コロニアル屋根の塗装は外壁塗装のプロに任せよう 飯能市、日高市の皆様こんにちは!! 飯能市・坂戸市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! コロニアル屋根は美しい外観と耐久性を備えた屋根デザインの1つです。その特有の魅力を維持し、住まい全体の価値を高めるためには、適切なメンテナンスが不可欠です。 この記事では、コロニアル屋根の特徴や塗装について詳しく解説し、その重要なポイントについても触れていきます。この記事を読むことで以下の内容を理解できます。 コロニアル屋根の塗装はなぜ専門家に依頼するべきなのか? どのような状況でメンテナンスが必要になるのか? 塗装作業の各ステップや注意点 記事を最後までご覧いただくことで、コロニアル屋根の美しさを長期にわたり維持し、快適な住まいづくりに役立つ情報を得られます。ぜひ最後までお読みいただき、お住まいのメンテナンス計画にお役立てください。 プロタイムズ坂戸店・飯能店/色彩デザインでは、コロニアル屋根の塗装施工事例が数多くございます。コロニアル屋根の塗り替え依頼をご検討中ならば、ぜひ当社にご相談ください! コロニアル屋根とは コロニアル屋根は、アメリカンコロニアルスタイルの住宅に特徴的な屋根デザインです。コロニアル屋根の特徴は、四角い形状と優雅なスロープが組み合わさった屋根であることです。このデザインは、18世紀のアメリカ植民地時代の建物からインスパイアを受けており、ギャンブル屋根とも呼ばれることがあります。歴史的価値が高く、多くの人々に愛されています。 コロニアル屋根は、耐用年数や耐震性、デザイン性、コストパフォーマンスの面で優れた屋根材です。そのため、日本でも多くの住宅で採用されています。 耐用年数は、約20〜25年と長く、定期的なメンテナンスを行えば、さらに長く使用できます。また、耐震性にも優れており、阪神・淡路大震災や東日本大震災などの大規模な地震でも、被害を最小限に抑えることができました。 デザイン性も高く、シンプルながらも上品な印象を与えます。また、カラーバリエーションも豊富なので、好みに合わせて選べることも魅力です。 瓦屋根や金属屋根に比べて比較的安価で施工できるコストパフォーマンスが高い屋根材でもあります。 コロニアル屋根に塗り替えは必要? コロニアル屋根は形状だけでなく、屋根表面の塗装映えするデザインが特徴です。コロニアル屋根の美観を保つためには定期的なメンテナンス塗装が必要不可欠です。 外部要因にさらされることで塗料が劣化し、屋根の耐久性が低下する可能性があります。また、塗装が剥がれることで水の浸入や屋根材の劣化が進行することも考えられます。だからこそ、コロニアル屋根の塗り替えは必要不可欠なメンテナンス作業なのです。 コロニアル屋根の特徴は複雑な形状と精緻なデザインです。複雑な形状の屋根を塗装する場合、プロの外壁塗装業者に依頼することが望ましいでしょう。 塗装の専門家は屋根の特殊な形状や塗装に必要な知識、経験が豊富なため、DIYでセルフメンテナンスをするよりもはるかに高いクオリティで仕上げられます。屋根の塗装は高所作業を伴うため、安全面での専門技術が重要です。均一かつ緻密な塗装は屋根の美観を保つだけでなく、耐久性も向上させます。 専門家は適切な塗料を選択し、均一に塗装し、耐久性を確保するために必要な下準備ができます。長期的なコストパフォーマンスも高くなるため、家を守り、価値を高めるためにプロへの依頼が最善でしょう。 コロニアル屋根の美しさと価値を保つために、定期的な塗り替えを計画し、信頼性のある外壁塗装のプロにお願いしましょう。プロが持つ専門知識と経験が、あなたの住まいを魅力的かつ耐久性の高いものに保ってくれるでしょう。 コロニアル屋根を塗装する目安 コロニアル屋根は美しいデザインを持ち、家の外観に特別な魅力を与えています。しかし、時間が経つにつれ、外部要因によってその魅力は劣化します。 コロニアル屋根のメンテナンスは、通常10年に1回のタイミングで行うことが推奨されていますが、できれば5年から7年ごとにメンテナンスを検討するのが理想です。 コロニアル屋根の耐用年数は約20〜25年ですが、塗膜の寿命は約10年程度です。塗膜が劣化すると、雨漏りやカビ、苔などの原因となるため、定期的に塗り替えを行う必要があります。 これらの目安を参考にし、定期的な点検を行い、必要に応じて専門家に相談することが、屋根の美しさと耐久性を維持するために重要です。 ここでは、コロニアル屋根の塗装が必要な目安についてお話ししていきたいと思います。 コロニアル屋根の塗装が必要な目安①苔やカビの発生が確認できる コロニアル屋根の表面に苔やカビが繁殖しているのが確認できる場合、メンテナンス塗装が必要です。 苔やカビは湿度や降雨といった要因によって繁殖し、屋根の表面を侵食します。苔やカビが放置されると、屋根材の劣化や傷みが進行する可能性が高まります。 コロニアル屋根の塗装が必要な目安②反りやひび割れが発生している コロニアル屋根に反りやひび割れが発生している場合、早期のメンテナンスが必要だと判断できます。 反りは屋根材が湿度の変化に対応できない場合に生じ、ひび割れは屋根材の老化を示します。 これらの問題は雨漏りの原因となる可能性があるため、迅速な修復が必要です。 コロニアル屋根の塗装が必要な目安③屋根材が滑落している コロニアル屋根が滑落している場合、屋根の防水性を損なわれ、雨水が建物内部に侵入している可能性が高くなります。塗装作業は屋根材の保護と修復を含み、屋根の安全性を確保する役割を持っているからです。 コロニアル屋根の塗装は美観を保つだけでなく、建物全体の耐久性を向上させる重要なメンテナンス作業です。屋根の状態を定期的にチェックし、ご紹介したような症状が確認できる場合は、外壁塗装のプロに相談して適切な対策を講じましょう。 コロニアル屋根の塗装作業について コロニアル屋根の塗装は、屋根の美観を保ち、耐久性を高めるために重要なメンテナンス作業です。塗装作業は以下のステップで進行します。 高圧洗浄 下地処理 下塗り 中塗り 上塗り 縁切り コロニアル屋根の塗装作業①高圧洗浄 塗装作業の最初のステップは、コロニアル屋根の表面をプロ仕様の高圧洗浄機で洗浄することです。高圧洗浄は汚れや苔、カビ、古い塗料を効果的に除去するために行われます。屋根の表面が清潔で平滑になることで、塗料の密着性が向上し、塗装の効果が最大限に発揮されます。 コロニアル屋根の塗装作業②下地処理(ケレン) 高圧洗浄後は下地処理(ケレン)が必要です。下地処理には、塗装面にクラックや穴を充填する作業が含まれます。また、屋根の表面を滑らかにするためにサンディングが行われることもあります。下地処理は塗料の密着性を高め、均一な仕上げを実現するために不可欠です。 コロニアル屋根の塗装作業③下塗り 下地処理が完了し、塗り面が整えられたら下塗りを行います。下塗りは、塗料の密着性を向上させ、屋根材の保護を強化する役割を持っています。 通常、プライマーと呼ばれる特別な下塗り塗料を均一に塗布し、適切な乾燥時間の経過により施工が完了するので、急いで作業しても時間経過を待たなければなりません。 コロニアル屋根の塗装作業④中塗り 下塗りの後、中塗りが行われます。中塗りは塗装の色調や質感を調整し、屋根に対する追加の保護を提供します。 中塗り塗料は通常、上塗りと同じ塗料を使用し、全体を施工完了時と同じ配色となるように塗り上げ、下塗りが塗り尽くされなければいけません。塗り残しがあった場合、後の上塗りが適切に完了しなくなります。 コロニアル屋根の塗装作業⑤上塗り 最後に、上塗りが行われます。上塗りは外観の仕上げを行い、屋根を美しく仕上げる役割を果たします。 選択した塗料の色や仕上げに応じて、適切な方法で施工しなければなりません。均等に塗布されることで、美しい仕上がりを実現します。 コロニアル屋根の塗装作業⑥縁切り 塗装作業の最後に、縁切り(えんきり・ふちぎり)が行われます。縁切りは、塗料の毛細管現象を防ぐことを目的としており、適切に行わなかった場合「漏水」してしまう可能性があるのです。 ただし、縁切りする際に「上塗りで整えた塗装面を歩く」必要があるため、最近では下塗り時に「タスペーサー」と呼ばれる部材を挟み込むことで対応する業者も増えています。 コロニアル屋根の塗装作業は、専門知識と経験を持つ外壁塗装業者によって行われるべきです。適切な塗料の選択と均一な施工が、コロニアル屋根の美しさと耐久性を保つ鍵となります。 コロニアル屋根の塗装に関する注意点 コロニアル屋根の塗装には注意が必要な点がいくつかあります。 以下に、注意すべきポイントを説明します。 コロニアル屋根の塗装に関する注意点①縁切り・タスペーサーは必須 コロニアル屋根は、平板状の屋根材を重ね合わせて葺く構造になっています。そのため、塗装を行う際には、屋根材同士の隙間から雨水が侵入しないように、縁切りを行う必要があるのです。 一般的な縁切りの工法はタスペーサーを挿入する方法がとられます。タスペーサーは、ゴムやプラスチックなどの素材で作られた、細長い棒状の部材です。屋根材の隙間にタスペーサーを挿入することで、塗料が隙間から侵入しないようにします。 タスペーサーを用いた縁切りは、雨漏りのリスクが低いことが特徴です。また、タスペーサーは、耐久性が高いため、長期間の使用にも耐えられます。 コロニアル屋根の塗装に関する注意点②塗装に向かない屋根もある あらゆるタイプの屋根に塗装が適しているわけではありません。とくに、一部のコロニアル屋根では塗装が適さない場合があります。塗装が適さない主なケースは以下の通りです。 屋根材が極端に劣化している場合:塗装ではなく交換が必要 屋根材に大きなひび割れや欠けがある場合:塗装よりも修復が優先 屋根材が著しく薄くなっている場合:耐久性の観点から交換を検討 以前の塗装層が厚く重なっている場合:新たな塗装の密着性が低下 これらの状況に当てはまる場合、塗装を行う前に専門家による詳細な診断が必要です。専門家の判断により、塗装の可否や必要な修復作業が決定されます。このような評価を通じて、適切なメンテナンス方法を選択し、屋根の美観と機能性を最大限に保つことができるのです。 コロニアル屋根の塗装なら色彩デザインにご相談ください! コロニアル屋根の塗装は、建物の美観を保ち、耐久性を高めるために重要なメンテナンス作業です。塗装メンテナンスを含む定期的なメンテナンスは必要不可欠です。5年〜7年、最低でも10年に1回は専門業者による劣化点検をオススメします。 色彩デザインには、外装劣化の専門資格である外装劣化診断士資格を取得しているスタッフが在籍しています。プロの目であなたの大切なお住まいをすみずみまでチェック!最適なメンテナンスをご提案いたします。 あなたの美しいコロニアル屋根のメンテナンスは、ぜひ色彩デザインにおまかせください! [myphp file="comContactL01"] 坂戸市・飯能市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザイン 飯能ショールーム:飯能市中居30プリミテージュ1Fテナント 坂戸ショールーム:坂戸市にっさい花みず2-6-2 2024年01月13日 更新 詳しく見る 屋根材建材外壁塗装・屋根塗装外壁補修・屋根補修雨漏り診断
