の雨樋に塗ることはありません。 付帯部も塗装する場合は、屋根や外壁に使う塗料と同じく、どんな塗料なのか耐用年数や機能面についても確認しておくと安心です。もし見積書に付帯部塗装の塗料について触れられていない場合は、何を使うか確認しましょう。 [myphp file="comContactL01"] 付帯部の色選びも重要!住宅に合わせた色を選ぼう 付帯部の色選びに関するコツも紹介します。悩んでいる方は参考にしてみてください。 雨樋 雨樋だけを鮮やかな色にしてしまうと、悪目立ちする可能性があります。屋根や外壁と同じ色か、同系色で暗めの色、白系や黒系、茶色系などを選択すると失敗が少なくなります。アクセントカラーを選びたい場合は、業者と相談して吟味しましょう。 鼻隠し 鼻隠しも雨樋と同様に、屋根や外壁と同じ色か同系色で暗めの色がオススメです。和風建築の場合は黒系で塗装して重厚感を出すことも可能です。 軒天 軒天は日陰になりやすく、外壁よりも暗い印象になりがちなので、白系や外壁と同系統で少し明るい色に塗装するとまとまります。 庇 庇だけを鮮やかな色や周辺の色と違う色にすると悪目立ちする可能性があります。窓のサッシや玄関の色と合わせて塗装すると統一感があり、失敗が少なくなるでしょう。 破風/鼻隠し 破風や鼻隠しはサッシの色と合わせると統一感を出しやすく上手にまとまります。その他で人気があるのは白系や黒系、茶系やグレー系などです。 幕板  幕板はそもそもがデザイン性を高めるための建材であるため、個性を出すのもいいでしょう。一般的には外壁と同系色の色でまとめると落ち着いた印象になり馴染みます。 坂戸市で採用率の高い付帯部の色 付帯部によって選ばれる色は違いますが、坂戸市で採用率が高い色は、外壁と同系色か白系や黒系です。付帯部の色は、外壁や屋根と同じくしばらく変えることはないでしょうから、焦らず納得できる色を選びましょう。 坂戸市に密着した塗装業者に依頼するのであれば、近隣の施工事例を見せてもらうと、イメージしやすく、色選びも楽になります。 色彩デザインで住まいを美しく守る!外壁塗装と付帯部のまとめ 外壁塗装と付帯部の塗装を同時に行うことで、住まいの美観と機能性を高めることができます。付帯部は雨樋、鼻隠し、破風板、軒天、庇、幕板など多岐にわたりますが、これらの部分を適切に塗装することで、耐久性を向上させ、劣化を防ぐことができます。また、付帯部の色選びは、住まい全体のデザインに大きな影響を与えるため、外壁や屋根との調和を考慮することが重要です。 坂戸市での施工事例を参考にしながら、理想のデザインを見つけ、外壁塗装と付帯部の塗装を同時に行うことで、費用を抑えながら美しく機能的な住まいを実現しましょう。 株式会社色彩デザインでは住まいを新たな魅力に変えるためのサポートをさせてください! 外壁塗装や付帯部の塗装についてさらに詳しい情報が知りたい方、具体的なご相談がある方は、お問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、またはショールームへの来店をご利用ください。私たちの専門スタッフが、皆様の住まいを美しく保つための最適な提案をいたします。お客様のご相談をお待ちしております。私たちと一緒に、住まいの美しさと耐久性を追求しましょう。 ▼合わせてチェックしたい▼ 坂戸店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年05月22日 更新 詳しく見る
外壁材外壁リフォーム坂戸市地域塗装業者の選び方建材外壁塗装・屋根塗装外壁補修・屋根補修雨漏り診断
【坂戸市】屋根の構造や屋根塗装の効果を知っておこう!

【坂戸市】屋根の構造や屋根塗装の効果を知っておこう!

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 坂戸市にお住まいの皆様の中には、そろそろ屋根のメンテナンスをすべきではと考えている方も多いと思います。「屋根の構造がいまいちよくわからない」「屋根塗装すると何が変わるのだろう」「業者に補修を依頼したいが、屋根の各部名称がわからないため上手く説明できない」といった悩みを抱えている方も少なくないでしょう。 今回のお役立ちコラムでは、そんなお悩みを解消するために、屋根の構造や各部名称、そして屋根塗装の効果についてわかりやすく解説します。屋根の構造を理解することで、メンテナンスの必要性を把握し、業者とのコミュニケーションをスムーズに進めることができます。また、屋根塗装を行うことで得られる効果やその重要性を知ることで、適切なタイミングでのメンテナンスが行えるようになります。 例えば、屋根の頂点部分である「棟(むね)」は、屋根各部の中でも最も雨風の影響を受けやすい箇所です。棟が劣化すると雨漏りの原因となるため、定期的な点検とメンテナンスが欠かせません。屋根の骨組みや防水シート、屋根材の役割を理解することで、劣化のサインを見逃さずに対応できるようになります。 坂戸市での屋根塗装に関する具体的な情報やアドバイスを通じて、皆様の住まいをより長持ちさせ、美しく保つための参考にしていただければ幸いです。これから屋根塗装やメンテナンスを考えている方は、ぜひこのコラムをお読みいただき、適切な対策を講じてください。坂戸市での屋根塗装と屋根の構造についての知識を深め、住まいの価値を守りましょう。 覚えておくと便利!屋根の構造と各部名称 屋根の構造や各部名称を理解しておけば、業者や職人との打ち合わせがスムーズになります。また雨漏りや劣化が心配な時に、特にどこを確認すればいいかもわかるでしょう。 たとえば、屋根の頂点部分のことを「棟(むね)」といいます。棟は屋根各部の中でも最も雨風の影響を受けやすく、屋根と屋根をつなぎ合わせる部分でもあるため、劣化すると雨漏りしやすくなるでしょう。 屋根の全てを詳細に理解するのは難しいですが、ある程度のことを覚えておくと、セルフチェックしたい時や業者に依頼する時に便利です。 屋根の構造 一般的な住まいの場合、屋根には木材でできた骨組みがあります。この骨組みの構造を小屋組とよび、小屋組の内側は小屋裏(天井裏や屋根裏のこと)とよぶことを覚えておきましょう。 骨組みだけでは雨風を防げないため屋根材が必要です。骨組みの上には野地板とよばれる下地材が貼り付けられています。 野地板は屋根材を固定する役割と耐震性を高める役割があり、上にのせる防水シートや屋根材が風で飛ばされないようにしっかりと固定するためにも必要です。 野地板の上には下葺き材やルーフィングなどともよばれる防水シートを貼り付けます。防水シートが雨水の浸入を防いでいるといっても過言ではなく、防水シートが劣化したり破損したりすれば、雨漏りになるリスクが大きくなるため、定期的に点検するべきでしょう。 防水シートは雨水から守ってくれますが、耐久性はあまりないため、その上に屋根材を取り付けます。外から見える屋根部分は、屋根材です。屋根材が太陽光や飛来物、衝撃や汚れから屋根を守ってくれます。 屋根材は瓦や金属板など様々な種類があり、それぞれ重さや耐用年数、耐久度が違う上、住まいの外観にも大きく影響するでしょう。屋根材の劣化を放置すると、屋根材の下にある防水シートや野路板も劣化し、やがて住まい全体にダメージが蓄積します。 屋根を塗装する意味 屋根材の塗膜やコーティングが機能を失ってきた場合、塗装して保護をする必要があります。塗装には防水・防汚・防カビなど様々な機能が備わっており、屋根材を守ってくれるでしょう。屋根材が機能を失ってきたのであれば、屋根材を交換すれば良いのではないかと思うかも知れませんが、屋根材の交換と塗装では工事の規模や費用が全く違います。 屋根の大きさにもよりますが、屋根材を交換(葺き替え)するには200万円から400万円ほどかかるといわれており、一方で塗装ならば40万円から60万円ほどで済むでしょう。そのため、屋根材の劣化度合いが軽微であるなら補修して塗装するのが一般的で、劣化が著しい場合は屋根材を交換するか、カバー工法とよばれる方法で補修します。 カバー工法とは既存の屋根の上にもう一枚屋根をのせる工法であり、廃材が少なく工程も少なくなるため、屋根材を交換するよりは費用をおさえられるでしょう。 [myphp file="comContactL01"] 屋根の主な各部名称 屋根の主な各部名称を紹介します。今回紹介するものを覚えておけば、屋根補修や屋根塗装の理解を深める上で役に立つでしょう。 棟(むね) 棟とは屋根の頂上のことであり、金属屋根ならば棟板金(むねばんきん)、瓦屋根ならば棟瓦(むねかわら)が取り付けられています。棟板金や棟瓦は屋根面を接合する役目があり、頂上にある分、雨風の影響を最も強く受けるため、劣化しやすい点に注意してください。 坂戸市においても、屋根の不具合で最も多いのは棟であり、棟が飛ばされたり崩れたりすると、屋根全体に不具合が起きて雨漏りの原因となります。 そのため台風や強風などの自然災害の後は棟を確認しておきたいところですが、屋根の頂上にあるため目視で確認しにくく、かといって屋根に上るのは危険です。棟の状況が気になる場合は、業者に屋根全体を点検してもらった方が安全で安心できるでしょう。 軒先(のきさき) 軒先とは屋根の下方にある先端部分のことです。軒先が機能していれば、屋根と外壁の接合部から雨水が浸入するのを防げるため、雨漏りのリスクが大きく変わります。雨水が屋根を伝う量を減らし、勢いをおさえる効果もあるため、外壁塗装の劣化速度にも影響するでしょう。 軒先の下に室外機や給湯器を設置すれば、雨ざらしにならないため故障も少なくなります。一方で軒先が劣化したり破損したりすると、雨漏りの原因ともなるため注意しましょう。棟と同様に雨風の影響を受けやすいため、定期的なメンテナンスが必要です。 軒天(のきてん) 軒天は軒先の裏側部分をさします。大抵は屋根の骨組みを隠すために軒天ボードとよばれる板が取り付けられています。 材質はベニヤやケイカル板などでそこまでの耐久性はなく、軒先が劣化して軒天にまで雨水が進行すると、腐食したり剥がれ落ちたりするため注意しましょう。 雨樋(あまどい) 雨樋は軒先の直下で雨水を受け止め、排水する役目を持ちます。雨樋がないと軒先から流れ落ちた雨水が直接地面におちて飛び跳ね、外壁を汚し基礎も痛めます。 基礎を雨水で痛めると常に湿気がある状態となり、劣化しやすくシロアリの巣となりやすいため注意が必要です。 妻/ケラバ 切妻屋根(三角屋根)や片割れ屋根の場合、屋根の側面(切妻屋根であれば三角に見える側)を妻、もしくはケラバとよびます。 妻側には軒先がないため、軒先の代わりに雨水の吹き込みや外壁に紫外線が直接当たることを防いでおり、日当たりを加減する役目もあります。軒先と同様に雨風の影響を受けやすいため、次に紹介する破風板で保護するのが一般的です。 破風(はふ)/破風板(はふいた) 破風とは妻の先端部分をさし、取り付けられている建材を破風板とよびます。破風は名前の通り風を破る機能があり、屋根に当たる風を分散させて屋根材が吹き飛ばないように保護しており、重要な建材の1つです。 破風は棟(屋根の頂点)や軒先(屋根の下方にある先端部分)と同じように、雨風の影響を強く受ける場所なので、劣化速度が早く定期的にメンテナンスする必要があります。 破風板が破損したり劣化したりすると、屋根が吹き飛びやすく雨漏りの原因ともなるため注意してください。 鼻隠し(はなかくし) 鼻隠しとは、軒先がある外壁上部に取り付ける板のことです。