シーリング工事の様子を確認致しました。 いつもご愛顧頂き誠にありがとうございます。 色彩デザイン 営業担当の小野です。 本日は現在着工中の現場にて、シーリング施工の確認を致しましたので、ご報告させていただきます。 今回のお住まいは窯業系サイディングボードですので、非常に大事な工事となります。 シーリング施工技師による作業となります。 目地は既存シールを撤去する打ち替え施工を行います。 今回は既存シールの撤去後にプライマー塗布の作業となります。 続いて化粧部材上場の増し打ち施工前のプライマー塗布となります。 建物・建材の構造をしっかりと理解していなければ、忘れられがちな部分となります。 お住まいの建物に水を入れないようにするにはこのような部分にも施工をする必要があります。 サイディングボードにおいて、シーリングは重要な防水の役割を持っていますので、 各施工のm数まで算出した細かい工事となりますので、間違いのないものとなります。 シーリング工事も業者ごとに金額も作業内容も変わってくる部分ですので、お見積りの際はm数で価格が出ているか、使用材料は何を使用するのかを細かく確認する必要があります。 訪問販売の方にお声掛けを受けている方や、現在塗装施工をお考えの方は是非弊社まで お問い合わせ下さい。お待ちしております。 2022年05月04日 更新 詳しく見る 着工・完工豆知識
坂戸市にて工事着工致しました 坂戸市、近隣都市へお住まいの皆様、いつもお世話になっております。 色彩デザイン 小野です。 このたび、坂戸市にて工事着工させて頂きましたので、ご報告致します。 今回は外壁塗装、屋根カバー工事が目的となっておりますので、通常の施工よりも施工期間が長くなります。 特に住宅街ですので、ご近隣へのごみの散乱等がないよう配慮した工事をさせて頂きますので、 よろしくお願い申し上げます。 ご挨拶時には工事へのご理解・ご協力を頂きまして、誠にありがとうございます。 施主様も含め、どのような出来上がりになるかを是非楽しみしていただければと考えております。 今後とも、よろしくお願い申し上げます。 2022年05月03日 更新 詳しく見る 着工・完工
外装劣化診断の役割 日々ご愛顧を頂きまして、ありがとうございます。色彩デザイン 営業担当の小野です。 先日からお問い合わせを多く頂きまして、外装劣化診断を実施する機会が多くなってまいりました。 春は屋根・外壁の塗装を考えられる方が非常に多くなり、まさに塗装のベストシーズンという季節となります。 弊社ではお見積りご依頼を頂いた際に、まずは外装劣化診断からスタートします。 外装劣化診断はただお客様に「~が傷んでいます」、「屋根が割れてます」といった簡易的な報告ではなく、 外装劣化診断士として、塗装に対する知識を持った上でのご指摘と、適したメンテナンスの方法のご説明に、現状がどういう状態なのかをしっかりとご説明させて頂きます。 いわば医者が患者さんを診察し、それに見合う治療法や処方箋を出されるのと同じイメージと考えています。 この場合は現状のお住まいに対する処方箋として提出するお見積りの大事なステップとなります。 誤った知識や思い込みでの医師の診断は医療ミスに繋がり、塗装の場合においては施工ミスの原因となりますので、 建物を細かく確認し、映像と写真に残して記録させて頂きます。 近日では、ノンアスベストスレート瓦が使用されている建物にお住まいの方からの診断依頼を承ることが多くなりました。 築年数は15年前後のお住まいに使われていることが非常に多いです。 ノンアスベストスレート瓦の中には、経年劣化により内部から脆くなり、変形や割れといった傷みが非常に出やすい建材も存在します。 仮に塗装による防水施工を施したとしても、後から割れが生じる原因となり、再び工事をする必要があったり、より大規模な修繕があとから必要になってしまうケースが生じてしまいます。 上画像のように、赤い丸で囲われた場所は塗装後よりしばらくしてから横に割れてしまっています。 ひび割れから雨水が入り込み、100万以上欠けた防水施工が無駄になってしまいます。 