長寿命シーリング材「オートンイクシード」が外壁の防水性能を約束する! 飯能市、日高市の皆様こんにちは!! 飯能市・坂戸市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! サイディング外壁に使われている建材のうち、防水性能を左右する建材がなにかご存じですか? 1つは外壁材ですね。外壁が劣化すると雨水の侵入を許してしまいます。そして外壁材と並んで、もう1つ重要な建材が「シーリング材」です。外壁用のシーリング材は外壁材のすき間(目地と言います)に充填する建材で、防水材の一種としても区分されています。 シーリングがあることでサイディング外壁材同士が強く「つながれ」、住まいの内部への雨水の侵入を「ふせぐ」ことができるのです。 しかし、サイディング外壁に重要な役割を持つシーリング材には致命的なデメリットが存在します。それが「耐用年数の短さ」です。シーリング材最大のデメリットである「耐用年数の短さ」を克服したシーリング材が存在しています。 まさに革命児とも言えるシーリング材、それが 「オートンイクシード」 です! 当社株式会社色彩デザインでも多くの現場で活躍しているシーリング材です。オートンイクシードが「シーリング材の革命児」と言われている所以は「耐用年数の長さ」にあります。一般的なシーリング材の場合、平均して7年~8年程度ですが、オートンイクシードは脅威の「15年超」!外壁や屋根の塗装の平均耐用年数が10年ほどのため、塗装よりも長持ちするシーリング材と言えるでしょう。 今回のブログでは、当社も使用しているオートンイクシードがいかに優れているのか?そして従来のシーリング材となにが違うのか?についてお話ししていきたいと思います! [myphp file="comContactL01"] 塗料以上に長寿命のオートンイクシード 建設業界を魅了しているオートンイクシードの耐用年数は、なんと脅威の「15年超」という長寿命なシーリング材。実際、多くのシーリング材の中にはたった3年ほどで寿命を迎えるような製品も存在するのです。 そんな中、オートンイクシードを使用すれば15年以上シーリング材の打ち直しが必要なくなるという、施工業者にとってもオーナー様にとっても、優秀な製品であることは間違いありません。 では、オートンイクシードを他の製品と比較してみましょう。 [myphp file="comContactL01"] 一般的なシーリング材との比較 一般的なシーリング材の耐用年数は「7〜8年」と言われています。製品によってばらつきはありますが、平均的に5年以上の耐用年数を持たせている理由が「定期メンテナンスに合わせている」ということです。 たとえば、新築住宅の外壁の定期メンテナンスは「5年ごと」に設定されていることが多く、その度に外壁の塗り直しやシーリング材の打ち直し、増し打ちを施します。そのため、耐用年数としては5年以上あれば用途としては十分だと判断できるのです。 しかし、オートンイクシードは15年以上の耐用年数を持っています。2016年9月までは、製品名を「オートンイクシード15+」としていました。この「15+」とは、15年以上の寿命を持つという意味でした。 現在は「オートンイクシード」に改名しましたが、その実力はよりよく改善されてきています。 仮に、15年以上持つシーリング材を使用する場合、同じ条件で新築住宅を定期メンテナンスすると、最低でも2回のメンテナンスでシーリング材の打ち替えすることなく終えることができます。 これは施工コストの圧縮につながるため、オーナー様の負担軽減にもつながりますね。そして、シーリングを打つ手間がなくなるため工期が短縮できることから、施工業者としても現場を早く終えられるというメリットもあるのです。 比較材料 一般的なシーリング材 オートンイクシード 施工コスト 従来通り シーリングの手間がなくなるため安く抑えられる 工期 塗り + シーリング材硬化待ち 塗りのみだから短い 耐用年数15年の塗料とオートンイクシードで施工した場合 耐用年数15年の塗料で外壁塗装をして、シーリング材にはオートンイクシードを使用した場合、基本的に「15年間メンテナンスフリー」です。 従来のシーリング材や耐用年数5年程度の塗料を使った場合、2回も余分に定期メンテナンスが必要ですが、塗料とシーリング材が耐用年数15年となることで、2回分のメンテナンス費用が節約できます。 オートンイクシードが長寿命である秘密 従来のシーリング材とオートンイクシードでは、どんな違いがあって耐用年数に差が生まれているのでしょうか。 オートンイクシードを生み出した「オート化学工業株式会社」が、オートンイクシードの秘密を公開しているので、わかりやすく解説します。 可塑剤不使用による長寿命 シーリング材の柔軟性を保つために使われている「可塑剤」という物質があります。これは柔軟性を保つために必要ですが、経年劣化によって分離してしまい、柔軟性が失われ硬くなりボロボロになってしまうのです。 しかし、オートンイクシードは可塑剤を使っていません。その代わり「LSポリマー」という特殊な素材が可塑剤に代わって柔軟剤の役割をしているのです。このLSポリマーは、可塑剤のような流出がなく、いつまでも弾性を維持し続けられるという特徴を持っています。 さらに、柔軟性樹脂を配合しているため、シーリング材が痩せることなく保持されるのです。 強力な接着力と柔軟性 シーリング材は、それぞれ強度が異なります。この強度を測るために、固まったシーリング材を引き延ばして破断するまでのテストが行なわれます。一般的なシーリング材は通常時の400%までの伸び率なのに対し、オートンイクシードは1000%という驚異的な数字を叩き出しました。 このテストで破断とされるのは「シーリング材がちぎれたタイミング」と「シーリング材が剥がれたタイミング」の両方が該当するため、オートンイクシードの柔軟性と接着力の両方が実証された結果なのです。 シーリング材は、接着力が高ければ良いというわけでもなく、外壁を破壊しないようにしっかりと密着していて、引きちぎれない柔軟性があることが重要なのです。 たとえば「接着力が強すぎて伸び率が悪いシーリング材」だった場合、柔軟性不足であるために伸縮性が悪くなります。しかし、シーリング材の伸縮以上に外壁が動いてしまうと、外壁そのものが剥がれて破損してしまうのです。 また「伸び率が良く接着力が弱いシーリング材」では、外壁との密着性が悪くなり、剥がれてしまうため、そこから雨漏りが発生してしまいます。 そして「シーリング材の接着力が伸び率と強度よりも高い」場合、シーリング材自体が引きちぎれてしまい、シールの役割を果たせなくなってしまうのです。 多くのシーリング材は、劣化すると外壁から剥がれてしまうことがほとんど。つまり「接着力が伸び率に負けてしまう」特徴を持ったシーリング材というわけです。剥がれた面は防水機能を持たず、雨漏りの発生原因となってしまいます。 その点、オートンイクシードは、接着力が高く耐久性にも優れているため、雨漏りを心配する必要がないのです。 [myphp file="comContactL01"] 圧倒的な耐候性 シーリング材の耐候性とは、施工後の美観維持性能につながる重要な性能です。また、耐候性は耐久性を兼ね揃えることで磐石の体制となります。 一般的なシーリング材には、通常のものに加え「耐久性」に効果を振ったものと「耐候性」に効果を振ったものが存在します。通常のシーリングの場合、耐久性・耐候性ともに10年以内を見越して作られており、一般的な外壁塗料の劣化に合わせた寿命を持っていると言えるでしょう。 それに対し、耐久性に効果を振ったものは20年前後の耐久性と、10年前後の耐候性で作られており、耐候性に効果を振ったものは耐候性が20年前後、耐久性は10年前後になるように作られています。 そして、これら一般的なシーリング材を、圧倒的な性能差で追随を許さないのがオートンイクシードです。オートンイクシードの耐久性・耐候性のどちらも「30年」を見越して作られており、15年の耐久性を持つ塗料を使った場合でも、メンテナンス時には施工時と変わらない状態を保てるシーリング材なのです。 強力&安全なオートンイクシードの注意点 オートンイクシードは、紫外線や雨などの影響にも強いシーリング材です。時間にして6000時間、12000回の耐久試験を行なっても破断しない耐久性と耐候性を持った優れたシーリング材なのです。 同じ条件下で使用した場合、オートンイクシードは従来のシーリング材の3倍以上の長寿命を誇ります。 強力かつ安全なオートンイクシードですが、使用上の注意がいくつかあります。どのような注意点なのかご紹介しましょう。 使用上の注意①「硬化時間に1週間以上かかる場合がある」こと オートンイクシードは、硬くなって建材として完成するまでに時間がかかります。適切に施工した場合、地域と季節によっては約1週間必要な場合もあるのです。埼玉県の場合、夏場で約24時間、冬場では2~3日程度が硬化時間として必要になります。 オートンイクシードは「1成分型ウレタンシーリング」というタイプに分類されます。1成分型ウレタンシーリングとは、ポリウレタンを主成分とした湿気硬化型の弾性シーリング材です。「湿気硬化型」のオートンイクシードは空気中の水分と結合することで化学反応を起こして硬化します。 そのため、空気が乾燥している冬場には硬化に時間がかかり、湿度が高い夏場は時間がかからないのです。 [myphp file="comContactL01"] 使用上の注意②DIYは難しい?粘着性が高いため高い施工技術が求められるシーリング材 オートンイクシードはホームセンターでも購入可能です。しかし、施工をDIYで行なうのはあまりオススメできません。というのもオートンイクシードは従来のシーリング材よりも粘着性が高いため、施工に高い技術が必要だからです。 粘着性が高いということは、シーリング材が素直に施工箇所に入っていかない、表面をならしても適切に入っていかないといった状況が発生しやすくなるのです。 オートンイクシードを使ったシーリング工事はプロに任せた方が安心ということですね! 色彩デザインでオートンイクシードを使用した外壁塗装施工事例をご紹介 実際に当社株式会社色彩デザインでもオートンイクシードを使用した施工事例がありますのでご紹介したいと思います。 埼玉県東松山市東平|外壁塗装工事・屋根塗装工事|T様邸 埼玉県東松山市東平にお住まいのT様のご自宅です。 外壁塗装工事および屋根塗装工事をご依頼いただきました。はじめて塗装業者に塗り替えをご依頼されるということで、施工方法の説明などを丁寧に行ないました。 こちらの現場でのオートンイクシードは4缶使用しています。既存の劣化したシーリング材を撤去する作業からスタートしました。 撤去した既存シーリング材です。かなりの量ですね。