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色彩デザインの外壁塗装・屋根塗装お役立ちコラム 記事一覧

チョーキング現象とは

壁を触ったときに白い粉がつく、このような経験があるという人は多いのではないでしょうか。その意味を知らなければ、単純に汚れかと思ってしまうものですがこれはチョーキング現象と呼ばれるもので、塗装の劣化の症状のひとつとなっているので、外壁塗装の塗り替え時期のサインとなっているのです。チョーキング現象が起きている状態を、放置しておけば壁にヒビヒビやカビが発生することになり更に状態は悪化していきます。そうなると、外壁塗装が持つ外壁を保護する役割が失われていきますから、それまで外壁によって守られていた雨や風、紫外線などの様々な外部からの影響を建物自身が受けることになり、今度は建物自体が劣化を始めてしまうことになるのです。建物が劣化してしまった場合の影響というのは、外壁塗装が劣化してしまった状態の何倍も悪い影響が強いものですから、定期的に壁を触って外壁塗装が劣化をしていないかよく確認しておくと、適切な塗り直しの時期をはかることができます。 2015年11月04日 更新 詳しく見る

塗装から守る…養生とは

養生とは、塗装しない場所に対する保護することを言い、別名マスキングと言いいます。塗装しない場所を保護シートで覆ったりテープを貼ったりして、塗装しない場所を保護して塗料が付かないようにすることです。養生には、塗装面や工作物を傷めることのないように、粘着力の弱いマスキングテープを用いるのが一般的です。万が一、マスキングテープを用いずにガムテープやセロテープといった強力な粘着力により養生した部分に糊の痕がのこったり、塗装が剥げてしまうなどのトラブルも考えられます。ですから、養生をするときは、マスキングテープを用いて行う必要があるのです。最近では、マスキングテープにもさまざまン種類が出ており、テープ幅が広いものや、マスキングテープにシートがくっついていて、広範囲を養生できるようにしたものなどもあります。また養生は、塗装しない部分を塗装から守るだけでなく、塗装をキレイに仕上げるためにも役立っています。養生をしっかりする人は一流と言いますが、それほど養生は重要なものなのです。 2015年11月02日 更新 詳しく見る

光触媒塗料とは?

白の塗料の原料である酸化チタンは、紫外線に当たると活性酸素を生成します。光触媒効果とは、この活性酸素が有機化合物を分解し、水と炭酸ガスに変えることをいいます。また、酸化チタンは光が当たると、よく水となじむ超親水状態となります。この2つのメカニズムを取り入れたのが、光触媒塗料です。光触媒塗料は太陽の光を受けることによって、表面に付着した汚れである有機化合物を分解し、親水化された表面は雨が降ることにより、汚れの下に水が入り込んで汚れを洗い流すことができます。防汚、防カビ防藻、大気浄化などの効果があり、次世代の塗料として注目を集めています。耐久年数は12〜15年程度で、現在外壁に使われている塗料の中では最も長持ちです。ただし、光触媒塗料は施工する人によって性能差にずれが生じます。正しく施工されなければまったく意味がなくなってしまうのです。最近では、安い価格で施工すると触れ込むベンチャーなどの参入が増えているので注意が必要です。現在、光触媒塗料は認定施工店でしか取り扱うことができません。光触媒塗料の効果を十分に得るためには、業者選びは慎重に行うことが大切です。 2015年10月31日 更新 詳しく見る

郵便局で塗装相談会開催します!!