今回は2件の診断を行い、双方のお住まいに「コロニアルNEO」が使われていると判断しました。 塗装をお勧めできない代表的なスレート瓦となります。 経年劣化により、瓦自体の耐久性の低下が著しくなり、上画像のように大きく割れ、特に風の強い日には割れた部分が飛散し、落下した際の二次災害の危険性も生じます。 また、大きく欠けてしまった部分ではスレート瓦を固定する釘や、防水シートが露出している場合がほとんどで、そこから雨水が浸入し、雨漏りなど、建物自体に大きなダメージを与える原因となります。 弊社では、屋根の塗装がお客様のためにならないと判断した場合には、金属カバーによるカバー施工のご提案となります。 ただ、施工をするタイミングを逃してしまうと、カバー施工でも対応できず、屋根の下地から改修する大規模修繕が必要になってしまいますので、注意が必要となります。 上画像は診断時に発覚した痛みとなります。 窯業系サイデイングのお住まいではシーリングの劣化やサイディングボード自体の割れなど様々な症状が出ますし、 モルタルのお住まいではひび割れ、表面の初期塗膜の剥がれ等、建材により様々な表情を見せます。 これらを全て確認し、お住まいに対して最適なご提案をすることが弊社の務めとなります。 誤った判断、見逃しをしてしまうとその時点で施工ミスを誘発する原因となりますので、知識を持ち、資格を保有した者による診断がベストな選択となります。 外装劣化診断士による知識と診断、お住まいに適したお見積書、1級塗装技能士の技術が揃ったものが不良施工を回避する一番のものとなります。 屋根を下から見ただけ、目立つ部分だけでの指摘をする訪問販売の方に塗装や施工に対する知識があるかどうかはわかりませんが、曖昧な判断より的確な判断が重要です。 築15年前後の方や、既に訪問販売の方に声を掛けられ心配になっている方はまずは診断だけでも大丈夫ですので、まずはお住まいの現状の状態を知ることが大事なことですので、弊社までお気軽にお問い合わせください。 2022年03月03日 更新 詳しく見る 外装劣化診断豆知識
川越市 外装劣化診断 こんにちは、坂戸市 飯能市 外壁塗装・屋根塗装専門店 色彩デザインです! 本日は川越市で外装劣化診断を行いました。 屋根はセメント瓦で苔の繁殖や塗膜表面の色褪せ・剥がれなどの症状が発生しておりました。 外壁はサイディングでチョーキング現象や吸水、シーリングの破断やサイディング自体の反りなどが発生しておりました。 屋根・外壁共に表面からの吸水を防ぐ為に再塗装の必要な状態でした! 外壁は塗装以外にもシーリングの増し打ちや打ち替えを行い継ぎ目の防水処理も必要です。シーリングは塗り替え工事の際は必ず行う必要があります! シーリングの施工されている面は塗装がされてなくセメントがむき出しの状態の為非常に多く吸水してしまいます。塗装表面は防水していてもシーリングから水が入れば建物を傷めてしまいます。なので同時に施工する必要が有ります。 塗装で塞がるから大丈夫などと言ってくる業者さんは明らかな知識不足ですので注意してください。 外壁塗装・屋根塗装専門店 色彩デザイン 坂戸店・坂戸市にっさい花みず木2-6-2 飯能店・飯能市中居30プリミテージュ1F 2022年02月17日 更新 詳しく見る 外装劣化診断
完了検査を実施しました~塗装の役割~ お世話になります、色彩デザイン 営業担当の小野です。 先日ですが、施工が完了したお住まいの完了検査を実施させて頂きました。 以下がその様子です。 完了検査は塗料の飛び散り、施工忘れ等を足場を解体する前に必ず行う最後の工程となります。 施工箇所は入念に確認を行い、問題が無ければ足場解体後に完成品としてお引き渡しをします。 以下は実際に塗装面に対して水をかけたものとなります。 左は散布前、右は散布後になります。 塗装後のスレート瓦はガラスのように水を弾くようになります。 本来はこの状態が維持されていなければなりません。 塗装の目的にはお住まいの見た目を変えたい、きれいにしたい、というところを想像されがちですが、 本来は水を建物に入れないための防水の工事が目的となります。 そのため、弊社では塗料に設定された基準量、乾燥時間を厳守する品質に力を入れております。 