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お役立ちコラムの記事一覧

築8年 スレート瓦・窯業系サイディング

こんにちは 色彩デザインです。   本日、坂戸市で外装劣化診断に行ってきました。   築8年 屋根はスレート瓦・外壁は窯業系サイディングが施工されていました。 スレート瓦は工場出荷時にアクリル塗装(約7年程度の耐久性)になります。 吸水テストを行った結果、ご覧の通り水をかけた所だけ色味が濃くなっており防水性がない為、雨水が流れ落ちてきません。 やはり、アクリル塗装の防水が切れて瓦に水が浸透しています。   その他にも北面に関してはコケが発生しています。 コケの発生は雨水が停滞していることを表しています。 雨が降る度に瓦に水が浸透し屋根の建材自体の劣化が進んでいきます。 建材自体の劣化を伴い、脆弱化した瓦は自然の環境下の中でひび割れが発生し ヒビの間から雨水が瓦の裏側まで入り込みます。 建物をこれ以上に劣化させないためには早急なメンテナンスが必要な状態にあります。   外壁の防水シーリング部分に大きな裂け目があります。部分的だけでなく、建物全体的に同じ症状がありました。     2021年05月01日 更新 詳しく見る
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鳩山町目白台で外装劣化診断

こんにちは 色彩デザインです。   先日、鳩山町目白台で外装劣化診断を行ってきました。 築18年経過しており、屋根は粘土瓦、外壁は窯業系サイディングになります。   屋根は塗装の必要性はありませんがひび割れやズレ、漆喰、棟瓦、ケラバ瓦を固定しているビスの状態を確認していきます。 平瓦の割れやズレはなく一見すると問題ないように見えますが棟瓦やケラバ瓦を留めている釘の抜けが経年劣化により起きておりました。 自然環境下の中で釘が全体的に写真の通りになっております。 棟瓦の釘頭にはパッキンが付いておりますが、浮いた隙間に雨水が入っていき中の木を腐食させる可能性があります。     外壁は表面の防水性よりもシーリングの劣化が激しく雨水の侵入を許しておりました。       シーリング隙間から侵入した水が建物の建材を長い時間をかけて反りの症状が見受けられました。 一度、反ってしまったボードは元に戻せませんので早めのメンテナンスが必要になってきます。         2021年04月21日 更新 詳しく見る
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厄介! シリコンシール

こんにちは 色彩デザインです。   本日は日高市で工事中の現場に行ってきました。   現在はシーリング工事中になりますので見学と 換気フードと外壁の境目にシリコンシールが施工されていたので下処理を行いました。   現場に到着したときはちょうど外壁目地シーリングの撤去中でした。 外壁の間にあるゴムをカッターでカットし綺麗に撤去。 見学終了。。   下処理 新築時に換気フードの周りにシリコンのシールが施工されていたので そのまま塗ってしまうと弾かれてしまうので逆プライマーで下処理を行ってきました。 細かい作業になりますが、密着性に関わる大切な作業になります。 2021年04月19日 更新 詳しく見る
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川越市南田島で劣化診断を行ってきました。

こんにちは 色彩デザインです。   先日、塗装工事のご契約いただいたお客様からご紹介をいただきまして劣化診断に行ってきました。   お話を伺ったところ築50年以上経過している、鉄筋コンクリート造りの建物になるそうで 悩みの点としては、昔から雨漏りがあるそうです。   実際に劣化診断に行った際の写真をご覧ください。 鉄筋コンクリート造りで1階、2階共に陸屋根でウレタン防水が施工されておりました。     平場の床面、脱気筒周りにひび割れが多数、、、。 これでは雨が降る度に雨水が浸み込みお部屋の中まで入ってしまいますね。   梅雨の時期が目前まで迫ってきておりますので心配なお声がけください!!       2021年04月18日 更新 詳しく見る
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ふじみ野市で外壁塗装・屋根塗装の工事はじまりました。

外壁塗装、屋根リフォーム専門店の株式会社色彩デザインです さて本日は、ふじみ野市のお客様の工事が始まりましたので早速行ってきました 仮設足場も無事終わり本日の作業内容のシーリング(コーキング)を当社の防水担当が行っています サイディングボードの弱点とも言われています パネルの継目、建具まわり、入隅などを丁寧に施工していきます 以外と工程もある大変な作業ですが、手慣れた様子でマスキングテープを貼ってます 当社のイメージシートも存在感が出ています(^^♪ 塗装前に大事な下地工程になります まだまだ始まったばかりですが今後も丁寧な作業を心掛け お客様にご満足いただけるように安全作業にて進めてまいります ふじみ野市の外壁塗装相談や屋根リフォームもご相談お気軽に色彩デザインまでご相談ください。   株式会社色彩デザイン 坂戸店:坂戸市にっさい花みず木2-6-2 飯能店:飯能市中居30 TEL:0120-130-522   2021年04月06日 更新 詳しく見る
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坂戸市紺屋・鶴ヶ島市脚折にて外装劣化診断に行ってきました。

