
お役立ちコラムの記事一覧


鳩山町で外装劣化診断を行いました!
こんにちは!外壁塗装屋根塗装専門店の色彩デザインです。 鳩山町で外装劣化診断を行いましたのでお話させて頂きます。 今回のお家は築13年で外壁がジョリパット仕上げのモルタル壁のお家になります。現状の劣化症状としてはひび割れ・苔カビの繁殖・吸水・チョーキング等が見受けられます。ジョリパットは塗り替えの際に注意点があり、吸水性が非常に高いので通常の塗り替えと違い状況によってですが、下塗りに一工程追加する事を推奨されています。ジョリパット仕上げのお家にお住いの方は注意してください! 屋根はスレート瓦で劣化症状としては吸水・塗膜剥離・苔カビの繁殖・ひび割れ・反り等が見受けられました。 中でもひび割れが非常に多くあり、塗装でのメンテナンスは不可能な状態でした。 お客様に建材の確認を行った所、コロニアルNEOと言う種類のスレート瓦でアスベストが使用禁止になった後に作られた建材です。他にもノンアスベストのスレート瓦だとザルフクラッサやパミールなどが有名です。 なんで有名かと言いますと、、、塗れないスレート瓦です。 物理的に塗ることはできますが塗っても直ぐに割れや層間剝離などが起きてしまい塗装の意味が無い建材となります。しかし塗装してしまっているお家も良く見かけます。単純に屋根のカバー工事より塗装の方がお安く見えますし、リフォーム会社の営業マン=専門家というイメージをお持ちの方が非常に多いので「大丈夫」と一言言われると信用してしまうのです。 無駄な費用を掛けたくない・騙されたくない・良い工事をしたい と思われる方がほとんどだとは思いますので、専門家風の知識の無い業者には注意しましょう。 対応エリア 坂戸市・鶴ヶ島市・毛呂山町・越生町・日高市・飯能市・川越市・東松山・鳩山町 2021年06月14日 更新 詳しく見る 外装劣化診断
飯能市に外装劣化診断でお伺いしました
こんにちは店長の富澤です。 築20年前後~、屋根はモニエル瓦です。 斜め棟を固定しているビスが抜けかけており、水の侵入や固定において再度打ち込みが必要です。 苔の繁殖、カビの繁殖で覆われている状態で、入念な高圧洗浄が必要になります。 いずれも、塗装する前に、塗装するための準備、下地作りに知識と技術をもって取り組まないと結果を導けません。 先ずは、金額の前に必要な工事を把握し、図面から正確な数量を拾い、CADに反映させる。 重要なことです。 それができる弊社色彩デザインに是非お問い合わせください。 2021年06月08日 更新 詳しく見る 外装劣化診断
ふじみ野市で外装劣化診断を行いました!
こんにちは、外壁塗装・屋根塗装専門店の色彩デザインです。 本日はふじみ野市で外装劣化診断を行ってきました。 当社が賛助会員で行っている市民講座運営委員会の塗り替えセミナーにご参加いただいた方です。 屋根はスレート瓦で二度程塗り替え工事のご経験があるとのことでした。実際に屋根にあがり見させていただきましたが縁切りの施工がされておらず、エフロレッセンス(白華現象)が見受けられました。 塗膜自体の劣化もあり、吸水している為本来なら再塗装を行わなければいけない状態なのですが、縁切りができない為今後のメンテナンスはカバー工事もしくは葺き替え工事のみになります。 外壁は天然石やセラミック系の素材の混ざった仕上げになっており当時メンテナンスフリー(塗り替えの必要が無い)と言われていた塗装でした。 しかし現状吸水や塗膜剥離が起きており再塗装の必要がある状態でした。 通常塗装仕上げで塗り替えを行ってしまうと剥がれてしまいますので適応の下塗り材や下地調整が必要ですのでお心当たりのある方はメンテナンスの際は注意してくださいね! 外壁塗装・屋根塗装専門店 色彩デザイン 外装劣化診断のお申込みこちら 施工事例はこちら 対応エリア 坂戸市・鶴ヶ島市・毛呂山町・越生町・日高市・飯能市・川越市・東松山市 2021年06月06日 更新 詳しく見る 外装劣化診断