ほかの部分でも撥水をしております。 屋根・外壁以外にも破風板、鉄部などの付帯部まできっちりと防水施工を致します。 いかに優れた塗料でも、定められたルールを守らなければ期待耐久年数を下回り、早々に劣化が始まりますし、 膨れ、剥がれといった障害も出てしまいます。 営業の役割は良いものを紹介する、という部分は当然ですが、営業自身も塗装工事に対する知識を身につけなければなりません。 最も、目に見える範囲のみ、ましてや屋根を確認しないなど論外です。 全ての部分を細かい部分まで確認し、知識を持って対応させていただくことでお住まいに対する最適なご提案をすることができます。 さらに、国家資格である1級塗装技能士の技術も相まって、初めて防水施工が完成します。 塗装施工を考えられている方、訪問販売に声を掛けられ続けて気になり始めた方も 是非、弊社までお問い合わせください。 2022年02月16日 更新 詳しく見る 着工・完工豆知識
ドローン屋根調査してきました こんにちは!!外壁塗装・屋根リフォーム専門店の株式会社色彩デザインです 本日は、川越市にお住まいのお客様の屋根の診断に伺ってきました。 こちらがドローンを使用して撮影した写真になります 屋根の全体的な形状や劣化具合が大まかに確認出来ます スレート瓦の表面の塗装膜は、艶もなく 色褪せているのがわかります また一部苔なども有ります 棟板金部などは錆びも発生していない状態です。 このようにドローンを近くまで寄せてより詳しく確認していきます 弊社では、このように安全に屋根の点検も可能となります 急勾配の屋根は特に滑りやすく登って確認するのは非常に危険です 屋根の修理、塗装、カバー、葺き替えは 坂戸市・飯能市の屋根リフォーム専門店 色彩デザインまでお気軽にご相談ください 屋根メーカー・屋根塗料メーカー沢山揃えてお待ちしております ご予算や持たせたい耐久年数により工法も様々あります!! 坂戸市・飯能市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社 色彩デザイン 坂戸店:坂戸市にっさい花みず木2-6-2 飯能市:飯能市中居30プリミテージュ1Fテナント 2022年01月27日 更新 詳しく見る 外装劣化診断
外装劣化診断につきまして 本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。 色彩デザイン 営業担当の小野です。 弊社では、外装劣化診断の様子を本ブログにて度々掲載させていただいております。 外装リフォームでのお見積書を作成するには、現場調査を行わなければお見積りにおける必要な施工の項目を出すことができませんので、 どの塗装会社でもこのステップを経てからご提案の内容が定まります。 しかし、その診断の方法やご案内を正しい知識で行わなければそのお住まいに適したご提案をすることができなくなります。 よくある例としては、ノンアスベストスレート瓦の中には塗装が不可能な状態であるにも関わらず、判断を誤り塗装のご提案をしてしまうことが多く見受けられます。 そのようなスレート瓦に塗装してしまうことにより、不良施工となるケースが非常に多いです。 近年では、窯業系サイディングの中には、あらかじめ表面処理がなされた高意匠サイディングボードの流通が増え、 通常のサイディングボードより耐久性の高さ、付加価値がついており、通常の下塗り材では密着不足を起こす場合もあり、その見極めも必要となります。 専用の下塗り材を使用することで施工不良を回避することができます。 また、指摘のしやすい1階周辺は劣化箇所を見つけやすいですが、その箇所に対してどのような状況なのか、適切な処置ご提案できなければご安心できる施工からかけ離れてしまいます。 2階周辺、高所になる屋根など、細かく見なければ見つけられない劣化箇所もありますので、 弊社では必ず屋根は目視で確認し、高所も確認漏れのないよう診断させていただいております。 上の画像は既に他社で診断を受けた方のお住まいですが、高所付近の化粧部材上場のシーリング重点部分の劣化、 開口部シーリング重点部分からのひび割れのご指摘はなかったとのことでした。 