外壁に養生を施した後、目地にオートンイクシードを密着させる特殊な塗料「プライマー」を塗布していきます。 オートンイクシードを充填し、表面を専用のヘラでならして(平滑化)いきます。 施工が完了した状態ですね。ここから高圧洗浄作業、下地調整作業、塗装作業が行なわれました。 画像引用元:気象庁ホームページ:過去の気象データ検索:熊谷市2023年11月の日ごとの値 こちらの現場では約24時間でオートンイクシードは硬化しました。施工時期が11月だったため、平均湿度も高く、早い時間で硬化したということですね。 長寿命シーリング材「オートンイクシード」の施工なら実績豊富な色彩デザインにおまかせください! 当社では、オートンイクシードの施工は高耐久塗料との組み合わせをオススメしています。15年以上耐久するオートンイクシードには、やはり耐久年数15年以上の塗料がピッタリです。 外壁の劣化や雨漏りにお悩みならば、ぜひ当社「株式会社色彩デザイン」にご相談ください。オートンイクシードを使用した熟練の技術であなたの大切な住まいを雨漏りから守ります!無料で外装劣化診断や雨漏り診断サービスも提供しているため、お気軽にご相談ください。 当社は坂戸市と飯能市にショールームがございます。ショールームには、外壁材や屋根材に実際に塗料を塗った模型や過去の施工事例写真などを展示しております。今回お話ししたオートンイクシードに関しても、さらに詳しくお話しを聞きたいという方はぜひ当社ショールームへお越しください。お電話、メールでのお問い合わせも受付中です。 あなたのご来店、ご連絡を従業員一同、心よりお待ちしております! [myphp file="comContactL01"] 坂戸市・飯能市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザイン 飯能ショールーム:飯能市中居30プリミテージュ1Fテナント 坂戸ショールーム:坂戸市にっさい花みず2-6-2 2024年01月08日 更新 詳しく見る 補修材建材
【2024年最新版】坂戸市で外壁塗装に使える補助金・助成金はある? 飯能市、日高市の皆様こんにちは!! 飯能市・坂戸市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 外壁塗装、屋根塗装といったリフォーム工事を検討する際、工事費用、お金を気にされる方は少なくありません。外壁塗装や屋根塗装は手軽にできる(とは言っても数十万円かかるものもありますが…)内装リフォームと異なり、場合によっては100万円を超える費用がかかることもあります。 そのような場合にすがりたいのが「行政などから貰えるお金=補助金・助成金」ですよね。 最近では省エネ関連リフォーム補助金やIターン者向け住宅リフォーム補助金などの「行政から貰えるお金(制度)」が増えています。 坂戸市でも補助金・助成金制度がありました。 今回のブログでは、2024年1月5日現在で募集されている「坂戸市の外壁塗装に使える補助金・助成金制度」についてお話ししていきたいと思います。坂戸市で外壁塗装を検討しているあなた! ぜひオトクに外壁塗装ができるように、最後までブログをお読みくださいね! 【募集終了しました】坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助事業 坂戸市で募集されていた「外壁塗装工事に利用可能な補助金・助成金」は 坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助事業 です。「されていた」という過去形からもわかる通り、現在は予算上限に達したため、募集終了という状態になっていました。 来年度の補助金制度に期待しましょう!それではまた!… とはいきません(笑) この『坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助事業』は毎年募集されている補助金・助成金のため、次年度2024年も同じ条件等で募集がかけられる可能性が限りなく高い補助金制度となっています。 募集が開始した時点でスピーディーに申し込めるように、補助金の申請内容を確認しておきましょう。 『坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助事業』とは? 『坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助事業』とは、坂戸市内に存する店舗や住宅、事務所等の改修工事に対して、その費用の一部を補助する制度のことです。外壁塗装は、改修工事の対象となる工事の1つですので、坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助事業を活用することで、外壁塗装の費用を抑えられます。 『坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助事業』の助成金額 『坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助事業』の助成金額は 施工費用の5%(上限3万円) です。100万円の施工費用ならば、5%で5万円、上限が3万円ですので、3万円の補助金がもらえます。 ただし、改修工事費用の金額に1,000円未満の端数がある場合、この金額は切り捨てられて計算されるため、注意が必要ですね。 また、国庫補助金等と併用した場合、国庫補助金等の対象となる改修工事に要した費用については補助対象外となります。要は二重で補助金を申請できないということですね。 そしてもう1点重要なのが、 現金支給ではなく 「さかど街おこし応援券」 になるという点です。 ■補助金の支給 支給は現金交付から「さかど街おこし応援券」での交付となります。 「さかど街おこし応援券」とは坂戸市商工会で発行する通常の「商品券」で額面は500円、プレミアムはつかない。商品券取り扱い店舗として登録された坂戸市内の事業所で使える。使用期限は発行日から6ヶ月間。 引用元:坂戸市商工会:坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助事業 現金ではないという点は注意が必要ですね。 『坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助事業』の補助対象者と対象物件 補助金の対象者は『坂戸市内に存する店舗や住宅、事務所等の改修工事』を行なう個人もしくは事業者で、次の2つの条件の両方に合致していることが条件です。 坂戸市内に住所がある個人または商工会の会員 坂戸市内にある店舗等の所有者もしくは店舗等で自ら事業を営む方、もしくは市内に存する住宅を自らが居住するために借り受けている方 要は坂戸市内に住所がある個人と店舗や事務所が対象ということですね。ちなみに補助金の交付は1人につき1回かぎりとなります。同じ年度中に2回工事をしても、1回分しか補助対象になりません。 また、補助対象者で注意すべきは「坂戸市内に住所がある人で坂戸市以外に店舗や事務所がある事業所」は対象外という点です。事業主の自宅住所が坂戸市で、店舗や事務所がすぐ近くの川越市や鶴ヶ島市にあるという場合は補助金の対象外になります。 対象物件は『申請者自らが居住している住宅、または事業用建物』とありますが、あくまでも「坂戸市に住所がある住宅と事業用建物」が対象ということですね。 『坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助事業』の補助対象となる改修工事の種類 補助対象となる改修工事は以下の5つの要件のすべてに該当している必要があります。 ・市内に事業所を有する事業者若しくは坂戸市商工会の会員事業者が行う改修工事。・改修工事に要する費用が10万円(消費税及び地方消費税を除く。)以上。・屋根、外壁、居室等の改修工事で、建築基準法(昭和25年法律第201号)に基づく建築確認を要しないもの。・本年度1月末までに完了することができる。・改築又は増築を伴わないもの。引用元:坂戸市商工会:坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助事業 市内に事業所を有する事業者か坂戸市商工会の会員事業者が行う改修工事というのは、要は坂戸市内に住所がある工事事業者がどうかということですね。色彩デザインは「色彩デザイン坂戸店」が「坂戸市にっさい花みず木2-6-2」にあるため、改修工事の対象事業者ということになります。 改修工事費用が10万円とありますが、塗装工事の場合、最低でも10万円は超えるため問題ありません。 注意点としては「本年度1月末までに完了することができる」という点です。工事の完了が1月末を過ぎると補助金対象外になってしまいます。2023年度はすでに募集が締め切られていますが、2024年度も同様の締め切りということを考えると、早めの検討が必要だということですね。 『坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助事業』の補助金交付の流れ 『坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助事業』の補助金申請から交付までの流れです。 ①坂戸市店舗等改修費補助金交付申請書(様式第1号)を作成し、下記資料を添付して商工会に提出。 ・改修工事に係る契約書の写し・改修工事に要する費用の見積書の写し・改修工事の内容が分かる図面・付近見取図・改装工事承諾書(賃貸物件のみ)引用元:坂戸市商工会:坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助事業 ②補助金の交付決定 補助金申請書が提出された場合、すぐに内容が審査されて補助金交付の可否が決まります。申請書に不備などがあると、交付否決となるため注意が必要です。 申請書の提出があったときは、速やかにその内容を審査し、補助金の交付の可否を決定し、坂戸市店舗等改修費補助金交付・不交付決定通知書(様式第2号)により、当該申請者に通知いたします。引用元:坂戸市商工会:坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助事業 ただし、このタイミングでは、まだお金をもらうことはできません。あくまでも「補助金の交付決定」ということになるため、早合点しないように注意しましょう。 ③完了報告・請求 補助対象者は、住宅等の改修工事完了後1か月以内又は本年度2月末日のいずれか早い日までに、坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助金工事完了報告書(様式第6号)及び坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助金交付請求書(様式第7号)を次に掲げる書類を添付して商工会に提出してください。