毛呂山町中央で劣化診断 こんにちは 屋根塗装・外壁塗装専門店 色彩デザインです。 毛呂山町で外装劣診断に行ってきました。 先日、外壁・屋根塗装の工事が終えた現場のお近くでお声をかけていただきました。 築34年でご自宅のメンテナンスは初めてになるそうです。 屋根はスレート瓦・外壁はモルタル壁になります。 屋根はお水を激しく吸い込み防水性がありません。 当時の石綿入りの建材になる為、ひび割れは少なく強度は高いままですが ご覧の通り、早急にメンテナンスをしたい状態です。 モルタル外壁 構造クラック(0.3mmを超えるヒビ)が6カ所、中には0.6mmを超えるものもありました。 2021年04月21日 更新 詳しく見る
瓦屋根について こんにちは、営業担当の小野です。 日頃からお問い合わせ、外装劣化診断のご依頼を頂き、ありがとうございます。 ここ数日で瓦屋根のお住まいを見ることが多く、普段見ることができない屋根なので、どのような建材かわからない状態であったり、訪問販売の業者の方からの正しくない指摘も中にはあり、適切な診断・施工が行われていない光景を目にしますので、改めて瓦屋根についてまとめていきます。 ①陶器瓦 「日本瓦」、「洋瓦」などがこの部類に入ります。 瓦の形に成形した粘土を釉薬をかけて高温で焼き上げることにより、表面をガラス質にコーティングされたものになります。 釉薬によって、色、艶などの出し方を変えることが可能となります。 陶器瓦には塗装による保護は必要ありませんので、漆喰部分がメンテナンスの箇所となります。 ②いぶし瓦 ①と製造工程は同じですが、こちらの瓦には釉薬を使わずに蒸し焼きで製造されているものです。 渋い銀色をしていることが特徴となります。 こちらも表面はガラス質となりますので、塗装による保護は必要なく、漆喰を確認する形式となります。 ただし、表面の黒ずみなど、劣化としての症状は出ますので、都度確認が必要なものとなります。 ③セメント瓦 原材料は川砂、セメントを混ぜて作られたものになります。 主成分のセメントは水を非常に吸い込むので、塗装による保護が必要な建材となります。 ④モニエル瓦 ③と原材料は同じですが、表面には「スラリー層」というセメントの粉を吹き付けられているものとなります。 こちらもセメントが主成分なので、塗装による保護が必要な建材ですが、スラリー層を高圧洗浄にて除去し、モニエル瓦専用の下塗り材を使用しなければ剥離が起きてしまいます。 見た目は似たようなものでも、それぞれの建材に対する知識、施工方法を知らなければ、 正確な診断、御見積の作成が困難となります。 お住まいの建物を確認して頂くと、使用されている建材が記載されておりますが、 確認なしでこの建材と断定するのは非常に危険なものとなり、不良施工の原因にもなります。 事前調査の大切さ、処置の方法を知っている弊社まで、是非お問い合わせください。 #飯能市#広報はんのう#広報はんのう掲載#市報#市報掲載#外壁塗装飯能市#屋根塗装飯能市#屋根外壁塗装飯能市#色彩デザイン#色彩デザイン飯能店#色彩デザイン塗装#色彩デザイン外壁塗装#色彩デザイン屋根塗装#飯能市塗装#飯能市外壁塗装#飯能市屋根塗装#屋根カバー#屋根カバー工法#カバー#カバー工法#外壁カバー#外壁カバー工法#飯能市#日高市#毛呂山町#越生町#鶴ヶ島市#鳩山町#地域密着 2021年04月21日 更新 詳しく見る 豆知識
鳩山町目白台で外装劣化診断 こんにちは 色彩デザインです。 先日、鳩山町目白台で外装劣化診断を行ってきました。 築18年経過しており、屋根は粘土瓦、外壁は窯業系サイディングになります。 屋根は塗装の必要性はありませんがひび割れやズレ、漆喰、棟瓦、ケラバ瓦を固定しているビスの状態を確認していきます。 平瓦の割れやズレはなく一見すると問題ないように見えますが棟瓦やケラバ瓦を留めている釘の抜けが経年劣化により起きておりました。 自然環境下の中で釘が全体的に写真の通りになっております。 棟瓦の釘頭にはパッキンが付いておりますが、浮いた隙間に雨水が入っていき中の木を腐食させる可能性があります。 外壁は表面の防水性よりもシーリングの劣化が激しく雨水の侵入を許しておりました。 シーリング隙間から侵入した水が建物の建材を長い時間をかけて反りの症状が見受けられました。 一度、反ってしまったボードは元に戻せませんので早めのメンテナンスが必要になってきます。 2021年04月21日 更新 詳しく見る お知らせ豆知識
飯能市で工事着工しました こんにちは。店長の富澤です。 築25年程度、屋根はスレートで外壁はモルタルです。 初めての塗装となりますが、相当に傷んでおりますので下地調整や下処理、下塗りをしっかり進めて参ります。 塗装の詳しいこと、本質や原理原則は何なのか?など知りたい方も色彩デザインまでお問い合わせください。 2021年04月21日 更新 詳しく見る 着工・完工
