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色彩デザインの外壁塗装・屋根塗装お役立ちコラム 記事一覧

坂戸市に外装劣化診断でお伺いしました

こんにちは店長の富澤です。   築15年程度で外壁はサイディングです。年数の割りにチョーキングはほとんど出ておりませんが、新築時に特殊なコーティングがされている建材もあります。ゆえに、しっかりと仕様書等で建材を確認し、適合する塗料を選ばなければなりません。弊社の専門性にお任せください。 シーリング(コーキング)だけが著しく傷んでいます。 この状態は既に役目が終わっており、建物内に水が侵入してしまう状態です。 ご自宅がサイディングでこのような状態が見受けられた場合、すぐに弊社まで診断のご連絡をください。 専門店ならではの正確な知識と今後のプランニングをアドバイスさせていただきます。 また、お見積りの際には複数のプランで1社からプランが「選べる」ご提案を致します。 先ずは色彩デザインにお問い合わせください。 2021年03月11日 更新 詳しく見る

坂戸市・外装劣化診断(スレート瓦・窯業系サイディング)

先日、坂戸市に外装劣化診断に行ってきました。   お客様にお伺いしたところ築25年経過しており、前回の塗装は12年ほど前に行っています。 前回の塗装工事は地元の業者さんにお願いして施工経験があり 今回は年数の経過によりご検討に入られたそうです。   屋根はスレート瓦・外壁は窯業系サイディングボードになります。 今回の診断で気になったのは通常の経年劣化では起こりにくいものや手抜きによるものがありました。   凹凸の表情をしたサイディングボードになりますが、数ヶ所の塗り残し 通常、色ありの塗装は3回塗り(下塗り1回・上塗り2回)行います。 表面の色は上塗り塗料の色になりますので同じ色で2回塗ることになりますがその両方ともこちらの部分に関して塗られていないことになります。 手抜き感が見受けられます。 その他、外壁の症状として   密着不良を起こして塗装膜の膨れが起きています。南面に関してはこのような症状が数ヶ所見受けられました。 続きまして1階屋根の一部分になります。 白く見えるところは塗装の剥がれになります。 素地のセメントが見えるまで剥がれが起きている為、雨が降る度に雨水が瓦の中に浸透し劣化を早めています。 次の塗装工事の際に剥がれの症状が出てしまっている為、下地調整が大切になります。   足場の接地面の跡までありました、、、。   こんな手抜きする業者も現実に 身近に 存在しています。     数社から見積もりを取って見比べるところが金額になっていませんか?? 使用塗料・施工内容・職人が全て同じであれば一番安いところにお願いした方がお得になります。 しかし、⚠まったく同じ工事は存在しません。 目先の金額や根拠のない値引きに食いつき後悔しないでください。       2021年03月10日 更新 詳しく見る
お知らせ豆知識

⚠スレート瓦・コロニアル・カラーベストのご住宅の皆様へ(実話)

このページをご覧いただきありがとうございます。   色彩デザインの新です。   実際にあった本当に怖いお話です。   スレート瓦(コロニアル・カラーベスト)のご住宅でトラブルを避けたい方はお読みください。   坂戸市のお客様からお見積りのご依頼を受けまして本日、外装劣化診断に行ってきました。 建物情報: 築12年  屋根・スレート瓦  外壁・窯業系サイディングボード 今回のお客様は数社でお見積りを既に取得済みでお声をかけていただきました。   屋根に関しては他の業者様から 写真を見せていただき劣化の説明を受け塗装工事の提案をされ、 そのまま塗装のお見積りをいただいたそうです。     では、屋根の北面写真をご覧ください。 こちらの写真をみて、塗装をしてはいけないと判断できる方はご安心ください。 分からない方が大半だと思いますので 白い所をアップします。 お分かりいただけたでしょうか?? スレート瓦の建材自体からの剥離の症状が起きています。   この状態の屋根に対して塗装工事を施工すると 結果的にどのようになるか想像できますか??   塗装工事は塗料を塗り込んで瓦に密着させますが せっかく密着した塗料でも建材自体から剥がれてきてしまっては無駄になります。 決して安くない塗装費用を捨てているようなものです。   お客様も驚いておりました。 前に診てもらった業者さんは塗装できると言ってたのに、、、と     今回、お声をかけて頂いたおかげでギリギリのところでトラブル回避になりましたが ご依頼がなければそのまま、塗装工事を行っていたかと思うと怖いことですね。   ご自宅を診てもらったけど不安な場合は、お見積りが出揃っている段階でも構いませんので このページを見たと一声添えて色彩デザインに劣化診断を依頼ください。     2021年03月09日 更新 詳しく見る
お知らせ豆知識

