鶴ヶ島市に外装劣化診断でお伺いしました お世話になっております。 色彩デザイン営業担当 新です。 本日は鶴ヶ島市に外装劣化診断でお伺いしました。 屋根はスレート瓦で、外壁はモルタル外壁のお住まいになります。 多くの住宅で使用されているスレート瓦となりますが、今回のお住まいではノンアスベストのスレート瓦が使用されておりました。 全体的にひび割れ、脆くなり崩れている箇所が多く見受けられました。 塗装による施工は物理的には可能ですが、ノンアスベストのスレート瓦は建材によっては経年劣化により、耐久性を大きく損ないます。 ひび割れ部分を修復し、塗装施工が完了したとしても、耐久性が失われたスレート瓦は新たなひび割れを起こし、 後々大規模な工事が必要なケースが生じます。 施工をせずに放置をしてしまった場合には、野地板自体に水によるダメージを与え、雨漏り等の原因となり、 資産や家財に大きな影響を与えるだけでなく、大切なお住まいを守れなくなってしまいます。 目先の金額は少々高額とはなりますが、金属カバーによる施工が最も安全であり、将来的な費用も嵩まずに済むものとなります。 元のスレート瓦の上に防水シートを新たに被せ、その上から軽量の金属カバーを設置するもので、 通常の瓦屋根よりも軽量で、かつ高耐久な屋根として生まれ変わります。 普段は見ることのできないお住まいの屋根だからこそ、外装劣化診断士の資格を持った者による診断と、 的確な診断報告及び施工の提案をさせて頂きます。 屋根に上らず、劣化状況を確認せずに施工をし、トラブルとなるケースが今現在でも絶えない状況となっておりますので、 お住まいのことで気になる方、ご心配な方は是非色彩デザインへお問い合わせ下さい。 坂戸市・飯能市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社 色彩デザイン 坂戸店・坂戸市にっさい花みず木2-6-2 飯能店・飯能市中居30プリミテージュ1F 2021年11月14日 更新 詳しく見る 外装劣化診断
シーリングが原因の雨漏り!!ベランダ編 こんにちは 坂戸市・飯能市の塗装専門店の色彩デザインです。 現在、塗装工事中のベランダのシミの調査を行いました。 診断時から庭から見上げた部分に雨染みが出て行った為、塗装工事中の足場を利用して解体を行いました。 解体した建物の内部の状態がこちらになります。 雨水が浸透し内部の木に腐朽菌が増殖、その結果、腐食が進んでいました。 近年の住宅は高気密住宅となっている為、雨漏りを起こしていても表面化しにくい建物になります。 たかがシミと思っているところを放置しておくと内部では腐食が進んでいる可能性があります。 では、このベランダを腐らせた雨水はどこから侵入したのでしょうか?? 基本的にシミが発生している個所よりも上から雨水が建物の構造(柱や間柱)を伝ってきます。 この腐食部分の真上を観察すると雨水の侵入口があります。 それがこちら↓↓ ベランダの開口部の笠木板金!! 板金と外壁の境目のシーリングが劣化し隙間が生じています。 シーリングは防水の為に施工されていますので、小さな隙間でも空いていると雨水を浸透させてはいけない箇所にあります。 ご自宅のシーリングはどうなっているのか確認してみてください。 色彩デザイン 新 2021年11月13日 更新 詳しく見る 外装劣化診断豆知識
坂戸市「広報さかど」11月号に掲載されております お世話になっております。 坂戸市・飯能市の外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザインです。 弊社の信用ある広告として「広報さかど」に毎月掲載いただいております。 地元の人気塗装店として信頼は大切なこと。 ご理解をいただいて、しっかりしたお付き合いができる会社としても是非弊社色彩デザインをご贔屓に、 お見積りの際はお声掛けください。 きっとお役に立てると自負しております。 気になることがありましたら、いつでもお問い合わせ下さい。 坂戸市人気塗装#飯能市人気塗装 株式会社色彩デザイン 2021年11月10日 更新 詳しく見る