雨樋の下地材としての機能もあります。 庇(ひさし) 庇とは、玄関や窓などの上に取り付けられる小さな屋根のことです。玄関や窓に雨が吹き込むのを防いでくれます。庇と外壁の接合部が劣化すると徐々に機能を失ってしまうでしょう。 大屋根/下屋根 2階建てなどで2階と1階にそれぞれ屋根がある場合、上の屋根を大屋根、下の屋根を下屋根とよびます。大屋根と下屋根がある場合、屋根の構造が複雑になりがちなので、屋根同士や屋根と外壁の接合部分が多く、接合部分が劣化すると雨漏りに繋がるため注意が必要です。 谷 L字型や凸型、凹型の住まいの場合、屋根の一部が谷折りになっているでしょう。その谷折り部分の屋根面と屋根面が接合する部分を谷とよびます。 谷は単に屋根面を接合しているだけでなく、構造上雨を受け止め流す役割があり、谷は棟や雨樋以上に雨の影響を受けやすいため劣化が激しい部分です。坂戸市においても、谷がある住まいで最も多い雨漏りの原因は谷の劣化や破損です。 塗料の種類によって耐用年数や機能、価格が異なる 塗料の名前 耐用年数 1平方メートルあたりの単価 アクリル塗料 3〜8年 1,000〜1,800円 ウレタン塗料 5〜10年 1,700〜2,500円 シリコン塗料 7〜15年 2,300〜3,500円 ラジカル塗料 8〜16年 2,200〜4,000円 フッ素塗料 12〜20年 3,500〜4,800円 光触媒塗料 10〜20年 3,500〜5,500円 セラミック塗料 10〜25年 2,300〜4,500円 無機塗料 10〜25年 3,500〜5,500円   塗料の種類によって耐用年数と機能、価格は大きく異なります。たとえばアクリル塗料は最も安く初期費用をおさえられますが、耐用年数がとても短く、長い目で見ると手間と費用がかかるため、注意が必要です。 一方でフッ素塗料は、耐用年数の長い塗料の代表格であり、公共の施設でもよく採用されます。単に耐用年数が長いだけでなく、汚れや熱に強いためメンテナンス性も優れているといえるでしょう。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装と屋根塗装の費用|込み込み料金が知りたい! 坂戸市で人気のある塗料とは 坂戸市で人気のある塗料はシリコン塗料やフッ素塗料などです。シリコン塗料は耐用年数と価格のバランスが良く、コストパフォーマンス面で優れており、種類が豊富で中には高機能なシリコン塗料もあります。 フッ素塗料もシリコン塗料に次いで人気があり、耐用年数が長いため手間を省きたい方にオススメです。屋根にどんな塗料で塗装すべきかは、立地や環境によって大きく違うため、業者と相談して決めましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 坂戸市の外壁塗装費用相場でコスパ最強は?遮熱塗料の支持率が高い理由 坂戸市でオススメの塗装シーズンは? 塗装に最適な時期は、気温が一定以上で空気が乾燥している季節です。坂戸市は太平洋側の気候に属しており、夏は高温多湿で冬は乾燥しやすい傾向にあるため、春先や秋がベストシーズンといえるでしょう。 ただし、屋根が劣化している場合や雨漏りが発生している場合は、シーズンを気にせずすぐにでも点検と補修を依頼するべきです。雨が続いている季節であったとしても、雨が上がるまでの応急処置をしてもらえば、何もしないより安心でしょう。 ▼合わせて読みたい▼ 冬の塗装工事は賢い選択?適切な時期と条件次第ではメリットになるケースも! 色彩デザインで屋根を美しく保つ!屋根塗装のまとめ 屋根塗装は、住まいの美観と耐久性を保つために非常に重要なメンテナンス作業です。屋根の構造や各部名称を理解しておくことで、業者とのコミュニケーションがスムーズになり、適切なメンテナンスが行いやすくなります。屋根材の種類や塗料の選択肢を知ることで、最適な塗装方法を選び、費用対効果を高めることができます。 坂戸市では、シリコン塗料やフッ素塗料が人気であり、耐久性やメンテナンス性に優れた塗料を選ぶことが一般的です。また、屋根塗装のタイミングも重要で、春先や秋が最適なシーズンとされています。ただし、劣化が著しい場合や雨漏りが発生している場合は、季節に関係なく早急に対応することが求められます。 屋根塗装に関する詳しい情報や具体的なご相談がある方は、ぜひ弊社株式会社色彩デザインのお問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、またはショールームへの来店をご利用ください。専門スタッフが、皆様の住まいを美しく保つための最適な提案をいたします。色彩デザインが住まいを新たな魅力に変えるお手伝いをさせていただきます。 お問い合わせは簡単です。お気軽にご連絡いただければ、迅速に対応いたします。私たちと一緒に、住まいの美しさと耐久性を追求し、快適な生活環境を手に入れましょう。お客様のご相談をお待ちしております。 ▼合わせてチェックしたい▼ 坂戸店ショールームのご案内 2024年05月22日 更新 詳しく見る
坂戸市地域修理業者の選び方屋根材建材外壁塗装・屋根塗装外壁補修・屋根補修雨漏り診断
【坂戸市】雨樋とは_屋根塗装と一緒に雨樋も塗装すべき

【坂戸市】雨樋とは?屋根塗装と一緒に雨樋も塗装すべき?

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 坂戸市にお住まいの皆様。雨樋の修理や交換で困っていることはありませんか?雨樋が機能していないと、雨水が地面に貯まって基礎を痛めてしまったり、外壁を汚して腐食や劣化に繋がったりと様々な弊害が生じるでしょう。 そこでこの記事では雨樋の役目や種類、材質による違いや、雨樋を塗装するべきなのかなどをわかりやすく紹介します。雨樋の点検や補修に関する情報もまとめていますので、参考にしてみてください。 [myphp file="comContactL01"] 雨樋とは?種類や材質による違い 雨樋は屋根部分に落ちた雨水を受け止めて、適切な場所に排水する役目を持ちます。雨樋が適切に機能していれば、外壁の汚れ防止や雨漏り対策にもなるため重要です。 一方で雨樋が機能していないと、雨水が直接地面に落ちて跳ね返り、基礎や土台を塗らしてしまいます。塗れている状態が続くと、湿気を好むシロアリなどが集まり蟻害を起こす可能性もあるため注意が必要です。 雨樋の形状による違い 雨樋の形状は主に4種類あります。それぞれ流水量や機能が異なるため、状況に応じて適切な形を選ぶ必要があるでしょう。 丸型/半丸型 丸型や半丸型は最も一般的で価格も安く、坂戸市でも多くの住まいで採用されています。流水量は多くも少なくもありませんが、口径が大きければそれだけ多くの水を受け止められるでしょう。 丸型の雨樋はホームセンターなどでも売っていますが、雨樋を交換・取り付けること自体が意外と難しく、思わぬ怪我や事故に繋がる可能性もあるためDIYでの交換・取り付けはオススメしません。 角型/箱型 角形や箱型は同じ幅の丸型よりも断面積が大きく、流水量も多めです。降水量の多い地域でよく採用されますが、構造がシンプルなので丸型と比べてもそこまでの価格差はなく、坂戸市でも採用される方が増えています。 内樋型 内樋型とは、雨樋を屋根の先端の内側に設けるタイプのことで、外から見ると雨樋が見えません。見た目がスマートで綺麗にまとまりますが、内樋が詰まったり劣化したりすると雨漏りの原因となるため、適度にメンテナンスを行う必要があるでしょう。 新築時から屋根の形状を内樋用に設計する必要があり全体的にコストが高く、他の型から変更するのも難しいため、珍しいタイプといえます。 意匠型 意匠型とは雨樋の機能を持ちつつもデザイン性にこだわったタイプのことで、高級感があります。形状が複雑になり価格も高価ですが、雨樋のデザインにこだわりたい方にオススメです。 [myphp file="comContactL01"] 雨樋の材質による違い 雨樋の材質によって耐久度や耐候性が変わります。雨樋がすぐに劣化してしまうのであれば、高耐久で高機能な材質に変更した方がよいかもしれません。 塩化ビニール樹脂 塩化ビニール樹脂製の雨樋は軽量で軽く、金属製のものと違ってサビることはありません。種類が豊富で安価であるのもポイントで、坂戸市でも多くの住まいで採用されています。 注意点としては、紫外線や熱に弱いため、破損がなくとも太陽光に長時間さらされることで徐々に劣化していきます。 ステンレス ステンレスの雨樋はサビにくく耐久性も高めですが、他の雨樋と比べると高価です。あまりメンテナンスをしなくても長持ちするため、できるだけメンテナンスの頻度を減らしたい方に向いています。 被覆鋼板 被覆鋼板は、鋼板の上に特殊樹脂を被覆(コーティング)しています。ステンレス製と比べると若干耐久度で劣りますが、その分安価なのでコストパフォーマンス面で優れているといえるでしょう。 安価で大きな雨樋を求めている場合、塩化ビニール樹脂では強度に問題があるため、被覆鋼板がオススメです。 ガルバリウム鋼板 ガルバリウム鋼板は、鋼板に亜鉛・アルミ・シリコンをコーティングしており、耐久性や耐食性を高めています。塩化ビニール樹脂製の雨樋よりも高価ですが耐用年数も30年近くあるため、長い目で見ると安上がりかもしれません。 銅 社寺仏閣や日本建築などでよく使用されている雨樋です。酸化することで防食性が向上し、見た目も緑青色に変わっていきます。高価ではありますが和風住宅と相性がよいため、和風の風合いを最大限に活かしたい方にオススメです。 雨樋を塗装する必要はある?効果は? 雨樋を塗装すると、美観が変わるだけでなく耐久性も向上します。たとえば塩化ビニール樹脂製の雨樋は紫外線によって劣化してしまいますが、塗装することによって、劣化速度がゆるやかになるでしょう。 金属製の場合は、新築であればしばらくは塗装無しでも問題ありませんが、次第にコーティングなどが剥がれていくとサビてしまいます。銅製の場合も塗装を施せばサビの発生を遅らせることが可能です。 雨樋に対する塗装は、必ずしも必要ではありませんが、交換するよりも安くメンテナンスできます。ちなみにすでに汚れてしまった雨樋やサビている雨樋であっても、ダメージが軽微であれば汚れやサビを落として塗装することが可能です。 雨樋の修理にかかる費用の相場 雨樋の修理にかかる費用は、足場が不要なのか必要なのか、部分的修理なのかすべて交換するのかで費用が大きく変わります。 部分修理(足場が不要) 1万円から10万円程度 部分修理(足場が必要) 6万円から30万円程度 すべて交換 20万円から70万円程度   足場の設置に関しては労働安全衛生法によって基準が定められているため、設置するかどうかを選ぶことはできません。外壁塗装や屋根塗装も同時に行う場合は足場を併用できるため、費用を削減できるでしょう。 [myphp file="comContactL01"] 雨樋をDIYで修理することは可能? 雨樋をDIYで修理できるかどうかは、修理箇所や修理内容によります。まず手が届かない箇所(2階以上の場合など)の修理はやめましょう。高所の作業はとても危険なので業者に任せるべきです。 1階部分であっても高い脚立に上っての修理は危険なのでオススメしません。低い脚立であっても1人で行うことはせず、かならず足下を誰かに支えてもらいましょう。 DIYで補修できるレベルは、軽微なヒビ割れや小さな穴の補修などです。