和瓦(日本瓦、陶器瓦、粘土瓦)のメンテナンス こんにちは 屋根塗装・外壁塗装専門店の株式会社色彩デザインの新です 最近、和瓦(日本瓦、陶器瓦、粘土瓦)のご自宅の診断依頼を頂くことが多くなり 「和瓦だから大丈夫」 「日本瓦だからメンテナンス加えなくていいんでしょ?」 といったようなお声を聞きますが 1つだけお伝えさせてください!!! 和瓦は塗装が必要のない屋根材になりますが、、、 塗装以外のメンテナンスが必要です!!! それは漆喰です。 建物の立地条件にもよりますがだいたい20年前後の耐久性になる為、 瓦と比較すると寿命が短いものになります。 グズグズになってしまったこの状態では 防水性は発揮されません、、、 逆に雨水を吸収して溜め込み、内部を腐らせ雨漏りの危険性も出てきます。 足場を組んだ際に一緒にメンテナンスをお勧めします。 外装劣化診断はこちらから #飯能市#広報はんのう#広報はんのう掲載#市報#市報掲載#外壁塗装飯能市#屋根塗装飯能市#屋根外壁塗装飯能市#色彩デザイン#色彩デザイン飯能店#色彩デザイン塗装#色彩デザイン外壁塗装#色彩デザイン屋根塗装#飯能市塗装#飯能市外壁塗装#飯能市屋根塗装#屋根カバー#屋根カバー工法#カバー#カバー工法#外壁カバー#外壁カバー工法#飯能市#日高市#毛呂山町#越生町#鶴ヶ島市#鳩山町#地域密着 2020年11月07日 更新 詳しく見る お知らせ豆知識
日高市に外装劣化診断でお伺いしました こんにちは、営業担当の小野です。 11月に入り、寒さが少しずつ増し、日の長さも短くなってまいりました。 2020年もだんだんと終わりに近づいておりますが、今回も外装劣化診断をして参りました。 今回のお住まいはスレート瓦の屋根で、ノンアスベストの物でした。 アスベストを含有しているか否かはお住まいの築年数などで判別できるケースが多いです。 ちょうどノンアスベストのスレートとの入れ替わりの時期になると、 実際に目視で確認するまで判断は難しくなります。 家主様はとにかく屋根の状態が気になるとのことでしたので、確認させて頂いたところ、 大きなひび割れに、欠けてしまっている部分も多数見受けられました。 家主様に映像とともに状況を説明したところ、「こんな状態になっているとは思いもしなかった・・・」と驚かれている状態でした スレート瓦自体の塗装による防水機能もそうですが、大きく欠けている部分に関しては、 雨漏りなど、建物に損害を与える原因となり、危険な状態となります。 また、こちらの部分ではスレート瓦を固定している釘打ちの部分が露出しておりました。 この釘打ち部分に雨水が掛かると、釘を伝って水が建物内部に浸透してしまう状態になっています。 欠けてしまったものは元の状態に戻すことはできず、塗装による防水機能も維持が難しい状態となるので、 このような場合には、金額はかさんでしまいますが、金属カバー施工が最も安全な防御策となります。 今回の事例のように、見るまで思いもよらない損傷を受けている可能性がありますので、 ご心配の方、とにかく現在の状況を知りたい!という方は 事前調査の大切さ、処置の方法を知っている弊社まで、是非お問い合わせください。 #飯能市#広報はんのう#広報はんのう掲載#市報#市報掲載#外壁塗装飯能市#屋根塗装飯能市#屋根外壁塗装飯能市#色彩デザイン#色彩デザイン飯能店#色彩デザイン塗装#色彩デザイン外壁塗装#色彩デザイン屋根塗装#飯能市塗装#飯能市外壁塗装#飯能市屋根塗装#屋根カバー#屋根カバー工法#カバー#カバー工法#外壁カバー#外壁カバー工法#飯能市#日高市#毛呂山町#越生町#鶴ヶ島市#鳩山町#地域密着 2020年11月03日 更新 詳しく見る 豆知識