・改修工事に要した費用の領収書の写し・改修前及び改修後の写真引用元:坂戸市商工会:坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助事業 補助金は基本的に後払いです。そのため、必ず「完了報告」が必要となります。支払った費用の領収書のコピーと改修前と改修後、ビフォーアフターの写真を商工会に提出します。 ④補助金の額の確定・交付 完了報告書及び請求書の提出があったときは、これを審査し、必要に応じて現地を調査し、補助金の交付決定の内容に適合すると認めるときは、交付すべき補助金の額を確定します。確定後、坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助金確定通知書(様式第8号)により、当該補助対象者に通知し、完了報告及び請求書の提出1ヵ月以内または本年度3月末日のいずれか早い日までに補助金を交付します。 引用元:坂戸市商工会:坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助事業 完了報告後に提出された領収書とビフォーアフターの写真をチェックし、補助金の交付金額が確定します。場合によっては商工会の補助金担当係が現地まで行ってチェックすることもあります。 補助金の交付は完了報告後から1か月以内もしくは2024年3月末日の早い方のタイミングで交付されます。 【注意!】補助金の交付決定の取消し及び返還 補助対象者が偽りその他不正な手段により補助金の交付を受けたことが判明したときは、補助金の交付決定を取り消し、既に交付した補助金については、その全部又は一部を返還させることができる。引用元:坂戸市商工会:坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助事業 補助金をもらった後になってから不正な手段によって補助金交付を受けたことが判明した場合、交付決定の取り消しと、交付した補助金の返還が求められますので要注意です! たとえば、10万円以下の工事だったのにかかわらず、事業者と結託して、高額な領収書を発行してもらうといった行為は絶対にNGです! 坂戸市で補助金以外の方法で外壁塗装をオトクにする方法 2023年度の『坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助事業』はすでに募集が終了しました。ですが、補助金以外の方法で外壁塗装をオトクにする方法がなくなったわけではありません! いくつか方法はありますが、もっとも確実なのは次の2点です。 火災保険を使う 塗装店のキャンペーンを利用する どのような方法なのか、くわしくお話ししていきたいと思います。 坂戸市で補助金以外の方法で外壁塗装をオトクにする方法①火災保険を使う 補助金以外の方法で外壁塗装をオトクにする方法としてまず挙げられるのが「火災保険」を使うことです。 💬「火災保険で外壁塗装費用は払えないでしょ?」 と思われるかもしれませんが、じつは外壁塗装の劣化原因が災害の場合、外壁塗装も火災保険の対象になるケースがあるのです。 一番重要なのは、あなたの加入している火災保険の特約などに「風災害特約」などがあるかどうかです。火災保険すべてに特約が付いているわけではないため、まずはお手元の保険証券内容を確認しましょう。 台風や地震などで外壁塗装を含む外壁や屋根に劣化が認められる場合、火災保険金を塗装費用に充てられます。坂戸市の補助金3万円(しかも商品券)どころか、100万円を超す工事費用が0円になる可能性もあるため、活用できる場合はどんどんと活用すると良いでしょう。 坂戸市で補助金以外の方法で外壁塗装をオトクにする方法②塗装店のキャンペーンを使う 火災保険の適用は限られた条件(災害に遭っていること)が前提です。火災保険が適用されないというあなたにオススメしたい方法は「塗装店のキャンペーンを使う」ことですね。 塗装店、塗装業界はじつを言うとかなりの戦国時代なのです!坂戸市内でも塗装専門店を含む外壁や屋根の塗装の施工事業者はかなり多く、それぞれが独自性を打ち出しながら契約の奪い合いをしているのが現状なのです。 そこで注目したいのが「塗装店の定期的なキャンペーンを活用すること」です。なぜハウスメーカーや工務店ではなく、塗装店なのか?というと、塗装店はハウスメーカーや工務店に比べて、キャンペーンが多く打ち出されるからです。 実際に当社も1年で2回~3回、多い時では年に4回ものキャンペーンを打ち出してきました。普段の価格よりも大幅な値引きをしてもらえることもあり、毎回多くのお客様から塗装のご相談をお受けしております。 キャンペーンを有効活用すれば、実質的に補助金よりも高い金額の割引を受けられます。キャンペーンを行っている時期に塗り替え相談をしてみると良いでしょう。 坂戸市でオトクに外壁塗装をしたいならば色彩デザインにご相談ください! 今回のブログでは、坂戸市の外壁塗装工事に活用できる補助金についてお話ししていきました。ですが、2023年度の補助金はすでに募集が終了しています。 このブログに行き着いたあなたの目的は「補助金について調べること」ではなく、「オトクに外壁塗装ができること」ではありませんか? ならばぜひとも当社色彩デザインにご相談ください。当社ではキャンペーンはもちろんのこと、オトクな塗装パックなどもご用意しております。外装劣化診断、雨漏り診断も無料で行なっていますので、ぜひご活用ください! あなたのご連絡をスタッフ一同、心よりお待ちしております! [myphp file="comContactL01"] 坂戸市・飯能市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザイン 飯能ショールーム:飯能市中居30プリミテージュ1Fテナント 坂戸ショールーム:坂戸市にっさい花みず2-6-2 2024年01月05日 更新 詳しく見る 補助金・助成金坂戸市地域お役立ちコラム
新春初売り2024!外壁塗装・屋根リフォーム初売り祭!|飯能市・坂戸市の色彩デザイン 飯能市・坂戸市の皆様!明けましておめでとうございます! 飯能市・坂戸市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! 今回は飯能市・坂戸市地元地域密着で、屋根塗装や外壁塗装・屋根瓦・屋根カバーや外壁カバー、屋根雨漏り調査、修理、補修工事、内装外装リフォームをご検討の皆様!! 築15年から築20年経つけれど屋根・外壁メンテナンスを一度も実施されたことがないお客様に向けて特別企画のご紹介です!! 1月13日(土)~2月14日(水)にて屋根塗装・外壁塗装・屋根リフォームの『初売り2024』を開催します! 新春初売り2024キャンペーン 内装リフォームは考えるけれど、外装リフォームは中々重い腰が上がらない、先立つものが・・・と思っている方、家のメンテナンスは車で例えると車検と同じで定期的なメンテナンスが必要で、実は思っていたよりも傷んでいます。 弊社では、「今やっておいて良かった」のお声をたくさんいただいております!!! 少しでもきっかけになれば、真剣に向き合いたい、お役に立ちたいという思いも込めて・・・ お見積り特典:3,000円分のマックカード(マクドナルドカード)プレゼント! さらに、ご成約特典で10,000円のギフトカードもプレゼントしています! WEBからお問い合わせの方は【2024年1月12日まで】の限定特典も。 そして、サイコロ企画は運試し目玉特典となっています!!! 是非、この機会に、キッカケを掴んでください。 ~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★ そして、色彩デザインの外装リフォームは確かな品質をお届けし続けてきました。弊社で工事いただいたお客様とのお付き合いも良好にさせていただきながら、これからも変わらず精進して参ります。 ※戸建てにお住まいで屋根塗装や外壁塗装・屋根瓦・屋根カバーや外壁カバー、屋根雨漏り調査、修理、補修工事、内装外装リフォームをご検討されている方 ※はじめて弊社にお問い合わせをいただく方 早速のご予約はこちらから! 開催期間:1月13日(土)~2月14日(水) 開催時間:坂戸店10:00~19:00・飯能店9:00~18:00 (飯能ショールーム定休日・日曜日、坂戸ショールーム定休日・水曜日) 開催場所:色彩デザイン 飯能ショールーム・坂戸ショールーム 坂戸市・飯能市および近郊にお住まいの方で、屋根塗装や外壁塗装・屋根瓦・屋根カバーや外壁カバー、屋根雨漏り調査、修理、補修工事、内装外装リフォームをご検討中の方は是非、この機会に色彩デザインまでお問い合わせ下さい! 坂戸市・飯能市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店株式会社色彩デザイン飯能ショールーム:飯能市中居30プリミテージュ1Fテナント坂戸ショールーム:坂戸市にっさい花みず2-6-2 2024年01月05日 更新 詳しく見る お知らせイベント情報
シーリングの劣化が雨漏りの原因となる|雨漏り修理の費用について 飯能市、日高市の皆様こんにちは!! 飯能市・坂戸市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! どんなに丈夫なお住まいでも、時間が経てば劣化する部分は出てきます。 たとえば塗装、触れた手に白く粉が付着したり、ベコベコと浮きが発生してしまうこともあるでしょう。その先に待っているのは、雨漏りだったり根太の腐食だったりといった『さまざまなトラブル』なのです。 今回は「シーリング」から発生する雨漏りについてお話ししたいと思います。ちょっとした気づきがあれば、適切なメンテナンスで長く大切なお住まいと付き合っていくことができます。ぜひ今後の参考にしてみてください。 シーリング材で直る雨漏りがある ホームセンターでも購入できるシリコンコーキングですが、以前は水回りに打つのが「コーキング」、外壁や屋根に打つのが「シーリング」と呼び分けていました。現在は総称として「シーリング」で統一されています。 このシーリングを打ち直すことで止まる雨漏りがあるのをご存知でしょうか。ポイントを押さえてチェックすると、今あるシーリングの劣化を発見できると思います。ぜひ確認してみてください。 シーリングされている場所とは シーリングが施されているのは、次に挙げるような箇所です。 パネルの継ぎ目 ダクト周り 窓枠の外周 エアコン配線取り出し口 外壁タイルの目地 他にも「穴埋め」や「腐食防止」に使われることが多いシーリング。 共通するのは「屋外と室内を隔てる」という使用方法です。つまり「隙間をなくす」ことがシーリングの役割なのです。 サイディングや外壁タイルなどの「外壁材」は、しっかりと継ぎ目をシーリングで埋めることで隙間風が入らなくなります。ダクト周りや窓枠の外周、エアコンの取り出し口は、外壁に穴を開けて設置されていましゅ。そのため、しっかりと隙間部分を埋めなければ空気の流れだけではなく、虫や砂埃が通り放題の状態になってしまうのです。 