川越市に外装劣化診断に行ってきました!

こんにちは!外壁塗装・屋根塗装専門店色彩デザインです!   先日、川越市のご住宅の外装劣化診断に行ってきました。 ご相談の内容はシーリングの劣化が気になるとの事で、実際に見に伺った所シーリング自体が劣化しきってしまい硬くなり切れていました。場所によってはシーリング材が無くなり下地のハットジョイナーという金属の部材が見えてしまっていました。 サイディング自体は吸水やチョーキングも無く良好な状態でお話を伺った所、お家を建てた際に高耐久サイディングをお選びになった様です。しかしサイディングの繋ぎ目にあるシーリングがなくなってしまうとサイディング側面(切り口等)がむき出しになってしまいます。 表面は塗装による防水処理がされておりますが、側面は塗装がされておらず防水性が有りません。 雨が降る度に側面からお水吸水してしまう状態なのです。吸水することによりサイディング自体が膨張し乾いていくに連れ収縮していきます。膨張・収縮を繰り返すと割れや反り上がりといった不具合に繋がります。 サイディングのご住宅にお住いの方で築7年程度経過している方はシーリングをまず確認してみてください。表面ひび割れていたり、切れてしまっていると水の侵入口になってしまいますので注意が必要です。 坂戸市・鶴ヶ島市・毛呂山町・越生町・日高市・川越市 リフォームも得意な 外壁塗装・屋根塗装専門店色彩デザインへ   ・外装劣化診断のお申込み ・ご来店のご予約 ・会社概要 坂戸店/坂戸市にっさい花みず木2-6-2 生鮮市場TOP隣 飯能店/飯能市中居30 プリミテージュ1F 2021年03月09日 更新 詳しく見る
お知らせ

飯能市に外装劣化診断でお伺いしました

こんにちは店長の富澤です。   築18年の外壁サイディングボードです。 帯板という化粧部材なども塗膜だけで保護されていますので、経年年数を経過するとご覧のような劣化症状が出ます。これをただ塗ればいい訳ではありません。しっかりと下地調整から塗り重ねをし、壁と帯板の際にはシーリング防水をする必要もあります。 このように知識と技術が高い次元で融合しないと、本当のプロに任せる意味がありません。 もちろん塗装以外のシーリング防水については、弊社のように防水知識も兼ね備えていなければ専門的に工事することはできません。 先ずはご自宅の診断を正確に行い、家の健康状態を把握することが必要です。 お問い合わせは、弊社色彩デザインまで!!! 2021年03月09日 更新 詳しく見る

屋根板金カバー工法でお問合せいただきました!

こんにちは店長の富澤です。   築15年経過、過去に屋根スレートの塗装をしたが、すぐ傷んでしまう。 屋根を軽量金属(ガルバリウム鋼板)でカバーできないかとお問い合わせいただきました。   多少の雨で見づらいかもしれませんが、苔やカビの繁殖で表面の美観は残っていても、このままだとひび割れのリスクなど弊害だけは発生してしまいます。 そこで、屋根カバーはスレートと違ってひび割れや色あせなども商品によっては発生し難く、ノーメンテナンスのカバーまであります。 10年保証の商品もあれば、30年保証のもあります。 いずれも、分かりやすく弊社ショールームでご説明できますので、気になる方は是非弊社までお問い合わせください。 2021年03月08日 更新 詳しく見る