防水塗装 スレート瓦の復活 こんにちは 坂戸市・飯能市塗装専門店の色彩デザインです 塗装すると好みの色に変えることができる楽しみがありますが、 塗装する意味の中で一番大切なことは「防水性」を復活させることです。 普段の生活の中で屋根を定期的に観察される方はまず居ないと思いますが 屋根や外壁の塗装は日々劣化しています。 毎日のように見る外壁は変化に気づきにくいのが現状で 新築時は外壁の変化よりも シーリングの割れが先に気になってくることが大半でしょう。 住んでいる家の防水性が低下または機能していないことに気が付くタイミングは ・訪問販売の塗装業者らしき人に声をかけられた ・近隣で足場をかけて工事をしていたのでそろそろ自分の家も時期かなと診断を依頼してみた ・2Fから見える1Fの屋根にひび割れやコケが見える などなどお問い合わせいただく内容で多くある声になります。 防水性の復活 上の写真は塗装後と診断時の塗装になります。 塗装後のスレート瓦は雨水をしっかり弾いてるのがわかりますが 診断時にテストでかけた水はべたーっと広がり変色を起こしています。 塗装の品質は工事が終わってから使用した塗料の期待耐久年数を実現することが品質です。 2021年11月10日 更新 詳しく見る 外装劣化診断
坂戸市で棟瓦・外壁塗装工事が始まりました! こんにちは、坂戸市 飯能市 外壁塗装・屋根塗装専門店 色彩デザインです。 本日坂戸市で棟瓦・塗装工事が始まりました。 本日足場の組み立てを行い明日からはまず棟瓦の積みなおし工事を行います。 瓦の工事だけでも2週間以上かかる工事になりますが具体的には今ある棟瓦を一旦撤去します。 棟瓦の仕組みとしては土台になっている部分は土になっており経年劣化により土が痩せたり漆喰の剥がれた部分から土が抜けてしまいます。 また、棟瓦自体の固定方法は銅線で縛る・釘で固定になります。どちらも年数が経つと緩みや抜けの症状が現れます。土台が痩せ、固定が甘くなればどうなるか、、、 台風や地震の影響により崩れます。 瓦が落ちれば重量も数キロの物になりますので二次被害が発生します。 瓦だから何もしないと思われているお客様もたくさんいらっしゃいますが、塗装がいらないだけでメンテナンスは必要になりますので注意してください。 また一般の方だけでなくリフォーム業者でも知らない方もいますので 瓦だから大丈夫といわれた経験のある方、本当にお家の屋根大丈夫ですか? ご心配な方は是非一度お問い合わせください。当社劣化診断士がお伺いし現在の状況をご説明させて頂きます。 株式会社 色彩デザイン 坂戸店・坂戸市にっさい花みず木2-6-2 飯能店・飯能市中居30プリミテージュ1F 2021年11月01日 更新 詳しく見る 着工・完工豆知識
坂戸市にっさいで外装劣化診断で伺いました。 こんにちは!!坂戸市・飯能市の屋根塗装・外壁塗装専門店 色彩デザイン です。 本日は築14年で塗装工事を検討中のご自宅の劣化診断に行ってきました! 屋根はスレート瓦(コロニアルNEOの後継、コロニアルクァッド)が施工されており、外壁は窯業系サイディングボードになります。 まずは屋根の様子から スレート瓦は防水切れによる水の吸水が発生しており 劣化によるひび割れ・欠け・変形(反り)の症状まで起きていました。 下屋ね関しては湿った状態が続き、苔・カビが固形になって観察可能な状態にあります。 外壁に関しては 築10年を超えていてもチョーキングがなく、吸水の様子もありません。 高意匠サイディングの可能性があり、塗装工事の際は下塗りの選定が重要になります。 外壁に施工されているシーリングは傷み 界面剥離や 幕板のシーリングはしわが寄り劣化が見られます。 表面からの吸水がなくても、外壁の繋ぎ目から雨水が浸透しては意味がありません。 外壁や屋根の修繕・リフォームをお考えの方は是非色彩デザインまでお気軽にご相談ください 坂戸市・飯能市 外壁塗装・屋根リフォーム専門店 株式会社色彩デザイン 坂戸ショールーム:坂戸市にっさい花みず2-6-2 飯能ショールーム:飯能市中居30プリミテージュ1Fテナント 色彩デザイン 新 2021年10月24日 更新 詳しく見る 外装劣化診断