少し用途は変わりますが、サッシを固定するタッピングビスの頭を同系色のシーリング材で保護することで、サビの発生を抑えるという使い方をしていることがあります。交換時に剥がさなければならないのですが、サビて外せなくなるよりも作業性が上がるのです。 シーリング材が腐食すると、密着しているはずのシーリング材が痩せて隙間を生みだしていまったり、シーリング材本体がひび割れてしまったりするため、目視で簡単に劣化状況を判断できるようになります。 [myphp file="comContactL01"] 雨漏りは外壁からも侵入する 一般的に雨漏りというと、天井から水が落ちてくることを想像しますが、実は外壁から浸水して雨漏りとなることもあるのです。皆様のお住まいでこんな症状が確認できていませんか? 窓サッシから雨水が侵入している 換気フードから浸水してクロスに染みがある 壁に雨染みがある 壁や柱にカビが生えている 浸水して壁紙が剥がれている 石膏ボードが崩れてしまう これらは外壁からの浸水で発生している雨漏りの一種です。水滴が落ちてくるだけではなく、石膏ボードや柱などに被害が及ぶと、生活空間にカビが大発生したり、内壁が崩れてしまうこともあるのです。 通常時、これらを食い止めているのがシーリング材で、症状が出ている付近の外壁を確認すると、シーリング材の劣化が確認できるでしょう。早急に対策を講じなければ、被害が拡大するのは間違いありません。 シーリングで雨漏りを止める手順 シーリングの打ち直しは、道具さえあれば誰にでも施工可能です。業者と同等の仕上がりとはなりませんが、コストを抑えるために自分でできる範囲は対処しているという方も多くいます。 ただし、ご自身で施工した箇所が、適切に施工できていなかったことで雨漏りが止まらなかった場合は、原因追求に余計な時間がかかってしまう恐れがあります。また、その分の費用がかさむこともあるので、自信がない場合は専門業者に任せるのも大切です。 では、ご自身でシーリング材を打ち直す際の手順について解説していきます。 侵入箇所の特定 まずは「どこから雨漏りが始まっているか」を特定しましょう。雨漏り箇所から一番近い外壁から確認してみてください。雨水が侵入する場所は、汚れや埃が溜まりやすくなっているため、黒くなっていることが多く、目視でもすぐに見つけられるはずです。 シーリング材がひび割れていたり、塗装が剥がれていたり、見た目からわかる劣化が見つかったら、本当にそこが雨漏りのスタート地点なのかを確認するためにも「放水」して意図的に雨漏りさせてみてください。 もし放水しても雨漏りしないようであれば、別の場所から入り込んでいます。今よりも高い位置のシーリングに劣化があるか確認しましょう。この放水には施工箇所の洗浄の役割もあるので、局所的ではなく全体的に放水してください。 たった今浸水が確認できなかったシーリング部分も、今確認できている雨漏りではない場所で浸水している可能性があります。シーリングの劣化が確認できているので、雨漏りが表面化する前に対処しておくようにしましょう。 養生と下地の整地 シーリング材を打ち込む際は、必ず周囲をマスキングしてください。シーリング材はなだらかに打ち込むことができません。ケーキの表面に生クリームをデコレーションするようなものとイメージするとわかりやすいでしょう。ケーキの溝に生クリームをデコレーションしても、上手に平らな面にはなりません。シーリングでも同様の現象が起こります。 最後にシーリング材を施工箇所に対して押し込むように「慣らし」をして仕上げるため、マスキングしておかなければ周囲に必要以上に広がってしまうのです。 また、既存のシール剤を除去せずに増し打ちするため、シーリング材がしっかりと食いつくように「プライマー処理」もしなければなりません。プライマーを下塗りする際も、余計な部分にまで広がらないためにマスキングが役に立つのです。 マスキングの養生とプライマー処理が完了したら、いよいよシーリング材の充填です。 [myphp file="comContactL01"] シーリング充填 マスキングからはみ出さないように、シーリング材を打ち込んでいきます。 本来であれば、既存のシーリングを剥がしてから施工すべきです。しかし、シーリングを打ち込む幅が広くなれば、適切にシーリング材を打ち込むのは難しくなり、別の場所でも雨漏りが発生する可能性が増えてしまいます。その場合は、増し打ちという方法で施工を検討しましょう。 ただし、増し打ちの場合、シーリング材の芯となる部分が生きている=活用可能な状態であることが前提条件です。芯部分が活用不可能な「死んでいる状態」の場合、増し打ちではなく、打ち直し(打ち替えとも呼びます)が必要になります。 シーリング材が固まる前に、ヘラなどの道具を使って劣化した部分にしっかりと押し込むように慣らしましょう。この時、マスキングからシーリング材がはみ出ないように注意することも忘れないでください。 押し込みに使うヘラは、平らなものや少し局面になっているものもあるので、施工箇所の形状に合わせて使い分けましょう。 しっかりと押し込めたら、シーリング材が固まる前にマスキングの養生を剥がしてください。剥がしている途中、シーリング材が施工面から浮いてしまうようだと、すでにシーリング材が固まり始めていることを表します。 シーリング材が施工面から浮いてしまうという状況は、 プライマー処理が足りていなかった マスキングを剥がすまでに時間がかかってしまった ということをあらわしているため、再度施工が必要です。そのままにすると、最悪の場合そこから浸水する可能性があります。 外壁からの雨漏り修理費用相場 外壁から発生している雨漏りを修理する際、下表のような費用が発生します。 雨漏り修理の種類 費用相場 部分張り替え 50万円〜80万円 外壁塗装 80万円〜120万円 外壁の張り替え 150万円〜200万円 外壁の雨漏りは、修理方法によって費用にばらつきがあります。施工範囲によって費用に変動があるため、できるだけ「早期の対処」がコストを抑えるポイントです。 また、シーリング材の打ち直しだけでは雨漏りの根絶は難しい場合もあります。雨漏りの原因となっている箇所が広範囲に広がっている場合は、部分張り替えや外壁全体の張り替えが必要不可欠です。雨漏りは放置しておくと、建物の骨組み「躯体」に大きな悪影響を及ぼしてしまうため、早めの修繕計画を検討するとよいでしょう。 雨漏りに使える保険について 雨漏りの修理には、いくつかの保険を適用できるので持ち出し負担は少なく済みます。加入している保険の免責金額を確認して、適切に保険を利用しましょう。 火災保険 自然災害によって発生した雨漏りは、火災保険が適用できます。適用される自然災害は「風災・水災・雪災・落雷」などで、加入した保険の補償内容をよく確認してみてください。 住宅瑕疵担保保険 築10年以内の比較的新しいお住まいで雨漏りが発生した場合、住宅瑕疵担保保険が補償してくれます。ハウスメーカーによっては「10年保証」などを謳っていることもあるため、ご自身で保険請求しないで良い場合もありますが、補償範囲に該当しないこともあります。 瑕疵(かし)とは、簡単に言えば「傷や問題」のことです。新築住宅であれば、引き渡し時に傷や問題があるわけがないという定義に則って取引が進みます。耐用年数も10年以上が基本として考えられるため、それ以前に発生した問題に対しては「瑕疵」として扱われるのです。 シーリングが原因の雨漏りなら色彩デザインにご相談ください! シーリングが原因の雨漏り補修ならば、色彩デザインにご相談ください!当社はシーリングが原因の雨漏り修繕工事の施工実績も多数ございます。当社では、お客様に対して「わかりやすい説明」を心がけており、どのような状況で、どの部分から雨漏りしているのかについても細かく説明可能です。 また、当社には雨漏り診断のプロフェッショナルである「雨漏り診断士」が在籍しており、豊富な知識と経験、徹底的な調査をもとに雨漏り修理を行ないます。 外壁からの雨漏り、シーリングからの雨漏りならば、ぜひ当社にご相談くださいませ! [myphp file="comContactL01"] 坂戸市・飯能市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザイン 飯能ショールーム:飯能市中居30プリミテージュ1Fテナント 坂戸ショールーム:坂戸市にっさい花みず2-6-2 2024年01月05日 更新 詳しく見る 雨漏り診断
ブロック塀塗装の完全ガイド|DIYのコツとコスト削減・おしゃれなデザイン 飯能市、日高市の皆様こんにちは!! 飯能市・坂戸市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! ブロック塀の塗装は、家の外観を一新するだけでなく、塀自体の耐久性を高める効果もあります。オシャレで耐候性のあるブロック塀にするための塗装方法は、DIY愛好者からプロフェッショナルまで幅広く注目されています。 しかし、適切な塗装技術を知らないと、思わぬトラブルに見舞われることも。塗料の選択や下地処理、塗装手順に水分管理など、ブロック塀の塗装には細部にわたる注意が必要です。 また、塗装にかかるコストは、選ぶ塗料や工程によって大きく変わります。費用対効果、コストパフォーマンスを考え、適切な予算計画を立てることが重要です。 今回のブログでは、塗装専門店である色彩デザインがプロ目線でブロック塀の塗装に関してくわしくお話ししていきたいと思います。 DIYでの塗装方法からプロフェッショナルへの依頼の際のコスト計算、さらにオシャレで耐候性に優れたデザインのアイデアまで、幅広くご紹介します。色彩デザインの経験と専門知識を活かし、あなたのブロック塀が長持ちし、美しい外観を保つためのヒントをお届けします。 ブロック塀の塗装手順 ブロック塀の塗装は、正しい手順を踏むことで、美しい仕上がりと長持ちする耐久性が実現します。 まずは塗装計画を立て、必要な材料と道具を準備しましょう。塗装は天候に左右されるため、作業開始前には数日間の天気予報を確認することが肝心です。また、塗装する場所の安全確保も重要です。不要な物は移動させ、養生シートやマスキングテープで保護が必要な箇所を覆います。 正しい手順と準備をすることで、塗装作業はスムーズかつ効率的に進行します。 ブロック塀塗装の準備と基本手順 塗装前の準備は塗装の質に大きく影響します。 最初に、ブロック塀を高圧洗浄機やホース、ブラシを用いて徹底的に洗浄します。ここで汚れや苔、古い塗膜などを除去することが大切です。 洗浄後は塀が完全に乾燥するまで待ちましょう。乾燥時間は気候条件によって異なるため、余裕を持ったスケジューリングが必要です。 次に、下地処理を行います。これには、ヒビや穴の修復、サンディングペーパーでの表面のならし作業などが含まれます。 これらの工程を丁寧に行うことで、塗料の密着性が高まり、美しい仕上がりを得られます。 DIYでの実践テクニック DIYでの塗装では、適切な道具選びが成功のカギになります。 