周辺を細かく確認することで初めて判明する劣化箇所もありますので、この箇所を見過ごすと手つかずになる可能性も出ることとなります。 上の画像は劣化の状況がどのようになっているのかをより分かりやすくお伝えするために、 10倍のスコープで劣化箇所を拡大した画像と、外壁の表面温度を計測したものとなります。 肉眼よりも詳細に苔の繁殖やシーリングの劣化を確認でき、サイディングボードの主成分のセメントの蓄熱性の高さというデメリットをより細かくお伝えすることができます。 上記のようなツールを使用することで、適切な処置をご案内することができます。 正確な診断があって初めてお住まいの状況が分かるものとなりますので、 訪問販売の方に指摘されたけどよくわからない、自分では劣化しているのはわかるけど施工のタイミングを知りたいという方はぜひ弊社の外装劣化診断をご依頼ください。 弊社の営業担当は外装劣化診断士の資格保有者ですので、お住まいの状況をより正確にお伝えすることができると自負しております。 気になる方はお気軽に以下よりお問合せください。 株式会社色彩デザイン お問い合わせフォーム 2022年01月26日 更新 詳しく見る 外装劣化診断豆知識
川越市に外装劣化診断でお伺いしました 川越市、近隣地域の皆様、いつもお世話になっております。 色彩デザイン 小野です。 先日は川越市に外装劣化診断でお伺いしました、お問い合わせいただき、ありがとうございます。 今回のお住まいは陶器瓦と窯業系サイディングのお住まいでした。 陶器瓦は塗装による防水は必要ありませんが、上から見なければわからない部分もあります。 訪問販売の方に声を掛けられ、「瓦が割れている、ずれている」等お聞きすることもあるかと思いますが、 実際は下から見るだけではわからないことのほうが非常に多く、また、不安感を煽られてしまう方もいらっしゃるのが現状です。 弊社では塗装の必要がない屋根でも補修すべきポイントをしっかりと確認し、報告させていただきます。 ①棟瓦を押さえる釘・ビスの浮き、抜け ②瓦の欠け、割れ ③漆喰の損傷及び崩落 上記内容を押さえての外装劣化診断となります。 今回のお住まいでは、上記の損傷がなかったため、ご安心していただけると思います。 外壁に関しては、いくつか損傷となっている箇所がありました。 そもそも窯業系のサイディングですが、主成分の8割以上がセメントで形成されており、 工場で成形、塗装を成されたものを建築時に取り付けるものとなります。 近年では多くのご住宅に使われているものとなります。 ふと見て目立つ部分は外壁の汚れ、シーリングの劣化となりますが、その部分においても細かく、 なぜこのような現状なのか、放置するとどうなるのかというところまでご説明させていただいております。 下記の写真は外壁に苔・カビ類の繁殖を撮影したものとなります。 単に美観としてはよろしくない、というもので終わってしまいますが、 苔類が繁殖し、目に見えて生えている原因としては外壁が雨水を吸ってしまっているということになります。 日の当たる南面では吸水をしても、蒸発することで水気を帯びた状態から脱することができますが、 北面は日が当たらず、水気が蒸発しないため、常に水気を帯びている状態となります。 その状態が続いた結果、大気中に漂う菌類が外壁につくと、上の画像のような状態となります。 細かい部分ではありますが、サイディングの画像となります。 白い色の外壁ですが、画面中央部には白くない、グレーになっている部分があるかと思います。 この部分は表面の塗装が何かが当たった拍子に白い塗膜が削れてしまい、セメントが露出した部分となります。 セメント部分は塗装による保護がされていないため、この部分に関しては吸水が大きく進行します。 サイディングは吸水すると内容成分のセメントが膨らみ、乾くと縮むという膨張収縮の動きを繰り返します。 その動きが繰り返されると、ひび割れの発生に繋がり、末端まで進むと目に見える雨漏り、サイディング自体の変形を引き起こします。 