外装劣化診断 飯能市原市場

こんにちは 色彩デザインの新です。   本日は飯能市原市場に塗装のお見積りのご依頼を受けまして劣化診断を行ってきました。 屋根の劣化診断で気になる点がありましたので報告までに   屋根:釉薬瓦(日本瓦・和瓦・陶器瓦)     釉薬瓦は耐久年数が非常に長く、瓦自体のメンテナンスは必要のないものになります。 しかし、その他の箇所で劣化状況においてメンテナンスが必要になります。 1枚目の写真は漆喰に亀裂が入っています。簡単に説明させていただくと漆喰の奥には土が施工されており、その土が崩れ落ちない為に蓋をしています。 現状、ひび割れが発生しておりますので長い目で見れば補修が必要になります。   2枚目の写真をよく見ていただくと、棟の瓦がずれているのがお分かりいただけるでしょうか? この棟は銅線で固定されておりますが経年劣化により緩んできております。 強風や地震によりずれた可能性が考えられ、気づかないうちに銅線が切れてしますと 瓦はただ置いてある状態になります。 最悪、瓦が頭の上から降ってく可能性も考えられます。   近年の屋根の施工ではビスによる固定をお勧めさていただいております。 このように瓦の上からビスで固定することにより銅線よりも強固に固定されるため安全性が確保されます。   日本瓦だから補修が必要がないと思い込まないでください。   以上、何かご不明点がありましたらお問い合わせ ご来店お待ちしております。       2021年03月06日 更新 詳しく見る

飯能市で外装劣化診断を行ってきました!

外壁塗装・屋根塗装専門店の色彩デザインです 先日、当社の折り込みチラシをご覧になっていただいた飯能市のお客様からお問い合わせいただき現状の建物の確認に外装劣化診断を行ってきました! 屋根は陶器瓦で塗装の必要の無い建材でした。棟瓦に関しても大きくずれているような様子はなく一部漆喰の割れがありましたが比較的良好な状態でした。漆喰に関してのみお話させていただきましたがお付き合いのある屋根屋さんがいらっしゃるとの事でしたので、今回は当社からのご提案は行わない事となりました。 外壁はモルタル壁で、 吸水・チョーキング・ひび割れの症状が見受けられましたので塗装のご提案をさせていただきます! ひび割れに関してですが0.55mm~0.6mm程度の非常に大きなひび割れがありました。 0.3mm(髪の毛程度)以上のひび割れは構造クラックといい、建物の安全性に影響を及ぼす危険性のあるひび割れとなりますので、発見した場合すぐに補修・修繕を行ったほうが良いです。 もしこの記事を読んでくれている方の中に自宅の外壁に髪の毛よりも太いひび割れがありましたらすぐに当社にご相談下さい! 劣化診断士がご相談をお伺いします。   飯能市・日高市・毛呂山町・越生町・坂戸市・鶴ヶ島市 外壁塗装・屋根塗装のことなら専門店の色彩デザインへ   外装劣化診断のお申込み 会社概要 施工事例   坂戸店・坂戸市にっさい花みず木2-6-2 生鮮市場TOP隣 飯能店・飯能市中居30 プリミテージュ1F 2021年03月06日 更新 詳しく見る
お知らせ

飯能市に外装劣化診断でお伺いしました

こんにちは店長の富澤です。   築10年、外壁サイディング、屋根スレートです。   築年数に関係なく、シーリングの破断は太陽光の当たり方や、膨張収縮の動き幅によって変動します。 サイディングボード自体の切れ目は新築時に現場施工されますが、切れ目が合っていない状況もありシーリング破断が著しく、早い段階で出ていると考えられます。 青い色の非接着面の部材と外壁のチリが合っていないのも判断できます。 シーリング施工でカバーするしかないですが、技術を伴うため、弊社のようなシーリング専門部隊を手配できる会社と付き合うことも大切なポイントになります。   塗装職ではない、シーリング職の出番です。 専門的なことを詳しく知りたい、専門施工をお願いしたい方は、是非弊社色彩デザインまでお問い合わせください。 2021年03月03日 更新 詳しく見る

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