部分的であっても交換が必要な場合は、業者に任せることをオススメします。 雨樋の塗装をするなら、屋根や外壁も点検してもらおう 雨樋の塗装を考えているなら、同時に屋根や外壁の状態も点検してもらいましょう。ほとんどの場合点検だけなら無料なので、点検して損をすることはありません。 点検の結果、屋根や外壁の塗装にヒビが入っている場合や色褪せている場合は、再塗装してもらった方が安心です。劣化が軽微であればあるほど修理費用も安くすむため、長い目で見れば費用をおさえられるでしょう。 たとえば屋根や外壁の塗装が機能を失っていて、長時間雨水にさらされると屋根材や外壁材も劣化していき、雨漏りの原因となります。屋根材や外壁材の補修や交換は、再塗装よりも多くの費用がかかるため、負担が増えるでしょう。 全体的な劣化ではなく、軽微な塗膜のヒビなどなら補修費用もかなり安くすみます。ヒビも放置すると進行する可能性があるため、早めに補修した方がよいでしょう。 坂戸市の気候の特徴も知っておこう 雨樋の劣化速度や適切な大きさなどは、環境や住まいの立地、大きさによって違います。坂戸市は埼玉県中部に位置するため、北西の季節風は比較的弱めですが、低気圧が通る時に南の風が強まることもあります。 埼玉県の中でも海から離れている方なので、塩害を受ける可能性は低いといえるでしょう。ただし台風の時は大きな影響を受けることもあります。 坂戸市は太平洋側の気候に属するため、夏は高温多湿で冬は乾燥する傾向にあり、強烈な台風が直撃することはあまりありません。 早急な補修が必要な場合、坂戸市における塗装のベストシーズンを気にする必要はありませんが、余裕があるならば雨や雪の心配が少なく、天候が比較的安定している春先や秋がオススメです。 坂戸市で優良な業者を見つけるコツ ホームページがあり、写真付きの施工事例などを多数公開している Google口コミなどの総合評価が高い 見積りの内容が詳細で、項目ごとに分かれている 自社施工である 保証やアフターフォローが充実している 上記の点を確認して問題無ければ、かねがね優良な業者といえるでしょう。逆にオススメできないのは、ホームページがなく評判もわからないような業者です。現在、大抵の塗装業者はホームページを持っており、施工事例や職人の情報などを公開しています。 「ホームページがなく評判もわからない=悪徳業者」とまではいいませんが、塗装の重要性や費用を考えれば、安心できる業者に依頼した方がいいでしょう。 自社施工である業者をオススメする理由は、仲介になるとどのような業者が施工するかわかりにくく、打ち合わせが複雑になる上に仲介料が発生しやすいからです。自社施工であれば打ち合わせがスムーズですし、仲介料も発生しません。 [myphp file="comContactL01"] 坂戸市で住まいの保護強化なら色彩デザインへご相談ください! 坂戸市の居住者の皆様、家の外観と機能性を高めるために、雨樋のメンテナンスは必須です。雨樋が正しく機能していない場合、雨水が基礎や外壁に悪影響を与える可能性があります。 このため、屋根や雨樋の塗装は、美観を保つだけでなく、建物の耐久性を向上させる重要な作業です。早めの点検とメンテナンスが、長期的なコスト削減にも繋がります。 当社株式会社色彩デザインでは、坂戸市での塗装と雨樋メンテナンスのプロフェッショナルとして、皆様の大切な家を守るお手伝いをしています。 無料の点検を行っており、その結果に基づいて、最適な修理や再塗装の提案をしています。気になる点や不安がある場合は、ぜひお問い合わせください。 問い合わせフォームからのメッセージ、メール、またはお電話でのご相談、またはショールームへのご来店を歓迎しております。専門スタッフが丁寧に対応させていただきます。 ▼合わせてチェックしたい▼ 坂戸店ショールームのご案内 [myphp file="comContactL01"] 2024年05月19日 更新 詳しく見る
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【坂戸市】庇(ひさし)とは?屋根塗装と同時に補修すべき?

【坂戸市】庇(ひさし)とは?屋根塗装と同時に補修すべき?

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 坂戸市にお住まいの皆様、家の庇(ひさし)や屋根塗装について、日々のメンテナンスや時期的な補修のタイミングについてお悩みはありませんか? 庇はただの装飾ではなく、雨風から室内を守り、快適な居住空間を保つために非常に重要な機能を担っています。また、屋根塗装は住まいの耐久性を保つ上で欠かせないメンテナンス作業の1つです。 今回のお役立ちコラムでは、坂戸市での屋根塗装の必要性や、庇の役割とその重要性に焦点を当て、日々の住まいのメンテナンスがなぜ重要なのかをくわしくお話ししていきたいと思います。 坂戸市の気候特性を考慮に入れた屋根塗装のアドバイスや、庇の効果的な使用方法についても触れていきたいと思います。住まいの美観を維持しつつ、機能的にも最適な状態を保つためのポイントを、具体的なデータや事例を交えてご紹介します。 [myphp file="comContactL01"] 庇(ひさし)の機能とは 庇の機能は主に「雨よけ」「室内に取り込む日光の調節」「防汚」「雨漏りのリスクを減らす」の4つです。 庇の機能①雨よけ まず雨よけに関しては、庇があれば窓を開けても雨水が吹き込みにくくなります。少なくとも小雨で風が弱ければ、室内が濡れることはないでしょう。雨が降っていても換気したい時はあるでしょうから、とても役立ちます。 玄関の庇も重要で、雨の日に外から帰ってきた場合、庇がなければ玄関の外で傘を畳むと体が塗れてしまうでしょう。 庇の機能②室内に取り込む日光の調節 室内に取り込む日光の調節についてはあまり知られていませんが、こちらもメリットが大きく重要です。太陽は夏だと高く昇りますが、冬はあまり高く昇りません。そのため庇があると夏は直射日光が室内に入り込むのを防ぐ一方で、冬は日差しが入り込み室内を暖めてくれます。 ちなみに真夏における太陽の日射角度は約70度で夏至なら約78度、真冬の日射角度は40度で冬至なら約30度です。角度が全く違うため、大抵の庇はこの角度を考慮して設けられています。 庇の機能③防汚 外壁や窓の付近には汚れやホコリ、塵などがたまっています。庇がないとこれらの汚れが雨だれとなってサッシや窓ガラスを汚してしまうでしょう。 庇の機能④雨漏りのリスクを減らす 玄関やサッシには接合部を埋めるためにシーリング材が埋められていることが多々あります。このシーリング材は雨水や紫外線によって劣化していき、機能を失うと雨漏りの原因となります。 庇があれば、シーリング材が濡れにくく紫外線も当たりにくくなるでしょう。結果的に劣化しにくくなるため、雨漏りのリスクを減らせます。 庇と軒の違い 庇は窓や玄関の上に独立して設置されますが、軒は屋根の一部であり、屋根が外壁から飛び出た部分を指します。窓の直上に軒があり雨水の浸入を防いでくれているのであれば、庇と同様の雨よけの機能は果たすでしょう。 [myphp file="comContactL01"] 庇の材質と特徴 坂戸市の住まいで見かける主な庇の材質は、「木材」「トタン」「ガルバリウム鋼板」「アルミニウム」「ポリカーボネート」「ガラス」の6つです。 木材 木製の庇は昔ながらのもので、近年は減りつつあります。木製の庇は他の材質とくらべて重く耐久面で劣るため、庇の交換が必要であれば、他のものに交換した方が経済的です。 トタン 坂戸市で1990年以前に取り付けられた庇であれば、トタン製のものが多いでしょう。トタンは鋼板に亜鉛でメッキしたものであり、サビやすいため定期的にサビを除去し、塗装する必要があります。 補修時にトタンよりサビにつよい鋼板(ガルバリウム鋼板など)を重ねて耐久性を上げることもできます。 ガルバリウム鋼板 坂戸市で1990年以降に取り付けられた庇であれば、ガルバリウム鋼板製が主流です。ガルバリウム鋼板とは鋼板にアルミニウムと亜鉛、シリコンでメッキしたもので、耐久性にすぐれています。 トタンとくらべて数倍もサビにもつよいため、トタンほど頻繁にメンテナンスをする必要はありません。ただし経年劣化などで機能を失いつつあるのであれば塗装をする必要があります。 ▼合わせて読みたい▼ 「ディプロマット」「エコグラーニ」って何?|ガルバリウム鋼板の先にあるディーズルーフィングの世界 アルミニウム 近年増えつつあるのが、アルミニウム製の庇です。アルミニウムはより軽く強度があるだけでなく、サビにもとてもつよいため、塗装などのメンテナンスをあまり必要としません。 ポリカーボネート ポリカーボネート製の特徴は透明度が高く、採光性にすぐれている点です。太陽光を取り入れたい箇所の庇に向いています。ただしガルバリウム鋼板やアルミニウムなどの金属とくらべると耐久面で劣り、紫外線などによって徐々に劣化してしまうでしょう。 ガラス ガラスはポリカーボネート製よりも透明度が高く、更に採光性にすぐれています。デザイン性が高く、金属製の庇では住まいのデザイン性を欠くといった場合にもオススメです。 庇の劣化症状 庇の症状は、屋根と似ています。色褪せている場合や、塗膜やシーリング材にヒビがある場合は、再塗装やシーリング材の交換が必要になるでしょう。 サビが目立つ、破損している、ズレているなどの症状がある場合もやはり早めに補修すべきです。 庇が劣化すると雨漏りの原因となることも 庇の外壁の接合部分にヒビや隙間があると、そこから雨水が浸入し雨漏りの原因となってしまいます。外壁と内壁の間に徐々に染みていくため発見しにくく、気づいた時には室内で雨漏りが発生してしまったというケースも珍しくありません。 庇による雨漏りを回避するには、屋根や外壁と同じタイミングで定期的に業者に点検をしてもらうと安心です。庇にかぎらず雨漏りの原因や兆候を見つけるのはとても難しいため、職人に任せてしまいましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁から突然の雨漏り!?応急処置の方法とプロに任せるべき理由 [myphp file="comContactL01"] 庇の補修方法 庇の補修方法は大きく分けて3つあります。どの補修が最適かは劣化具合にもよるため、業者と相談して決めるとよいでしょう。 塗装(劣化が軽微の場合・塗装が機能を失っている場合) 木製や金属製の庇の場合、劣化が軽微であれば汚れやサビを落として塗装することで、補修できます。他の方法よりも費用がやすく、比較的手軽に行えるのがメリットです。 「庇を塗料で塗るだけならDIYでもできるのでは?」と思う方も多いかもしれませんが、徹底的にサビや汚れを落とし、必要であれば錆止めを塗り庇付近のシーリング材を交換するのはとても大変です。 またホームセンターなどで手軽に手に入るアクリル塗料は耐用年数が短く、紫外線などの影響ですぐにダメになってしまう恐れがあります。補修方法を間違えると雨漏りが悪化する恐れもあるため、できれば職人に任せましょう。 