
外装劣化診断の記事一覧


飯能市に外装劣化診断でお伺いしました
こんにちは店長の富澤です。 目地シーリングが破断しています。 サイディングボードの方は気付いていらっしゃると思います。 塗装の見た目が綺麗だとしても、先に傷んでしまうシーリングは打ち替えが必要になります。 シーリングの打ち替え、増し打ちなど防水に関してのお問い合わせも、色彩デザインまで! 2021年06月25日 更新 詳しく見る 外装劣化診断

飯能市に外装劣化診断でお伺いしました
こんにちは店長の富澤です。 スレート屋根ですが、ご覧のような割れが発生し、屋根の基礎になる野地板に貫かれた釘頭が見える状態です。 これは雨漏りが起きている状況です。 外装工事は、なかなか重い腰が上がらず遅れがちですが、先ずは診断をしてその状況判断が必要になります。 お問い合わせは弊社色彩デザインまで。 2021年06月21日 更新 詳しく見る 外装劣化診断
塗装しない方がいい?スレート瓦(コロニアル)
こんにちは。屋根・外壁塗装の 色彩デザインです 本日、鶴ヶ島市で外装劣化診断を行ってきましたが塗装をお勧めできない種類があります。 築18年 屋根スレート瓦 外壁窯業系サイディングボード それはスレート瓦の中でもノンアスベスト瓦になります。 2004年前後においてアスベスト(石綿)使用の規則の変更がありました。その年代で作成された瓦の中に脆弱なスレート瓦が存在します。ひび割れが多く発生し、塗装したとしても更なるひび割れの心配が残りますし、施工中に人が屋根の上に乗ります。 歩いて割れて、洗浄して割れて、直すために歩いて割れて、、、負の連鎖が起こりそうな予感がします。 この写真はベランダに脚立を立てて見渡せる範囲内のひび割れになります。(南面のみ) 塗装をお考え中の方 現状劣化のしっかりとした説明はありましたか?? 家を見に来た営業の人が塗装できる屋根と言ったらそのまま塗装されてませんか?? 分からないからと言って営業の人の言いなりになってませんか?? お見積りを値段の見比べと勘違いしてませんか? 2021年06月20日 更新 詳しく見る 外装劣化診断お知らせ
三芳町・所沢市で外装劣化診断
こんにちは 屋根・外壁塗装専門店の色彩デザインです。 昨日は2軒の劣化診断を行いましたのでまとめてご報告となります。 まずは1軒目 三芳町 築14年 屋根スレート瓦 外壁窯業系サイディングボードになります。 屋根に水を吹きかけ吸水テスト! 水を弾かずに瓦に浸透している様子が観察されました。 セメントが主成分のスレート瓦は塗装の劣化により雨水を吸収します。 防水(塗装)の機能が無くなると劣化の進行速度が速まり、ひび割れ、反り、など修復が困難な症状が発生します。 実際にひび割れが多数発生、肉眼で確認できるヶ所でも9カ所以上 普段、見ることのできない屋根は思っているよりも早めに確認が必要です。 外壁診断 外壁目地(シーリング) 外壁が剥げて柄が変わっています。 こんな細かいところ気にしなくていいのでは?? ここが雨水を建物に浸透させる始まりになります。 次に2軒目 所沢市 築28年 屋根スレート 外壁 窯業系サイディングボード 屋根は急勾配の為、ドローン撮影になります。 東面になりますがスレート瓦の吸水性が高い為、湿気帯びやすく多量のコケ、カビの繁殖。 防水性が無くなっている証拠にもなります。 .. 築28年になる為、スレート瓦に石綿(アスベスト)が含まれています。 築14年のご住宅と比べてみても目視で確認できるひび割れが少なくなっています。 外壁診断 チョーキング! 南面も西面も目地が破断。 誰が見てみ交換が必要ですね。 ↓これは何を映しているか、、、。 外壁を下から見上げるように撮っています。 横線が一つだけ濃いところが分かりますか?? サイディングボードが反っています。 雨水入ったり、虫が入り込んだりしますので塞いだ方がいいところになります。 以上、2軒まとめてになりますが活動報告です。 2021年06月17日 更新 詳しく見る 外装劣化診断
鳩山町で外装劣化診断を行いました!
こんにちは!外壁塗装屋根塗装専門店の色彩デザインです。 鳩山町で外装劣化診断を行いましたのでお話させて頂きます。 今回のお家は築13年で外壁がジョリパット仕上げのモルタル壁のお家になります。現状の劣化症状としてはひび割れ・苔カビの繁殖・吸水・チョーキング等が見受けられます。ジョリパットは塗り替えの際に注意点があり、吸水性が非常に高いので通常の塗り替えと違い状況によってですが、下塗りに一工程追加する事を推奨されています。ジョリパット仕上げのお家にお住いの方は注意してください! 屋根はスレート瓦で劣化症状としては吸水・塗膜剥離・苔カビの繁殖・ひび割れ・反り等が見受けられました。 中でもひび割れが非常に多くあり、塗装でのメンテナンスは不可能な状態でした。 お客様に建材の確認を行った所、コロニアルNEOと言う種類のスレート瓦でアスベストが使用禁止になった後に作られた建材です。他にもノンアスベストのスレート瓦だとザルフクラッサやパミールなどが有名です。 なんで有名かと言いますと、、、塗れないスレート瓦です。 物理的に塗ることはできますが塗っても直ぐに割れや層間剝離などが起きてしまい塗装の意味が無い建材となります。しかし塗装してしまっているお家も良く見かけます。単純に屋根のカバー工事より塗装の方がお安く見えますし、リフォーム会社の営業マン=専門家というイメージをお持ちの方が非常に多いので「大丈夫」と一言言われると信用してしまうのです。 無駄な費用を掛けたくない・騙されたくない・良い工事をしたい と思われる方がほとんどだとは思いますので、専門家風の知識の無い業者には注意しましょう。 対応エリア 坂戸市・鶴ヶ島市・毛呂山町・越生町・日高市・飯能市・川越市・東松山・鳩山町 2021年06月14日 更新 詳しく見る 外装劣化診断
飯能市に外装劣化診断でお伺いしました
こんにちは店長の富澤です。 築20年前後~、屋根はモニエル瓦です。 斜め棟を固定しているビスが抜けかけており、水の侵入や固定において再度打ち込みが必要です。 苔の繁殖、カビの繁殖で覆われている状態で、入念な高圧洗浄が必要になります。 いずれも、塗装する前に、塗装するための準備、下地作りに知識と技術をもって取り組まないと結果を導けません。 先ずは、金額の前に必要な工事を把握し、図面から正確な数量を拾い、CADに反映させる。 重要なことです。 それができる弊社色彩デザインに是非お問い合わせください。 2021年06月08日 更新 詳しく見る 外装劣化診断