
色彩デザインについての記事一覧


越生町 外装劣化診断
こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の色彩デザインです。 先日越生町で外装劣化診断を行ってきました。屋根はスレート瓦、外壁はサイディングで一部モルタルのご住宅でした。 屋根は塗膜剥離・苔・吸水・棟板金釘浮き等の劣化症状が見受けられました。 中でも釘浮きは浮いた釘をそのまま塗ってしまっている形跡もあり前回がお世辞にも良いとは言えない業者さんでした。 外壁はチョーキング・吸水・苔・ヘアークラック等の劣化症状があり、屋根・外壁共に再塗装を行い防水性を再度持たせてあげることの必要な状態でした。 塗膜剥離=密着不良=施工不良となります。 高額な工事になりますので業者選びは慎重に、知識・技術の伴っている業者で行いましょう。 色彩デザインとは 施工事例 外装劣化診断のお申込み 対応エリア 坂戸市・毛呂山町・越生町・日高市・飯能市・川越市・東松山市 2021年05月04日 更新 詳しく見る 外装劣化診断
坂戸市で外装劣化診断を行いました!
こんにちは!外壁塗装・屋根塗装専門店の色彩デザインです。 先日行ってきた坂戸市外装劣化診断についてお話させて頂きます。 こちらのお家は屋根はスレート瓦で外壁はサイディングのご住宅です。 6年前に塗装工事を行ったとの事でしたが屋根は塗膜の下から苔が生えておりひび割れなどもありました! また、縁切りがされておらず裏にまわった雨水とスレート瓦主成分のセメントが反応した形跡がありました。 白くなっている部分は瓦裏にたまった雨水が流れた跡です。 セメントと雨水が混ざり溶け出た水酸化カルシウムが空気と反応し白く固まります。 見た目が汚らしくなってしまうのはもちろんの事、少なからずスレート瓦裏側に雨水まわっている証拠ですので、残念ながら再塗装不可という判断になります。この様な状態ですと屋根はカバー工事一択となります。 外壁は前回の塗膜が剥がれてしまっている部分やシーリングの切れが見受けられました。 お客様に前回の施工業者さんを聞いた所なかなか大手の塗装リフォーム業者さんでした。有名な所で安心してご依頼したとの事でかなりショックを受けておられました。 あとで後悔しないためにも業者選びは慎重に、知識のある業者に依頼されることを 強くお願い申し上げます!!! 会社概要はこちら 外装劣化診断のお申込みはこちらを 対応エリア 坂戸市・鶴ヶ島市・毛呂山町・越生町・日高市・飯能市・川越市・東松山市 2021年05月03日 更新 詳しく見る 外装劣化診断
モニエル瓦(外装劣化診断)
こんにちは 色彩デザインです。 本日、外装劣化診断を行ったご自宅にモニエル瓦が施工されていました。 お話を伺った際に がな屋根は塗装の必要ないと思っていたそうです。 その原因としては建物を建てる際に屋根の建材として スレート瓦 or 瓦 の2択しかなく、さらに説明もほとんどなかったそうです。 大体の方は瓦と言われると和瓦(日本瓦)を想像されます。確かに日本瓦の場合は塗装の必要性はありませんが 日本瓦↑(築30年以上) ↓モニエル瓦は塗装が必要です。(築20年) コケが発生し黒ずんでいるのが分かるかと思います。 雨水が浸透し、湿気帯びた状態が繰り返された結果です。 2021年05月02日 更新 詳しく見る 外装劣化診断お知らせ
築8年 スレート瓦・窯業系サイディング
こんにちは 色彩デザインです。 本日、坂戸市で外装劣化診断に行ってきました。 築8年 屋根はスレート瓦・外壁は窯業系サイディングが施工されていました。 スレート瓦は工場出荷時にアクリル塗装(約7年程度の耐久性)になります。 吸水テストを行った結果、ご覧の通り水をかけた所だけ色味が濃くなっており防水性がない為、雨水が流れ落ちてきません。 やはり、アクリル塗装の防水が切れて瓦に水が浸透しています。 その他にも北面に関してはコケが発生しています。 コケの発生は雨水が停滞していることを表しています。 雨が降る度に瓦に水が浸透し屋根の建材自体の劣化が進んでいきます。 建材自体の劣化を伴い、脆弱化した瓦は自然の環境下の中でひび割れが発生し ヒビの間から雨水が瓦の裏側まで入り込みます。 建物をこれ以上に劣化させないためには早急なメンテナンスが必要な状態にあります。 外壁の防水シーリング部分に大きな裂け目があります。部分的だけでなく、建物全体的に同じ症状がありました。 2021年05月01日 更新 詳しく見る お知らせ
鳩山町目白台で外装劣化診断
こんにちは 色彩デザインです。 先日、鳩山町目白台で外装劣化診断を行ってきました。 築18年経過しており、屋根は粘土瓦、外壁は窯業系サイディングになります。 屋根は塗装の必要性はありませんがひび割れやズレ、漆喰、棟瓦、ケラバ瓦を固定しているビスの状態を確認していきます。 平瓦の割れやズレはなく一見すると問題ないように見えますが棟瓦やケラバ瓦を留めている釘の抜けが経年劣化により起きておりました。 自然環境下の中で釘が全体的に写真の通りになっております。 棟瓦の釘頭にはパッキンが付いておりますが、浮いた隙間に雨水が入っていき中の木を腐食させる可能性があります。 外壁は表面の防水性よりもシーリングの劣化が激しく雨水の侵入を許しておりました。 シーリング隙間から侵入した水が建物の建材を長い時間をかけて反りの症状が見受けられました。 一度、反ってしまったボードは元に戻せませんので早めのメンテナンスが必要になってきます。 2021年04月21日 更新 詳しく見る お知らせ
厄介! シリコンシール
こんにちは 色彩デザインです。 本日は日高市で工事中の現場に行ってきました。 現在はシーリング工事中になりますので見学と 換気フードと外壁の境目にシリコンシールが施工されていたので下処理を行いました。 現場に到着したときはちょうど外壁目地シーリングの撤去中でした。 外壁の間にあるゴムをカッターでカットし綺麗に撤去。 見学終了。。 下処理 新築時に換気フードの周りにシリコンのシールが施工されていたので そのまま塗ってしまうと弾かれてしまうので逆プライマーで下処理を行ってきました。 細かい作業になりますが、密着性に関わる大切な作業になります。 2021年04月19日 更新 詳しく見る お知らせ
川越市南田島で劣化診断を行ってきました。
こんにちは 色彩デザインです。 先日、塗装工事のご契約いただいたお客様からご紹介をいただきまして劣化診断に行ってきました。 お話を伺ったところ築50年以上経過している、鉄筋コンクリート造りの建物になるそうで 悩みの点としては、昔から雨漏りがあるそうです。 実際に劣化診断に行った際の写真をご覧ください。 鉄筋コンクリート造りで1階、2階共に陸屋根でウレタン防水が施工されておりました。 平場の床面、脱気筒周りにひび割れが多数、、、。 これでは雨が降る度に雨水が浸み込みお部屋の中まで入ってしまいますね。 梅雨の時期が目前まで迫ってきておりますので心配なお声がけください!! 2021年04月18日 更新 詳しく見る お知らせ