坂戸市で外装劣化診断を行いました。 こんにちは、外壁塗装・屋根塗装専門店の色彩デザインです。 今回は坂戸市で外装劣化診断を行いました。 屋根はスレート瓦で劣化症状としては 吸水・塗膜剥離・苔の繁殖・反り上がり・棟板金釘浮き等の劣化症状が見受けられました。 外壁はモルタル壁のお家で 劣化症状としては 吸水・チョーキング現象・クラック・雨樋勾配不良等の症状が見受けられました。 こちらに掲載しているお写真は全てビデオカメラで撮影したものを切り取った物になります。 建材の説明から現在の状態のご説明、今後のメンテナンスポイントなど全て解説しながら撮影させて頂いております。 こちらお見積り前の段階でなぜ塗装しなければいけないのか?なぜ塗装が必要なのかを一般のお客様にご理解いただくために行っております。 映像をご覧になっていただければ塗装について、お家について、が とても分かりやすい物となります。お見積りのご提出時にDVDとしてお渡しさせて頂きますので記録としても保管できますのでお家の現在の状況が知りたい方は是非一度ご連絡下さい。 またこちらの映像は確かな知識がないと撮影できませんので当社の専門性にもご理解いただけると思います。 一生の内で何度もする工事ではありませんので慎重にお選び下さい。 坂戸市・飯能市 外壁塗装・屋根塗装専門店色彩デザイン 坂戸店・坂戸市にっさい花みず木2-6-2 飯能店・飯能市中居30プリミテージュ1F 2021年10月07日 更新 詳しく見る 外装劣化診断豆知識
坂戸市で外装劣化診断を行ってきました こんにちは、外壁塗装屋根塗装専門店の色彩デザインです。 本日は坂戸市で外装劣化診断を行ってきました。 屋根は粘土瓦で外壁はALCのご住宅になります。 屋根に関しては棟瓦の釘浮き、ケラバ瓦の釘浮き+ズレ等の症状が見受けられました。 外壁はひび割れや吸水、目地切れなどの症状が見受けられました。 釘が浮くと固定が甘くなり風等の影響を非常に受けやすくなります。良くニュース番組などで災害現場の空撮の映像を見ますと屋根の一番上がブルーシートで覆われているのを見た事ありませんか? あれはメンテナンス不足が大きくかかわっています。 瓦屋根=ノーメンテナンスと認識されている方が非常に多くいらっしゃいますが それは間違いです! 塗装工事は必要有りませんが棟瓦の積みなおしや車返しと言う防水シートの交換工事など瓦屋根でも定期的なメンテナンスは必要です。 又形状は瓦でもセメント瓦やモニエル瓦などは瓦屋根のメンテナンスと塗装が必要です。 ニュースを見ていて他人事だと思わずに今一度ご自宅を良く観察してください。 これから本格的な台風シーズンとなっていきます。ご自宅が被害に遭う前に! 早めの対策が重要です。100万円の工事で済まなくなってしまい2倍・3倍の工事になってしまう事もありますのでご注意下さい。 外壁塗装屋根塗装専門店 株式会社色彩デザイン 坂戸店・坂戸市にっさい花みず木2-6-2 飯能店・飯能市中居30プリミテージュ1F 2021年09月17日 更新 詳しく見る 外装劣化診断
坂戸市 雨漏り 防水工事 こんにちは、坂戸市 外壁塗装屋根塗装専門店の色彩デザインです。 先日、雨漏りでお問い合わせいただいたお家のベランダ防水工事が完了しました! 現地調査にお伺いし現状確認を行った所、雨漏りヶ所の上のベランダ床の防水層に穴が開いてしまっておりました。 穴以外の部分も浮きなどがありあまり良い状態ではなく、防水層のやり直しをご提案させて頂きました。既存の浮きなどは下地調整を行い、ウレタン防水の通気工法で施工させて頂きました! テラス屋根がついており、屋根の水が全てベランダに排水されていたのでお客様のご要望もあり雨樋の変更も行いました。 1カ所はベランダの排水溝に直接入るように取り回し、1カ所は外壁雨樋に入るようにとりまわしを行いました。 ベランダ ビフォーアフター 防水層も新しくなり、排水の水量も減少しますので防水自体の持ちも良くなると思います! 外壁塗装屋根塗装専門店の色彩デザイン 坂戸店・坂戸市にっさい花みず木2-6-2 飯能店・飯能市中居30プリミテージュ1F 2021年09月10日 更新 詳しく見る