耐用年数と費用のバランスを考えよう 塗料の名前 耐用年数 1平方メートルあたりの単価 アクリル塗料 3〜8年 1,000〜1,800円 ウレタン塗料 5〜10年 1,700〜2,500円 シリコン塗料 7〜15年 2,300〜3,500円 ラジカル塗料 8〜16年 2,200〜4,000円 フッ素塗料 12〜20年 3,500〜4,800円 光触媒塗料 10〜20年 3,500〜5,500円 セラミック塗料 10〜25年 2,300〜4,500円 無機塗料 10〜25年 3,500〜5,500円   耐用年数は塗料の種類によって大きく変わります。庇は屋根と同様に紫外線の影響を受けやすいため、耐用年数が短いものは避けた方が無難でしょう。 坂戸市で一般的なのはシリコン塗料やフッ素塗料です。シリコン塗料は費用と耐用年数のバランスがよく、フッ素塗料は耐用年数が長い上に汚れにもつよい塗料です。 無機塗料は更に汚れや紫外線、厳しい環境につよく耐用年数がとても長いため、メンテナンスの回数を減らしたい方に向いています。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装と屋根塗装の費用|込み込み料金が知りたい! 交換(劣化が著しい場合・別の材質に変えたい場合) 庇が著しく劣化している場合、塗装するだけでは機能を回復できないことがあります。そのような時は交換か、次に紹介するカバー工法で補修する必要があるでしょう。 交換するのであれば、他の材質に変更することも視野に入れることをオススメします。特に木製やトタン製など、現在主流となっているガルバリウム鋼板製やアルミニウム製とくらべて耐久数年などに大きな差がある場合は、変更してしまった方が長い目で見るとお得です。 カバー工法(劣化が著しいが、費用を抑えたい場合) 現在の庇を取り外さず、その上に新しい板金でカバーして補修することも可能です。交換するよりもやすく、現在の庇を取り外すのが難しい場合にも向いています。 たとえばトタン製の庇を補修する場合、十分にサビや汚れなどを取り除いた後、ガルバリウム鋼板を重ね葺きすれば、ガルバリウム鋼板製の庇と同等の機能や耐用年数に変わります。 庇と屋根塗装を同時に補修・塗装するメリット 高所の庇を補修する場合、足場を組む必要があります。足場の設置は労働安全衛生法によって定められているため、有無を選択することはできません。 足場設置は外壁塗装や屋根塗装の場合にも必要です。全てを同時に行えば足場代は1回分で済むため、費用を抑えられるでしょう。 また庇が劣化している時点で、屋根や外壁も劣化している可能性が高いため、多くの方は庇だけでなく住まい全体の点検を行います。特に雨漏りが発生している場合は、庇だけの点検では不十分である可能性が高いでしょう。 点検や見積りだけならば大抵は無料なので、とりあえず点検をしてもらってから判断するのも1つの方法です。 色彩デザインで新たな安心を:庇と屋根塗装の同時補修のすすめ 庇と屋根の補修は、お住まいの快適性と安全性を維持するために重要です。庇は雨よけや日差し調節の役割を果たし、屋根と同様に環境の影響を直接受ける部分です。そのため、塗装や補修を同時に行うことで、効率的に住まいを長持ちさせることが可能です。また、庇の材質に応じた適切な塗料を選ぶことで、耐用年数を延ばし、美観を保つことも重要です。 坂戸市にお住まいの方々、庇や屋根の状態に不安を感じている場合は、弊社株式会社色彩デザインによる点検をお勧めします。無料の点検や見積りを利用して、庇や屋根の現状を正確に把握し、必要な補修や塗装を検討しましょう。 庇と屋根の補修・塗装を検討中の皆様、当社では問い合わせフォーム、メール、またはお電話でのご相談を承っております。さらに、ショールームへのご来店も歓迎しております。専門スタッフが一つ一つ丁寧にご説明いたしますので、お気軽にお問い合わせください。あなたのお住まいを美しく、そして長持ちさせるために、最適な解決策を一緒に見つけましょう。 [myphp file="comContactL01"] 2024年05月18日 更新 詳しく見る
飯能市地域修理業者の選び方屋根材建材外壁塗装・屋根塗装外壁補修・屋根補修雨漏り診断
外壁塗装と屋根塗装の費用|込み込み料金が知りたい!

外壁塗装と屋根塗装の費用|込み込み料金が知りたい!

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 外壁塗装と屋根塗装は、できる限り同じタイミングで工事することで費用を抑えることにつながります。しかし、そもそも高額な工事なので、全てを同時に工事するというのは非常に割高な工事になってしまうため、多くの場合別々の工事に分けようとされています。 ここでよく考えてみてください。工事の中でどこに大きな費用が発生しているのかを。 今回のお役立ちコラムでは「外壁塗装と屋根塗装それぞれの込み込み料金」についてお話ししていきたいと思います。 ▼合わせて読みたい▼ 驚きの価格差を解明!地域別外壁塗装の費用相場完全ガイド [myphp file="comContactL01"] 込み込み料金のメリット まず、外壁塗装と屋根塗装を個別で考えた場合、それぞれに付帯する作業についてしっかりと把握しなければなりません。 ・足場設置 ・防護幕の設置 ・養生対策 ・隣人への折衝 意外と、実際の工事以外にも作業が発生することがわかります。これらの作業まで含めた工事見積もりを出すためには、工事依頼先と実際の作業者が同じでなければ難しいのです。 例えば、受付はハウスメーカーがするものの、実際の施工は別の業者が行うという場合、窓口となるハウスメーカーが多くの作業を勝手に引き受けたことで、実際に作業にあたる業者に負担が押し付けられてしまうという状況が発生してしまうのです。 この場合、施工業者はあくまでも工事の下請けなので、他の作業まで対応しきれないことがあります。また、足場の設置と塗装が別業者による作業だった場合は、そもそもの管理体系が変わってしまうので、それぞれ料金が別で発生してしまうということもあるのです。 では、全てを込み込みで考えられる時のメリットはどんなところにあるのでしょう。 足場代等が別で発生しない 一元管理できる受注体系であれば、足場料金が別で発生するということがありません。トータルの工事費用として見積りが出るので、複雑な計算が必要なくなります。足場を組むのは別の鳶職という場合、見積り自体が別で上がってくることもあるので、全てを1つの見積りで対応できると支払う金額がわかりやすくなるでしょう。 内容がほぼ決まっていて悩まない 全てを込み込みの金額で提示されるということは、付帯工事もある程度決まっているので後から追加で費用負担が発生するということがなくなります。反対に、内容が基本的に固まっているからこそ、柔軟な対応はしづらいというケースもあるので、どちらの方がメリットがあるかについてはケースバイケースだと言えるでしょう。 しかし、多くの業者は多少の作業追加程度であれば、サービスとして対応してしまうことが多いのも事実です。 [myphp file="comContactL01"] 埼玉県の費用相場 埼玉県内で外壁塗装や屋根塗装を行う際、必要になる費用の相場について考えてみましょう。総務省統計局がまとめているデータから費用について確認していきましょう。 外壁塗装 埼玉県内の外壁塗装に対する平均的な料金は、令和5年10月1日の調査によって「95万〜155万円」というデータが上がっています。 市区町村 平均延べ床面積 外壁塗装の相場 さいたま市 115.86m² 960,029円~1,556,635円 川越市 113.54m² 945,923円~1,531,573円 熊谷市 122.25m² 999,430円~1,626,770円 川口市 106.5m² 901,620円~1,455,380円 行田市 121.84m² 996,887円~1,621,029円 秩父市 131.73m² 1,057,968円~1,728,284円 所沢市 107.89m² 910,421円~1,470,815円 飯能市 116.99m² 966,449円~1,568,627円 加須市 123.34m² 1,006,907円~1,638,709円 本庄市 127.94m² 1,033,975円~1,686,681円 東松山市 122.77m² 1,001,092円~1,631,656円 春日部市 105.89m² 898,861円~1,448,275円 狭山市 109.35m² 919,398円~1,486,342円 羽生市 128.05m² 1,034,094円~1,687,826円 鴻巣市 117.00m² 966,460円~1,568,640円 (参照:総務省統計局令和5年住宅・土地統計調査) 屋根塗装 埼玉県内の屋根塗装に対する平均的な料金は「198,000〜381,000円」というデータがあります。外壁塗装の「95万〜155万円」に比べると安くなっていますが、全国平均からすると若干割高という印象を覚えます。 [myphp file="comContactL01"] 色彩デザインの費用相場 弊社では、塗装プランによって施工料金に差が発生します。基本的な施工費用は、一定条件下において決定価格を設定しているので、あまり上下するようなことがありません。 それぞれ、以下の条件によって価格が決定しています。 ・戸建て住宅 ・塗装面90m2まで 色彩デザインの外壁塗装プラン 弊社の外壁塗装のプランは以下の4種類が基本となっています。 ・スタンダードプラン ・遮熱シリコンプラン ・フッ素プラン ・無機プラン それぞれの特徴について簡単にご紹介します。 スタンダードプラン 外壁塗装のスタンダードプランで、使用する塗料は一般的に「シリコン塗料」になります。他のプランの基準となるプランではありますが、非常に優れた塗料を使用しているため、外壁塗装の効果はしっかりと実感することができるでしょう。 スタンダードプランで使用する塗料の代表例は以下のとおりです。 ・スーパーラジカルシリコンSH ・シリコンフレックスⅡ 耐久年数 8〜10年 工事費 込み込み トータル費用 54.8万円 遮熱シリコンプラン フッ素塗料なみの耐久性を持った高性能シリコン塗料による外壁塗装になります。しかも、遮熱性能が非常に優れているため、電気代を節約することにもつながる優秀な塗料です。使用する塗料の代表例は以下のようなものになります。 ・シリコンREVO1000 ・スーパーシャネツサーモSi 耐久年数 12〜15年 工事費 込み込み トータル費用 62.8万円 ▼合わせて読みたい▼ 坂戸市の外壁塗装費用相場でコスパ最強は?遮熱塗料の支持率が高い理由 フッ素プラン 耐候性、遮熱性、防水性に非常に優れている塗料を使用したフッ素プランは、弊社で施工される方からは1番人気のプランになっています。遮熱性を高めるために、外観を明るい配色にする必要が出てきますが、高性能な塗料を使用するため、経年劣化で退色するようなことがありません。 フッ素プランで使用する塗料の一例です。 ・EC-5000PCM-IR ・無機ハイブリッドコートJY-IR 耐久年数 15〜20年 工事費 込み込み トータル費用 68.8万円 ▼合わせて読みたい▼ フッ素塗料で外壁や屋根を塗り直した時の費用相場 無機プラン アステックペイントの最高級塗料を使用して、20年以上の耐候性を実現するための無機プランでは、非常に優れた塗料を使用しています。使用する塗料の一例です。 ・超低汚染リファイン1000MF-IR ・超低汚染リファイン弾性1000MF-IR 耐久年数 20年〜 工事費 込み込み トータル費用 76.8万円 [myphp file="comContactL01"] 色彩デザインの屋根塗装プラン 弊社の屋根塗装では、以下のプランを用意しています。 ・シリコンプラン ・遮熱シリコンプラン ・フッ素プラン ・無機プラン それぞれを簡単にご紹介しましょう。 シリコンプラン コストパフォーマンスに優れているシリコンプランでは、耐用年数を10年確保するために適切な施工を心がけています。ここで使用される塗料の一例をご紹介しましょう。 ・日本ペイント:パーフェクトトップ ・日本ペイント:ファインパーフェクトベスト 耐久年数 8〜10年 工事費 込み込み トータル費用 34.8万円 遮熱シリコンプラン 遮熱塗料によって、夏の暑さを回避できます。遮熱シリコンプランであれば、光熱費の引き下げを実現できるでしょう。使用する塗料の一例です。 ・スーパーシャネツサーモSI ・シリコンREVO1000 耐久年数 12〜15年 工事費 込み込み トータル費用 38.8万円 フッ素プラン 屋根塗装の中でも、しっかりと効果を実感したいという方に好まれるのがフッ素プランです。高級ラインの塗料を使用するので、効果自体が高くなっています。使用する塗料の一例です。 ・スーパーシャネツサーモF ・超低汚染リファイン1000Si-IR 耐久年数 15〜20年 工事費 込み込み トータル費用 41.8万円 無機プラン 最高の遮熱性と超低汚染性を実現できるのが無機プランになっています。耐用年数20年を実現するために、しっかりとした下処理から施工までを徹底しています。使用する塗料の一例です。 ・無機ハイブリッドコートJY-IR ・無機ハイブリッドクリヤー 耐久年数 20年〜 工事費 込み込み トータル費用 45.8万円 [myphp file="comContactL01"] 一括施工でコストダウン!外壁・屋根塗装の全てをプロが完全サポート 外壁塗装や屋根塗装では、受付から施工・管理まで全てを1社で対応できる業者に依頼することが重要です。中間会社が入るごとに情報伝達が不確かになり、中間費用も無駄に発生してしまいます。 弊社株式会社色彩デザインでは、全ての対応を自社で行なっておりますので、安心してご相談いただけます。屋根と外壁の込み込み工事ならば、ぜひ弊社にご相談ください! [myphp file="comContactL01"] ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 坂戸市・飯能市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザイン 飯能ショールーム:飯能市中居30プリミテージュ1Fテナント 坂戸ショールーム:坂戸市にっさい花みず2-6-2 2024年04月24日 更新 詳しく見る
費用について塗装業者の選び方選び方お役立ちコラム外壁塗装・屋根塗装外装劣化診断雨漏り診断
おすすめの防水塗料|色彩デザイン推奨の防水塗料

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飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 外壁塗装をする際、塗料の種類が多すぎてどれを使用すべきかを悩んでしまう方がとても多いです。そのため、弊社でおすすめしたい塗料をご紹介いたします。弊社はプロタイムズに加盟しているため、他の塗装業者ではおすすめできないような塗料を扱えます。 今回の記事では「色彩デザインおすすめのアステックペイント塗料」のご紹介です。 [myphp file="comContactL01"] 超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR アステックペイントの超低汚染塗料といえば「超低汚染リファインシリーズ」ですが、この超低汚染リファインのさらに上の性能を持っているのが「超低汚染プラチナリファインシリーズ」です。 2000MF-IRは、非常に優れたフッ素塗料になります。キセノンランプ式の促進耐候性試験では、なんと21年以上の性能維持ができるということが判明しているのです。 通常のリファインシリーズは番手が「1000」なのにたいし、プラチナリファインシリーズは「2000」ということで、性能の高さが見た目にわかるようにもされています。表示だけの違いではなく、プラチナリファインになることで光安定剤という成分も追加されるため、紫外線に対する耐候性が飛躍的にアップされるのです。 対応素材 窯業系サイディング・モルタル・ALC・コンクリート・金属サイディング (カラー鋼板※1・ガルバリウム鋼板・ステンレス・アルミニウム)・ 波形スレート(外壁)※2・各種旧塗膜  ※1:フッ素鋼板は除く ※2:高圧洗浄有り 艶 艶あり、3分艶 色 アステック標準色68色 可使用時間 4時間以内(25℃)、2時間以内(35℃) 防カビ性 ※社内試験による(参考試験方法:JIS Z 2911 かび抵抗性試験方法) 防藻性 ※社内試験による JIS A 6909 建築用仕上塗材 可とう性 JIS K 5658 建築用耐候性上塗り塗料 『容器の中の状態』『表面乾燥性』『塗膜の外観』『ポットライフ』『隠ぺい率』『鏡面光沢度』『耐衝撃性』『付着性(クロスカット法)』『重ね塗り適合性』『耐アルカリ性』『耐酸性』『耐湿潤冷熱繰返し性』全て合格   超低汚染プラチナリファイン2000Si-IR 超低汚染プラチナリファインシリーズのシリコン塗料が2000Si-IRです。キセノンランプ式の促進耐候性試験では16〜19年を発揮できるとされています。一般的なシリコン塗料に比べ、劣化しづらい無機成分を配合しているため、耐候性が優れているのです。 また、プラチナリファインシリーズなので、こちらも光安定剤が入っています。 対応素材 窯業系サイディング・モルタル・ALC・コンクリート・金属サイディング(カラー鋼板 ※1・ガルバリウム鋼板・ステンレス・アルミニウム)・波形スレート(外壁) ※2・各種旧塗膜※1:フッ素鋼板は除く ※2:高圧洗浄有り 艶 艶有、3分艶 色 アステック標準色68色 可使用時間 4時間以内(25℃)、2時間以内(35℃) 防カビ性 ※社内試験による(参考試験方法:JIS Z 2911 かび抵抗性試験方法) 防藻性 ※社内試験による JIS A 6909 建築用仕上塗材 可とう性 JIS K 5658 建築用耐候性上塗り塗料 『容器の中の状態』『表面乾燥性』『塗膜の外観』『ポットライフ』『隠ぺい率』『鏡面光沢度』『耐衝撃性』『付着性(クロスカット法)』『重ね塗り適合性』『耐アルカリ性』『耐酸性』『耐湿潤冷熱繰返し性』全て合格 [myphp file="comContactL01"] プラチナシリコンREVO2000-IR アステックペイントの塗料の中でも、低価格帯のシリコン塗料の代名詞として挙げられるのが「シリコンREVO1000」ですが、こちらの上位塗料としてプラチナシリコンREVO2000-IRが存在しています。同じREVOシリーズと比べると、低汚染性が非常に優れていることがわかります。 ただし、超低汚染リファインほどの低汚染性能ではないため、ある程度の汚れの付着があることは確認できます。しかし、一般的なシリコン塗料と比較すると、十分汚れが付着しづらいと言えるでしょう。 REVOシリーズの良さは、高性能塗料でありながらも1液性の塗料だということです。高い低汚染性能を発揮する塗料の多くは、2液性のものが多いため、どうしても使用する際に制限時間ができてしまうのです。 しかし、REVOシリーズは1液性なので、可使用時間を気にしないで良いのです。キセノンランプ式の促進耐候性試験では14〜17年の性能維持ができることが判明しています。 対応素材 窯業系サイディング・モルタル・ALC・コンクリート・金属サイディング(カラー鋼板※1・ガルバリウム鋼板・ステンレス・アルミニウム)・波形スレート(外壁)※2・各種旧塗膜※1:フッ素鋼板は除く ※2:高圧洗浄有り 艶 艶有、3分艶 色 アステック標準色68色 可使用時間 特になし 防カビ性 ※社内試験による(参考試験方法:JIS Z 2911 かび抵抗性試験方法) 防藻性 ※社内試験による JIS A 6909 建築用仕上塗材 可とう性 JIS K 5658 建築用耐候性上塗り塗料 『容器の中の状態』『塗装作業性』『塗膜の外観』『低温安定性』『表面乾燥性』『隠ぺい率』『鏡面光沢度』『耐水性』『耐アルカリ性』『耐洗浄性』『耐湿潤冷熱繰返し性』全て合格 EC-5000PCM-IR 最高の伸縮性を発揮してくれる、アステックペイントのピュアアクリル塗料の決定版です。同様のEC-100PCMという屋根用塗料もありますが、こちらは外壁に使用するための塗料になっています。 アクリル塗料でありながら、15年以上の耐用年数を発揮できるという非常に優れた塗料です。また、ピュアアクリルの超防水性能は圧倒的です。遮熱性能にも優れているので、用途に合う方はとても多いです。 ただし、伸縮性が優れているため、施工不良による塗膜の膨らみが発生することもあるので、十分に塗料に対する理解と技術を持っている業者による施工が必要になります。 そして、このEC-5000PCM-IRはプロタイムズ加盟店にしか使用が許されていません。促進対候性試験(スーパーUV試験)では15年以上の耐候性を期待されている塗料です。 対応素材 モルタル・ALC・コンクリート・窯業系サイディング・波形スレート(外壁)※・各種旧塗膜 ※高圧洗浄有り 艶 艶あり、3分艶 色 アステック標準色68色 可使用時間 特になし JIS K 5602 日射反射率(近赤外域) 59.4%(N6) JIS A 6909 建築用仕上塗材 『低温安定性』『初期乾燥によるひび割れ抵抗性』『付着強さ』『温冷繰返し』『透水性B法』『耐衝撃性』『耐候性A法』『伸び』『伸び時の劣化』 全て合格 [myphp file="comContactL01"] リガードシリーズ|ベランダ防水 バルコニーやベランダ、屋上防水などを改修するためのウレタン塗膜防水材がリガードシリーズです。一般的に、防水塗膜は定期的に対策をすることで十分な防水性能を発揮できるのですが、リガードシリーズを使うことで非常に強固な防水膜が形成されるのです。 ただし、リガードシリーズが対応できるのは「FRP防水膜」に対する改修なので、他の用途では使用できないのでご注意ください。 EC-100PCM EC-5000PCM-IRと同様に、ピュアアクリル樹脂を使用した屋根用塗料です。優れた防水性能を発揮するとともに、ひび割れた際に塗膜が破れないというto狗性が非常に優れた塗料になります。 こちらは屋根用塗料なので、一般的には屋根の防水や遮熱用に用いられる塗料です。工場や倉庫などの施設の場合は、そのまま外壁にも使用されることもあります。 促進耐候性試験(スーパーUV)では600時間以上の性能維持が確認されているため、期待耐候性は15年以上とされています。 塗料選びでお悩みなら色彩デザインへご相談ください! 株式会社色彩デザインは、アステックペイントが運営している「プロタイムズ」の加盟店です。そのため、一般的には出回っていないアステックペイントの最新で最高のグレード塗料を扱うことができます。 もし使用する塗料でお悩みの場合は、用途に合わせて最良の塗料をご提案させていただきます。 [myphp file="comContactL01"] ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 坂戸市・飯能市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザイン 飯能ショールーム:飯能市中居30プリミテージュ1Fテナント 坂戸ショールーム:坂戸市にっさい花みず2-6-2 2024年04月24日 更新 詳しく見る