吸水による膨張収縮の動きを抑制するには、塗装による施工とシーリングによる施工の2つの防水施工が必要となります。 そのシーリングですが、サイディングの繋ぎ目と窓など建具回りに充填されています。 塗装による防水だけではなく、シーリングによる防水もお住まいに水を入れないようにする重要なものとなります。 上の画像はサイディングの繋ぎ目、目地シーリング部分と呼ばれる箇所となります。 目地に充填されたシーリングは水の侵入を防ぐだけではなく、先に挙げたサイデイングの膨張収縮の動きをシーリングが伸縮して サイディングの変形を防ぐものとなります。ゴムのようなものをイメージしていただくと分かりやすいかと思います。 このシーリングも表面の塗装の膜と共に、紫外線を浴び続けることで劣化をします。 硬くなったシーリングはサイディングの膨張収縮の動きに耐えられずに上の画像のように隙間が生じます。 この状態でも損傷としては大きいですが、放置してしまうとシーリングよりも内側の内部構造の露出と、水の侵入を容易に許してしまい、 壁の内側の断熱材などを腐食させてしまいます。 また、断熱材の腐食により、雨漏りだけでなく、シックハウス症候群の原因となる菌の繁殖など、2次災害を引き起こします。 外壁の苔の繁殖、表面を触ると粉がつくチョーキング現象、吸水、シーリング部分に関してはお住まいの方でも 確認することができますので、上記の症状が見られた方は防水施工を検討されるかと思います。 弊社では細かい部分まで劣化診断を行い、現状と対策のご報告、3D CADシステムにより算出された正確な塗装面積、塗装専用のお住まいの図面の作成により、 間違いのないお見積りで最適なものをご提案させていただいております。 今回のブログ記事で該当している損傷がある、訪問販売の業者に指摘され不安に思う部分がある、 という方は弊社までお問い合わせください。 弊社在籍の外装劣化診断士の資格を保有した営業担当にてご対応させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。 2022年01月22日 更新 詳しく見る 外装劣化診断
鶴ヶ島市に外装劣化診断でお伺いしました お世話になっております。 色彩デザイン営業担当 新です。 本日は鶴ヶ島市に外装劣化診断でお伺いしました。 屋根はスレート瓦で、外壁はモルタル外壁のお住まいになります。 多くの住宅で使用されているスレート瓦となりますが、今回のお住まいではノンアスベストのスレート瓦が使用されておりました。 全体的にひび割れ、脆くなり崩れている箇所が多く見受けられました。 塗装による施工は物理的には可能ですが、ノンアスベストのスレート瓦は建材によっては経年劣化により、耐久性を大きく損ないます。 ひび割れ部分を修復し、塗装施工が完了したとしても、耐久性が失われたスレート瓦は新たなひび割れを起こし、 後々大規模な工事が必要なケースが生じます。 施工をせずに放置をしてしまった場合には、野地板自体に水によるダメージを与え、雨漏り等の原因となり、 資産や家財に大きな影響を与えるだけでなく、大切なお住まいを守れなくなってしまいます。 目先の金額は少々高額とはなりますが、金属カバーによる施工が最も安全であり、将来的な費用も嵩まずに済むものとなります。 元のスレート瓦の上に防水シートを新たに被せ、その上から軽量の金属カバーを設置するもので、 通常の瓦屋根よりも軽量で、かつ高耐久な屋根として生まれ変わります。 普段は見ることのできないお住まいの屋根だからこそ、外装劣化診断士の資格を持った者による診断と、 的確な診断報告及び施工の提案をさせて頂きます。 屋根に上らず、劣化状況を確認せずに施工をし、トラブルとなるケースが今現在でも絶えない状況となっておりますので、 お住まいのことで気になる方、ご心配な方は是非色彩デザインへお問い合わせ下さい。 坂戸市・飯能市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社 色彩デザイン 坂戸店・坂戸市にっさい花みず木2-6-2 飯能店・飯能市中居30プリミテージュ1F 2021年11月14日 更新 詳しく見る 外装劣化診断