毛呂山町で工事開始
こんにちは 屋根塗装・外壁塗装専門店 色彩デザインです。 本日から足場仮設工事が始まりましたので足場の確認と劣化具合の再確認を行ってきました。 屋根の棟の積み替え シーリング工事 外壁・付帯部塗装を行います。 シーリングが割れて 奥(青色)のボンドブレーカーが見えています。 破風板の木部は剥がれが著名です。木部用の下塗り剤をしっかりと塗装していきます。 工事が終わり次第、施工事例のページにて報告させていただきます。 2021年06月04日 更新 詳しく見る 着工・完工お知らせ
飯能市に外装劣化診断でお伺いしました
こんにちは店長の富澤です。 屋根はスレート・コロニアルですが、様々な商材がある中で、このような劣化をしてしまう物がまだ多く存在しております。ご自宅の屋根は大丈夫ですか? これは層間剥離といって、内容成分のセメントが根こそぎ破壊される劣化をする商材となります。 塗装はできません。 この上に防水シートを被せ、軽量金属のガルバリウム鋼板や耐久の高いジンカリウム鋼板をカバーすることが拐取工事の内容になって参ります。費用は塗装よりも掛かってしまいますが、仕方のないことなのです。 今は多くの業者が判断つきますが、過去にはこれでも塗装してしまう業者がおりました。冷静に考えても塗装する方が大変ですよね。 安い金額で押し進められ、騙されるなんてこともあったようです。 そうはならないように、しっかりと知識と実績、しっかりと経験ある専門部隊を持っている会社でお願いすることが良いと判断致します。 お問い合わせは、色彩デザインまで。 2021年06月03日 更新 詳しく見る 外装劣化診断
小川町で劣化診断
こんにちは。屋根・外壁塗装専門店 色彩デザインです。 先日、小川町の方からご依頼をいただき劣化診断を行ってきました。 以前、外壁のカバー工法を施行し 屋根は塗装の為、屋根のみの診断になります。 周辺の環境として川が近く、森林に囲まれているご住宅になります。 屋根の北面は全体的に黒ずんでしまっている状況。 湿気を帯びていてとても滑りやすくなっておりました。 南面に関しましては以前の塗装が剥がれ 下地のセメントや繊維質が現れている個所が見受けられます。 容易に雨水の侵入を許してしまうまで劣化が進んでいます。 普段、観察のできない屋根は特に不安が大きいと思います。 何か気になることがあればお声がけください 外装劣化診断からお見積り作成までは完全無料となります!! 試しに家の状況確認→→→こちら 2021年06月01日 更新 詳しく見る 外装劣化診断
坂戸市で外装劣化診断を行いました!
外壁塗装屋根塗装専門店の色彩デザインです。 坂戸市で外装劣化診断を行いました!今回のご住宅は築13年程度の屋根はスレート瓦・外壁はサイディングのご住宅になります。 屋根は層間剝離しており塗装不可の屋根材になります。 こちらはカバー工事でのご提案になります。 最近カバー工事のご提案をたくさんさせて頂いてるのですが、数社お見積りを取られるお客様が大半になります。 カバー工事と言っても何でカバーするかが重要でお話を聞くとあまりご説明のない業者さんがほとんどです。 重ね葺きする屋根材によって今後のメンテンナンスで塗装の必要がある物もあれば無い物もあります。 当社ではどちらの屋根材もお取り扱いが有りますが大半の業者さんは再塗装の必要のある物でご提案されている事が多いです。しかし再塗装が必要だということは業者さんから知らされていないのです。 数社お見積り比較すると金額の差はびっくりするぐらいひらく事もあります。 数十万円違うとどうしても安い方へ気が向いてしまいますが、 今後のお家の事・費用対効果・保障・お見積りの正確さ・費用に対する根拠 などを良くお考えになってご判断下さい。 外壁塗装・屋根塗装 色彩デザイン 対応エリア 坂戸市・鶴ヶ島市・毛呂山町・越生町・日高市・飯能市・川越市・東松山市・鳩山町 2021年05月26日 更新 詳しく見る 外装劣化診断