こんにちは 屋根塗装・外壁塗装専門店 色彩デザインです 本日、午前に2件の劣化診断を行ってきました。 どちらのご自宅も屋根スレート瓦・外壁窯業系のサイディングボードが施工されておりました。   ① ②   こちら2件の屋根の写真になります。 ①と②の写真でどちらの方が築年数が経過しているか分かるでしょうか??   実は、、、左が約15年 右が20年 になります。 見た目でいうと ① の方が築年数が経過しているように見えますね!   この違いは内容成分になります。 アスベスト(石綿)が入っていない①  入っている②になります。   2004年を境にしてアスベストが含まれている建材の使用が禁止されています。 アスベスト入りの建材は住宅の環境下にもよりますがひび割れなく塗装施工が可能なものが多くあります。   一方、ノンアスベストスレート瓦屋根は10年ほど経過してくると層状に剥離を起こし、塗装施工が出来ない建材があります。       2021年04月04日 更新 詳しく見る
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坂戸市にっさい花みず木で外装劣化診断を行ってきました。

こんにちは 屋根塗装・外壁塗装専門店 株式会社色彩デザインです。   本日も外装劣化診断のご依頼を受けて行ってまいりました。 築10年ほど経過しており屋根スレート瓦・外壁窯業系サイディングボードが施工されておりました。     主成分がセメントで構成された瓦になる為、当初の塗装が劣化すると雨水を吸収し劣化のスピードが格段に速まります。 工場出荷時のアクリル塗装は5~7年ほどで防水性が無くなり、10年も経過すれば完全に雨水を吸ってしまうほどの劣化が見られます。 片流れの屋根で北面を向いており、築10年経過しております。 全体的に色褪せがあり、下に向かって黒く線が流れています。 これはスレート瓦に雨水が浸透し水が停滞していることが分かります。とゆうことは全体的に防水性が無くなっている証拠になります。   実際に屋根の部分で水をかけてみると、球になって弾かずに浸透しております。 防水性が無くなったことにより、他の症状も現れておりました。 瓦の反り ひび割れ   2021年04月03日 更新 詳しく見る
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坂戸市の外壁塗装マンいろちゃん

え、外壁塗装で最大10万円の補助が出るの?!

【23年10月更新】最新の助成金情報は以下の記事をご覧ください!外壁塗装補助金と飯能市 お得な情報をゲットしよう! ブログ読者の皆様、こんにちは!坂戸市・飯能市の外壁塗装・屋根塗装専門店の色彩デザインです。   寒い冬が終わり、桜と共に暖かい春を迎えています。 季節の変わり目、お体ご自愛ください。   さて、今となってはご存じの方も増えてきましたが、こんなご質問もいただきます。 「塗装でも補助金って出るの?」 市によって条件ありますが「リフォーム補助金」が出ます。   弊社が店舗を構えさせていただいている坂戸市、飯能市では今年度「2021年4月~」もあると周知されています。   主たる業者がその市内という条件を含め、弊社の場合は、外壁塗装・屋根塗装を行った際の補助金を利用することができます。   補助金を受けることができる対象者は、以下2点に該当する方です。1.市内に住所がある方2.市内にある店舗などの所有者、または市内にある店舗で自ら事業を営んでいる方。もしくは市内に存する住宅を自らが居住するために借り受けている方。 簡単にまとめると、その市内に住んでいて、自身で住宅を保有している方は補助金を受けることができます。   ただ、1つ問題があります。 市の財源確保です。   坂戸市・飯能市の補助金には、毎年財源の上限があります。 つまり、先着順なのです。 詳しくは 坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助金事業 飯能市店舗・住宅等リフォーム補助金事業 のページをご覧ください。   色彩デザインでは、毎年坂戸市・飯能市の地域の皆様が外壁塗装・屋根塗装を実施する際、補助金需給のサポートをさせていただいております。 補助金をサポートさせていただくのにも手順がございますので、弊社スタッフが責任をもってサポートさせていただきます。   まずは一度、弊社色彩デザインに補助金のご相談をいただくことをお勧めします!   色彩デザインへの外壁塗装・屋根塗装に関するご相談・お見積りはコチラから!   2021年03月28日 更新 詳しく見る
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坂戸市・外装劣化診断(スレート瓦・窯業系サイディング)

先日、坂戸市に外装劣化診断に行ってきました。   お客様にお伺いしたところ築25年経過しており、前回の塗装は12年ほど前に行っています。 前回の塗装工事は地元の業者さんにお願いして施工経験があり 今回は年数の経過によりご検討に入られたそうです。   屋根はスレート瓦・外壁は窯業系サイディングボードになります。 今回の診断で気になったのは通常の経年劣化では起こりにくいものや手抜きによるものがありました。   凹凸の表情をしたサイディングボードになりますが、数ヶ所の塗り残し 通常、色ありの塗装は3回塗り(下塗り1回・上塗り2回)行います。 表面の色は上塗り塗料の色になりますので同じ色で2回塗ることになりますがその両方ともこちらの部分に関して塗られていないことになります。 手抜き感が見受けられます。 その他、外壁の症状として   密着不良を起こして塗装膜の膨れが起きています。南面に関してはこのような症状が数ヶ所見受けられました。 続きまして1階屋根の一部分になります。 白く見えるところは塗装の剥がれになります。 素地のセメントが見えるまで剥がれが起きている為、雨が降る度に雨水が瓦の中に浸透し劣化を早めています。 次の塗装工事の際に剥がれの症状が出てしまっている為、下地調整が大切になります。   足場の接地面の跡までありました、、、。   こんな手抜きする業者も現実に 身近に 存在しています。     数社から見積もりを取って見比べるところが金額になっていませんか?? 使用塗料・施工内容・職人が全て同じであれば一番安いところにお願いした方がお得になります。 しかし、⚠まったく同じ工事は存在しません。 目先の金額や根拠のない値引きに食いつき後悔しないでください。       2021年03月10日 更新 詳しく見る
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