日高市に外装劣化診断でお伺いしました。 こんにちは、営業担当の小野です。 晴れた日が続くようになり、診断日和が続いております。 おかげさまで、たくさんのお問合せ頂いており、本日も診断がありました。 今回のご住宅はスレート屋根とモルタル外壁のお住まいになります。 以前塗装済みとのことでしたが、年数が経つにつれ、塗装の膜が剥がれている部分が多数確認されました。 前回塗装工事時に、塗料を塗布した際の乾燥時間が不十分だっとものと考えられます。 この場合、各塗料の基準通りに施工が行われていないものと考えます。 塗膜が剥がれている場合は、スレート瓦の素地のセメントが表面に露出している状態となっているので、 たくさんの水を吸ってしまう状態となります。 吸水は雨漏りをはじめ、さまざまな弊害を引き起こすため、 防水性能の高い塗料を塗ることにより、劣化を回避することが出来ます。 モルタル外壁のひび割れ部分を10倍のスコープで撮影したものとなります。 塗膜の下はすぐ素地となります。 こちらのモルタルも内容成分にセメントが含まれているため、吸水性がとても高く、 ひび割れからの水の侵入により、建物内部へのダメージも懸念されます。 普段見ることが難しい屋根と、外壁の細かい部分について、ご心配な方や、気になる方は 事前調査の大切さ、処置の方法を知っている弊社まで、是非お問い合わせください。 #飯能市#広報はんのう#広報はんのう掲載#市報#市報掲載#外壁塗装飯能市#屋根塗装飯能市#屋根外壁塗装飯能市#色彩デザイン#色彩デザイン飯能店#色彩デザイン塗装#色彩デザイン外壁塗装#色彩デザイン屋根塗装#飯能市塗装#飯能市外壁塗装#飯能市屋根塗装#屋根カバー#屋根カバー工法#カバー#カバー工法#外壁カバー#外壁カバー工法#飯能市#日高市#毛呂山町#越生町#鶴ヶ島市#鳩山町#地域密着 2020年10月28日 更新 詳しく見る 豆知識
飯能市で外装劣化診断を実施しました こんにちは!営業担当の小野です。 降り続いた雨もようやく収まり、晴れた日が続くようになりました。 先日、飯能市にて外装劣化診断を実施致しました。 今回のお住まいの外壁材には窯業系サイディングが使用されていました。 以前のブログでもご紹介致しましたが、 サイディングボードにおいては塗装と共に、 防水施工というカテゴリで重要な役割を担う目地のシーリングの役目についてご説明させて頂きました。 今回のお住まいでも、重点的に確認させて頂きました。 複数個所での目地シーリングが劣化し、破断している様が見られました。 水の侵入を防ぐとともに、吸水による膨張収縮の動きを緩衝する命綱がこのような状態ですと非常に危険です。 サイディングボード自体の変形や割れに繋がる劣化となりますので、 破断が見られたら早急なメンテナンスが必要となります。 窓廻りにもシーリング材が充填されておりますが、 そのシーリング材の破断から、サイディングのひび割れまで劣化が進行してしまっています。 ひび割れ部分からの水の侵入は非常に危険ですので、こちらも早急な補修が必要となります。 屋根・外壁の劣化は目に見えない状態でも進行しており、 目視で確認出来るころには大きな損傷がある可能性もあります。 表面的に劣化として出る前に、メンテナンスをすることが推奨されます。 お住まいのことでご心配な方、興味のある方は、 事前調査の大切さ、処置の方法を知っている弊社まで、是非お問い合わせください。 #飯能市#広報はんのう#広報はんのう掲載#市報#市報掲載#外壁塗装飯能市#屋根塗装飯能市#屋根外壁塗装飯能市#色彩デザイン#色彩デザイン飯能店#色彩デザイン塗装#色彩デザイン外壁塗装#色彩デザイン屋根塗装#飯能市塗装#飯能市外壁塗装#飯能市屋根塗装#屋根カバー#屋根カバー工法#カバー#カバー工法#外壁カバー#外壁カバー工法#飯能市#日高市#毛呂山町#越生町#鶴ヶ島市#鳩山町#地域密着 2020年10月26日 更新 詳しく見る 豆知識
坂戸市浅羽に外装劣化診断に行ってきました! こんにちは 外壁・屋根塗装専門の色彩デザイン 営業担当の新です。 本日は坂戸市浅羽に外装劣化診断と外装リフォーム図面作成の現地調査に行ってきました。 診断中 (塗装膜の劣化具合を診断中) (黒い手袋に塗装膜が粉状に付着している状態)一般的に塗り替えのサインが出ていました。 塗装による防水機能が失われると外壁に雨水が浸透していきます。 この時点から建物劣化の進行スピードが速まっていきます。 本来、塗装は建物が傷まないように保護する役割を持っています 傷んでからの塗装ではなく、、、 傷む前の塗装により、美観だけでなく建物をよりいい状態で保てます。 外装劣化診断依頼→→→こちら 外壁塗装・屋根塗装専門店 株式会社色彩デザイン #飯能市#広報はんのう#広報はんのう掲載#市報#市報掲載#外壁塗装飯能市#屋根塗装飯能市#屋根外壁塗装飯能市#色彩デザイン#色彩デザイン飯能店#色彩デザイン塗装#色彩デザイン外壁塗装#色彩デザイン屋根塗装#飯能市塗装#飯能市外壁塗装#飯能市屋根塗装#屋根カバー#屋根カバー工法#カバー#カバー工法#外壁カバー#外壁カバー工法#飯能市#日高市#毛呂山町#越生町#鶴ヶ島市#鳩山町#地域密着 2020年10月24日 更新 詳しく見る お知らせ