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屋根塗装の基礎知識|正しい施工で確実な防水が重要

屋根塗装の基礎知識|正しい施工で確実な防水が重要

飯能市、日高市の皆様こんにちは!!  飯能市・坂戸市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 屋根塗装を考えている方にとって、ただ綺麗に塗り上げるだけではない、屋根塗装の重要な側面を理解することが非常に重要です。とくに、「縁切り」というプロセスは屋根塗装の効果を最大限に発揮させ、長期的な防水保護を提供するために不可欠です。綺麗に塗り上げた塗装をわざわざカットしたり、瓦と瓦の隙間を増やしていたりという作業です。 これは「縁切り」という重要な工程なのですが、なぜこれが必要なのかを知らないと、無意味な工事をしているのではないかと不安になります。 今回のお役立ちコラムでは「屋根塗装における縁切りの重要性」についてご紹介したいと思います。 プロが行う作業に無駄はないのです。 [myphp file="comContactL01"] 屋根塗装の防水について 屋根塗装をすることで、塗膜の劣化を一新できます。これは、塗膜の持っていた防水性能を回復するという大きな役割を持っていて、建物の雨漏り防止のためにはとても重要なのです。 最近でこそ、塗料の持つさまざまな効果を享受できるということが話題となっていますが、そもそもは屋根材に染み込んでしまう雨を防ぎ、屋根材の劣化や雨漏りを防ぐことが目的だったのです。 ▼合わせて読みたい▼ 屋根のリフォーム|どれくらいの期間でリフォームを考えるべき? 塗料の【毛細管現象】とは 屋根材には、目に見えない細かな空洞が存在します。この空洞を屋根塗装をすることで埋めることができるのですが、実は「空洞を埋めることでより細かな空洞を生み出すことになってしまう」のです。 この細かな空洞は、重力に関係なく表面に付着した雨を吸い込んでしまい、野地板やルーフィングシートを劣化させてしまう原因になります。 この現象がよく発生するのは「スレート屋根」です。通気性を上げるために意図的に空洞を作っているため、屋根塗装によって毛細管現象が発生する細かな空洞が作られてしまうのです。 確実な防水対策とは 屋根塗装を行って毛細管現象が発生した場合の対策として「縁切り」という技術を用いる必要があります。これは古くから使われている技法で、この作業を端折ってしまうと雨漏りが頻発するようになるのです。 [myphp file="comContactL01"] 縁切りの効果 縁切りは、毛細管現象によって屋根材の下に入ってしまった雨を乾燥させる通気孔の役割を持っています。また、それぞれの屋根材ごとで縁切りをすることで、1枚の塗膜の面積を小さくするという役割も持っているのです。 この「1枚の塗膜の面積を小さくする」理由は、毛細管現象の発生を抑えるために必要だということです。毛細管現象は、水が細かな隙間を通ろうとする際の「吸い上げ圧力」によって力を増していきます。塗膜が1枚ものであれば、100m2ほどの吸い上げ圧力が塗膜全体にかかってしまうということになるのです。 例として、1つの隙間に対する力が1で、1m2あたり100の力がかかるとするなら、100m2ある塗膜全体には1万m2がかかるということになってしまうのです。当然、吸い込まれる力が強くなるので、付着した雨はどんどん屋根材の下に入り込んでしまいます。 しかし、ここで縁切りをした場合、屋根材1枚ずつの面積しか力がかからないので、強力な吸い上げ圧力にはならなくなるのです。その結果、毛細管現象が止まるという仕組みです。 カッターで縁切りするのはNG? 従来であれば、縁切りはカッターで切るという方法を用いていました。熟練の職人が1枚ずつ丁寧に刃を通して切っていくのですが、残念ながら確実に切れているという保証はなく、数枚の屋根材の塗膜が綺麗につながってしまうというケースも出てしまうのです。 または、単純に切り忘れが発生することも十分に考えられるため、現在はカッターで縁切りするということはほとんどありません。 そもそも、カッターで縁切りすることには、以下のような問題があったのです。 ・綺麗に仕上げた塗装を汚してしまう ・数百枚の屋根材全てを手切りしていくため、時間がかかる上にミスも発生する ・非常に多くの工数がかかることでコスト高になってしまう このように、手間をかけたから良いものになるとは限らないということがわかります。屋根塗装の縁切りは、確実な施工によって効果を発揮できるので、1つでもミスがあると雨漏りの可能性が増えてしまうのです。 [myphp file="comContactL01"] タスペーサーの効果 現在は、カッターでの縁切りではなく「タスペーサー」という道具を使って縁切りを行なっています。このタスペーサーは「セイム社」が販売している商品です。屋根塗装の下塗りが終わった時点で、屋根材の間にセットしていきます。基本的には1枚のスレートごとに2枚程度を挟み込み、両端が完全に上下左右の屋根材との塗膜が剥がれるようにするのです。 こうすることで、この後の上塗り工程で塗料が屋根材単位の塗膜になっていき、毛細管岩礁を発生しづらい状況を作り出すことができるというわけです。 これまでであれば、しっかりと上塗りを終わらせた後にカッターを使って縁切りを行なっていましたが、タスペーサーを使用することで上塗り前に縁切りが終わり、その後に屋根塗装を施工するので、塗面が荒れずに完了できるようになりました。 タスペーサーのメリット タスペーサーを用いることで、以下のようなメリットが生まれます。 ・縁切りにかかる時間が大幅に削減できる ・人件費の削減にもつながる ・綺麗に仕上げた塗膜を荒らさない 従来のカッターで行う縁切りの方法の場合、1枚ずつを切り分けるだけではなく、その後ヘラで持ち上げて施工状況をチェックしなければならないという2手間が発生していました。しかも、屋根全面を1枚ずつ丁寧に行わなければならないので、時間的コストが非常にかかる作業だったのです。 そのため、1人で作業を行っていては1日がかりの仕事になってしまうので、複数人で作業に当たらなければならないという人的コストも発生しました。 しかし、この2つの問題をタスペーサーは一挙に解決します。下塗りが乾燥した時点で、屋根材に確実にセットするだけで、簡単に縁切りが完了するのです。しかも、奥までしっかりとセットすればチェックの必要もないので、設置するだけで縁切りとチェックの工程が完了するのです。 しかも、まだ塗膜が張られていないので、この段階で縁切りできているかを心配する必要がないというのも大きなメリットになります。 従来であれば、縁切りできているかをしっかりとチェックしないと、その後確実に雨漏りが発生してしまいました。しかし、タスペーサーを挟み込んだ時には塗膜がなく、その後上塗りすることで確実な塗膜が形成されるので、職人の精神的負担も解消できるのです。 さらに、従来であれば綺麗に塗り上げた場所を歩きながら縁切りしなければならなかったので、どうしても見た目が悪くなってしまいました。タスペーサーが登場したことで、塗装後の屋根には触れずに済むようになったので、綺麗なまま完了できるようになったのです。 [myphp file="comContactL01"] タスペーサーが不要な場合もある 屋根塗装をする際、必ずタスペーサーを設置しなければならないわけではありません。タスペーサーが必要なのは「屋根に4mm以上の隙間がない」場合です。仮に4mm以上の隙間がある場合は、タスペーサーを設置できません。 仮に設置を試みたとしても、隙間が大きすぎて落ちてきてしまうのです。 ただし、部分的に4mm以下の隙間がある場合や、1面だけが隙間を持っているというような場合は、隙間がない屋根材に対してタスペーサーの設置が必要になります。 1部分が不要だという場合、他の場所には隙間を作る必要があるのです。仮に1箇所だけが4mm以下の隙間だというような場合、足場から届く範囲であれば手切りで対処するということもあります。 依頼した業者がタスペーサーを扱っていないこともある? タスペーサーを使用するメリットは大きく、多くの塗装業者が使用するようになってはいるのですが、他スペーサーの使用は義務ではありません。導入するにはコストもかかるため、現在も手切りで作業している業者はたくさんあるのです。 そのため、タスペーサーを扱っていないという業者に当たった場合でも、それが理由で悪質な業者であると判断するのは間違いです。 肝心なのは、タスペーサーを使用することではなく「確実に縁切りができる」ということなので、手切りで間違いなく対応できるのであれば問題ないのです。 ただし、手切りによってコスト面での負担が大きくなるようであれば、縁切り方法について相談することはできるでしょう。タスペーサーを普段取り扱っていない業者の場合、材料費をもろに請求されてしまうこともあるので、しっかりと相談した上で導入を検討してみてください。 屋根塗装の重要ステップ:縁切りの秘密を解き明かす 屋根塗装における「縁切り」の工程は、建物の防水性を高めるために不可欠です。とくにスレート屋根などで毛細管現象による雨水の侵入を防ぐため、正確な縁切りが必要になります。 株式会社色彩デザインでは、タスペーサーの使用を推奨しており、このツールを使うことで塗装後の屋根の品質を向上させますが、すべての業者がタスペーサーを使用しているわけではありません。そのため、屋根塗装を依頼する際には、縁切りの方法を含め、しっかりと業者との確認が必要です。 屋根塗装のプロセスや縁切りの重要性についてもっと知りたい方、専門家のアドバイスが必要な方は、ぜひ株式会社色彩デザインにお問い合わせください。メールやお電話でのご相談を受け付けておりますし、ショールームへのご来店も大歓迎です。 当社のショールームでは、実際の塗装材料や施工例をご覧いただきながら、お客様のニーズに合わせた最適な屋根塗装方法をご提案します。確実な防水と長持ちする屋根塗装で、あなたの大切な家を守りましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 外装劣化診断士とは?外壁診断士や雨漏り鑑定士との違い 雨漏り鑑定士とは?雨漏り修理を確実なものにするためのアドバイザー「雨漏り鑑定士」 [myphp file="comContactL01"] 坂戸市・飯能市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザイン 飯能ショールーム:飯能市中居30プリミテージュ1Fテナント 坂戸ショールーム:坂戸市にっさい花みず2-6-2 2024年04月24日 更新 詳しく見る
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坂戸市の外壁塗装・屋根塗装|リフォーム業者をどこに頼むか迷ったら色彩デザインまで!