基本的な塗装道具には、ローラーや刷毛、トレイ、延長ポールが含まれます。ローラーは表面の広い範囲を効率的に塗るのに適しており、刷毛は細かい部分や角に使用します。 塗料の種類によっては、特定の道具が推奨されることもあるため、事前に確認しましょう。また、均一な厚さで塗ることが大切です。薄すぎると保護効果が低くなり、厚すぎると乾燥に時間がかかり、ドリップや滴の原因となります。 塗装時には、一定方向へのブラシストロークを心掛け、ムラのない仕上がりを目指しましょう。 ブロック塀の塗装におけるオシャレな選択肢 ブロック塀を塗装する際、オシャレな要素を検討することは、家の外観を大きく変えるチャンスです。 流行の色やデザインを取り入れることで、ブロック塀は単なる境界線ではなく、住宅の魅力的なアクセントとなり得ます。 さらに、伝統的なモルタル塗装を選ぶことで、古典的ながらもモダンな雰囲気を演出することも可能です。 このセクションでは、ブロック塀に新たな命を吹き込むための色彩とデザインのアイデア、およびモルタル塗装の具体的な手法について詳しく掘り下げていきます。 [myphp file="comContactL01"] トレンドカラーとデザインのアイデア ブロック塀の塗装において、トレンドを取り入れることは家全体の雰囲気を一新する効果があります。 たとえば、年ごとに変わる流行の色を取り入れることで、塀が現代的でスタイリッシュな外観を持つようになるでしょう。幾何学模様や自然をモチーフにしたデザインを取り入れることで、塀自体がアート作品のような存在に変わることも。 色とデザインの選択によって、住まいの外観に大きな変化をもたらすことができるのです。 モルタル塗装の魅力 モルタル塗装は、その古典的な質感と耐久性で多くの人々から支持されています。モルタル塗装は、自然な質感と深みのある風合いが特徴で、伝統的な建築スタイルによく合います。 時間が経過するにつれて風合いが増すため、長期間にわたって美しさを保てることも魅力です。 ブロック塀の塗装のデメリットと対策 ブロック塀の塗装には数多くのメリットがありますが、注意すべきデメリットも存在します。デメリットをしっかりと理解し、適切な対策を取ることが重要です。 たとえば、水ぶくれや剥がれは、塗装の一般的な問題として挙げられます。これらの問題を未然に防ぐための予防策を学び、実践することが求められます。 また、塗装の失敗を避けるためには、その一般的な原因を理解し、それらを避けるためのヒントを把握することが重要です。適切な準備と知識をもって、ブロック塀の塗装を成功させましょう。 水ぶくれや剥がれの予防 ブロック塀の塗装において水ぶくれや剥がれが発生するおもな原因は、適切な下地処理の不足や湿気の影響です。 これらの問題を防ぐためには、まず塗装前のブロック塀をしっかりと乾燥させることが不可欠です。 また、高品質な塗料を選び、推奨される塗装方法に従うことも重要です。 さらに、塗料が塀の表面に均一になるように注意深く塗ることで、水ぶくれや剥がれのリスクを低減できます。適切な塗料の選択と塗装技術によって、長期的な美観と耐久性を実現します。 [myphp file="comContactL01"] 塗装失敗の一般的な原因 塗装失敗の一般的な原因には、準備不足や不適切な塗料選択、技術的なミスが含まれます。 適切な塗装結果を得るためには、まず塗装する表面の清掃と下地処理が重要です。この段階を怠ると、塗料の密着が悪くなり、剥がれや色むらの原因となります。 また、天候条件、特に湿度と気温にも注意が必要です。これらの条件が悪いと、塗料の乾燥に悪影響を及ぼす可能性があります。 塗装時には、適切な塗料を選び、推奨される塗り方を守ることで、失敗を避けることができます。 ブロック塀塗装の費用と予算計画 ブロック塀の塗装を計画する際、費用と予算の計画は重要な要素です。 塗装工事のコストは、使用する塗料の種類や塗装面積、塗装方法、地域などによって異なります。 自分で行うDIY塗装の場合、材料費と道具の購入費がおもな費用となりますが、プロに依頼する場合は、労働費や専門技術料も加わります。 適切な予算計画を立てることで、無駄な出費を避けられ、効率的にブロック塀の塗り替えを進められるでしょう。 費用の算出方法と節約のコツ ブロック塀塗装の費用を算出する際には、まず塗装する面積を測定します。この面積に基づいて、必要な塗料量を計算し、塗料の単価と合算しましょう。 さらに、下地処理や仕上げ作業に必要な材料費や道具の費用も考慮に入れる必要があります。 費用を節約するコツとしては、おもに以下の3つが挙げられます。 塗料の購入時にセールや割引を利用する 必要最低限の道具を選ぶ レンタルを利用する また、下地処理や表面の清掃など、自分でできる準備作業を行うこともコスト削減につながります。 プロに依頼するメリット プロの塗装業者に依頼するおもなメリットは、専門的な技術と経験による高品質な仕上がりです。 プロに依頼すると、塗装の均一性や耐久性、美観などが保証されます。 また、塗装に関する知識と技術を持つ専門家は、材料の適切な選定や効率的な施工プランを提供してくれるため、長期的に見てコストパフォーマンスが高くなることが多いです。さらに、時間と労力の節約、保証サービスの提供、安全面での配慮なども大きなメリットと言えるでしょう。 専門業者への依頼は初期費用が高くなる場合がありますが、費用対効果を考えると、長期的に見て合理的な選択となることがあります。 ブロック塀塗装のおすすめ戦略 ブロック塀の塗装において、適切な施工計画を立てることは、美しい仕上がりと長持ちする結果を得るために非常に重要なことです。 とくに、適切な塗料の選択と施工方法、塗装の耐久性を高めるためのメンテナンスは、ブロック塀の塗装を成功に導くカギとなります。 おすすめの塗料と施工方法 塗料の選択において最も重要なのは、ブロック塀の素材と環境に適したものを選ぶことです。 たとえば、高い耐水性や防カビ性を持つ塗料は、湿気の多い環境や雨の多い地域に適しています。また、UV保護機能を持つ塗料は、日焼けによる色あせや劣化を防ぎます。 施工方法に関しては、塗料の種類によって異なるため、メーカーの指示に従い適切な道具を使用することが肝心です。均一な塗膜を形成するために、複数回に分けて薄く塗ることが一般的な手法です。 [myphp file="comContactL01"] 長持ちする塗装の秘訣 塗装の耐久性を高めるためには、適切な下地処理と定期的なメンテナンスが重要です。 下地処理としては、塗装面の清掃、サンディング、ひび割れや穴の修復を丁寧に行います。これにより、塗料の密着性が向上し、塗装の耐久性が高まります。 また、塗装後のメンテナンスとして、定期的な清掃はもちろんのこと、小さな損傷を見つけた場合はスピーディーに修復しましょう。小さな問題が大きな損傷につながるのを防ぎ、ブロック塀の塗装寿命を延ばせます。 ブロック塀の塗装なら色彩デザインへおまかせください! ブロック塀の塗装に関するこのブログでは、さまざまな側面を網羅的に掘り下げました。適切な塗装手順から始まり、トレンドに合わせた色とデザインの選択、さらにはデメリットとその対策に至るまで、詳細にわたって解説しました。 また、塗装の費用と予算計画についても触れ、DIYとプロフェッショナルのサービスのそれぞれのメリットを比較しました。この情報をもとに、ブロック塀の塗装を計画し、実施する際には、品質とコストのバランスを考慮することが重要です。 ブロック塀の塗装において、専門的な知識と技術が求められる場合、ぜひとも色彩デザインにお任せください。当社は、あなたのブロック塀を美しく、耐久性のある仕上がりにするための専門技術と経験を提供します。 ショールームでの実際の塗料の見本や施工例をご覧いただくことも可能です。ブロック塀の塗装に関するご相談やお見積もりの依頼は、当社のウェブサイトからお気軽にどうぞ。あなたのブロック塀を理想の外観に仕上げるお手伝いをさせていただきます。 [myphp file="comContactL01"] 坂戸市・飯能市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザイン 飯能ショールーム:飯能市中居30プリミテージュ1Fテナント 坂戸ショールーム:坂戸市にっさい花みず2-6-2 2023年12月26日 更新 詳しく見る 外壁塗装・屋根塗装
外壁塗装の耐用年数の目安は?外壁の寿命を延ばすためのメンテナンステクニック|坂戸市・飯能市密着の外壁塗装専門店色彩デザイン 飯能市、日高市の皆様こんにちは!! 飯能市・坂戸市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! [myphp file="comContactL01"] 外壁塗装の耐用年数は塗料などの要因に左右されるものの、おおむね10年程度です。塗り替えの目安としては耐用年数10年を経過する前に検討することをオススメします。 ただし、耐用年数はあくまでも「目安」。塗料の種類や住まいのある地域の気候条件、塗装をした業者の施工品質など、さまざまな要素で短くなったり、長くなったりします。 外壁塗装は住まいの美観を守り、風や雨、太陽光線といった外的要因から快適な住環境を維持するためにも必要不可欠なものです。 💬「塗り替えって塗装が剥げてきたら検討すれば良いのでは?」 💬「そんなに外壁塗装で住環境って変わらないでしょ?」 もしあなたが外壁塗装における耐用年数の重要性を軽視しているのならば、それは大きな間違いです。いつか塗り替えをしようと思って塗装業者に外壁を見てもらったら、大掛かりで高額な塗り替え工事×修繕工事が必要だった!というケースも多くなっているのが現状です。 そこで今回のブログでは、外壁塗装における平均耐用年数と、耐用年数の長さに影響する要因について外装劣化診断士目線で解説していきたいと思います。また、合わせて効果的なメンテナンス方法についてもお話しします。 大切なマイホームの住み心地を高いレベルで維持するためにも、ぜひ今回のブログを読んで、あなたのお住まいの外壁に意識を向けてみてください。 外壁塗装が住まいの寿命に影響を与える理由 外壁塗装は、住まいの寿命に大きな影響を与える要素の1つです。外壁は建物を構成する重要な部分であり、その状態は住まい全体の健康に直結します。 塗装は外壁を雨、風、太陽などの外的要因から保護する役割があります。劣化した外壁塗装は、外壁の表面のみならず、下地部分にもダメージを与え、結果として住まい全体の耐久性を低下させてしまうのです。 だからこそ、外壁塗装は、美観の維持だけでなく、構造的な強度と安全性を確保するためにも重要なものです。 この章では、外壁塗装が住まいの寿命にどのように影響を与えるか、その機能と役割についてくわしくお話ししていきたいと思います。 外壁塗装の役割:住まいの美観と保護 外壁塗装は住まいの美観維持と保護に必要不可欠なものです。 外壁塗装が住まいの美観に与える影響についてお話ししましょう。美しい外観は、住まいの価値を高め、そこに住む人の満足度を向上させます。 