こんにちは!!外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです 日高市の郵便局内にて、塗装相談会を開催します  11月5日木曜日9:30~17:00まで10月の開催に引き続き11月も開催となりました。 日高市にお住まいの方で、外壁塗装のお悩みから知りたいことまで塗装専門の相談員がお話を聞いてアドバイスしますこんな方がいらっしゃっています!!・新築後10年以上経過している方・訪問販売の営業マンにしつこさに悩んでいる方・前回の塗装から10年以上経過している方・他社で見積もりをしたが適正価格か不安な方相談会ですので、一切費用もかかりませんお気軽にお越しください 有資格者の専門的なアドバイスが無料で聞く事が出来ます ご自宅の気になる部分の写真など持参頂けるとより具体的なお話が可能です 是非お近くに来たさいには、日高郵便局にお立ち寄りください。坂戸市・飯能市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店株式会社色彩デザイン 坂戸ショールーム:坂戸市にっさい花みず2-6-2 飯能ショールーム:飯能市中居30プリミテージュ1Fテナント  2015年10月31日 更新 詳しく見る
イベント情報

予算の問題がなければ建築から10年前後の頃には特に問題がなくても外壁塗装をし直すということが理想

塗り替えは早いに越したことはありませんから、予算の問題がなければ建築から10年前後の頃には特に問題がなくても外壁塗装をし直すということが理想となります。しかし、外壁塗装をするのであれば高額な費用がかかるわけですから、塗り直す必要が無い時に塗り直すのは勿体無いと感じてしまうものですよね。そこで、適切なタイミングをはかるためには常に外壁塗装の状態を気にかけて劣化の症状がないか、日頃から確認をしておくようにしましょう。表面が粉っぽくなり手で触って白い粉が付くような状態になっていると、これは外壁塗装の劣化を表すサインとなっていて塗替えが必要となる時期にきています。ひび割れやコケがあるというのも同様に外壁塗装の持つ、建物を保護する役割が失われている状態となっていることを示しているので、このような状態になった場合には外壁塗装をし直す必要があるので、塗装業者などに相談をする所からはじめて見ると良いでしょう。 2015年10月29日 更新 詳しく見る

屋根塗装:外壁塗装定期点検

本日は、朝からOB様の定期点検サービスにお伺いさせて頂きました 特に問題無く非常に良かったです。プロタイムズ川越中央店では、施工後からが本当のお付き合いと考え定期的にお伺いしていますお客様には、非常に喜ばれている サービスになります(*^。^*)これからも、喜ばれるようにしっかりと取り組んで行きます川越市で、多数の実績のあるプロタイムズにお任せ下さい 川越市むさし野施工2年経過川越市砂新田施工3年経過川越市小仙波町施工3年経過川越市上戸新町施工4年経過川越市日東町施工2年経過  2015年10月28日 更新 詳しく見る
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シロアリ被害を見抜く方法

日本の住宅は、日本の高温多湿な風土に合った工法で立てられる場合が多くあります。いわゆる、木造軸組工法と言われるもので、工期も短くて済みますし値段もリーズナブルに仕上げることも可能です。この工法に欠点があるとすれば、シロアリです。根太や柱には材木を使用しますので、シロアリの被害を完全に防ぐことが難しいのです。もちろん、使用する材料に防虫剤を塗布するやり方もありますが、半永久的に持つ訳ではありません。シロアリの被害を防ぐには、まずは家の外周の見回りが効果的です。もちろん毎日は無理ですので、特に羽アリが巣立ちして住処を探す6月から7月に集中的に見回ることが効果的です。この時、羽アリがいたら注意が必要です。また、黒アリも羽アリになることがありますので蟻道や蟻土を見かけたら、羽アリがいるか確認しましょう。そして、羽アリを見つけたら直ぐに柱などを金槌で叩いて空洞音がするかを確認します。もし、くぐもった音が聞こえたらシロアリ被害を疑う必要がありますので、専門の業者に早めに連絡することが重要です。 2015年10月27日 更新 詳しく見る

建設業許認可の更新しました

埼玉県知事の許可の更新となりましてあらためて建設業の許可を頂きました株式会社色彩デザインは、埼玉県にて建設業の許可を頂き営業させて頂いています。果たしてこの塗装業界で沢山の塗装屋さんがありますが会社として法人化して建設業の許認可も取得してさらに1級塗装技能士や外装劣化調査診断士など専門的な資格も有している会社が、どの程度あるか?非常に少ないと思われますよ弊社では、施工は勿論営業活動するうえで必要な資格や許可をしっかりと取得させて頂いています  2015年10月27日 更新 詳しく見る
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