坂戸市の外壁塗装・屋根塗装|リフォーム業者をどこに頼むか迷ったら色彩デザインまで!

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 外壁塗装や屋根塗装を依頼しようと思った時、どこに頼むか悩むと思います。しかし、そんな時は色彩デザインまでご連絡ください。坂戸市の外壁塗装・屋根塗装をトータルサポートしています。 弊社に依頼する場合のメリットは以下の通りです。 専門性の高さ: 塗装専門店としての確かな技術と経験を持ち、高品質な塗料の選定から施工まで一貫して行います。 カスタマイズ可能なサービス: お客様一人ひとりの要望に応じたカスタマイズが可能です。色彩の選択からデザインの提案まで、細部にわたりご対応します。 地元坂戸市・飯能市・日高市・近隣地域に根ざしたサービス: 地域密着で信頼できるサービスを提供。長年の実績があり、地元の気候や環境に合った塗装を施します。 補助金の活用支援: 各種補助金の申請支援も行い、お客様の負担を軽減します。経験豊富なスタッフが申請手続きをサポート。 信頼の証、プロタイムズ加盟店: 高い基準をクリアした塗料と施工技術で、質の高い仕上がりを保証します。 分割払い可能: お客様の経済的な負担を考慮し、分割払いオプションを提供しています。詳細はお問い合わせください。 今回のお役立ちコラムでは、弊社が外壁塗装や屋根塗装のプロフェッショナルとして、どのようにお客様のニーズに応えていくかについてお話ししていきたいと思います。 [myphp file="comContactL01"] 外壁塗装は「塗装専門店」に依頼しよう 外壁塗装は、通常のリフォームとは特徴が違います。建物の機能をリノベーションしていくという面も併せ持っているものの、基本的には「原状回復」が工事の根本的な内容になっているので、新たな機材を導入したり、素材を交換するような工事ではありません。そのため、一般的なリフォーム業者が得意としている作業とは異なるわけです。 外壁塗装や屋根塗装を依頼する場合は「塗装の専門業者」に依頼することをおすすめします。 ハウスメーカーの場合 ハウスメーカーは、外壁塗装や屋根塗装を受け入れてはいるものの、実際に工事を行うのは下請けの施工業者であることがほとんどです。そのため、大手ハウスメーカーに依頼したものの、工事に入るのは地元の工務店だったなんてこともよくあるのです。 これは、ハウスメーカーがサボっているわけではなく、そもそも提携している工務店や施工業者が工事を引き受けるのが慣習化されてしまっている体制が出来上がっています。そのため、ハウスメーカー自体が工事を行うということはほとんどないのです。 ハウスメーカーに外壁塗装・屋根塗装を依頼しても、ハウスメーカーが工事をするわけではないということを覚えておきましょう。 ▼合わせてチェックしたい▼ 色彩デザインのハウスメーカーの記事一覧 工務店の場合 地域の工務店に外壁塗装や屋根塗装を依頼した場合、お願いした業者が作業をして食えることがほとんです。ただし、工務店ごとに得意としていることが違うため、期待した通りの仕上がりになる保証はありません。 また、工務店にも協業体制にある業者がいくつかあるため、工務店が管理者として作業者を募って工事を行うというケースもあるので、普段見ない職人が工事に来るということもあります。 基本的な工務店は、一般的に言われる「大工仕事」を得意としているため、住宅を作り上げていくことがメインの仕事になります。その作業を行う時でも、いくつかの事業者が介入していることを知っておきましょう。 ・鳶職(足場設置) ・佐官(基礎コンクリート) ・大工(構造躯体組み上げ) ・内装(クロス等) ・洗面器(シンク等) このように、多くの業者が共同で1軒の家を作り上げていくのです。この流れと同様に、外壁塗装に特化した職人が集められて作業にあたるということです。 総合リフォーム業者の場合 総合リフォーム業者は、建物をリノベーションすることを得意としている業者になります。そのため、外壁塗装を得意としているというわけではありません。例えば、最新のシステムキッチンへの入れ替えや、ユニットバスの交換などがメインの作業です。 外装や屋根のリフォームも当然作業していきますが、メインで扱うのは内容関係のリフォームの依頼が多いです。 塗装専門業者の場合 塗装専門業者は、基本的に「塗装」を得意としている業者なので、外壁塗装や屋根塗装はここに依頼することをおすすめします。なぜなら、塗料の卸価格が他の業者と比べて圧倒的に安く抑えられるからです。 中には、塗料メーカーの加盟店になっている場合もあり、卸価格が安いばかりではなく、特別な塗料を使用できるという場合もあるのです。 ▼合わせて読みたい▼ 色彩デザインの「塗料」に関するブログはコチラ [myphp file="comContactL01"] 色彩デザインは塗装専門業者 弊社は、塗料メーカーである「アステックペイント」が母体のプロタイムズに加盟している「塗装専門店」になります。そのため、日本屈指の塗料メーカーの最上級塗料を余すところなく使用する技術を持っているのです。 そのため、坂戸市で外壁塗装・屋根塗装をする場合には、弊社にご相談いただければ最高の状態で仕上げられると自負しております。 おすすめポイント1【圧倒的な高品質塗装工事】 弊社がプロタイムズの加盟店であることから、アステックペイントの商品を最高の状態で使用する方法を熟知しています。しかし、技術だけでは最高の仕上がりにはなりません。使用する道具や材料がついてくることで、最高の仕上がりが実現できるのです。 業販業者が仕入れてストックしている塗料ではなく、塗料メーカーから直接材料を手に入れられる状態にある加盟店だからこそ、鮮度の良い最高の状態の塗料を使用することができるのです。 おすすめポイント2【9人の一級塗装技能士】 外壁塗装は、技術が全ての専門的な作業になります。そのため、技術力の高さがわかる方が依頼しやすいと言えるでしょう。その点、弊社には1級塗装技能士が9人も在籍しているため、塗装の技術はどの現場でも一級品です。 もちろん、資格だけが全てではありません。数多くの現場をこなしてきた実績と、塗料メーカーから直接指導が入ることで「塗料を最高の状態で使用するノウハウ」を持っているからこそ、多くの現場で喜びの声をいただいているのです。 おすすめポイント3【大手塗料メーカーが認める加盟店】 プロタイムズの加盟店になるには、アステックペイントの塗料に対する専門知識や使用方法はもちろん、高い技術力がなければ加盟することができません。加盟料を支払えば誰でも入会できるようなものではないため、非常に厳しい審査を潜り抜けた塗装業者でなければ加盟できないのです。 そのため、プロタイムズの加盟店は総じて優秀な塗装事業者であると判断していただければと思います。 おすすめポイント4【補助金導入事例多数】 外壁塗装や屋根塗装をする場合、工事費用が高くなってしまいます。その負担を各自治体や国が用意している補助金制度でカバーすることで、多くの方が負担を少なくできるのです。 この補助金制度を活用する場合、塗装業者が提出しなければならない書類がたくさん存在します。日常的に補助金申請に慣れている業者であれば、決して難しい作業ではありません。オーナー様の負担を減らすための知識も持っている施工業者であれば、予算の都合で依頼できないということがなくなります。 ▼合わせて読みたい▼ 2024年最新版|飯能市で外壁塗装に使える補助金情報 おすすめポイント5【弊社独自の分割プラン】 工事費用の支払い方法は、業者ごとに設定が違います。完全に現金のみという業者もあれば、クレジットカードや電子決済もできるという場合もあり、依頼者様の都合に合う方法が用意できる業者に依頼したいと思うはずです。 弊社でも独自の分割プランなどを用意しているので、ぜひご相談ください。 ただし、外壁塗装や屋根塗装は「住宅ローン」を使用することで所得控除を受けることができます。そのため、100万円を超えるような高額な工事になる場合は、金融機関が用意している住宅ローンやリフォームローンを利用して資金調達することをおすすめします。 ▼合わせて読みたい▼ 外壁塗装の予算を考えよう|塗料の種類や劣化状況に合わせて選ぶリフォームプラン 飯能市の外壁塗装は色彩デザイン|外壁塗装費用は【住宅ローン】を使って控除を受けよう 坂戸市で輝く家へ一歩を踏み出しませんか?あなたの夢の色を色彩デザインが実現します! 外壁塗装や屋根塗装でお悩みの方、坂戸市の株式会社色彩デザインまでぜひお気軽にご相談ください。 アステックペイントの最上級塗料を使用し、高品質で美しい仕上がりをお約束します。個性的なカラーバリエーションや組み合わせで独自性を出したいとお考えの方も、弊社が全面的にサポートいたします。 弊社は地域密着型で、一人ひとりのニーズに合わせた柔軟なプランをご提案します。お問い合わせはメールまたはお電話で受け付けておりますし、実際の色彩や質感を体感したい方は、ぜひショールームへのご来店もお待ちしております。 私たちと一緒に、あなたの家を新しい色で彩りましょう! [myphp file="comContactL01"] ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 坂戸市・飯能市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザイン 飯能ショールーム:飯能市中居30プリミテージュ1Fテナント 坂戸ショールーム:坂戸市にっさい花みず2-6-2 2024年04月23日 更新 詳しく見る
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屋上防水の種類|防水工事の基礎知識【2024年度完全版】