窯業系サイディングの命綱となる目地シーリングについて こんにちは!営業担当の小野です。 ここ数日雨が降り続けたりと悪天候が続きましたが、 外装劣化診断で日高市にお伺いさせて頂きました。 今回のご住宅は窯業系サイディングボードが使われていました。 窯業系サイディングは施工性、デザイン性の良さで全国でも多く使われている建材となります。 この記事をお読みになられている方の大半がこの窯業系サイディングのご住宅かと思われます。 サイディングボードは工場出荷時にアクリル塗料にて塗装が施され、 防水の役割を担っていますが、5年前後で防水機能が失われていきます。 内容成分の8割がセメントで構成されていますので、 塗装による防水機能を構築させるメンテナンスが必要な建材となります。 縦に線状にある目地部分にはシーリング材が充填されており、 このシーリング材も、建物に水を入れないための重要な役目を果たしています。 今回のご住宅では、このシーリング材の劣化が進み、硬化による破断が進んでいる状態となっております。 サイディングボードは雨水を吸水した際に膨らみ、乾いたときに縮む動きを頻繁にしているため、 シーリング材はその動きを抑える役目も持っています。 現在の状況だと、硬くなったシーリング材がその動きについていくことが出来ず、 サイディングボード自体に割れが起きている状態となり、割れ部分からの雨水の侵入が懸念されます。 この部分から水が継続的に侵入しますと、雨漏りや、建物自体にダメージを与えることとなります。 また、窓など建具廻りにもシーリング材が充填されていますので、 水の侵入を食い止めるためにも、こちらのシーリング材による防水施工が必要となります。 屋根はなかなか普段では見ることはできませんが、シーリング材に関してはご自身でも見ることができますので、 シーリング材が硬くなっていたり、隙間が出来ているような状態の際には、 劣化が進行している状態となります。 ご心配な方は、 事前調査の大切さ、処置の方法を知っている弊社まで、是非お問い合わせください。 #飯能市#広報はんのう#広報はんのう掲載#市報#市報掲載#外壁塗装飯能市#屋根塗装飯能市#屋根外壁塗装飯能市#色彩デザイン#色彩デザイン飯能店#色彩デザイン塗装#色彩デザイン外壁塗装#色彩デザイン屋根塗装#飯能市塗装#飯能市外壁塗装#飯能市屋根塗装#屋根カバー#屋根カバー工法#カバー#カバー工法#外壁カバー#外壁カバー工法#飯能市#日高市#毛呂山町#越生町#鶴ヶ島市#鳩山町#地域密着 2020年10月24日 更新 詳しく見る 豆知識
ウレタン防水 通気緩衝工法施工しました 外壁塗装・屋根塗装専門店株式会社色彩デザインです さて本日は、先日坂戸市にてベランダ防水工事を行ってきましたのでご紹介します 既存がコンクリート押さえ仕上げのベランダになります 経年劣化により表面のひび割れなども無数に増えてきましたので、今回は表面を防水処理します 公共建築工事標準仕様にも用いられている通気緩衝工法X-1です 長期に渡り防水層の欠点でもある 湿気などによる膨れ・表面のひび割れなどが入りにくい工法です 勿論内部からの湿気を逃がす為に必要な脱気筒も取付必須です。 それでは工事の流れをご紹介します まずは、表面の汚れなどを洗浄します 次に、プライマー塗布です 全体的に染み込ませて完了します 次に自着シート(通気緩衝工法用の自着層付改質アスファルトシート)を 全面に張ります シートとシートの継目を補強していきます メッシュテープにて処理します シート内部からの湿気を、閉じ込めると膨れの原因となるために、外部へ逃がす為の脱気筒を設置します 約50㎡に1カ所が必要です 取付位置は、なるべく床面の高くなっているような所が望ましいです いよいよこれで下地の準備完了しました ここからはいよいよウレタン防水の主材を塗布します まずは1層目 しっかりとコテなどの道具で施工します 綺麗に塗布できました しっかりと乾燥時間を取り もう一度塗布します 全部で2層仕上げます 非常に、防水膜が厚くなり形成されました。 