お家の劣化診断は早め早めの備えが必要です! こんにちは。店長の富澤です。 築20年程度、屋根はスレート、外壁はサイディングです。 前回の塗装から10年ですが、チョーキングが発生し、 シーリングは破断しています。 前回の塗装工事で特に高耐久性の材料を使っていない場合、早めの診断がどうしても必要になります。 塗装工事は水の染み込みを止めることで防水の役割を担います。 早めの判断が必要です。 お問い合わせは色彩デザインまで。 2021年04月21日 更新 詳しく見る
坂戸市 外装劣化診断 こんにちは! 外壁塗装 屋根塗装 専門店の色彩デザインです。 本日は坂戸市で外装劣化診断を2軒行ってきました! 1件目は 屋根がスレート瓦で外壁はサイディングボードの上にスタッコとリシンという二種類に仕上げ方をしているご住宅でした! 屋根は層状に剥離しており上がる事もできず、塗装工事は不可能な状態でした。ご近隣には塗装してしまっているお家もありましたが、物理的に塗れない訳ではなく塗っても意味が無い様な状態です。 防水の為に塗装を行うのですが層状に剥離が起きてしまっていると、塗った表面ごと剥がれてきてしまいます。 そうなると未塗装のセメントがむき出しになってしまう為、塗装の意味が無くなります。。。 見積を依頼したリフォーム屋さんの知識不足が原因で知らない内に不良施工が行われてしまうのが現状です。 100万単位の高額な工事ですので業者選びは慎重に!ちゃんとした知識のある業者に依頼するようご注意下さい。 2軒目のご住宅は屋根は陸屋根になっておりシート防水でした。現状気になる様な不具合も無く良好でした。 外壁はALCパネルでチョーキング現象・吸水・シーリング劣化・クラックと言う様な劣化症状が見受けられました。 ALCのご住宅は特に気を付けるのがクラックです! 「ALC 軽量気泡コンクリート」 名前にもあるように無数の穴の開いている外壁材になります。小さな穴と穴は独立しておらず内部で繋がっています。その為、水の侵入口があるとそこから一気に水が内部に入ってしまう外壁材になりますのでALCのご住宅はクラックに特に気を付けてください。 ご自宅の現在の状況が知りたい方はぜひ一度ご連絡下さい。 外装劣化診断士がお伺いし、お家の状態を詳しくご説明させて頂きます。 外装劣化診断のお申込みはこちらから 会社概要 施工事例 対応エリア 坂戸市・鶴ヶ島市・毛呂山町・越生町・日高市・飯能市・川越市・東松山市 坂戸店・坂戸市にっさい花みず木2-6-2 生鮮市場TOP隣 飯能店・飯能市中居30 プリミテージュ1F 2021年04月20日 更新 詳しく見る
日高市に外装劣化診断でお伺いしました こんにちは。店長の富澤です。 築25年程度、屋根の塗装は初めてですが、ここまで傷んでしまうと塗装の範疇を超えてしまう状況にも捉えられます。 普段降る雨は吸収していきます。 棟押さえ板金は反り返り、内部の腐食が進みます。 やはり、スレートである以上は10年毎に確認し、塗装していくことも目安として大事になってきます。 ご自宅の屋根が気になる方は、早めの診断をお勧めいたします。 2021年04月20日 更新 詳しく見る
厄介! シリコンシール こんにちは 色彩デザインです。 本日は日高市で工事中の現場に行ってきました。 現在はシーリング工事中になりますので見学と 換気フードと外壁の境目にシリコンシールが施工されていたので下処理を行いました。 現場に到着したときはちょうど外壁目地シーリングの撤去中でした。 外壁の間にあるゴムをカッターでカットし綺麗に撤去。 見学終了。。 下処理 新築時に換気フードの周りにシリコンのシールが施工されていたので そのまま塗ってしまうと弾かれてしまうので逆プライマーで下処理を行ってきました。 細かい作業になりますが、密着性に関わる大切な作業になります。 2021年04月19日 更新 詳しく見る お知らせ豆知識
川越市南田島で劣化診断を行ってきました。 こんにちは 色彩デザインです。 先日、塗装工事のご契約いただいたお客様からご紹介をいただきまして劣化診断に行ってきました。 お話を伺ったところ築50年以上経過している、鉄筋コンクリート造りの建物になるそうで 悩みの点としては、昔から雨漏りがあるそうです。 実際に劣化診断に行った際の写真をご覧ください。 鉄筋コンクリート造りで1階、2階共に陸屋根でウレタン防水が施工されておりました。 平場の床面、脱気筒周りにひび割れが多数、、、。 これでは雨が降る度に雨水が浸み込みお部屋の中まで入ってしまいますね。 梅雨の時期が目前まで迫ってきておりますので心配なお声がけください!! 2021年04月18日 更新 詳しく見る お知らせ豆知識