仕事で疲れてクタクタの状態で帰宅した際、キレイなマイホームが目に入れば、心も安らげるものです。深夜のコンビニをイメージしてみてください。深夜のコンビニエンスストアが煌々と明るいのは、そこに安心感や満足感があることをアピールしているからです。キレイなマイホームは安心感と満足感を与えてくれる安全地帯になってくれるのです。 次に、保護機能に焦点を当てましょう。塗装は外壁を雨や紫外線などから守る役割もあります。塗装があることで雨や風、紫外線といった外的要因から住まいの骨格である「躯体」を守るのです。 中世ヨーロッパの騎士が身に着けているような金属の鎧をイメージするとわかりやすいですね。騎士の金属鎧は敵の攻撃(風や紫外線)から鎧を着ている騎士(住まいの骨組み)を守るものです。その鎧が破損していたり、サビてボロボロになっていると、形としては鎧ではあるものの、裸同然の防御力しかないということになりますよね。 美観の維持と保護機能。この両方が外壁塗装の重要性に大きく関わっているのです。 気候と環境の影響:外壁塗装でどう防ぐ? もう少し保護について深堀りしましょう。住まいの外壁は、気候や環境の影響を直接受けるものです。24時間365日、休みなく外的要因から躯体、そしてそこに住んでいるあなたと家族を守っています。 激しい日差しや多雨の地域では、塗装がこれらの外的要因から外壁を守る役割を果たしています。埼玉県は関東でも雨が多い地域です。梅雨時季や秋雨前線のシーズンになると、天気が安定しないのも特徴です。 住まいに最適な塗装は、雨や紫外線による色あせ、損傷を防ぎます。寒冷地では、塗装が外壁を凍結や積雪から保護します。 塗装の保護機能が外壁の寿命を延ばし、修繕コストの削減にも影響を与えているのです。つまり、地域の気候や環境に合わせた塗装こそが、外壁を長持ちさせ、住まい全体の保護に重要な役割を果たしているのです。 外壁塗装の耐用年数はどのくらい?外装劣化診断士がくわしく解説 外壁塗装の耐用年数は住まいの健康維持にとって重要な要素です。外壁塗装の平均耐用年数は約10年です。しかし、これはさまざまな要因によって変動します。 この章では、外装劣化診断士として外壁塗装の平均耐用年数と、耐用年数に影響を与える主な要因についてお話ししていきたいと思います。正しい知識と理解を深めることで、外壁塗装の適切な管理を行うことができるようになるでしょう。 外壁塗装の平均耐用年数が10年程度と言われている理由 外壁塗装の耐用年数が10年程度である理由は、主に以下の2つが挙げられます。 塗料の劣化 外壁材の劣化 塗料の劣化 外壁塗装に使用される塗料は、紫外線や雨風、温度変化などの影響で劣化していきます。塗料の劣化が進むと、防水性や耐久性が低下し、外壁のひび割れや剥がれ、カビや藻の発生などの原因となります。 外壁材の劣化 外壁塗装は、外壁材を紫外線や雨風などの外部環境から保護する役割も担っています。外壁材自体が劣化すると、塗膜が劣化しやすくなります。外部環境から住まいを守ることに長けている外壁塗装ですが、中からの劣化、つまり下地となる外壁材本体が劣化すると塗装自体も劣化スピードが早くなってしまうのです。 外壁塗装の耐用年数に影響を与える要因 一般的に10年と言われている外壁塗装の耐用年数ですが、必ずしもすべての住まいが10年の耐用年数になるとは限りません。いくつかの要因によって、10年経過前に劣化するケースもあります。 おもな要因としては以下の4つが挙げられます。 塗料の種類 塗膜の厚み 下地処理の状態 住まいの立地条件 塗料の種類 塗料の種類によって耐用年数は異なります。一般的に、フッ素塗料やシリコン塗料などの高耐久性塗料は、アクリル塗料などの一般的な塗料よりも耐用年数が長くなります。 塗膜の厚み 塗膜の厚みが薄いと、外壁塗装は劣化しやすくなります。一般的に、塗膜の厚さは1mm程度が目安です。塗装業者の多くは塗膜の厚さを確保するために下塗り、中塗り、上塗りなどの重ね塗りを推奨しています。 下地処理の状態 ケレンと呼ばれている下地処理作業が不十分だと、塗料が塗面(塗料を塗る面のこと)にひっかからなくなり、塗装が剥げやすくなってしまいます。塗装業者によっては人件費コスト削減のため、下地処理作業をすべて機械でやることもありますが、機械のみでは細かい部分まで処理作業ができないため、手作業と併用することが推奨されています。 住まいの立地条件 紫外線や雨風の当たりやすい立地条件では、外壁塗装の耐用年数が短くなる可能性があります。埼玉県の場合、夏場の高温や台風の増加といった影響が大きいため、塗料メーカー発表の耐用年数よりも短くなる傾向があります。 劣化を防ぐ外壁メンテナンスの秘訣:外装劣化診断士に学ぶ 外壁塗装の劣化を防ぎ、耐用年数を延ばすためには、適切なメンテナンスが不可欠です。適切なメンテナンスとは、日常的な清掃や小さな破損、劣化の修繕、定期的な外壁診断を指します。 この章では、外装劣化診断士による外壁メンテナンスの基本と、劣化を未然に防ぐための効果的な方法を紹介します。適切なメンテナンスにより、外壁塗装は長持ちし、住まい全体の価値を高められるでしょう。 日常のメンテナンス方法:長持ちさせるコツ 外壁塗装の耐用年数を延ばすためには、日常的なメンテナンスが重要です。 外壁メンテナンスの基本は定期的な清掃です。外壁の汚れを定期的に洗い流すことで、塗膜の劣化を防ぎます。最近ではホームセンターなどで高圧洗浄機などが販売されているため、一般の方でも簡単に外壁清掃ができるようになりました。水道のホースでも洗浄はできますが、水圧が弱いため十分に洗浄できない可能性が高くなります。 ただし、あまりに汚れの程度がひどく、市販の高圧洗浄機で洗浄できない場合はプロに洗浄を依頼しましょう。プロが使っている高圧洗浄機は噴射する圧力が市販品とは大きく異なり、とても強力な水圧で洗浄できます。 また、外壁塗装に小さな亀裂や剥がれが見つかった場合は、早急に修理することが重要です。こちらも市販のタッチアップ塗料、補修材などが販売されています。小さな傷などであれば市販品で対応できるでしょう。 ただし、亀裂が深かったり、剥がれの程度が広かったりした場合は市販品で修繕するのはオススメしません。市販品で対応すると、隠れた目に見えない劣化を放置することにつながり、後々の大掛かりな修繕工事が必要になるからです。 DIYで対応できること、プロに依頼した方がよいことの見極めをすることが、外壁塗装の耐用年数を延ばすコツです。 外装劣化診断士による定期診断の重要性 外壁塗装のメンテナンスにおいて、外装劣化診断士による定期診断の重要性は非常に高いです。定期診断により、外壁の劣化状況を正確に把握できるでしょう。 これにより、必要な修理や再塗装のタイミングを適切に判断することが可能となります。外装劣化診断士は、専門的な知識と経験を持っており、外壁の状態を的確に評価します。そのため、定期的な診断は、外壁の健康を維持し、長期的なメンテナンス計画を立てる上でおおいに役立つでしょう。 株式会社色彩デザインには外装劣化診断士資格を持ったスタッフが4名在籍しております。お客様の外装劣化診断には必ず当社の外装劣化診断士が向かいますので、安心して診断をおまかせください。 長持ちする住まいのための塗料選びは外装劣化診断士に相談しよう 外壁塗装の耐用年数を最大化するためには、適切な塗料の選択が重要です。この章では、外装劣化診断士が提案する、耐久性に優れた塗料の選定基準と最適な塗料の種類についてお話ししていきたいと思います。 さまざまな種類の塗料の耐用年数と特性を理解し、住まいの環境や条件に合った選択をすることが、長持ちする外壁塗装へのカギとなるでしょう。 塗料の耐用年数って何?その真実と影響 外壁塗装において「塗料の耐用年数」という言葉は、塗装の持続性や品質を示す重要な指標です。耐用年数は、塗料が外壁を保護し、美観を維持する期間を意味します。塗料の種類によって、耐用年数は大きく異なります。 たとえば、アクリル塗料は約5年~7年、シリコン塗料は約7年~15年の耐用年数です。耐用年数は、気候条件や塗料の化学的特性、塗装技術の質によっても左右されます。適切な塗料の選定により、外壁の寿命を延ばし、長期的なコスト削減にもつながるのです。 耐久性に優れた塗料の選定基準 耐久性に優れた塗料を選定する際、私たち外装劣化診断士はいくつかの基準を重視します。 まず、気候条件に適した塗料の選択が重要です。たとえば、激しい日差しにさらされる地域では、UV耐性が高い塗料が望ましいでしょう 次に、塗料の化学的性質です。耐水性や耐久性など、塗料が持つ科学的な性質が外壁の保護に大きく影響します。また、外壁の素材と塗料との相性も考慮する必要があります。 これらの基準に基づいて適切な塗料を選ぶことで、外壁塗装の耐用年数を延ばし、住まい全体の保護と美観を維持することができるのです。 外装劣化診断士の選ぶ最適な塗料の種類 外装劣化診断士が推奨する塗料の種類とその特徴は以下の通りです。 アクリル塗料:耐用年数約5年~7年。経済性が高く、色あせに強い。 ウレタン塗料:耐用年数約8年~10年。柔軟性と耐水性に優れる。 シリコン塗料:耐用年数約7年~15年。耐候性と耐久性に優れる。 ラジカル制御塗料:耐用年数約12年~15年。長期間にわたる色あせ防止機能。 フッ素塗料:耐用年数約15年~20年以上。最高レベルの耐候性と汚れ防止性。 無機塗料:耐用年数約20年以上。化学的に安定し、耐久性が高い。 これらの塗料は、それぞれ特有の特性を持ち、外壁塗装の耐用年数や性能を左右します。 外壁塗装の疑問は株式会社色彩デザインにご相談ください! 今回のブログでは、外壁塗装の重要性とそのメンテナンスについて、外装劣化診断士の専門的な視点から解説しました。外壁塗装が住まいの寿命に与える影響や平均的な耐用年数とその背後にある要因、日常のメンテナンス方法、そして耐久性に優れた塗料の選定基準についてお話ししてきました。 ウレタン塗料、アクリル塗料、シリコン塗料など、さまざまな塗料の特徴と耐用年数についてもご理解いただけたかと思います。 外壁塗装は、単に住まいの美観を保つだけでなく、建物全体の寿命を延ばし、快適な住環境を維持するためにも極めて重要です。適切な塗料の選定とメンテナンスは、長期的な視点で見ると大きな経済的節約にもつながります。 外壁塗装に関するご相談や、より詳細なアドバイスが必要な場合は、外装劣化診断士と1級塗装技能士が在籍する株式会社色彩デザインまでお気軽にお問い合わせください。 また、実際の塗料サンプルや施工事例をご覧になりたい方は、ぜひショールームへのご来店を検討ください。私たちは、あなたの大切な住まいを守るための最適なソリューションをご提案いたします。 坂戸市・飯能市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザイン 飯能ショールーム:飯能市中居30プリミテージュ1Fテナント 坂戸ショールーム:坂戸市にっさい花みず2-6-2 2023年12月17日 更新 詳しく見る 外壁塗装・屋根塗装