飯能市、坂戸市、日高市の皆様こんにちは!!  外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 代表取締役の小久保です! 屋上のある建物の場合、屋上の防水対策をしっかりと考えなければなりません。素敵な屋上を作っても、防水対策が十分に行われなかった建物は、多くのトラブルが発生する可能性があるのです。 この記事では「屋上防水の種類」をご紹介しつつ、なぜ屋上防水が必要なのかをご紹介していこうと思います。 [myphp file="comContactL01"] 屋上防水の劣化について 屋上防水が劣化してしまうと、多くの場合で「雨漏り」が発生してしまいます。それも、部分的に発生するのではなく、複数箇所で一気に発生する可能性が出てくるので、最悪の場合建物の天井部分を全改修しなければならないケースも出てくるのです。 では、屋上防水が劣化するとどのような症状が現れるのかをご紹介しましょう。 屋上防水の劣化症状①|色褪せ 屋上は常に太陽にさらされている場所になります。そのため、紫外線によるダメージがダイレクトに届いてしまうのです。また、雨の影響も同時に受けるため、外壁に比べると濡れたり乾いたりの頻度も多くなります。 これらの繰り返しは、防水塗膜を劣化させる大きな原因になってしまうのです。その結果現れるのが「色褪せ」です。この色褪せは、表面の色が落ちているだけではありません。同時に塗膜の持つ効果を失っていることを表しているのです。 屋上の防水塗膜が色褪せている状態では、十分な防水ができないということを覚えておきましょう。 屋上防水の劣化症状②|ひび割れ 屋上防水の塗膜にひび割れが発生するということは、建物の最頂部に水の侵入箇所ができているということを忘れないでください。屋上に浸水箇所があるということは、通常の三角屋根の建物の屋根に穴が空いている状態と差はありません。 この状況を理解できると、屋上防水のひび割れがどれだけまずい状況かお分かりになるはずです。 [myphp file="comContactL01"] 屋上防水の劣化症状③|剥離 屋上防水の剥離もひび割れ同様、非常にまずいことを表しています。塗膜が剥がれる場所の代表例は、屋上の隅の「壁面との境目」です。つまり、折れ曲がった部分から剥がれてしまうということで、ここはすでに塗膜が破れやすい状況が出来上がっています。 横方向に塗り広がっている地面と、縦方向の壁面の継ぎ目は、塗装の厚みが異なります。折り目は切れ目に変わってしまい、雨水の侵入経路に発展してしまうのです。つまり、雨漏りの発生源となるということです。 屋上防水の劣化症状④|浮き 塗膜が浮くという状態は、屋上の広い部分で発生します。そして、この状態はすでに「内部に水が侵入している」ことを表しているのです。ひび割れのようにすぐ対処しなければならないという印象を感じないため、多くの場合見逃してしまうのですが、実はすでに雨漏りの発生源になっている可能性が大きいです。 小さな浮きの場合、発見することが非常に難しく、多くの場合「直径10cm程度」の浮きになるまで気づきません。見た目には水たまりの後のようにしか感じないため、寝転がるような機会がないと気にも留めないでしょう。 屋上防水の劣化症状⑤|水たまり 水たまりが発生するということは、2つの可能性が考えられます。 塗膜が劣化して凹んでいる 雨漏りが発生していてコンクリートが劣化している どちらも十分に危険な状態だといえるでしょう。特に、コンクリートに問題が発生してしまっているということは、表面化していない雨漏りがどこかで発生していることが考えられるので、今後表面化する雨漏りや、現時点でクロスの裏側ではカビが大量発生していたり、柱を朽ちさせてしまいシロアリや黒蟻が発生している可能性も考えられるのです。 あくまでも危険性ではありますが、通常の屋上であれば「水たまりが発生することはない」ということを覚えておきましょう。 屋上防水の劣化症状⑥|ドレンのサビ ドレン部分に錆が発生するということは、うまく排水が機能していないことを表しています。経年劣化によって錆が発生しているのであれば、そのサビから内部に浸水している可能性も十分に考えられます。 ドレン部分がサビるというのは、不思議なことではありません。屋上の水が集まる部分であり、水が溜まりやすい場所だからです。ただし、実際に錆が発生したということは、周辺は相応に劣化しているということになるので、雨漏りが発生してもおかしくないのです。 屋上防水の代表例 屋上防水の代表例は以下の2種類です。 FRP防水 改質アスファルト防水 両者にどんな特徴があるかをご紹介しましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 防水ペンキと非防水ペンキの違いとは?|アステックペイントの防水ペンキのご紹介 屋上防水工事の代表例①|FRP防水 FRPという素材は、強化プラスチックを指します。ガラス繊維をポリエステルの繊維質で挟み込むことで、十分な強度を確保した状態を作り出し、トップコートで蓋をするタイプの防水です。 躯体の上には下地を塗り固め、平滑な状態を作っているので適切な形状を維持することができます。そこに確実なFRPの設置をするため、プライマーを施すことも忘れてはいけません。ここで剥離するかどうかが決まります。 その後、ポリエステル繊維でガラス繊維を挟み込み、トップコートを全面に広げることで屋上防水が完成します。 FRP防水の耐用年数は、一般的に15年と言われており、定期的に防水処理をし直さなければなりません。それも、6〜7年程度で定期的に施工し直すことが必要とされているため、屋上の維持には比較的コストが発生するということも覚えておきましょう。 屋上防水工事の代表例②|改質アスファルト防水 改質アスファルト防水も、FRP防水と基本構造は変わりません。下地の代わりに剥離紙を敷き、プライマーの代わりに粘着層を設置、改質アスファルトで挟み込んだ合成繊維の上に鉱物室粉瘤の表層を作ることで屋上防水を確保します。 とても優秀な屋上防水である反面、一般家庭ではあまり用いることができません。なぜなら、アスファルトは非常に重いのです。木製の柱でこの重量を保持するとなると、常に大きなストレスを建物に与え続けることになってしまうため、一般的には重量鉄骨を用いる大型建築などで使用される方法になります。 工法別の防水工事費用相場 屋上防水の方法は他にも存在します。 ウレタン防水 塩ビシート防水 FRP防水 アスファルト防水 メインで使用される4種類について、一般的な費用相場をご紹介しましょう。 ▼合わせて読みたい▼ 屋上の防水で雨漏り対策!塗装やシーリングの費用相場 ウレタン防水の費用相場 ウレタン防水は、屋上防水の中でも比較的安価で施工できる方法です。防水塗料を塗り固めることで防水性能を確保する方法で、施工時の騒音等も少なく住宅街でも施工しやすいでしょう。 5年ごとの定期メンテナンスを続けることで、十分な防水性能を確保できます。 費用 4,000~6,500円/㎡ 耐用年数 5〜10年 工事期間 100㎡で1週間〜2週間(雨天含まず) おすすめの状況 一般住宅の屋上 凹凸が多い複雑な建物   塩ビシート防水の費用相場 シートで防水性能を確保するタイプの屋上防水で、塩ビシートを選んだ場合は「15年」の耐用年数を確保できるとされています。平滑で広域に防水処置を施すことに向いていて、凹凸がない場所に適しています。 ウレタン防水のように、塗料を塗るという方法ではないため、職人の技術力に影響を受けづらいのもこの方法の特徴です。 費用 5,000~7,000円/㎡ 耐用年数 15年 工事期間 100㎡で1週間〜2週間(雨天含まず) おすすめの状況 屋上が広い建物 長期間防水性能を確保したい メンテナンスフリーを期待する [myphp file="comContactL01"] FRP防水の費用相場 耐久性と高い防水性能を求めるのであれば、FRP防水がおすすめです。塩ビシートの質が高くなったために、最近は屋上よりもベランダの防水に使用されるケースが多いです。 費用 5,000~7,000円/㎡ 耐用年数 10〜15年 工事期間 長期 おすすめの状況 高耐久性が必要 重量物を載せる予定がある 洗濯物を屋上でする   アスファルト防水の費用相場 大型施設や高層マンションなどで用いられる、非常に優れた屋上防水です。一般家庭で用いることはありませんが、賃貸物件などの防水対策に使用する場合は出てくるでしょう。 定期的にメンテナンスする場合、防水全体を入れ替えるのではなく、上から塩ビシートの屋上防水を施すことが一般的です。5〜8年ごとにトップコートを塗り直すことで、長期間の防水性能を確保できます。 費用 5,500~8,000円/㎡ 耐用年数 15〜20年 工事期間 入れ替えはしない おすすめの状況 大型の建物 メンテナンス頻度を確保しないでも良い   屋上防水工事のご用命は色彩デザインへ! 屋上防水の種類を覚えておくと、建物のメンテナンス方法を業者任せにしないで済みます。定期的なメンテナンスを怠らなければ、非常に魅力的なスペースを持つお住まいを実現できるでしょう。 適切なメンテナンスを行い、屋上のある暮らしを楽しんでください。 屋上防水工事のご用命はぜひ当社株式会社色彩デザインにご相談ください!屋上防水の塗膜劣化は雨漏りのリスクを高めるものです。雨漏り診断、お見積り作成は無料です。 遠慮なくご相談ください! [myphp file="comContactL01"] ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 坂戸市・飯能市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザイン 飯能ショールーム:飯能市中居30プリミテージュ1Fテナント 坂戸ショールーム:坂戸市にっさい花みず2-6-2 2024年04月12日 更新 詳しく見る
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