
色彩デザインの外壁塗装・屋根塗装お役立ちコラム 記事一覧


超低汚染リファインシリーズ
今日は超低汚染リファインシリーズの特徴の一部をお伝えします。シリコン塗料でありながら、フッ素塗料同等の高い耐候性を持つ理由の一つが、劣化因子の発生を抑制する顔料にあります。一般塗料の顔料主成分「酸化チタン」は、紫外線の影響を受けると劣化因子「ラジカル」を発生し、周囲の樹脂を破壊します。超低汚染リファインシリーズはこのラジカルの発生を抑制する高耐候型白色顔料は使用しているため、劣化の進行を抑えることが出来ます。樹脂・顔料ともに高品質なものを採用した超低汚染リファインシリーズリファインシリーズの資料請求 施工依頼は外壁塗装専門店 川越市 日高市 地域密着施工のプロタイムズ川越 株式会社色彩デザインまでお問い合わせお待ちしております 2015年09月10日 更新 詳しく見る
乾燥せずに塗り重ねすると大変なことに!?
外壁塗装工事の塗替えでは、塗料を重ね塗りすることで、耐久性が高まり美しい仕上がりになります。塗料は一般的に下塗り、中塗り、上塗りの3回塗り重ねることになっています。下塗りは有色のものと無色のものがありますが、外壁と中塗りと上塗りに使う塗料の接着剤としての働きがあります。中塗りと上塗りは同じ塗料のものを使うことが多くなっています。塗料の重ね塗りを行う上で大事なのが、塗装が済んだら乾くまで適切な時間を置く必要があるということです。塗装面に軽く触れても指に塗料が付かない指触乾燥の段階ではまだ重ね塗りはできません。指触乾燥から時間がたつと、半硬化乾燥になり、塗装面をこすっても跡が残らない状態になりますから、この段階になると塗り重ねをしてもよくなります。十分な乾燥がしないまま塗り重ねると、塗料が付着しにくくなります。塗装直後はきれいに見えても、半年ほどたつと塗料は剥がれやすくなり、塗料の耐用年数も発揮されなくなります。 2015年09月09日 更新 詳しく見る
カラーコーディネイトの原則って?
住宅や建物には様々な色が使われています。見た目で感じの良いものや何か違和感のあるものなど、色相やコーディネイトによって見る人の感じ方が変わってきます。ではこの色のコーディネイトはどの様にしたら良いでしょうか。外壁などの色相はその家の持ち主の好みが出るものです。好きな色を使っても特別問題はありませんが、廻りの環境や町並みを壊すような色相例えば原色の派手なもの等は避けた方が良いでしょう。 建物に軽快感を与えるには明るく薄い感じのものが良く、重厚で重々しい感じなら濃くて暗めのものが良いでしょう。外壁の汚れなどを目立たなくするには、白系よりもグレー系のものが良いでしょう。2階建て住宅で1階と2階を塗り分ける場合がありますが、1階に濃くて幾分暗いもので2階を明るく軽い感じのものにしましょう。逆になると建物のバランスが悪く、押しつぶされそうな印象を受けます。室内の色相の基本は床を濃く暗い感じで、壁から天井になるにつれて明るく軽い感じが良いでしょう。 2015年09月07日 更新 詳しく見る
雨漏りはこうして起こる!
雨漏りの原因として最も多いのは、屋根の傷みによる雨水の浸入です。と言っても、屋根が少し傷んだだけでは天井から雨水が落ちてくるような状態にはなりません。そうなるまでにはある程度の期間が必要です。家は屋根の部分は非常に防水対策が施されているので、屋根瓦がずれてもその下の防水シートで雨水の侵入が防がれる様になっているので、すぐに家の中に雨水が侵入してくることは有りませんが、長年防水シートが雨水に長時間浸っていたりすると浸食され家の中に雨水が入り込んで雨漏りの原因になることが有ります。また、外壁が痛みひび割れなどが起きているとそこから雨水が入り込み、家の中の柱などを腐らせることが有ります。また雨水が入り込むとシロアリが発生しやすくなるため、白アリが家の木材を食いあらし木材を腐らせることにより侵入した雨水が漏れやすくなるのです。雨漏りが起きたら家の内部は相当浸食されていると考えた方が良いでしょう。そうなる前に日頃から屋根と外壁の状態を点検しておくことが重要です。 2015年09月05日 更新 詳しく見る
白アリ点検してきました
変わりやすい天気が続いてなかなか工事が、進みません(*_*)本日は、川越市川鶴のOB様の定期点検に行ってきました 以前外壁塗装 屋根塗装 フェンス塗装など行った部分の点検とシロアリ点検も行いました。建築して20年以上シロアリ予防工事も一切していないとの事でしたので、早速床下に潜りました土台など写真をみてもシロアリ被害は無く シロアリの蟻道も形跡なく良かったですシロアリは、どこにでも存在します その為にも、被害が出てからでは大掛かりな工事が必要なケースもあります。被害が出ないように定期的な予防工事が必要となります 通常使用する薬品にもよりますが目安は5年に一度をお勧めしたします 2015年09月04日 更新 詳しく見る お知らせ
基準塗布量ってどのくらい?
家の塗り替えをするときに、きちんとした防水機能を持たせるためには、基準塗布量を遵守して施工を行うことが、一番重要なポイントとなってきます。これはメーカーが塗装後の耐久性を高めるためにどのくらいの量が必要か指定していることなので、間違ってはいけません。プロタイムズでは、正確に面積の計算をしてから、必要な塗料数を導き出しています。また、しっかりと塗装缶が使われたか確認してもらうために、依頼主さまへ提出しているので安心していただけます。このような決まりがあることを知らない方も多いはずですので、驚かれるかもしれません。しかし、技術を信頼してもらうためには必要なことでしょう。また、塗装の際には乾燥時間も適切に取らないと塗膜形成がうまくいかなくなってしまうので、塗り重ねにも大変注意を払って行っています。さらに若手の職人には、適切な塗り方の指導も行っているので、質の高い塗装をお届けすることができるのです。 2015年09月03日 更新 詳しく見る
瓦を割るほどの力って?
格闘家などが力の強さを自慢するために、何枚も重ねた瓦を割るというパフォーマンスを行うことがありますが、そのときの力はどれくらいなのでしょうか。本来、瓦は屋根を守っているもので、非常に固いというイメージがあります。そのイメージから、そんな固いものを割ってしまうほど力があるのかと思ってしまいますが、実際にはちょっとしたカラクリがあるのです。通常、瓦割りに使われるのは「のし瓦」と呼ばれるもので、割って使うことを想定して真ん中に切れ目が入っています。そのため数枚程度なら、しっかりと切れ目の部分を叩けば女性でも割ることができますし、小学生でも割ることができるでしょう。それぐらい小さな力で割ることができるので、格闘家のような大人の男性が何枚も重ねて割っていても不思議はないのです。ただし、それ以外の普通の瓦は骨よりも固いためパンチや頭突きでは割れませんし、無理やり割ろうとすれば骨が折れるなどの大怪我をすることになるので絶対にやらないようにしましょう。 2015年09月01日 更新 詳しく見る