屋根裏点検の必要性と効果的な方法:家を守るための完全ガイド 飯能市、日高市の皆様こんにちは!! 飯能市・坂戸市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです! [myphp file="comContactL01"] 屋根裏の点検は、家の安全を守る上で不可欠なステップです。屋根材の破損や断熱材の劣化など、屋根裏の問題はほとんど見過ごされがちです。雨漏りなどが発生して、はじめて屋根裏の問題に気づくという人も少なくありません。 屋根裏の問題を放置すると、雨漏りや害虫・害獣の侵入など、大切な住まい全体に深刻なダメージを与えるリスクが高くなってしまいます。そこで今回のブログでは、屋根裏の点検に関して知っておくべき7つの項目について、専門家目線でお話ししていきたいと思います。 屋根裏の点検に関する基本的な知識 効果的な屋根裏点検の方法 専門家の視点から見た屋根裏の状態 屋根裏の問題が家全体に及ぼす影響 適切な対処法の提案 屋根裏点検の適切な頻度とタイミング 屋根裏点検の重要性について 安全で快適な住まいを保つため、このブログをきっかけに屋根裏に意識を向けてみませんか? 屋根裏と屋根の点検がなぜ重要なのか? 屋根裏と屋根の点検はなぜ重要なのでしょうか?屋根裏は目に見えない部分であり、しばしば忘れられがちですが、実は住まい全体の健康に大きな影響を及ぼす重要なエリアです。 たとえば、屋根裏の断熱材が劣化すると、冷暖房の効率が大幅に低下し、エネルギー消費が増えることがあります。また、屋根の損傷は雨漏りの原因となり、それが家全体の構造的な問題につながるケースもあります。 もっともリスクが高いのは「漏電」です。ほとんどのお住まいの屋根裏には電気線が通っているものです。屋根材が破損して雨漏りが発生すると、侵入した雨が電気線に触れてしまいます。電気線は水に弱いため、ショートを起こし、最悪の場合は火災の原因になることも… 屋根裏の問題は見えにくいですが、住まいの快適性や安全性に直結しているのです。 この章では、屋根裏と屋根の点検の必要性にスポットを当て、住まいの寿命や住み心地に与える影響についてくわしくお話ししていきたいと思います。安全で快適な住まいを保つための知識として、屋根裏点検の重要性を理解しましょう。 自然の影響:UV線と雨が屋根に及ぼす影響 屋根は日常的にUV線(紫外線や赤外線)や雨といった自然の影響を受けています。UV線は屋根材を徐々に劣化させ、雨は屋根を損傷し、漏水の原因となる可能性があります。 UV線や雨による屋根の損傷を理解する際には、ラジカルの生成が重要なポイントです。UV線は屋根材に長時間当たると、材料内の化学結合を破壊し、ラジカルを生成させます。ラジカルとは、屋根材の劣化を加速させる原因分子のことです。 雨によって屋根が濡れると、ラジカルの生成が促進され、屋根材の劣化や損傷がさらに進む可能性があります。つまり、UV線と雨は、屋根材の寿命を縮め、修理や交換の必要性を高める主な要因となるのです。 これらの影響を考慮すると、屋根の状態を定期的に点検し、早期に問題を発見し対処することが不可欠です。屋根を適切に維持することで、屋根の寿命を延ばすと共に、家全体の安全を守ることが可能になります。そのため、屋根の定期的な点検は家のメンテナンスにおいて非常に重要なのです。 [myphp file="comContactL01"] 点検が必要な理由:屋根裏の健康を保つ 屋根裏の点検は、家の長期的な健康を保つために必須です。屋根裏は通常目に見えないため、問題が見過ごされがちです。断熱材の劣化や害虫の侵入など、さまざまな問題が潜んでいる可能性があります。これらの問題を早期に発見し、適切に対処することで、屋根裏の健康を保ち、結果的に家全体の寿命を延ばすことにつながります。 定期的な屋根裏の点検は、家全体の安全と快適さを守るために重要です。具体的には、5年~10年に一度の点検を推奨します。点検すべき主な箇所としては以下が挙げられます。 屋根材の損傷 漏水の兆候 断熱材の状態 これらをチェックすることで、早期に屋根の問題を発見し、適切なメンテナンスを行うことができます。定期的な点検により、住まいの長期的な安全性と快適性を保つことが可能になります。 屋根裏点検の基本手順-簡単チェックから専門家まで 屋根裏点検の基本手順を紹介します。初心者でも実施可能な簡単なチェック方法から、専門家による徹底的な点検まで、屋根裏点検の各ステップをくわしく解説します。この章は住まいの安全を確保するための屋根裏点検の基本を理解するためのガイドとなるでしょう。 自分でできる!双眼鏡を使った屋根の確認方法 屋根の確認方法として、自分でできる双眼鏡を使用した方法を紹介します。屋根の損傷や劣化を地上から確認するこの方法は、特別な道具や技術が不要で、誰にでも実施可能です。 瓦屋根の目に見える劣化 瓦をつなぐ漆喰が破損して屋根の上に落ちている場合があります。漆喰の見た目は石にそっくりです。基本的に屋根の上に風などで石が乗ることはほぼ無いため、屋根に石のようなものが散らばっている場合、漆喰の破損が起こっている可能性が高くなります。 漆喰の破損はそのまま瓦のズレにつながる劣化のため、見つけたらすぐに修理依頼をかけると良いでしょう。 金属屋根の目に見える劣化 金属屋根の場合、屋根の一番高い部分にある「棟板金」に注目しましょう。この棟板金が浮いていたり、はがれていたりすると、強風時に屋根がべろりとはがれてしまう可能性が高くなります。 住まいの2階から見える場合は、棟板金を抑えている釘が浮いていないかも確認するとよいでしょう。 プロに任せるメリット:徹底的な点検の重要性 自分で屋根の劣化を発見できないものの、強風時に屋根から異音がしている場合はプロに屋根裏の点検を依頼しましょう。専門家による点検は、住まいの状態をより深く理解する上で重要です。 専門家は屋根の中でもとくに見落とされがちな問題点を特定し、効果的な解決策を提案できます。そのため、専門家の知識と技術を活用することで、屋根裏の健康を維持し、長期的な家の安全を確保できます。専門家による徹底的な点検は、家の寿命を延ばし、安全を保つための重要なステップです。 屋根裏の一般的な問題点と対策 屋根裏にはさまざまな一般的な問題点が存在します。これらの問題を理解し、適切に対処する方法を知ることが、家の健康を維持するために不可欠です。 この章では、屋根裏で頻繁に発生する問題点とその対策を詳細に掘り下げます。屋根の劣化や苔の成長、漏水のリスクなど、屋根裏のさまざまな問題に対する効果的な解決策を提供することで、住まいを長持ちさせる秘訣を紹介します。 劣化と苔の成長:屋根の隠れた敵 屋根の劣化と苔の成長は、屋根の隠れた敵です。これらの問題は、屋根材を徐々に破壊し、家全体の健康に影響を与えます。劣化は屋根の防水機能を低下させ、苔は屋根材を損傷し漏水の原因となることがあります。 苔は雨漏りをしていない屋根であっても発生する可能性がある劣化です。苔が好む場所はイコール湿気が多い場所。瓦が見えにくい部分ではがれていたり、金属屋根がはがれていたりすると勾配が正常化せずに雨水が屋根に滞留することになってしまいます。この雨水の滞留が苔を発生させてしまうのです。 屋根に目をやると、チラリと見える緑色は見過ごせない劣化のサインと言えます。これらの問題に対処するためには屋根の定期的な点検とメンテナンスが重要です。屋根の状態を適切に管理することで、これらの問題を未然に防ぎ、住まいの寿命を延ばせるでしょう。 [myphp file="comContactL01"] 漏水の危険:未然に防ぐためのチェックリスト 漏水は屋根裏の大きな問題です。冒頭でもお話しした「漏電」のリスクが高くなるからです。 漏電は実際に停電などが起こらないとわからないというのも大きな問題でしょう。漏電による停電のみであれば、修理することで対処できます。しかし、停電ではなく火災が発生した場合、大きな問題に発展します。 漏電は事前に兆候があるものです。以下に挙げた現象が起こっている場合、漏電している可能性が高くなります。 ✅電気代が急激に高くなった ✅雨が降った時に停電する ✅漏電ブレーカーが落ちる ✅家の金属部分に触れるとピリピリと痺れる ✅家電の電源プラグから水漏れが起こっている 漏電の点検はお住まいの住所地の電気保安協会にしてもらうと無料でチェックしてもらえます。ただし、電気保安協会は点検しかできないため、もし漏電していた場合は専門業者に修理を依頼することになります。 埼玉県の電気保安協会の連絡先は▼コチラ▼をクリックしてください! 関東電気保安協会|埼玉県|拠点のご案内 屋根裏点検は屋根リフォーム専門店『色彩デザイン』にお任せください! 屋根裏の点検、屋根の点検は屋根リフォーム専門店『株式会社色彩デザイン』にお任せください!塗装工事・修繕工事で培った知識と経験を活かし、あなたの大切なお住まいの屋根裏を丁寧に、細かく、隅々まで点検させていただきます! 劣化などが見られた場合、塗装工事・修繕工事のご提案をさせていただきます。屋根の劣化は大きな破損などはすぐに見えますが、小さな破損や雨漏りの前兆はプロが見ないと、ほぼ判別できません。 相談、見積、診断は無料で行っております。屋根の不安はぜひ当社『色彩デザイン』に解決させてください!あなたからのご連絡を従業員一同、心よりお待ちしております! [myphp file="comContactL01"] 坂戸市・飯能市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザイン 飯能ショールーム:飯能市中居30プリミテージュ1Fテナント 坂戸ショールーム:坂戸市にっさい花みず2-6-2 2023年12月16日 更新 詳しく見る 雨漏り診断
日高市で工事着工しました 外壁塗装飯能市日高市屋根リフォーム専門店株式会社色彩デザイン 飯能市 日高市の皆様こんにちは!! 飯能市・坂戸市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザイン店長の富澤です。 飯能市、日高市を中心に複数ある『野立て看板』、情報満載の『チラシ』と『ホームページ』、飯能市内唯一の『塗装店舗ショールーム』、『広報はんのう』で知った方、ご覧いただいた方も多いと思います。ご紹介も頂戴しながら責任ある工事と安心でご協力させていただいております。感謝申し上げます。 晴天の中、今年最後の足場が着工しました!年内完工でしっかりとした長持ちする塗装をご提供していきます!! お問い合わせは色彩デザインまで。 坂戸市・飯能市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザイン 飯能ショールーム:飯能市中居30プリミテージュ1Fテナント 坂戸ショールーム:坂戸市にっさい花みず2-6-2 飯能市 日高市 飯能市内 日高市内 広報はんのう 飯能市市報 口コミ クチコミ 紹介 安心 安全 地域密着 実績 実績豊富 職人 技術 国家資格 一級塗装技能士 外装劣化診断士 専門店 店舗 ショールーム 2023年12月15日 更新 詳しく見る 着工・完工