最終工程に進みます 最後は、表面のトップコートを1度塗布して完成になります 少し濃いグレーに塗布しているのがわかると思いますが トップコート処理しています こちらが、完成した様子になります 外壁塗装や屋根塗装だと通常3回塗りが一般的ですが ベランダ防水は、非常に工程も多く 手間のかかる工事になります また株式会社色彩デザインでは、防水工事も国家資格を有した有資格者の職人が手間を掛け丁寧に 施工させて頂いております。 雨漏り被害・雨漏り対策は、お気軽にご相談ください 防水工事も外壁塗装屋根塗装専門店株式会社色彩デザインまで お問い合わせ・ご相談はこちらから 株式会社色彩デザイン 坂戸ショールーム:坂戸市にっさい花みず木2-6-2 生鮮市場TOP隣 飯能ショールーム:飯能市中居30 プリミテージュ飯能1Fテナント 聖望高校すぐ側 2020年10月22日 更新 詳しく見る お知らせ
飯能市にて外装劣化診断を行いました。 こんにちは、外壁塗装・屋根塗装専門店の色彩デザインの営業担当の小野です。 本日、お客様からのご依頼を受けまして、飯能市にて外装劣化診断を実施しました。 今回の建物の屋根はスレート瓦でした。 日本では寒冷地を除く地域では最も多く屋根材として使用されているものとなります。 今回のご住宅ではアスベスト含有のスレート瓦となります。 アスベスト含有のものは非常に頑丈で、20年経過してもひび割れの無いものもありますが、 セメントが主な原料のため、吸水性が非常に高く、塗装による防水の施工が必要となります。 今回は経年劣化によってスレート瓦が割れ、欠けてしまっている部分がありました。 建築時には釘を打って固定をするため、この状態では釘打ち部分から水が浸透し、すぐ下にある防水シートや野地板を痛める原因となります。 棟板金付近は特に下から見ることが出来ないので、 スレート瓦のご住宅にお住まいの方は一度外装劣化診断をご検討してみてはいかがでしょうか? 気になる方は是非こちらからお問合せ下さい。 外壁塗装・屋根塗装専門店 株式会社色彩デザイン #飯能市#広報はんのう#広報はんのう掲載#市報#市報掲載#外壁塗装飯能市#屋根塗装飯能市#屋根外壁塗装飯能市#色彩デザイン#色彩デザイン飯能店#色彩デザイン塗装#色彩デザイン外壁塗装#色彩デザイン屋根塗装#飯能市塗装#飯能市外壁塗装#飯能市屋根塗装#屋根カバー#屋根カバー工法#カバー#カバー工法#外壁カバー#外壁カバー工法#飯能市#日高市#毛呂山町#越生町#鶴ヶ島市#鳩山町#地域密着 2020年10月21日 更新 詳しく見る 豆知識
日高市にて外装劣化診断を実施しました こんにちは、営業担当の小野です。 先日、お客様からのご依頼を受けまして、日高市にて外装劣化診断を実施しました。 普段から目に付く外壁のみならず、日常生活では見ることのできない屋根の細かいところまで診断を行います。 今回のお住まいの屋根にはニチハのパミールが使用されていました。 このパミールはノンアスベストのスレート瓦となりますが、 経年劣化が進むと層間剥離という現象を引き起こし、 ミルフィーユ状に何層にも連なって剥がれが発生します。 パミールが使用されている屋根に関しては、塗装による施工をしても、 内部から剥がれてしまうため、塗装による防水施工の意味がなくなってしまいます。 劣化後も気づかずに放置してしまうと、剥離がさらに広がり、 風により飛散してしまう被害も生じます。 金属カバー施工等、適切な施工が必要となります。 外装劣化診断を行うことにより、その症状が確認でき、 適切な施工を施すことが出来ます。 屋根材がパミールでなくとも、目にすることのできない劣化が進行している可能性もありますので、 気になる方は是非お問合せ下さい。 #飯能市#広報はんのう#広報はんのう掲載#市報#市報掲載#外壁塗装飯能市#屋根塗装飯能市#屋根外壁塗装飯能市#色彩デザイン#色彩デザイン飯能店#色彩デザイン塗装#色彩デザイン外壁塗装#色彩デザイン屋根塗装#飯能市塗装#飯能市外壁塗装#飯能市屋根塗装#屋根カバー#屋根カバー工法#カバー#カバー工法#外壁カバー#外壁カバー工法#飯能市#日高市#毛呂山町#越生町#鶴ヶ島市#鳩山町#地域密着 2020年10月19日 更新 詳しく見る 豆知識